人狼議事


191 The wonderful world -7 days of MORI-

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樫の樹の子ら リツは、メモを貼った。

2016/06/11(Sat) 23時半頃


【人】 樫の樹の子ら リツ

― 4day・中央エリア ―

[いつもどおり、目覚めもすぐに訪れる。
突然の目覚めも今日で折り返し。
何度もしてくるうちに、悲しいかな慣れてくる。]

……つっ。

[腕に驚きがある。
パーカーがないから、それに対するもの。
そういえば、そこにあるはずのそれは……。

そう考えて、昨日を思い出したから。
見渡して彼女を確認できれば、なんとも言えないまま、ミッションを見る。>>81]

(195) 2016/06/11(Sat) 23時半頃

【人】 樫の樹の子ら リツ


食い逃げ犯?
ずいぶんと……。

[普通じゃない、よな。
支給された手配書を見てそう感じた。>>#0

文面的には至極普通かもしれないが。
命のかかるこの場所においては、危険度の低そうなものだ。
周囲の声を聞けば、被害にあった店の名前は自ずとわかる。

……初日も、こんなもの、だったか。]

(196) 2016/06/11(Sat) 23時半頃

【人】 樫の樹の子ら リツ


北、か。
東西南北のうち一つ。
潰しに行ってみるか。

[彼女の言葉に頷いて、その場を後にする。

手首を持たれることに、既に抵抗はない。
ただ、あまり持ち方が悪いと、転ばないか。
そんな風なことが心配になる程度だ。]

(197) 2016/06/11(Sat) 23時半頃

【人】 樫の樹の子ら リツ

― 北エリア ―

[そこに近づくにつれて、頭を悩ませる。
明らかに鳴り響く音は、尋常なものではない。
徐々に姿が見えれば、ため息を付いた。>>@2
建物の影に隠れ、彼女の言葉に応える。>>91]

全部まとめては辛いだろうな。
爆弾魔一味より、多いんじゃないか。

[昨日は親玉以外は視認していなかったが。
それでも、そんなに数がいるとは思いたくはないものだ。]

(198) 2016/06/12(Sun) 00時頃

【人】 樫の樹の子ら リツ

[返されたパーカーは、すぐに着る。
「汚れてないよ」なんていいながら。

実際、濡れてはいても血で汚れることはないだろう。
多少なり汚れがついたとしても、それは普通に着ててもつく汚れであるはずだ。]

(199) 2016/06/12(Sun) 00時頃

【人】 樫の樹の子ら リツ

[爆弾を避ける。
次の爆弾までのインターバルを突く。
それも間違いではないが。]

そもそも、遠くなら恐れる必要もない。

[相手の手元の近くで爆発するように。
剣を飛ばして衝撃を与える。
風で邪魔されるなら、それよりも多くの剣を。

物量で押し切ろうとする相手なら、物量で押し切ればいい。
単純に、それが出来るのだから。

そうやって戦い、避けていく仮定で。
パートナーの力の抜けた声に、振り向く。]

(200) 2016/06/12(Sun) 00時頃

【人】 樫の樹の子ら リツ


現実にいるか、なら聞いたことがない。
こっち側の異物だろうな。

[もっともな疑問にそう答えるが、つまりはそういうこと。>>143
卑しき食い逃げ犯、がこいつという可能性もある。
……卑しき豚って、どんな嫌な方便だ。

その思考を遮るように、声が降る。>>@17
狐が跳ね、2つの方向に逃げていく。
やる必要はないが、やればいいことがある。>>@18
その意味も、大体理解できる。]

(201) 2016/06/12(Sun) 00時頃

【人】 樫の樹の子ら リツ

[彼女に視線を送られて、考えあぐねる。>>147
青い豚は、触れられそうにないようだ。>>187]

……やってやろう。
後でもいいかもしれないが、今解決策がない。

触れない、青い豚。流石に怪しいしな。

[食べ物を持ってくればいい、という言葉にも一理はある。>>188
だがそれが正解であるかの保証はないし。
そもそも、何の食べ物でも良いかわからない。
確実といえば失楽園だが、営業してるのかわからない。

ただ確実に言えるのは、このサブミッションは無駄ではない。
……自分達が死なないかぎりは、だが。*]

(203) 2016/06/12(Sun) 00時頃

樫の樹の子ら リツは、メモを貼った。

2016/06/12(Sun) 00時頃


樫の樹の子ら リツは、メモを貼った。

2016/06/12(Sun) 00時頃


【人】 樫の樹の子ら リツ

[声に振り向けば、一人の男がそこにいた。>>190
年齢的には、貫禄のある人物、といえば正確だろうか。

ひとまずは彼女に説明を任せて様子を見るが、手首に触れる力は少し強くなる。>>207
……警戒するのは必要だが、友好的でいいだろう。
刃でも向けられないかぎり、敵対は賢い手ではない。]

恐らく、東西南北の北がここ。
つまりはこいつがターゲットとしてもミッションの1/4。
どっちかの狐を追うつもりだけど、まずはこいつをどうにかしたいとも思ってる。その方が、安心だしな。

[説明を加えながら、今日は走ることになりそうだと予感していた。だから、ここで情報を分け合えるのは非常にありがたい。
大したことがわからない、ということは、ないだろう。*]

(219) 2016/06/12(Sun) 00時頃

【人】 樫の樹の子ら リツ

[男の提案は、望んでいたものに近い。>>228
二人でそれができればよかったが、生憎それが出来る能力でもなく、だからこそ思案せねばならなかった。

彼女の方を少し見て、問題でないとわかれば、頷くだろう。]

願ったりかなったり、何かが分かったら、ここで情報交換したいところなんだが、どうだろう?
やり方が分かるかもしれない。

[そういった所で、死神に聞くという手段もよぎったが。
……このミッションを通じて教えてくれているのだろう。
そうでなければ、聞いた所で絶対に答えたりはしない。]

(234) 2016/06/12(Sun) 01時頃

【人】 樫の樹の子ら リツ

[小津、と名乗った彼を見送れば、自分も歩き出そうとする。
パートナーの姿が見えなかったのは……多分、はぐれたなどというミスではなく、急いで合流する必要性が薄い、強い人達なのだろう。]

手早く行こう。
ここで協力を取り付けられたのは、大きいぞ。

[ここ以外に三箇所。自分達が他も回らねばならない可能性もある。それでも、彼ともう一人も同時に動く。
ここで得るヒントとは、それほど大きいものだ。*]

(235) 2016/06/12(Sun) 01時頃

【人】 樫の樹の子ら リツ

[移動し始めれば、不安そうな言葉が聞こえた。>>240
それに対して、苛立つということもなく、ただ。]

最悪、抱えて移動になるな。
昨日みたいな感じでも、離れるよりは安全だろうし。

[感情的な話よりも、現実的な安全の話。
真面目に考えていっているのだが、彼女の反応はどうか。

ともかく、力の緩んだ手を自分の手で握って。
はぐれないように進む。自分達にはそれが、命取りなのだ。]

(259) 2016/06/12(Sun) 01時半頃

【人】 樫の樹の子ら リツ

― →美術館 ―

[歩いていれば、先ほど暴れていたノイズとは、当然遭遇する。
思ったよりは色んな種類がいるようで、自分達が見たこともないようなノイズもそこにいた。

彼女が指をさす、細長い生き物。>>242
現実には自分は見たことがないが。]

(260) 2016/06/12(Sun) 01時半頃

【人】 樫の樹の子ら リツ


イタチ、とかか?
確かに早いな。直線だとダメそうだ。

ここは任せろ。

[彼女にかける言葉は、今はそれだけ。>>243
4つほどの周囲に剣を錬成すれば、一斉に飛ばす。
そのどれもが、回転しながらノイズとは全く違う方向へ。
ノイズも飛ぶ方向には戸惑っているようだが。]

(261) 2016/06/12(Sun) 01時半頃

【人】 樫の樹の子ら リツ

[あらぬ方向へ飛ぶはずだった4つの剣は。
ある程度飛んだ所で軌道を変えて、様々な方向からイタチに襲いかかり、そのどれかにかかったか、イタチは切り裂かれて消えていく。

地面に刺さった剣は、『鎌のように刀身が曲がっていて』、その刀身を光らせた後、雑音を追うように消える。]

ショーテル、ってんだ。
そんな形なら、射出具合で軌道は変わる。

[自分の能力は作ることのみだが。
知識、応用力がそのまま手札に繋がるということは、取りも直さず自分向きの能力でもあるということ。
その場を片付けるのに十分な手札は、手元にあるのだ。]

(262) 2016/06/12(Sun) 01時半頃

【人】 樫の樹の子ら リツ


相手が思ってなさそうなことをしてやればいい。
そうすれば、反応が遅れるもんだ。

物量でもいいけど、疲れるだろ?

[微笑みを浮かべながら、そんな顔を向ける。>>243
……ああ、いつの間にか抵抗がなくなってしまっているな。
その理由が、いくつか思い当たってしまって。

自分というものはどこにいるのか、少し、悩む。*]

(263) 2016/06/12(Sun) 01時半頃

【人】 樫の樹の子ら リツ


ん?
……別に、笑うよ。

[笑った、との言葉に顔を戻す。>>279
その後、少し考えて、また口角を上げる。]

違う、か。
……きっとそれは正しいんだろうな。

[自分が今自然と笑みを出す理由は。
生前に笑顔だった理由とは、違うはずで。

……その真相は、きっと知られれば渋い顔をされる。
そう言う理由からのものだ。]

(301) 2016/06/12(Sun) 02時半頃

【人】 樫の樹の子ら リツ

― モリ美術館前 ―

[ともかく、歩けば美術館が見える位置まではすぐ。
すぐに首に小袋を下げた狐は見つかった。
きっとすばしっこいんだろう。どう捕まえるか?

少し悩んだ時に、思い当たったことがある。]

……捕まえる、だっけか?
殺しちゃダメなのかね。

[もしそうだとすれば……小津という男。
彼に正しい情報を伝えられなかった悔いがある。
殺せばミッション失敗だというのなら、捕まえるしかないが。]

……どうする?

[その手段が、生憎、思いつかない。*]

(302) 2016/06/12(Sun) 02時半頃

樫の樹の子ら リツは、メモを貼った。

2016/06/12(Sun) 03時頃


【人】 樫の樹の子ら リツ

[だよな、なんて息を吐く。>>305
今までのミッションは殆どが到達、討伐。
そのようなミッションがある可能性も、十分だ。
向こう側の一存で決められるのだから。

悩みが深くなりそうな所で、彼女の声を聞く。>>306]

柵?出来る、とは思う。
多少危なくはなるが、柵のようなものは作れるはずだ。

[その作戦自体は、悪くない。
だが、あの狐が戦闘能力を有していると、どうだ。
一気に捕まえるものが危険になりうる。

それでも、強く出る彼女に。>>307
答えぬのは無粋だというもので。]

(420) 2016/06/12(Sun) 20時半頃

【人】 樫の樹の子ら リツ


……合わせる。
指示してくれ。

[カミサマではなく、ガラクタとして動く。
自分はそれに抵抗を持つような人間ではなかった。

だからこそ、簡単にできた。
信じることも、自分が主導を取らないことも。
……このパートナーは自分が思ってるより。ずっと賢い。]

(421) 2016/06/12(Sun) 20時半頃

【人】 樫の樹の子ら リツ


怪我でもしそうになったら。
無理矢理にでも仕留めるかもしれない。

できるだけ、傷は受けないでくれよ。

[ただそんな風に、少し笑った。
よっぽどのことでなければ、静観するであろうけど。*]

(422) 2016/06/12(Sun) 20時半頃

樫の樹の子ら リツは、メモを貼った。

2016/06/12(Sun) 20時半頃


【人】 樫の樹の子ら リツ


塞ぐ、か。
細かく都度、囲んでいく感じでいいか。

[どうせ現実には見えないのだから、派手にやればいい。
雑踏を走りだす足音に合わせて、金属音が波紋を広げるように響き渡る。それこそ、とても大きな音を醸し出しながら。>>437

少しずつ少しずつ、逃げ場を失わせるように。
その方向に、自ら走るように。
剣を刺していくのはまだ楽だ。]

範囲が広くなると、更新が大変だな……。

[自分の手を離れた剣が残る時間は、そこまで多くない。
それを意識する以上、いくら目があっても足りないのだが、そちらに全力を注げば剣が完全に消えることもない。]

(456) 2016/06/12(Sun) 21時半頃

【人】 樫の樹の子ら リツ

[例え、跳びかかった彼女の下で何かが暴れていても。>>443
その手に、僅かに引っかき傷が見えたとしても。

まさかここで自分がヘマをする訳にはいかないと、動かない。
他のことに気が取られれば、全ての剣が消えてしまいそうだ。

それだけ疲れる作業なのだとは分かっていなかった。
いつもは作る剣は、自分の手に持つか、ほんの一瞬作るだけのものだったから、『維持する』ということがここでも難しいのだと、痛感する。]

(457) 2016/06/12(Sun) 21時半頃

【人】 樫の樹の子ら リツ

[狐を抱いて、笑顔で戻ってくる彼女を見て、息を吐く。>>448
その瞬間に剣の柵がすべて消えるのだから、思った以上にこれは重労働だったと捉えていいのだろう。]

……上々。
いい考えだった。

[袖口で顔を拭って、これは自分の役割だと思った。
……そもそも、サイキックの都合上自分しかできないか。
それでも、これだけ疲れる作業を他人に強制もしたくないものだと、本当に思う。]

……クロネコ像に、帰るか。

[少しおとなしくなったかのような狐に試しに手を伸ばしてみれば、見て分かるほどに威嚇された。
……苦労させられたから、と弄ろうとする心は、動物に見事に読み取られたらしい。*]

(458) 2016/06/12(Sun) 21時半頃

【人】 樫の樹の子ら リツ

― クロネコ像前 ―

[状況が大きく変わったことは、分かる。
一つは増えているペンギン。
小津が矢のようなもので切断した小袋は、大体そういうことだろう、と想像がつく。>>430
さっきと違うのは、それが『襲ってきている』ということか。

死神は、いやがらない。]

どっちが、先かね。

[ペンギンか、狐か、それとも豚か。
考える暇のある豚は後にしたかったところだが。]

(490) 2016/06/12(Sun) 22時半頃

【人】 樫の樹の子ら リツ

……動いた?

[その言葉に自分も向き直る。>>474
豚の鼻を見れば、小刻みに動いていて。
ずっとそうだったのか、今までもそうだったのか。

試してみる方が早いか?]

近寄ろう。向こうの豚に。
包みから飴出して……俺の後ろに。

[アレが反応するなら、多分臭い。
臭いで味が分かるのかは知らないが。
それなら、見せなくても『こっちに来る』はずだと。*]

(492) 2016/06/12(Sun) 22時半頃

【人】 樫の樹の子ら リツ

[小津がこちらに収穫の程を聞く。>>499
豚が動いたことに反応するなら、間違いない。>>500]

小袋に飴が入ってたよ。
これが正解、かな。

……悪い、飴使うぞ。

[手を差し出して、飴を受け取る。>>506
向かれた飴を手に乗せて、自分の胸の前へに構える。
……身柄の確保、こいつもか?
そう感じたから、パーカーのジッパーを少し下げた。

そうして構えながら、にじり寄れば。
飛び起きた豚は、こちらに走り寄ってくる。]

(516) 2016/06/12(Sun) 23時頃

【人】 樫の樹の子ら リツ


……!

[走ってきた豚をギリギリまで引きつけて。
豚が飴に届きそうになるか、という時に。

自分のパーカーの中に、飴を放り込んだ。
すると豚も釣られるように自分のパーカーに飛び込んで。

すぐにジッパーを閉じれば。パーカーの裾を左手で抑えて、暴れる豚をパーカーの中に閉じ込めた。
……中からは、カリカリと飴を削るような音が聞こえる。]

(518) 2016/06/12(Sun) 23時頃

【人】 樫の樹の子ら リツ


………………。

[その内に飴がなくなったのか、豚の動きも収まる。
が、左手で支えながらもパーカーの中で存在感を示しているノイズに、自分は身動きが取れず。]

……確保したけど。
どうしよう。

[こんな経験はない、と言わんばかりに困惑した顔を向け。
里佳に、小津に、彼のパートナーであろう男に。
意見を問うてみた。*]

(519) 2016/06/12(Sun) 23時頃

【人】 樫の樹の子ら リツ

[ふと、腹の当たりの重さが消える。
どうやら豚は連行されたようだ。

彼女や、他の男の声で、手のひらのタイマーの消失を知る。>>529>>532]

俺らが最後、か。
どーもギリギリで走ってるな……。

[本来であれば、もうやるべきことはない。
だからこそ、休むべきなのだろう。]

(555) 2016/06/12(Sun) 23時半頃

【人】 樫の樹の子ら リツ

[小津や彼に礼を言いたいが、あまり言われても気持ちのいいものではないだろう。
自分か、相手か。どちらかは死ぬ可能性が高い。
だからこそ、彼女に倣って、一礼をして。>>537]

……生き返れるのは4人だそうで。
そろそろ注意した方がいいかもしれない。

[暴挙に出る人間がいてもおかしくはない。
人が減ってくる時、最後の4人までは。
特に、一人の顔が思い浮かんだから。]

(557) 2016/06/12(Sun) 23時半頃

【人】 樫の樹の子ら リツ


今日は助かったよ。
また手が組めれば、その時は。

[そんな挨拶を交わしたのは、一言二言交わした後だろうか?
少なくとも彼らを邪険に扱う理由もなく、敵対する気もない。

そこまで終われば、ようやく彼女の元へ歩き出す。>>537]

そうだな……。
うん、休める時に休もう。

[ベンチを示されれば、歩いて行くけど。
そのさなか、気になることを思い出す。]

……手、大丈夫か?
こっちが怪我とかないけどさ。

[僅かでも引っかかれたこと。
それは、覚えている。*]

(558) 2016/06/12(Sun) 23時半頃

【人】 樫の樹の子ら リツ

[その飴を見て、少し目を丸くした。>>560
そういえばこっちの飴も、多分人間に食べられるものだった。]

必要ないなら、ごちそうに。

[2つも貰うのは意地が悪いか?
なんてこんな場でも印象というのは気になるもので。
ミルクキャンディーを指差して、「こちらもらっても?」と聞いてみて。頷かれれば、ありがたくもらっただろうか。*]

(563) 2016/06/12(Sun) 23時半頃

【人】 樫の樹の子ら リツ

― 少し前に ―

毒は入ってないだろう。
あの豚の食えるものだし、きっと大丈夫。

[ああでも、ノイズ専用の食物か。
そんなのも有り得るな。
そんな風に、軽く笑った。

それでも、彼も自分の言葉になんとなく何かが分かったような気がしたようで。>>582]

(598) 2016/06/13(Mon) 00時頃

【人】 樫の樹の子ら リツ


……そちらも。

[それだけ声をかけた心境は、似ているだろう。>>583
邪魔者を斬る、それだけなら出来る。

だが、そこにいる邪魔者が、悪かどうか。
競争相手として、適当な者なのか。

曖昧なうちからその行為に及べるかと言われると。
多分、迷ってしまう。
……ゲームに、毒されているな。]

(599) 2016/06/13(Mon) 00時頃

【人】 樫の樹の子ら リツ

― ベンチに座って ―

[彼女はあの時と同じように、座らない。
彼女の手を見れば、それが薄い傷だということはわかるが。>>565]

……慣れるなよ。
大怪我しても『大したことない』って思っちまったら。
感覚が狂ったら、死んじまう。

[傷を問題ないと思うのは、戦う上で大事なことだ。
だけど、本当に大丈夫か。見極めが必要だ。

……彼女にそんなことを、しっかり考えてほしくもないが、考えてもらわないと、厳しい。
そんな矛盾が、自分を悩ませる一因になってきている。]

(600) 2016/06/13(Mon) 00時頃

【人】 樫の樹の子ら リツ


……とりあえず座れよ。
疲れてるだろ?

[ベンチの、少し端によって。
彼女が座るスペースを確実に用意する。]

……人に見られたら、俺がろくでもないやつみたいだ。

[その言葉は、目線を合わせずに。
それ以上になにかがあるはずだけど。
これしか理由付けが出来ないから。

嘘でないのに、嘘をついてるような妙な感覚。
それを隠すために、俯いた。*]

(601) 2016/06/13(Mon) 00時頃

【人】 樫の樹の子ら リツ

[彼女が座っても、目を合わせることはない。>>609
ただ結局、自分がどう向き合えばいいか、確たる答えが出てこないのが理由だと思う。

彼女に記憶の問題以上に、自分がなにを感じ、なにを望んでいたのか、漠然としか見えない。
一番初め、原初の思い。
それがわからないことが、どれほど悩ましいか。]

(625) 2016/06/13(Mon) 01時頃

【人】 樫の樹の子ら リツ


……あ?

[久しぶりに、やさぐれた声が出た。
知ってる、知ってた、知った。>>610
彼女からの評価が悪くないことは、喜ばしいことだが。

……生前、こんな風に。
自分が支えられるようなことを、言われたことは、あったか。]

(626) 2016/06/13(Mon) 01時頃

【人】 樫の樹の子ら リツ

[死ぬ前に来てくれる。
出来る気がする。
全部が曖昧な言葉なのに、自分のように、実績から裏打ちされた自信でもないはずなのに。

一緒なら死なないと、彼女は言う。>>612

そんなことを。
『僕』は、言ってもらえていたか。
言ってもらえていたなら。
……ここになんか、いないんじゃないか。]

(627) 2016/06/13(Mon) 01時頃

【人】 樫の樹の子ら リツ

[生前、自分がやっていたことは間違いで。
今、ここでやれていることが正しくて。
生き返ったら、また、ダメになるんじゃないか。

そんな不安が駆け抜けるのは。
自分にしては、らしくないことなんだと思う。

だけど、彼女は遠慮がちに言う。
ごめんね、なんて。>>613]

(628) 2016/06/13(Mon) 01時頃

【人】 樫の樹の子ら リツ


ありがとう。心配するな。

俺がお前を死なせない。
それに、俺はお前のおかげで、ここにいる。

[返す言葉は、彼女の言葉と比べれば少ないけれど。
きっと彼女がいなければ、自分はここにいることすらなかった。
たった一人で、分かった風に死んでいた。

なら、彼女のためにも、とにかく生き残ろう。
生き返ってダメだったら、その時に考えればいい。
とにかく今は、これだけだ。]

(629) 2016/06/13(Mon) 01時頃

【人】 樫の樹の子ら リツ


一緒に生き返る。
ここで死ぬ訳にはいかない。

[それは確かな決意であって。
それは失ったことへの探求であって。
それは目の前の彼女への信頼であって。

死んだ自分に対する、挑戦でもある。
二度と、同じ鐵は、踏むまい。*]

(630) 2016/06/13(Mon) 01時頃

【人】 樫の樹の子ら リツ

[何にもしてない。
そんなことは、ない。
少なくとも自分が生きる気力があるのは、彼女がそこに存在しているおかげなのだから。

それでも、自分の中では。
それに確かな理由付けが出来ない。
全てを説明できるほど、わかっていることはない。]

(648) 2016/06/13(Mon) 02時頃

【人】 樫の樹の子ら リツ

[彼女がなぞる画面の、黒い誰か。>>638
自分は知っている。自分はわかっている。
だけど、それを告げた所できっと彼女は思い出さない。
それに、エントリー料のこともある。
万が一思い出したとして、どうなってしまうのか、分からない。

そこまで考えて、自分も同じか、と息を吐く。
自分の思考全てに説明がついてしまえば。
自分はここに立つ資格を失うんじゃないか。
そんな気がしてきてしまう。]

(649) 2016/06/13(Mon) 02時頃

【人】 樫の樹の子ら リツ


待ってるさ。
大切な人間なんだろ。

待ってなくても……追い縋ってやればいい。

[ああ、なんて滑稽な。
そう思わずにはいられないが、言わずにもいられない。
その人物は、確かに君を必要としている。
そう、言ってやりたいものなのに。]

ああ、明日も。
ちゃんと、頑張る。

[諭されるように、素直に返す。>>640
それ以上の言葉を吐くのは。
きっと、今の自分ではない。]

(650) 2016/06/13(Mon) 02時頃

【人】 樫の樹の子ら リツ

[  例えば、世界に居場所がないとしよう。
  例えば、自分が信じるものなどなかったとしよう。
  例えば、生きる理由を見つけられなかったとしよう。

  そんな時に、隣には君がいたのだ。
  君を『生きる理由』に出来なかった僕に。

  君の手を取る資格があるのか。
  君を導く資格があるのか。
  わからないのだ。]

(651) 2016/06/13(Mon) 02時頃

【人】 樫の樹の子ら リツ

[  それと同時に。
  君が僕を生きる理由にしてくれなかったことに。
  どこかで、苛立ちを感じてしまっていた。

  そんな自分が生き返ることも。
  間違いなく正しいとは、言い切れない。

  ただ思うのだ。
  今度は、彼女と生きたいと。**]

(652) 2016/06/13(Mon) 02時頃

樫の樹の子ら リツは、メモを貼った。

2016/06/13(Mon) 02時半頃


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