140 Erwachen〜lost wing of Jade〜
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[琥珀の葉が落ちる樹で生まれた、翡翠の葉を見つけると幸せになれる伝説。 問題です。その気に琥珀の実が成れば…?]
(68) benico 2014/11/24(Mon) 23時頃
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[ざく、ざく。落ち葉の絨毯を踏む。 琥珀の葉が落ちる季節。大きな大きな天地樹《セカイ・ツリィ》は今や光翼町のシンボルにもなり、「セカイちゃん」という町に何も絡んでいない豚のゆるキャラまで出来る始末だった]
[ざく、ざく。琥珀の絨毯は通り一面広がっている。 シワ一つ無いスカートを靡かせ、近隣の学校に比べれば可愛いと評判の制服姿に身を包み、黒髪を綺麗に結えて。 本来こんな姿で居るのは私の望むところではないがこれも世界平和と悲願達成の為に…]
「……リ、エリ!」
(69) benico 2014/11/24(Mon) 23時頃
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ん、ん…?あ、おはよう。いい朝だね。 ほら、太陽の光も琥珀を照らして綺麗だよ?
「綺麗だよ、じゃないよエリ。お前また考え事してただろ。目の前、電柱だから」
……あ、ごめん。ぼーっとしてた。
「ったく。お前はホント目が離せないっつーか不思議っつーか… あ、朝お前んトコの叔母さんに会ったけど。叔母さん綺麗だよなぁ。お前叔母さんと住んでんだっけ」
そうだよ。私の恩人。自慢のおばさん。 綺麗で、私に似てるでしょ?
[調子に乗るな、と小突かれる。 まあ、こんな何でもない日常を過ごせている内は私の力《オーラ》を使う必要も無いのだろう。 隣を歩く彼を見ると動悸が激しくなって顔が熱くなるのは、私の琥珀《ビジョン》が警鐘を鳴らしているせいだろう。それ以外は有り得ない]
[ざく、ざく。]
(70) benico 2014/11/24(Mon) 23時頃
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[影を踏む。]
(*1) benico 2014/11/24(Mon) 23時頃
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[願わくば、こんな力《オーラ》を使う日が来ないことを。]
[三女神の銅像は、新たに飛び立たんとする学生達を見守っていた**]
(71) benico 2014/11/24(Mon) 23時頃
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―少女は出逢う、雨降る街で―
……あ。 貴方は…
[脳裏に焼き付く光景が。 耳奥に反響する声が。 赫く、黒く、揺らめく記憶が。]
(108) benico 2014/11/26(Wed) 19時頃
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ああ。良かった。 生きていたなら、何より。
朱色《ヴァーミリオン》に感謝しなければ。
[そして、これで赤は終わらせよう。 赤い影《バグ》に足元を掬われ無いように、紅に喰われないように。 琥珀の目は、彼の記憶を呼び醒ましてしまうだろうか。
けれども、彼ははじめましてと言うのだから]
(*4) benico 2014/11/26(Wed) 19時頃
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さあ、今宵は何を語りましょうか。
(*5) benico 2014/11/26(Wed) 19時頃
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はじめまして。 光翼高校一年の、玲良エリです。
[新しい、真っ更な関係で。 少女は"はじめまして"と再会する**]
(109) benico 2014/11/26(Wed) 19時頃
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