人狼議事


191 The wonderful world -7 days of MORI-

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視点:


【人】 樫の樹の子ら リツ

― 中央エリア ―

あ?……ああ。

[一瞬、何を言っているのか、と思ったが。>>23
きっと覚えてないんだろうと思い返す。

それに今は重要な事じゃない。
まずは、生き残るために、知ることが重要だった。]

(55) 2016/06/05(Sun) 13時頃

【人】 樫の樹の子ら リツ

[とはいえ、確かに今知り尽くす必要なんて……。
いや、むしろ彼女らのことを知る必要性はどこにもない。
そこに関しては、自分の好奇心だ。
人間らしい死神に、興味を持った自分の。

いずれその死神は、空から叫びを上げる。>>2]

白上理許、か。

[これ以上の情報はいらないだろう。
いずれ、知ることになるか……それすら、できないか。]

(56) 2016/06/05(Sun) 13時頃

【人】 樫の樹の子ら リツ

[震える知らせを受け取り、すぐに確認する。
ミッション内容は、2つの場所への到達。

攻略方法を考える前に、とある一文が目を引く。]

……殉職?

[意味はわかるが、参加者にはなにか役割でもあるのか。
今のところ、雰囲気以上の意味を感じないが。]

(57) 2016/06/05(Sun) 13時頃

【人】 樫の樹の子ら リツ

[次の瞬間、疑問は痛みに飛ばされる。
何かに弾かれたような痛みを感じて手のひらを見れば、そこにはいびつな数字が時を刻んでいる。]

……。

[120分。それだけあればこのモリ区を縦横無尽に動くことは不可能ではないだろう。
捻りのないミッションは簡単に達成できるだろう。
何も起こりさえしなければ。]

(58) 2016/06/05(Sun) 13時頃

【人】 樫の樹の子ら リツ

[頭のなかを整理している時に、声をかけられた。>>27
目標地点はその2つで間違いないだろう、けど。]

東にいくか。
ロイヤルホテル九曜。
多分、俺たちが両方行く必要はないと思う。

[聞こえた狼の遠吠えはこの近く、東の方。
そこに好んで近づく輩はいないだろうから。
だから人がいなさそうな場所から潰しに行く。]

さっさと……ん?

[歩き出す直前、彼女が右手を差し出していることに気づく。
その意味に気づくのに、たっぷりと秒数を使ったが。]

(59) 2016/06/05(Sun) 13時頃

【人】 樫の樹の子ら リツ


………………。

[腕とか勝手に掴んでるのじゃダメなのか?
ずっと触れている必要性はあるのか?
そもそも、目的地二箇所に対して、二人組が一緒に行動するのは確定でいいのか?

様々な疑問が駆け巡ったが、それで不安要素が積み重なってしまうのも避けたいことだ。]

……くっ。

[背に腹は代えられないと、右手を乱雑に繋ぐ。
これでいいのか様子を見ながら、歩き出すだろう。*]

(60) 2016/06/05(Sun) 13時頃

樫の樹の子ら リツは、メモを貼った。

2016/06/05(Sun) 13時頃


【人】 樫の樹の子ら リツ

仕方ないだろ。
よく考えたら、お前一人じゃ戦えないんだし。

[びっくりした、なんて言われると違和感がある。>>64
生前、割とこうやってエスコートしたものだが。
……忘れられてるにしても、俺はどう思われているんだ。

感情では絶対にゴメンだが、理性ではこれが有効な動き方というのはよく分かっている。
だからこそ、押しとどめて動く。]

くっ……!

[誰にも見られていない、はずだ。むしろ見てくれるな。
自分がこんなことをしているのは歯が浮く思いだ。
何故、生前の自分は気軽にこんなことが出来たのだろう。]

(72) 2016/06/05(Sun) 14時半頃

【人】 樫の樹の子ら リツ

― 中央 → 東エリア ―

[東に行くにつれ、至る所から狼の声が聞こえるようになる。
いずれ見える時は、目の前に現れるのだが。>>@0>>65
それに対して、歩みを緩めることも警戒することもない。]

残ったら俺がやる。
おもいっきり行け。

[自ら能動的に動き出した彼女は、自分がやったように剣を射出させた。>>67
3匹に対して射出した剣が3本だったのは、一発一発に自信があったからか。
それとも、それが限界だったのか。]

(74) 2016/06/05(Sun) 14時半頃

【人】 樫の樹の子ら リツ


戦果上々だ。

[そう言って、手を離せば狼に駆け出す。
撃ち漏らした狼も、近づかねば勝負にならないと気づいたか、駆け出してきているが、それを気にはしない。
両手を近づけ、そこに鋼を錬成し。
狼と距離が詰まったところで、腕を振りぬいた。

その手にあったのはサーベルのような長剣ではなく。
両手持ちで身の丈ほどある、分厚い大剣。
その大剣で、払われた狼は、斬られるのではなく。
その場に圧し折られる。]

(75) 2016/06/05(Sun) 14時半頃

【人】 樫の樹の子ら リツ


っ……らああああああ!

[それで全てが終わらなければ。
振りぬいた大剣を全身のバネと遠心力を使って、狼の頭上から叩きつける。
叫ばねば、動きが遅れそうな程度には、それでも重い。

駆けていた狼は止まれるはずもなく、鉄塊に押し潰され、無残に弾けて消えた。]

(76) 2016/06/05(Sun) 14時半頃

【人】 樫の樹の子ら リツ

[大剣を両手で起こし、地面に刺せば。
そこに寄りかかってパートナーに目を向ける。]

サイキックとやらは使えるか?
どれだけうまく使えるかが肝だぞ。

[質量のあるものを振るえばつかれるもので、少し汗ばんだ額を拭いながら聞いてみた。

自分にとって、この狼の群れは。
戦闘ではなく、実験でしかない、つもりだった。
彼女はどうだろうか。

……そして、見ているものには、気づけない。>>@12]

(78) 2016/06/05(Sun) 14時半頃

【人】 樫の樹の子ら リツ

[遠慮がちに腕に触れる彼女を見ている。>>80
自分が使っていたような、大剣を創りだしてみせるが。

当然、その質量は持ち上がらない。
優秀な男子でも振るえるかギリギリのものを、女子が持ち上げられたら逆にその構造を疑うところだ。

落とし、消えた大剣の代わりに作られたのは、サーベル。
先ほど使っていたものだから。それでようやく気づく。]

(100) 2016/06/05(Sun) 16時半頃

【人】 樫の樹の子ら リツ

[彼女の言葉からも明らかだ。>>83]

俺が作ったものしか、真似れないのか。

[あくまでも模倣。オリジナルがあってこそ、贋作。
こちら以上の性能を作れることは、決してないだろう。

……彼女に、武器の知識があるとも思えない。]

楽に使えるのを考えとく。
重くないやつでな。

[戦えるのならば、戦ってもらわねば。
荷物を抱えるのはゴメンだし、きっと慣れればまた別の使い方も見えてくるはずだ。]

(101) 2016/06/05(Sun) 16時半頃

【人】 樫の樹の子ら リツ


……いくか。
時間がどれくらい残ってるか、分からない。

[腕を掴まれると、さっきよりマシか?とは思う。
大剣をどこかに戻し、彼女とともにかけ出した時にそれが間違いだということに気づいたが。]

(……どっちにしろ、見た目おかしくないか?)

[実際、客観的に見てみないと何も言えないが。
これはこれで何かがおかしい気はする。
……7日間、ずっとこれで移動するのか?

急ぐ体とは逆に、頭は重い。]

(102) 2016/06/05(Sun) 16時半頃

【人】 樫の樹の子ら リツ

― →東エリア・13'sスクエア前 ―

[境界線から駈け出して、ラーメン失楽園を超えれば、そこには大型アミューズメント施設の13'sスクエアがある。
ここまで来れば、ロイヤルホテルはすぐそこだが。]

……気をつけろよ。
見晴らしがいいぞ。

[入り組んだ場所ならともかく、さっきのように正々堂々と戦えるとは限らない。]

(106) 2016/06/05(Sun) 16時半頃

【人】 樫の樹の子ら リツ

[そうやって警戒していた時に、突然闇が刺した。
本当に一瞬だけだが、光が閉ざされた。
空を見上げれば、理由はわかる。

漆黒の翼が、建物を乗り移るように飛翔していた。>>@14]

どう考えてもオトモダチじゃないな。
……死神か。

[数分も要せず、目的地にはつくだろう。
が、あの死神が跳んだ先もそのホテルだ。
もう目と鼻の先のロイヤルホテルには、雑音の軍隊が構えている可能性だってある。]

(108) 2016/06/05(Sun) 16時半頃

【人】 樫の樹の子ら リツ

― 13'sスクエア前→ロイヤルホテル九曜・目前 ―

[広い道を通って、ロイヤルホテルの眼前へ歩み寄った。

そこに、あの跳び回っていた死神は。
そして邪魔なノイズは、いただろうか?*]

(110) 2016/06/05(Sun) 16時半頃

樫の樹の子ら リツは、メモを貼った。

2016/06/05(Sun) 17時頃


【人】 樫の樹の子ら リツ

― ロイヤルホテル九曜・目前 ―

[たどり着いた時には、露骨に嫌な顔をする。
多い。さっきの狼に加えて大量のカエルがいる。
何の嫌がらせだ。4足跳躍連合。

しかも自分は動いたら腕に触れている里佳が危うくなる。
つまり能動的に攻めるには難しいのだが。]

5m位なら届くと思うんだがね。
絶対に、離れるなよ。

[里佳に言い含めると、腕を組んで、周囲の空間から剣を飛ばす。
3匹ほどのカエルを貫けたようだが。
さて、残りはどうしてくるか。*]

(118) 2016/06/05(Sun) 17時頃

樫の樹の子ら リツは、メモを貼った。

2016/06/05(Sun) 17時頃


【人】 樫の樹の子ら リツ

[腕を取る彼女に、先程は「気にしてるほうが、こっちも色々とやりづらい」と開き直ったことをいったが。>>143
この状態で戦うのも、またたしかに厳しい。>>147
いくら削れても、牙城を崩せなければ攻められない。]

……ん?

[見上げられた言葉に、目線を向ける。
彼女が言っている方向に目を向ければ……。]

(173) 2016/06/05(Sun) 19時半頃

【人】 樫の樹の子ら リツ


……げっ。

[さっき以上に、露骨に嫌悪を表した。
その男二人組には。>>157>>159
いや、年輩の方は、心底見覚えがあった。

皆方輝……父親の会社の社員を何人か、ナンパしていた。
中には、それに迷惑がってる生真面目な人間もいて。
仕方なしに、俺がスーツを着て恋人役を演じるという、遠回しな牽制を行ったことがある。

顔を覚えられていたら、気づかれた時に面倒そうだが……。
……いや、別に奴に気づかれようがどうでもいい。
それ以上に、そんな思い出を今の状態で思い出すと。]

(174) 2016/06/05(Sun) 19時半頃

【人】 樫の樹の子ら リツ

(くそっ!くそっ!!なんであんなの引き受けた!)

[自分がそんなことをしていた事実に苛立つ。
演技とはいえ、満面の笑みで年上女性と出かけるなど、興味もなければ苦行でしかないのに。]

(なんで!俺は!そんなことを!できた!)

[陥るのは、ひたすら自己嫌悪。
そんな所で、彼女の声で我に返る。>>148]

(175) 2016/06/05(Sun) 19時半頃

【人】 樫の樹の子ら リツ

[……一応、許嫁だ。
それ以上に、今は俺のパートナーだ。
奴はナンパ師だ。
里佳は、冴えない方かもしれないが、女の子だ。
サイキックを模倣するということは、触れるということだ。
今の状況、それを許すなら、目を離さなければならない。
つまり、奴に里佳を手渡すことになるが。

別に、荷物を預かってもらえて、その間暴れられると思えば悪い条件じゃない気がするが……。]

(176) 2016/06/05(Sun) 19時半頃

【人】 樫の樹の子ら リツ

よし、ダメだ。

[思考がまとまれば却下した。
許可するとしても、俺が見れる範囲でのみ許可する。
とりあえず、それは決定だ。]

絶対に離れるな。
いいな、絶対だぞ。

[そちらを睨んで牽制しつつ、里佳を無意識に抱き寄せる。
防衛本能の理由は分からないが、とにかく奴らは普通の参加者……いや、死神以上に警戒せねばなるまい、と。]

(177) 2016/06/05(Sun) 19時半頃

樫の樹の子ら リツは、メモを貼った。

2016/06/05(Sun) 19時半頃


【人】 樫の樹の子ら リツ

方法はなくはない。
それに……。

[ああ、そうか。
今説明しても通じないのか。
ああ、くそ、どこから言えばいい。
どこから警戒させればいい……。

思案にくれていた状態だったからこそ、その予想外の押しに対応できかなかった。>>205]

(228) 2016/06/05(Sun) 20時半頃

【人】 樫の樹の子ら リツ


お……い!?

[何故、そこまで強さが出るのか。
ここに来て、何故そう反抗されるのか。
……まるで、わからん。]

くっそ、が!
……そこまで言うなら、ちゃんとやれよ!

(229) 2016/06/05(Sun) 20時半頃

【人】 樫の樹の子ら リツ


……挟撃だ!

[先ほどの大剣を自分の後方に錬成する。
飛び上がり、その刀身が殆ど出きった頃。
その刀身に、低い姿勢で乗った。]

失せろ。

[両手には揺らぐ刀身を持つ剣、フランベルジュ。
直進する大剣は雑音の波を突き抜けていく。]

(230) 2016/06/05(Sun) 20時半頃

【人】 樫の樹の子ら リツ

[ノイズの群れを2は突き抜けたか。
一段落した所で、今度は人の群れに振り向いた。]

……こいよ。

[腕で、来ればいいと、ジェスチャーする。
稼ぎたければ、来い。そうでなければ。]

この場は俺がもらっておくぞ。

[距離的に届かない言葉は。
その行動で、届いたか。*]

(234) 2016/06/05(Sun) 20時半頃

【人】 樫の樹の子ら リツ

やっぱり、飛べるのか。
紀陸類……いい能力だな、全く。

[ここに来るまでの死神を思い出せば、彼が死神でないことは想像に難くなかった。>>258
彼がゴールするなら、ひとまずはそれでいい。
無駄に奪い合って目立つほうが、良くない。
何より、争いたくないという意向は、汲む必要がある。

だから、自分は掃除に徹するつもりで……。]

(280) 2016/06/05(Sun) 21時半頃

【人】 樫の樹の子ら リツ

……ん?

[こちらに……いや、ノイズに駆け寄る姿を見る。>>265
危ないだろ。一人で来るなよ。
そんな口を開こうとして。

ノイズの群れのど真ん中にいる自分に。
おおぶりな狼の腕が、襲い掛かってくる。]

(281) 2016/06/05(Sun) 21時半頃

【人】 樫の樹の子ら リツ

[とっさに呼び出したのは乗ってきた大剣を、自分の真横に。
全身でそれを支えて、盾として使いその場に、堪える。]

………………。

[あいつは俺に恨みでもあるのだろうか。
それとも、使ったことのない力は加減ができないのだろうか。
とりあえず、事が終わったら説教が必要だが。]

(282) 2016/06/05(Sun) 21時半頃

【人】 樫の樹の子ら リツ

上々だ。

[そう出迎え、手を取ろうとする時に、気づく。>>272
……剣に光る、僅かな、鱗粉を。>>258
見上げた時に、漆黒がそこにいたことに。>>@25

すぐにパーカーを深く引き上げ、口元を塞いだ。
手を差し伸べる彼女の手を引き、後ろへ下げれば。]

……ミッションクリアは待て。
どうしようもなくなってからでいい。

[彼が、それに挑み続ける限り。
まだ、意向は汲まなければいけない。]

(283) 2016/06/05(Sun) 21時半頃

樫の樹の子ら リツは、メモを貼った。

2016/06/05(Sun) 21時半頃


【人】 樫の樹の子ら リツ

[彼は、どうやら飛ぶには向いていない。>>295
身体能力は低くないように思えたが、妨害が多い中だと上手く行かないように見えた。
彼に対する援護は、ある。>>277]

……どう受け取られるかな。

[上空の彼に対し、真横から無数の平たく大きな刀身を持つ刀……ファルシオンを打ち出した。
そのどれも彼を捉えないように。
一つの部隊は彼の前方。
もう一つの部隊は彼の周囲を掠めるように打ち出した。
そのまま無駄に動かなければ、当たることはないだろう。]

(313) 2016/06/05(Sun) 22時頃

【人】 樫の樹の子ら リツ

[――彼は気づくだろうか。

彼の前方に通る、ファルシオンの群れ。
それが一瞬、ホテル上階への『階段』を作ることに。]

(315) 2016/06/05(Sun) 22時頃

【人】 樫の樹の子ら リツ

[パーカーで口を塞いでいる以上、今は後ろの彼女に何も答えることは出来ない。>>306
ただ、待ってもらえるように、手で静止するだけだ。

が、彼がこの機を逃すなら。

……自分たちだけ助かるしか、ないか?]

(318) 2016/06/05(Sun) 22時頃

【人】 樫の樹の子ら リツ


……上々だ。さて。

[彼の動きを見て、成功を悟る。>>332
協力できないことはないなら。
最後のその時までは、争う必要はないだろう。
……この後で拒否されたら……まぁその時だ。

周囲の鱗粉も、じっとしてれば徐々に薄れるだろう。]

動けるか?

[後ろの彼女に手を差し伸べ、確認する。>>306
……まだ、パーカーで口を防護するのを、外してはいないが。]

(356) 2016/06/05(Sun) 22時半頃

【人】 樫の樹の子ら リツ

………………。

[今の俺なら君に説教できそうです。>>364
先に行け、などと宣う彼女に、とりあえず、上着のパーカーを彼女に覆い被せた。>>366

座り込んだ彼女から離れ、両手に大剣を作る。
さて、彼等が俺のやることを見えているといいのだけど。]

……ッ!

[声を出さないように歯を食いしばり、大剣をブン回す。
ただ、ブン回す、それだけだが。

質量の大きい物が動けば、それだけ風圧が発生するわけで。
周囲の鱗粉くらいは、吹き飛ばせるだろうか。]

(378) 2016/06/05(Sun) 23時頃

【人】 樫の樹の子ら リツ

[一度ぶん回せば、口を開く。]

おっさん方ー!
なんか風で飛んでくから注意しろー!

[大きく声を出せば、少しばかり体がしびれる。
まぁ、途中完全に吸っただろうしな。
大剣を地面に刺せば、痺れが回る体を預ける。

……パーカーかぶせた彼女は被害免れてるはずだから……できるなら、少しの間は任せたいが。]

(380) 2016/06/05(Sun) 23時頃

【人】 樫の樹の子ら リツ

……はぁ。

[目の前の男こそ、戦闘を望む死神か。>>@34
誰かがホテル内部にたどり着けば、諦めてくれると思ったのは、間違いだったかもしれない。
まさかあそこまでやっても、まだ来るとは。]

諦め悪いね。アンタも。

[目の前の敵に襲われることには恐怖はない。
ただ、ひたすらに。]

面倒なんだがな……。

[それだけが、本当に厄介だ。]

(390) 2016/06/05(Sun) 23時頃

【人】 樫の樹の子ら リツ


知ってるけどさ。
思った以上に……必死だな。

[軽口を叩くように、薄く笑う。
正直、相手の能力がどこまであるか。>>@37
勝算が立てにくいのは、悲しいことだ。]

……おま。それ……。

[自分の前に立った里佳に、目を剥く。>>395
こっちはまだ大丈夫なんだがな。
とはいえ、前にでたいが、体がうまく動かない。]

(420) 2016/06/05(Sun) 23時半頃

【人】 樫の樹の子ら リツ

[だけど、向こうも旗色は悪いみたいで。>>@38
どこか行ってくれるなら、それがありがたい。
……自分達はともかく、明らかにやばそうな人間がいる。

目の前に立ってくれている里佳に、声をかけた。]

あー、俺は大丈夫……怪我ないから。

[倒れていたか、もう既に起き上がっていたか。
ともかく、一番酷い目にあった人間に歩み寄る。>>415]

……肩、貸すかい?

[聞くのは、それだけだ。]

(423) 2016/06/05(Sun) 23時半頃

【人】 樫の樹の子ら リツ

おう。
里佳、悪いけど右手触って、念のため用心頼む。

[肯定に、左肩を貸して立ち上がる。>>433
それと同時にかけるのは、彼女への言葉。

羽がなければ、あの鱗粉もないようで。
もし戦うなら苦しめられることになりそうだと。
……ああ、嫌な考えだな。と笑い捨てる。]

(444) 2016/06/06(Mon) 00時頃

【人】 樫の樹の子ら リツ

[小銭を投げ捨て、烏の気を引いた彼の行動に少し笑う。>>433
ああ、やっぱり厄介だぞ。どうするかな。
……そんな気持ちと裏腹に、楽しい感情が。

……いろんな人がいう。
持たざる者と、持つ者がいると。
自分からすれば、違う。

得る者と、得ぬ者だ。
人間が持つものなど、後から手に入るものばかりだ。
重要なのは、持つことではなく。
得る努力をし続けた人間なのだと。

彼は間違いなく、得るために戦う人間だ。]

(447) 2016/06/06(Mon) 00時頃

【人】 樫の樹の子ら リツ

[合流のための壁へ近づけば、その壁を抜けて狼が来る。>>@43
倒すなら、紀陸より自分なのだろう。]

羽使わないでくれよ。
動けなくなったら面倒だ。

[たとえ両手が使えなくとも。
剣が一撃離脱を繰り返すことくらいは、できる。

それでも、今の状態が万全とは言いづらいから。
任せたい、ところではあるのだけど。]

(452) 2016/06/06(Mon) 00時頃

【人】 樫の樹の子ら リツ


もう大丈夫なのか?
なら……アレを片付けるか。先に。

[明らかに大丈夫なようには見えないが。>>464
それでも、それを無下に手を貸すのは、間違いだろう。

こちら側に来る狼を。
左手に剣――ファルシオン――を構えて。
右手はまだ彼女の手を握っている、だろうか?]

どうする?こっちで処理しておくか?

[武器は武器でも、サイキックだ。>>468
役割を分けるなら、こちらで戦うことができる。]

(470) 2016/06/06(Mon) 00時半頃

【人】 樫の樹の子ら リツ

オーケー。

[短く、そう答えた。>>477
三体いるうちの狼、二体はこちらに来てくれるだろうか。
来なければ、歩いて近づくが。]

ファルシオンは刀だ。
突くんじゃなく、斬る。
間違うなよ。

[そういいながら、近づいてくる狼を斬り伏せる。
斬るに特化しているということは。
斬れる相手なら、いとも簡単に倒せる、ということだ。]

(479) 2016/06/06(Mon) 01時頃

【人】 樫の樹の子ら リツ

[3匹の狼が、全て雑音と消えれば、壁は消滅するだろうか。
もし手こずっているようなら、トドメを引き受けるだろう。

そうすれば、ホテル側の壁は消えるはずで。
それでもそこに、死神の姿はない。

……ああ、何から、済ませるべきか。
大変な気がするのは、きっと気のせいではない。**]

(482) 2016/06/06(Mon) 01時頃

樫の樹の子ら リツは、メモを貼った。

2016/06/06(Mon) 01時頃


【人】 樫の樹の子ら リツ

― ロイヤルホテル九曜・前 ―

[いずれにせよ、そう時間はかからず壁は全て消えたようだ。
彼女の手を離して自由になりたいところだが、警戒は崩せない。

先程まで共闘した彼は、推定パートナーに声をかけ。>>527
こちらを警戒する素振りを見せた。>>528]

……行くなら譲るが。
行かんなら行くぞ。死にたくないし。

[それだけ声をかければ、静観しようと思っていた。
そのはずが、彼は空を見上げる。
……案の定だ。また、なにか出た。>>@50]

(545) 2016/06/06(Mon) 21時頃

【人】 樫の樹の子ら リツ

[少しずつ向こうに寄っていく彼を見れば。>>530
ああ、俺らよりはやばいんだな、とは察した。]

傘が剣に勝てるか、試してみても良いな。

……一応言っておくけど、これ以上壁が出てくるようなら面倒事の前にホテルのミッションを片す。
面倒になる前に対処してくれ。

[ぼそぼそとした声をなんとか聞き取って、ハキハキと返す。
……何故、死んでからの方がコミュニケーションで苦労するような事態になっているのか、小一時間愚痴りたい。]

(546) 2016/06/06(Mon) 21時頃

【人】 樫の樹の子ら リツ

[クレープを頬張るその死神は、どうやら楽観的なようで。>>@58
なら見逃してくれないかな、とも思うわけだが。]

飛ばしてた、か。

[意外と勝てそうだったのなら、まだなんとかなる。
アレで奥の手とか持ってるなら、また別だが。]

それならさ、大人しくホテルに入ってもいいか?
休憩時間をとりたいんだが。

[そう、気軽に向けるのは。
回りも万全なように、見えるからか。>>541 *]

(547) 2016/06/06(Mon) 21時頃

樫の樹の子ら リツは、メモを貼った。

2016/06/06(Mon) 21時頃


【人】 樫の樹の子ら リツ

いいのか。

[割とアッサリ許可がもらえて、拍子抜けする。>>@59
……まぁ、物臭な奴がいても、おかしくはないか。

それでも、次の言葉は、良く理解できる。>>@60
……お願い聞いてくれる奴の方が稀だよな。
向こうだって事情があるんだし。]

(568) 2016/06/06(Mon) 21時半頃

【人】 樫の樹の子ら リツ

[ホテルに入る面々を見て、あえて遅れて入るだろう。
>>563>>566

ゲームの文面。
「参加者の誰一人クリアできなかった場合。」
「それぞれの参加者に点数をつける。」

要は、怠けても生き残れてしまう。
だから特権は成績優秀者のみ。というわけだ。

その基準までは分からないが。
彼女の言葉を思い出せば、想像に難くない。>>2]

(571) 2016/06/06(Mon) 22時頃

【人】 樫の樹の子ら リツ


おてて繋いで並んでゴールすれば、オッケーなんてことは、ないんだろうさ。
死神さんのルールは生温くないだろうよ。

[万が一そうであっても、自分に損はない。

それよりも、問題があるとすれば別。
もし「本屋とホテルを同一人物が回る」のがミッションだったら、骨が折れるな、ということで。*]

(573) 2016/06/06(Mon) 22時頃

樫の樹の子ら リツは、メモを貼った。

2016/06/06(Mon) 22時頃


【人】 樫の樹の子ら リツ

[……ついていく中で、騒がしい喧騒を通る。>>579>>588
後ろの里佳の耳を塞いだほうが良いのだろうか。
いや、今の自分がそこまでするほうがおかしいか?
っていうか、なんで俺は気遣ってるんだ。

いろいろ思案しながらも、通る時に一言添える。]

……いかんなら先行くぞ。

[どうせ彼等は、もう入るだろう。>>563>>580
なら、順番にさほど意味はなくなるはずで。]

(591) 2016/06/06(Mon) 22時半頃

【人】 樫の樹の子ら リツ

[後ろを振り向いて、早く来いとジェスチャーする。
後ろを歩かれるより、視界の中にいた方が考えるのが楽だから。

……彼女が何を考えているかまでは、及ばない。>>587

さて、ホテルに誰かがはいるまでは、足は緩くしておくけど。
この手のタイマーは、いつ消えてくれるか。]

(592) 2016/06/06(Mon) 22時半頃

【人】 樫の樹の子ら リツ

[ホテルへの到着すれば、手のひらのタイマーが消える。>>#5
死神が言っていたことだから確信めいてはいたけど、それでも余計などんでん返しがなかったことに安心する。
……嘘ばかりつくもの、ってことではないのだろう。
ゲームマスターも、そういう人だった。]

思ったより、きついな。
頼るかもしれん。

[最後に入った里佳に目を向ければ、そう言うだろう。>>601
この場に到達した他の面々は、どうしているか。]

(608) 2016/06/06(Mon) 22時半頃

【人】 樫の樹の子ら リツ


……来たくもないけどな。

[すっと出てきた言葉に、そう返す。>>605
こんなところに来る用事なんて、どうせお偉いさん同士の腹の化かし合いの一環でしかない。
そんな面倒事に付き合うのも、嫌な話だ。

折りたたまれたパーカーを受け取って、着ようと開いて。
ふと、考える。]

(611) 2016/06/06(Mon) 23時頃

【人】 樫の樹の子ら リツ


……お前どこに口つけた。

[しっかりと覚えている。>>395
非常事態だ。仕方ないとは思うし、正しい判断ではある。
それに、そこまで綺麗好きであるとか、潔癖であるとか。
そういうことはない、と思っているが。]

……流石に、迷うぞ。

[たとえ言質が取れても、何かを気にすることにはなるだろう。]

(612) 2016/06/06(Mon) 23時頃

【人】 樫の樹の子ら リツ

……とりあえず、座るか。

[示されたソファーに向かい、腰を下ろす。>>630
前を開けたまま羽織るようにしているパーカーを、どうするべきか。それを考える。
捨てる、まではいかないが。
着る、にしてはどうだろう。]

(653) 2016/06/06(Mon) 23時半頃

【人】 樫の樹の子ら リツ


……扱いに、困る。

[そんな風に、弱った顔を向けた。

気にしないというのもどうなんだ。
だが気にし過ぎる程ではないのではないか。
というか、露骨に嫌がるのは人間として流石にどうなのか。

頭の中の何かを探しているような。
そんな彼女の反応は、どうだったか。>>632]

(654) 2016/06/06(Mon) 23時半頃

【人】 樫の樹の子ら リツ


え?
あ、ああ……。

[少し怖じけるように、パーカーを手渡す。>>665
戸惑いのまま従うことを選んで、呆然としていた。

去り際の一言には、何か、怒りを感じて。]

(677) 2016/06/07(Tue) 00時半頃

【人】 樫の樹の子ら リツ


……え?

[固まるしかなかった。
彼女に怒気を含ませたような言葉を投げかけられるのも、少ないどころかあったかどうかすらわからない。
……むしろ誰かに、こんな風に不満をぶつけるような怒り方をされたことが、あっただろうか。

いやまて、なんで文句言いつつ、パーカーを持っていく。
目的自体は理解できるが、なんで俺が怒られる。
ああ、そうだよな。俺のこと覚えてないんだもんな。
じゃあ俺にはわからないよな。当然だよな。]

(678) 2016/06/07(Tue) 00時半頃

【人】 樫の樹の子ら リツ

[我に返ったのは、声をかけられた時で。>>674
……ああ、この同級生を助けたのは。
そもそもが、彼女の心労のためだったというのに。

そう思うと、途端に何かが苛立ち始める。
いっそ、関係のない紀陸に文句でもぶつけてやろうか。
……そう考えて口を開いたのに。]

……恩義に思ってくれるなら、最後の最後……お互いに殺しあわなきゃ、生き残れなくなるような状況になるまでは。
お互い手を出さないことにしないか?

[呼びかけるのは、協力要請。
……腹が経つのに、こんなことを言ったのは、なぜだろう。]

(680) 2016/06/07(Tue) 00時半頃

【人】 樫の樹の子ら リツ

― 記憶の中の同級生 ―

[多くの同級生に、興味はなかった。
「なんでもデキて、なんでも持ってて、存在自体が嫌味」
そんな風に言われていたことも、知っている。
言っている群れの人間が、次の時間には自分に媚び諂っていたのも、自分の目で見ている。

だからこそ、だんだんと失望してきたのだ。
自分の周囲の環境、人間というものに。

そんな中で、彼に興味を持った切欠は。
些細なものだった。]

(681) 2016/06/07(Tue) 00時半頃

【人】 樫の樹の子ら リツ

[席が後ろ、それなのに、話す機会なんてまるでなかった。
とにかく目立たない……いや、目立とうとしない人だった。
そんな人間が、自分に言った。

  「桐原の机、画鋲入ってるけど」

少しだけ振り向いても、驚きは顔に出なかったと思う。
もし少しでも驚いていたとしたら、画鋲じゃなくて。
その人が、話しかけてきたこと。それ自体にだった。]

(682) 2016/06/07(Tue) 00時半頃

【人】 樫の樹の子ら リツ


ありがとう。

[短く返して、その場はおしまい。
ただ、自分も周囲の人間が喜ばないような反応で、冷静に画鋲を処理していくだけだった。

だけど、目立とうとしない人が。
自分になんの利益もない、席が前の人間を助けたこと。

……その存在が、自分の周りにそう言う人間がいてくれたことが、僅かながらに嬉しくて。
前を向く顔が、笑顔だったのを。
その時まで、自分が名前も知ろうとしなかった男――紀陸 類――は、きっと知らないのだろう。]

(683) 2016/06/07(Tue) 00時半頃

【人】 樫の樹の子ら リツ

― 現在 ―

[今の彼には、昔とは違う別の興味。
目立たなかった彼が。諦めずに何かをする男になった。

それを知りたかった。見ていたかった。
そんな理由だったが。]

協力しようなんて言わない。
お互い邪魔をしない。ただ、それだけが望みだ。
……どうだろう?

[それも、この提案が出てくる、原因だろうか?

あの時と違う、笑顔はない。
それでも……今、彼には敵意を感じていない。
一種の安心した表情で、紀陸を見る。>>674 *]

(684) 2016/06/07(Tue) 00時半頃

樫の樹の子ら リツは、メモを貼った。

2016/06/07(Tue) 00時半頃


樫の樹の子ら リツは、メモを貼った。

2016/06/07(Tue) 00時半頃


【人】 樫の樹の子ら リツ

[声が重くのしかかる。>>695
そうだよな、普通は、それで良いんだ。
……普通は、じゃないな。]

俺達なら、それで問題ない。
……俺達のパートナーは、どうかな?
そんな風に皆殺しにして、喜んで生き返ってくれるか?
少なくとも、俺のパートナーはそんなことになったら、今度は自分から自殺しそうでな。

[ここで俺達といったのは、単純に自分の都合だが。
彼が迷ってくれるなら、いくらでも可能性は提示する。

……実際、戦闘中に彼はこちらを気遣った。
参加者同士の殺し合いには、きっと嫌悪を抱く。]

(702) 2016/06/07(Tue) 02時頃

【人】 樫の樹の子ら リツ

[自分一人だけならどんなに楽な試練だろう。
ただ、誰かを生かすことだけが、こんなにも難しい。]

俺は俺一人が生き返ればいいんじゃない。
あいつには生きてもらわないと困る。

[一つの答えを叩き出す。
譲る、という言葉を聞けば、ふっと笑って。>>698]

お前に恩を着せたかった。
そうすれば、交渉が少しでも有利になるかと思ってな。

どうせあと6日ある。
今日の失点はそこで取り返せばいいだけだ。

[その時の俺の顔はきっと。
よっぽど善人とはいえなかったろう。]

(703) 2016/06/07(Tue) 02時頃

【人】 樫の樹の子ら リツ

[立ち上がって、彼女の消えていった道を行く。
彼らとの協力が見込めないならば、この会話に価値はない。]

人のこと言えないけどさ。
パートナーが何を望んでるか、知ってるか?

……あいつは殺し合いなんてしたくないんだってさ。
紀陸。お前と組めれば、こんな事で迷わなかったのにさ。

[背中を見せたまま、交渉決裂を表して手を振る。

何かに苛立つパートナーも。
自衛意識のない参加者も。
自分の予測以上に手強い死神も。

何もかも逆風だと、苦虫を噛み潰したまま。
暗くなる、道を、ひたすら歩く。**]

(704) 2016/06/07(Tue) 02時頃

樫の樹の子ら リツは、メモを貼った。

2016/06/07(Tue) 02時頃


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