人狼議事


191 The wonderful world -7 days of MORI-

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視点:


【人】 樫の樹の子ら リツ

― 6day ―

さんはいらないよ。
どうせ青臭いガキだから。

名前は覚えたよ、景山。

[そんな態度は傲慢不遜に見えるだろうか?>>9
生前ならともかく、今の自分に丁寧というのは似合わない。

が、無銘の名には思わず目をむいた。]

そうか、見られてるよな、あの場にいたんだし。
まぁ、ありがとう。

[素直に受け取るには思い出の形が歪だが。
今ここでできることがない以上、受け取っておくしか出来ない。]

(19) 2016/06/17(Fri) 20時半頃

【人】 樫の樹の子ら リツ

[やがて敵がいなくなれば、座り込む。
疲れなんて、とっくに限界だったのだから、当然だろう。]

逆だよ。
止めることしか出来なかったんだ。

トドメさしたのはあなたか?
感謝してるよ。頭が上がらない。

[自分の限界、それは理解しているつもりだから。
礼を言うのに邪念はなかったが、彼の棘を見る限り、トドメは彼なのだろうか。そんな考えしかなくて。

その会話が終われば、すぐに微睡みに落ちるのだ。]

(20) 2016/06/17(Fri) 20時半頃

【人】 樫の樹の子ら リツ

― 7day・スクランブル交差点 ―

[その日は、原初の地点で目を覚ます。
最終日。最期となるか、最後となるか。
それは死神だけが知っていることなのだろう。]

……生き残らなきゃな。
まずは、それからだ。

[傍らにパートナーはいたか。
ともかく、ミッションを確認する。>>#0]

(21) 2016/06/17(Fri) 20時半頃

【人】 樫の樹の子ら リツ

[天空に近い場所というのは、最も高い場所。
謎解きは簡単だ。だが、それにしては気になる言葉もある。]

……引導を渡す。
首謀者ってのは、ゲームマスターだよな。

[殺さなければならないのか。
あのゲームマスターは、悪い人だとは思わなかったが。

……そもそも、そんなことを考える時点でおかしいのだろう。]

行くか。
天へ昇る。

[求められることがそれならば。
自分はそこに赴こう。
ここまで来れば、さっさと決めるのだ。

何人いるか、もうわからないのだから。*]

(22) 2016/06/17(Fri) 20時半頃

樫の樹の子ら リツは、メモを貼った。

2016/06/17(Fri) 21時頃


【人】 樫の樹の子ら リツ


今更だな。
なんの準備がいるんだ?

[軽く答えるのは、事実。>>26
ここまで生き残る上で、必要なことはやってきた。
後は、同じことを今日もやるだけだ。

そう、北に向けて歩けば。]

(32) 2016/06/17(Fri) 22時頃

【人】 樫の樹の子ら リツ

[何かしら響く音が、後方から聞こえる。>>@10
そうか、最後のポイント稼ぎ。
ゲームマスター以外も必死か、なんて。]

後ろからつけられるのは気分が良くないな。
……今日は万全だぞ。

[振り向いて、剣を飛ばす。
たとえ堅くても、必ず柔い部分はある。
鎧の関節部分は堅牢にできないように。
そこを貫いていけばいい。]

(33) 2016/06/17(Fri) 22時頃

【人】 樫の樹の子ら リツ


認められるまでやるのか。
限界まで根比べと洒落こむのか。

……さぁ、どっちだろうな?

[微笑み、ノイズの群れを剣で突き放す。
本調子の今、近づかれることはないだろうが。

このままであれば時間がまずいかと、パートナーである彼女を見て、問うてみる。*]

(34) 2016/06/17(Fri) 22時頃

【人】 樫の樹の子ら リツ

そうか、じゃあ終わらせるべきだな。

[初日にやったように。
剣の雨を、蟹たちの頭上に降らせる。
昨日とは違う、強力な豪雨。

鋏のブーメランも叩き落とし、引き裂いていく。
いずれ片が付けば、彼女の動きが目に入る。>>42]

(49) 2016/06/17(Fri) 23時頃

【人】 樫の樹の子ら リツ

[その視線を追えば、死神。>>@14
いつか狐を追わされた、あのミッションの死神。
傘で降り立った褐色に、剣は向けずとも。]

何かすればいいのか?
それとも押し通ればいいのか?

強行手段に出ても驚かないぞ。

[臨戦態勢は崩さない。
いつでも抜刀、射出は出来るように。
戦う姿勢は見続ける。*]

(50) 2016/06/17(Fri) 23時頃

【人】 樫の樹の子ら リツ

[手を振る死神はゆったりとした口調でこちらを誘う。
あそぼ。その意味が、わからないわけでもない。>>@16]

忙しいんで、手短でも構わないかな。

[近寄る狐を、手につくるサーベルでいなす。
もう一度来るようであれば、残る二匹も切り捨てるだろう。]

(69) 2016/06/17(Fri) 23時半頃

【人】 樫の樹の子ら リツ

[彼女の言葉に滲むのは、何か。>>63
その感情を今感じていない自分でも、伝わることはある。
だからこそ、強く手を握り直した。]

心配するな。
俺達ならやれる。

[そう励ます言葉は、今までと少し違うかもしれない。
だけど、それで問題はないのだ。

一人で、全てをやる必要はない。]

(70) 2016/06/17(Fri) 23時半頃

【人】 樫の樹の子ら リツ


消しに来るなら、反撃させてもらう。
ノイズって従者がいるのと空をとべること、それ以外、そっち側のアドバンテージはないんだろ?

来るなら殺してしまうくらい本気で来ないと、死ぬぞ。

[目の前の死神を挑発するように。
来るならば断つ。
その意思表示を、強く添えた。]

(71) 2016/06/17(Fri) 23時半頃

【人】 樫の樹の子ら リツ

[弾かれた剣は、自らの方へ飛んでくる。
そちらを見つつ、相手の死神も見つつ。
どう動くべきか思案していた。

そうしていると、石突きが、彼女に突き刺さる。>>76]

剣を、砕くか。

[動揺はさほどない。
どちらかと言えば、里佳が怪我した。
……そちらが重大なのだ。]

(78) 2016/06/18(Sat) 00時半頃

【人】 樫の樹の子ら リツ

[弾かれ、飛来してくるサーベル。
それをつかめば、素早く握り直して、振りぬかれる傘を弾く。>>@23]

元参加者なんだろ?
サイキックが使えるってこと自体は考えたさ。

切り札は最後までとっておくものだぜ。

[そう言うと、もうサーベルをもう一本作っての二刀流。
その出で立ちで後退した彼女の前に出る。>>77]

(79) 2016/06/18(Sat) 00時半頃

【人】 樫の樹の子ら リツ

剣を砕けるってのなら相当な威力だが。
それでも、不意を打って砕いたんだ。
なら、強度ではこっちに利がある可能性はあると思わないか?

[二刀流は本来、短い刀と長い刀、二種類の刀を使って戦うのが元来の流儀だと聞く。
創作物で二対が同じ剣なこともあるのは、統一感というか。
ただ見栄えの問題で、実用性は考えられてないが。]

俺は、これでいいんだ。

[本来偏りが出るからこそ、二種類の刀を使うのだ。
つまり、偏りの出ない無欠であれば。
……さほど、問題とならない。]

(80) 2016/06/18(Sat) 00時半頃

【人】 樫の樹の子ら リツ

[問題があるとすれば唯一。]

まぁ、大好きという割には。

良くも俺を狙わなかったもんだ。

[少しばかり、好戦的になりたくて。
時間のことを忘れてしまいそうだな、ってことだけだ。*]

(81) 2016/06/18(Sat) 00時半頃

【人】 樫の樹の子ら リツ


どうだろうな。

[口元に笑みを浮かべて、それだけ言った。
腹の探り合いというのは、楽しめる人間からすれば、どんな状況にあっても楽しめるものだ。>>@26

肩に突き出される傘を、二本のサーベルで救い上げるように弾く。元々二刀流は、攻撃のためでなく。
二本の刀で防御し、堅実に一撃を叩き込む。
そんな戦法のための戦い方なのだ。]

(86) 2016/06/18(Sat) 01時半頃

【人】 樫の樹の子ら リツ


斬り、突き、どちらにも対応できるってことは。
相手の獲物に限らず戦えるんだぜ?

[ただ、そこで攻めに転じることは、出来なかった。
ノイズが見えれば、里佳の所まで戻らないといけない。>>@29]

(87) 2016/06/18(Sat) 01時半頃

【人】 樫の樹の子ら リツ

[一瞬を突き、彼女もこちらへ触れに来る。>>82
こちらに来て触れていないと、彼女は無力だ。]

……割ときついな。

[バラバラに戦うことが出来ないというのが。
これほどまでに、きついとは。

相手が自分に集中していても、その下僕がいれば、惹きつける意味などないに等しい。]

(88) 2016/06/18(Sat) 01時半頃

【人】 樫の樹の子ら リツ

[だからこそ、彼女の提案の意図はわかる。>>83
隠し玉とするならば、それしかないのだから。]

……任せろ。

[そう呟けば、一度前に出る。
傘を弾いた後の死神は、もう既に体制を建て直していたか?]

今度はこっちが攻める番だ!

[左手のサーベルを体の前。防御に動かせるように構え。
右手のサーベルを突き出す。踏み入らない、堅実な牽制。
それを繰り返し、少しずつ死神との距離を詰める。*]

(89) 2016/06/18(Sat) 01時半頃

【人】 樫の樹の子ら リツ

[理解は酷く及ばなかった。
サーベルとは、斬ることも出来る西洋刀。

何故、掌底など繰り出せる。>>@31
普通、こうなったら防ぐことなどしない。]

……バカかっ!

[このまま相手の右腕を斬り落とせばいい。
そもそも、真っ直ぐに掌底を受ける必要がない。
少し手首を捻って、掌底ごと右腕を斬り落とせば、それで俺の勝ちじゃないか。]

(95) 2016/06/18(Sat) 02時頃

【人】 樫の樹の子ら リツ

[それが出来なかったのは、良心からか、驚きからか。
ともかく、防御に徹してしまった。

続く蹴りには、左肘を上げて直撃は防ぐ。
……その際にサーベル僅かでも動けば、掴んでいる手は切れてしまうはずなのだが。
もしサーベルが動かないほど強力に固定していれば、サーベルが折れるのが先だ。どちらにせよ、肘くらいは動く。]

ぐっ……お前、なんなんだ。
普通、死ぬぞ。剣に素手で挑むか?

武器ってものの恐ろしさ、知らんのか?

[余程の達人であれば、武器を持つこと自体が危険となるケースも有るが、そもそもそんなものがこんな所のいてたまるか。
この戦いかたは、恐れがあれば、できないだろう。*]

(96) 2016/06/18(Sat) 02時頃

【人】 樫の樹の子ら リツ


……おう。

[気の抜けたような言葉に、口が詰まる。
もっと怖がるものなんじゃないのか。
そう思うのはきっと普通なはずだが。

次の行動は、目を見開いた。
赤く染まり、なおもドロついた液体を流す、手のひら。
そんなものを見たことはなかったが、動揺していない。

いや、むしろ。
冷たいほど、落ち着いて見れた。]

(102) 2016/06/18(Sat) 02時半頃

【人】 樫の樹の子ら リツ

[笑い続け、目を見開いて、首を傾げる。>>@33
加虐趣味か被虐趣味か、どちらかは分からないが。

自分の手元の剣はどこかへ飛び、その顔に背を向ける。]

斬る価値もない。
お前の腕一つに、俺が腕を動かす価値は存在しない。

[後ろの里佳の元へ歩いて行く。
どうせ不意打ちで背中に攻撃されても対応はできる。]

……お前、獲物持っての戦いに向いてねぇよ。
大人しく殴り合いにしとけ。喧嘩もできなくなるぞ。

[少なくとも、自分がショックをうけるということはないと思う。さっきは予想外だから止まっただけのはずだ。
だが、今自分が向かっている彼女は、きっと。
そんな場面を見れば、心を痛める。

そこまで捧げる価値が、この戦いにはない。
あくまでも邪魔をするなら、斬る以外にも手段はある。]

(103) 2016/06/18(Sat) 02時半頃

【人】 樫の樹の子ら リツ

[なんにせよ。]

道化に付き合う趣味はない。
勝手にやってろ。

[自分は高潔でも清廉でもないが。
無闇に人を斬るほど、残虐でも横暴でもないつもりだ。

冷静沈着、慎重に動くものでなくてはならない。
率いるものとは、そうでなくてはならない。*]

(104) 2016/06/18(Sat) 02時半頃

樫の樹の子ら リツは、メモを貼った。

2016/06/18(Sat) 02時半頃


【人】 樫の樹の子ら リツ

[そうやって、まだ襲ってくるならそれでもいいと。
考えていたから、向き直った時に脇から伸びた手に驚いた。>>98]

まて、あぶな……!

[くだらない、なんて思わなければよかったか。
とっとと、叩ききっていればよかったか。
振り向いた時には、手は触れ合っている。>>99

だから。]

(107) 2016/06/18(Sat) 02時半頃

【人】 樫の樹の子ら リツ


っ……上々ッ!

[前に立った彼女の肩に手を添えて。>>106
その体が倒れないように、支えた。
そして、死神を見た。]

価値が出来る状況だったらな。
お前の手、遠慮なく斬り落とすぞ。

[その価値が、死神に理解できるかはどうでもいい。
その言葉が発起の原動力となるなら、それでもいい。

ただ今の状況で重要なのは。
相方に手を出したら、本気で殺すという、意思表示だ。*]

(108) 2016/06/18(Sat) 02時半頃

樫の樹の子ら リツは、メモを貼った。

2016/06/18(Sat) 02時半頃


【人】 樫の樹の子ら リツ

[詰めが甘いのは、責めるまい。
それが普通だ。命の危機を感じれば勝負から降りる。
それが普通だが、今は普通ではない。

だから、彼女が一撃を叩き込まなかったのは、責めない。>>106]

お前は、この先を見るな。

[支えていた手を離し、左手で彼女の視界を塞ぐ。
右手で突き出された傘を掴む。>>@38
棘が手を傷つけるなら、それでもいいだろう。]

(109) 2016/06/18(Sat) 03時頃

【人】 樫の樹の子ら リツ


さっきの、見てなかったのか?
あれだけの蟹を倒したのをさ。

そんで言ったよな?

[周囲に剣が現れる。
ひとつ、ふたつ、みっつ、よっつ、いつつ、むっつ。
二本が死神の両足首。
別の二本が死神の両肩。
最後の二本が死神の手に、その先端を向ける。]

(110) 2016/06/18(Sat) 03時頃

【人】 樫の樹の子ら リツ

価値が出たら、容赦はしない。

[低く言い放ち、一斉に射出した。
6つの剣全てをいなすことは、多分不可能。
いや、例えいなされたとしても。

倒れ伏すまで、何度でも、撃つだけなのだが。**]

(111) 2016/06/18(Sat) 03時頃

樫の樹の子ら リツは、メモを貼った。

2016/06/18(Sat) 03時半頃


【人】 樫の樹の子ら リツ

[開いた傘に目を剥いた。>>@56
常識的な傘なら、そんな風に剣を防ぐなんてことはない。
自由な発想で操れるサイキックだからこそ、強いのか。

それでもいくつかは刺さったはずであるのに、笑顔は決して絶えることはない。>>@57]

狂うのは結構だが、関わらないで欲しいもんだ。

[攻撃態勢に入る傘を、右手にサーベルを作って。
そのまま押し返してやろうと、握り込もうとして。

落とした。]

(177) 2016/06/18(Sat) 21時半頃

【人】 樫の樹の子ら リツ


……っ。

[ああ、さっき棘で傷ついた手か。
自分は痛覚を忘れるほど、何かに熱中しているわけではない。
だから思い出した時に、剣を取り落とした。

まずい、と思った時には。
既に左手は取り払われていて。>>133]

(178) 2016/06/18(Sat) 21時半頃

【人】 樫の樹の子ら リツ


……頼んだ。

[短く、強く、応えた。

決して彼女が倒れないように。
後ろからその体躯を柔らかく抱くように。
支えながら、事の顛末を見守る。

死神は、自分が痛みに気を取られたように、何かに気を取られていたようで。>>@63
猛るそれをよけきれずに吹っ飛ぶものの、その勢いを殺して、傘で空へ上がった。]

(179) 2016/06/18(Sat) 21時半頃

【人】 樫の樹の子ら リツ

[その死神の言葉は、きっと好奇心。>>@64]

何をなくしたか、だと。

[なんと形容すればいいだろうな。
自分でもよくわからないんだ。]

なんなんだろうな?
とにかく自分が自分でないと感じるのは確かだよ。
色んな意味でな。

[言葉にするなら、一つよく分かる。
だがそれは、自分の中の認識でしかない。
他人に伝えて、理解されるものでもない。]

(180) 2016/06/18(Sat) 21時半頃

【人】 樫の樹の子ら リツ

[問答が終わり、生み出されるノイズは、絶望感を演出するには十分な存在だった。>>@65
竜。今度は、二人でやらなければならない。]

……ふっ。

[条件はそれだけじゃない。
今の相手は、昨日と比べると違う。
足がないのだから。]

純粋な火力を叩き込んでやればいい。
そういうことだな。

[剣はまだ作らずに。
彼女から身を離して、前に出る。
ただ、竜と相対する構えをとった。]

(181) 2016/06/18(Sat) 21時半頃

【人】 樫の樹の子ら リツ

[ふわつくクラゲも見逃してはいない。
それに剣を飛ばし、一体一体潰していく。]

俺が一撃試す。

それで無理なら、どうやっても無理だ。
無視するぞ。

[まずはクラゲ、それを処理しておく。
その間、竜も動くだろうけど。
まずはこっちのほうが先だ、と。*]

(182) 2016/06/18(Sat) 21時半頃

樫の樹の子ら リツは、メモを貼った。

2016/06/18(Sat) 21時半頃


【人】 樫の樹の子ら リツ

[右手が暖かさに包まれる。>>186
周囲にサーベルが作られていく中で、微笑んだ。]

任せろ。
少しだけ行ってくる。

[言い終えるが早いか、走りだす。
できるかどうかではなく。

やる。それだけでいい。]

(193) 2016/06/18(Sat) 23時頃

【人】 樫の樹の子ら リツ

[竜は炎を撒き散らし、向かう道を狭める。>>@90
炎のない場所を通れば、翼が襲い来るのだろう。

それでも、そこを通らざるをえない。
炎の中を突っ切るわけにはいかないのだから。

巨大な大剣を持ちながら、必死に走る。
そして翼が襲い来る。
その翼が来る前に……剣を思いっきり、振り下ろした。]

(194) 2016/06/18(Sat) 23時頃

【人】 樫の樹の子ら リツ

[大剣は翼が襲い来る前に地面に刺さった。
その後の振るわれた翼で、大剣は大きく引き飛ばされる。
だが、そこに自分はいない。

――――上だ。

大剣は相当な質量。
それを振り下ろした瞬間に、跳躍すれば。
いつもよりは高く。
それこそ、翼を飛び越えるくらいできるだろう。]

(196) 2016/06/18(Sat) 23時頃

【人】 樫の樹の子ら リツ

……おおおおおおおおおおおおおっ!

[人間は力を入れる時、雄叫びを上げる。
それは実際無駄ではなく、体から力を絞り出すため。
大声を上げることは、合理的に能力を使うサインなのだ。

空中で、もう一度大剣を錬成する。
そのまま、落下の速度とともに。

斬るのではなく。
渾身の力と、質量と速度で、竜を押し潰した。]

(200) 2016/06/18(Sat) 23時頃

【人】 樫の樹の子ら リツ

[剣を叩き落とせば、すぐに竜から離れる。
相当な質量を叩き込んだが、まだ竜は声を上げる。
咆哮とともに炎を散らし、翼を振り回す。

だが、それが強者の悪あがきだということは。
知っていた。]

そろそろ倒れるだろう。
断末魔だ。

[そうでなければ。
もう、これ以上の一撃なんてない。
後は、逃げるだけだ。*]

(201) 2016/06/18(Sat) 23時頃

【人】 樫の樹の子ら リツ

[まっさらな手を伸ばされれば、無事である左手を差し出す。>>215
駆け出せばすぐにノイズは見えなくなるだろうけど。
その去り際に、未だ断末魔を上げる竜を見た。

その眼は憎々しげにこちらを睨んでいるように見える。
だが、それに気圧されることもない。
ただ、一つ、思ったことがあるだけだ。]

もう、助からんだろ。
苦しいなら……。

[血の滴る右手を振るい、剣をその顔に飛ばす。
消えられればいいな。そんな風に思った。]

(227) 2016/06/19(Sun) 00時頃

【人】 樫の樹の子ら リツ

[だから、途中でどこかに行ったあの死神のことも。
少し気になった。

あれは苦しみなんて感じないのだろうか。
加虐的でなく、被虐的でなく。
何に楽しみを求めていたのか。

少なくとも感じたことは。
自分が関わって良くなる人種ではない。
きっと、そう思う。]

(229) 2016/06/19(Sun) 00時頃

【人】 樫の樹の子ら リツ

― MORIスカイタワー ―

[入り口にある緊急改装の文字。
ミッションの人避けとすれば間違いじゃない。
問題は、それがまかり通っていることか。]

封鎖、したのか。

[それだけの力を持っているのが、死神の上司。
そう思うと、この世界というのは、底が知れない。
……一体どんなことをすれば、こんな現象が起こせるのか。]

(230) 2016/06/19(Sun) 00時頃

【人】 樫の樹の子ら リツ

[入り口付近に視線を向ければ、どこか違和感を感じる。
怪物がノイズ……雑音なら、残響音とでも言おうか。
嫌な静けさだ。
戦の跡というのは、こういうものなのだろうか。
そう感じる程度に、おかしなものだと感じた。]

……そう、か。
景色を楽しむ余裕はないぞ。
生き返ってから何度でも来ればいい。

[彼女の言葉には、そう軽口を叩く。>>217
それは確信というより、希望。
今までよりは弱いものに、感じていたが。]

(231) 2016/06/19(Sun) 00時頃

【人】 樫の樹の子ら リツ

[結局のところ。不安なのだ。

死を選んだ自分が、もう一度生き返って。
正しく生きていられるのか?
ここでの戦いは無駄にならないのか?
ならばいっそ、誰かのために死ぬべきだったのではないか?

死が罪である。
その言葉が反響していても。
わからないものを恐れるのは正しいことだと思う。

ましてや自分は、そのわからないもので死んだのだから。]

(232) 2016/06/19(Sun) 00時頃

【人】 樫の樹の子ら リツ

[それでも、差し出される手を見れば。>>222
彼女の言葉を聞けば。>>224]

生き返ってから言ってくれ。
まだ、仕上げが残ってる。

[最後までやり切る。
その意志が湧いてくる。

もう一度、生き切る。
その強さを取り戻せる。

希望は、自信に代わる。*]

(233) 2016/06/19(Sun) 00時頃

樫の樹の子ら リツは、メモを貼った。

2016/06/19(Sun) 00時頃


【人】 樫の樹の子ら リツ


……そうだな。
約束が、多すぎる。

[彼女が覚えていないことも含めて、様々な。
彼女が思い出した時。
俺がちゃんと力になれるように。

……生き抜かねばならない。]

(257) 2016/06/19(Sun) 00時半頃

【人】 樫の樹の子ら リツ

[扉が開けば、そこにいるのはゲームマスターと、昨日の二人。
彼女が前に出るように、悠々と自分もそれに並ぶ。>>243]

援護に来た。
寄って集って殴っても文句は言わないんだろ?

[こちとら襲われた直後だということは言わないが。
ここまで防戦一方だったのだから、最後くらいは攻撃に転じさせてほしいものだ。]

……さて。

[創りだすのは、日本刀。
日本刀は現実に銃弾を切れる鋭さがあるらしい。
棘に合わせて、それを斜め上から、放つ。>>251]

(258) 2016/06/19(Sun) 00時半頃

【人】 樫の樹の子ら リツ

[他人に撃たれた銃弾は、流石に対応する自信はない。>>260
そうやるよりは、それを隙と見て。]

カップル言うなや。
色々複雑なんだよ、こっちは。

[最初に会った時よりは落ち着いて。
サーベルを更に多く射出した。

遠距離攻撃が多い中、接近戦はよろしくないと。
そう言う判断からだが。]

(267) 2016/06/19(Sun) 01時頃

【人】 樫の樹の子ら リツ

[声をかけられれば、素直に頷く。>>266]

ああ、やってやろう。
そっちも死なないように。

[今回は今まで以上に味方の多い戦い。
巻き込まないように、傷つけないようにしないといけない。

そう言う意味では、接近戦のほうがいいのだけど。
直線的な剣の動きは、まだ避けやすいか?]

(269) 2016/06/19(Sun) 01時頃

【人】 樫の樹の子ら リツ


……おいおい。

[確かに、死神にアドバンテージは少ないって言ったが。
ここまでの隠し玉があるとは、思っていなかった。
その姿は、もはや。]

バケモノ、か。

[そう呟いた声は、聞こえたか。
繋ぐ手を引いて、里佳を自分の後ろに突き飛ばした。>>280]

(289) 2016/06/19(Sun) 01時半頃

【人】 樫の樹の子ら リツ

[……だけども、それができなかったのは。
それと同時に、彼女が動いていたから。>>281

銃弾が自分の上の肩を掠め、赤い雫が垂れる。]

馬鹿野郎……!
切り札はとっておくもんだっつったろ……!

[自分がかばわれてしまった。
その事実が、痛いほどに辛いことだ。
対策は、多分しようと思えば出来たのだから。]

(291) 2016/06/19(Sun) 01時半頃

【人】 樫の樹の子ら リツ

[彼女を支え、自分も立ち上がる。
今度は強くてを握って、今度こそ彼女を後ろに。

彼女が放った剣は、どうなったか?>>284]

無茶はするな。
俺は自分の身は守れる。
お前が傷つくと……戦いづらくなる。
だから、心配するな

[そう語って、前に立った。*]

(295) 2016/06/19(Sun) 01時半頃

【人】 樫の樹の子ら リツ

……!

[獣の足は、白い壁によって止まる。>>290
それを見て、別の参加者だろう。
彼らも白上の左右、その空間を塗りつぶした。]

逃さねぇ!
ここで追い詰める!

[両手を上げて、四方を囲まれたケモノに、剣の雨を落とす。
細かい無数の剣の他に、トドメを狙ってもう一つ。
分厚い大剣で、潰しにかかる。
あの竜のように、今度は射出する勢いで、狙い撃った。*]

(298) 2016/06/19(Sun) 02時頃

【人】 樫の樹の子ら リツ

ぐっ……。

[景山に向かう獣は見える。>>306
だけど、大量の剣を創りだした後。
すぐに転身できず、一息はいて走りだそうとすれば。]

(317) 2016/06/19(Sun) 02時半頃

【人】 樫の樹の子ら リツ

[また、彼女が先に動き出す。
やることは、わかっている。
だけど、同時に嫌な予感もする。

……白上のサイキックは、なんだ?

そのことを考えて、自分も走りだした。]

気をつけろよ!
絶対に無理は……ッ!

[彼女を追いかけて。>>309
もし、その体が攻撃を受けるならば。
身代わりになろうと彼女の前に割り込むだろう。*]

(318) 2016/06/19(Sun) 02時半頃

【人】 樫の樹の子ら リツ

[追いつけば彼女は蹴られそうだったが。
それに大した威力はなかったらしい。>>321

だからそのまま、彼女を支えようとしたが。]

……どう、した?

[彼女が止まったことに、違和感を持った。
今までなら、迷っていたかもしれない。
けど、直前になって、攻撃すらしないような。

それが危険だということは、わかっているはずなのに。]

(335) 2016/06/19(Sun) 04時頃

【人】 樫の樹の子ら リツ

[降参してと、彼女は言う。>>325
なんとなく、理解はできる。

どこにいても、このゲームマスターは飛んでこれたのだろう。
そう言う能力、サイキックなんだ。きっと。]

……。

[足を上げた獣の体から、彼女が離れて。>>332>>334
それを支えると、すぐに一緒に下がる。]

(336) 2016/06/19(Sun) 04時頃

【人】 樫の樹の子ら リツ

[空いた血塗れの右手を、ゲームマスターに向ける。
それが何をしようとしてるかは、分かるだろう。

たとえ、説得するのが正しいことなのだとしても。
それを許してしまったら、生き返ることは出来ない。]

死を望むのは、罪なんだろ。
……引導を渡す。
それしかない。

[彼女に諭すように。
目の前の獣に問いただすように、確かめた。

景山……構える彼の方を向けば、どうしただろう?*]

(337) 2016/06/19(Sun) 04時頃

樫の樹の子ら リツは、メモを貼った。

2016/06/19(Sun) 04時頃


樫の樹の子ら リツは、メモを貼った。

2016/06/19(Sun) 04時半頃


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