97 wicked ROSE 【ハジマリの五線譜】
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正確には「俺から、神父様へ」伝えて欲しい? 要するに、俺は伝言を頼まれただけなんだよ …俺へ伝えたいことじゃない
だから、謎なんだって
しかも、そんなにまでして伝える内容? 次に交代あったら、いえば済むことじゃない?
…セシルが何考えてるのか、さっぱり分からん
[思わず、頭を抱える。]
(217) 2013/10/01(Tue) 08時半頃
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コンデンス、黙れ… さすがに、床でごろごろとか…したいよ!
なんだよ、お前らグルになってんの? 俺が馬鹿とか思ってんの? しばくぞ!
[要するに、もう*ぐだぐだしてるともいう。*]
(221) 2013/10/01(Tue) 08時半頃
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[神父に伝言内容を問われたならば。 どうにか、伝えるつもりだが。 それよりも。]
事情よく分かってないんだけど 俺と交代で現れる「セシル」って、幽霊か何か? 一体、俺の何?
…コンデンスは、俺に何隠してんの?
[今さらながら。 こちらが大事なことのような。**]
(222) 2013/10/01(Tue) 09時頃
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…前世? ああ、そうなんだ…
[神父から聞いた話。 それは、御伽噺みたいなもので。 ここまで、派手な不思議の連続からしたら。 あってもおかしくないくらい、に。]
それは、その…生まれ変わりがこんなので 申し訳ないとしか…
[神父の語るセシルは。 惜しい人を亡くした補正を差し引いても。 大事な思い出の1ページくらいではあるのだろう。]
(226) 2013/10/01(Tue) 12時頃
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[彼への愛情がどのようなものかは分からないが。 自分への落胆度合い。 そして、床を見て零した声の苦さが。
その深さを思わせる。]
(227) 2013/10/01(Tue) 12時頃
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で、コンデンスさんや…ここおいで
[部屋の隅で丸くなり。 様子見していた白鼠の名を。 有無を言わせぬ強い口調で呼ぶ。]
(228) 2013/10/01(Tue) 12時頃
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で、どの顔下げてのマスターなんだよ? オートマタだ? 何で、自分でやらないだよ、ぁあ?
しかも、セシルには洗いざらいぶちまけてるとか 俺って…そこまで、馬鹿とか思ってた訳?
[手の中に包んだら。 そのまま、握り潰しかねない剣幕で。]
気づかなかったと思ってんのかよ? …っていうか、気づいてなかったよ
俺の時には、人語話さないとか…何様?
[鼠の話が真実ならば「ご主人様」なのだが。 その前とほとんど、否むしろ逆転にも見える有様。]
(230) 2013/10/01(Tue) 12時半頃
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で、《指揮者》はああだし… 俺に何をしろっていうんですかね?
身体がないから わざわざ、未来から生まれ変わりをお取り寄せ? そこまで、出来るんだったら… セシルを死なせない方がよかったんじゃない?
セシルだって、あんな事書いて…
[ノートを見ていたら、嫌でも分かる。 自分が自分でいる必要などないことが。]
(234) 2013/10/01(Tue) 12時半頃
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…人間、なめんなよ!
人形使い《パペットマスター》だか 道化師《アルレッキーノ》だか、知らないけど
弄んで好き勝手にした相手に 後始末させんな!
[中身が沸騰した薬缶のように。 ぷんすこと、怒ること67(0..100)x1秒。
ようやく、治まった頃に鼠はどうなっていたか。 そんなことなど、お構いなしに。 ポツリとこういった。]
(237) 2013/10/01(Tue) 13時頃
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神父様…セシルからの伝言だけど
「あなたの伴奏でアリアを一曲歌いたい」って
…曲目は、ヘンデルの「"Ombra mai fù"」 レチタティーヴォつきの全曲《フルコーラス》で
[オペラ「セルセ」の有名なアリア。 声楽の入門書「イタリア古典歌曲集」の初巻にあり。 声楽を学ぶ者でなくても知ってる曲だ。
これに、神父はどのような顔をしただろうか?*]
(238) 2013/10/01(Tue) 13時頃
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― 1900年初頭・大聖堂 ―
[話が一段落してから。 誰かが淹れてきた紅茶を飲みながら。]
アルトたち、大丈夫かな? 他に行く方法…明之とか分かるかな? 2人を探すとか時空をパッと移動とか、出来ない?
[消えてしまった、天使とチェレスタ。 2人がどこへ行ったのか。 もし、そこに明之がいたなら尋ねただろう。]
(267) 2013/10/01(Tue) 19時頃
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そういえば、神父様 もしかしたら…俺の弟分もこっちに来てるかも
ロバート・グウェンドリンっていって 小生意気な眼鏡小僧なんだけどさ 大聖堂そばの寄宿学校に通ってて…歳はアルトくらい?
[と、紅茶を一口。]
実は、アルトを追っかけていた時に… あいつ「グウェンドリン様」とかいってたんだ 関係者だったりして
[まさか、知らないよね? と軽い口調。]
(268) 2013/10/01(Tue) 19時頃
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ロバート…ロビンもさ 俺みたいに音楽《ギフト》が《聴こえて》たみたい
けど、ちょっと敵作りやすい損なタイプっていうの? だから、よくそのネタで色々あって 目が離せなかったな…
[鼠の曲芸を眺めながら。 ロバートが聞いたら憤慨しそうなことを。]
あいつ、殺しても死ななさそうだけど …やっぱり、心配だな
[*ポツリとつぶやいた。*]
(273) 2013/10/01(Tue) 19時半頃
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[神父のアルトの声が《聴こえる》という言葉。 それは何故だか、驚きを隠せず。]
…まさか、本当に縛ったまま?
[と、返してしまう。]
あ、チェレスタ…か そっちの方がもっと心配だよな
[無意識のうちにスータンの胸元を。 ぎゅっと握りしめていた。]
(310) 2013/10/01(Tue) 22時半頃
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[静かにしていた明之が急に苦しむ声で。 ふと、我に返り。]
明之…どうしたの? 一体、何を《聴いた》?
[まだまだ、完全な状態ではない。 この不安定な天使を掻き乱すもの。 耳を澄まして《ギフト》の中に混ざるそれを探す。]
(313) 2013/10/01(Tue) 22時半頃
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これは…何? ザワザワする《ノイズ》?
[そして、昏い箍の外れたような狂気。 これは…慣れないものには毒。]
明之…これは《聴いたら》ダメだ 明之が壊れてしまう
(317) 2013/10/01(Tue) 23時頃
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神父様…この音《聴こえ》ないの? これは、俺の声《ヴォイス》だけじゃ無理だよ
多分、これを掻き消すくらい 強くて大きな、明るい《音楽》が要る
[ハッとして]
神父様、歌と伴奏でどうにかできないかな?
(318) 2013/10/01(Tue) 23時頃
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クシャミは、明之進のそばに行き、耳元で叫んだ
2013/10/01(Tue) 23時頃
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明之、それは《不協和音》だよ、明之の音じゃない
(325) 2013/10/01(Tue) 23時頃
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明之、神父様…《指揮者》の音を《聴いて》 それが、明之を導いてくれるから
明之を《調律》してくれる
[声《ヴォイス》に祈りを込めて]
(328) 2013/10/01(Tue) 23時頃
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Die Schatzbarkeit der weiten Erden Lass meine Seele ruhig sein. Bei dem kehrt stets der Himmel ein, Der in der Armut reich kann werden.
[神父の声に合わせて歌う。 自分はソプラニスタなのだから。 明之の声《ヴォイス》に同調できる、はず。]
(334) 2013/10/01(Tue) 23時半頃
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…あ、明之に何が?
[歌い終わって明之を見れば。 背中に現れた純白の三対の翼と。 うら枯れたような、森。]
ねえ、神父様…あの《音》はここからじゃない?
[かなり、消耗はしていたようだが。 狂気に乱れた鈴の音は鳴り止んでいる。
多分、《ソプラノ》は《調律》された。]
(342) 2013/10/02(Wed) 00時頃
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明之…お疲れ様、しばらく休めば大丈夫
《調律》された《ソプラノ》は きっと全ての《欠片》が集まるよ、安心して
[明之の頭を優しくなでた。]
(345) 2013/10/02(Wed) 00時頃
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ロバート…ロビン? この音はロビンからなの?
何故? どうしてこんな…
[幼き頃から見知った少年の。 奏でる音楽、うちから響く音楽。 それから、それらに包み隠された音。
全ての歯車が狂ってあわない。 どこか、軋んだような苦しいものを感じた。
それは、気のせいだろうか?]
(369) 2013/10/02(Wed) 00時半頃
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これが…ロビンの音楽《ギフト》なの?
[《指揮者》は美しき結末まで見えているのだろうか。 嘘を囀る駒鳥が、構築いてくその先は。 音楽《ギフト》の見える自分にも、見えてしまった。]
神父様…それ、どういうこと? 《奏者》はロビン…それは俺にも分かる
ただ、このままだと…
[自分がそこに組み込まれているとは。 夢にも思わず。]
(374) 2013/10/02(Wed) 01時頃
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ロビン、いわなくても分かるだろ?
[小生意気な弟分にいつもの様に笑って返す。 声《ヴォイス》に込めるは。
壊れかけた駒鳥が壊れないように、の祈り。]
(383) 2013/10/02(Wed) 01時頃
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[神父に頭を撫でられる。 神父の顔を見つめる。]
…ロビンはロビンの思うままに きっと、それが一番《美しい》のかな
《指揮者》はそれを整える…それが役目?
[それが齎す結末を。 捻じ曲げてしまってしまっては《美しく》ない。]
(391) 2013/10/02(Wed) 01時半頃
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[でも、だけど。 その代償はあまりにも大きく。 対価は人の身には有り余る。
大きな《ギフト》が孤独を強めるように。 《美しい音楽》も《奏者》を損なうものである。
それが《見える》からこそ。 祈らずにはいられない。]
(392) 2013/10/02(Wed) 01時半頃
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イーシュ、おやすみ…
[安らかな眠りが訪れるように。 その祈りを声《ヴォイス》に込めた。]
(394) 2013/10/02(Wed) 01時半頃
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[開きかけたロビンの唇は。 言葉を形に出来ないままに。 声を出さないままに。
閉ざされ、そのままどこかへ姿を消した。]
(395) 2013/10/02(Wed) 02時頃
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[これは、祈りを捧げし声《ヴォイス》]
(400) 2013/10/02(Wed) 02時頃
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