276 【素桃村7】四月と、春に焦がるる白い羽根
情報
プロローグ
1日目
2日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
|
嬢ちゃんが恋を知りたいのは、 恋に憧れがあって、してみたくてって感じなのか?
……もしも、 恋することが幸せばかりじゃないとしても 同じように知りたいと思うかい。
[ふと少し意地悪い言葉が口から零れたのは、ただの気まぐれ。 いや。アイスを自慢された仕返しもほんの少しだけ、入ってたかもしれない。*]
(132) 2020/03/27(Fri) 23時頃
|
|
[5年も経験つまなきゃ、辿りつけないのか。>>143 いや自分の不器用さでは5年あっても、ちょっとあやしい。
彼女の中で毒味役候補に挙がってることなど知る由もなく。 天才的な美味しさを誇る食べ方に、余裕でアイスの山をぺろりと2つ片付けて。 半分融けかけの3つめに取りかかろう。]
ああ。 きっとこの先の人生が、自分だけのものじゃなくなる。 でもそこには一人じゃ味わえないもんが いっぱいあるんだろうけど。な。
[人生をかける、なんて人間は大袈裟だと笑うかもしれないが。>>145 恋天使にとっては、それくらい重い意味がある。]
(183) 2020/03/28(Sat) 01時頃
|
|
[仔猫みたいな灰茶の瞳がきょとりと瞬くのを見つめ。 彼女が口を開くのを待つ間、黙ったままフォークを置けば珈琲を一口。 鼻に抜ける苦い香りを、含んだ液体と共に飲みこんだ。
ちょっと意地悪し過ぎただろうか。 別に憧れでも期待でも、膨らませてるならそっとそのままにしておいてやればいいのに。 大人気ないと思いつつ。
彼女の反応をじっと待って。 待って。
そして。>>147]
(184) 2020/03/28(Sat) 01時頃
|
|
…………そう か、
(185) 2020/03/28(Sat) 01時頃
|
|
[はっきりと響いた声の余韻が消えるのを待って、ぽつり。 呟けば、真っ直ぐ向けられた灰茶の前で、思わずくしゃりと顔を歪ませて笑い。
身体の力を抜くように、深く息を吐き出した。]
なんか、悪かったな。水を差すようなこと言って。
しかし、嬢ちゃんなかなかタフだなぁ。 あと数年したらいい女になるぞ、きっと。 ……まあでも頬に弁当つけてるうちは、まだまだだな。
[改めて見直せば、頬についたクズが目に入って。 ふは、と吹き出しながら手を伸ばして払ってやろうと。 自分で取るようなら、こっち、と指差すだけに留めて。]
(186) 2020/03/28(Sat) 01時頃
|
|
ありがとな。 なんか俺も、前に進む気になれそうだ。
[再びフォークを持てば、すっかり融けたアイスの中で浮いてる最後のアップルパイを、口に放り込んだ。**]
(187) 2020/03/28(Sat) 01時頃
|
山師 グスタフは、メモを貼った。
2020/03/28(Sat) 01時頃
|
── 壁際 ──
[それは蜜原との話を終え、テーブル上の皿を片した後のことだったか。
会場内に響き渡るどでかい自己紹介に、思わず振り返る。>>243 さすがに誰かさんのように条件反射で返事はしないが。>>267 すげぇな、とその声量に感心して和装姿を記憶の隅に留めてから。
ドリンクコーナーで葡萄ジュースをもらい、壁際へ。 入れ替わるように飲み物をとりにきた司書の子が見えたけど。>>260 他の男性に声を掛けられてる話してるようだし、邪魔しないほうがよさそうか。
まあ顔を合わせたのはあの一度きりだし、なんて。>>106 あれがまったくの偶然で、普段彼女が図書館にいないことも、しっかりばっちり匂いフェチの烙印を押されていることも、まだ知る由もなく。
呑気にグラスを傾けながら、しばし壁際で休憩を。*]
(273) 2020/03/28(Sat) 12時頃
|
山師 グスタフは、メモを貼った。
2020/03/28(Sat) 12時頃
|
── テーブル席の一角にて ──
[フォークを掴んだ指先の挙動には気づかずに。>>306]
なんだ、不満か? じゃあ恋を知って、めいっぱいいい女になって、 俺に参りましたって言わせてみな。
[可愛らしい文句に、くつくつと笑いながら挑発するような軽口を返す辺り、自分もなかなか性格が悪い。 まあそれもこれも。あそこまで言い切った蜜原が、この程度でへこむとは思っていないからこそ、だ。
栗鼠みたいにアップルパイを頬張る姿は、やっぱりまだまだとしか見えないけれど。
きっと。 彼女には彼女なりの理由と、人生をかける覚悟がちゃんとあるんだろう。 その行く末に、少し興味が湧いてきたけど。 そろそろ、手元の皿が空になる頃だ。]
(334) 2020/03/28(Sat) 17時頃
|
|
ああ。 お互いにいい恋ができるといいな。
[彼女の恋がいいものになるよう願い。>>307 ごちそうさま、と手を合わせた。*]
(335) 2020/03/28(Sat) 17時頃
|
山師 グスタフは、メモを貼った。
2020/03/28(Sat) 17時頃
|
── 壁の花のひとりごと ──
希望出す時間まであとちょっと、か。
[まだ今日話してない女性は、あと二人。 プロフィールの写真を頼りに壁際から会場内を見回しつつ。
少しだけでも話したいところだが。 まあ、最悪初対面でもなるようになるだろうし。 希望はちょっと悩み処ではあるが、それよりも。]
……ちゃんと打てんのかな。
[恋矢を打つ練習を最後にしたのは小学校前のことだ。 両親に幸せを運ぶ恋天使がどんなものか教えてもらえば、まだ無邪気に目を輝かせていられた頃の話。]
(424) 2020/03/28(Sat) 21時半頃
|
|
[恋矢を打つのを躊躇うようになったのは、小学校に上がってからすぐのこと。 矢を構えると、暗い部屋が脳裏をちらつくようになって。 でも、それを相談できるような人もいなくて。
恋をしなくても支障ないと、言い訳して。 練習をしなくなったことは適当に誤魔化し、自身も恋することを避け続けてきたまま、現在に至る。]
さすがにもう、大丈夫だと思うんだけど、な。
[周りにひしめいている、様々な恋の形を見てきたし。 仕事なんて名目をつけつつも。一応それなりの覚悟をして、ここに来ることを決めたのだから。 前に進むことを、決めたのだから。
恋人候補の希望出しよりもそっちのが緊張しそうだとか、ほんと笑えない。*]
(425) 2020/03/28(Sat) 21時半頃
|
|
── 壁際 ──
[近付いてくる気配に顔を向ければ、いつだったか世話になった司書の子がいた。>>430 黄色いワンピースがよく似合ってる。]
初めまして……じゃあない、な。 あの時はどうもありがとな、益田さん。
ああ、借りた本のおかげでなんとかなった。 なかなか本屋の店頭にはないんだよなぁ。
[改めて礼を伝えつつ。 この場合、記憶されてたことを喜んでいいのだろうか。 とりあえず彼女から声を掛けてくれたのだから、引かれてないことは確かだろう。]
(441) 2020/03/28(Sat) 22時頃
|
|
そんで今はまた、新しい香りを探してるんだ。 ああ、そうだ。 もし参考になりそうな本に心当たりあれば、 また教えてくれるか?
[経験するのが一番てっとりばやいけれど。 商品にするためには、一般的ウケするイメージも大切だから。]
今探してるのは、『初恋の香り』なんだけど。 どんなものだと思う?
[そんな相談を投げつつ。 司書の時と違う、彼女の一面が見れるだろうかと、綺麗な青い目を見下ろした。*]
(442) 2020/03/28(Sat) 22時頃
|
|
[仕事について説明してないことなどすっぽり抜け落ち。 多大なる誤解に気づかないまま。>>459
唸る彼女の、表情豊かに動く青い目を眺めながら。>>460]
あー……それは俺も思ったな。 香りは記憶だしな。人それぞれ違うだろって。
んで、上司にそれ言ったらさ、 「さわやかでキュンてなるシチュエーションで」 って更に難題を追加しやがった。
初恋のシチュエーションとか選べるもんじゃねぇし、 そもそも恋したことないっつー話だよな。 言いたいこともなんとなくわかるけど。
[はぁー、と思わずため息が零れた。
同じ恋天使だとわかって、事情を言いやすいのもあるが。 彼女が本を探していた時みたいに、親身になって真剣に考えてくれてるのがわかるから。]
(494) 2020/03/29(Sun) 00時頃
|
|
なるほど。 苺みたいな甘酸っぱい香りを想像してたけど 一般的には柑橘系になるのか……。
[参考になる、と頷きながら聞いていたら。>>461 続く言葉に思わず、ぷ、と吹き出した。]
布団の香りの初恋って初めて聞いたけど、 いいなそれ。 干したての布団みたいなほかほかする香りがしたら、 ずっと抱き締めてたくなるわ。
[一般ウケが見込めるかは謎であるが。 斜め上から切り込んできた彼女の好みが個人的にものすごくツボに入り、くつくつと笑っていたら。 返された質問に、今度はこちらが目を丸く見開いて。]
(495) 2020/03/29(Sun) 00時頃
|
|
俺? それは考えたことなかったけど、 俺だったらそうだなー。
……あったかくて甘い香り、とか。 焼きたてのクッキーみたいなやつ……って、 そんな柄じゃないか。
[仕事抜きに考えると、自分の好みはなんとも平凡で。 それが妙に気恥ずかしくて、少し目が泳いだ。]
(497) 2020/03/29(Sun) 00時頃
|
|
[こほん、と咳をして気を取り直し。]
もし良い香りができたら、 是非モニターになってくれると嬉しいね。
……あ。そういや言ってなかったな。 俺、パフューマーなんだ。調香師とも言うんだが。
[司書の彼女なら、本の知識で知ってたりするだろうか。 知らなければ、簡単にどんな職業かも説明を付け加えて。]
もうすぐ希望出す時間なんだよな…… お互い、いい出会いがあるといいな。
そんでもし、俺があんたの恋の相手になった時には お布団みたいな恋人になれるように善処するよ。
[キラキラするような恋とか期待されたら、まったく自信はないし保証はできないが。 布団ならなれそうな気がする。 なんて、笑って付け加えた。**]
(498) 2020/03/29(Sun) 00時頃
|
山師 グスタフは、メモを貼った。
2020/03/29(Sun) 00時頃
|
── メイン会場にて ──
[ふらりと会場を出て戻ってきたところで、時間を告げる放送が聞こえた。>>#0]
まあ、なるようにしかならないよな。
[各自配られていた紙はすでに手元にない。 あとは神のみぞ知る、というやつだろう。
うーん、と身体を伸ばせば肩の力が抜ける。 緊張、というほどではないけど。やっぱそれなりに気を張ってたことに、今更気づいた。*]
(591) 2020/03/29(Sun) 11時頃
|
|
── それから ──
[ふと、会場の片隅で話してる二人が目に入った。 なんか楽しそうだな。おい。>>544>>579
同性の恋天使と話すのは、家族以外じゃ初めてだし。 話しやすそうな雰囲気につられて、足を向け。]
どうも、初めまして。 諸葛さんと加賀さんっすよね。 よければお話、俺も混ぜてもらっても?
ん。煙草……吸うんすか。
[近づけば、微かに煙の匂いがして。 喫煙者はどっちだろうと、諸葛と加賀の顔を交互に見て首を傾げた。*]
(594) 2020/03/29(Sun) 11時頃
|
山師 グスタフは、メモを貼った。
2020/03/29(Sun) 11時頃
|
[ナイスミドルにナイスガイ認定されていた。>>596]
そう、その楠田です。 俺以外も30代いて、ほっとしましたよ。
[今更だけど名乗り返して。 手を振る加賀に、煙草の主を把握した。]
あ、じゃあ吸ってんのは諸葛さんか。
俺も昔吸ってたからちょっと懐かしくて。 この仕事始めてからやめたけど、 最初の頃は禁煙すんの結構きつかったなぁ。
[今は誘われれば吸えなくもない、程度である。 最近はめっきりという声に、うんうんと頷いて。]
(600) 2020/03/29(Sun) 12時頃
|
|
なるようにしかならんでしょうねー。 相手の希望もあるわけだし。
まあ、誰が相手でも大切にしたいって 思う気持ちはきっと変わらないんで。 あとは待つばかり、てね。
[どっかで聞いたような吐露に、苦笑する。>>597 さっき自分も同じようなことをぼやいたばかりだ。]
そうだ、お二人は全員とお話できたんです? 俺、一人話せなかったんすよね。 周防さん、ってどんな子でした?
[時間内に話すタイミングが合わなかった代わりに。 二人が話してたようなら、彼女の印象を聞いてみようか。*]
(601) 2020/03/29(Sun) 12時頃
|
山師 グスタフは、メモを貼った。
2020/03/29(Sun) 14時頃
|
── 諸葛さんと加賀さんと ──
俺より若く見えそうな顔して、何言ってんすか。
[外見は若く見えると、お世辞ではなく思うのだが。>>607 アラサーとアラフォーの間には溝があるらしい。まだ体力や食欲の衰えは感じていないけども。
それはさておき。 諸葛への返事も兼ねて、仕事を聞かれたなら。>>611]
仕事は研究職。 香りを扱うパフューマーってやつ。 煙草は嗅覚鈍るから、やめたんだよな。
ちなみに、諸葛さんがカメラマンてのは知ってるけど 加賀さんはどんなお仕事で?
[一応年上もいるし形ばかりの敬語を使ってはいたが。 気兼ねなさそうな雰囲気につられ、だんだん砕けてきた口調になりつつ、問い返したり。]
(622) 2020/03/29(Sun) 16時頃
|
|
[歳の差はこちらもちょっと耳が痛いので、曖昧に笑って流し。
二人から彼女の印象を聞いたなら。>>608>>612 へぇ、と楽しげに目を細めて。]
二人ともベタ褒めだな……でもまあ、わかった 写真の通り、ふわっとして人当たりがいい感じなのは。 穏やかに咲く百合の花、ね。
彼女もいい恋に出会えるといいな。
[遠目に会場内にいる姿を見かけたし。 人となりは、自己PRまでしっかり書かれていたプロフィールシートからも伝わってくる。 故に、話せなかったのは残念だったなと思うし。 機会があれば、一度話してみたいとも思いつつ。]
(623) 2020/03/29(Sun) 16時頃
|
|
[意外と酒イケる口な参加者も多いらしい。 希望出しも終わったし、そろそろちょっとくらい飲んでもいいかなとか考えていたところへ。 降って湧いた飲み会の話に、目を輝かせ。>>613]
飲み会いいな。 じゃあ連絡先交換しとくか?
よろしく、幹事さん。
[アラフォーのお言葉に乗っかって、にっこり。 (もう片方の肩をぽん)>>618*]
(624) 2020/03/29(Sun) 16時頃
|
|
[オシャレな仕事、には苦笑して首を横に振る。>>628 独立して店持ったりしてるやつは別として。 自分みたいなメーカー勤めは、一日中調香室に籠って香料瓶に囲まれて過ごすのも珍しくない、地味な研究職だ。]
総務ってことは、PC強かったりするんすか。 資料作ったり、俺にはそっちのがすごいけどなぁ。 潰しもききそうだし。
[四十肩、とは思わなかったが。 前に、「横文字を見るとオシャレって言うのはおじさんだよ」なんて若い女子社員が言ってたことは黙っておいた。]
(678) 2020/03/29(Sun) 22時半頃
|
|
[そうして、トントン拍子に進んでいく後日の飲み会企画を立てながら。>>629]
「恋人」か。 なんか、不思議な気分だな。
[もう少ししたら、誰かと恋に落ちる、なんて。 まだ実感が湧かないまま、スマホを引っ張り出せば連絡先を二人に教えておこう。*]
(681) 2020/03/29(Sun) 22時半頃
|
|
── そうして ──
[再びそっと会場を抜け出した先は、中庭の片隅。 ジャケットのポケットに手を突っ込み、大きく深呼吸をひとつ。]
…………よし。
[ポケットから出した左手を翳せば20数年ぶりに現れた弓は、記憶よりでかかった。 恋矢を打つことから避けていた間も、自分の中で身体に合わせて成長してたのだとわかれば、なんとも言えない気分になりながら。
集中して瞼を閉じれば、伝えられた二人を思い描く。 右手をかざせば、鈍い銀色の矢が二本。 それらを束ねて弓に矢をつがえ、空に放つ。
息を止めて待つ、緊張の数秒。
矢が二つの薬指に命中し、一瞬光の輪になって消えていく気配を確認してから。 ゆっくりと、目を開ける。]
(685) 2020/03/29(Sun) 22時半頃
|
|
──どうか、 たくさんの幸せが彼らの元へ、訪れますよう。
[淡い花びらが舞う青空を見上げて、そう願った。*]
(686) 2020/03/29(Sun) 22時半頃
|
山師 グスタフは、メモを貼った。
2020/03/29(Sun) 22時半頃
山師 グスタフは、メモを貼った。
2020/03/30(Mon) 00時頃
|
── 会場内 ──
[ドリンクコーナーに行けば、スタッフに適当にあるものを自分で混ぜてもいいか聞いてから。 アップルタイザーとシナモンウイスキーを2:1の割合でグラスへ注いでいく。 なんとなく手持ちぶさたなのもあるし。 カクテル作りは香料の調合に似ていて、落ち着くのだ。]
そういや、恋矢って刺さったら どれくらいで効果出るもんなのかね。
[すっかり、打つ方ばかり考えていて。 打たれる方のことは考えていなかった。 痛みはないだろうけど、さてどんな形状の恋矢が自分に刺さってるのやら。]
(728) 2020/03/30(Mon) 09時頃
|
|
[マドラーで混ぜた液体に辛口のシャンパンを注いで更に混ぜれば、アップルサイダー・ミモザもどきの完成だ。 味見を一口。出来上がったグラスを手に、壁際へ。
ここに集まった恋天使達が、相談できる仲間でもある、と改めて気づいたのはさっきのボーイズトークの終盤で。>>723>>727 勿論と力になると、二つ返事で頷き。 何かあれば頼りにしようと心に止めておく。]
……………。
[あとは、その時がくるのを待つばかり。 時間まで壁に背を預けてグラスを傾けながら、ぼんやり会場内を眺めていた。***]
(729) 2020/03/30(Mon) 09時頃
|
1
2
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る