259 “しゅうまつ”に星へさよならを
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きみは自らの正体を知った。さあ、村人なら敵である人狼を退治しよう。人狼なら……狡猾に振る舞って人間たちを確実に仕留めていくのだ。
どうやらこの中には、村人が1人、共鳴者が6人、人狼が1人いるようだ。
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ちゅー!
ちゅー!
がりがり、がりがり。ケージの縁をひっかくと、うろうろ、うろうろ右へ左へ駆け回る。木の洞に目もくれず、夜中じゅう走り続けるのだった……
(0) 2019/02/03(Sun) 00時頃
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[ のっし。 ]
[ のっし。 ]
[ 道の真中を、露店と露店の間を。 自由に、きままに、飼い猫は行く。 ]
(1) 2019/02/03(Sun) 00時頃
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ギャーオ
(*0) 2019/02/03(Sun) 00時頃
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[この子かなり物騒じゃない?>>0:34
一人で残った女の子の様子を見に来たら 殺害予告されました。
星のお引越しの説明をしに来た時も 盛大にだだこねてたもんなぁ。
ま、大人のだだにはもっと危ないものもあったから これくらいならかわいいかわいい。
挑むような雰囲気満々だけど ハンバーグは分けてくれるみたいだし。]
(2) 2019/02/03(Sun) 00時頃
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イチゴとリンゴどっちがいい?
[献上品のクレープはご希望の方を渡して 俺はハンバーグを前にいただきます。
ジューシーでボリュームたっぷりなお肉は 適量なら間違いなく美味しい。
残そうとすると 夕顔ちゃんから痛い視線が飛んで来ている気がして なんとか5]人前は食べたものの。 残りはさすがにきついと もうひとつのクレープを食べながら 冷めかけのハンバーグ重を見つめていた。]
(3) 2019/02/03(Sun) 00時頃
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やあ猫くん、お散歩? 偶然だね、私もご一緒してもいいかな
[ 道の真中で見つけた飼い猫さんは 面倒そうに対応してくれたかな。]
(4) 2019/02/03(Sun) 00時半頃
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[掲示板の書き込みにこれだ!とばかりに反応した。 OKでもNGでもやる事は同じだけどね。
あとは調理器にお願いをして 野菜やチーズと一緒にパンに挟んで 肉のぶ厚いハンバーガーにしてもらおう。]
ほーら夕顔ちゃん。 食べたら動かないと牛になっちゃうよー
[せっかく風船をもらったなら 外を歩かないともったいないと思う所存。**]
(5) 2019/02/03(Sun) 00時半頃
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測量士 ティソは、メモを貼った。
2019/02/03(Sun) 00時半頃
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[道化はぷるぷるしたものを蹴り飛ばしていないか、>>0:29 大仰でコミカルなポーズで以って確認している。 蹴っていたらごめんなさい、蹴っていなければそれで良し]
風船……要る、かなあ。
[そうして風船をと一応思って差し出してみるが、 これは……受け取れるのだろうか。道化は首を傾けた。**]
(6) 2019/02/03(Sun) 00時半頃
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…イチゴじゃな。
[本心を言えば両方である。 そんなおねだりはいじきたないので喉元で我慢しながら、受け取ったイチゴのクレープを美味しくいただきつつ。征服されるハンバーグタワーをまじまじと見やっている。あと3人分となったところで彼はリンゴのクレープに手を付けた。]
こ…ころ………
[元々刺すような視線に、 なにか、別の意味が付け加えられながら。]
(7) 2019/02/03(Sun) 10時半頃
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…天才じゃ!!
[敵だけど、こいつは天才だ!(>>5) 魅惑の豚のハンバーガーに変身したそれを見やりながら、少女は感嘆する。むしろおひとつ食べたいと思いながらしかし、彼はそれを分けてくれるつもりはないらしい。]
嫌じゃ!!
[すかさずゴメン寝のポーズを取る少女。
しかし思い直す。油断したところを後ろから襲えば、あるいは魅惑の豚のハンバーガーを奪えるのではと。まこと食の恨みとは深いのである。*]
(8) 2019/02/03(Sun) 10時半頃
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双子 夕顔は、メモを貼った。
2019/02/03(Sun) 11時頃
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[両方強請らないところはいい子だよなぁ。 ハンバーグを全部食べようと努力するところとか この飽食の時代に感心、感心。
デザートのクレープは大正解。 肉汁で少々べたついていた口の中が 爽やかな甘さでリフレッシュした気分である。
視線にはもちろん気付いてるし、>>7 ハンバーグ攻略中より熱心なのも気付いてるけど。
食べたかったら自分で買いに行こうね! と一番おいしい最後の部分を頬張ろうとしたのだった。]
(9) 2019/02/03(Sun) 12時半頃
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[おっと今度は褒められた。>>8 でもこの発想はなかなかだと自画自賛してるから 俺もどや顔を返した。 たぶんハンバーガーに夢中で見てない。
肉色だけだったハンバーグより、 緑や赤や黄色がついて美味しそうに見えるよな。 俺もこれならまた食べられそうだもん。]
そっかー残念。 散歩したらお腹も減るから 美味しくハンバーガーも食べられそうなのになぁ。
(10) 2019/02/03(Sun) 12時半頃
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[ありがたーく俺と他の人で分けて食べよう。 牛になろうとしている夕顔ちゃんを 白々しく煽ってみる。
材料は夕顔ちゃんの家のものだけど 発想権は俺にあるから残しておいてあげる気はないのだ。
ハンバーガーの包みを ごめん寝の近くでちらちらと見せながら ちょっとずつ玄関へ移動してみるけど、どうだろ?**]
(11) 2019/02/03(Sun) 12時半頃
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測量士 ティソは、メモを貼った。
2019/02/03(Sun) 12時半頃
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[産まれた時からお世話になっている、 いわば僕というものを築き上げるに欠かせなかった この星という場所──コズミキコニス。 それが失われるなんて話を聞いた時感じたのは、 『あ、そうなんだ』 なんていう、味気のない感想。
だってそうだろう。 多分上手く飲み込めないのだ。 自分の産まれ故郷が寿命を迎えるだなんて。
生き物には全て寿命があり、 星もまたそうなのだと教えられたのは子供の頃。 そしてこの星もまた、寿命があると知るのは当然で 更に滅びるわけでなく、 僕らは次の星へと向かう準備も進んでいる。
これが、僕らの行き場なんてなくて この星とともに滅びる運命だった、なんてものがあるのなら きっと僕ももう少し、慌てふためいていたんだろう。]
(12) 2019/02/03(Sun) 12時半頃
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[そんな複雑な胸中を置き去りにするように、 時間は刻々と進んで今日に至る。
慌てふためくこともない。 準備は着々と進んでいる。 本を包む作業だって、あとすこし。
けれどやっぱり、胸にぽっかりと おおきな何かが空いた気がするのは]
…………寂しいんだろうなぁ。僕も。
[この星で築き上げた思い出を、両腕で抱えるほどしか 持っていけないことへの寂しさのせいなんだろう。]
(13) 2019/02/03(Sun) 12時半頃
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[うちの本屋は、いわゆる古書店のようなものだった。 そもそも本屋というもの自体が、今やそこそこ珍しい。 電子の紙で間に合いすぎてしまう今は、 手に本をとって眺めるというのは 風情を楽しむという意味合いが大きいのだ。
祖父の代から続く、『三毛猫書店』。 お伽噺から史実書まで、雑多に揃えられたこの本屋を 僕はけっこう気に入っていた。
こうしてギリギリまで店を開いていたのも、 この古びた店構えを最後まで眺めたかったからである。]
よい、しょっと。
[最後の本も仕舞いきって、箱に他星行きのラベルをつける。 店の外へ出しておけば、勝手に集荷してもらえるはずだ。
一冊たりとも置いていかない。これは僕たちの コズミキコニスに生きた人々の記録なのだから。]
(14) 2019/02/03(Sun) 13時頃
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[なにげなく見た機器をポケットに仕舞い、 手持ちの斜めがけバッグに数冊の本を入れる。 これは僕が個人的に読む用。 それから、お茶を入れた水筒に、 綺麗な色の飴玉の瓶。 それと古めかしいポラロイドカメラ。 これも祖父から貰ったもの。
どうせなら、このカメラでみんなの顔を撮りたいな、 なんて思って。
がらんどうになった店の扉を閉じて、外へ出る。
途中、ぴちゃぴちゃと揺らぐ水色を見つけたなら>>0:19]
やあ。随分人も減ったけど 踏まれないように気をつけて。
[既に踏まれそうになった>>0:29なんて露しらず声をかけ 公園の方へと足を向けようか。**]
(15) 2019/02/03(Sun) 13時頃
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[ それはどんなきまぐれだったのだろう ]
(16) 2019/02/03(Sun) 13時頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2019/02/03(Sun) 13時頃
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[ 掲示板への書き込みを終えて ぽやぽやとカーテンを閉める。
これからおでかけだけど、ちょっとならいいよね 冷蔵庫からカクテル缶を取り出して、 蓋を開け、ひとくち ]
おいしー
[ 酔うほどではない量のカクテルを飲み干して ソファにごろり ]
(17) 2019/02/03(Sun) 13時頃
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[ 昨日で仕事も終わり、 というか、同僚は大抵引っ越しを終えて それぞれの生活にあゆみだしている。
たまたま最終便を引き当てたため お気の毒様なんて言われながら 仕事納めを引き受けた。
実のところ、かなりの人見知りだから 孤独な作業は願ったり叶ったりだったので あまり悲観的にはなっていないのだけど
そんな自分が ]
勢いってやべーな
[ "星空見ませんか 夜店目当てもどんとこいっす" とかちょっと笑える ]
(18) 2019/02/03(Sun) 13時頃
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[ このままだと勇気が売り切れそうだから 酔っ払った事にしてさっさと家を出てしまおう
なにせ、乗ってくれた誰かさん達が居る。 責任は取らねばなるまいて。** ]
(19) 2019/02/03(Sun) 13時頃
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ぽよーん
ちゃぷん
[ ぼくらは あるくよ ]
[ あしはないけど あるいてるよ ]
(20) 2019/02/03(Sun) 13時半頃
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ぷるぷる、ぴゃっ
[ ぷるぷるしてた ぼくらぷるぷる ]
[ ちょっとだけ ぶつかりそうに ]>>0:29
[ ぷるんとよけて ぺちょ ]
(21) 2019/02/03(Sun) 14時頃
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[ けられなかった ふまれなかった ]
[ だいじょうぶ だいじょうぶ! ]
(22) 2019/02/03(Sun) 14時頃
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[ ふーせん ふーせーん? ]>>6
(23) 2019/02/03(Sun) 14時頃
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[差し出された風船の持ち手に、うにょんとぷるぷるしたからだが伸びて]
ちゃぷ
[そのまま、持ち手だけ中に取り込まれる 風船の先にぷるんとすらいむがくっついたような、 見た目はそんな感じ?きっとね。たぶん]
(24) 2019/02/03(Sun) 14時頃
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ぽよん
ぺちゃ
[ もらった もらった! ]
[ うれしくて ぴょんぴょんする ]
[ ぼくらは ふうせんをてにいれた! ]*
(25) 2019/02/03(Sun) 14時頃
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[違うのだ。 決して食べ物に釣られているのではない。そもそも彼は敵とはいえ知らないひとではないので、食べ物に釣られても問題ないのである。じり…じり…とゴメン寝のまま玄関に引き寄せられる少女。こんな芸当はほんものの猫ちゃんには出来まい。謎の挑発を心でしながら…]
…ぶはっ!
[まどろっこさに、やおら立ち上がる少女。 急ぎお皿と、10人分のカップを食洗器に放り込んで、そして、たぶんもう二度と戻ることがない、この住み慣れた屋敷を駆け足で飛び出すのだ。だから、飛び出しざまに彼のおしりに頭突きを食らわせても、たぶんゆるされるのだ。**]
(26) 2019/02/03(Sun) 17時頃
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大丈夫ですかー? 私蹴っちゃったかと思いましたけれど、平気そうです?
……なら、良かった!
[この惑星には様々な生き物が存在している。 犬や猫はもちろんのこと、この不定形且つ瑞々しい 弾むようなボディの生き物だって。
皆生きているので、如何な理由があったとて蹴る事は 決して許されない。万が一蹴ったらきちんと謝ろう。 ……今回はなんとも無かったようなので一安心だが。>>21>>22]
(27) 2019/02/03(Sun) 18時半頃
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[差し出した風船の持ち手に、ぷるぷると身体の一部が 伸びて来る。>>24触れてみたいと思うが、もしかしたら 弾けてしまうかも? そう思えば突きたい野望は萎んで消えた。]
……なあなあ、君達も引越しするんだよな? 楽しみなのかな、それとも嫌々だったり?
寂しくなったりしない―――?
[代わりに浮かんだ気分は、この惑星から出る気持ち。 風船をもらって喜んでいるように見えるので、何となしに 訊ねてみたくなった。
目線に合う所までしゃがみ、思わず普段の口調で。 彼らとて生まれた星を離れる何かしらはあるのだろうな、 それを共有したいと。]
(28) 2019/02/03(Sun) 18時半頃
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[ほーらほーら。 子猫よろしくにじり寄ってくる様子に にんまりしながら玄関へとちょっとずつ寄って。 葛藤してるっぽいのが面白いぞ。]
おおっ
[ごめん寝のままの移動は辛かったのか>>26 急に起き上がったと思ったら ばたばたと食器を片付ける様子に、 呆気に取られて隙を見せたのがいけなかった。]
(29) 2019/02/03(Sun) 20時半頃
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[どすんと尻に衝撃。 ハンバーガーの包みを床に落としてしまったけど 形が崩れてませんよーに。
女の子が頭突きって。 しかもよりによってお尻って地味に痛いよ!
俺の柔らかな桃尻が……と涙ながらに擦っても ロボットは同情なぞしてくれなかった。]
……よーくもやったなー!
[屋敷を飛び出した小さな背中を追いかけて 風船とハンバーガーを持って外に出る。 小さな家主がいない家に 俺だけが長々とお邪魔してても仕方ないしね。]
(30) 2019/02/03(Sun) 20時半頃
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[オートロックの音を背中越しに聞いて、 風船を見上げるとさっきと少し模様が変わってた。 これは見てて飽きなさそう。
小さな背中はどこまで駆けて行ったかな。 しっかり者なのは分かってるから 一緒にいたり手を引く必要はないんだろうけど。
ちらちら赤い着物が見えるなら追いかけて、 見失うなら掲示板で見た公園に行ってみようかな。**]
(31) 2019/02/03(Sun) 20時半頃
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[ けられなかった ごあんしん ]>>27
[ けられちゃったら ばらばらする ]
[ ばらばら うごうご ]
[ もとどおりは じかんがかかるよ ]
(32) 2019/02/03(Sun) 21時頃
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[ ふうせん うれしいな ]>>28
ぴょんっ
[ ふわふわ きらきら ]
(33) 2019/02/03(Sun) 21時頃
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ぺちょ
[ おひっこし みんな ]
[ ぼくらも おひっこし ]
[ いいところって きいたね ]
[ すてきなところって きいたね ]
ぴょんっ ぺたり
[ たのしみ たのしみ ]
(34) 2019/02/03(Sun) 21時頃
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[ さみしい? ]
(35) 2019/02/03(Sun) 21時頃
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うにょん
みょーーーん
とぷん
[ ゆらゆら ゆれる ]
[ ふうせんも ゆれる ]
(36) 2019/02/03(Sun) 21時頃
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……ぺしょん
[ ちょっとだけ ぺしょり ]
[ さみしいかも しれない ]*
(37) 2019/02/03(Sun) 21時頃
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[振り向いたら負けだ。 謎のお子様ルール発動中。否、振り返れば屋敷が見える。きっと泣いてしまうから。立ち止まり、振り向かないままに彼を待つ。追いつかれれば折檻されたかもしれないけれど、それはもう受け入れるしかないのだ。頭突いたおしりは意外とやわらかかったです。]
行くんじゃよ。 はやく行くんじゃよ!
[ぐいぐいと少女は彼の背中を押す。 何処へとは言わない。例えそれがあの宙船への直行だとしても、もう屋敷に戻れはしないのだから。**]
(38) 2019/02/03(Sun) 21時頃
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―― 公園の中央 ――
[ 時刻はきっと、夕暮れ時。 目印なんてなくても、きっと分かるだろう。 なにせ人が少ないもの。 ]
さぁて、なにつまもうかな〜〜
[ 誰かとすぐに合流できれば良いのだけど。 合流出来なければお先にやっちゃう心積もり。 だってお腹空いてるからね。 ]
(39) 2019/02/03(Sun) 21時半頃
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[問えばぷにぷには弾んでは平べったくなっている。>>34 弾むという事は嬉しいのだろうか。]
……なんか、楽しみっぽい感じはわかる。
[道化は最後の日まで仕事だ。 引越し先へ行けばすぐに新しいサーカスの舞台が 待っているが、離れ難い気持ちを理由に隠して居残った。
皆に笑って引越しして欲しいとの気持ちは確かにあるが、 本当の居残りの理由は自分自身が名残惜しさを 感じているから。
ちなみに、両親と兄弟は既に引越しを済ませて 新天地で元気にやっている。 道化とは違ってとても前向きなようだ。]
(40) 2019/02/03(Sun) 21時半頃
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[相反する思いを輝く風船に乗せて見送る分には、 笑いっぱなしの道化の顔はとても便利だ。 今もにこやかに笑った道化が道端でしゃがんで遊んでいる ように見える事だろう。
実際は結構深刻なやりとりだが。]
そうかぁ、楽しみっぽいのか……。 君達も前向きなんだな。
[かと思えば、ぷにぷには弾むのをやめて揺れている。>>36 風船も何かを表すかのように揺れている。]
(41) 2019/02/03(Sun) 21時半頃
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……。 やり残した事とか、この星でやっておきたい事とか あるっぽい……のかな?
[もし、もしもそうだとしたなら。 寂しさを抱える道化、彼らの後を付いて歩いてみたいと 思ったりする訳で。]
なあ、良かったらさ。 君達の後ろを付いてっても……
[良いかなあ? そう続けようとした所、きらきらと輝くものが沢山 飛んでいくのが視界に入った。
ロボットに設置していた風船がいくつか離れて しまったらしい。 大切な商売道具!!お金貰ってないけど大事な物が!]
(42) 2019/02/03(Sun) 21時半頃
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あああああああああああ!!? まっ……待って!?風船んんん!!!
えっと、ちょっと行って来るね! また後で……遊んでくれたら嬉しいな!!
[後どれだけ残っているだろう、まだ星に居る人々皆に 配る分だけでも作れたら良いのだが。
そんな心配を頭の隅に置いて、道化はぷにぷに達に 背を向けて走り出した。 彼らの後を付いて行くのは、また後で。]
(43) 2019/02/03(Sun) 22時頃
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[のんびり歩いても 赤い着物は遠くへ行かなかった。>>38
追いついたらおかっぱ頭を わしゃっと掴んで強めにぐりぐり撫で回す。 首がかっくんかっくんする勢いなのは 俺のお尻の仕返しですー。
俺が追いついても、歩き始めても、 一度も屋敷を振り向かないから 名残惜しくない――のとは正反対なんだろうな。 だだをこねてまで残ってたくらいなんだから。]
(44) 2019/02/03(Sun) 22時頃
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はいはーい。 公園でキレイな星空も見れるらしいし、行こーよ。 夜店も出てるって。
[目と舌のどっちで釣れるか分かんないけど、 ひとまず公園まで連れて行こう。
たくさん楽しい思い出を持って発ってほしい。 できれば一生モノになるくらいの。 この星を思い出しても楽しい気持ちになれるよう。
その手伝いをするのも惑星情報局職員の お仕事(ただし無給)ってね。*]
(45) 2019/02/03(Sun) 22時頃
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― 公園 ―
[きらきらと早めの街灯光る公園は、 星の最後を少しでも盛り上げようとするからだろうか。 夜店がつらつらと並び様々な彩りを与えていた。
備考を擽る香ばしい甘さに足がつられ]
お兄さん、ベビーカステラひとつ。
[昔から変わらないお決まりの菓子を買って、 軽くつまみながらふらりと歩いた。]
(46) 2019/02/03(Sun) 22時半頃
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……あ。
[ちょっと歩いた所で、思い当たる。 そういえばどんな誰がくるか知らなかった。 だってここには少なくとも、 示し合わせた僕たち以外の人もいるわけで。
ポケットから取り出した機器に、 ぽつぽつと指を滑らせる。]
(47) 2019/02/03(Sun) 22時半頃
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[きょろきょろと見渡せば、 気付いてくれる人が居ただろうか。
同じくふらふら歩く人を見かけては>>39 あの子かなぁ。なんてちろりと目線を送るのだった。*]
(48) 2019/02/03(Sun) 22時半頃
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― 公園 ―
[公園に到着する頃には空は橙色だった。 いい匂いがめっちゃする。]
食べすぎには注意しなよー
[夕顔ちゃんが躊躇しているようなら 赤い着物の背を押して促すけど、 とっくに駆け出してスカったかもしれない。
さて、俺はどうしようかな。 空を見上げたら遠くでキラキラしたものが 飛んでいくのが見えたけど……サービスかな?>>42]
(49) 2019/02/03(Sun) 22時半頃
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測量士 ティソは、メモを貼った。
2019/02/03(Sun) 22時半頃
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[急いでロボットの元へ戻り、風船を作ってまた賑やかに。 でも、空はすっかり暗くなっていて]
……今日のお仕事は此処まで、かなあ。 夜店で軽く食べて行こうか。
[だとするなら、此処から先は道化の自由時間。 格好はどうする事も出来ないが、自身の思い出に手を振る くらいは許されよう。
辺りが暗くなっても風船は僅かな光を弾いて煌く。 綺麗な星達の瞬きには勝てやしないが、共に夜のこの星を 飾るものになれば幸いだ。*]
(50) 2019/02/03(Sun) 22時半頃
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[ タコスの入った袋をかさりと鳴らしながら タブレットへと目をはしらせる。
おお、どうやら誰かが来てくれたらしい。 ん?時計の下とな。
くるりと振り返る。 さっき通ったぞそこは。
そう思った矢先、目が合っただろう>>48 ]
星空会の者ですが おにーさんが、ベビーカステラさんかな?
言い出しっぺのごんべーさんだよ
[ 連絡するまでもない。 ちょうどその場に居合わせたのだからね。 ]
(51) 2019/02/03(Sun) 23時頃
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[ ぼくら うれしい ]
[ おひっこし たのしみ ]
[ ぴえろさんは どうかなあ ]>>40>>41
[ どっちかな わかんない ]
(52) 2019/02/03(Sun) 23時半頃
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[ ぼくらと このほし ]
[ ちょっとだけ すみっこ ]
[ じめっとしてて ぷるんとしてる ]
[ おひっこしさき いいとこだって ]
[ おなじところ よういしたって ]
[ それでもやっぱり やっぱり ]
[ さみしさは ぺしょんとする ]
(53) 2019/02/03(Sun) 23時半頃
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|
[ おなじでも おなじじゃないから ]
[ でもおひっこしは しなきゃだから ]
[ さみしいね さみしいね ]
(54) 2019/02/03(Sun) 23時半頃
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[ のこしたこと いろんなこと ]
[ やりたいこと いろんなこと ]
[ さみしいから おもいでづくり ]
[ いろんなところへ いくんだ ]
(55) 2019/02/03(Sun) 23時半頃
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[ ぼくらと ふうせん ]
[ ゆらゆら ゆらゆら ]
[ そしたら きらきら とんでった ]>>43
[ あ ふーせーーん ]
[ とんでった とんでった ]
[ たいへんだ たいへんだ! ]
(56) 2019/02/03(Sun) 23時半頃
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ぺちょんっ
[ ふうせんが とんでって ]
[ ぴえろさんも かけてった ]
[ たいへんだ たいへんだ ]
ちゃぷん
[ ふうせん きらきら ]
[ きれい ]*
(57) 2019/02/03(Sun) 23時半頃
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|
[時計の下に集まっているらしい?
俺も行ってみようかなと思ったら 前を目つき鋭い三毛猫が我が物顔で通り過ぎていく。 まるで大地は俺のものといわんばかりの 堂々とした歩きざまである。
――撫でたい。]
ひとなで……じゅうなでくらいさせてくんないかな。
[そろそろと三毛猫の後ろをついて歩いて、 撫でられるタイミングを図り始めた。
止まってくれたら撫でさせてもらおう。 引っかかれるのもご褒美です。 痛いからできれば素直に撫でさせてほしいけどさ。]
(58) 2019/02/03(Sun) 23時半頃
|
|
[ ふうせんもって ぼくはあるく ]
ぴょん ぺちゃり
[ きらきら ゆらゆら ]
[ とんでかないよ ぎゅっともとう ]
ぺったん
[ ぼくらのふうせん とばないように ]
[ ぺったんぺったん あるいてる ]
(59) 2019/02/03(Sun) 23時半頃
|
|
ぺちょ
[ あるいてたら おはなしかけ ]>>15
[ きをつける がんばる! ]
[ さっきちょっと ふまれそうだったけど ]
[ まだふまれてない せーふ ]
ぴょんっ
[ ありがと ありがと ]
[ かんしゃのきもち じゃーんぷ ]*
(60) 2019/02/03(Sun) 23時半頃
|
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フニャァァゴ
[ ふとたちどまり、 おおあくび。
ふむ、なにやら旨そうな匂いがあちこち ふよふよただよってくる。
たまには野生を思い出して 狩り(盗み食い)も悪くない ]
ニャァ
[ そんなことを考えていたとか いないとか、多少であれば 触れてもかまわん、とばかりに。
大通りの真ん中で顔を洗いはじめた ]
(61) 2019/02/03(Sun) 23時半頃
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[尾行に気付いていたのか 歩みを止めて三毛猫が顔を洗い始めた。>>61
ちょっと手を伸ばしてみて 避けられなければ顎の下をちょいちょい指で撫でる。
そのうち眉間のあたりから 耳の後ろへと撫では侵食するのであった。 短毛のさらっとした指触りが気持ちいいです。]
めっちゃいい…… 猫ってハンバーガー食べるかな。
[撫でさせてくれたお礼とばかりに ひとつ包みを剥いで差し出したらどうなるだろう。**]
(62) 2019/02/04(Mon) 00時頃
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測量士 ティソは、メモを貼った。
2019/02/04(Mon) 00時頃
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[ロボットを連れた道化は公園へと向かう。 途中、端末に接続して覗いてみると残っている人達が 公園に居るらしい。]
まるで、お祭りだな。
[実際の所は祭りの騒ぎなのだろう、 何せ惑星中を上げての大引越しなのだし。]
この格好だけど行っても大丈夫かな……。 まあ仕事の延長って事でいいか!行っちゃえ!
[そうして道化は公園へと向かう。 着いたら道化に似合う食べ物を摂ろう、この格好に 釣り合う食べものを探そうか。 誰が見てもコミカルで楽しい姿でなければ。]
(63) 2019/02/04(Mon) 00時頃
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|
[彷徨った視線の先の人と、ぱちりと目が合う>>51 互いに機器を見て、それから再び目を合わせてしまえば 互いが”そう”であると認識するのは簡単だった。]
こんにちは……いや、こんばんは、かな? うん。ベビーカステラの人です。
[ちょうど返事を打ち込もうとしていた矢先に出会えた。 おかげで返事は打ち込まれないまま宙ぶらりん。]
無事に会えてよかった。 えっと、改めて…僕はベネット。 なんてお呼びすれば?
[お近づきの印に、なんてベビーカステラを差し出した。]
(64) 2019/02/04(Mon) 00時半頃
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……でも、似合う食べ物って何。
[公園の入り口で、道化しばし黙考。**]
(65) 2019/02/04(Mon) 00時半頃
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もうこんばんはだねぇ ベビーカステラのベネットさん
うん、覚えた覚えた あ、くれるの?ありがとー。
[ ちょーだい、と差し出されたベビーカステラ>>64 に手を伸ばし、一つ貰って口の中へ放り込む。 ]
素朴でおいしいのよねぇ あ、えっと。ルリだよ。
・・・、えっとタコス買ったの 何人くるかわからなかったけど 返事くれたひと、三人くらいいたから
みっつ。ベネットさんタコス、すき?
[ 人見知り、極まれリ。非常に早口で言うと タコスの入った紙袋をかさかさゆらした ]
(66) 2019/02/04(Mon) 01時半頃
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ニァァ
[ ほう、分かっているな貴殿。 そうだ、我の扱いは赤子より優しくせねばならん
というような顔をしていたとかなんとか。]
………フンフン
[ ハンバーガー>>62を1 1咥えて逃走!2興味なさそうにちら見]
(67) 2019/02/04(Mon) 01時半頃
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ルリは、ベビーカステラをもう一個ねだろうとしている**
2019/02/04(Mon) 01時半頃
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よろしく。ルリさん。
[差し出されたタコスに瞬いて、 ふわりと微笑みありがたく頂戴しようか。>>66]
あんまり普段食べないけど うん、好き。ありがとう。 自分だと作れないから、こういう所じゃないとなかなか。
[甘いものを食べた後だから、 しょっぱいものはありがたい。
受け取れたなら、小脇に抱えて ちかちかと光る機器に目をやりながら、 新しいレスに新たなレスを追加した。]
(68) 2019/02/04(Mon) 02時頃
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[再び目線を前に戻し、辺りを見渡してみる。]
そうだよね。 確かもっと人数いたはず…。 まだちょっとここで待ってみようか。
それで日が完全に落ちてきたら、 少し暗いところに行ったほうが星は綺麗に見えるかも。
[先程自分が書き込んだばかりだから、 他の人もそれを頼りにくるかもしれない。 ベビーカステラの袋をわかりやすく抱え直し、 時々ルリが取りやすいように口を傾ける。
誰かが新しく加わるのなら、 手をあげてここだと合図を送っただろう。**]
(69) 2019/02/04(Mon) 02時頃
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はー、助かった。 この格好で焼きそばとか貪ってるのって幻滅するしね……。 いや、幻滅と言うより切なくなるって言うのかな。
うっわ、想像したくない。
[困った時は掲示板。物知りな人が居たおかげで、 道化の外見にも似合いそうな食べ物をピックアップして もらえた。
後で直接お礼を言いに行けたら良いが、掲示板と道化と 素の自分とで口調が全然違うのが知られるのはむず痒い。]
(70) 2019/02/04(Mon) 12時半頃
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よし、まずはクリスタルボールアイス行って りんご飴から綿あめ行こう! なんか甘味しかないけどりんごあるから良いだろ。
[夜店は夜店なりの楽しみ方がある、きちんとした 腹ごしらえはコンビニで何か買って家に着いてからでも 差し障りはない。
相変わらず模様を変えてきらきら輝く風船を沢山従えて、 道化は意気揚々と公園に入って行く。]
[向かうは、噴水!**]
(71) 2019/02/04(Mon) 12時半頃
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ぴょん
[ ふうせんもって あるくとね ]
ふわっ
ぺちょ
[ ちょっとだけ ふわふわ ]
(72) 2019/02/04(Mon) 14時半頃
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ぴょんっ ふわっ
ぺちょり
[ ぼくら そらとんでる! ]
[ たのしい! ]**
(73) 2019/02/04(Mon) 14時半頃
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[ ふわりと微笑まれて>>68、内心ビビる。 すごいこの人フレンドリーだ。そりゃそうか。 見知らぬ人達同士で星空みませんかと 誘いをかけて、是非と乗ってきた人だ。
どちらかというと、人見知りな自分の方が ちぐはぐなのだろう。 ]
こういう時 なんか敢えて珍しいものをって 奇を衒って探しちゃって。
あ、でもお酒に合いそうとか おいしそうと思って
[ 渡した紙袋は無事受け取られた。 ミッションコンプリート。 心底ほっとした顔は見られなかったハズ。 機器のほうへと目線が行ったのが見えたから。 ]
(74) 2019/02/04(Mon) 16時半頃
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まだ星見えないし、 うん。
[ あ、やべ二人か。 何話したらいいんだろと冷や汗が出ないこともないが 無難に、無難に、と言い聞かせ口を開いた ]
お互い変な時期になっちゃったね 私のとこは昨日で仕事収めだったんだ。 もう取引先も機能停止しちゃってるから
昨日の便で残ってた人たちも みんな先に行っちゃって。
ベネットさんのとこは?
[ ベビーカステラの袋の口がこちらに向けられる。 いいの?と問いかけてから返事が来たなら やった、とつぶやいて袋に手を伸ばした。* ]
(75) 2019/02/04(Mon) 16時半頃
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[酒、という単語を聞いてああそうか、と頷く。>>74 そうだ。どうせなら差し入れとして酒のひとつやふたつ、 途中で買ってくればよかった。 普段あまり飲まないから気が回らなかった。
隣の彼女が人見知りだなんて事を思いもせず、 また二人きりの気まずさも感じたことのない、 そんな能天気な頭だ。 振ってくれた話口が、彼女なりに気を利かせてくれた ものだという事くらい、気づければよかったのだけれど。]
昨日で。随分長かったんだね。 …や、むしろルリさんだからか。
[他の星々へ向かう船が旅立つにつれて、 動いている企業も減っていった。 今となっては、殆どの企業が休みに入っている。
彼女がこんなにも仕事納めが遅かった理由が まさにその旅立った船によるのだろうと、あたりをつけて]
(76) 2019/02/04(Mon) 19時頃
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うちは、自営だから。 とりあえず今日にしようかな、 って感じで店じまいしてきたよ。
いつまでも開けていたってよかったのだけれど ……今どき本屋なんて、余裕がなきゃ来ないから。
[自分のことを聞かれれば、苦い笑いと共に現状を話した。 旅や引っ越しの必需品でもない本屋は、 星ぐるみの引越し作業の中では実際に殆ど客が居なかった。]
でも、この星で仕事をするのも僕の日常だったから…。 いざ空っぽになったお店見ちゃうと、 仕事終わりの開放感より寂しさが勝る……ね。
[彼女は、どうなんだろう。 自営と雇われでは感覚は大いに違うだろうけど、と 控えめに添えられた語尾が迷う。]
ルリさんも…寂しかったり、する?*
(77) 2019/02/04(Mon) 19時頃
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[わっそわっそにされた……(>>44)
夕顔十年の総わっそわっそ高が二割増しになるくらいわっそわっそされた……なのになんなん!?(>>58)猫ちゃんもわっそわっそしたいとかなんなん!?そんなにわっそわっそしたいなら私わっそわっそしたらいいのに!
…なし。今のなし。]
……!!(>>62)(>>67)
[魅惑の豚肉ハンバーガーが… 猫ちゃんめ…おのれティソめ……]
(78) 2019/02/04(Mon) 19時頃
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こ…ころ……コロッケ!
[ここがいつもの屋敷だったら、またまた10人前の豚肉コロッケに苦しむ所でしたが、自重したということで暴言も大目に見てほしいと思うのでした。
こうなったら、あの猫ちゃんを追いかけて、私もわっそわっそするのだ。お子様特有の雑な扱いでわっそわっそして、ついでにお子様特有の雑な扱いで抱き上げて、意味もなく移動させてやるのだ。そう決意して少女は駆け出したのだ。]
猫ちゃぁぁぁあん!!! *
(79) 2019/02/04(Mon) 19時頃
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双子 夕顔は、メモを貼った。
2019/02/04(Mon) 19時頃
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くじ運だよねぇ お陰様で普段やらない仕事までやったよ
[ 内心いっぱいいっぱいだったとしても バレなきゃいいんだよバレなきゃ! ]
あ、そっか 会社員じゃなくって自営なら 時期は自分の好きな時にできるか
でもそしたら 少し残念だね。
自分のお店畳んで、別の星に行くのって。
(80) 2019/02/04(Mon) 19時頃
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[ 自分は所詮会社員であるし よほど環境が変わらなければ どこで働こうが、やることは同じ。
機器を操作して、電話を取って、 書類を埋めて、の繰り返し。
であるなら、適温の室内と、デスク。 ついでに座り心地の良い椅子と、 美味しい珈琲があれば言うことなしである。
けれど、自分のお店を持っている人は別だろう。 どんな経緯かは知らないが、 大なり小なり思い入れはあるのだろうから。 ]
もう少し前に知ってれば 行ったんだけどなぁお店。
[ 寂しさを滲ませる言葉を聞けば そうだろうなぁって苦笑いする。 ]
(81) 2019/02/04(Mon) 19時半頃
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うぅん、寂しいかぁ 私はよくわかんないなぁ
おいしいご飯が食べれて おいしいお酒が飲めて、
適度に仕事して 安全に暮らせれば
どこでも、
[ と言葉では言いつつも。 表情に一匙の影が刺す。
生まれ育った場所なのだから まったく寂しくないと言えば、
それは嘘になるから。* ]
(82) 2019/02/04(Mon) 19時半頃
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[ 幼子のダッシュに
我、ビビる。]
『猫ちゃぁぁぁあん!!!>>79』
ギニャァァ?!
[ 君が追うなら 我は逃げるよ、どこまでも。
――………適度に止まって休みつつ]
(83) 2019/02/04(Mon) 19時半頃
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あはは。お疲れ様。 でも多分、そのぶん仕事初めは遅いだろうから。
[企業の大半が、そうして休みをずらしていると聞いた。 だってそうじゃなきゃ、ちょっと不公平すぎるから。>>80
彼女がいっぱいいっぱいな事には、やはり全く気づかない。 生まれ持っての鈍感さは、星が終わっても変わらない。]
うん……。残念。 産まれた時から側にあったから。 多分、みんなにとっての実家みたいなもん。
三毛猫書店って言うんだ。 古書ばっかりで、若い人は面白くないかもだけど。
[それでも、行ったんだけどなぁ。というその一言が なんだかとても嬉しかった。>>81 きっと社交辞令だろうと思いながらも、 眼の前の彼女を脳が”良い人”に分類してしまう。]
(84) 2019/02/04(Mon) 20時頃
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……そっかぁ。
[問いかけに関する彼女の返答には>>82 きょとりとした表情と共に、意外そうな声が漏れた。
実際、意外だった。 彼女が寂しがりに見えるとか、そういう話ではなくて 人は皆、住処が変わる事への言葉に出来ない寂しさを 抱えているものだと、勝手に思い込んでいたから。]
どこでも……。
[否、思い込みではないのかもしれない。
──僅かに翳る綺麗な彼女の横顔に、 鈍い脳がそんな事を思った。]
(85) 2019/02/04(Mon) 20時頃
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そうだね。生きるって意味では。 働いて、お金がもらえて、ご飯が食べれて そうやって暮らせればいいのかも。
[ぽつぽつと空に見え始めた星に目を移しながら、 そんな事を話す。]
……あ、そうだ。
[そうして、そこで漸く自分のかばんの中身を思い出した。 もはや誰も使っていないような、 古い型のポラロイドカメラ。]
寂しくなくとも、 思い出はいくつあったっていいかな、って。
フィルム沢山持ってきたんで、よかったら。
[彼女がこの星で撮る最後のアナログ写真かもしれないし。 生まれ育った星と今の彼女の姿を、写してもいいか首を傾げた。*]
(86) 2019/02/04(Mon) 20時頃
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[逃げる猫ちゃんを追うのはお子様の本能。 適度に休むことも知らず、例えそれが屋台下でも、心の整理している大人たちの会話の下であっても。]
猫ちゃぁぁあん……
[わきわきと両手を動かしながら。にじりよる少女。*]
(87) 2019/02/04(Mon) 20時頃
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ぴょーーん
ふわっ ぺちょ
[ たのしい たのしい ]
(88) 2019/02/04(Mon) 20時半頃
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[ ふうせん すごいね ]
[ ぼくらも そらとべるよ ]
[ すごいね すてきだね ]
[ ぼくらは ふうせんがすきになった! ]*
(89) 2019/02/04(Mon) 20時半頃
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[ハンバーガー、気に入ってくれたのかな? 中のお肉の美味しさは保証するよ!
と言う間もない勢いでダッシュしていった。>>67 見事なヒットアンドアウェイ。 これが狩猟本能やつかと笑っていたけど。]
それとも逃走本能ってやつ?
[お魚ならぬハンバーガーをくわえた猫を 追いかけていった夕顔ちゃんも笑ってお見送る。 ハンバーガーまだ残ってたのに。 それとも夕顔ちゃんも撫でたかったのかなー。>>79
向こうの方から鳴き声が聞こえた。>>83 がんばれにゃんこ。]
(90) 2019/02/04(Mon) 20時半頃
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[掲示板を見たら可愛い出店情報が並んでいた。 IDだけだと誰か分からないけど 食べ物で可愛さを追求する姿勢が凄い。 噴水の方に行ったらどんな人か分かるのかも。
近くにあった屋台で 青いシロップ入りのサイダーを買って、 行儀悪くストローを噛みながらどこへ行こうか。
噴水方面の誰かさんも気になるけど、 呼びかけてくれた人達は まだ時計の近くにいるのかなって、]
……おお?
(91) 2019/02/04(Mon) 20時半頃
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[ピエロの兄さんが配っていた風船が 中空にふよふよ浮いている。
よく見てたら何かが紐の先にくっついて 跳んでる……飛んでる?>>89]
君も風船もらったの?
[おそろいの風船をふりふり見せながら もうちょっと近くに寄ってみた。 好奇心で触ろうとしたら逃げられちゃうかな……。*]
(92) 2019/02/04(Mon) 20時半頃
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向こうについたらしばらくのんびり出来るけど まだ地図とか全然覚えてないからなぁ
[ 会話している相手がなかなかに鈍感さん>>84 だというのは不幸中の幸いか。 人見知りは悟られないまま、不自然に自然な会話は、 よどみなく交わされていく。 ]
なんか未だ信じられないよ だって私達は普通に暮らしてて、 滅ぶ滅ぶって言われても
ね どこがって思うよね
古書かぁ あ、じゃあちょっと変わった本とか置いてる? 怪しい魔導書とか。あ、中身じゃなくて 表面ね、表面。飾るの好きなの。
[ あるなら是非行ってみたいなぁと続ける。 ]
(93) 2019/02/04(Mon) 21時頃
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執着とか、あんまりないタイプなんだよねきっと。 [ へらり、笑って。 あ、なんかおいしそうな匂いがする。 なんて、誤魔化す。 見え始めた寂しさは、どんどん黒い影を蓄えて いつの間にか私を覆い隠してしまうんだから。
別に気にしてないけどって風を装っておかないと。 ]
照り焼き………、酒蒸し………、 どちらもすてがた、――ん?
[ そうだ、となにか思い当たったようにベネットが言う>>86 取り出されたのはそれこそ書物や画像でしか見たことないような ]
(94) 2019/02/04(Mon) 21時頃
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ひえぇぇアンティーク……!! すご、え、すご………つかえるの?現役?!
[ まじまじと見入る私は気づいていない。 よかったら、というその言葉に、 写真を取る、という意味が含まれていることには。
まだ、気づいていない。* ]
(95) 2019/02/04(Mon) 21時頃
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ふわっ
ぺちょ ぴょーん
ふわふわ
ぺちょん
[ さっきより いっぱいとんだ! ]
(96) 2019/02/04(Mon) 21時頃
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[ ふりふり おそろい? ]>>92
(97) 2019/02/04(Mon) 21時頃
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[ にじりよる少女 あとずさる我。
しかしどうしてもという ガッツがあるのであれば。
多少乱雑でも、触らせてやらぬことも。 ないような。]
(98) 2019/02/04(Mon) 21時頃
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[ ふうせんと ふうせん ]
[ おなじふうせん ごきげんよう ]
うにょん
みょいん ぺた
[ いっしょだね いっしょだね ]
[ おそろいを ゆらゆらする ]
(99) 2019/02/04(Mon) 21時頃
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[ ふうせん たのしいね ]
ぴょーん
ふわふわ
ぺちょん
[ たのしい! ]*
(100) 2019/02/04(Mon) 21時頃
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[ひとつ前より高くとんだ後は 心なし嬉しそうに伸びている気がした。>>96
ピエロの兄さん色んな相手に配ってるなぁ。
風船のおかげで言葉がなくても なんとなく意思疎通できてる気がして、 おそろいの風船をきらきらさせながら感謝した。
こんにちは……この時間だとこんばんは? 挨拶の代わりに風船でゆらゆら。
指の先っぽだけでそっとつついてみたら にょいんってした。不思議。 欲望のままにつつきたいけどさすがに我慢します。]
(101) 2019/02/04(Mon) 21時半頃
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君も一緒にお引越し? 置いてかれたわけじゃないよね?
[俺の管轄じゃないから 君の仲間が引っ越し済みなのか分かんないんだよね。
訊いたらイエスかノーが返ってくるかな。 見ちゃったからには置いてくなんてできないじゃん。 この星にぽっつり残すなんてさ。 ちゃんと一緒に引越しできるなら安心できる。*]
(102) 2019/02/04(Mon) 21時半頃
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[ガッ
と猫ちゃんを抱きしめる少女。 まさかの、わっそわっそはショートカットである。]
…ダメなんじゃよ? もう、ここにいたらダメなんじゃよ。
じゃから…… 猫ちゃんは11人目の家族にしてあげるんじゃ。
[いいことをおもいついたお子様は猫ちゃんを抱き上げる。気位の高そうな飼い猫にとっては迷惑な提案であろうけれど、お子様としては、これでようやくこころおきなくわっそわっそにできるのだ。*]
(103) 2019/02/04(Mon) 22時頃
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多分、向こうに着いたら暫くは あっちでの生活や気候に慣れるので精一杯で 感傷に浸っている場合じゃないかもなぁ。
[寂しがり屋の自分とて。 店の準備や近所の挨拶回り、引っ越しの荷解きをしていれば 寂しさなんて感じる暇すらないだろう。
それが想像できてしまうから、 手の空いた今のうちにこの星を惜しみたくもある。]
……ああ、古書だけど、おまけにしおりつけるから。 変換用のしおり。読みにくい文も現代文にしてくれる。 表紙が面白いのも沢山あるよ。 特に古いファンタジー小説なんて、凝った物が多い。 飾るにも向いてるだろうし、きっと読んでも楽しいよ。 ぜひ来てほしいな。見るだけでも。
[本を読む人が一人でも増えるのはとても嬉しい事。 新しい店の住所が書かれたチラシを鞄から取り出すと、彼女に差し出した。>>93]
(104) 2019/02/04(Mon) 22時頃
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[軽く笑う彼女は、言葉通り寂しそうには見えない。>>94 鈍い僕の頭が悪いのかどうなのか それが本意にしろそうじゃないにしろ、 こんな賑やかな場で、掘り下げるものでもないだろう。]
気になるの、全部食べよう。 みんなで食べれば分け合えるし
そういうのも、コレで撮っていきたい、 な…… って
[この場の一部を切り取れたらと取り出したカメラに、 想像以上に食いつかれて少しだけ驚いた。 自分にとってお下がりでしかないそれは、 確かにアンティーク、といえばそうなのかもしれない。
落とさないようにカメラから伸びた紐を首にかけ、 ファインダー越しに彼女を捉える。]
(105) 2019/02/04(Mon) 22時頃
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勿論使えるよ。 僕が手入れしてきたから。
試してみよっか。
ほら、
──────笑って。
[被写体となる事に気付いてなさそうな彼女に クスクスと笑みを漏らしながら
夜店をバックに、腰から上を収められるように数歩後ずさる。
彼女はポーズをとってくれるだろうか。 いずれにせよ数秒後、カメラからはカシャ、と 小気味良い音が響くだろう。*]
(106) 2019/02/04(Mon) 22時頃
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[ こんにちは こんばんは? ]
[ ゆらゆら おかえしする ]>>101
[ おそろいの きらきら ]
[ さわられたら みょいん ]
[ むにってして ぷるるん ]
(107) 2019/02/04(Mon) 22時頃
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[ おひっこし おひっこし ]
[ ぼくらも おひっこしだよ ]>>102
[ みょいんみょいん ぷるるん ]
[ ぺったんとんで おへんじ! ]
(108) 2019/02/04(Mon) 22時頃
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ぴょんっ
ぺったん
[ ぼくら うごうご ]
[ みんないっしょ おひっこし ]
[ さみしくない うれしい ]*
(109) 2019/02/04(Mon) 22時頃
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[ 我は飼い猫であるからして そのうち主人と共に、引っ越しをするのだが。
幼女にそれを伝える術はなく]
ナォン
[ そしてまた、我にも。 幼女の言葉を解する術がない。
飽きるまでは誘拐されてやるのである。
だがその撫で方はいかんぞ!とばかりに、 不機嫌な鳴き声を上げる。]
(110) 2019/02/04(Mon) 22時半頃
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[ぷるんっとして不思議な触感。>>107 抱き上げたらちゃんと抱えられるのかなって 好奇心が湧き上がってきたけど 両手は塞がってるからまたの機会に。]
ん、一緒にお引越しできるのかー [激しくなったジャンプとぷるぷるは たぶんイエスでいいんだよな。>>108 忘れられずに一緒にお引越しできてよかった。
お引越し仲間が多いのは嬉しいなぁ。 にへらと笑ってぺったん着地した時に揺れた風船に 俺の風船をこつんと当てる。>>109
次の星でもよろしくね。]
(111) 2019/02/04(Mon) 22時半頃
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そういえば……君って何か食べる?
[この体だと夜店で買ったりできなさそうだ。 お近づきの記念に何か 奢って進ぜようと思ったけど、 果たして食べたり飲んだりできるのか?
俺の風船あげた方が たくさん飛べて喜ぶかなぁ。*]
(112) 2019/02/04(Mon) 22時半頃
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自営じゃ代わりがいないもんね なんかあんまりここと変わらない場所だよね
家探すときに行ってきたけど 別の星っていうからもっとこう
劇的に何かが違うのかと思ったけど
[ 異様に暑かったり寒かったりすれば それはそれで文句を言うくせに、 贅沢なことを言っている自覚はある ]
生活が落ち着いて、ぼんやり何かを考える時間ができたらさぁ きっと、細かい違いに気づくんだよね
わ、おまけ。 その言葉には弱いんだよね〜〜 商売上手!
そう言われると俄然気になってきたなーーー
(113) 2019/02/04(Mon) 22時半頃
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遊びに行くね。
[ プロが面白いと言うのなら 観賞用じゃなくって、楽しむ用に買ってもいいかもしれない。 なにせおまけに面白いものをつけてくれるぽいし。 あれ?思う壺? ]
(114) 2019/02/04(Mon) 22時半頃
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全部、なんて冒涜的な響き。 いいね!
………すごいねぇ いいと思うよ、思い出に
ためし、………?
[ カメラを眺めることに夢中になっていたため 反応が二拍程、遅れた。
笑って>>106という言葉に、 え、なんで?ときょとり、瞳を瞬かせた表情が ばっちり収まってしまっただろう。 ]
おぉ、へ、へんな顔してたよ〜〜 データ消し………アンティークだから 消す術なし?!
(115) 2019/02/04(Mon) 22時半頃
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ひゃーー
[ 困った顔をしつつ頭を抱えたけれど ]
………アサリの酒蒸し 絶対食べたい
[ 上品な香りに気を取られたら、 もうそちらしか目に入らない。 ]
あれ食べよ、手始めに!
[ 極々単純な思考回路である。* ]
(116) 2019/02/04(Mon) 22時半頃
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[ つつくと ぷるるん ]
[ けられたら ばらばら ]
[ もつと にゅるるん ]
[ おひっこし するよ ]>>111
[ ぼくらも するんだよー ]
[ ふうせん こつんこ ]
[ きっと ごあいさつ ]
(117) 2019/02/04(Mon) 22時半頃
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[ たべる? ]>>112
(118) 2019/02/04(Mon) 22時半頃
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にょーーん
ぷるるん
[ たべもの わかるよ ]
[ にゅるーんとして ぱくり ]
[ いつもは こけとか たべて ]
[ よごれを よごれてないにする! ]
(119) 2019/02/04(Mon) 22時半頃
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ぺたーん
ぴょんっ
[ たべもの たべもの? ]
[ どんなのかなあ しらないや ]
みょいん
[ どんなのだろうね だろうね ]*
(120) 2019/02/04(Mon) 22時半頃
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―先にクリスタル略を買うと言ったな―
[だがしかし、今道化の口を塞いでいるのは 紛れも無く真っ赤なりんごの飴。 噴水に向かう途中で見つけてしまったのだ、屋台を。]
[カリカリカリカリカリカリ]
あま。 でも美味し……
[ロボットを従えた道化は、真っ赤なりんご飴を 魔法使いのステッキよろしくくるりと回しては 噴水へと向かう所。]
(121) 2019/02/04(Mon) 22時半頃
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あれ……何やってんだろ。 もしかして迷子?
[そうして歩く先、何かを抱き締めている少女>>103を 見付けて足を止める。 何やら大切そうにしているものだから、どちらかと言うと 抱き締められている方が迷子なのか。どうだろう。
遠巻きに見てはいるが、尋常でなさそうな様子に 意を決して近付くことを決意した。 少女が迷子なら保護してあげなければ。]
って、なぁんだ猫か……。 あの、大丈夫?お家の人とはぐれたとか……かな?
[それにしても、一体何を抱き締めているのやらと思えば 凄まじく渋い面構えの猫だった。>>110 その表情に気圧されそうになるが、声は掛けてみよう。]
(122) 2019/02/04(Mon) 23時頃
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[この星にいる間はなるべく上を見て たくさんの景色を覚えておきたいわけだけど、 蹴られたらばらばらになると知ったら 今度から下見て歩きそう。>>117
にょーんと伸びて ぷるぷるしている姿を見てると 猫や子供と別のかわいさを感じるよね。
でも何言ってるかさっぱりっていう。>119]
(123) 2019/02/04(Mon) 23時頃
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食べ物ってねー……そうだな。 たとえばこんなのとか。
[手持ちのハンバーガーを渡してもよかったけど 厳密に言うと屋台のものじゃないし、 この半透明の体がハンバーガーを食べた場合 どうなるか想像してみなよ。
なので俺はよいせ、っと一回立ち上がって 横の夜店から金平糖の袋を買った。
君がいつも何を食べているのか 俺には分からなかったけど、 たとえばこんな感じのものには興味ある?]
この形、星にちょっと似てるよね。 砂糖でできてて甘いんだ。
[袋を破ると白や黄色や青色の粒がころころと。 俺も一粒失敬して、君の前に置いてみた。*]
(124) 2019/02/04(Mon) 23時頃
|
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おにぎりの刑。(>>110)
[膝に乗せた猫ちゃんの顔を、むぎゅっと両手で包んでみる。きっとこの猫ちゃんの顔を見たら、みんなそうしてみたいと思うに違いない。お子様は欲望に忠実だ。]
おばあちゃまにそっくりじゃな。
おうちでいちばんえらいんじゃよ。 おばあちゃまのおとうちゃまはごいんきょさんじゃ。 それから…
[不機嫌な鳴き声に、びたんびたんと尻尾も振り回されていたかもしれない。そろそろネコパンチの洗礼も浴びるかもしれないけれど、少女は構わず異種間交流を続けるのだ。逃げられたら、追う。]
(125) 2019/02/04(Mon) 23時頃
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[そうして、大人の声がして、振り返ると(>>122) そこには何時ぞやに少女が人事不省になっていたとき、慰めに風船をくれた人かもしれないが、それは夢だったのかもしれない。不思議そうに彼を見上げて]
しらないおじさんに話しかけられたら… めいっぱい叫びなさいとおかあちゃまに言われておる。
…さけんでいいじゃろか?
(126) 2019/02/04(Mon) 23時頃
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まー、あんまり違ったら僕ら死んじゃうからね。
[気温が5度変わるだけで過ごし方が変わる生物は、 100どころか1000単位で温度が変わる宇宙において よく似た星でなければ死んでしまうだろう。 故にある程度は予想の範囲内。 けれど完全一致ではないだろうから、 暫くは体調不良もあるかもしれない。
なんせヒトは、脆弱だ。]
うん、是非。 店員も僕しかいないから、ほんと気軽に。
[いつもは変わった趣味の老人か、学校で言われたのだろうか 資料を探しに来る学生くらいしか訪れない。 そこに若い女性が来てくれるというだけで、>>114 下心ではなく単純に心が弾んだ。]
(127) 2019/02/04(Mon) 23時頃
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[それから食べ物の話なんかして シャッター音鳴らして切り取った風景は、 上手くポーズを撮ったわけでもない、 ただただありのままの彼女の姿だった。>>115
データの削除を頼む彼女の横で、 カメラはジジ…と音を立ててフィルムを吐き出す。]
あはは……。 大丈夫。変な顔じゃなかったよ。
[笑いながらするりとフィルムを抜き取ると、 まだ真っ白なソレを彼女に差し出す。]
すぐに見られるようになるはずだから。
綺麗だったよ? …撮られる時のルリさん。
(128) 2019/02/04(Mon) 23時頃
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[焼き増しなんてものもない、 捨ててしまえばそれで終わりの一点物。
だからこそ、このフィルムはきっと 思い出として取っておくには向いている。
暫くすればその真っ白なフィルムには、 きょとんと此方を見る彼女の姿と その後ろに輝く鮮やかな夜店 そして空に写り始めた星が 全てひとつになって映し出されてくるだろう。]
(129) 2019/02/04(Mon) 23時頃
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[食べ物の香りにつられた彼女に、うん。と相槌打って]
ついでに他のそれっぽい人がいないかも 探してみよっか。
[アサリの酒蒸しを売り出す夜店に目を向けて 残ったベビーカステラはとりあえず鞄の中へとしまっておいた。
本格的に星が煌めく時間になるには、あとすこし。*]
(130) 2019/02/04(Mon) 23時半頃
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……あっ。待って叫んじゃイヤですヨ。 確かに今はちょっとどころじゃなく怪しいですけどね!?
[とても不審者として見られたが仕方のない事。>>126 そして慌てて口調を道化に戻して繕ってみるも 後の祭りである。
そこでふと少女の顔を見ては首を真横に倒す。 はてどこかで会ったような……風船を一度渡したような。 でも今持っていないのであればまた渡すつもりだが]
迷子かと思って声を掛けさせてもらったのですよー? でも、お嬢様とおネコ様どっちかと思いまして。
お家の方は―――?
[まずは確認事項だと、首の傾きはそのままに問うた。]
(131) 2019/02/04(Mon) 23時半頃
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[ ばらばらになるとー ぶんれつ ]
[ うごうご あつまり ]
[ みょいんみょいん うごくよ ]>>123
[ ふうせんも いっしょに ]
[ ぼでぃー らんげーじ? ]
(132) 2019/02/04(Mon) 23時半頃
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[ もってるのが たべもの ]>>124
[ ぼくらが しらないもの ]
みょいん
[ みょーんとのびて みる ]
[ め? は ないけど ]
[ みてる みてるよー ]
(133) 2019/02/04(Mon) 23時半頃
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ぺたん
[ おつぎは ころころ ]
[ こいしとは ちがう? ]
[ とげとげしてて きらきらしてる ]
(134) 2019/02/04(Mon) 23時半頃
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ぺちょ
[ からだ のばしてみて ぺたり ]
ちゃぷり
[ ぱくり ]
(135) 2019/02/04(Mon) 23時半頃
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………
[ ! ]
ぴょんっ ふわっ
ぺったん!
[ すごい すごい! ]
(136) 2019/02/04(Mon) 23時半頃
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[ ほわわって した! ]
ぺったん、 ちゃぷ
[ これが あまい? ]
[ ぼくら はじめて! ]*
(137) 2019/02/04(Mon) 23時半頃
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ルリは、アサリの酒蒸しがおいしい**
2019/02/04(Mon) 23時半頃
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迷子じゃないんじゃよ!!
[叫んでしまった。 いやそれはともかく。このままでは迷子認定されて宙船に放り込まれてしまいそうだ。まだ少し心の整理がついていない少女は、だから必死に善後策を考えたのです。]
お…おじさん実は迷子じゃな!?
だいじょうぶじゃよ。私がついていてあげるからの!
(138) 2019/02/04(Mon) 23時半頃
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私は夕顔じゃ。 こっちはの……朝顔じゃ!
[惜しい。と猫ちゃんが思ったかどうかは解らない。 勝手に名前を付けるのも、お子様の特権なのです。**]
(139) 2019/02/04(Mon) 23時半頃
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[ハンバーガーにも興味あったかな? みょいんって伸びる様子は 包みをのぞきこんでるみたいだった。>>133
目っぽいものは見当たらないけど ちゃんと見えてるらしい。 反応してくれるから声も聞こえてるんだよね。
金平糖は危ないものじゃなくて 食べ物だよって分かりやすくするために 俺も一粒食べた。うん、甘い。]
(140) 2019/02/04(Mon) 23時半頃
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[様子伺いみたいに近づいた半透明の体の中に 小さな金平糖は消えていった。>>135
あのあたりが口なのかなー。 それともどこでも口の代わりになるのかな。
見ている間にぴょいんって跳ねた。>>136 これは俺にも通じるぞ。] おいしい? 気に入ったならもっと食べていいよ。
[甘いもの食べたことなかったのかな。
喜んでいる様子に俺までにこにこしてくる。 もっと食べなよーって勧めるよ。 一度に全部食べたくないなら 丈夫な袋に入れて渡してあげるね。*]
(141) 2019/02/04(Mon) 23時半頃
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あっ、あっ、叫ばないでほんと勘弁して下さいって! 大丈夫ですよ、迷子じゃないって解りましたからね!
[とても叫ばれてしまった。>>138 しかし迷子でないと力説されたのでは、強引に保護して 貰う訳にも行かない。
となるとどうしたものか。 家族と一緒に公園に来ているのであれば、会えるまで 一緒に居る方が良いかも知れないが……。
不審者を極めた今現在の自分に、道化は心の底から 苦悩した。]
(142) 2019/02/05(Tue) 00時頃
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[ いろんなの たべるんだ ]
[ すごいね すごいね ]>>140
[ ぼくらのしらない いろんなこと ]
[ みえるよ きこえるよ ]
[ おつたえ おつたえ ]
(143) 2019/02/05(Tue) 00時頃
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[ ぷるぷる ふるふる ]
[ こいしぽく かたくて ]
[ こいしぽくなく くだけた ]
ぴょーんっ ぺたん
[ ころころ ころがる ]
[ きらきらした たべもの ]>>141
(144) 2019/02/05(Tue) 00時頃
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みょいん ぺちょ
ぱく
[ おいしい! ]
みょーーん ぱく
[ ほわわ ]
(145) 2019/02/05(Tue) 00時頃
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[ ほわわ ほわわ ]
[ おいしい おいしいねえ ]
[ おいしくて うれしくて ]
[ みょーーんと ぼくらはのびる ]
(146) 2019/02/05(Tue) 00時頃
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[半透明のからだのなかに 砂糖のかけらがくだけてきらり
きらきら きらきら 反射して ちいさな ちいさな 宇宙になった]*
(147) 2019/02/05(Tue) 00時頃
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ベネットは、今度は何を撮ろうかなぁ、なんて視線も彷徨わせる。**
2019/02/05(Tue) 00時頃
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ぶふぉっ
[そこで苦悩を晴らす一言と、胸に刺さる一言が 飛んで来た。
この道化の化粧がいけないのだ。 決して老け込んでいる訳ではないのだ、頑張れ僕26歳。 心の中で自身を激励するこの空しさよ。]
(148) 2019/02/05(Tue) 00時頃
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お、おじ……!? いや、僕……じゃなくて私はもうちょっと若、いや それはいいや。
ええ、ええそうです。 私ちょっと迷子になってしまいまして! お嬢様、宜しければご一緒して頂けますでしょうか?
[成程、こちらが迷子になれば良いのか。 道化であるのだから馬鹿なことも受け入れられる筈だ。]
(149) 2019/02/05(Tue) 00時頃
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これはなんとも心強いお言葉! では、私はネイサンと申します。
どうぞよろしくお願い致します、夕顔お嬢様と…… 朝顔様。
[たった今から、道化は迷子。 りんご飴を持ったままに恭しく一礼。]
あ。 そうでした、そうでした。 お嬢様、よろしければこれを。
[さてここからは噴水かと思うが、その前に。 ロボットから一つ風船を取って、夕顔へと差し出した。]
(150) 2019/02/05(Tue) 00時頃
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