人狼議事


196 水面に映る影より遠く

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視点:


この村にも恐るべき“人狼”の噂が流れてきた。ひそかに人間と入れ替わり、夜になると人間を襲うという魔物。不安に駆られた村人たちは、集会所へと集まるのだった……。


【人】 かみさま パルック

ちゃんとご注文通り、さまざまな人たちをお呼びしましたよ。
いたるところから…そう、地平の果てや、宇宙の彼方からも。

中には、主様を消してくださるような方もいらっしゃるかもしれません。

(0) 2016/08/17(Wed) 07時半頃

船大工 団十郎が参加しました。


【人】 船大工 団十郎


[ 恨めしげに、窓から空を見上げる男が一人。
  階段を登る足は、重たげで。
  歩を進めながら、頭に思い浮かぶことは一つ。 ]
 

(1) 2016/08/17(Wed) 08時頃

【人】 船大工 団十郎

 
  休みが…… あれば───……。
  

(2) 2016/08/17(Wed) 08時頃

【人】 船大工 団十郎


[ 休みがあれば?
  友達を誘って遊びに行くことも。
  隣のクラスの担任である彼女に声をかけることも。
  後者はともかく、前者はできる。
  友人と、俺の休みが合えば、だが。
  ──予定合わせなんて、小難しいことをしなくてもいい、高校生が羨ましい。
  夏休み明け、気がついたらいい雰囲気漂う、高校生が羨ましい。
  一夏を通して、
  友情に恋に青春してくれ。俺の分まで。

  顰め面をなんとか整えて、
  辿り着いたドアに手をかける。
  よう、遅刻してないか?俺の生徒諸君。 ]
 

(3) 2016/08/17(Wed) 08時頃

【人】 船大工 団十郎


  おはよう、諸君。
  今日から、楽しいプール補講だな。
  体調優れなかったら、すぐに申し出るように。
 

(4) 2016/08/17(Wed) 08時頃

【人】 船大工 団十郎


[ 楽しい、に妙なアクセントは効いてないはずだ。断じて。
  約10回、生徒の名前を呼びあげ、出欠をとる。
  途中、騒ぐ神山に落ち着けといつものように一釘刺した。
  さて、更衣室に移動願おうか。* ]
 

(5) 2016/08/17(Wed) 08時頃

船大工 団十郎がいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(船大工 団十郎は村を出ました)


船大工 団十郎が参加しました。


【人】 船大工 団十郎


[ プール補講は楽しかっただろうか。
  プールサイドで見学した生徒はいただろうか。
  日陰でも、暑くなかったか心配だ。
  水はしっかり飲んでおけよ。

  着替えを終えた生徒達は再び教室へ。]
 

(6) 2016/08/17(Wed) 08時半頃

【人】 船大工 団十郎


  夏休みも半分以上過ぎたが、課題はやってるか?
  31日になってから、
  誰かに泣きつくことのないように。
  ──……じゃ、解散。
  明日も今日と同じ時間にな。
  

(7) 2016/08/17(Wed) 08時半頃

【人】 船大工 団十郎


[ 遊んでおけ、青春しておけ、なんて、
  思っていても、言うことはしない。
  教師として、無難な注意事項を告げて、教室を出た。** ]
 

(8) 2016/08/17(Wed) 08時半頃

天のお告げ (村建て人)は、メモを貼った。

2016/08/17(Wed) 08時半頃


船大工 団十郎は、メモを貼った。

2016/08/17(Wed) 08時半頃


村の設定が変更されました。


樫の樹の子ら リツが参加しました。


【人】 樫の樹の子ら リツ



 にゃーあ


[ブロック塀の上、碧い瞳と真白い毛並みを持った猫。
目と目が合ったその瞬間、俺は思ったんだ。

これは運命の出会いだって!]


 なぁーお?   ぁっ


[お高そうな首輪の付いた彼女の背を撫でようと手を伸ばす。
触れる直前、しなやかな身のこなしでするりと手を避けられた。
行き場のなくなってしまったそれをどうすることもできず、
宙を彷徨わせる。
澄ました顔で首を傾げた彼女の尻尾が、不機嫌そうに揺れた]

(9) 2016/08/17(Wed) 18時半頃

【人】 樫の樹の子ら リツ



 まぁだ、駄目?
 今日はいけると思ったんだけどなー


[少しだけ寂しそうに声音を落とす。
目が合う前に、足音を聴いただけで逃げられていた最初と比べれば、大分進歩したと思う。
宙を彷徨わせていた手をようやく元の位置に戻せば、軽く手を振った]


 また明日ね、お嬢さん。


[別れの挨拶をすれば、勢いよく前方と後方の確認をする。
幸い、同じ学校の生徒はいないらしい。
胸を撫で下ろすと、でれっと緩んでいた頬を引きしめた。
ついでに制服の襟も直しておこう。
毎朝猫と戯れているなんて知られたら、
恥ずかしさでどうにかなってしまいそうだ *]

(10) 2016/08/17(Wed) 18時半頃

樫の樹の子ら リツは、メモを貼った。

2016/08/17(Wed) 19時頃


すくみず アオイが参加しました。


【人】 すくみず アオイ

[今日もとてもいいお天気です。絶好のプール日和ですね]

……はぁ……。

[そんな中、重い足取りで学校を目指します。
暑くて暑くて、ついだらだらと歩いてしまう……というのも理由のひとつではありますが、理由はそれだけではありません]

雨……降らへんかった……。

[ぎらぎらとしたおひさまを、恨めしげに見上げます。じりじりと刺すような日差しに、お肌が焼かれていくのを感じます。
美容の大敵とか、そんなことは問題ではありません]

(11) 2016/08/17(Wed) 19時半頃

【人】 すくみず アオイ

あんなに「豪雨になりますように」ってお祈りしといたのに!!

[お祈りの効果はまったくなかったようです。雲ひとつない抜けるような青空は、にわか雨の一滴も降りそうにありません。
絶好のプール日和に水泳の補講。一見何の問題もなさそうですが、深刻な問題がありました。
葵は、まったく泳げなかったのです]

ウチ、なんでこの高校、選んでしもたんやろ。

[そんなこと今更毒づいても、とてもとても手遅れなのでした*]

(12) 2016/08/17(Wed) 19時半頃

すくみず アオイは、メモを貼った。

2016/08/17(Wed) 20時頃


トレーサー キルロイが参加しました。


【人】 トレーサー キルロイ

―朝・通学路―

[太陽が全てを焼き尽くす様な。アスファルトが上を歩いている人達を熱していくような。
夏の風物詩、セミの合唱がそこかしこで聞こえる中、僕はゆっくりと通学路を歩いていた]

暑い……こんな暑いなんて……。
早くプールに入りたい……。

[前を見れば、同じく暑さに負けているサラリーマン、主婦、同じ学生。
みんな暑くて暑くてたまらない様子だ。
きっと彼らは、この暑さを耐えたらエアコンの効いた室内で仕事なり家事なり、或いは勉強なり。
とにかく、涼むことが出来るんだろう]

それに比べて僕は……、いや、プールに入れるだけマシか……。

(13) 2016/08/17(Wed) 20時半頃

【人】 すくみず アオイ

あっ、にゃんこ!

[綺麗な白い猫>>9が、目の前を通り過ぎて行きました。
じっとりとした目つきで、うらやましそうに眺めます]

ええよなぁ……。
にゃんこは、泳がんでええねんもんなぁ……。

[はぁぁ、とまた重いため息をついて、じりじりと学校へ足を向けました。牛歩作戦のような亀の歩みです。
視界が陽炎で歪んで見えます。セーラー服のすそをそっと揺らすようなそよ風ひとつ吹きません。
学校が果てしなく遠く感じられます。いっそたどり着かなければいいなぁ、なんて馬鹿げたことを考えました]

ゲリラ豪雨……来ぃひんかなぁ……。

[来ません]

(14) 2016/08/17(Wed) 20時半頃

トレーサー キルロイは、メモを貼った。

2016/08/17(Wed) 20時半頃


保安技師 ナユタが参加しました。


【人】 保安技師 ナユタ



  あっちぃー……


[ジリジリと聞こえるのは、夏が俺を焦がす音。

 ぐん、
   ぐん、

ペダルを強く漕げば
汗で張り付く真っ白なシャツは
風に膨らみ、身体から剥がれていく。

新しい朝が来た。
今日も暑い一日が始まる。]

(15) 2016/08/17(Wed) 21時頃

【人】 トレーサー キルロイ

[前を歩いていた学生がにゃんこ、と言うから思わず足が止まった>>14
白猫がその学生の前を優雅に歩いて通り過ぎていく。
この暑い中、猫は文句一つも言わないんだな、と思うと、僕も暑いなんか言ってられない]

と言っても暑い事には変わらないんだけど。
ん? あれ、そういえば前の子、うちの学校か。
この暑い中部活か……。

[きっと部室には扇風機くらいしか置いてないんだろうなぁ、大変だろうに、と勝手な同情をしながら学校へと歩みを進める。
もしかしたら、さっきの独り言は彼女に聞こえていたかもしれない]

(16) 2016/08/17(Wed) 21時頃

【人】 保安技師 ナユタ



  ん、


[自転車でびゅうんと進んだ先、
見知った姿を見かけたなら]


  はよー
  お先っ!遅刻するなよー


[なんて、片手を上げながら声をかける。
涼しげに駆け抜ける俺は爽やかなドヤ顔。
自転車、いいだろ。
呼び止められなければ、
そのままぴゅーっと通り過ぎるけど。]*

(17) 2016/08/17(Wed) 21時頃

【人】 樫の樹の子ら リツ

[水はすきだ。
身体を包み込むあの感触も、心地よいあの水音も。
身体が浮く感覚だって楽しいし、
水中から見る水面に太陽の光が反射している景色も綺麗だ。

問題はひとつ。]


 ……息継ぎって、どうやったら出来んだよ。


[体力はあるし、潜るもの得意だ。
だから息継ぎをせず泳ぎ切ったら、
それでは単位はやれないと言われた。納得いかない。

掌を瞼の上に乗せて影をつくり、空を見上げる。
雲一つない青空>>12
汗ばんだシャツが背中に引っ付いて、気持ちが悪い]

(18) 2016/08/17(Wed) 21時頃

保安技師 ナユタは、メモを貼った。

2016/08/17(Wed) 21時頃


【人】 すくみず アオイ

[ふと、背後から声が届きました。>>16
うちの学校か、という言葉に思わず振り返ります]

切原君、おはよー。
ウチ、部活やないよ。補講やよ。

[果たして声の主は、葵のクラスメートでした。
部活じゃないときっちりと訂正しておきます。「この暑い中部活か」という他人事めいた言い方は、切原君もどうやら部活ではなさそうだと当たりをつけました]

切原君は部活なん?

[多分違うだろうなと思いつつ、もしも補講ではなく部活だったらちょっと失礼なので、そんな聞き方をしてみます]

あっ、おはよー。

[そんな横を、もう一人、クラスメートが颯爽と自転車で通り過ぎて行きました>>17。無駄に爽やかだなぁ、なんて失礼な感想を抱きながら、挨拶を返します。
乗せてけー!といつもなら言うところですが、今日は言いません。学校に早くたどり着きたくないからです]

(19) 2016/08/17(Wed) 21時頃

【人】 樫の樹の子ら リツ

[見知った顔>>17から声がかかれば、
暑さにやられた気だるような表情で声を返した]


 はよー
 って、自転車とかずりい!
 ドヤ顔しやがって、更に暑くなったわー

 責任とって、俺も後ろに乗せってって?


[通り過ぎる前に素早く呼び止める。
止まってくれなければ、実力行使もやむおえない。
問いかけながら逃げられないように、自転車の荷台を掴んで。
悪戯に微笑んだ。]

(20) 2016/08/17(Wed) 21時頃

少年探偵団 ガーディが参加しました。


【人】 少年探偵団 ガーディ

 ─朝・通学路─

  よっし、忘れ物なしっと──

  いってきまーす……て、あっつ

[ まだエアコンを入れていた名残のある家から一歩外へ踏み出す。ドアの隙間から流れ込む熱気に、早くもドアを閉めたくなるのをこらえて家の外へ
しっかりと戸締りをしてアパートを後にする

アスファルトに反射する太陽は、目を凝らせば蜃気楼でも見えるのではないかというほどに…いや、実際はそこまでではないのだろうが。そのくらい暑く、じりじりと肌を焼く ]

  でもまぁ……タダでプール入れるんだし
  補習様々ってねぇ

[ 肩に提げたプールバックを一度背で跳ねさせれば、自然と口角も上がる ]

  さーってと、何して遊ぼっかなぁ
  バレーボール……、は失敗したしなぁ

(21) 2016/08/17(Wed) 21時頃

【人】 少年探偵団 ガーディ


[ もとより、水泳は好きだ。それなりに得意だとも思っている
それなのにどうして今補習に向かっているのかというと、先程言ったバレーボール。家からこっそり持ってきたボールを授業中に持ち出して遊ぼうとしたからである
他にもビート板でサーフィンをしたり、ザリガニでも放り込んで釣り堀でも作ろうかだなんて企んだり───…その他いろいろ

もちろん、それが補習の原因だという事は分かっているけれど、せっかくのプールなんだ、遊ばないと損である。そう思っている
つまり、怒られたからといってやめる気はさらさらない ]


  まぁ…なんかいい遊び
  びびっーっときちゃうでしょ

[ 軽く鼻歌を歌いながら、軽い足取りで学校を目指そう* ]

(22) 2016/08/17(Wed) 21時半頃

町娘 小鈴が参加しました。


【人】 町娘 小鈴


[
   本日も快晴! プール万歳!
                         ]
 

(23) 2016/08/17(Wed) 21時半頃

【人】 町娘 小鈴

― 通学路 ―

[陽射し照り付ける中。
ぱたぱた手で扇ぎつつも、ちまちま歩くセーラー服。
つまり、あたし。

プール好きだし、晴れてくれるのは超嬉しい。
でも、こんなに太陽さんがこんにちはー!ってしてくれなくても良かったのにな。

昨日作ったてるてる坊主が効きすぎたのかも。
 クラスメイトのお祈りも、>>12
 てるてる坊主で打ち消しちゃったのかも?
 ……なんてことは分からなかったけど。
今も窓際に吊るされてるその子を思い出した。

なんてことなく作ったてるてる坊主が、こんなにも絶大な効果をもたらしてしまうなんて!
あたしってば罪な女…!
…なんちゃって。
頭の中でひとりふざけてみても、暑さは変わんない。]
 

(24) 2016/08/17(Wed) 21時半頃

【人】 町娘 小鈴

 
[いつもより速い回転で、スニーカーを進めていく。
外にいつまでも居たくないし!
早く学校着いちゃいたいし!
でも、]

 あっつぅ〜…い。

[動けば動く分だけ暑さは増していって。
じわりと滲む汗に、ちょっとうんざりする。

水着、制服の下に着てこなかった方が涼しかったかなあ。]*
 

(25) 2016/08/17(Wed) 21時半頃

少年探偵団 ガーディは、メモを貼った。

2016/08/17(Wed) 21時半頃


友愛組合 チアキが参加しました。


【人】 すくみず アオイ

[颯爽と通り過ぎて行った自転車の若菜君を見送ったあと、ちらりと切原君に視線を向けました。
気になることがあります。しかしこれは、デリケートな問題です。下手をすると、墓穴を掘ることになりかねません。
さて、どう切り出したものかとしばし思案してから口を開きました]

ちなみに……。
……切原君は、泳げるん?

[遠まわしも何もあったものじゃない、ド直球な質問になってしまったのはなぜでしょう]

(26) 2016/08/17(Wed) 21時半頃

町娘 小鈴は、メモを貼った。

2016/08/17(Wed) 21時半頃


【人】 トレーサー キルロイ

あれっ、久水さん。おはよう。
久水さんも補講なんだ。

[独り言が聞こえたのか、前の子がぱっと振り返ってきた>>19
別のクラスの子かなーと思ったら、クラスメイトだったので少しびっくり。
部活? と聞かれれば首を振って]

僕も補講。と言うか、部活入ってないよ。
それにしても、暑いのに学校行くの大変だよね……。
早くプールに入って涼みたいよ。

[はぁ、とため息を吐けば、自転車で追い抜き様に声を掛けてきたクラスメイトが>>17
もしかしたら既にニケツしてたかも。
やれやれ暑いのに自転車なんて良くこげるな、と思いつつ]

おはよー、暑いのにチャリ通って大変だな。頑張れよー。

[遠ざかっていく背中に返事をした]

(27) 2016/08/17(Wed) 21時半頃

【人】 保安技師 ナユタ

[しゃああっと駆け抜けたのは
クラスメイトの大樹と葵の横。>>16>>19]


  はよ、今日も小さいな!


[ちらりと葵を振り返りながら歯を見せ笑う。
失礼な感想を持たれているとも知らず、
こちらもまた失礼な言葉を口して。
隣を歩く大樹には>>27
「歩きも頑張れよー!」ってひらひら手を振って
そのままびゅうんと走り去った。]

(28) 2016/08/17(Wed) 21時半頃

【人】 トレーサー キルロイ

僕……?

[久水さんに、泳げるか>>26、と聞かれれば、勢いよく首を横に振って]

いや、僕すっごい下手なんだ。泳ぐの。
息継ぎが上手く出来ないし、クロールも下手だし。
それで、このままだと単位もらえないかも、って思って。

[水泳の成績が悪かったからと言って内申に直ぐ影響が出るとは限らないけど、不安要素はなるべく取り除きたい。
そう思って、この補講に参加することに決めたのだ。少しでもいい大学に行きたいから]

なんで水泳なんて授業があるんだろうね。
あ、でもプールは好きだよ。涼しいし、歩くの楽しいし。

[いささか、楽しみ方がずれているような気がしなくもないけど]

(29) 2016/08/17(Wed) 21時半頃

【人】 保安技師 ナユタ

  あっ、ぶね!!


[ ──キィッ!
少し錆びたブレーキが高い音を上げタイヤを止める。
葵達の少し先、歩いていたもう一人のクラスメイトに声をかけると、悪い笑みと共に荷台を掴まれて>>20]


  ……おま、りつ!
  責任なんかとるわけないだろ
  はーなーせっ!
  二人乗ったら暑いじゃん!


[ペダルから地に足を下ろし
いやいやと首を振りながら前に進もうと。]

(30) 2016/08/17(Wed) 21時半頃

【人】 保安技師 ナユタ



  いいか、チャリが羨ましいなら
  律が漕げ。

  おまえ、おれより、でかい
  おーけー?


[自分より少し(少しな!)背の高い律を見上げ
運転を変わるようにハンドルを指す。
その間にも、後ろの荷台はガラ空きなのだけど。]

(31) 2016/08/17(Wed) 21時半頃

【人】 すくみず アオイ

小さい言うな!!

[若菜君の失礼な発言>>28にそうツッコむのも、毎度おなじみのことかもしれません。
栄養が背やなくて胸に行ってしもてん!なんて言えたらよかったのかもしれませんが、あいにく葵は胸元もささやかでした。栄養はどこに行ってしまったんでしょうね。
世界はミステリーで満ちています]

そうなん!?

[切原君の思いがけない返事>>29には、思わず大きな声が出てしまいました。
早くプールに入って涼みたい>>27、なんて言うからほとんど敵認定……いやいや、期待なんかしていなかったのです]

そ、そうなんや。意外やったわ。
ほんまに! 今時、プールない高校も多いやんねぇ!

[弾んだ声で返事をしましたが、最後の発言にだけは同意しかねました]

それでも、好きなんや。
ポジティブで偉いなぁ。尊敬するわ。

(32) 2016/08/17(Wed) 22時頃

透明女子会 ヒナコが参加しました。


【人】 透明女子会 ヒナコ

[照りつける陽射しが容赦なくアスファルトを焼く。
上からも下からも熱が伝い、その暑さに溜息が微かに漏れた。
その吐息を隠すように口元を軽く押さえる。]

 ほんと、夏、ってカンジ。
 夏休みなのに補講なんて……

[憂鬱、と言わんばかりに声は徐々に小さくなった。
元々色素が薄く、どちらかといえば肌が弱い。
日焼け止めを念入りに塗ってきているとはいえ、
それでも肌はぴりぴりと焼けるような感覚がある。]

 あつい……、とけるぅ。

[通いなれた通学路、陰を探しながら足早に進む。
その歩調に合わせお気に入りのセーラー服の裾がふわりと揺れた。]

(33) 2016/08/17(Wed) 22時頃

【人】 すくみず アオイ

[葵は、泳ぐのが下手とか、そういうレベルではありませんでした。
ずばり、泳げない。それに尽きます。

俗に言うカナヅチというものです。水に浮かないのです。どれだけ浮こうとしても、ぶくぶくと沈んでいくのです。

ぶくぶくと沈みながら、闇雲に手足を動かすという、周りから見れば溺れているようにしか見えないものが葵にとっての水泳でした。実際、溺れているのかもしれません。

ちなみに、最高記録は7mです]

(34) 2016/08/17(Wed) 22時頃

透明女子会 ヒナコは、メモを貼った。

2016/08/17(Wed) 22時頃


【人】 トレーサー キルロイ

そ、そうだよ。意外かな……。
本当にね、プールのない高校を選べば良かったかなって思ったけど……。

[一番は、家から近いって理由でした]

ええ、ポジティブなんかじゃないよ。
ほら、近くにレジャープールあるじゃん?
あそこ、健康ゾーンって言うのがあって、あれが楽しいんだよ。
久水さんも一度行ってみてよ。腰くらいまでの高さで、足つぼを刺激する歩くプールとか、
水圧で肩の凝りをほぐすシャワーとか、アロマルームとか……。
とにかく、色々あるから泳げなくても大丈夫だよ。僕も全然だし。

[端から見ればプールに誘っているようにしか見えないだろうけど、
それくらい近所のレジャープール施設は、素晴らしいのだ。毛嫌いしないで行ってみれば楽しいのに。
と、そろそろ学校に近づいてきた]

あー……泳ぐの嫌だけど涼みたい……。

[ぶつくさ言いながら足はしっかりと学校へと向かっていく]

(35) 2016/08/17(Wed) 22時頃

【人】 樫の樹の子ら リツ

[甲高い音を立てて自転車が止まる>>30
慌てたような声に、流石に少しだけ。
ほんの少しだけ悪いとは思いもする。顔には出さないが]


 やーだ。
 ほら、俺汗でびっしょりじゃん?
 ゆたかは爽やかなドヤ顔出来るんだから余裕あるだろ?

 のんのん。
 良く聞け。俺はおまえより誕生日がはやい。
 年上は敬うもんだろ。


[俺より少し(少しか?)背の低い優を見下ろす。
指さす先にはハンドル。
がら空きの荷台を一瞥する。

迷うな。一瞬の隙が命取りだ。
素早く荷台に跨った。]

(36) 2016/08/17(Wed) 22時頃

【人】 樫の樹の子ら リツ



 ふふん、早いもん勝ち。
 帰りは俺が漕いでやるから。
 それでどう?


[座ったことにより、僅かに高くなった優を見上げながら。
仕方ないという風に肩を竦めた。]


 ほーら、早くしないと遅刻するぞ?


[腕時計を見ながら急かすように声を出す。
どうしても嫌っていうのなら、
じゃんけんをするのもやぶさかではない]

(37) 2016/08/17(Wed) 22時頃

【人】 透明女子会 ヒナコ

[前方には同じく補講なのか見覚えのあるフォルムが見える。
賑やかな気配に、クラスの空気を思い出し、ふっと表情が緩む。
夏の暑い日に水泳の補講は正直気乗りしないけれど
クラスの友達と会えるなら楽しいかな、なんて思えてしまう。]

 補講終わったら部室に寄ってー、
 帰りにアイスでも買って食べよっと。
 あー、クレープもいいかなぁ。
 生クリームじゃなくてアイスの。

[そんなことを考えていたら幾分か足取りは軽くなった気がする。]

(38) 2016/08/17(Wed) 22時半頃

読書家 ケイトが参加しました。


【人】 読書家 ケイト


[  これはほんの、譬え話。
   宇宙人や未来人。
   そして、パラレルワールドなどなど。
   君の知らない世界があったとしたら
   この一枚の硝子を通して見える世界は、
   ひとつだけでは、ないとしたら。
   君の隣のきみが、
   この世界のひとではないとしたら。  ]
 

(39) 2016/08/17(Wed) 22時半頃

【人】 読書家 ケイト


[    君は、どうしますか?   ]*
 

(40) 2016/08/17(Wed) 22時半頃

【人】 すくみず アオイ

[意外かな、という切原君の言葉>>35に、何度も大きく頷きました]

めっちゃ意外やったわ。なんとなく、運動得意そうやもん。

[だらだらと牛歩作戦のはずだったのに、いつのまにやら切原君の歩調につられていることには気づきません。レジャープールの話にふんふんと聞き入ります]

へぇぇ。なんや、プールって言うよりスーパー銭湯みたいやねぇ。
ちょっと楽しそう。

[プールは敵と思い込んでいたので、これまで徹底的に避けていたのですが、熱のこもった切原君の説明に、ちょっと興味がわきました。
これってもしかして誘われてる?という想像はまったく思い浮かびませんでした。葵には女子力というものがありません。
そんなやりとりをしてるうちに、学校が見えてきたではありませんか!]

あああー!しもたあぁ!!

[ぶつくさ言ってる切原君の横で、悲痛な叫びを上げます]

「あまりの暑さに、学校にたどり着けませんでした」作戦が失敗してしもたあぁ!!

[むしろ、なぜ成功するかもしれないと思ったんでしょうか]

(41) 2016/08/17(Wed) 22時半頃

【人】 読書家 ケイト

─朝/図書室─

[目下。 図書室で葛藤する一人の女学生。
そう、それは私。 八竹いと にございます。
両の指を、眼鏡のフレームに添えて。
きょろり、きょろりと視線を泳がせては、
学友たちの動向を探るのです。]

  くっ、我らが父たる存在。
  団十郎殿は、鬼畜ではあるまいか。
  我が本体を引き離そうなどど……。


[水泳。それは、自らの素肌を敵に晒し、
ましてや自分の一部、いいや。自分自身を引き離すのは
以ての外なのである。]
 

(42) 2016/08/17(Wed) 22時半頃

【人】 読書家 ケイト


[恐らく、私は誰よりも早く学校へ辿り着き、
窓全開、クーラーの効かぬ図書室で過ごしているのでした。
朝には割と強い方ではあります。
外のじりり、とした暑さに、
負けないことはありませんが。

白い制服が、汗ばんで首回りに纏わり付くのも
とけてしまいそうな夏の陽射しは、
誰にとっても天敵なのでしょう。
徒歩よりかは、自転車通学の方が、
風を感じて魅力的なのかもしれません。
誰かを背に乗せて風をきる様は、
端から見れば、まるで青い春。
当人たちは、そうでもないかもしれませんが。]
 

(43) 2016/08/17(Wed) 22時半頃

【人】 読書家 ケイト


[目の前の図書、愛読書を前にして、
私は文字を追いかけることを諦めようとしていました。
だらりと伸ばした腕も、机に預けた身体も
そろそろとお終いの時間です。
何故なら、私も教室へと向かわねばなりません。
どれだけ強大な敵であろうとも、
目の前で逃げ出すのは戦士ではないからです。

ああ、尻尾を巻いて逃げたい。
とても、逃げたいのは山々なのです。]
 

(44) 2016/08/17(Wed) 22時半頃

透明女子会 ヒナコは、メモを貼った。

2016/08/17(Wed) 22時半頃


【人】 読書家 ケイト



  くっ、封印されし右目が解放される
  その時が来るというのか………ッ!

 

(45) 2016/08/17(Wed) 22時半頃

【人】 読書家 ケイト


[誰にも聞こえぬような小さな声で。
この眼鏡の下に隠されし、呪われた眸(※という設定)
が、解放されしとき。この世に終わりが来るのだろう。
と、思っているなんてこと、
誰かにバレてしまっては恥ずかしい。
水泳のある学校なんて、選ばなければよかった。
と、何処かの誰かさんと同じような考えを抱きつつ。

とぼり。とぼり。
水着の収められたカバンを抱き締めて、
私は教室への道を進むのでした。]*
 

(46) 2016/08/17(Wed) 22時半頃

学園特警 ケイイチが参加しました。


【人】 学園特警 ケイイチ

ー通学路ー

[太陽の熱をたっぷり吸収したアスファルトが続く通学路。
ヘッドフォンを首にかけた少年が一人学校へ向けて足取り怪しく歩いている。
黒髪がべとりと額に張り付き、片目は見えない。
手には学生鞄
中身は必要最低限]

…………

[朝とはいえ日差しは強い。
ふらふらと歩いていた少年は立ち止まりーー]

(47) 2016/08/17(Wed) 22時半頃

【人】 学園特警 ケイイチ

……み、みず……

[砂漠で行き倒れた旅人よろしく、
ぐらりとその場に座り込んだ]

(48) 2016/08/17(Wed) 22時半頃

【人】 トレーサー キルロイ

そうそうスパ銭! スパ銭は暑い時は嫌だけど、プールなら涼しいからね。
楽しいよ。休憩室で食べる安い冷凍食品がまた格別なんだよな。

[補講が無事に終わったらお祝いに行こうかな、なんて考えつつ。
悲痛な叫びを上げる久水さんに驚いてそっちを向く>>41]

久水さん……アハハ、面白いね。
そんな、40度とかないとダメだよ。

[それくらいあったら外出禁止令くらいは出そうだけど]

もう来ちゃった物はしょうがないし、頑張ろうよ。
終わったらアイス奢ってあげるから。

(49) 2016/08/17(Wed) 22時半頃

学園特警 ケイイチは、メモを貼った。

2016/08/17(Wed) 22時半頃


読書家 ケイトは、メモを貼った。

2016/08/17(Wed) 23時頃


【人】 保安技師 ナユタ



  俺だって汗かいてるし
  ……って、誕生日関係ないじゃん!
  学年はいっしょ!誰が敬うか──…


[謎の理論を展開する律に>>36
確かに誕生日は2月だけど…と思考を逸らされたその瞬間、さっと荷台を取られ今度は俺が見下ろす番。
ちょっとだけ優越感……じゃなくて!]

(50) 2016/08/17(Wed) 23時頃

【人】 保安技師 ナユタ

  あ゛っ!!このやろ……

  ……はぁ、もういい。
  こうしてる間に溶ける…。
  帰りは絶対律が漕ぐんだからな


[急かす律に頬をひくつかせながら
覚えてろ、と負け犬のようなセリフを吐き
再びサドルに跨る。

首筋を汗が伝うなか、
重たくなったペダルをゆっくり漕ぎ始めた。
帰りは寄り道でもしてやろうか。
そうだ、アイスでも食べたいな>>38
そんなことを考えながら、
二人乗りの自転車は遅刻することなく学校へ。]

(51) 2016/08/17(Wed) 23時頃

【人】 すくみず アオイ

スーパー銭湯の涼しいバージョン?
そう言われたらなんや楽しそうな気配がする!
安い冷凍食品!そうなんや!
なんとなくそういうとこって普通より高いもんやと思てたわ!

[ほら、テーマパークなんかだと、自動販売機の値段が違っていたりしますよね。そういうイメージだったのです。
安いというのは大事なことです。高校生というのは贅沢のできない身分なのです]

ほら、ウチ小さいし。体力なさそうやん?
暑さのあまり行き倒れてしもて、学校にたどりつけへんかってもしゃあないと思わへん?

[ついさっき、若菜君に「小さい言うな!」なんて言ったことはすっかり棚に上げて、そんな無茶な主張を繰り出しました。
本当に行き倒れているクラスメートがいる>>48なんて夢にも思いません]

えっ、ほんまに!?

[奢ってくれる、という話にはものすごい勢いで食いつきました。この暑い日に食べるごほうびアイス。魅力的すぎる提案です]

言うたで!? 聞いたで!? 言質は取ったで!?
そしたらがんばる!!

(52) 2016/08/17(Wed) 23時頃

【人】 学園特警 ケイイチ

[家を出る時間がギリギリで、朝食を抜いた為だ。
病気の再発ではない、はず。
そう自分で分析して、不安を吹きとばす。

もう少し先に、大きなケヤキの木が影を作っているのが見えたから、せめて日陰に移動しなくては、と、座り込んだままの姿勢から手をついて、四つ足で歩き出した。
端から見ると異常者にしか見えないが、本人にとって非常事態なので仕方ない。
少し休んで水分補給したらきっと大丈夫。

何食わぬ顔で教室に顔を出して、みんなに久しぶりって挨拶して、今年初めてのプールに入るんだ。

楽しい事を考えれば、少しはマシになるのを知っているから、思考をそらしながら日陰を目指す]

(53) 2016/08/17(Wed) 23時頃

【人】 保安技師 ナユタ


  そいえば、律
  今日部活あんの?


[そう問いかけたのは
道中か、教室へ向かう途中か。
「帰り」に、とは言ったけれど
そもそも帰る時間は一緒なのか。]


  俺は休みだけど


[律が部活あるならプールでもうひと泳ぎもいいかなって、ぼんやりぼんやり。
水泳のテストの日、運悪く休んでしまい補講を受けることになった俺は
なんと、なんと、水泳部。
泳げるのに補講なんて……と嘆いたけれど
水は好きだし、友達とも会えるし、
まあ、実のところそんなに文句はない。]*

(54) 2016/08/17(Wed) 23時頃

【人】 透明女子会 ヒナコ

[急かすような声>>37がほんの少し先から聞こえた。
慌てて時計を見るといい時間になってきている。]

 え、もうこんな時間!?

[少し走れば追いつくはず。
「葵ちゃんおはよー」って挨拶するつもりで足を踏み出そうとして、
何処かから行き倒れそうな声>>48が聞こえた。
振り向くと通学路でしゃがみ込む黒髪の――]

 そんなとこで何してるの?

[不思議そうな声で水を求めるクラスメイトに声を掛ける。]

(55) 2016/08/17(Wed) 23時頃

保安技師 ナユタは、メモを貼った。

2016/08/17(Wed) 23時頃


【人】 友愛組合 チアキ

   ───……裏切ったな、あいつら。
 

(56) 2016/08/17(Wed) 23時頃

【人】 友愛組合 チアキ


[今日から、プール補講。
希望者も歓迎ということで、つるんでる奴らと一緒に希望した。
──はずだった。

いざ蓋を開ければ、御察しの通り。
昨日送信したグループメールの返信は、
無情にも「行かねぇ」の文字が連なるばかり。
受信時間を見て、眉間に皺を寄せる。
なんだ、この時間。普通寝てる時間じゃねーか。

      通学路に、ため息がひとつ落とされた。]
 

(57) 2016/08/17(Wed) 23時頃

【人】 学園特警 ケイイチ

[不意に少し>>55斜め上方向から声が聞こえた。
聞き覚えのあるような、ないような。
知り合いかなと思いつつも、顔を上げる元気が戻っていないし、何よりクラスメイトだととてもまずい。
完全復活で元気になった大原くん、のイメージ作りが失敗してしまう]

ちょ、っと……めまいが ね……あはは

[四つ足での歩みを止めて、何とかそれだけ返した。
平気そうな声に聞こえていれば良いのだけれど]

(58) 2016/08/17(Wed) 23時頃

すくみず アオイは、メモを貼った。

2016/08/17(Wed) 23時頃


【人】 トレーサー キルロイ

えっ、あ、うん。いいよ。バイトしてるから少しは余裕あるし。
それくらいしないと久水さん、頑張らなさそうだし……。

[下駄箱で靴を脱ぎながら、現金な物だなあと苦笑する]

別に久水さん小さいから体力無さそうとは思わないけど、えーと。
行き倒れなんて、よっぽどのことがないとないんじゃないかな?

[至って冷静に、それはないと否定していく。
もっとも、僕も行き倒れ中のクラスメイトがいるとは思っていない>>48]

アイスねぇ。僕も食べたくなってきたな。
と言うか、冷たいコーヒーも飲みたくなってきた。
補講終わるの楽しみだな……。

(59) 2016/08/17(Wed) 23時頃

【人】 透明女子会 ヒナコ

[伏せたまま聞こえる声>>58にこてっと首を傾ける。
そういえばさっき水を求めていたような気がする。]

 めまい? 大丈夫?
 ……熱中症かなぁ。
 えー、と、これ、まだあけてないから
 よければどーぞ。

[声の届く短い距離を駆け寄り、黒髪の少年に、
家から持ってきたまだ冷えている水の入ったペットボトルを差し出す。]

(60) 2016/08/17(Wed) 23時半頃

友愛組合 チアキは、メモを貼った。

2016/08/17(Wed) 23時半頃


【人】 学園特警 ケイイチ

[これ、と言って差し出されたらしいもの。
視界にうつるのは、女子の足、同じ学校の制服、そして]

みず、だ……

[膝をついて、両手を地面から離し
ゆっくりと体を起こす。
所謂膝立ちの状態で、赤ん坊でも受け取るかのようにそっと受け取った]

ありがとう、えっと

[見覚えのある顔だった。
咄嗟に名前が出ないけど]

(61) 2016/08/17(Wed) 23時半頃

【人】 透明女子会 ヒナコ

[水よりもジュースの方が好き。
だけどスタイルはそれなりに保ちたい。
むしろもう少し痩せたいかな、なんて思っている。
だから普段は水を愛飲している。
アイスは自分へのご褒美だし水泳の補講で
プラマイゼロになればいいな、と。
補講に向かうクラスメイトたちの意識もアイスに向くとは知らず。
顔を起こし差し出した水を受け取った彼>>61にへにゃりと笑う。]

 ヒナ。東明 雛子だよ、圭一くん。
 んー、と、あんまり無理しないようにね。
 熱中症こわいし。

 と、私、先にいくね?

[平気そうな声を出していた。
もしかしたらあんまり心配されるのがイヤなのかも。
そんな思いで続けた言葉。]

(62) 2016/08/17(Wed) 23時半頃

すくみず アオイは、メモを貼った。

2016/08/18(Thu) 00時頃


【人】 樫の樹の子ら リツ


 やーりい。
 さんきゅ、優。

 任せとけって。約束破ったことねえだろー?


[その言葉に信憑性があるのかは分からないが。
悪態をつかれながらも、
無理やり下ろされないことが少し嬉しくて頬が緩んだ。

そして、自転車はゆっくりと動き出す。
先程よりも遅い速度で。
けれど歩くよりは早く。
眩しい光が降りそそぎ、生ぬるい風が頬を撫でる。
見知った顔を見かければ、
余裕がないであろう彼に変わって挨拶をしようか。
青い春>>43だなんて、誰かが思っているのも露知らず。
自転車を漕ぐ君の、汗ばんだ白いシャツが眩しくって目を細めた]

(63) 2016/08/18(Thu) 00時頃

【人】 樫の樹の子ら リツ

[自転車は遅刻することなく、校門をくぐる。
自転車置き場まで付き合えば、
スポーツドリンクの入った水筒を差し出した]


 さんきゅーな、お陰ですっかり汗引いたわ。
 あ、俺の分残しとけよ?


[もう一度礼を言いながら、靴を履きかえて教室へと向かう。
普段の賑やかさのない廊下は少し寂しくて、
少しだけ、非日常を醸し出しているように思えた]

(64) 2016/08/18(Thu) 00時頃

【人】 すくみず アオイ

へー。切原君、バイトしてるんやー。
……へへ。バレてる。

[頑張らなさそう、という指摘>>59は完全に図星だったので、へらりと誤魔化し笑いを浮かべます。誤魔化せてません。
体力なさそうとは思わない、とはっきり言われてしまうと、不服そうな顔をしました]

えー。こんなにか弱い女の子やんー。

[むしろ身長にも胸元にもいかなかった栄養が、体力に割り振られているように見えますが、残念ながら葵にそんな自覚はありません]

冷たいコーヒーもええなぁ。
この季節のコンビニって天国やと思わへん?

[店内は涼しくて、100円で氷たっぷりのキンキンに冷えたコーヒーが飲めるのです。最近はちょっとした休憩コーナーがあったりもします。天国は言いすぎでもオアシスぐらいの価値はあるのではないでしょうか]

約束やしね!!

[そうしっかり念を押しましたが、約束をあっさり反故にするのは葵の方だとはこの時知る由もありません。
朝のホームルームでの先生の「体調が優れなかったら」発言>>4に、その手があったかと食いついて、仮病を試みて3秒でバレるのですが、条件反射みたいなもので、約束を破るつもりなんてこれっぽっちもなかったと主張しておきます]

(65) 2016/08/18(Thu) 00時頃

【人】 学園特警 ケイイチ

[名乗られて、ああと漸く顔と名前が一致した。
ホッとするような笑顔を見て、少しだけ力が抜ける]

ごめん、久々で……
ちゃんと、覚えた。

ヒナ
ありがと

[先に行ってくれた方が良い。
女子生徒に助けられての登校じゃ、病弱イメージが付きそうだし、何より恥ずかしい。
片手をひらりと振ってみせる。
彼女を愛称で呼んだののはこれが初めて。
しかし夏休み明けに完全復活シナリオを描く少年としては、補修のこの日から徐々に皆との距離を縮めておかなくてはならないのだ。
だって新学期にクラスで浮いてしまうのは嫌だし]

(66) 2016/08/18(Thu) 00時頃

【人】 樫の樹の子ら リツ

 部活あるよ。
 少しだけ顔を出すつもり。
 弓を射ないと身体がなまっちゃいそうだし。

 優は休みかあ、
 ……じゃあ少しだけ待っててもらってもいい?


[先帰っててもいいよ、なんて言えば怒られるだろうから。
話をしているうちにたどり着いた教室の扉を開ける。
蒸し暑い空気が身体に纏わりついた。
適当な席に腰掛ければ、下敷きを取り出した]


 なあ、どうやって水の中で息してんの?


[泳いでいる時に、息継ぎが上手く出来ないから。
水泳部の彼なら方法を知っているだろうと思って。
下敷きで顔を仰ぎながら、頬を伝う汗を乱暴に拭った *]

(67) 2016/08/18(Thu) 00時頃

樫の樹の子ら リツは、メモを貼った。

2016/08/18(Thu) 00時頃


【人】 透明女子会 ヒナコ

[クラスメイトの名前と顔は一応覚えている。
名字でなく名前で呼ぶのはクセ。
だってその方が近い気がするし仲良くなれる気がするから。
でもなれなれしいと思うひともいるかもしれない。
本当に嫌がるひとには呼び方を変えるようにはしているけど。]

 うん、久しぶりだもんね。

[ヒナ、と愛称で呼ぶ圭一>>66ににっこりと頷く。]

 ふふ、どういたしまして。
 じゃあ、また教室で、ね。

[ひらりと手を振ってから、くるりと背を向け夏空の下
学校へと駆けてゆく。]

(68) 2016/08/18(Thu) 00時頃

【人】 友愛組合 チアキ


[日差しは直に、
アスファルトを通して間接的に、
容赦なく暑さとして襲ってくる。

朝だというのに、気温は何度だ。
こんな暑い日はなんと言えばいいのか。
真夏日、という単語は頭からすっぽりと抜け落ちていた。
熱中症日和、という単語は頭に浮かんだけれど。
違うような気がして、相応しくない回答だから、
本回答は空白のまんま。]
 

(69) 2016/08/18(Thu) 00時頃

【人】 すくみず アオイ

― 教室 ―

おはよー。

[補講仲間たちに軽い挨拶をしながら教室に入ります。
小鈴[[who]]の近くの席にかばんを置くと、やれやれと席について、がっくりとうなだれました]

とうとう……教室についてしもた……。

[往生際が悪いにもほどがありました]

(70) 2016/08/18(Thu) 00時頃

【人】 トレーサー キルロイ

小さいって事と体力の無さは比例しないと思うけど……、
ああ、この時期のコンビニは本当に最高だね。

[久水さんとお喋りしながら、ちょっと懐かしくなった教室に入る。
約束という言葉には頷いて>>65]

うん、ちゃんとやったらね。

[そう言って教室に来ている面々におはようと挨拶した]

樫木、来るの早いね。
暑くなかった?

(71) 2016/08/18(Thu) 00時頃

トレーサー キルロイは、メモを貼った。

2016/08/18(Thu) 00時頃


【人】 学園特警 ケイイチ

[たどり着いた塀のそば。
ケヤキが作る影の下にぺたんと座り込んで、風を作り去って行ったヒナを見送った。先程の場所より段違いで涼しいし、アスファルトが熱くない]

ヒナとケヤキに感謝だな

[貰ったペットボトルをあけて
水を喉に流し入れる。
少し休憩を取ったら、学校には向かえそうだ。
ちょっとばかりの遅刻は大目に見てもらおう。
本当はクールに音楽でも聴きながら教室に向かいたかったけれど、仕方がない。無事に学校に戻れれば、それだけで良いのだ**]

(72) 2016/08/18(Thu) 00時頃

【人】 透明女子会 ヒナコ

[校門をくぐる頃には息が上がっていた。
上下する胸に軽く手を宛てがい]

 はー…、もう無理、走れない。

[元気だけど体力はそんなにないのが露呈する。
汗が肌を伝う感触が夏の不快指数を増す。
この時間なら教室まで歩いても十分間に合うだろう。
息を整えながら歩き出すと、校庭では運動部の練習風景が見えた。]

 わぁ、暑いのに元気。

[自分には無理だな、と思う。
サッカー部の先輩からマネージャーになってほしいと
何度か頼み込まれたけれど美術部に入っているからと
丁重にお断りしていた。]

(73) 2016/08/18(Thu) 00時半頃

【人】 友愛組合 チアキ


 それにしても、あっっついな。

[こんな日には、
つっめたいクーラーが効いた部屋でゲームでもしてたい。
むしろ寒いくらいクーラーを効かせて、布団を被ってたい。
で、現状は?
そう、暑くて、しにそう。
しにそう、だなんて熱中症でもないから口だけだけど。]

 あーーー、少しはマシにならんかな。

[だらしなく、ズボンの裾を、
長袖のYシャツを、たくしあげて。
スニーカーの底が擦り切れてしまうくらい、足を上げずに。
ゆっくりと、向かうべき場所へと進む。
カタツムリよりかは、早く着くでしょう。
ああ、カタツムリならすぐに干上がってしまいそうだけど。]**
 

(74) 2016/08/18(Thu) 00時半頃

友愛組合 チアキは、メモを貼った。

2016/08/18(Thu) 00時半頃


学園特警 ケイイチは、メモを貼った。

2016/08/18(Thu) 00時半頃


【人】 樫の樹の子ら リツ

[教室の扉が開く>>71
挨拶を返しながら、身体を扉の方へ向けた]


 おー、切原、久水。はよ。
 ふふん、優に乗っけてもらった。めっちゃ涼しい。


[下敷きを切原の方へ向けて仰ぐ。
生ぬるい風が届いていることだろう。
それはともかく。]


 今日2人で登校?
 なになに、切原と久水ってそういう関係?


[下敷きで口元を隠して小声で問いかけた *]

(75) 2016/08/18(Thu) 00時半頃

【人】 町娘 小鈴

[小夏、その名に相応しく小さく育った体では、せっせと足を運んでも直ぐには目的地へ着かない。
自転車で通うのもな、と思えるほど近い筈の学校は今日は何だか遠く感じる。
きっとこれは暑さのせいかな。

ふと、前方へだらだらと歩く男子を発見。>>74

キラリと目を光らせて――ダッシュ!
彼の元へ辿り着ければ、 ]

 チシマっ!おっはよー!

[ バチン 、と音を立ててその背中を叩く。
幾ら女子の力とはいえ、ちょっと痛かったかもしれない。]*

(76) 2016/08/18(Thu) 00時半頃

【人】 透明女子会 ヒナコ

[教室に行く前に、渡り廊下にある自販機で
冷たいお茶を買っていく。
ペットボトルを頬にあてるとひんやりとして気持ち良い。
キャップをあけて喉を潤すと生き返るような心地になる。
少ししか減ってないペットボトルをカバンにいれて
先生が来る前に教室の扉をあけて中に入ると]

 おはよー。

[先に来ていたクラスメイトに挨拶をして
廊下側にある自分の席に座りカバンを下した。**]

(77) 2016/08/18(Thu) 00時半頃

透明女子会 ヒナコは、メモを貼った。

2016/08/18(Thu) 00時半頃


【人】 トレーサー キルロイ

チャリ乗ってたもんな。
ニケツしたのか。楽でいいなー。

[僕も楽したかったなーとぼやいて生ぬるい風を受ける。
と、次の言葉には目をかっと見開いて>>75]

ち、違うし、そんな、馬鹿、久水さんに失礼だろ?
たまたま通学路で会ったから一緒に来ただけだよ。

[付き合ってもないのにそういう関係と囃し立てられるのは相手に失礼だろう、と釘を刺す。
とにかく、誤解は解かなければならないと思った]

別に本当にやましいことはなにもないからな。

[そう言い残して席に戻った。暫く後に、担任が来るだろう>>4**]

(78) 2016/08/18(Thu) 00時半頃

トレーサー キルロイは、メモを貼った。

2016/08/18(Thu) 00時半頃


【人】 保安技師 ナユタ

[青い春>>43
周りからはそう見えているのかもしれないけど
俺にとっては春なんてもんじゃない。
灼熱の太陽降り注ぐ暑い夏、そのままだ。
見知った顔に挨拶などする余裕もなく
熱い息を吐きながら、
髪をなびかせ立ち漕ぎで進んでいく。
生き倒れ>>48を見かけたなら
後ろの律を放り出して乗せてやったんだけど。]


  ………っ、はぁっ、はぁっ、
  俺は、お陰様で、汗だくだよ…!


[ぐったりしながら自転車を停めると
律の手から水筒を奪い取りごくごくごく…
残しとけ、なんて言葉も耳に入れず
飲み終わり「どーも」と返した水筒は
2割くらい減っていたかな]

(79) 2016/08/18(Thu) 00時半頃

【人】 保安技師 ナユタ

[バッグからタオルを取り出し
頬に張り付く髪を払い、汗を拭いながら並んで歩いて]


  もち。待ってる。
  終わったら連絡して。
  たぶんプールにいる。


[律の返答>>67に頷きを返す。
端から見れば仲のいい友人同士の会話に聞こえるかもしれないが、これは自転車を漕がされた恨みからの約束だ。
先に帰れば俺の漕ぎ損。
待たないわけがなかった。]

(80) 2016/08/18(Thu) 01時頃

【人】 友愛組合 チアキ


[暑い、しぬ。
セミのように胸の中で唱え続けること、N回目。
おかげさまで、軽快なステップ音には気が付けず。>>76
突然の衝撃に、少しだけ前につんのめる。]

 あ"?
 ……ああ、スズか。
 はよ。あっついのに、おまえ元気だな。

[あ、背中が少しジンジンする。
おまえ、女のくせに案外力つえーのな。
一瞬、足を止めてそんな視線だけを投げかけた。]
 

(81) 2016/08/18(Thu) 01時頃

【人】 保安技師 ナユタ

── 教室 ──
[教室は夏休み中ということもあって
普段よりも人が少ない。
暑いのに、どこか寂しい涼しさが漂っている。
俺の席はケイイチ[[who]]の隣。
お隣さんはもう来ていただろうか。
下敷きで仰ぐ律に、割れてしまえと念を送りながら顔を向けて]


  水の中で息……?
  そんな、魚じゃあるまいし。


[何を言ってるんだ、と真顔で返して
それが息継ぎの話であるとわかれば
不思議そうな顔でアドバイス。]

(82) 2016/08/18(Thu) 01時頃

【人】 保安技師 ナユタ



  そりゃあ、タイミングよく、さ。
  水の中で吐いて
  顔上げた時に吸って…
  簡単じゃん。


[こう、このとき!とジェスチャーを交えながら説明するけれど、果たしてそれは伝わったか。
クロールの姿勢のまま、開いた扉に目を向ければ>>71、先ほど追い抜いた葵たちが入ってきて]


  あれ、早いねちびっこ。


[そう言葉を投げれば、
横から律が「そういう関係?」なんて言うものだから、え?どういう関係?と興味津々に瞳をまるくする。
大樹の慌てたような様子>>78にも首を傾げて、なに?どういうこと?って純粋な疑問をぶつけたけど、答えが返ってくることはなかったかな?]

(83) 2016/08/18(Thu) 01時頃

【人】 すくみず アオイ

こなっちゃんはまだ来てへんのかぁ。

[近くの席の小夏ちゃんも、補講だと言っていた気がします。もっとも、小夏ちゃんは泳ぐのが得意で大好きで、補講に来るのもわざわざ希望した>>24と言っていたので、葵とは天と地ほどの隔たりがあります。
友達の小夏ちゃんのことを敵だとは思っていませんが、葵のお祈りを粉砕したのが小夏ちゃんだったと知れば、裏切り者ぉと血の涙を流すかもしれません]

ヒナちゃん、おはよー。

[雛子ちゃんの挨拶>>77にお返事して、右手をひらひら振りました。
さて、雛子ちゃんは泳げましたっけ?思い出そうとしていても、見学していた姿しか思い出せません。
泳げない仲間は一人でも多い方が心強いのです。
必死で泳いでいるのを溺れていると勘違いされて、先生に救出されるのは二度とごめんです]

(84) 2016/08/18(Thu) 01時頃

【人】 町娘 小鈴

― 教室 ―

[結局一人で来たのか、誰かと来たのか。
兎も角入った校舎は、外よりはずっと涼しい!

そうして、スライド式の教室のドアをがらりと開けば、見慣れた面子…というかクラスメイトが居たかな?
居たならおはよう!って挨拶して、自分の席に向かった。

近くの席に、自分と同じ位小さな(でもあたしの方がちょっと大きいんだよ!大きいんだよ!!)女の子が座ったのなら、>>70おはようって声を掛ける。]

 なになにー?
 教室に着いちゃダメだったの?
 クミズはこなっちゃんに会いたくなかったの〜?

[項垂れる彼女を、うりうりーって肘で小突いたりして。]
 

(85) 2016/08/18(Thu) 01時頃

【人】 町娘 小鈴

 
[145cmっていう小さな身長は、結構コンプレックスだったり、実際そうじゃなかったりするんだけど。
 (ただ不便なのは確実!高いとこに手届かない!)
1cmだけだけど、自分よりさらに小さい彼女を見つけたときは、すごくビックリしたっけなあ。

話すとき、なんか目線が同じってことが新鮮。

…ただ、一緒に話してると、「小学生の集い…」とか「通う学校間違えてない?」みたいな揶揄いを受けるのには、ふんふんと怒ったりもするけど。]*
 

(86) 2016/08/18(Thu) 01時頃

【人】 すくみず アオイ

[切原君と樫木君の内緒話>>75は、幸か不幸か聞こえませんでした。
下敷きの影でなにやらひそひそやりとりしている様子に、暑苦しいなぁなんて感想を持った程度です]

ちびっこちゃうし!
もうちょっとでみるみる伸びるし!

[どう贔屓目に見ても小さいのですが、先ほど小さいと主張したことは棚に上げて若菜君>>83にツッコみました。みるみる伸びるというのはもちろん残念ながら何の根拠もない希望的観測というやつです。
切原君に買ってもらうアイスはミルクのアイスにしようと心に決めました。カルシウムは大事だと信じています]

(87) 2016/08/18(Thu) 01時頃

町娘 小鈴は、メモを貼った。

2016/08/18(Thu) 01時頃


【人】 すくみず アオイ

こなっちゃん、おはよー。
そんなんとちゃうよ! 会いたかったよ!

[ぼやいていたのが聞かれてしまっていたようです。うりうりと小夏ちゃんに小突かれて>>85慌てて弁明しました]

こなっちゃんには会いたかったけど、プールには合法的に欠席したかってん……。

[小夏ちゃんは葵がカナヅチだということを話してありました。話すまでもなくバレバレでした。
身長が近い小夏ちゃんにはなんとなく親近感を覚えています。なにより、話す時に首が疲れないのがありがたいのです]

こなっちゃんの浮力、ちょっとウチに分けてほしい……。

(88) 2016/08/18(Thu) 01時頃

すくみず アオイは、メモを貼った。

2016/08/18(Thu) 01時頃


【人】 町娘 小鈴

― 通学路 ―

 ちょーあついけど、元気だよ!
 だって今日はプールだしね!

[投げかけられた視線を受け止めれば。>>81
ふふん、と得意げに胸を張りつつ。
額の汗を光らせて、溢すように笑ってみる。

…っていうか、あれ。]

 チシマだけなんだ?
 いつもの面子はおらずなの?
 

(89) 2016/08/18(Thu) 01時半頃

【人】 町娘 小鈴

 
[きょろきょろと周りを見渡してみるけど、いつもチシマがつるんでるメンバーは見当たらない。
裏切りもなにも知らないあたしは、どうかしたのかと考えれば。

…もしかしてハブ!?ハブられたのか!
わ、わわわ、どうしよう。
こういうときってどういう言葉を投げかけてあげればい
いのかな!?
目をぐるぐるさせつつ、手を上げたり下げたり、慌てた。]*
 

(90) 2016/08/18(Thu) 01時半頃

【人】 町娘 小鈴

― 教室 ―

 こなっちゃんもクミズに会いたかった〜!

[返ってきた弁明>>88には、えへえへと笑って。
夏休み、授業が無いのは良いけど、友達に毎日会えないのはやっぱちょっと寂しー。

しょんぼりと教室に来たくなかった理由を話すクミズは…にゃんこだったら耳がへなーってなってる感じ。]

 こーこーせーにもなって水泳はねー…。
 泳げない人にとっては嫌だよねー…。

[でもあたしはとっても嫌じゃないんだけどね!
っていうのは心の中にしまっておいて。
今はクミズを慰めるのです…!]
 

(91) 2016/08/18(Thu) 01時半頃

【人】 町娘 小鈴

 
 この世界、この時代!
 発達した技術を見て!
 船が有る!浮き輪が有る!
 泳げなくても死ぬわけじゃないっ…!

[ふんふんと、拳を握って語っては。]

 …なのに泳げなきゃダメ―って、酷いよねー。

[脱力して、机の上に頭を乗せる。
プールあるのは嬉しいけど、それが嫌だなって思ってる人がいる事をスズミヤは分かってるんですよ。]
 

(92) 2016/08/18(Thu) 01時半頃

町娘 小鈴は、メモを貼った。

2016/08/18(Thu) 01時半頃


【人】 すくみず アオイ

[会いたかった〜と小夏ちゃんに言われると>>91だらしなく頬が緩みます。補講はつらいですが、友達に会えるのはやっぱりいいものです。
慰めの言葉が染みます。うんうんと深く何度も頷きました]

そうなんよ〜。
別に泳げんでも死なへんやんねぇ?

[溺れた時に泳げなかったら困るかもしれませんが、そもそも葵が溺れるような状況はちょっと想像できません。プールにも海にも行かないからです]

せやんねぇ!
飛行機かてあるんやし!

[カナヅチの葵でも、浮き輪があればさすがに浮きます。どうして浮き輪の使用は認められないのでしょう。理不尽だと鼻息を荒くしました。ぷんすこ!]

(93) 2016/08/18(Thu) 01時半頃

【人】 友愛組合 チアキ

─通学路、涼宮と─

[元気よく、動く小さな体の持ち主が言うには。
「プールだしね!」
身長といい。言動といい。>>89
うちの弟を少し髣髴させる。
額の汗に気が付けば、鞄に手を突っ込む。]

 おー。
 プール、楽しみなのか。
 ……水着、忘れてないか?

[話しながら、探り当てたハンカチは結局出すことはない。
ハンカチ位自分で持ってるだろ、という思考ゆえ。

心配な言葉の後には。
手で額を指して、「めっちゃ汗かいてんぞ」と報告。]
 

(94) 2016/08/18(Thu) 02時頃

【人】 友愛組合 チアキ


[何かにふと気が付いたらしい。>>89
やっぱりな!変だと思うよな!俺もそう思う。]

 これ、見てみ。

[差し出すは、スマートフォン。
午前1時。午前3時。と続いた返信の画面を開いたもの。]

 一緒にプール補講でようって誘ったのは、
 あいつらなのに、裏切られた。
 ひどい、よな……。

[肩をすくめて、寂しそうな顔をしてみる。
あいつらがいなくて、さみしくてしんでしまうような性質では、
全くない。
なんだか慌てるしぐさ>>90が面白くて、一芝居。*]
 

(95) 2016/08/18(Thu) 02時頃

【人】 すくみず アオイ

[そんな話をしていたら、チャイムが鳴って、朝のホームルームが始まります。
おはようという先生の挨拶におはよーございまーすと返事をして、続く言葉に耳を疑いました。
「体調優れなかったら、すぐに申し出るように」>>4
その手があったか!と体に電撃が走ります]

先生! 頭が割れそうなくらい痛いです!!

[切原君との約束は頭から吹っ飛びました。断じて悪気はなかったのです。
条件反射のように力いっぱい主張したその言葉は、もちろん信じてはもらえなかったのでした。当たり前ですね!**]

(96) 2016/08/18(Thu) 02時頃

すくみず アオイは、メモを貼った。

2016/08/18(Thu) 02時頃


【人】 読書家 ケイト

[そういえば、教室へと向かう道すがら、
窓の外に高価そうな首輪をした
凛とした白猫の姿を見かけました。>>10
あれは恐らく雌猫でしょう、私とは違う。
麗しくてしなやかな、魅力的な子。
クラスメイトの女子の面々を思い浮かべながら、
私は、ふふりと小さく笑みを浮かべます。
ちみっこ女子二人組の会話も聞こえてきます。]


  …みな、我が眷属にふさわしかろう。
  (ちみっこい子が多くてかわいい。)


[空模様は、豪雨>>12など知らぬ顔。
……もしかしたら、夕立などがあるかもしれませんが
いまは快晴。熱中症日和です。]

(97) 2016/08/18(Thu) 02時頃

【人】 読書家 ケイト


[  ああっ、ひとつ訂正させてください。
男同士の二人乗りが青い春だなんて、
ネットのお友達の
『腐った卵から生まれたアヒルの子』さん
が好きそうな話題じゃあないですか。

男女の、そうたとえば……
共に登校してきたらしい、切原さんと久水さん
───ふたりのようなら、
青い春とでも言えるのでしょうか?]
 

(98) 2016/08/18(Thu) 02時頃

【人】 読書家 ケイト

[  ……そうだ、聞いてください。

いとは空気に馴染むのが得意なので、
みんなが教室へと集まる前から、いました。
そう、誰ひとり私に気づかない。
これが、私に天から与えられた能力なのです!]

  おはよう………


[教室の一番後ろ。
列は、アオイ[[who]]と同じ列だったかもしれません。
私は、水着の入ったバックを机に置いて、
硬質な木の冷たさに頬をくっつけて
ずっと、まったりとしていたのです。
誰かが横を通れば、挨拶をしたでしょうが。
余りにも声が小さくて聞こえなかったかも。]
 

(99) 2016/08/18(Thu) 02時頃

【人】 読書家 ケイト


[久水さんのように、大きな声を出せるようになるには
どうしたらいいのかと、家で練習したこともあります。
ですが、どうやら私には向いてないらしいです。

私だって、挨拶して挨拶を返されたい。
そんな願望はありますが、
残念ながらいとにはそんなコミュニケーション能力も
魅力的なものもなにもありませんから、
羨ましげに見るだけ。ですけれど。]
 

(100) 2016/08/18(Thu) 02時頃

【人】 読書家 ケイト


[空気に馴染むのが得意な いと が、
何故こうして補講に出ることになったのか?
それはディスティニーの絡み合う結末。
団十郎殿は、私を決して見逃しはしなかった。
彼の鋭い眼光は、私を鮮明に捉えては、
細かな網目の大きな網で私を掬い上げのです。]


  おっ、おゆるしを、団十郎どの……っ


[懇願したことは、今でも憶えています。
ですが、この学び舎の単位という儚きものに
囚われてしまえば、最期。
私たちは、延々に悩まされ続けるのです。]
 

(101) 2016/08/18(Thu) 02時頃

【人】 友愛組合 チアキ

─教室─

[運よく干からびることなく、辿り着いた教室。
スズが開いた扉>>85をそのまま通り抜け、
向かうは自分の席。窓際の最後尾。
転寝をするのには、最高のロケーションな場所。
日差しさえ、皮膚を焼かなければ。

声を張らずとも、届く距離にいる今日の仲間たちには挨拶を。]

 はよー。

[一番後ろ仲間の八竹>>99にも。
もう通り過ぎるかという時に、机に鞄が激突。
目方測り間違えたわ。あっちゃー。]
 

(102) 2016/08/18(Thu) 02時頃

【人】 読書家 ケイト


[私は、運動が苦手な訳ではありません。
寧ろ、昔は水泳は得意でした。
でも、それは大昔のお話です。
成長に伴い、顕れる魔物に取り憑かれた、
思春期の雄たちの視線に耐えられません。
ムリ、です。
あんな装備で、水の中に突入するなど、
考えられないのです。 ばかなの。]


  はあぁ〜… かえりた。


[深いため息を吐いたとしても、
現実から逃げることができる訳ではないのです。
息を吐けば、誰かを操れる能力でもあれば、
違う世界を作り出すことが叶ったかもしれません。]
 

(103) 2016/08/18(Thu) 02時頃

【人】 友愛組合 チアキ


[机に頭を置いていたままなら、衝撃は多少あったはずで。
さっき俺がスズに叩かれた衝撃ほどじゃないだろうけど。]

 ごめんな?八竹。

[あんまり悪びれない顔で、謝罪をいれた。
大した荷物が入ってないから、痛くはないと思う。
ああ、でももし痛かったならほんとごめん。]**
 

(104) 2016/08/18(Thu) 02時頃

【人】 読書家 ケイト


[ それに、素顔を見られたくも、ないのです。 ]
 

(105) 2016/08/18(Thu) 02時頃

友愛組合 チアキは、メモを貼った。

2016/08/18(Thu) 02時頃


【人】 読書家 ケイト

[  ………!?!?

私は、大きな衝撃に襲われました。>>102
勿論、机にぶつかった鞄から生じる衝撃波。
それも当然あるでしょう。
なぜなら、こうべを垂れていたところに、
通学鞄がぶつかったからです。
ですが、それだけではないのです。]
 

(106) 2016/08/18(Thu) 02時半頃

【人】 読書家 ケイト

[     ─── 千島さんが、私の名前を呼んだ!?


という事実に大しての、衝撃波です。
窓際で、いつも気持ちよさそうに眠っている彼。
いつも、友人たちに囲まれて楽しそうな彼。
私とは、まるで世界の違う彼。
そのひとが、私に 挨拶を、した だと?]
 

(107) 2016/08/18(Thu) 02時半頃

【人】 読書家 ケイト


[余りの動揺に、私は上手く声を出せません。]


  ぇ、ぁ………ぁ、ぁ………


[まるで、“ずべる映画”の“百と百郎の物語”に出てくる
『モウハツナシ』のように、言葉が出ない。
私は、鞄の当たった箇所に手を添えて、
思わず俯いてしまって、机の落書きと睨めっこ。
因みに、その落書きは、ぺかちゅうです。
ぐるぐるほっぺがチャームポイント。
自分としては上出来だと思います。]
 

(108) 2016/08/18(Thu) 02時半頃

【人】 学園特警 ケイイチ

[ひと休みして、これは間に合うのではと急ぎ向かった2-Dの教室
ほぼ空っぽになったペットボトルを右手に、鞄を左手に、駆け込んだのは>>4ホームルームが始まる直前だった。
ギリギリセーフ、と
汗びっしょりの額を右腕で拭いながら隣の席の>>82若菜に軽く笑ってみせる。
大丈夫、たぶんさっきまで行き倒れてたようには見えない。
プールだって入れる、はずだ。



体調不良を申し出る気はさらさら無かったが、結局じりじりと照りつけてくる灼熱の太陽の下でくらくらと目眩を起こし、>>6始まるプール補講1日目を早速見学デビューしてしまう事になるのは、そう遠い未来の話ではない**]

(109) 2016/08/18(Thu) 02時半頃

【人】 読書家 ケイト



  ぉ、おは、おはょう………
  ……………だ、だいじょうぶ、です
  (フッ、わが索敵よ。
   先制攻撃とはよくやったものだな。
   次を、覚えておけよ………ッ!)


[なんとか絞り出した声は、
ちゃんと千島さんに届いたでしょうか?
ちらり、視線を上げて彼の様子を伺いましょう。]*
 

(110) 2016/08/18(Thu) 02時半頃

学園特警 ケイイチは、メモを貼った。

2016/08/18(Thu) 02時半頃


【人】 読書家 ケイト

[2-Dの教室に集まる面々をちらり。
結局、あのあと千島さん以外と挨拶を交わしたのか否か。
硝子越しに見える景色はいつも、
一枚の大きな隔たりを感じるもの。
私は、私の身を守りたい。


………現実は、すぐに危険を連れてくる。


団十郎殿はやってきては、出席を取る。>>5
私の返事はなんとか届いたのか、
団十郎どのは、ちゃんと頷いてくれた。]

(111) 2016/08/18(Thu) 05時頃

【人】 読書家 ケイト



  いよいよ、争いの火蓋が切られるのだな。
  (楽しくないプール、もう帰りたい!)


[体調が悪い訳ではない。
嘘をつくことは苦手だから、
素直に受けるのが私の馬鹿なところ。
そして、残念ながら。
はじめから真面目に授業を受けておけばよかった。
という点に於いても、おばかなところ。]
 

(112) 2016/08/18(Thu) 05時頃

【人】 読書家 ケイト


[更衣室があったんでしたっけ。
それとも、教室でお着替えだったかしら。
どちらにせよ、女子の着替え場では。
めくるめく花園トークが繰り広げられるのでしょうね。
私は、自分の胸元を見下ろしながら、
比較的豊満な胸元をそおっと隠しながら、
そそくさと着替えていたことでしょう。

こうして、出来上がったものは、
晴天を祈るてるてる坊主さながら。
タオルを身体に巻き付けたまま、
水泳帽をすっぽり被り、自分の本体は耳にかけたまま。
ちょこんと、プールサイドの隅っこに。
隠れるように座るのが、私の最後の抵抗。]**
 

(113) 2016/08/18(Thu) 05時頃

読書家 ケイトは、メモを貼った。

2016/08/18(Thu) 05時頃


【人】 少年探偵団 ガーディ

 ─教室─

[ 軽やかな足取りできたから、きっと他のみんなよりは早めに着いたはず。すでに誰かいたのなら大きな声でおはようと挨拶をして、教室の一番前の廊下側、自分の席へ鞄を置く
本当は窓際が良かったんだけど
「すぐによそ見して真面目に授業を受けない」
と先生からの反対があったためにこの席に決まった。もちろん、廊下側だったとしてもよそ見をしないはずはないのだが ]

  うーん……泳げない、泳ぎたくない…かあ
  さすがにそういう人を無理やり誘うのは…

  いや、でもでも、遊んだら泳げるようになるかも?

[ 教室から聞こえてくるクラスメイトたちの水泳への気持ちを聞きながら首を傾ける。せっかくみんなでプールに入れるんだから、大勢で楽しみたいよね
もちろん、本人達にも遊ぶかどうか話はしてみるつもりだが
そんなことを考えている間に先生がやってくる。うんうんと頭を悩ませていたから、名前を呼ばれたのには気づかない。何度か先生に名前を呼ばれたか、どこからか声がかかったか。そうして慌てて返事をする ]

  へ…?あ、ふぁい!!

[ 舌、噛みました。痛い ]

(114) 2016/08/18(Thu) 06時頃

【人】 少年探偵団 ガーディ

 ─更衣室→プールサイド─

[ 全員分の点呼が終われば、楽しみなプールタイムがやってくる。更衣室に行く途中かその中で改めてみんなと挨拶をしながら ]

  ねえねえ、プールさぁ
  先生の監視厳しいと思う?

  アタシの予想では、先生も暑さとか面倒とかで
  真面目じゃないと思うんだけど……

[ つまり、遊べる。アタシの時代到来
そんなことを言いながら着替えを終える。首から下にはそそり立つ岩壁、いかにも泳ぎやすそうである
途中ちらりと見えたイトちゃんの丘に、同い年なのに…と何だか寂しさを覚えたのは胸にしまおうか ]


  うわぁ……日焼け止め忘れちゃってた
  これはこんがり小麦色でびゅー…?

[ 朝にした忘れ物チェックは無意味だったらしい。でも日焼け止めしててもきっと焼けるし、美容にそこまで気を使っていないのでそこまで気にすることもない ]

(115) 2016/08/18(Thu) 06時半頃

【人】 少年探偵団 ガーディ



  イトちゃーん
  座ってるだけじゃ単位は降ってこないんだよ?

[ プールサイドに腰掛けるてるてる坊主のタオルの裾をめくってみる>>113、秘技「スカートめくり」……いや、スカートではないんだけど、そんな勢いで ]**

(116) 2016/08/18(Thu) 06時半頃

少年探偵団 ガーディは、メモを貼った。

2016/08/18(Thu) 06時半頃


【人】 保安技師 ナユタ



  へー…もうちょっとっていつだろうな?


[がんばれ、と声をかけたのは
ちびっこを否定する葵に対して>>87
小夏と二人並べば>>85、やっぱりしょうがく……中学生に見えなくも、ない。
自分が補講男子の中では背が控えめであるという事実は、いまはスッ…と棚の上に上げておこう。]

(117) 2016/08/18(Thu) 07時頃

【人】 保安技師 ナユタ



  ………あれ、圭一じゃん
  おはよ、プールだいじょぶなの?


[ホームルーム直前、
空席であることの多かった隣に人の影>>109
その人物を認識すれば、少し目をまるくしたあと
同じように笑みを返す。
行き倒れていたことに気がつくことはなかったけど
持っていた空のペットボトルと拭う汗をみて
つい先日入院していたことも思い出せば
心配そうな声をかけた。]

(118) 2016/08/18(Thu) 07時頃

【人】 保安技師 ナユタ

[そのあと、先生が入ってきて出欠確認で名を呼ばれれば]

  はーい

[と、間延びした返事を。
他の呼ばれる声に耳を傾け、補講メンバーを確認。
さっきまで顔を合わせたやつらはいいとして]


 ( 彰人もきてたんだ。
   雛子、泳げないんだっけ?
   晶はまあ…想像つくな。
   八竹ちゃんは、あれ、あんま話したことない )


[呼ばれる面々に視線を移しながら
補講の参加理由を考えたりして。
唯一名前で呼んだことのない八竹ちゃんに
じーっと視線を送ってしまったけど
気が付かれることはあっただろうか。]

(119) 2016/08/18(Thu) 07時頃

保安技師 ナユタは、メモを貼った。

2016/08/18(Thu) 07時半頃


【人】 保安技師 ナユタ

──→ プール ──
[降り注ぐ太陽の下、
光をきらきらと反射させる水面を見れば
自然と心は弾み、身体は水を求め疼き始める。
ムキムキではないけれど、そこそこに鍛えたカラダを惜しげもなく日光にさらす俺は、「思春期の雄」だとか「魔物」だなんて呼ばれている>>103とも知らないから、タオルという名のヴェールにその小高い丘を隠す女子>>113を見て]


  それ逆に暑くない?八竹ちゃん。


[なーんて、通りがけに笑いかけた。
思春期の雄ではあるけれど、部活で水着姿を見慣れている俺は、女子のその姿にも失礼なほど興味はないのである。
なんなら俺たちの方が露出多いよねっていう。]

(120) 2016/08/18(Thu) 08時頃

【人】 保安技師 ナユタ

[そのあとかな、晶が勢いよく八竹ちゃんのタオルを捲り上げるのを見れば>>116「なにやってんだよ」ってケラケラ笑って。

見学に移る圭一を見つけると>>109]


  それ、預かってて。
  見学も無理すんなよ、圭一


[そう言って、持っていた大きめのタオルをバサリと頭からかけた。
自分からしてみれば、暑い中プールにも入れず見学しているほうがよっぽど辛い。
熱中症とかならないといいけど。
まあ邪魔なら横に置いといてくれるだろう。
ちなみに、さっき汗を拭いたタオルではないので安心してほしい。

さて、俺は準備運動、準備運動っと]**

(121) 2016/08/18(Thu) 08時頃

【人】 町娘 小鈴

― 教室 ―

 そうだーそうだー!

[飛行機もあるって言うクミズ>>93に同意するように、机に頭を置いたまま拳をぐるぐる振り上げる。

…でも、クミズが泳げるようになったら一緒に海とかプールとか行けちゃったり?
ならちょっと泳げるようになって欲しいなあって気持ちもあったり。
秘密です秘密。

って話してれば、先生が入ってきて、HR開始。
名前を呼ばれれば、ぐでーってしたまま「はーい」と返事。

元気いっぱい?力いっぱい!に体調不良を訴えるクミズ>>96には、そりゃ先生も騙されないよーって笑った。]*
 

(122) 2016/08/18(Thu) 09時半頃

【人】 少年探偵団 ガーディ


  えー、いや…ね
  こんな暑いところでタオルかぶってたら
  ぶっ倒れちゃいそうだな〜って思ってさ?

[ 優くんの笑い声>>121が聞こえるとアタシなりの優しさだよ〜なんて笑いかえしてみる。それにさ、良いもの持ってるのに隠すのは勿体無いと思って
イトちゃんから抗議の声が上がりでもすれば、ごめんごめんと手をあわせるだろう ]

  あれ、恵一くんも泳がないんだ…
  んー、でも体調不良は仕方ないよねぇ

[ 体調不良の自己申告もなく、残念ながら見学へ回った恵一君を見る>>109
でも、この灼熱の太陽の下、ただ座っているだけというのもなかなか辛いのではないだろうか……腰に手を当て考えるのも一瞬、バスタオルと一緒に持ってきていたフェイスタオルをプールにつける
軽く絞りふりまわせば、風で少しは冷たくなっただろうか ]

(123) 2016/08/18(Thu) 09時半頃

【人】 トレーサー キルロイ

[席に戻る前、若菜も樫木の言葉にどういう事、と興味津々な様子を示していたけど]

若菜も、別にたまたま朝会っただけで、付き合ってるとかはないからな。
こいつの嘘八百。嘘つきは泥棒の始まりだぞー。

[一緒に登校しただけでそういう関係? って聞いてくるなんて、小学生か、とちょっと呆れながら。

さて。自分の席に戻って突っ伏してると、扉が開いておはようの声>>102
顔を上げて挨拶返してやろうと思ったら]

おはよ……あれ、千島、今日一人なんだ。
イツメンは?

[珍しいこともあるもんだ、と思いながらまた暑さに耐えきれず突っ伏した]

(124) 2016/08/18(Thu) 09時半頃

【人】 少年探偵団 ガーディ


  はい!これ首からかけてなよ
  後は…頭もタオルかぶってたほうがいいよ

  あ!ちなみにタオルまだ使ってないから!
  洗剤で洗ったまんま!綺麗だよ!

[ 気にする人もいるから一応言っておき、それを手渡そうと。受け取ってもらえなくても隙を見て首へかけようと試みるだろう。それも拒否されたなら、小さく不満を漏らしながら濡れタオルはフェンスに掛けて

準備運動をする優くんの隣でアタシも元気に

いっち、にー、さーん、しー 準備運動を始める ]**

(125) 2016/08/18(Thu) 09時半頃

【人】 町娘 小鈴

― 通学路 ―

 忘れてないよっ!

[持ち物確認の言葉>>94には、よくぞ聞いてくれました!とばかりにセーラー服を捲り上げようとして、停止。
 …な、なにやってるんだあたし!
 まあ、制服の下に着てきた水着を見せようとしたんだけど!
これじゃ変質者!露出狂!

上にあげようとした手を下に引っ張っては、制服を直し直し。]

 …じ、実は既に着てるんだー!

[一連の動作は無かったことにして、どや顔で腕を組む。

汗を指摘されれば、「うあ、ありがとー。あっついんだもんー」って鞄からタオルを取り出してごしごししてた。]
 

(126) 2016/08/18(Thu) 09時半頃

【人】 町娘 小鈴

 
[差し出されたスマートフォン>>95を覗き見ても、わたわたは止まらない。

う、裏切りだとお!?
ドタキャン…来ない友達…心細さ!
実際チシマは寂しそうな表情で。]

 あ、え、ひ、っ酷いね!?

[さっき叩いた背中をよしよしする。
こんな可哀そうな人に、あたしは更に鞭を打つような真似を…!]

 だ、大丈夫だって!
 ほら、あたし達補講仲間はいるし!
 スズミヤ!裏切らない!ゼッタイ!

[やや片言になりつつも、頑張って慰めてみたり。]**
 

(127) 2016/08/18(Thu) 09時半頃

少年探偵団 ガーディは、メモを貼った。

2016/08/18(Thu) 09時半頃


【人】 すくみず アオイ

[小夏ちゃんは、葵が泳げるようになったらなんて、天地がひっくり返ってもありえなさそうな夢の話をしてきます。>>122
無理無理、と首を横に振りました]

無理やって。ウチ、泳ぐのが下手とか息継ぎがでけへんとかそういうレベルとちゃうもん。
そもそも浮かへんねんから。どうしようもない。

[クラスで浮きたくないなんて考えているクラスメートがいる>>66なんて、葵は夢にも思いません。もしも知ってたら、そんなに浮力に自信があるんやったら、ウチに分けてほしいわ!なんて本気とも慰めともつかないツッコみをしていたところです]

浮けたらええんやけどなぁ……。
あ、せやけど、プール!

[そこで思い出したのは、登校途中に切原君に教えてもらったプールのことでした]

なんや、泳げへんでも楽しいプールがあるんやって!
スーパー銭湯の涼しいバージョンみたいなとこやねんて!
そこやったら一緒に行けるんちゃう?

[別に水恐怖症とかそういうことではないのです。ただひたすら泳げないだけです。
そんな提案をしていたところで、先生がやってきたのでした]

(128) 2016/08/18(Thu) 10時頃

【人】 すくみず アオイ

[頭が痛いという抵抗は、ボケとして処理されてしまいました。
小夏ちゃんにも笑われながら、がっくりとうなだれます]

ウチにもっと演技力があったらよかってんけどなぁ……。

[そんなことを言いながら、更衣室に向かうのでした。
数人しかいないことですし、多分女の子たちはなんとなく一緒に行くような感じでぞろぞろ向かったのではないでしょうか]

あきちゃん、冴えてる!
ウチは一筋の光明を見たで!

[晶ちゃんの予想>>115は、葵に希望を与えました。
そうです。こんなに暑いのです。そして今は本来夏休みなのです。
先生方にはぜひともやる気のない感じで事に当たっていただきたいものです]

(129) 2016/08/18(Thu) 10時半頃

【人】 すくみず アオイ

そうやんな? きっとそうやんな!?

[プールに入らずやりすごせるとはさすがに葵も思っていません。
なんとなくプールの中に浸かって、何かやってる感じを演出していたら、泳ぐ練習をしていると判断してもらえないでしょうか。
そんな感じで、ぜひともお茶を濁したい!そう切実に願っているだけです。
切原君にはアイスと引き換えにがんばると約束はしましたが、がんばったって浮けないものは浮けないのです。そして、浮けなければ泳げっこないのです]

(130) 2016/08/18(Thu) 10時半頃

【人】 すくみず アオイ

― 更衣室 ―

[とうとう更衣室にたどり着いてしまいました。観念したように着替えを始めます。小夏ちゃんが制服の下に水着を着てきた>>25と知れば、やる気満々やん!とツッコんだことでしょう。
ところで、小夏ちゃんといい、晶ちゃんといい、補講に参加はしているものの、どうも泳ぐことに支障がありそうにはまったく見えません。葵に同士はいないのでしょうか。
雛子ちゃんが泳げるかどうかはさっき考えましたが>>84、結局思い出せないままです。
そして、残る一人は]

いっちゃんは、泳げ
……!?

[葵と同じ列に座っているいとちゃんでした。いつもは同じ列とは言っても少々離れているのですが、いつもよりがらんとした教室では、振り向けば思いのほか近くに感じられたものです。
更衣室に向かう時におはよーと声を掛けたのですが、さてその時はどんなお返事だったでしょう。
ともかく、泳げない仲間を求めてなにげなくいとちゃんの方に顔を向けた葵は、そのまま愕然と凍りつきました]

(131) 2016/08/18(Thu) 10時半頃

【人】 すくみず アオイ

格差社会……!

[格差がない社会なんて言いますが、そんなものは嘘だと思います。
泳げる人と泳げない人。勉強ができる人とできない人。残念ながら、格差というのはどうしたって存在するのです。
そんな格差のひとつをまざまざと思い知りました。

「もうちょっとっていつだろうな?」という若菜君の発言>>117には「もうちょっとはもうちょっとやし! それ以上でもそれ以下でもないし!」と返事をしたのでしたが、間違いかもしれません。悔しいけれど、認めざるを得ません]

あかん……何年経っても、そんなに成長する気がせぇへん……。

[人は敗北を認めることも時には必要なのでしょう。
いとちゃんがそおっと隠したかったこと>>113を暴きまくっているとは知らず、一人納得してうんうんと頷くのでした]

(132) 2016/08/18(Thu) 10時半頃

【人】 すくみず アオイ

[しかし、納得できることとできないことがあります]

いっちゃん、それはあかんて!

[いろんな意味で大きなてるてる坊主に向かって、そんな主張をすることは忘れませんでした]

ますます晴れてまうやん!

[いや、どう足掻いても雨はこれっぽっちも降りそうにないのですが、諦め切れないのが乙女心というものなのです]

(133) 2016/08/18(Thu) 10時半頃

【人】 すくみず アオイ

― プール ―

[とうとうここまで来てしまいました。
準備運動をする面々>>121>>125の隣で、葵も準備運動を始めます。
準備運動は大事ですからね。念入りにやらなくてはなりません。
なんだったらプールの時間中ずっと準備運動をしていたいくらいです]

がんばれ、ウチ……!
アイスがウチを待ってんで……!

[一生懸命自分を励ましながらプールを見つめました。
しかし散々がんばってない行動に走りまくったわけですが、あの約束はまだ有効なのでしょうか?
約束を守っていない自覚がこれっぽっちもないところが、葵のたちの悪いところなのかもしれません**]

(134) 2016/08/18(Thu) 11時頃

すくみず アオイは、メモを貼った。

2016/08/18(Thu) 11時頃


すくみず アオイは、メモを貼った。

2016/08/18(Thu) 11時頃


【人】 トレーサー キルロイ

―プール―

[いざプールに来ると、泳がなきゃいけないと言う憂鬱さから足取りも重くなる。
ここは市民プールと違って泳ぐ場所なんだ、歩いちゃいけない……。
考えれば考えるほど気持ちが沈んでいくけど]

終わったら……チョコミントアイス!

[自分に喝を入れる為に、好物を口に出して無理矢理やる気を出す。
これが僕の必勝法。
さて、準備体操もそこそこに、プールに入水すると、思った通り冷たくて暑さも気にならなくなる
他のみんなはもう入っているかと辺りを見ると、いかにも真夏の男がそこには居た]

相変わらず若菜の腹筋はやばいなー。
ボディビルダーやったら?

[鍛えた肉体を披露する真夏の男、若菜優>>120を囃し立てながら、
一度練習の為に泳いでみる。
大体、23mくらいは、泳げるはず]

(135) 2016/08/18(Thu) 11時頃

【人】 トレーサー キルロイ

あれ……!? うっそ、泳げた!

[息継ぎもクロールも全然上手く出来てないのに、何故か23mも泳いでしまった。
あともうちょっと泳げればテストもバッチリだろう。
これもチョコミントアイス効果か]

え、見た見た?
これあれかな、神様のプレゼントかな。

[ちなみに、調子に乗ってもう一度泳いでみたら。
9mしか泳げなかった**]

(136) 2016/08/18(Thu) 11時半頃

トレーサー キルロイは、メモを貼った。

2016/08/18(Thu) 11時半頃


【人】 読書家 ケイト

─ 更衣室─

[朝の挨拶中、カミカミ姫はこう言いました。
『遊んだら、泳げるようになるかも?』と。
実際にその呟きは、一番前と一番後ろ。
聞こえなかったと思います。
けれども、もしも聞こえていたとしたら、
遊びがリアルに変わる現実があるなんて、
絶対にあり得ない。 パラレルワールドの自分。
それが、此処に登場したとしか言いようがない。
と、思ったことでしょうね。

更衣室では、私の胸元に隠された丘が
(恐らく記号として示すのであればDくらい)
隠しきれていなかった、 他の女子たちに
こっそりと、……いいえ。
まじまじと見られていただなんて。
このときの私は全く気付いてはいませんでした。
絶壁? 私はそれくらいがいい>>115>>>>132
ないものねだりとでも言うのでしょう。]

(137) 2016/08/18(Thu) 12時頃

【人】 読書家 ケイト


[格差社会を嘆く若者は、どうしたって存在するもの。
私だって、この暗黒時代に対する不満は、
両の指だけでは数え切れないほどにあります。
ええ、あるんですよ。
いとは、魔王と戦う戦士なので。
だから、先生の目をかいくぐって遊ぶ。
そんな発想も思い浮かばないのです。
会話を耳には入れてはいましたが、
真面目な いと は、真面目に補講を受ける、
ことになるのでしょうと。予言します。


…………!?!?]
 

(138) 2016/08/18(Thu) 12時頃

【人】 読書家 ケイト

[衝撃の第二波は、すぐそこに。
大きな声で元気いっぱいの久水さん。
よく、後ろを振り向いて笑ってるのを見る気がします。
あの笑顔は私ではない誰かに向けられている。
それは知ってはいるのですが、
その笑顔に不覚にも、MP回復効果が付与されている。
なんてこと、彼女はしらないのでしょうね。
そんな久水さんからの、格差を確認する問い。
泳げるか?泳げないか?]


  ぉ、ぉょ………ぉょ、………


[“泳ぎたくない”と言葉に乗せる間もなく、
仲間を求めて声をかけたのでしょう。
けれど、私に振りかかる
余りにも重たい使命に気づいたのでしょうね。
言葉を失いかけた久水さん。]
 

(139) 2016/08/18(Thu) 12時頃

【人】 読書家 ケイト


[何がダメなのか、私には理解できます。>>133

……そう! 晴れ渡る空を、明るくさせるの
私の戦闘への門出を、神が祝ってくれている。
そうに違いないのですから。
ぱたぱたり、タオルを棚引かせながら、
私はプールサイドへと向かうのでした。*]
 

(140) 2016/08/18(Thu) 12時頃

【人】 読書家 ケイト

─ プールサイド─

[今日は衝撃の連続です。
HRの始まるギリギリに現れた大原さん。>>109
彼は、長い戦いをようやく終え、
この戦場へ舞い戻ってきたのですが…。
心做しか、魔のオーラが周りを少しばかり
覆ってやいませんでしょうか?

見学席に座る彼を、じっとりを
暑さと同じくらいの熱い視線で、
……ああ、 いと は空気そのものですので、
気づかれないはずに違いはないのですが。
その魔を捉えようと見つめていました。

その視界を遮るかのように。
男子のぎらぎらした肢体が目の前に現れます。>>120]

(141) 2016/08/18(Thu) 12時半頃

【人】 読書家 ケイト


[HR中に、じっとこちらを見られていた。>>119
なんて、そんな視線に気づかないなんて、
あり得ないじゃあないですかぁ!
……嘘です、全く気付いていませんでした。
彼の席は、魔のオーラを纏いし大原さんの隣。
きっと、その魔のオーラが隣にまで行き届いて
隠していたに違いありません。

ですから、プールサイドで声をかけてこられた。
そのときは、私は肩が震え上がりそうなほどでした。
別に、彼を魔物に取り憑かれていると思ってい……
……ます、ええ。 否定しません。]
 

(142) 2016/08/18(Thu) 12時半頃

【人】 読書家 ケイト


[制服を着ていたら分からなかった、
彼のそこそこ鍛え上げられた身体を視界に収めれば
私の頬は熱くなり、思わず視線を落としてしまいます。
確か、水泳部。だったでしょうか?
なぜ彼が補講に出ているのか、なんて。
気にしたところで、問えるかは別ですから。]


  ぁ、ぁ………ぁっぃ、……です
  (我が防具、お主も羨ましいのだろう?
   しかし、やらぬ。やらぬぞぉ…!)


[きっと、このタオルの下を彼は見たいのでしょう。
何故なら、思春期の雄ですよ!?
見たくないわけがないのです、私のたわわな胸を!]
 

(143) 2016/08/18(Thu) 12時半頃

【人】 読書家 ケイト


[  …はっ、取り乱しましたすみません。


タオルの裾を、きゅっと握りしめ。
私は、ふるふると首を振りながら否定。
問いたかった言葉も、投げかけられぬまま。
まあ、いずれ誰かが尋ねてくれることでしょう。
また、盗み聞きでもしていれば問題ないです。

そのときでした。]
 

(144) 2016/08/18(Thu) 12時半頃

【人】 読書家 ケイト

  ─── ばさぁッ



[私の現在の最大装備。
プール用の大きなタオルが、風を起こし。
隠したい身が、空気に晒されて。
息が詰まりそうな心地に、なりました。]
 

(145) 2016/08/18(Thu) 12時半頃

【人】 読書家 ケイト


[敵の急襲です。>>116
可愛らしい叫び声は、生憎でません。]


  ひゃ、……………ひ、ッ
  (何奴だ!?先制攻撃とは、
  この いと 一生の不覚!)


[あわあわ、あわあわ。
タオルの中に入ってくる空気は、
実は割と涼しく感じたものです。
空からの熱気を直接当てない点に関しては
優秀なものではありますけれど。
やはり、中で篭る熱気を追い出すことは
重要だったようです。
若菜さんの言う通り、でした。]
 

(146) 2016/08/18(Thu) 12時半頃

【人】 読書家 ケイト


[タオルをひっくり返したのは、
カミカミ姫の、丹野さん。

可愛らしい見た目をしているからって、
敵であれば容赦はしない、です。
もちろん、言葉は出ませんから。
はくはくと、口を開け閉めするだけ。
抗議の言葉なんて、出ません。
先ほどの、若菜さんの笑い声>>123が聞こえると、


『見られた。』


そんな心地がぞわわと全身に駆け巡り、
私は、ますます小さく縮こまるのでした。
恥ずかしい。]*
 

(147) 2016/08/18(Thu) 12時半頃

【人】 学園特警 ケイイチ

ープールサイド・見学席ー
[教室では>>118彼に"優ほど泳げる訳じゃないけど大丈夫だ"と、自信ありげに答えただけに、今の状況はとても不本意だ]

わ、っ

[少しばかり落ち込んでいると、急に視界が一瞬で真っ白に。かけられた言葉で優のタオルだと気付き、>>121人差し指と親指でつまんで鼻先にもっていく。うん、多分未使用だ。確認してから、了解、と返事を一つ]

サンキュ!
大丈夫だって、センセから水貰ったし
ホントにヤバくなったら保健室行くし。

[そう言って、経口補水液の入ったペットボトルを振ってみせる。
外に出るなり目眩を再発させた圭一に、担任が慌てて用意したものだ]

(148) 2016/08/18(Thu) 13時頃

【人】 学園特警 ケイイチ

[蓋をあけながらプールサイドで戯れる女子の姿>>116がとても眩しいなと、そちらにも目をむけていると、女子の一人ーー多分丹野晶で合っている筈だ。いつものツレが見えないけれどーーから、涼しい風と濡れたタオルを貰うことになった]

晶も、ありがと。
至れり尽くせりって感じ……悪くないな

[こっちのタオルは使用未使用を確認するまでもない。
振り回したときに塩素と洗剤の匂いがしたから。
さり気なく名前を呼びつつ、ありがたく受け取ると、教室を出るまでかけていたヘッドフォンのかわりに首からかけておく。プールの中には到底及ばないが、それでも首元はひんやり涼しくなった]

(149) 2016/08/18(Thu) 13時頃

学園特警 ケイイチは、メモを貼った。

2016/08/18(Thu) 13時頃


【人】 学園特警 ケイイチ



……

[涼みつつ、ちらっと晶にちょっかいをかけられていた女子の方>>141を見る。
何故か彼女もこちらを見ていた。いつから見られていたのだろう。
確か彼女は……誰だったか。
長期欠席の前からいたような、いなかったような]

……

[思わずじっと見つめてしまう。
タオルをかぶって縮こまる様子は、特に具合が悪そうでもないのに、何故泳がないんだろう。水着を着てきているようだし、見学ではないと思うのに]

(150) 2016/08/18(Thu) 13時頃

【人】 トレーサー キルロイ

[調子に乗ってもう一回泳いだら今度は全然泳げず、水まで飲んでしまうハメになった。
プールサイドに避難してゲホゲホと咳き込んでいる]

げっほ、げっほ
あ゛ーーー。

[声にならない声を上げて、苦しさをなんとか紛らわせようと試みているが、あまり効果はない。
楽になるまで少し休んでようと、よろよろと見学席の方に近づいていく]

つら゛いー、あ゛あ゛ーー……。

[プールの水の味は、最悪だ]

(151) 2016/08/18(Thu) 13時頃

トレーサー キルロイは、メモを貼った。

2016/08/18(Thu) 13時頃


【人】 学園特警 ケイイチ

[ペタペタと足音が聞こえる。
顔を上げると、びっしょり濡れた大樹がやって来たようだった]

お疲れ、大樹
飲むか?

[辛いのはプールには入れない俺だ、とは、彼の様子を見るととても返せなかったので、代わりに飲みかけのペットボトルを差し出してみる。
しこたま塩素入りの水を飲んでいそうだから、口直しにと思って]

(152) 2016/08/18(Thu) 13時頃

【人】 読書家 ケイト


[私の向けていた熱い視線は、
当人に気づかれてしまったのか?
いいえ、恐らく偶然が重なっただけだと思います。
先ほど、私が向けていた熱視線の主。
大原さんがこちらを見ています。>>150

もしかして。
彼にも、このタオルの下を見られたのでしょうか?
今はもう、再びぴったりと身体にくっついている
大きなタオルの下のたわわな果実を!]
 

(153) 2016/08/18(Thu) 13時頃

【人】 読書家 ケイト

[更に、身を守るようにきゅっと
タオルを身体に巻き付けます。]


  ……………。


[睨めっこ。です。
私は、負けてなんかやりませんよ。
彼が、私のことを知らないのは当然です。
私は空気ですから、長い戦いに出ていた彼が、
私のことを知らなくても、よいのです。
………ほんのちょっぴり、寂しいとは、
おも、おも……………思いませんよ!?

私が、プールに入りたくない理由。
それは、聞かれたら答えてあげますけれど。
彼がプールに入らない理由こそ、
私はきになるのですけれどね。]*
 

(154) 2016/08/18(Thu) 13時半頃

【人】 すくみず アオイ

[ラジオ体操を6回、柔軟体操を28分やりましたが水泳の時間は終わりませんでした。まことに遺憾の意です。
悪あがきもここまででしょうか。そもそも、炎天下に水着姿でじりじりと焼かれ、体操をしているのもそろそろ限界です]

嫌やなぁ……。

[それでも、嫌なものは嫌なのです。なにか助けはないかときょろきょろ見回してみます。見学席の大原君が目に入りました]

大原君、見学なんや。

[うらやましい、と思うのは失礼なことでしょう。大原君は長期入院していました。そしてやっと退院してきたというのに、体調を崩したのか見学になってしまったようです。その状況は、気の毒に思いこそすれ、決してうらやんではいけないことです。それくらい葵にもわかります。そこまで見境がないわけではないのです]

(155) 2016/08/18(Thu) 13時半頃

【人】 学園特警 ケイイチ

[>>154にらめっこ――とは、まったくこちらは思っておらず、どちらかというと暑そうだな、という最終結論が出ただけだったのだけれど。タオルの下は残念ながらタイミング悪く拝むことが出来ず、せめて彼女の名前くらいは知っておかないとな、と
丁度やってきていた大樹にペットボトルを差し出したついでに問う]

なあ、ついでで悪いんだけどさ
あいつ、誰だっけ
同じクラスだよな?

[配慮とかそういう単語は頭の中になかったので、わりと声は大きかった。延々体操している葵にも届きそうなレベルで]

(156) 2016/08/18(Thu) 13時半頃

【人】 すくみず アオイ

ええい。

[意を決して水の中に入りました。決して水恐怖症ではないのです。ここまでは何も問題ありません]

あ、冷たくて気持ちいい。

[水の中は案外悪くありませんでした。焼かれに焼かれたお肌が冷やされていくのを感じます]

せやけど、なにしたらええんやろ。

[泳げばいいんだよ、というツッコミ待ちなんでしょうか。
ぶくぶくと沈んで、とりあえず文字通り潜伏しようと試みます。
忍者気分でいっぱいです。木を隠すなら森の中、プールで隠れるなら水の中!!**]

(157) 2016/08/18(Thu) 13時半頃

【人】 読書家 ケイト


[きっと、切原さんがひと泳ぎして、>>151
プールサイドに上がったのはもう少し後のこと。
だったように思います。そんな超人的な速さで、
いとと同じくらいに到着したはずの彼が、
地上に舞い戻るなどあり得ませんからね。
…………ああ、もしかして宇宙人だったら、
あり得るのかもしれません!

その頃の私は、
もうプールに足をつけていたのでしょうか?
他のみんながざわりと、
切原さんのように水に浸かって水を切って。
プールに夢中になってくれている間であれば、
私も、水に浸かることができる。
そんな気がします。]*
 

(158) 2016/08/18(Thu) 13時半頃

アオイは、ケイイチに「ウチは綾小路麗華やで!」と名乗っておきました。葵の名前を聞かれたのではないことはわかっています。渾身のボケです!**

2016/08/18(Thu) 13時半頃


【人】 トレーサー キルロイ

大原ぁ……!

[口直しにと渡された水を軽く飲んで返す。この瞬間僕の大原株がストップ高。
目眩を起こしてたのは知ってたから、自分の体調が優れなくとも人を気遣う彼は人間の鑑では、と思った]

ありがとう、お陰で少し楽になったよ……。
大原は体調、大丈夫か?

[少し余裕が戻ってきたので、今度は大原の調子を尋ねる。
と、あいつ誰だっけ>>156、と言う大原がある方向を見ながら聞いてきたから、顔を向けると]

あー、えーと……。あの人は、確か八竹さん。
あんまり話したことないから、ちょっと自信ないけど。
うん、同じクラスの。

[こちらも配慮とかは特にしていなかったので、大原と同じような調子で喋る]

(159) 2016/08/18(Thu) 13時半頃

【人】 少年探偵団 ガーディ


[ 何か言われるかと思えば奇襲の相手…イトちゃんはくはくと口を動かすだけ>>147。金魚みたい
彼女から敵だなんて認識をされているとはわかるはずもなくますます縮こまってしまった様子を見れば、さすがに抗議の声がなくとも謝罪を入れた。もしかしたら日光アレルギーとかもあるのかもしれない、それなら悪いことをしたと勝手な思い込みをする ]


  至れり尽くせり……うーん、いい響き
  大きなうちわで扇ぎでもしたら完璧かな?

[ それなら呼び方は圭一君より圭一様のほうがふさわしいか…流石に急に呼べば変な目で見られるからしないけれど。

準備運動を終え後ろを振り返り、小さな手をうちわに見立てて扇ぐ真似を数回。にっと歯を見せて再び背を向ける]
  

(160) 2016/08/18(Thu) 13時半頃

【人】 少年探偵団 ガーディ


  丹野 晶!!!
  いきまぁーす!!!

[ いい加減暑さに蕩けそうになったので、ピシリと手を挙げ、高らかに宣言。たとえ先生が止めたって気にしない
プールに備え付けられた飛び込み台から、華麗に前方宙返り──とはいかないので、大きくジャンプして派手に水しぶきをあげる

更衣室でアオイちゃんも賛同してくれたように先生も暑さで参ってるはずだから、怒られたとしても口だけで。すみませーん、なんて笑い飛ばす
体を受け止めてくれた水は太陽で熱くなったからだにはとても冷たく感じて、気持ちよさにほぅっと息を吐く ]

  はぁ〜やっぱり水の中は気持ちいなぁ…

[ そのまま後ろへ倒れ、仰向けに浮かぶ。水の揺れに合わせて少しだけ浮き沈みする感覚はさながらウォーターベッド。いや、正しくはウォーターベッドが今の状況を模しているのだけど ]

  なーにして遊ぼう
  シンクロごっこは1人でやってもつまんないしなぁ

[ それに、シンクロというよりはドラマの名シーンのようにしか見えないと一度笑われたから、封印封印。
もう少し背から伝わる水の冷たさを楽しむことにしよう ]**

(161) 2016/08/18(Thu) 13時半頃

【人】 透明女子会 ヒナコ

― 教室 ―

[返る挨拶とひらひらと振られる葵の手>>84に気付くと
嬉しそうな笑顔を浮かべて]

 葵ちゃん、会いたかったー。

[と、再会を手放しで喜ぶ。
補講は嬉しくないけれど友達と会えるのは嬉しいこと。
葵が泳げないのは、溺れていると勘違いした先生が
救助しにいった件があったので、補講の理由は知れる。
雛子はというと、今季全て見学にしてしまったせいで
泳げるかどうか担任でさえ認識できなかった、というのが敗因だろう。
炎天下に泳ぐのがイヤなだけで一応必要最低限は泳げるのです。
小学生の時にうまく泳げなかったのが悔しくて
水泳を習いにいった、という過去がありました。]

(162) 2016/08/18(Thu) 14時頃

【人】 透明女子会 ヒナコ

[小夏の挨拶が聞こえる>>85
同じくおはよーと挨拶して手をひらひら。
葵と小夏、身長小さめの二人が並んでいると
最初こそは同じ学年ということに違和感を感じることもあったけど
さすがに平日毎日のように顔を合わせていると馴染んでしまう。
仲良しだなぁ、なんて思いながら二人のことを少しの間眺めていた。]

(163) 2016/08/18(Thu) 14時頃

【人】 透明女子会 ヒナコ

[そうこうしているうちに担任の団十郎先生の登場。
諸君、と掛かる声>>4に教壇に立つ担任に目を遣る。]

 おはよーございまーす。

[のんびりと間延びした挨拶を軽く向けて]

 ……せんせー、補講ですよー?
 炎天下に過酷ですー。

[楽しそうには思えないとばかりにささやかな抗議。
補講を受ける事態になったのは自分のせいだとわかっていても
残り少なくなってきた夏休みに登校して補講を受けることに
不満を抱いてしまうのは仕方ないこと。
補講がなければ空調をきかせた涼しい部屋で
ベッドに転がり本を読んで過ごすことも出来たのだから。]

(164) 2016/08/18(Thu) 14時頃

【人】 透明女子会 ヒナコ

[出欠をとる担任に名を呼ばれる>>5と、
やはり間延びした返事をして軽く手を掲げた。
補講メンバーを確認するらしい優>>119と目があうなら
へにゃりと笑ってみせた。
参加理由に意識がいっているとは気づいていないらしい。

そうして更衣室に移動。
もちろん水着に着替えるため。

水泳の補講と分かっていたのだから
制服の下に水着をきてくれば良かったのだが
一枚増えるとさらに暑く耐えきれないと思い
タオルと一緒に水着もカバンに入れて持ってきていた。]

(165) 2016/08/18(Thu) 14時頃

【人】 透明女子会 ヒナコ

― 更衣室 ―

[体育の時の着替えと違うのは下着までも脱がなくてはいけないこと。
同性しかいないとはいえ、さすがに恥ずかしい。
体型に自信がないわけじゃないけれど
衣服で隠しながらもぞもぞと水着に着替える。

そそくさと着替える いとの姿が目に留まる。
隠している彼女の胸元>>113と自分のを見比べて
ひっそりとため息をついた。
ボリュームは若干負けている。]

 ……いいなぁ。

[なんてぽつりと零して完全防備な彼女を見送った。]

(166) 2016/08/18(Thu) 14時頃

【人】 透明女子会 ヒナコ

[水着姿になれば念のためもう一度日焼け止めを肌に塗り込む。
たっぷり使える大容量タイプです。
忘れた、と晶の声>>115が聞こえると]

 んー、晶ちゃん使うー?
 いっぱいあるから他に忘れたひとがいるなら、
 使って大丈夫だよー。

[更衣室でそんな言葉を投げかけて、
日焼け止めを見えるところに置いておく。]

(167) 2016/08/18(Thu) 14時頃

【人】 学園特警 ケイイチ

─見学席─

ん、体調? 今はずいぶんマシ。
やっぱガッコまで走ったのが不味かったんだろうな

[戻ってきたペットボトルを頬に当てて涼をとりつつ、大樹にへえと相槌をうつ。八竹、何さんだろう。あまり目立たない大人しい子なんだな、と認識した。しかし、まあ、プールへ向かった彼女の身体はずいぶん主張がたっぷりだった]

凄いな……自称綾小路麗華と同い年であの差か……やたけ、やた……ケイちゃん、でいっか。
戻ってきたらじっくり拝ませて貰っとこう。
元気でそう。

[葵のボケをしっかり拾いつつ、しみじみと呟く。
二人とも水の中なら、聞こえもしないだろう]

(168) 2016/08/18(Thu) 14時頃

【人】 学園特警 ケイイチ


ああ、そういや

[ふと、去り際の晶>>160を思い出して、少し笑う。
快適な見学に必要なもの。
少し減ったが水分補給と、冷たいタオルに乾いたタオル、あと必要なものといえば]

な、大樹
うちわか何か持ってきて無い?
おっきくなくて良いからさ、何か扇ぐもの。

[ついでに傍に跪いて仰いでくれれば完璧に王様気分なんだけどな。
そんな風に、少し茶化しつつしっかり見返りを要求しておいた]

(169) 2016/08/18(Thu) 14時頃

【人】 透明女子会 ヒナコ

[色素薄めの髪は細く、軽く波打っている。
染めてもないしパーマもあててはいない。
生徒指導の先生や風紀委員に何度か呼び止められたが
そのたびに説明した甲斐もあり
今ではそういうこともなくなった。

髪を結いあげて、くるくるっと巻いてお団子をつくる。
首元がすっきりして少し涼しく感じた。]

 準備おっけー、かな。

[更衣室の鏡の前で変なところがないかチェック。
及第点だと自分で納得したらのんびりとプールに向かった。]

(170) 2016/08/18(Thu) 14時頃

ケイイチは、ふ、と少し息を吐く。流石に外でじっと見ているだけなのは、堪えるのだ**

2016/08/18(Thu) 14時頃


学園特警 ケイイチは、メモを貼った。

2016/08/18(Thu) 14時頃


【人】 トレーサー キルロイ

走ってきたのか? そりゃまたこんな暑い中走ってきたらそうなるよ。

[もうちょっと涼しければまだしも、今日は本当に暑い。
かんかん照りだから、体力に自信のある奴らじゃなければへばるだろう]

まぁ、明日は余裕持って来ればいいさ。
今日は無理すんなよー。

[さて、僕もプールに……と思った所で、大原の感心したような声が聞こえた>>168
視線を向けると、理由に納得して、気恥ずかしさから大原の方に顔を向ける]

や、やばいなアレ。大きいのは正義だわ。
でも、まじまじと見ない方が良さそう。バレたら他の女子に沈められるぞ。

[これ以上は意識して目にしないようにしよう、と心がけて。
うちわが無いかと問われれば>>169]

持ってきてないけど、確か置きっぱなしのが更衣室にあったと思う。持ってくるよ。

[扇いでくれれば、と言う冗談には言ってろ、と返してやった]

(171) 2016/08/18(Thu) 14時半頃

【人】 透明女子会 ヒナコ

― プールサイド ―

[陽射しは相変わらずの強さ。
見学席に目をやれば日陰になっていて
炎天下よりは過ごしやすそうに見える。
見学するほどの体調ならば日陰でも
体力は消耗してしまいそうだけど。

準備に手間取りみんなより少し遅れての登場。
すでに準備運動を始めているのをみて
慌てて雛子も準備運動をした。

もうここまでくると暑さに負けて
準備体操もそこそこに水の中に飛び込みたくなる。
そわりとプールを見ると
一気に23mを泳ぎきった大樹の雄姿>>135が見えた。
驚きと喜びだろうか、彼の様子>>136につられるように
ぱちぱちと拍手をおくる。]

(172) 2016/08/18(Thu) 14時半頃

【人】 透明女子会 ヒナコ

― プール ―

[補講を受ける大半は水着姿だから
見るとか見られるとかはあまり意識しない。
プールのふちに腰かけて、足をそっと水に浸せば
心地よい温度に感じられる。
ちゃぷん、と身体を沈めると、
淵を蹴って軽く潜水で距離を稼いだ。
そのままクロールで息継ぎしながら反対の端まで。]

 ……っ、ふは。

[指先がふちについたと同時に足をついて顔をあげる。
さすがに水泳部の優ほど本格的には泳げないけど
無難に及第点はもらえるかなー、なんて思いながら
あがる息を水に浸るまま整えていた。**]

(173) 2016/08/18(Thu) 14時半頃

【人】 トレーサー キルロイ

[更衣室に行くと、思った通り、誰かの忘れ物に違いないうちわが放置されていた。
家電量販店のロゴ入りのうちわは、家にも2本くらいある奴で、これならまぁ王様とは言わずとも快適に過ごせるだろう]

持ってきたぞー。

[うちわを差し出して軽く扇いでやって]

はいおしまい、じゃあ僕はもっかい練習してくるから。
あんまり女子の事じろじろ見るなよー。
沈められても知らないぞー。

[と言って、プールの中に戻っていった*]

(174) 2016/08/18(Thu) 15時頃

キルロイは、やっぱりプールの中は涼しくて気持ち良い、としみじみ感じている。**

2016/08/18(Thu) 15時頃


トレーサー キルロイは、メモを貼った。

2016/08/18(Thu) 15時頃


【人】 読書家 ケイト


[私がはくはくと口を開け閉めしていると、
丹野さんは、申し訳なさそうに謝ってくれる。
彼女に誤解されている可能性があるとは、
まったく考えていなかったのだけれど、
敵であろう彼女に対して抱いたのは、
違うんです、そうじゃないんです。
という複雑な感情でした。
謝られれば、ふるふると首を振るだけ。

そうして、プールに飛び込む彼女の姿を>>161
私はまだ水に浸かる前でしたけど、そこで。
すごいなぁ と見届けていたのでした。]
 

(175) 2016/08/18(Thu) 15時半頃

【人】 読書家 ケイト

[柔軟体操はほどほどに。
てるてる坊主姿で、隅っこでこっそりと。
きっと、その頃でしょう。
大原さんと切原さんがお話ししていたのは。
私はそこそこ地獄耳。
私のことを知らない大原さん、>>156
曖昧な様子の切原さん。>>159
べっ、別に寂しくなんて思って
なんかないったらないんですからね!]


  八竹いと ですよぉ……


[小さな声でぽそり。
そうして、水に浸かろうと、
流石に脱ぎ捨てたタオル先輩の下。
露わになった、たわわは晒されて。
偶然、二人に見つけられてしまったことにまで、
気はもう回ってはいませんでした。]

(176) 2016/08/18(Thu) 15時半頃

【人】 読書家 ケイト

[ちゃぽん、足の指先から水にそっと浸かるのです。
もちろん、私の本体である眼鏡さんはかけたまま。
プールでは、既に泳ぎだす姿もちらほら見える。
ちょうど、向こう側。
自ら引き上がってきたのは、東明さん。>>173
ちゃんと泳げていたと思うのに、どうして
補講に来ているのか、少し疑問に思う。
可愛らしい女の子、それが私の彼女に対する印象だ。
色素も薄くて、柔らかそうで。
女の子らしい女の子だ。]


  かわいい、なぁ……


[我が眷属に従えるにはどうしたらよいのか?
そんなことを考えながら、ぷくぷくと口元を
水面下に沈めていたのでした。]*

(177) 2016/08/18(Thu) 15時半頃

【人】 学園特警 ケイイチ

[そうだ、明日もある。
今日は格好つかない役回りだけど、明日こそプールに入るんだ。
>>171大樹の言葉に今日の反省と明日の目標をたてる。
声には出さないから、うんうんと頷く様子はイトのふっくらバストの話に相槌をうっているように見えるだけ。>>176小さな声は届かなくて、圭一の中で彼女はケイちゃんというあだ名でインプットされた]

何だかんだで、大樹は良いやつだよ
女子にも男子にもさ

[それから。
一旦離れた彼が某家電量販店のうちわを持ってきてくれたばかりか、>>174本当に数回扇いでくれるから、思わず真顔でそう告げる。
イイヒト。
女子のイイヒト評価は、そこから先には発展しない人、らしい。圭一としては賛辞と感謝の言葉だが、ちゃんと伝わったかどうかは彼のみぞ知る]

沈められたら涼しそうだけど……多分今やられたらほんとに浮き上がらないな。
その時は助けてくれ。

[ぱたぱた
自分でうちわで風を作りながらプールへと戻る大樹を見送って]

(178) 2016/08/18(Thu) 16時半頃

【人】 学園特警 ケイイチ

へえ、髪型変わると色気出るな、ヒナ。
そういや葵、どこ行ったんだろ……
プールの中入ったよなぁ

[ぼんやりと見学しながら、やはり見てしまうのは、女子ばかり**]

(179) 2016/08/18(Thu) 16時半頃

【人】 すくみず アオイ

― プールの中 ―

[忍者の道は高く険しいものです。
水の中で、自称綾小路麗華こと、葵はそのことを痛感していました。
いかんせん準備が足りなかったのです]

ぶくぶくぶく〜。
(なんでウチ、ストロー持ってきぃひんかったんやろ)

[そう、水中の忍者には欠かせないものがありました。
それは竹筒、現代風に言うとシュノーケルというやつです。
あれがなければ、水中で呼吸ができません!]

ぷはっ!!

[とうとう呼吸を止めるのにも限界が来てしまいました。ざぶんと水の中から顔を出します。
その頃には男子勢のけしからん会話>>168>>171は既に終わっていたので、葵の耳に入らなかったのは幸いなことでした。
耳に入っていたならば、潜伏策などあっけなくぽいして、プールサイドのホースを装備し、見学席を水浸しの刑に処していたことでしょう。
泳ぐのが苦手だと言っていた切原君が23mも泳いだ裏切り行為>>135を目撃した時は、アイスのためにぐっと我慢をしたのですが、これは見過ごしていい案件ではありません]

(180) 2016/08/18(Thu) 16時半頃

【人】 すくみず アオイ

[92(0..100)x1秒ほどの息止めで呼吸はすっかり上がっています。
ぜえぜえと呼吸を整えながら、明日は必ずストローを持ってこようと心に誓いました。
そんな葵の横を、綺麗なフォームで雛子ちゃんが通り過ぎていきます>>173]

ヒナちゃん、泳げるんや……!

[なんとなくそんな気はしていましたが、目の当たりにするとやはりショックです。葵の仲間はいないのでしょうか。
ぶくぶくと鼻の下まで水に浸かりました。
今の葵は水底に沈む塩素の気持ちです。なにとぞそっとしておいていただきたいと思います**]

(181) 2016/08/18(Thu) 17時頃

【人】 少年探偵団 ガーディ


[ ぷかぷか、ゆらゆら
ひんやりとした水と違って、じりじりと肌を刺す暑さは肌を刺す。日焼け止めを塗っていなかったら火傷のようになっていたかもしれない。

ヒナコちゃんが日焼け止めを貸してくれてよかった>>167。本当によかった。これが終わったらジュースの一本でも献上しよう
そう心に決めて、私の肌の救世主を探せばちょうどプールに浸かったところだった>>173
同じ女の私から見ても……うーん、眼福
そのまま目の保養と見ていれば、彼女の体はあっという間にプールの反対側へ ]

  わぁ、ヒナコちゃん泳ぐの上手いじゃん
  へへ、アタシもおよごーっと!!

[ その泳ぎに誘われるように、足で壁を蹴る。手でしっかりと水を捉え、後ろへ送る。
肌の上を水が流れる感覚、息継ぎに顔を上げた時に目に差し込む眩しい光。足が水面を叩く音
きっと反対の壁に手がつくまでそう時間はかからなかったはず ]

  ふぅ… ふふん、これだけ泳げば
  補習は問題なしっと

[ もちろん、さっきの泳ぎも遊びの1つなんだけど。真面目に補習しましたよアピール ]**

(182) 2016/08/18(Thu) 17時半頃

【人】 樫の樹の子ら リツ

- 教室 -

[ジェスチャーを交えながら説明をしてくてる優>>83を真剣な表情で見つめる。
段々眉に皺が寄ってきて、顰め面になっているのが自分でも良く分かる。

そのまま48(0..100)x1秒。俺は考えるのをやめた]


 わっかんねー。
 息を吐くのは分かるんだけどさ、
 空気を吸わなくても泳げんじゃん。
 水面に顔だしたら空気と一緒に水まで飲んじまう。


[もたれかかった椅子から軋んだ音が鳴った。
彼の完璧なフォームをもってしても伝わらないのは、
俺の頭が残念なのかそれとも優の教え方が悪いのか。
きっとどっちもだ。
ひとり納得をすれば開いた扉に視線を向けた>>75]

(183) 2016/08/18(Thu) 18時頃

【人】 樫の樹の子ら リツ

[切原の返答>>78に思わず口角が上がる]


 そんな慌てられると余計怪しいんだけど。
 へぇぇ?たまたま、一緒?


[含みのある言い方で囃し立てる。
予想外の反応だった。
一瞬だけ、僅かに瞳を見開いたことに気付かれただろうか。
そんなわけないだろ、とか。
冷たく一蹴されるものだと思っていたから。

すぐにまた、からかうような表情を向けた]

(184) 2016/08/18(Thu) 18時頃

【人】 樫の樹の子ら リツ


 わかった、わかったよ。
 おまえの片想いってとこだろ?応援してる!


[拳を握って親指を立てる。ウインクも付け足しておこう。
その応援が的外れかどうかなんて、今の俺には分からない。
それ以上の追及を避けるように、逃げるように(俺には見えた!)そそくさと席に戻った切原の背中を見送る。

隣で興味津々と言う風に瞳をまあるくしている優>>83に向かって小指を立てる。
このジェスチャーが伝わるかどうか、とても不安だ]


 そういう関係っつたらあれだよ、カノジョ。
 俺はともかく優にはまだ先の話かなー?


[楽しそうに囃し立てる。
いつの間にか人が増えた教室。そろそろ先生が来る時間だろうか。
ガーディ[[who]]の隣にある自分の席に戻るために、重い腰を上げた]

(185) 2016/08/18(Thu) 18時頃

【人】 樫の樹の子ら リツ

[丹野の隣の席に腰を下ろせば、点呼が始まる。
自分の名前が呼ばれる]


 せんせー、あついですー


[返事の代わりに気だるげにそう漏らせば、一蹴されただろうか。
ぐるりと補講者全員が集まった教室を見渡す。
見知った顔、見慣れた顔。
随分久しぶりのやつも、いるような。
それにしたって]


 ( 補講の人多くね? )


[ひいふうみい、点呼の時に指折り数えていたが、10人はいた気がする。
ぼんやりとそんなことを考えながら、
頬杖を付いて窓の外に目をやった]

(186) 2016/08/18(Thu) 18時半頃

【人】 樫の樹の子ら リツ

-→プール -
[太陽の光を反射している水面が少し眩しくって目を細めた。
見慣れているからだろうか。
水着姿の女子に気軽に話しかけに行く優を素直に凄いと思う]


 ( 俺なんか直視すらできねえよ…… )


[弓道着なんて露出が全くと言っていいほど無いから余計に。
いや、弓道着が嫌いな訳では無い。あれはとてもいいものだ。
ただ、少しは耐性を付けたいというか]


 さっすが水泳部。
 やっぱ良い身体してんな。触っていい?


[俺だって腐っても運動部。
優ほどではないにしろ、程よく筋肉の付いた、他人に見られても恥ずかしくない身体はしていると思いたい]

(187) 2016/08/18(Thu) 19時頃

【人】 樫の樹の子ら リツ

[あっちをみてもこっちを見ても、水着ばかり。
どこに目をやっていいものか分からず、視線を彷徨わせる。
準備運動もそこそこ。
水着から逃げるように、プールに飛び込んだ]


 ( あー、きもちいい、)


[太陽の光のお陰なのか、程よい水温。
ぱしゃり、と顔に水をかければ、ゴーグルを付ける。

大きく息を吸った]

(188) 2016/08/18(Thu) 19時頃

【人】 樫の樹の子ら リツ



 ( 息継ぎって、どうやんだっけ
   ……まあいっか )


[深く、深く。プールの底近くまで潜る。
自分の吐く泡になった息の音と、
遠くで聞こえるクラスメイトの声と。
閉じていた瞳を開くと、碧い世界。
ここが学校のプールだという事がけが残念だ]

(189) 2016/08/18(Thu) 19時頃

【人】 樫の樹の子ら リツ



 ぷは、
 あー、眩し、


[69(0..100)x1秒ほど水の中に居たからか、
慣れない光に視界が悪くなる。
ゴーグルを取って、二三度瞬きをすれば、
近くに人影>>181がある事に気付いた]

(190) 2016/08/18(Thu) 19時半頃

【人】 樫の樹の子ら リツ



 久水?泳がねえの?
 ……わりい。泳げなかったっけ。


[そっとしておいて欲しい、なんて思っていることは露知らず。
水着であれど、水に入っていれば身体のラインはぼやけるもので。まともに顔を見ることが出来た]


 俺はさ、息継ぎが出来なくって。
 似たようなもん、かな?


[恥ずかしそうに頬を掻きながら、問いかけた]

(191) 2016/08/18(Thu) 19時半頃

【人】 透明女子会 ヒナコ

[泳いだことにより弾む胸も徐々に落ち着きを取り戻す。
酸素を十分に吸い込んだ状態でも多分 いと には敵わない。
ちらりと彼女の方>>177を見ると視線が重なった。
そっと水に浸る いと に、笑顔で大きく手を振る。]

 いとちゃん。
 プールでもメガネつけたままなんだね。

[少し距離のある状態で声を向ける。
平泳ぎなら顔をあげたままでも出来るし
大丈夫な泳ぎ方もあるとは思うのだけど。

口元まで水に浸かった彼女の呟きと意識が自分に向くとは知らず
眼鏡の可愛い彼女にへらりと笑って、もう少し休憩。]

(192) 2016/08/18(Thu) 19時半頃

【人】 透明女子会 ヒナコ

[見学席からの圭一の声>>179にぱちりと瞬き]

 えー、ほんと?
 オトナっぽく見えたりするー?
 ふふ、嬉しいなぁ。

[胸の前で両手を合わせて言葉通り嬉しそうに笑った。
髪型ひとつで印象も変わるのだと再認識する瞬間。
水着でなく髪型に着目されたのが好印象なポイント。
大樹>>171と圭一>>168が女子の――いと の胸に釘付けだったとか
そんなことは知らないからこその評価だけど。]

(193) 2016/08/18(Thu) 19時半頃

【人】 透明女子会 ヒナコ

[92秒も息止めをして息を切らせている葵が
ショックを受けたように言う>>181のを聞けば]

 ……え、……ぁ、うん。
 小学校では泳げなかったんだけど
 泳げないままじゃ悔しいから
 スイミングスクールに通って
 いっぱい練習して泳げるようになったの。

 先生の教え方が上手なら、
 葵ちゃんも泳げるようになるよ、きっと!

[ぐ、と拳を握って、葵を励まそうとするのでした。]

(194) 2016/08/18(Thu) 19時半頃

【人】 透明女子会 ヒナコ

[日焼け止めも少しは役にたったよう。
晶からの声>>182にぶんぶんと大きく手を振り]

 わぁい、晶ちゃんに褒められたー。
 嬉しい。

[弾む声を返してにこにこ笑顔。
綺麗なフォームで泳ぐ晶の姿を見れば]

 ……わぁ、晶ちゃんすごーい。
 泳ぐの速いね!

[ぱちぱちと拍手して褒めちぎる。]

(195) 2016/08/18(Thu) 19時半頃

すくみず アオイは、メモを貼った。

2016/08/18(Thu) 20時頃


【人】 すくみず アオイ

[雛子ちゃんは、スイミングスクールで練習して泳げるようになったそうです。>>194
なんという向上心。水中に潜伏してやりすごそうとしている葵とは雲泥の差です]

眩しい……眩しいわヒナちゃん……。
眩しすぎてウチ、ヒナちゃんのこと直視できひんわ……。

[両手で顔を覆って後ずさりしました。
しかし、上手な先生なら本当に葵でも泳ぐことができるようにしてくれるのでしょうか?
そもそも水に浮かないという致命的な弱点が克服できるのか甚だ疑問です]

(196) 2016/08/18(Thu) 20時頃

【人】 すくみず アオイ

[ヒナちゃんとそんな会話をしているそばを、すばらしいスピードで晶ちゃんが通り過ぎていきました。>>182
晶ちゃんが運動神経がよくて、泳ぐのもきっと上手だということはわかっていました。
わかっていましたが、実際に目の当たりにするとやはりショックなものはショックなのです]

すごい……すごいわ、あきちゃん……。
ウチ、同じ生き物やとは思えへんわ……。

[晶ちゃんの運動神経とか。いとちゃんのお胸のサイズとか。
同じ性別、同じ年齢で、人はなぜこうも違うのでしょうか。
格差社会の現実をまざまざと思い知るのでした]

(197) 2016/08/18(Thu) 20時半頃

【人】 すくみず アオイ

[葵はやさぐれるしかありません。
先生の視界に入らない角度を模索しながら、ぶくぶくとまた鼻の下あたりまで沈んでいると、話しかけてきたのは樫木君でした。>>191
そういえば、朝の下敷きの中の内緒話はいったいなんだったんでしょうね]

そやねん。泳げへん。

[今更隠しても仕方ないので、素直に答えました。そもそも、必死で泳ごうとしているのを溺れていると勘違いされて先生に救出されてしまった事件はそこそこ有名です]

へぇ、樫木君、苦手なん?
なんや、ちょっと意外やわ。

[補講に来たクラスメートの男の子たちは、みんなわりとすらっとしていて、なんとなくスポーツが得意そうなタイプに見えます。
切原君といい樫木君といい、ちょっぴり意外ですが、葵の同士が増えるに越したことはありません。
しかし、似たようなものかと問われれば、それはどうなんだろう、と思います]

せやけど、樫木君は浮けるやろ?
それってめっちゃおっきいアドバンテージやで。

[浮くか浮かないか、その間には広くて大きな川が横たわっているような気がしました]

(198) 2016/08/18(Thu) 20時半頃

【人】 すくみず アオイ

ウチ、浮かへんねん。
体が金属みたいに沈むねん。

[別に、体重が特別重いとか、そういうことはないと思います。胸元もささやかですが、それ以外の部分だって肉らしい肉がついていないのです]

……もしかして、骨密度が高すぎるんやろか?

[牛乳をいくら飲んでもまったく身長にも胸元にも反映されない原因は、栄養がすべて骨密度に集約されていた説が爆誕した瞬間でした]

(199) 2016/08/18(Thu) 20時半頃

【人】 友愛組合 チアキ

─朝の教室、八竹と─

[世界に壁はあるか。>>107
生憎そんなことを考える頭は、なかった。
行こうと思えば、きっと何処にだって行ける。
壁がそれを阻むなら、扉を探せ。
何処までも壁が続くことは、俺の経験上、
とりあえず、一度もない。]
 

(200) 2016/08/18(Thu) 21時頃

【人】 友愛組合 チアキ


[謝罪の言葉に、はっきりとしない声。>>108
おまけに目線は、一度上を向いたものの机に落とされ。
手で鞄の当たった部分は覆われ。
え?まじか。痛い?
……ああ、それとも俺に人見知りしてる?
挨拶くらいは投げかけていたように思うけど、あんまり会話はしたことなかったから?]
 

(201) 2016/08/18(Thu) 21時頃

【人】 友愛組合 チアキ


[考えてもわからんし。
ま、謝りいれたし、席に戻るかと足を動かそうとして、
気がついた落書きと思しきぺかちゅう。
そいつは小学生に、人気な、愛らしいモンスター。>>108
弟にも「あきにぃ書いてー」とリクエストされたやつ。
見よう見まねで書いて、弟にがっかりされた、憎たらしいモンスター。

八竹作だと思われるぺかちゅうは、例え弟に見せても好評そうで。]

 はよ。
 おー、大丈夫でよかった。

[そのとき、世界には。
俺とぺかちゅう、そしてやつを生み出した八竹だけ。
小さな世界では、大きな世界で聞き取りにくい声もよく聞こえる。
全く、声を顰める必要はないけど、つい。]
 

(202) 2016/08/18(Thu) 21時頃

【人】 友愛組合 チアキ


[合った視線は、耳許に口を寄せる段階で、
外れてしまう。*]
 

(203) 2016/08/18(Thu) 21時頃

友愛組合 チアキは、メモを貼った。

2016/08/18(Thu) 21時頃


【人】 トレーサー キルロイ

沈められたらな。

[ていうか沈められるなよ、と大原>>178に向かって言って、プールに入る。
やっぱりプールサイドよりは気持ち良い]

でも、もうあんなに泳げる気がしないんだよなぁ。
今日はこのままのんびりしてようか。

[無理は禁物、補講は明日も明後日もある。
今日の力はさっき使い果たした。あとはゆっくりしよう。
補講の時間が終わるまで、プールの中でぷかぷかしているだけの存在となった]

(204) 2016/08/18(Thu) 21時頃

【人】 少年探偵団 ガーディ


[ 褒められて嬉しい>>195、というヒナコちゃんを見つめて瞬き1つ。直後に破顔 ]

  アタシに褒められて嬉しいなんて
  なんか照れちゃうや

[ 褒めちぎられたらさらに顔の筋肉は締まりなく、頬をかいて照れるのをごまかしてみる。普段先生には怒られてばかりだから、褒められるのはとても嬉しい

横からアオイちゃんの声も聞こえてくる>>197。そこに彼女のショックを受ける気持ちが含まれていたとしても、それに気づけるほど聡くはない ]

  アタシ、頭良くないからさ
  体動かすことしかできないんだぁ

  まぁ、ハンドボールにせよ水泳にせよ
  流石に本職っていうか
  部活してる人には勝てないんだけどね…

[ 本当は水泳の補習なんかより、他の教科の宿題の方が危ないのは内緒。誰か見せてくれる人を補習が終わったら募集してみようか ]

(205) 2016/08/18(Thu) 21時半頃

【人】 少年探偵団 ガーディ


[ ヒナコちゃん達と話しながら周りを見渡せば、ぷかぷかとプールに浮かぶ大樹君が目に入る>>204

ああも無防備に浮かんでいるとむくむくといたずら心が湧いてくるのも仕方がないというものではないだろうか。いや、きっと仕方がないことだ
とぷんと潜るとそのまま潜水で大樹君の下まで泳いでいく。先ほど噎せていたのを思い出すと、河童のように引きずり込むのは得策ではないだろう

プールの底にしゃがみ、足のバネをフル活用
ロケットのように海面へ手を伸ばす ]

  (うりゃーーー!!!!)

[ そのまま大樹君の背を思い切り押し上げようと。男女の身長差は力の関係でもしかしたら大樹君の体はほとんど動かなかったかもしれないけれど…
先に躱されてしまったのなら、そこには高らかに空へ手を掲げるアタシがいただろう ]*

(206) 2016/08/18(Thu) 21時半頃

【人】 すくみず アオイ

[結局葵は、その日のプールを水底に沈む塩素になりきることで乗り切ってしまいました。いくら夏休みとはいえ、先生はもうちょっとまじめにやるべきだったかもしれません]

ふやけてしもた〜。

[ずっと水中で隠れていたので、手足は見事にふやけてしわしわです。
見てー。すごいやろ?なんて小夏ちゃんあたりに見てもらいながら更衣室に引き上げて。
解散前のホームルームで先生に宿題について指摘される>>7と、進捗状況61(0..100)x1%の宿題に思いをはせたのでした]

(207) 2016/08/18(Thu) 21時半頃

すくみず アオイは、メモを貼った。

2016/08/18(Thu) 21時半頃


少年探偵団 ガーディは、メモを貼った。

2016/08/18(Thu) 21時半頃


学園特警 ケイイチは、メモを貼った。

2016/08/18(Thu) 21時半頃


【人】 トレーサー キルロイ

う、おぉっ!?

[藻のようにゆらゆらのんびりしていると、突然足元から衝撃が。
避ける間も無く、リフトアップされる]

な、なんだなんだ!?
いったい何が……!

[足元を見ると、下には丹野がいて、僕を押し上げていたらしい]

び、びっくりした……

(208) 2016/08/18(Thu) 21時半頃

【人】 樫の樹の子ら リツ

[骨密度が高すぎるから浮かない>>199なんて、
きわめて真面目な声音でそう言ったから。
思わず吹き出してしまった]

 
 ふふ、骨密度って!
 何かっていうと脂肪が足りないんじゃないかな。

 んー無理に浮こうとするから……?
 そうだよ、浮こうとするからダメなんだ。


[ひとり、納得したようにしきりに頷く。
浮くか浮かないか。それは別に問題でも何でもないという風に]

(209) 2016/08/18(Thu) 21時半頃

【人】 樫の樹の子ら リツ



 久水は、水は好き?
 ならいっそ、そのまま沈んじゃえ。
 潜水もたのしーよ。


[とても簡単なことのようにそう言い放って。
くるくると指でゴーグルを回しながら、
頭ひとつ分以上低い彼女を見下ろした]

(210) 2016/08/18(Thu) 21時半頃

【人】 透明女子会 ヒナコ

[葵を励ますつもりが眩しがられてしまった。
両手で顔を覆う彼女>>196の反応に驚いたような声が漏れる。]

 えぇー?
 負けず嫌いなだけだよ。
 眩しくないよ! 直視できるよ!?

[直視してもらえないのも、
葵の顔が見られないのも寂しいとばかりに
ふるふると首を振って彼女の言葉と反対を言った。]

(211) 2016/08/18(Thu) 21時半頃

トレーサー キルロイは、メモを貼った。

2016/08/18(Thu) 21時半頃


【人】 読書家 ケイト

[   ── ああ、東明さんと目があった…!


此方に向けられるその微笑みは、>>192
まるで女神のようじゃないですか。
私の頬は、ほんのり赤みを帯びてしまいます。
プールの水は、空から降り注ぐ太陽の熱で少しばかり
緩くなってきてはいないでしょうか?
うまく、頬を冷やしてはくれないようです。]


  ……ぇへへ、


[小さく手を振り返しました。
確かに私は、本体を耳にかけたままです。
水飛沫飛べば、視界は悪くなりますし、
水に顔面をつけることは叶わないでしょう。
眼鏡を守るように、指でフレームに触れて、
眉を下げて笑い返すのです。]

(212) 2016/08/18(Thu) 21時半頃

【人】 読書家 ケイト


[……それでも。
これを外すことだけは、決してゆるされない。
と、 いと は、世界の平和を願うのでした。]*
 

(213) 2016/08/18(Thu) 21時半頃

【人】 読書家 ケイト


[ケイちゃんというあだ名が付けられてるなんて>>178
もしも今後、知る機会があるとしたのならば、
強く訂正をかけたことでしょう。
いと は いと ですから、
破壊神を成敗する為に生まれてきた戦士。
そんな私の名を覚えてないなんて、
許されることじゃあ、ありませんから。
………直接は、言えるわけないのですけれど。

うちわの風に扇がれているのを横目に、
私はプールの中を練り歩きましょう。]
 

(214) 2016/08/18(Thu) 21時半頃

【人】 読書家 ケイト


[綾小路麗華さん、そんな名前のお人が、
私のクラスにいたでしょうか?
……ええ、私自身も身分を隠す身です。
そのような人がいたっておかしくないもの。
きっと、…久水さんは、きっと。
何処かお貴族さまで、私の知らぬ世界を牛耳っている。
そうに、違いありません。

ぶくぶくと、水面上に浮かび上がる姿は、>>181
正に忍法隠れ蓑の術ver.水遁
かのようではありませんか。]
 

(215) 2016/08/18(Thu) 21時半頃

【人】 少年探偵団 ガーディ


[ 無事1人で手を掲げるようなことにはならずに済んだようだ。狙い通り持ち上がった体、それと同時に上がる声に満足げな笑みを浮かべる ]

  ふっふっふー、びっくりした?
  それなら作戦成功ってね!

  さっき水飲んでたけどだいじょうぶ?
  あ、それと……大樹君はプール嫌いな人?

[ 今日の補習ではみんなと遊びまくる…と言うのはまだ出来そうにない。補習が終わるまでに、遊んでくれる仲間を集めなければ。
そのための確認事項。プールが嫌いな人を無理やり遊びに誘うのは申し訳ないからね! ]

(216) 2016/08/18(Thu) 21時半頃

【人】 読書家 ケイト


[私とお揃い、ぶくぶくぶく。
少しだけ、親近感を私は抱いたかもしれません。
もしも、ストローなんかで
空気を吐き出している様子があれば、
先を押さえて空気の流れを止めたいと思う程度には。

……そのあと?
東明さんや、丹野さんは、
とっても楽しそうにお話ししています。
決して羨ましいとか、そんなのじゃないです。
私は、私は、ひとりで大丈夫ですから。
見てるのは、ただの、人間観察目的なんですからッ

スイミングスクールに通えば、うまく泳げるなら
みんな通えばいいのだと思うのです。
学校の水泳の授業で、得をするのは誰でしょうか?
水道代もバカになりませんし、
私たちはしんどいし、先生たちだって真夏の空の下。
太陽を浴びながら授業をするんですよ?]

(217) 2016/08/18(Thu) 21時半頃

【人】 すくみず アオイ

― プールでのこと ―

[眩しくないと雛子ちゃんは言います。>>211
顔を覆った両手の指の間から、そおっと雛子ちゃんを見つめてみました]

うっ。眩しい!

[なあんて言ったのはもちろん冗談です。
顔から両手を撤去すると、また先生に見つからないようにあごのあたりまで沈みながら、雛子ちゃんに向かって首を振って見せました]

負けず嫌いで苦手克服したんやもん。めっちゃ偉いやん。
ウチ、なんとかしてやりすごそうとするだけやし。

[そう、言うなれば闘牛士のマントのように、柳の枝のように、昆布のようにひらひらと、なし崩し的な感じでやりすごそうとしているだけです。
ああ、だから葵はこんなぺらぺらした体つきをしているのかもしれません]

(218) 2016/08/18(Thu) 21時半頃

【人】 読書家 ケイト


[不満をぶつぶつと心の中で呟いている中で、
水面下、泳ぐひとは他にもいました。>>189
息継ぎって、そんなに重要なものなのでしょうか?
息が切れてしまうよりも前に、
ゴールにたどり着いてしまえばよいのでは?

なんて考えるのは、
やはり私が庶民ではない証拠でしょうか。
(※家は、アパートです。)

彼は、一年生のときも同じクラスだったような気がしていますが、
私の妄想だったら申し訳ないですし、
そもそも真実だとしても、
私から声をかけることはないのです。]
 

(219) 2016/08/18(Thu) 21時半頃

【人】 すくみず アオイ

[……そんな会話をしたことを、直後の樫木君との会話>>209で思い出すことになりました]

し、脂肪が足りひん!?

[脂肪と聞いてまっさきに思い浮かぶ部位は、年頃の女の子なら決まっています。
思わずいとちゃんを目で探してしまいました]

沈んでしまえばいい……!?

[続く樫木君の提案には、大きな目をますますパッチリと見開いて驚きを表現します]

逆転の発想やね!?

[浮かないなら、沈んでしまえ、ほととぎす。そんな一句ができました。
しかし、ひとつ問題があるような気がします]

沈んでしもたら……どうやって生還したらええの!?

[息継ぎがうまくできない。それは確かに問題ですが、浮ける人には命にかかわる問題ではないような気がします。息継ぎに失敗したら泳ぐのを中断すればいいのです。
しかし、沈みっぱなしの葵には、息継ぎのタイミングがそもそも存在しません。泳ぐのを中断するタイミングが見つかりません]

(220) 2016/08/18(Thu) 22時頃

【人】 すくみず アオイ

プールの底で、酸素が切れた場所が、ウチの墓場……!?

[本気でそんなことを呟く葵は、ここが普通に足のつくプールで、苦しくなれば泳ぐのをやめればいいだけだということを、完全に失念しているようでした]

(221) 2016/08/18(Thu) 22時頃

【人】 透明女子会 ヒナコ

[晶の笑顔>>205に嬉しそうに目を細めて]

 ふふ、照れる晶ちゃんかわいー。

[誤魔化す仕草をみせる彼女にいう。
此処がプールでなく、更衣室や教室だったなら、
駆け寄って抱きつくくらいはしたかもしれないが
いかんせん、水中では動きが鈍ってしまう。]

(222) 2016/08/18(Thu) 22時頃

【人】 すくみず アオイ

[なんだかすごい水音が立ったのはそんな時だったでしょうか。>>206>>208
思わぬ光景に葵の目はまた真ん丸になりました]

い、イリュージョン!?

[なんということでしょう。葵は水にも浮けないのに、切原君は水面よりも高いところに浮くなんて。
世の中不公平だ!なんて思いましたが、しかし、ぴかりと葵の頭に名案がひらめきます]

そうや!
その手があるやん!

[興奮した面持ちで、樫木君に向き直りました]

誰かが水の中で、ウチの体が沈まへんように支えててくらたらええと思わへん?

[葵さん、それはもしかしなくても不正と言います]

(223) 2016/08/18(Thu) 22時頃

【人】 透明女子会 ヒナコ

[いと の頬がほんのりと染まる>>212は、
夏の陽射しのせいのようにも思えた。
笑み声が聞こえ、小さく振り返される手の動きに
また嬉しそうに笑みを一層深める。]

 もっと仲良くなれるといいなぁ。

[そっとひとりごちてプールを見渡す。

渋々参加したはずの補講も
気付けば楽しい時間にかわっていた。
暑さをしのぐために水の中に浸かりっぱなし。
泳ぐのは体力を使うからひと泳ぎしてからは
のんびりと水に漂い、軽くおしゃべりなんかして
補講の時間をやり過ごすことにした。]

(224) 2016/08/18(Thu) 22時頃

【人】 町娘 小鈴

― 更衣室→ ―

[更衣室の床の感覚は、いよいよプールに入ります!って感じがして好き!

べろーってセーラー服を脱いで、即準備完了!
そんなあたしを見てクミズはやる気満々やん!ってツッコんだ。>>131
えへへ、そうだよう。

皆、周りや自分の胸元を見て戦慄したり、溜息をついたり。
…そ、そんなの脂肪の塊だし!
絶壁でもないけど山でもない、あたしは大して気にしてない…もん。

日焼け止め、あたしも忘れちゃってて。
貸してって言いに行こうかな、でももうタンノに貸してるし、いっぱい貸すのも嫌だよなあってちょっと迷う。
使って大丈夫だよって声がかかれば、>>167]

 ありがとっ、トーメー!

[彼女に向かって満面の笑みを向けるのだ。]
 

(225) 2016/08/18(Thu) 22時頃

【人】 町娘 小鈴

 
[日焼け止めぬりぬりして、さあ行こう!
……って時に気づいた。]

 た、タオル、教室に忘れたあぁ…!

[がっくし、項垂れる。
このまま水着で教室まで行っちゃダメかな。
…ダメだろうなあ。

しょうがないからちゃちゃっと制服を着て、更衣室のみんなに先プール行っててって言って、教室へダッシュ!
準備運動みたいなものって思っちゃおう。

途中センセ―に遭遇して、事情を離したら馬鹿だなって言われた。
ひどいー。

ってなわけで、あたしがプールに登場したのは、みんなよりちょっと遅かったりする。]
 

(226) 2016/08/18(Thu) 22時頃

【人】 町娘 小鈴

― →プールサイド ―

[日照に晒されたタイルが、足裏と触れあっては熱を交換する。
太陽の光を反射して、揺らぐ水面は幾つかの色に輝いた。
バシャバシャと、皆が音を立てて泳いだり、潜ったり。

あたしの口角は、自然と上がる。]
 

(227) 2016/08/18(Thu) 22時頃

【人】 町娘 小鈴

 スズミヤ!いっきまーす!

[タンノが同じようなことをしてた>>161って、知らなかったけど。

ピョンピョンはねながら、両手を挙げてアピール。
ニコニコ笑って、気分は有名な水泳選手。

 それから大きく息を吸って――静かに入水する。

滑らかな水に入っては、体を波打たせて、徐々に浮上。
そのまま、漕いで、蹴って、息をしては泳いでく。

お手本みたいな動きで向こうまで泳ぎ切って、水中でターンを決めたけど…こんなもんでいいかなーって。
真面目に泳ぐの終了ー!]

 クミズっ!見てた?
 こーやって泳ぐんだよ!

[ぷはーって水面から顔を出せば、クミズをびしっと指差してきりりとしてみる。
…見てないって言われたら、しょんぼりするだろう。]*

(228) 2016/08/18(Thu) 22時頃

【人】 読書家 ケイト

[もしも、扉のない壁にぶちあたったときは、
果たして彼はどうするのでしょうか?>>200
いと は彼の脳内を知りませんから、
彼の生き様を否定するつもりも何も毛頭ありません。
ただ、城壁に囲まれて過ごしてきた私にとって、
その大きな壁から扉を探し出すことも、
壁を乗り越えることも、壁を壊すことも。
できないのでしょうね。
いいえ、しようとさえ思いません。

新しい世界へ足を踏み出すのは怖いのです。
いと にとっての世界は、
本に囲まれた世界にあるのです。
壁の向こう側は、素敵な世界かもしれません。
同時に、恐ろしい沼地のようにも感じます。
だから、私はこの一枚硝子を通してみる世界だけで、
十分なのです。 ほんとうに。
羨むことはありますが、これ以上踏み出すことは、
私の中には、決して  ないのです。]
 

(229) 2016/08/18(Thu) 22時頃

【人】 友愛組合 チアキ

─通学路、スズと─

 へえ、よかったなー。

[雑談をしながら、我らが目的地まで一緒に行く構え。
アスファルトをスニーカーが蹴る。
学校まであとどれくらいか、
向かう方向の景色を見て推測をする。]
 

(230) 2016/08/18(Thu) 22時頃

【人】 友愛組合 チアキ


[残念ながら?おかげで?>>126
変質者になりかけだったスズのセーラー服の下、
身体に纏われた水着は目にすることはなく。]

 ……ぱ、いやなんでもない。
 そんなに早くプールにつかりたいのか。

[それって、えー、あー……、下着忘れてない?
流石にその心配は妹でもないスズにする心配ではない。
思春期の魔物であることは、全く否定しない。
が、しかし。流石にこれは、うん。

言い訳をしておくと、先日弟がその間違いを犯したんだ。
俺は悪くない、悪くないからな!]
  

(231) 2016/08/18(Thu) 22時頃

【人】 読書家 ケイト

─ 朝/千島さんと─

[これまでに、
幾度か挨拶をもらっていたのかもしれません。
ですが、
毎回同じように反応していたかもしれませんし、
単に気づいていなかった可能性もあります。
どちらにせよ、私にとって壁の向こう側の千島さん。
彼に対して、人見知りを発動していることは、
否定しがたい事実なのでした。]
 

(232) 2016/08/18(Thu) 22時頃

【人】 友愛組合 チアキ


[勝手に気まずくなって、顔の中心はスズを捉えることはしない。
目の端で、鞄から何かをとりだすのは見えてた。
人に指摘したからには、自分も拭いておこう。
ハンカチで気まずさをぬぐい取ってしまえ。]
 

(233) 2016/08/18(Thu) 22時頃

【人】 友愛組合 チアキ


[想像を裏切らないスズミヤさん。
サイコ―です。胸の内は、笑い声で響く。]

 スズミヤ裏切らない、絶対な?

[一通り、塩がかけられたナメクジの真似。
しおらしく、しおしお。
背中が撫でる手が、水分を与えるから、真似は中止。
片言の慰めを、今度は片方の口端をあげて繰り返す。
言質とったり。

今度は、俺がスズの背中を軽くたたく。
学校、行くか。*]
 

(234) 2016/08/18(Thu) 22時頃

【人】 読書家 ケイト

[   ─── しかし、残念ながら。

彼は、軽々と此方側へと足を踏み入れるのです。
机の上のぺかちゅうは、
私にどんな顔を向けていたでしょう?
一瞬だけ、ぴたりと重なる視線。
そして、耳許でそっと囁かれる言葉に、
あさっさりと分厚い壁は、窓を作り上げました。
向こう側と、此方側を繋ぐ窓です。]
 

(235) 2016/08/18(Thu) 22時頃

【人】 読書家 ケイト


[思わずつられて、ひそひそ話。
そのときの いと は、
私らしからぬもの。 頬が緩んで、
彼の耳許に、こっそり囁きかえし、
満足げに机の上のぺかちゅうを撫でていました。*]
 

(236) 2016/08/18(Thu) 22時頃

【人】 樫の樹の子ら リツ

[これはまた、予想していなかった反応。
大きな瞳がますます見開かれていくのがどうしてか分からなくて、首を傾げた]


 ?うん。
 沈みたくても浮いちゃう人もいるんだし、
 長所は生かさないと。


[固く握り拳をつくる。
久水にだって出来るよ、大丈夫!そう視線で訴える。
今が水着でなければ、プールでさえなければ!
一緒に練習する?って言えたのに!]

(237) 2016/08/18(Thu) 22時半頃

友愛組合 チアキは、メモを貼った。

2016/08/18(Thu) 22時半頃


【人】 樫の樹の子ら リツ

 どうしてそうなった……!?
 酸素が切れたら浮けなくっても、立てば足着くだろ!?
 
 え、あーでも酸素無くなったら正常な思考できなくなって、
 立てなかったりするのか……?


[彼女と同じように、瞳をまあるくさせて驚く。
久水事件(と俺は呼んでいる)で泳いでるのを溺れているのと勘違いされた彼女ならあるいは、と思考を巡らせた]


 沈むにしろ浮くにしろ、
 やっぱり教えてもらうのが一番だと思うぞ。
 せんせーとか、優とか。


[現役水泳部だし。と付け足せば、指をさして。
もう暫く話をしてから、俺はまた水の世界へ潜っただろう]

(238) 2016/08/18(Thu) 22時半頃

【人】 すくみず アオイ

[晶ちゃんは、「体動かすことしかできない」なんて言いました。>>205
晶ちゃんは謙遜していたのかもしれませんが、それだって葵にとってはうらやましい台詞です。
「体動かすことしかできない」でも「勉強くらいしかできない」でもどっちでもいいから、一度は言ってみたいものです。
なあんて、勉強も、水泳以外のスポーツも平凡な葵は思うのでした]

ウチのとりえってなんやろなあ……。

[そんなことを考えていたら、先ほどの晶ちゃんのように小夏ちゃんが宣言をして泳ぎ始めます。>>228
内心、ガン○ムの発進みたいだなあなんてことは思ってません。本当です]

全然見てへんかったで!!

[実際のところしっかりばっちり見ていたのですが、模範演技のようなその泳ぎがなんだかとても悔しかったので見ていなかったことにしました]

そーやって泳げたら苦労せえへんわ!!

[なあんて言い返してしまったので、しっかり見ていたことはすぐにばれてしまったでしょうけど]

(239) 2016/08/18(Thu) 22時半頃

【人】 保安技師 ナユタ

── 教室 ──

  ………?

[小指を立てる律>>185
突然乙女なポーズをした友人に怪訝な表情を向ければ
楽しそうにその口が開かれて]

  かのっ…!!
  え?そういう、えっ、

  ていうか“俺はともかく”ってなんだよ
  ちょ、律っ!!

[問いただそうと詰め寄るも、
律は自分の席へと行ってしまって。
そのジェスチャー古くない?とか、大樹ってそうなの?とか
聞きたいことはたくさんあるけれど
さり気なく馬鹿にされたことには気付いたから
あとで沈めてやろう、と心に決めたのであった。]

(240) 2016/08/18(Thu) 22時半頃

【人】 保安技師 ナユタ

── プールサイド ──
[気軽に声をかけたつもりだったけど、
メガネのてるてる坊主は、肩を揺らして。>>142
怯えているようにも見えるその顔に
少しだけこちらもびっくり。
視線まで逸らされるものだから>>143]


 (あれ、もしかして俺嫌われてる?)


[って、ちょっと落ち込んだり。]

(241) 2016/08/18(Thu) 22時半頃

【人】 保安技師 ナユタ


  やっぱ暑いんじゃん。
  ほら、顔も赤いし
  それ早く脱いだほうがいーよ。

[タオルを指差しそれだけ伝えると
眉を下げへらりと笑いながらその場を離れた。
あんまりビビらせるのもあれだしね。

彼女の頬が熱を持つ理由も
タオルを捲られ縮こまる理由も>>147
ちょっとだけ鈍いことに定評のある俺は
やっぱりさっぱりわからなかった。]

  そのままひっぺがしてやれ〜

[スカート捲りならぬタオル捲りをした晶には>>123
振り返りながら声と笑みを返す。
暑そうだからって理由なんだけど、
俺のことを魔物に取り憑かれた思春期の雄だと思っている八竹ちゃんには、別の目的があるように聞こえているかもしれない、とはつゆ知らず。]

(242) 2016/08/18(Thu) 22時半頃

【人】 保安技師 ナユタ



  圭一おまえ、いま臭い確認したな?


[頭にかけてやったタオルを鼻先にもっていくのを見れば、失礼なやつめ〜とタオルの上から頭をぐしゃぐしゃ。]


  ん、暑かったら言えよ。
  俺がプールから水ぶっかけてやるから。


[晶も濡れたタオルを手渡しているのを見たあと>>125
二人並んで準備運動。
途中から葵も入ってきて>>134
やりすぎじゃね?ってツッコミをする前に
横から大樹の声がかかる>>135]

(243) 2016/08/18(Thu) 22時半頃

【人】 樫の樹の子ら リツ



 おおー、すげえな。


[イリュージョン!と可愛らしくはしゃいでいるような久水>>223の隣で、感嘆の息を漏らした。
興奮した面持ちの彼女。
反射的に一歩、引き下がった]


 それは名案だな。
 切原なら快く引き受けてくれると思うぞ。


[うんうん、と頷いて。
2人の距離も縮まるし、一石二鳥だ。
俺?俺はそんな、女子の身体を触るとかハードルの高いこと、
出来そうもない]

(244) 2016/08/18(Thu) 22時半頃

【人】 保安技師 ナユタ

  だろ?もっと褒めて。最近頑張ってんの。
  でもボディビルダーはやだ。沈みそう。
  “脱いだら意外と…”くらいがいいじゃん?


[得意顔でそう語るけど
律に触っていいかと聞かれれば>>187
わずかに距離を取り身構える]


  待っておれ腹触られんの無理
  くすぐったいから、ほんと、だめ
  ていうか律だっていいカラダじゃん!
  俺より背でかいし…!


[自分とは違う筋肉のつき方をした律をみて
素直な感想を漏らし話を逸らしつつ逃亡開始。
捕まる前にプールの端についたなら、
ゴーグルをつけ、息を吸って、]

(245) 2016/08/18(Thu) 22時半頃

【人】 保安技師 ナユタ



  若菜 優!
  いきまぁーす!!


[と、晶の真似>>161をして水面へ飛び込んだ。]*

(246) 2016/08/18(Thu) 22時半頃

【人】 町娘 小鈴

 
[見てなかったって言われたら、一瞬だけしょぼーんってする。>>239
でもそんなあたしの反応を見てか知らずか、続く声はあたしの泳ぎを見てたって証言だった。]

 見てるじゃんー!

[みゃー!とひと鳴きして、また潜る。]
 

(247) 2016/08/18(Thu) 22時半頃

【人】 町娘 小鈴

 
[ゴーグルは忘れたけど、水中で目を開けることの出来るあたしは無問題!なのです!
潜りながら水の中のみんなの首なし姿を眺めては、ふふふって笑う。
もし同じタイミングで潜ってる人が居れば、手を振るだろう。

と、ふと辿り着いた体。
このたわたわたわわなお体は…!

ぎゅー!!ってそのお腹に抱き着きながら勢いよく水中から顔を上げる。]

 ヤタケ!プール楽しんでる!?

[ヤタケとこんなに顔が近づいたのはきっと初めて!
プールに入ったら浮けるから、身長差はちょっと縮むのが嬉しい。
だから、っていうか…それを含めて、あたしは楽しい!
ヤタケはどうかな?どうなのかなって、キラキラした瞳で問いかけてみたり。]*

(248) 2016/08/18(Thu) 22時半頃

【人】 すくみず アオイ

[樫木君の握りこぶし>>237に、思わず葵の手にも力が入ります。
樫木君からは、できる! できるよ!という消臭スプレーのCMの人のような目力を感じました]

その発想はあらへんかったわ!

[立てばいいというツッコミ>>238に、樫木君につられて作っていた右手の握りこぶしを左手の手のひらにぽん!と打ち付けました。
苦しくなったら立てばいい。なんというシンプルな考え方でしょう。いやむしろ、どうしてこんな簡単なことがわからなかったんでしょう。
既に葵の脳内は酸素が足りていないのかもしれません。ほら、体の大部分が水中なので、皮膚呼吸できませんからね]

教えてもろて、どうにかなるんやろか……。

[そんなことを言いながらも、樫木君のアドバイスはとても参考になったので、素直にお礼を言っておきました]

樫木君、いろいろおおきにね。

(249) 2016/08/18(Thu) 22時半頃

保安技師 ナユタは、メモを貼った。

2016/08/18(Thu) 22時半頃


【人】 すくみず アオイ

[そして、なんということでしょう。
葵の案は樫木君に却下されませんでした。>>244
むしろ賛同されてしまいました]

ほんま!? 樫木君もそう思う?
切原君、手伝ってくれるやろか。

[切原君は泳ぐのが苦手だと言っていました。そのわりに25mプールをほぼ泳ぎきっているところを見てしまいましたけれど。
自分の補講も大変なのに、葵の面倒までみてくれるでしょうか。
しかし樫木君の推薦です。候補に入れるべきでしょう]

わかった。
今日一緒に帰る約束してるし、その時聞いてみるわ。

[というのは、アイスを奢ってもらう約束があったから出てきた台詞ですが、なんだか誤解を招く台詞だったかもしれません]

(250) 2016/08/18(Thu) 22時半頃

トレーサー キルロイは、メモを貼った。

2016/08/18(Thu) 23時頃


【人】 樫の樹の子ら リツ


 
 うーん、教えてもらってどうにかなるのなら、
 久水はもうとっくに浮けてるとは思うけど。

 泳げるようになるために頑張った!
 ってだけで補講的にはおっけーなんじゃねえかな?
 ……わかんねえけど。


[自信なさげに小さな声で付け足す。
お礼を言われれば>>249役に立てたならよかった、と。
嬉しそうに口角を上げた]

(251) 2016/08/18(Thu) 23時頃

【人】 樫の樹の子ら リツ



 手伝ってくれる。
 俺が保証する。進展あったら教えて。

 へええ、一緒に帰る約束してんの?
 やるじゃん、切原。


[ひゅう、と囃し立てるように吹いた口笛は、
傍にいる久水にしか聞こえないくらいの小さなもの。
その台詞は見事に誤解を招いて、
俺の勘違いは加速していく]

(252) 2016/08/18(Thu) 23時頃

【人】 透明女子会 ヒナコ

[持ってきた日焼け止めは小夏の役にもたてたよう。
感謝の言葉と笑み>>225にはへにゃっと笑みを返したのは
更衣室での出来事。

>>161や小夏>>228、優>>246と同じようにするのを見て]

 あー、私もやればよかったぁ。

[と、同じを羨むような声をこぼす。
今からでも真似ることは出来るけれど
これ以上体力を消耗するのは避けたかった。
炎天下を下校するのも雛子にとっては大変なこと。
アイスという楽しみがあるとはいえ
圭一のように行き倒れになりかけるのは避けたいのでした。]

(253) 2016/08/18(Thu) 23時頃

【人】 樫の樹の子ら リツ

- 少し前 -


 減るものじゃねえし、いいだろ?
 俺のも触ってもいいから、な!


[逃げる彼>>245に、手を怪しく動かしながらじりじりと近付く。
自転車の時は勝った俺の瞬発力も、
優のホームグランドであるプールでは一歩及ばなかった。
手をすり抜けて水面に飛び込む彼は、
言うならば金魚すくいで逃げ回る金魚?人魚?
きらきらと飛び上がった水滴が宙を舞った。

後で触ればいいか、あとで *]

(254) 2016/08/18(Thu) 23時頃

【人】 トレーサー キルロイ

めちゃくちゃびっくりしたよ。

[びっくりしたかと問われれば、素直にそう答える>>216
だって、何にも身構えてないのに身体が持ち上がるなんて体験、すると思わないし]

え? ああ、もう大丈夫だよ。ありがとう。
プールは、嫌いじゃない。上手く泳げないだけだよ。

[その割に泳いでたのは、きっと突然変異……だと思うけど。
とにかく、丹野の思惑なんて知らずに僕はそう答えて……]

もしかして、丹野もレジャープールの健康ゾーンに行きたいの?

[何か違う解釈をした]

(255) 2016/08/18(Thu) 23時頃

【人】 すくみず アオイ

がんばったらおっけー?

[樫木君のその言葉>>251は、どこかで聞いたような気がしました。
がんばれば。がんばれば、そう……。
はっとしました。そう、がんばればアイスなのです。
葵はがんばっているでしょうか。主に潜伏をがんばっていると思います。多分切原君との約束はそういうことではないでしょう。
がんばらなければなりません。……とりあえず明日からはがんばろうと思います]

保証つきなん?
切原君ってそんな聖人みたいな人やったっけ。

[切原君は女の子にはわりと礼儀正しくて、親切だとは思います。しかしそんな保証ができるくらい>>252面倒見がいいんでしょうか。
不思議そうな顔をしながら樫木君の言葉に頷きました]

うん。作戦が成功したら報告するわ!

[葵にとっての進展と、樫木君の意図した進展が同じものかはわかりませんが、もちろんそんなこと葵の知る由もありません]

(256) 2016/08/18(Thu) 23時頃

【人】 すくみず アオイ

うん、アイス奢ってもらうねん。

[なにが「やるじゃん」なのかはよくわかりませんでしたが、約束をしているのは確かなので……確かですよね? がんばってないからアイスなしってことはないですよね?……こっくりと頷きます]

へっへへー。楽しみやなあ。

[というのは、もちろんアイスが楽しみという意味なのですが、樫木君の勘違いをますます加速させてしまったかもしれません]

(257) 2016/08/18(Thu) 23時頃

【人】 すくみず アオイ

― 教室に戻ってからのこと ―

[見学席の大原君をうらやましく思うのは失礼だと確かに葵は思いました。>>155
しかし教室に戻った葵は、ますますその思いを強くすることになりました]

めっちゃ可哀想……。

[なんと大原君には、今日の補講を受けられなかった分のプリントが用意されていたのです。
宿題がまだ61%しか終わっていない葵にとって、課題が増やされるのは死活問題なのです。
心より同情申し上げます]

(258) 2016/08/18(Thu) 23時頃

【人】 友愛組合 チアキ

─朝の教室─

[外より涼しい。エアコンの効いた室内。
単位の為、の人もいるだろうけども、
勉強の為でもないその冷たさは心地よい。]

 大樹はよ。
 あいつらには、裏切られたわー。

[席に向かう道すがら、かけられた言葉に返答を。>>124
進行方向にずんずん突き進むから、突っ伏された頭は視界の外、だった。*]
 

(259) 2016/08/18(Thu) 23時頃

【人】 樫の樹の子ら リツ


 おっけーおっけー。
 
 崇め奉ってもいいぞ?
 ……すまん、調子乗った。


[聖人か?>>256そう問われれば即答できる。
違う、と。聖人ならまずこんな煩悩は抱かないのだろう。
罰が悪そうに眉尻を下げて頬を掻いた]


 おう、楽しみに待ってる!


[そう言えば、ゴーグルを付けて。
水の中へと姿を消した *]

(260) 2016/08/18(Thu) 23時頃

【人】 樫の樹の子ら リツ

- 補講後/弓道場 -

[総体も終わって三年生が引退して、弓道場も大分寂しくなった。
夏休みの部活は強制ではない。
けれど、毎日のように通っているのは弓道が好きなのか、
強くなりたいからか。
それとも、]


 うん、そう。
 今補講終わったとこ。


[後片付けをしている同級生。下級生はもう帰った後らしかった。
息継ぎできるようになったのか?
なんて囃し立てられれば、曖昧な笑みを返した]

(261) 2016/08/18(Thu) 23時頃

【人】 樫の樹の子ら リツ



 いーよー、先帰って。
 俺片づけもやっとくからー


[道着に着替えて射場に立つ。
足を開き、弓を構え、的を見据えて。
蝉の聲と、風の音と。自分の心臓の音だけが響く。
時間が止まったような、そんな錯覚。

矢が指を離れれば、そのまま一直線。
的の真ん中へと吸い込まれる。
集中を崩さないように、静かに息を吐いた]

(262) 2016/08/18(Thu) 23時頃

【人】 樫の樹の子ら リツ



 ( あー、きもちいい )


[水に入った時に感じるそれとは、全く別のもの。
空気を裂くような、一線。

  − 次期主将になってほしい。

そういってくれた先輩への返事の期限は夏休みが終わるまで。
俺はまだ、答えを出せずにいる]

(263) 2016/08/18(Thu) 23時半頃

【人】 読書家 ケイト

─ プール─

[小さく振った掌は、東明さんに届いたみたいです。
彼女の笑みが、一層花が咲き誇るようで、
私は思わず顔面を水面に押し付けそうになりました。
でも、眼鏡が濡れて何も見えなくなるなんて事件
起こったら堪りませんから、私は堪えました。
水面下で小さく握りこぶし。

彼女の呟きは、私にまでは届きませんでした。>>224
仲良くなるということは、この壁をどうにかすること。
私も、仲良くなりたくないわけがないし、
むしろお近づきになれるものならなりたいのです。
………けれど、できない。
それが、私のリアルなのです。]

(264) 2016/08/18(Thu) 23時半頃

【人】 読書家 ケイト


[水に浮かぶには、脂肪が必要なのでしょうか。>>220
比重の問題ですから、
現実的に考えるとそうなのかもしれません。

ですが、年頃の女にとって脂肪は天敵です。
逆転の発想をすれば、脂肪がない=細い。
そう思いませんでしょうか?
と、するとです。
私は、羨ましい。 久水さんが羨ましい。
そう、思えてはこないでしょうか?]
 

(265) 2016/08/18(Thu) 23時半頃

【人】 読書家 ケイト


[と、大きな水飛沫。>>206>>208
危ない、と思ったのは一瞬のこと。
いと にとって、
とても輝かしい必殺技のように見えました。
この眼に映る飛沫がきらきら輝いていて、
かっこいいなぁ、と呟いていました。

丹野さんは、すごいなって。思うんです。
私にとっての彼女も、また。
違う世界のひとなのでした。
明るくて、元気で。 運動も得意だし。

そんな光景を見て、
久水さんが迷案を生み出しているなんてこと>>223
私は毛頭知りませんでしたけれどね。]
 

(266) 2016/08/18(Thu) 23時半頃

【人】 トレーサー キルロイ

―教室―

[補講の時間も無事に終わり、無事、僕もやっぱり奇跡はもう一回も起こせず教室に戻ってきた]

やっぱりダメだった……何故だろう、何故あんな泳げたんだろう……。

[どうすれば良かったかと頭を悩ませるものの、なんか、必死だったから良く覚えていない。
色々考えていると、担任から大原に何かプリントを渡されているのが見えて]

ご愁傷様。

[と、手を合わせることしか出来なかった]

(267) 2016/08/18(Thu) 23時半頃

【人】 保安技師 ナユタ

[指先から、つま先へ
ゆっくりと全身を包む水は
白く小さな飛沫をあげ
まるで背から羽が生えたよう。

静かに、ゆっくり
しかし大きく力強く。
水をかいて、すいすいと
身体は軽く、前へ 前へ。

あっという間に端へとたどり着けば
そのまま水中で回り体を捻って
強く壁を蹴った。]

(268) 2016/08/18(Thu) 23時半頃

【人】 保安技師 ナユタ



[  あぁ、いつもの感覚だ。
       身体が、水に溶けていく。 ]

(269) 2016/08/18(Thu) 23時半頃

【人】 保安技師 ナユタ


  ……っは、
  きもちーーっ


[50mを泳ぎきると、ぶるぶると頭を振りながらひとり笑みを見せる。
少し物足りない気もするけれど、みんなの邪魔になってはいけないし、このくらいでいいだろう。
「はしゃぐな水泳部ー」って先生の声に
ぷかぷか浮きながら、はーいと気のない返事。
同じことをしていた小夏や>>228
教室で柔らかく笑い返してくれた雛子が>>165
綺麗に泳いでいたのも、見逃して。

誰かに教えたりしたほうがいいなかなーって
ぷかぷか浮きながら、青空を眺めていた。]*

(270) 2016/08/18(Thu) 23時半頃

【人】 少年探偵団 ガーディ


[ 照れてる、可愛い…そんなヒナコちゃんの言葉には情けないことには曖昧な笑顔で返すことしかできなかった
「お世辞でも嬉しいよ」とか「ヒナコちゃんの方が可愛いよ」とか、そんな風にスマートに言い返せれたらよかったのに。慣れないむず痒さに口は思うように動かなかったか ]

  (次は言って見せるんだから)

[ そう決心したのは、潜水で大樹君へ近づいている時のこと。もちろん、いうような機会があれば──だけど ]

(271) 2016/08/18(Thu) 23時半頃

【人】 少年探偵団 ガーディ


  びっくりしてくれたなら何より、だよ
  せっかくのプールなんだから、楽しまなきゃね!

[ びっくり=楽しいの方程式が成り立つのかと言われれば、それは置いといて、の一振りをつけるだろう
泳げない、そういう大樹君に思わず首をかしげる。確か25m近くまで泳いでいたはず……それで泳げないというだなんて、彼の目指すところはどこなのだろうか
何かの大会にでも出る気なのだろうか。それならば一生懸命応援しないと ]

  そっかぁ、大変だね
  アタシに教えれる事ないかもしれないけど
  何か困った事あったら言ってね!!

[ 大会を目指している(本当は違うのだが)彼と自分では志しが違うのだから技術面でできる事はないかもだけど、例えばスポーツドリンクの用意とかならできるはずだと意気込む。勘違いには気づかないようだ ]


  う、ぇ??れんじゃーぷーる?
  健康ゾーン…??

[ 厳しい特訓の後のクールダウンでもするのだろうか。頭にハテナは沢山浮かぶけれどクラスメイトからの誘いは嬉しいので、訳も分からず首を縦にふるのだった ]*

(272) 2016/08/18(Thu) 23時半頃

【人】 樫の樹の子ら リツ



 ( 優待たせてるから、早く着替えって、っと )


[頬を伝う汗をタオルで拭って、水分を身体に流し込む。
制服に着替えて、片づけをして。
大分時間がかかってしまった。
待ちくたびれているだろうか。
素早く打ち込んだ優宛のメッセージは、
彼がまだプールに入っていれば、
俺が付く前に見ることは無いのだろう]

(273) 2016/08/18(Thu) 23時半頃

【人】 すくみず アオイ

[大原君に同情のまなざしを向けてから、葵はててっと軽い足取りで切原君の席の方へ向かいます]

切原君、ウチ、約束どおり(潜伏を)がんばったで!

[括弧の中を省略してそう主張しました。
いや、確かに泳ぎませんでしたが、逃げ出さず講義に出席してプールの中に入ったのです。
学校にたどり着けなかった作戦も、更衣室にたどり着けなかった作戦も、プールにたどり着けなかった作戦も、準備運動で時間切れになった作戦も使わなかったのですから、十分プールに対して歩み寄りを見せたつもりです]

(274) 2016/08/18(Thu) 23時半頃

【人】 保安技師 ナユタ

── 補講後 ──
[あのあと、誰かに指導はしたんだっけ。
きっとしたとしても、俺の大雑把すぎる説明を理解した生徒はいないだろう。
一度プールからあがると、着替えを済ませ教室へ。
先生の「課題」の言葉には>>7
ぴくりと肩を揺らしながら視線を泳がせ。]


  あれ、圭一なにそれ。


[隣の見学様は、何かプリントを手にしていたかな。
その内容を知れば、うげぇ〜という顔とともに「ドンマイ」と小さく声をかけただろう。]

(275) 2016/08/19(Fri) 00時頃

【人】 保安技師 ナユタ



  明日は泳げるといいな!


[ばしん!と肩を叩き、荷物を持つと
教室を出て、再びプールへ。
律が帰ってくるまで暇つぶし。
新しい水着に着替えると
空色に染まるプールへと飛び込んだ。]

(276) 2016/08/19(Fri) 00時頃

【人】 保安技師 ナユタ

[しばらく一人で泳いでいた。
タイムも気にせず、ゆっくりと、気ままに。

さっきまではみんなのいたここも
いまは、自分ひとり。]


  ( …………… )


[突然現れた 孤独感。
それから逃げるように水へ潜り
ぶくぶくと沈んでいく。
なにも聞こえない。
だれもいない。
水面越しに見る太陽は
少しだけ、歪んで見えた。

深海に落ちていくように沈むおれは
律からのメッセージにも、気が付かない>>273]

(277) 2016/08/19(Fri) 00時頃

【人】 トレーサー キルロイ

お、丁度良いところに。

[久水さんを探して声を掛けようと思ったら、あちらから来てくれた。
自分の事に一杯一杯で久水さんの事はあんまり見てないけど、本人が言ってるなら頑張ったんだろう]

ちゃんと約束守ってくれたんだ。じゃあ、僕も約束を守らないとね。
アイス、奢ってあげるよ。

[まさか潜伏を頑張ってたなんて露にも思わず。
よく頑張ったな、と言う気持ちで一杯だ]

それじゃ、お先にー。
また明日なー。

[と、教室のみんなに挨拶をして、約束のアイスへ]

(278) 2016/08/19(Fri) 00時頃

【人】 樫の樹の子ら リツ

[受信メッセージ、なし。
それだけ確認すると鞄に携帯を突っ込んだ。

先程まで賑やかだったプール。
今はただ、風が吹くたびに波打つ水温だけがそこに在った]


 ゆーたーかー、
 迎えにきたぞー


[濡れないよう、フェンスの傍に鞄を置く。
制服のままプールサイドに座り込んだ。

深く、深く。ここからでは手も声も届かない所。
まるで、水のなかに棲んでいるような。
ぱしゃぱしゃと水面を叩けば気付いてくれるだろうか。
気付かないようなら、
制服のままプールに入ってしまうかもしれない]

(279) 2016/08/19(Fri) 00時頃

村の設定が変更されました。


【人】 読書家 ケイト


[小さく振った掌は、東明さんに届いたみたいです。
彼女の笑みが、一層花が咲き誇るようで、
私は思わず顔面を水面に押し付けそうになりました。
でも、眼鏡が濡れて何も見えなくなるなんて事件
起こったら堪りませんから、私は堪えました。
水面下で小さく握りこぶし。

彼女の呟きは、私にまでは届きませんでした。>>224
仲良くなるということは、この壁をどうにかすること。
私も、仲良くなりたくないわけがないし、
むしろお近づきになれるものならなりたいのです。
………けれど、できない。
それが、私のリアルなのです。]
 

(280) 2016/08/19(Fri) 00時頃

【人】 読書家 ケイト


[水にぷくぷくと沈みながら、人間観察発動中。
こうして、水に浸かっていれば、
真面目に補講を受けている!
そんな気がする! のです。]
 

(281) 2016/08/19(Fri) 00時頃

【人】 読書家 ケイト

[      ……………!?!?!?


本日、何度目の衝撃でしょうか。
衝撃に対しては、中々慣れることはありません。
私の腰回りに触れる暖かいなにか。
水面下から、現れるその人影。>>248
私は、私は。……………言葉を失いました。

凄く近いのです。
こんなに至近距離で誰かを見たことはあるでしょうか?
いいえ、ありません。
………あ、今朝に一度だけあったかもしれません。]
 

(282) 2016/08/19(Fri) 00時頃

【人】 すくみず アオイ

[アイスを奢ってくれるという切原君の言葉>>278にへらっと笑ってしまいました]

やったあ!

[確かに約束はしていました。でも、葵が補講を頑張ったって切原君には一文の得にもならないというのに、切原君は本当に気前のいい人です。本当に聖人のような人なのかもしれません]

また明日! ばいばーい!!

[教室に残る人にはそんな挨拶をして、切原君の背中を追いかけます。
アイスアイスー!と騒がしかったので、アイス食べたい組さんがついてきたかもしれません。
葵は誰でもウェルカムの姿勢です]

(283) 2016/08/19(Fri) 00時頃

【人】 読書家 ケイト



  ぁ、ぁ………ぁ、……鈴宮さん。
  ぇぇと、その、まぁまぁ。かな。


[私の視線は、あっちへいったりこっちへきたり。
くっついた身体から伝わる暖かな体温に、
私の顔面は、真っ赤っか。
みるみるうちに、私は暑い太陽に負けてしまったよう。
くらり、目眩がした気がしました。
きらりとお星さまを纏う眸に映るのは、
私の醜いプール帽姿です。
ああ、私にとってはこのきらきらは、
とても眩しいものなのです……!]*
 

(284) 2016/08/19(Fri) 00時頃

読書家 ケイトは、メモを貼った。

2016/08/19(Fri) 00時頃


【人】 保安技師 ナユタ

[ ばしゃばしゃ。
水を打つ音がする。
閉じていた瞼を上げると
ごぼりと口から息を吐き出して
光の降り注ぐ水面へと顔をだす。]


  りつ。


[制服姿の友人を見つければ
すいー…と近寄りながら「おかえり」を]


  早かったな
  いや、遅かった、か?


[ずっとプールにいた自分には時間の感覚がなくなっていたけど、まあ…どっちでもいいか。]

(285) 2016/08/19(Fri) 00時頃

【人】 保安技師 ナユタ



  ん。


[差し出したのは、右手。
引っ張って、と言わんばかりに律を見上げる。


……その手を掴んでくれたのなら
ぐい、と思い切り引くつもり。

手の届く距離。
おれの居場所へ 水の中へ 誘うように。]

(286) 2016/08/19(Fri) 00時頃

学園特警 ケイイチは、メモを貼った。

2016/08/19(Fri) 00時半頃


【人】 読書家 ケイト

─ プールに浸かる前─

[魔物に取り憑かれし思春期の雄。>>242
彼は、その代表ではないかと私は思ってしまうほど。
別に、若菜さんが嫌いなわけではありませんし
彼のことを私は何も知りませんから、
実際問題、嫌う道理もないのです。
ただ、私は、誰かの顔をまっすぐに見ることが、
得意ではないということ。

もしも、落ち込んでいることを私が知ったならば、
否定くらいはしてあげようかと思います。
でも、今の私はそんなこと知りようがありませんから、
じりりと彼と距離を取るだけでした。]
 

(287) 2016/08/19(Fri) 00時半頃

【人】 読書家 ケイト

[   早く脱いだ方がいい!?!?


なんて、大胆かつ巧妙な技なのでしょう。
暑さに託けて、私の肢体を晒させようなど…!
………なぁんて、散々言いましたが。
私は私の身体に自信があるわけではありません。
ましてや、女としての魅力など、
この脂肪の塊くらいでしょう。
それ以外、誰かを惹かせられるようなものは、
ごあいにくさま、持ち合わせていないのです。
ただ、単に。私が恥ずかしいから。
これに尽きるのでしたけれど。]*
 

(288) 2016/08/19(Fri) 00時半頃

【人】 町娘 小鈴

 
 まあまあかー!
 でも楽しくないってよりは良いのかな?

[みるみる赤くなるヤタケ。>>284
昨日お昼に食べた冷やし中華にのっかっていた、トマトを思い出す。
レンズの向こう側に在るおめめはウロウロしてて。
もしかして、]

 ねっちゅーしょー…?

[体調不良なら、センセーも気を付けてって言ってた。ヤタケもオーハラと一緒に見学したほうがいいのかな?

熱はあるのか、っておでこへペタリ、濡れた手で触れようとするけれど、それは出来ただろうか。]

 具合悪いなら、休む…?

[首を傾げながら、一言。
頷かれたなら休憩組の元まで連れて行って、首を振られたなら良かったあって笑うだろう。]
 

(289) 2016/08/19(Fri) 00時半頃

【人】 トレーサー キルロイ

―帰り道―

久水さん、何処のアイスがいい?
31とか?

[近所にあったかなーと頭を捻らせながら、日差しの強い帰り道を歩いて行く。
額から汗はしたたり落ちて、ハンドタオルで拭かないと目に入って辛くなる]

こんだけ暑いと、持ち帰ったら溶けそうだよね。
どっかで涼みながら食べようよ。

[家に持ち帰ってドロッドロになったチョコミントアイスなんて食べたくないし、
溶けてない冷たいアイスを食べたい。
完全にデートの誘いにしか見えないけど、僕はそんな事気が付くことはなかった]

(290) 2016/08/19(Fri) 00時半頃

【人】 樫の樹の子ら リツ


 ゆたか。


[派手に水音を立てることなくこちらに近寄ってくる>>285
おかえり、だなんて、くすぐったい響き。
本当に水の中に棲んでいるみたいだと、笑みをこぼす]


 遅かった、だよ。
 一人だと中々片付けが終わらなくって。

 もう、あれからずっと水の中?
 ちゃんと水分摂ってる?


[半ば確信気味に問いをかける。
攻め立てるよな口調と言うより、言い聞かせるような優しいもの]

(291) 2016/08/19(Fri) 00時半頃

【人】 樫の樹の子ら リツ



 もう、仕方ないなあ


[引っ張りあげてほしいのだと、疑わず。
差し出された右手を掴む。

その瞬間。
思いっきり手を引かれた>>286のなら、
俺の身体は呆気なく、水の中 きみの居場所に誘い込まれた]

(292) 2016/08/19(Fri) 00時半頃

【人】 樫の樹の子ら リツ



 わ、


[バランスを崩し、大きな水温を立てて沈む。
底に足を付けて顔を水面から出せば肺に空気を取り込んだ]


 ぷは、ただいま。
 なに、寂しくなったの?


[制服とか、そんなことは後回し。
ポケットに携帯を入れていなくて良かった。
今がチャンスと言わんばかりに、
彼の腹をくすぐるまであと13(0..100)x1秒 **]

(293) 2016/08/19(Fri) 00時半頃

【人】 読書家 ケイト



[      ねっ、ちゅーしょー?

   ねっ、ちゅー、しよ?        ]
 

(294) 2016/08/19(Fri) 00時半頃

【人】 読書家 ケイト

[   ね、ちゅう、しよ!?!?!?   ]

(295) 2016/08/19(Fri) 00時半頃

【人】 読書家 ケイト

[くらくら、くらり。
これは、熱中症なのかもしれませんね。
鈴宮さんと、私。
なぜ、ちゅーする話になっているのでしょうか?
私には、理解に苦しむ結果になっているのですが。
いえ、決して鈴宮さんが魅力的でないとか、
したくないとかそういうわけではないのですが。

伸びてくる鈴宮さんの私のおでこより冷たい掌は、
私の熱を少しばかり奪ってくれたようでした。
それでも、熱を奪い切れてはいない様子。]


  ……だ、だいじょうぶ、です。
  ご心配、ありがと、です。


[にへらぁ、とした笑みを浮かべて。
大丈夫ではないのですが、大丈夫でしょう。
自分に言い聞かせるのは大切なことですから。]*

(296) 2016/08/19(Fri) 00時半頃

【人】 すくみず アオイ

ええっ!?

[帰り道、切原君の上げた店名に、思わず声がひっくり返ってしまいます>>290]

そそそんな高級アイス、ほんまにええん!?

[31! もちろん食べたことくらいはありますが、高校生がそんなお手軽に食べられるアイスではありません。
せいぜい、コンビニでカリカリくんか、パプコを半分こ、くらいのつもりでいたのです]

そんなお高いアイスやなくても、ウチ、全然かまへんよ?

[なにしろがんばったのはプール内での潜伏活動です。さすがにちくちくと良心が痛みはじめます。
切原君とは身長差がずいぶんあります。ちょっぴりいつもより早足で、涼みながらという話にはこっくり頷きました]

そやね。
一刻も早く食べたいし!

[他意のない切原君の言葉に、これまた単純な葵はまったく深読みをすることなんてなかったのでした]

(297) 2016/08/19(Fri) 00時半頃

【人】 町娘 小鈴

― →更衣室 ―

[水が滑り落ちては、更衣室の床を濡らす。
補講は終了して、再び着替えの時間だ。]

 …結局駄目だったかあ。

[クミズの今日の結果にちょっと項垂れつつも、明日があるー!ってすぐ復活。
あ、そうだ。]

 ね、ね。
 朝言ってた泳げなくっても楽しいプール。
 絶対行こうね!

[スーパー銭湯の涼しいやつ、っていうの>>128は正直よく分かんなかったけど、とりあえずクミズも一緒に楽しめそうなのは分かったから。
ふんふんと約束を取り付ける。

あたしの声は割と大きいから、周りの子にも聞こえてたかも。
誰かも参加希望を名乗り出れは了承したし、一緒に行きたいって顔してる人が居れば、こっちから誘っただろう。]
 

(298) 2016/08/19(Fri) 01時頃

【人】 町娘 小鈴

 
[そうして水着から制服に着替える。

 …ぱんつ?
 ちゃ、ちゃんと持って来たわい!

(ママから送られてきた「下着入れるの忘れてたわよ(笑)ママが入れておいたから感謝してね(お魚の絵文字)」ってメールはチシマには見せられない。
…っていうかクラスメイトには見せらんないよ!
バカ―!ママとあたしのバカー!!)

チシマと言えば、朝鞄をがさごそして時、お菓子でもくれるのかと期待したのに、出てきたのはハンカチだった。>>233

太陽の光をあびた身体はあったかくて、水に浸っていた身体はすずしくて。
お返しと言わんばかりに彼に叩かれた背中は>>234しゃっきり今も伸びているのです。]*
 

(299) 2016/08/19(Fri) 01時頃

【人】 トレーサー キルロイ

こ、高級かな……?
すぐ食べられそう、と言ったらそこくらいしか思いつかないし。

[探せばきっとどこかにあるのだろうけど。
でも、もう僕の頭は31アイスだ。暑くてすぐ食べたいし。
それに今月は余裕あるから、一人分くらいは平気]

まぁ、大丈夫だよ。僕の今の気分が31なだけだし。
久水さんは気にしなくても平気。好きなの選んでいいよ。

[コンビニアイスもそれはそれで魅力なんだけど、この場合涼しい場所でアイスを食べながら涼むというのが大事である。
と言う訳で、学校の近くの31に行くことに決めた]

(300) 2016/08/19(Fri) 01時頃

【人】 学園特警 ケイイチ

―プール見学中―
[>>193ヒナに感想が聞こえていたのには少ししまったという顔をしつつ、しかし本人は嬉しそうなので恐らく沈められることはあるまい。頷き、付け加える]

ん、凄く雰囲気変わる。
でも普段はそのままがいいよ。

[意外性とかそういうのは、毎日見てしまうと慣れるものだし、彼女のイメージはやはり普段の髪形で覚えたいものだ]

あ、いたいた……葵と……んん、あれ
あいつら泳げないのか……?

[日陰の見学席からもっとよくプールを見ようと、頭に被ったタオルを下ろす。
>>243優にぐしゃぐしゃにされた髪は手櫛でさらっと元通り、だ]

(301) 2016/08/19(Fri) 01時頃

【人】 学園特警 ケイイチ

―見学終了・教室―
[はしゃぐクラスメイトを、少し遠巻きに眺めつつ
時々茶々をはさみながら、プール補講という名の高みの見物が終わった圭一を待ち受けていたもの。
それは]

は?
聞いてない……です、けど?

[手渡されたプリント。
説明する担任の顔をまじまじと見上げる。
しかも保健体育のプリントときた。範囲はちょうど二次性徴あたり。担当教科とはいえ多感な時期の男子生徒になんてものを渡すのか]

……

[ため息しかでない。
>>258>>267>>275同情の視線がそこかしこから。
男子どもには、手伝えよ薄情モノ、と苦笑いで返す。
勿論、本当に手伝ってもらうつもりはない。
彼等には予定があるらしいと、聞こえていたので]

(302) 2016/08/19(Fri) 01時頃

【人】 学園特警 ケイイチ

[>>276優に叩かれ、おう、と短い返事。
借りたタオルは洗って返すよ、と言ってはみたが
さて彼がどうするかは、また後程。
晶から借りたタオルは問答無用で明日まで借りる気だ。
流石に汗が染み込んだタオルを女子にそのまま返しちゃ駄目だろう]

ああ、また明日。

[>>283元気な葵の声。
ひとり、またひとり
教室から生徒が減っていく]

(303) 2016/08/19(Fri) 01時頃

【人】 町娘 小鈴

― 補講中/プール ―

 どういたしまして!

[大丈夫って言葉>>296に、良かったあって笑うけれど。
まだ顔は赤いし、熱いし。
うーん、でもプールに入れるくらいは元気、なんだよね?
悶々と悩むけど、あたしはヤタケの自己判断を信じる、よ!]

 …無理しちゃだめだよ?

[そういって、また水と戯れる為に潜る。
でもヤタケの赤い顔が頭の中から離れなくて、もう一度顔を出して、]

 具合悪くなったら、直ぐ言ってね!!

[ぐっと拳を握り、ヤタケの方へ振り返って大声。
ヤタケの健康は、あたしが守るぞー!]*
 

(304) 2016/08/19(Fri) 01時頃

【人】 すくみず アオイ

[なんということでしょう。切原君には31が高級だという認識が特にないようです。>>300
とんでもない、という顔をして、葵は説明を試みます]

めっちゃ高級やん!
あそこのアイスひとつで、カリカリくんが5個は買えるねんで!?

[そう熱弁を振るいましたが、切原君が31を食べたいというのなら、葵に異存などあるはずもありません]

うわー、なんか申し訳ないなー。
ほんまにおおきにね。

[そんなことを言いながら、明日のプールはまじめにがんばろうとこっそり決意しました。
潜伏していたごほうびが31のアイスというのはさすがに良心がうずくのです]

(305) 2016/08/19(Fri) 01時頃

【人】 友愛組合 チアキ


[出席をとって、いざ補講へ。
教室から、更衣室。それからプールまで。
泳げないやつにとっては、
そこに敷かれていたのは地獄の赤いカーペットだったかも。
ああ、でもアイスが溶けるから灼熱はよくないな。

俺には、何も見えなかった。
希望者だからといって、薔薇色のカーペットも特に見えず。]
 

(306) 2016/08/19(Fri) 01時頃

【人】 友愛組合 チアキ


[着替えを終えて、向かったプールには薔薇が咲いていた。
ああ、腐ったネットのお友達は関係ない。
そこに楽園があった、ただそれだけのこと。

大樹の忠告は聞こえていたっけ。>>171
聞こうが聞かまいが、景色として楽しんでおこう。
目を遣るまいと思っても、
自然と引き寄せられてしまうのだから仕方がない。
ちなみに、俺は太ももが好きです。]
 

(307) 2016/08/19(Fri) 01時頃

【人】 保安技師 ナユタ


  そっか。
  んじゃあ、待ちくたびれた。


[今さっき、早かったななんて言ったばかりなのに
遅かったのだと聞けば>>291掌返し。
遅いぞーって口にしながらけらけら笑う。]


  一人だったんだ?他の奴らは…
  ………え?水分?
  摂ってる摂ってる。


[肌から摂ってる、なんて
怒られそうだから言わないけど
その優しい口調には目を細めた。]

(308) 2016/08/19(Fri) 01時頃

【人】 友愛組合 チアキ


[準備体操を終えて、
希望通り、プールで泳げば。]

 あー、生き返る気がする。 

[冷たい水は、暑い空気を遮断して体の熱は奪われる。

煩悩は、すべて水を流れたか?
それはどうだか。]**
 

(309) 2016/08/19(Fri) 01時頃

【人】 すくみず アオイ

うわー、ウチ、何食べよ。

[そうと決まれば、早速悩み始めました。
もともと、できるだけミルクっぽいというか、カルシウムの含有量が多そうなものを食べようと決めていたのです。
しかしアイスが31となると話は違ってきます。31のアイスは、栄養価を基準にして選ぶようなアイスではありません]

うわーめっちゃ悩むわ。
うわー。

[そんなことを言いながら31を目指します。
同時に、ちょっぴり別のことも考えていました。
言えません。31のアイスをごちそうしてくれるという切原君に、水中に潜んで葵が沈まないように支えていてほしいなんて、申し訳なさすぎてとても言えません]

(310) 2016/08/19(Fri) 01時頃

【人】 保安技師 ナユタ


[手が触れ合う瞬間、
ニヤリと笑みを浮かべると
その手をぐい、とつよく引いて

二人また、水の世界へ───]

(311) 2016/08/19(Fri) 01時頃

【人】 保安技師 ナユタ

[大きな水音を響かせ
水しぶきが高く上がる。
降ってくる夏の雫はキラキラと輝いていた。]


  ……くっ、ははっ!!
  ふふっ 引っかかった!


[水から顔を出す律を見れば
なんだか急におかしくなって笑い出す。
ただいま、の言葉には小さく頷いて]

(312) 2016/08/19(Fri) 01時頃

【人】 保安技師 ナユタ



  べつに、さびしくない。


[図星を指されれば、きまり悪く目をそらした。
その間にも、魔の手は伸びて……>>293
脇腹をくすぐられたなら
ばしゃばしゃと派手に水音を響かせながら
笑い声と共に必死の抵抗を試みたことだろう。]*

(313) 2016/08/19(Fri) 01時頃

【人】 すくみず アオイ

[となると、別の人にお願いするしかありません。この案を諦めるという選択肢は思い浮かびませんでした。葵は思い込みが激しいのです。
まず思いついた候補は、先ほど更衣室で遊びにいく約束をした小夏ちゃんでした。>>298
小夏ちゃんは、ちいさ……葵と身長が近いのです。水中に潜むのには向いている気がしました。加えて、小夏ちゃんは水泳が得意です。補講の迷惑になるということもないでしょう]

こなっちゃんかなぁ……。

[アイスのメニューを悩んでいたはずなのに、出てきた言葉は小夏ちゃん。
隣を歩いている切原君にはどのように受け止められたでしょうか。
まさか31のアイスの中に、こなっちゃんなんてメニューがあるなんて、さすがの葵も思ってませんよ?]

(314) 2016/08/19(Fri) 01時頃

友愛組合 チアキは、メモを貼った。

2016/08/19(Fri) 01時半頃


【人】 学園特警 ケイイチ

―解散後、教室―
[先生の>>7解散の声は随分前のこと。
どこかに寄るとか、アイスが、とか
そんな言葉を端々に聞いていたけれど、
とりあえずこのプリントを仕上げない事には帰れない]

うー……ん
保体の教科書なんてどこ置いたかな

[正直授業を受けた記憶もない。
故に紙の上の文字は目が滑る。線が絡まりあっているだけのようで、一向に意味が頭に入らない]

仕方ない、あそこ行くか……

[最終手段だ。出来れば行きたくはなかったが
図書室に向かう事にした。
あそこなら何かしらそれっぽい本があるだろう]

(315) 2016/08/19(Fri) 01時半頃

町娘 小鈴は、メモを貼った。

2016/08/19(Fri) 01時半頃


【人】 トレーサー キルロイ

カリカリ君換算なんだ……。

[確かにカリカリ君は安い。中学校の時はカリカリ君を買うのが楽しみだった記憶がある。
けど、それはそれだ]

気にしないでよ。たまたまそういう気分だったし。

[さて、31の店内に入るか位で、メニューを悩んでいた久水さんが、いきなり、こなっちゃんと言うので>>314]

こなっちゃん……? ああ、鈴宮さん、だっけ?
どうかしたの?

[こなっちゃんなんてフレーバー、あったかなーって一瞬思ったのは内緒。
さて、店内に入ると、空調の効いたとても涼しい空間で、まさに天国。
その中にアイスが並んでいるなんて、最高の一言しかない]

チョコミントアイスと、何にしようかなぁ。

(316) 2016/08/19(Fri) 01時半頃

【人】 学園特警 ケイイチ

―図書室―
[健康優良男子がおよそ近づかないだろう施設トップ3に入る場所だ、と圭一は勝手に思っている。制服のシャツをだらしなくズボンからはみ出させ、首にはお気に入りのヘッドフォン。左手の鞄の中には借り物のタオルと、ついでに持ってきた某家電量販店のうちわ。
プリントを右手に持ちつつ、その手でドアをがらりと開いた]

……うぇ

[思わず漏れる声。
本のにおいが溢れている。
思わず回れ右、とやりかけて、止めた。
さっさとプリントを終わらせて
明日こそは、日差しの下で健康的な一日を過ごすのだ。
今日たまたま熱射病になりかけたせいで、折角復帰するのに病弱イメージがついてしまうのは避けたい所だ]

(317) 2016/08/19(Fri) 01時半頃

【人】 学園特警 ケイイチ

[どこにでもいる、馬鹿やってる男子でいたい。
変に気を使われるのは、好きじゃないから**]

(318) 2016/08/19(Fri) 01時半頃

学園特警 ケイイチは、メモを貼った。

2016/08/19(Fri) 01時半頃


【人】 読書家 ケイト


[あれ、ちゅーする話しは、どこへ?>>304
頭がふわふわとしますけれど、
鈴宮さんと接吻を交わせば、
もしかしてもしかしたら、我が眷属に
彼女を従えることができたのではないか?
そんな思いを抱きつつも、言えないのが私です。]


  ぁ、ありがと、です……
  ………むりは、しません。


[誰かに心配された、そんな事実に直面しました。
ほろり、涙が出そうになるのも、
ねっちゅーしょー、のせい?
水の中へと戻っていく鈴宮さん。
彼女の背を見送って、私は、
おとなしくプールを上がることを決意しました。]*
 

(319) 2016/08/19(Fri) 01時半頃

【人】 すくみず アオイ

知らんかった?
カリカリくんはアイスの単位やねんよ。

[大真面目な顔で切原君>>316にそんなお返事をしました。実際、アイスを買う時に「これはカリカリくん何本分……」と考えるのが習性のようになっています]

へあっ!?

[指摘されて始めて、小夏ちゃんの名前を口にしていたことに気づきました。
慌ててぱたぱたと両手を振って、なんでもないとアピールします]

ううん、大したことないねん。
切原君に朝教えてもろたプールにな、遊びにいく約束したんよ。
あと、ちょっとウチに協力してもらえへんかお願いしてみよかなって考えてて……。

[そんな説明をしながら店内に入って、ひんやりとした空気に思わずはふぅ、とため息をついてしまったのですが、切原君の呟きが耳に届くとまた目を見開くことになりました]

切原君、ふたつ食べるん!?
せ、セレブや……!

[葵は一度にひとつしか食べたことがありません。尊敬のまなざしで見つめました]

(320) 2016/08/19(Fri) 01時半頃

【人】 読書家 ケイト


[あのあとは、先に戻って教室でくてり。
団十郎どのにはちゃんと断って、休んでました。
みんなが帰ってくるまで、机に突っ伏して
すやすやと眠っていたのかもしれません。
あ。ぱんつはちゃんと、履いてますよ?

補講が終わり、団十郎どのが、ご挨拶。>>7
半分過ぎた夏休み。
できることは、そんなにない。
強いてあげるなら、
夏らしく青い春を謳歌してみたかった。
という、ささやかな願望くらい。]
 

(321) 2016/08/19(Fri) 02時頃

【人】 読書家 ケイト


[そう、譬えば。
久水さんと切原さんみたいに。
登下校一緒だなんて、お付き合いしてるのでしょうか?
誰かさんと一緒で、妄想は加速してゆくのです。]
 

(322) 2016/08/19(Fri) 02時頃

【人】 読書家 ケイト

─ 補講後─

[帰りの挨拶を各々述べて。
私の小さな声も、誰かに届いていればよいけれど。]


  ぉ、おつかれ、さまです………
  …また、あした…………


[誰ともなく、ぺこり。
そそくさと、私は教室を離れるのでした。

あ。
私は途中まで、ちゃあんと泳いでいたので。
大原さんに出されたような課題はありません。]
 

(323) 2016/08/19(Fri) 02時頃

【人】 透明女子会 ヒナコ

[圭一がしまったという顔をすると>>301
不思議そうに少しだけ首を傾げる。
雰囲気が変わると付け加えられた言葉に、
なんだかちょっぴり照れ臭くなり]

 普段のままも可愛い?

[なんて冗談まじりに尋ねる仕草を向けた。]

(324) 2016/08/19(Fri) 02時頃

【人】 少年探偵団 ガーディ

 ─補習終わり/教室─

[ プールが終わり教室に戻る。アイスを食べに行く、なんていかにも青春の1ページという声が聞こえてきたかと思えば、かたや見学したから、とプリントを受け取る圭一君の姿が目に止まる>>315 ]

  圭一君災難だねー
  体調不良っていうんだから
  先生も早く帰って休ませてあげればいいのに

[ かわいそうに、よしよしと頭を撫でようと手を伸ばす。補習が終わってから貸したタオルについて話をしたけれど、今タオルは自分のカバンには入っていない。何でか断られてしまった
きっと自分が気にしたように、使用済みタオルについて彼なりに思うところがあったのだろう
別にタオル1枚洗濯物が増えたところで気にしないんだけど……きっと圭一君が真面目でいい人だという顕らなんだろうなと勝手に思う。でも、これは外れてはいないと思う ]

(325) 2016/08/19(Fri) 02時頃

【人】 透明女子会 ヒナコ

[補講の時間が終わると同時にプールからあがり
シャワーを浴びていそいそと更衣室に向かう。
着替えを済ませても濡れた髪はなかなか乾いてくれない。
肩にタオルをかけて制服が濡れないようにしておく。

教室に戻ると担任からの問い掛けがあり>>7]

 ――…ぅ。

[と言葉に詰まる。
当初の予定より課題の進捗状況は少しだけ遅れていた。
間に合うとは思うけれど、担任の言葉に「はぁい」なんて
間延びした返事をして帰り支度をする。]

(326) 2016/08/19(Fri) 02時頃

【人】 透明女子会 ヒナコ

[遊んでおけ、青春しておけ、なんて>>8
高校二年の夏休みは一度きりなんだから
いってくれてもいいのにね。

課題のことを思い出して少しだけ気が重くなる。
けれど今日の補講はおしまい。
後はアイスを買い食いしてそのまま帰るだけ。
少しでも楽しいことを考えれば表情も明るくなるか。]

 おつかれさまー。
 またねー!

[誰にともなく言われた声>>323につられるように
手をぶんぶんを振って元気な挨拶を残すのでした。**]

(327) 2016/08/19(Fri) 02時頃

【人】 少年探偵団 ガーディ


  何かお手伝いしたいんだけど…ごめん!
  アタシ今日はティッシュの特売日だから
  急いで買い物行かないとだめなの…

  明日だったら付き合うから!

[ 実家を離れ今はアパートに一人暮らし。節約のために特売日にはスーパーという戦地に赴くのである

「明日だったら付き合う」は明日なら予定空いてるよという意味。断じて、圭一君が明日も休むだろうなんて思ってはいません、本当に ]

  それじゃあ、みんなまたね!
  あ…!そうだ

  アタシに宿題見せてくれる人募集してます!
  お代は好きなコンビニアイスで!!
  ではでは改めて、また明日〜!

[ 一度教室を出るも、プールバッグを忘れて慌てて机に戻る。それから気を取り直して、もう一度教室のみんなに手を振ってから。学校を後にする ]**

(328) 2016/08/19(Fri) 02時頃

【人】 読書家 ケイト

[     図書室は、私の園です。


紫外線で褪せた紙の匂い。
本棚の上の方は、少しばかり埃のかぶっています。
整列した図書の、壮大なる姿。
すべてが、私を包み込むのです。

補講が終われば、互いに誘い合う面々を横目に、
自分の荷物を抱きしめながら図書室へと帰ります。
団十郎どのの申していた、課題とやら。
実は私、もう終わらせてあるのです。
私は真面目、勉強はひたすらしてきましたから。

あとは、自分の園に帰って、
ご満悦の笑みで、図書を読み耽るだけ。
でしょうとも、ええ。]
 

(329) 2016/08/19(Fri) 02時頃

【人】 読書家 ケイト


[      がらり。

扉を開けて、いつもの特等席へと足を運びます。
この図書室からは、プールの光景がよく見えるのです。
窓の外、二人の人影がはしゃいでいる様子が
見て取れますが、顔までは、
じっくり見つめないと分かりませんので、
誰がいるかまではこの時点では認識できませんでした。]


  ふぅ。 これで、本日の戦は終わりか…


[ひと息ついて。
私は、鞄の中から今愛読している本を取り出そうと。

………!?!?!?]
 

(330) 2016/08/19(Fri) 02時頃

【人】 読書家 ケイト


[ああ、私はどれだけ衝撃を受ければよいのでしょうか。
大原さん。いるじゃあありませんか。>>317
いるなら、声をかけてくださいよ。

思わず、椅子を引いてしまい
大きな物音を立ててしまいます。
恐らく、他には生徒はいないでしょうけれども。
動揺を見せないように、見せないようにと。
手元の本を拾い上げては、落とし。
拾い上げては、落とし。を繰り返していました。
こんな図書室とは無縁そうな、大原さん。
なぜ、この場にいるのでしょうか?
甚だ疑問ですが、疑問を口にできるほど、
私は器用ではありませんでした。]**
 

(331) 2016/08/19(Fri) 02時頃

少年探偵団 ガーディは、メモを貼った。

2016/08/19(Fri) 02時頃


【人】 トレーサー キルロイ

ああ、そうなんだ。
僕、カリカリくんで換算したことないからなぁ。

[大したことない、と久水さんから説明を受けた時は>>320、なるほどと頷いて]

あそこ楽しいからね。流れるプールもあるから、浮き輪で浮きながら流れるのもいいよ。
あ、手伝えることあったら手伝うよ。あと久水さんも二ついいよ?

[別に見栄を張っている訳ではないけど、ただ、僕が二つ食べるのに久水さん一つは、何か申し訳ない気がしてならない。
財布的にも……問題は無い、筈]

季節限定フレーバーとかもあるから、メニュー迷うよね。
何にしようかなあ……チョコミントと、そうだ。
あとチーズケーキにしよう。

(332) 2016/08/19(Fri) 02時頃

【人】 すくみず アオイ

[聞き捨てならないことを切原君が言いました。>>332
葵がせっかく申し訳なくて切原君にはお願いできないと自粛したと言うのに、切原君の方から協力を申し出てくれたのです]

ええっ。
いや、さすがにそれは、ウチも図々しすぎるって言うか、申し訳ないかなって……。

[それは本心で、でも樫木君の推薦が頭をよぎります。
自然、葵の口調は歯切れの悪いものになったのですが、切原君の続く言葉はまた葵に衝撃をもたらしました]

え!?
いや、さすがにそれはほんまに悪いって!

[なんと、切原君は葵も二つ食べてもいいなんて言ってくれたのです。
ショーケースの中のアイスはどれも美味しそうです。確かに目移りします。
しかし、さすがに二つは! カリカリくん10個分と脳内で反射的に換算してしまい、くらくらとめまいがしました]

(333) 2016/08/19(Fri) 02時半頃

【人】 すくみず アオイ

いや、それは確かに迷てしまうけど!
え、ええって。ほら、ウチ小さいから、バランス的にも問題あらへんし!

[切原君の前ではさんざん「小さい言うな!」と主張していた気もしますが、この際そんなことは言っていられません。
170cmを越えている切原君がふたつ、144cmの葵がひとつ、体格とバランスがとれているから問題ないと主張しました。
そうと決まれば、あとは注文するのみです]

えーとえーと、いちごみるく……いや、クリームソーダも捨てがたい……いや!
ウチ、いちごみるくにする!!

(334) 2016/08/19(Fri) 02時半頃

【人】 トレーサー キルロイ

別に、僕が力になれることなら、大丈夫だよ。
それとも、僕じゃない方がいいのかな。

[こう言う性格が災いして、何かと頼まれ事を押しつけられたりもするのだけども、
何か助けになれることがあったら助けたいのは性だから仕方が無い]

本当にいいの? 久水さんが一つで大丈夫なら、いいけど。
いちごみるくね、分かった。

[店員さんにチョコミントとチーズケーキ、いちごみるくのフレーバーを注文して、カップに入れてもらう。
適当に空いてる席に座って、お待ちかねのアイスタイムだ]

いただきまーす。あー、やっぱりチョコミントは最高だ……。
この為に今日頑張って良かったー。

[口の中で爽やかなミントの味とチョコの味が混ざり合って、ほっぺたが落ちそう]

久水さんのいちごみるくも美味しそうだね、交換する?

(335) 2016/08/19(Fri) 02時半頃

【人】 すくみず アオイ

そんなことはあらへんよ!?

[自分じゃない方がいいのかなんて切原君に言われてしまいました>>335。ますます慌てて両手を激しく振りました]

切原君は親切なんやねぇ。
樫木君が推薦した理由がわかったわ。

[実際のところ樫木君の推薦の理由はそんなものではなかったわけですが、そんなことを葵が知るはずありません。
しみじみとそんなことを言って、ひとつで大丈夫と大きく頷きました]

ほんまにおおきにね。
いただきまーす!

[わくわくといちごみるくのアイスがカップに入れられる様子を見守って……こっそり「できるだけ多めに!」と店員さんに念を送っていたのは秘密です……空いている席に腰を落ち着けました]

うわぁ、やっぱり、めっちゃ美味しい!
カリカリくん5本分の価値があるわ……!

[いちごの酸味とミルクの甘みのバランスが絶妙です。
目を瞑って口の中に広がる味を堪能していましたが、切原君の提案に大乗り気で頷きました]

(336) 2016/08/19(Fri) 02時半頃

【人】 すくみず アオイ

するする!
ウチ、チョコミントって食べたことなくてさ、ずっとどんな味なんか気になっててん!

[弾んだ声でいちごみるくのカップを差し出します。
切原君の様子を見るに、チョコミントの味も期待できそうです。
わくわくとカップを手渡してもらえるのを待ちました]

(337) 2016/08/19(Fri) 02時半頃

【人】 トレーサー キルロイ

樫木が?
なんでまた僕を推薦したんだろう……。まぁ、何かあったらいつでも手伝うよ。

[まさか樫木に今朝の一件からずっと勘違いされてるとは思わず。
樫木も相談受けたなら手伝ってやればいいのに]

カリカリくん5個分の価値は充分あるよね。
お、交換してくれるんだ。僕もいちごみるく食べた事無いんだよね。

[喋りながら、スプーンでチョコミントをすくって、久水さんの口元に持っていく。
完全に、家で弟に分けてやる時のように無意識にやっていた]

(338) 2016/08/19(Fri) 03時頃

【人】 すくみず アオイ

[遠慮して小夏ちゃんに頼もうと思ったのですが、こんなに親切に言われるとやっぱり心は揺れてしまいます。>>338
アイスを食べ終わったら話してみようか、なんて思いながら、今はとりあえずアイスに集中することにしました。
このアイスは、味といいお値段といい、何かの片手間に食べていいようなアイスではありません。アイスに集中しなければならないのです]

わーい、いただきまーす。

[いちごみるくで十分満足していましたが、別の味も味見できるというのはやっぱり嬉しいものです。
てっきりカップを手渡してもらえるものだと思ったのですが、差し出されたのはカップではなくてスプーンでした。しかも、こちらを向いているのは持ち手の方ではなくアイスが乗っかっている方です]

……?

[何か変だな、とちょっと思いましたが、もたもたしているとアイスが溶けてしまいます。
こんなもんかな? そういえば、小夏ちゃんとアイスを交換した時は、お互いにあーんってやったような気がします。
切原君は決して女の子ではないのですが、もたもたしていられない状況に、そのことは吹き飛んでしまいました]

             [ぱくっ**]

(339) 2016/08/19(Fri) 03時頃

すくみず アオイは、メモを貼った。

2016/08/19(Fri) 03時頃


【人】 トレーサー キルロイ

あっ……!

[喋りながら無意識にやってた事に今更気付いて、恥ずかしくなる。
一端の男子高校生だから、これが何を意味するかは分かる。
そして、目の前に居るのはいつも兄ちゃんのプリンやらゼリーやらをねだってくる弟ではなくて、
クラスメイトの久水葵さん。女の子。見られてたらやばい]

お、おいしい、かな!?

[若干挙動不審になりながら、チーズケーキもあるよ、なんて促してみる。
今度はカップごと渡せばいいのだろうか。いや、このままやりきってしまった方がいいのだろうか。
どうすれば、上手くごまかせるだろうか……切原の葛藤は続く**]

(340) 2016/08/19(Fri) 03時頃

トレーサー キルロイは、メモを貼った。

2016/08/19(Fri) 03時頃


トレーサー キルロイは、メモを貼った。

2016/08/19(Fri) 03時頃


【人】 保安技師 ナユタ

[律にくすぐられ、ひとしきり笑った後
逃れるようにプールから上がって
びしょ濡れの律を引き上げようと手を差し出した。

───今度はちゃんと、陸の上に。


着替える時、流石に全身濡れていたら風邪を引くかな、と替えのTシャツくらいは貸したかもしれないけど、律は受け取ってくれたかな。
濡れた髪は、日差しを受けきらきらと輝いていた。]

(341) 2016/08/19(Fri) 07時頃

【人】 保安技師 ナユタ



  なあ、律───


[声をかけたのは、自転車での帰り道。
約束通り、律に漕がせて
俺は後ろの荷台の上。
少し和らいだ太陽の光の下
心地良い風を頬に受けながら
緩やかな坂道を下って行く。]

(342) 2016/08/19(Fri) 07時頃

【人】 保安技師 ナユタ



  ……いや、なんでもなーい


[“ 今日、たのしかったな ”
その言葉は、なんとなく胸にしまって
ちゃんと前見て走れ、とその背を軽く叩いた。

彼の広い背中から
まだ雫の光る襟足へ 視線を移し
それから、ゆっくりと空を見上げる。]

(343) 2016/08/19(Fri) 07時頃

【人】 保安技師 ナユタ




  明日も晴れるといいな


[明後日も、その先も、ずっと。
終わらない夏を 太陽に願う。

そんな、自転車二人乗りの帰り道。]**

(344) 2016/08/19(Fri) 07時頃

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