131 SACRED JUSTICE ―闇の正義と光の祝福―
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弁士 仁右衛門は、メモを貼った。
2014/08/20(Wed) 01時頃
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ゲギャギャギャギャ!!
[虚空に笑みを浮かべながら奇声を上げながら。 既に視界に男の姿はなく、足元に大きな水溜りを作りながら水弾を吐き出す装置と化す。]
ゲギャギャギャ――……アー?
[ふと強大な魔力の奔流を感じ取り、虚ろな視線を向ける。>>2:461]
ギ……ギィィ!?
[当たれば消滅必死の光の砲弾。 足元の水溜り――飛び込めば足が付かぬほど深く、ざぶんという音。 間一髪で難を逃れた。] [高密度の呪いが水の形を取った水溜り――掻き切られた喉に纏わりつき、徐々に傷を癒していく。 それにつれて、虚ろな瞳に知性の光が灯されていく。]
(10) 2014/08/20(Wed) 02時頃
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――おイ。小僧。
[風呂から上がるかのように水溜りから這い出て、銃を構えた男を睨んだ。]
ア、アー、アあー、あー……ふむ。
[ごほんと一度咳払いをし、男に皮肉気に笑みを向けた。]
喉を掻っ切られても死ねぬとは。 これはいよいよ、我らが業、此処に極まれりというものだな。
[男の魔力が膨れ上がるのを察する。 それに気を取られてか、こちらを伺うもう一つの視線には気づいていない。>>0]
ふむ、確かにお前は厄介なほどの猛者だ。認めようだがしかし! ――残念なことに、お前のその銃で死ねる自信がない。
[喉の傷は深手であれど、気にも留めることなく、にい、と嗤い、手の水掻きを扇子の様に振るう。**]
(12) 2014/08/20(Wed) 02時頃
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弁士 仁右衛門は、メモを貼った。
2014/08/20(Wed) 02時頃
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[黒い装束があらぬ方向に銃を放つ。>>14 そちらに視線をやれば、見知った顔を見つけた。>>6]
ふむ、此れはどうイう状況かね? ニ対一? それトも三つ巴? まあ、難にしテも一向に構わぬよ。
[時折、喉の裂け目からごぼりと血を垂らしながら嘯く。 魔術が再び男の姿を隠す――かつて見たのとは異なる術式。]
ふむ、そなたは技のデパートか。 これでは狙いが付けられん。
(106) 2014/08/20(Wed) 22時半頃
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[この場に現れた男に、強烈な違和感。>>23]
おやオや、店の外デお前の顔を見ル日が来るトは思わなかったぞ。
[店主の軽口に、目を丸くして驚く。]
我らガ一族の秘密、知っタ上での皮肉だと受け取っていたノだがな。 死ねぬト言うのも、これはこレで中々に不便なものヨ。
[魔術の霧が視界を包む――全方位を水弾で穿とうとするも、静かな声に制される。>>25]
生半可じゃ死ねヌだけだ。
[実のところ、本人でさえも自らが死ねる者か死ねぬものか理解はしていない。 そして霧で隠れた向こう側、風切る音が断続的に鳴り、不吉な予感に思わず声を上げる。]
おイ、店主。一体何ヲ――
(116) 2014/08/20(Wed) 23時頃
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ギャアアアアアッ!!??
[一斉に鳴る、幾多の絃の不協和音。 聖堂内にあるものを切り裂く音を遠くに、自身の両腕、両足、腹部が切り飛ばされ血飛沫をまき散らす音を至近距離で聞く。 一瞬の激痛、浮遊感――落下。支えるべき両の腕を無くし、なす術もなく頭から落ちる。 ――ゴン。という衝撃に、しばし言葉を失う。]
痛イ、痛イ……ああア、イタイイタイイタイイタイ!! こ、コココッココこ、この虚ケがッ!! 物事には限度ガアルだろう!!
[切り飛ばされ、細切れにされた腕は、ゆっくりとだがあるべき所へと集まっていく。]
(118) 2014/08/20(Wed) 23時頃
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弁士 仁右衛門は、メモを貼った。
2014/08/20(Wed) 23時頃
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首を刎ねナカったのは温情とデも言いたいのカね? 私ニこの様ナ真似をシテ、後でどうなルか――。
[首から上だけを総動員し、罵倒の言葉をぶつけようとした刹那、大聖堂を揺るがす揺れに、上ずった声をあげる。>>139]
揺ラすな! 今は揺らスな!! ま、間違ッてくっ付イテしまう!!
――ああアア、疼ク。体ガ疼く!! 私ノ中の呪が、我々が憎むべキ呪が沸き立っているノが分かル!
光を早ク! 早クあの暗闇を吹き消セ!!
[ようやくつながりかけた右腕で、それを指差す。]
(162) 2014/08/20(Wed) 23時半頃
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何故一瞬こちラを見た?
[継ぎ接ぎだらけの右腕に水を集めながら、不機嫌そうに唸った。>>158]
(164) 2014/08/20(Wed) 23時半頃
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なら、見えない所マで行ってやル。 くれグれも私を斬ルんじゃないゾ。
[魔力で張られた霧の中、ずるずると音を立てて這いずる。>>182 奇しくもそれは魔を放つ銃を持つ男の方へと。]
あレは……あの闇ハ善くなイ。 ヒひひ、善くはナい。 あレは此の世の在り方を変えてしマう……そんなものは許サない! 私は変わらなイよう護らなくテはならない! この私ヲ置いて変わってしまウ事など、許しハしなイ!
[熱に浮かされたように、継ぎ接ぎの薄く残る手足をばたつかせて這いずる。]
(185) 2014/08/21(Thu) 00時頃
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逃げる? 誰に向かって言っているのだね? 見ていたまえ、憎きあの小僧をハチの巣にしてみせよう。
[ようやくまともに発音できるまでに喉は回復する。 四肢も、あと数刻もすれば神経が繋がるだろう。 ずりずりと音を立て、魔の霧の中、黒き男を血眼になって探す。]
どこへ隠れた小僧ォー! 貴様を片付けて、アレを片付けて! 何もかもにケリをつけてやるゥ!
[軽快に這いずりまわりながら、右左を見渡し、霧の向こうの姿を探す。]
(212) 2014/08/21(Thu) 01時頃
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[突如、頭をどこかにぶつけたような衝撃が走った。]
痛ッ……。不覚、これは対岸の壁――か?
[無遠慮にぶつかった方角を見ると、それは壁ではなく魔法障壁。>>189]
あ?
[見覚えのない顔に、きょとんとした声を上げた。男も、足元を這いずる男に気付いただろうか?]
新手か!!海魔の礫≪ブルーティアーズ≫!!
[咄嗟の判断。――このような場に、まともな人間は寄り付くはずもなく、薄汚れた白衣姿は教団のものではない。 ならば、殺しても構わない、否、殺すべきだ。 至近距離、しかし咄嗟の発動。水弾は魔で編まれた防壁に阻まれる。]
(213) 2014/08/21(Thu) 01時頃
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弁士 仁右衛門は、メモを貼った。
2014/08/21(Thu) 01時頃
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このような鉄火場に民間人など居らん! 居ったとしても流れ弾だッ!!
[魔法防壁に初撃を防がれ、回復途中の四肢を駆使し、起き上がり跳び退る。>>218]
ええい、さっきの小僧といい貴様といい、アレといい、一体なんだと言うのだ! 次の一撃で仕留めて……ぬっ?
[ふと、投げ込まれる異物。火のついて煙を上げるそれを、爆弾と見なす。]
ふん、小賢しい! 海魔の盾≪トートイスシェル≫!!
[前面に水膜の盾を張り、衝撃に備える――が、身構えども、爆発する気配は無し。 ただ、霧に加えて視界を遮る程度で――。]
(219) 2014/08/21(Thu) 02時頃
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……不発弾か、驚かせおっ……ぐッ!!
[大きくその煙を吸い込んだ瞬間、脳がぐらりと歪む。吐き気、寒気、その他諸々の異変に膝をついた。]
なん、……ゲホッゴホッぐええ……。
[目が沁みて開けられない事は大したことではない。 味覚が強化されたことによって、口内――普段なら感じないはずの味の気持ち悪さ。 嗅覚が強化されたことによって、異臭――強い刺激による頭痛。 それらを一度に味わい、のた打ち回った。]
毒……おのれ、外道の異端者……ゴホ、ゴホ、ゴホ!
[薬煙に翻弄されながらも、両の手に水を集め、つぶてを放つ。**]
(220) 2014/08/21(Thu) 02時頃
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弁士 仁右衛門は、メモを貼った。
2014/08/21(Thu) 10時頃
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ほらみろ、一般人ではないではないか! 食らえ、海魔の――ぐっ!
[水弾を放つタイミングで再び煙幕を張られ、息を止める。>>221 口腔、鼻孔の粘膜の防衛には成功。しかし、両目に激痛――強く目を閉じた。]
おのれえええッ食らえ、海魔の礫≪ブルーティアーズ≫!!
[視界は奪われど威力は十分。白衣の男が居るであろう空間に向かって遮二無二打つ。]
毒も薬も過ぎれば同じだッこの外道が!!
[がした方向へと手を翳し、礫を放つ。]
(285) 2014/08/21(Thu) 22時半頃
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弁士 仁右衛門は、メモを貼った。
2014/08/21(Thu) 22時半頃
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[水弾は尽く躱されている――当たっていたならば、軽口に似た男の叫びは聞こえてこないだろう。>>291]
おのれ、ちょこまかと……ッ。 こんな所で油を売ってるわけにはいかないのだよ!
[感情に任せて放ったところで、この男に当たることはないだろう。 この男に水弾を当てるにはどうすればいいか――撃ちながら考え、考えながら撃つ。]
――おい、そこの外道。 貴様、本当に庶民なのだな?
[水弾を一時止め、大きく息を吐いた。]
ケレブロンド家当主として命じる――当たって死ね。 なに、金なら弾むし、庶民には手の届かない高価な墓もつけてやるぞ。
(311) 2014/08/21(Thu) 23時半頃
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貴様が私に対して何をしたか忘れたかね?
[男は場馴れをしているのだろうか、水弾は当たる気配がない。>>320]
ああ、なに、言葉での返答は不要。 その身を以て応えてくれればいい。
[再び水弾を撃とうと手を構える。 男が白衣から何かの瓶を取り出し、飲み干す。]
(333) 2014/08/22(Fri) 00時頃
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[煙幕が晴れ、視界はクリアになる。 男の絶叫と共に、再び水弾を撃つ。>>326 先程までとは打って変わり、思考を巡らし狙うも、男はそれを上回る機敏さで避けていく。]
なんだ? 先程までとはまるで動きが違う――魔法薬か!!
[先程、男が飲んでいたものの正体に感付き、さらに射出速度を高めるが、 男の動きはこちらの反応速度を上回っている。 先程までは逃げ回るだけの男――ずっとこちらが攻撃を仕掛け、相手は防戦一方。 ならば、疲労で足が止まるまで撃ちつづければいい――その様な思考に凝り固まった中、反転しこちらへと詰め寄った男の行動に面食らう。]
なに? ぐぇッ!! ――ぐ……逃がさん……。
[速さ、重さともに申し分ない回し蹴り。 咄嗟に腕を上げ首を庇うが、防御ごと押し込まれ、簡単に後方へと吹き飛ばされる。 倒れ伏したそのままの姿勢で、男の背中に水弾を撃つも、その動きに惑わされ、当たらない。]
(338) 2014/08/22(Fri) 00時頃
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