41 アンデッドスクール・リローデッド
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はい、すみません…――――
[ローズマリーに肩を叩かれて、振り向いた所で想った 情け、ないじゃないか…――――
缶詰を取り出して、食べようとした所で思った 箸が、ないじゃないか…――――
ダブルパンチだ]
(290) 2011/12/04(Sun) 03時頃
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[なんだか、違う方向で何かが始まったようだ>>292 私は、背中を向けていよう 背中を向けて、手で缶詰を食べよう]
もぐもぐ
[ああ、あんまり美味しくない]
(293) 2011/12/04(Sun) 03時頃
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ありがと、ローズマリー
[お箸をバケツから取り出して、缶詰をつつく すべったお笑い芸人は、ネガティブになる物なのだ]
…――――
[次こそは、笑いをとってみせるっ]
(295) 2011/12/04(Sun) 03時頃
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じゃ、三つにしてくれ、大きなプリン
[缶詰を頬張りながら、背中を向けたまま]
私が暴れたら、怖いぞ
[色々な意味で、な 甘い物、苦手なんだけれど]
(301) 2011/12/04(Sun) 03時半頃
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私は、生徒会ではない 言ってみれば、部外者だ 部外者に、自分の仲間を預けるのが気に喰わなかっただけさ
[サバ缶を、箸でとって ローズマリーに、差し出してみた]
喰うか?
(305) 2011/12/04(Sun) 03時半頃
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冷たくはないつもりだ
[手を差し出されて、首をかしげた そこに乗せたら、汚れるだろう、手が]
あーん
[口の前に箸を差し出して、そう言った]
こう言うのは、ノリとタイミングだ
(307) 2011/12/04(Sun) 03時半頃
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そうさ、ノリとタイミングだ 真剣に考えるから、恥ずかしいんだ
[と、言っては見たものの 落ちつきの無い様子に、失敗したかと苦笑い それでも、食べてくれたので、まぁ良しとしようか 私としては、そんなに意味はない行為だったのだが]
そうか? 熱でもあるのか、顔が紅いぞ
[風邪でもひかれると、厄介かなとか そう言う事を、考えていて]
(311) 2011/12/04(Sun) 04時頃
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…―――
[ローズマリーをからかっていると、主将が目を覚ました そのまま、どこかに行く様子を眺めて まぁ、体は大丈夫なのだろうと判断する]
…―――
[彼は、そのまま探索に出かけたようだ 彼の場合、心配はいらないだろう 一応、うちの主将だ]
(362) 2011/12/04(Sun) 16時頃
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…――――
よし、腹も膨れたことだし、寝室でも確保するか ローズマリー、お前はどうする? 掃除、手伝うか?
[竹刀片手に、立ち上がる 一階の部屋で、どこか使えそうな場所を探しておこう 出来るなら窓のない部屋がいい、外から侵入される危険がない]
どうする
(373) 2011/12/04(Sun) 18時頃
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そうか、じゃぁ頼む 正直、掃除は苦手なんだ
[ローズマリーは、一緒に来ると言う 比較的安全そうな場所ではあるが、出来るだけ離れない方がいい
テレビのロケ…――― と言うには、街中がゾンビだらけだった 規模がでかすぎる 何かあったら、本当にやばいかもしれない]
行こうか
[とりあえず、客間から始めよう]
―― 一階・客間へ ――
(392) 2011/12/04(Sun) 21時頃
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―― 客間 ――
[客間は、すぐに見つかった と言うか、殆どの部屋は客間みたいなものだ ベットだけ、使えるようにすればそれでいい]
始めるか、掃除
[竹刀で、ベットを叩いてみる ぼふ、と言う音がして、埃が舞った]
(393) 2011/12/04(Sun) 21時半頃
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ああ、悪い、大丈夫か?
[ローズマリーが、咳こんだようだ ちょっと、これは厄介かもしれない]
少し、我慢してくれ
[ベットを、入口付近まで移動させて ばん、ばん、と叩く ある程度埃を落としたら、あとは床だけ掃除しよう]
(397) 2011/12/04(Sun) 22時頃
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そうか、モップか そうだな、探してくればよかった
[服が、真っ白になってしまった 彼女の髪にも、大きな埃が乗っている 彼女が私の髪を払うなら、それにまかせて お返しに、私も彼女の髪を払おう]
流石に、この埃の中で眠ったら病気になりそうだな 一人じゃ、掃除が終わらない所だった
手伝ってくれて、礼を言う
(403) 2011/12/04(Sun) 22時頃
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別に、感謝されるような事はしていない
[生徒会室を守ったのだって、ただ突っ立っていただけだ ゾンビと戦うのだって、私は別に苦ではない だから、別に特別な事をしたと言う気持ちはない]
そうだな、一部屋だ
…――――
うん、各自確保してもらうか この部屋は、君が使うといい
[そう言った所で、外の物音を聞く]
ああ、聞こえたな まだ全員集まっていないのだから、ここから動けないが いざと言う時は、逃げる準備をしておけ
(408) 2011/12/04(Sun) 22時半頃
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私は、体力があるからな 少々眠らなくても、平気だ
[と言うよりも、体力のない女子が動けなくなる方が怖い ローズマリーなどには、休んで貰って いざという時、動けるようにしておかないと]
ああ、ばらばらには、なりたくないが 留まって戦うには、戦力が足りない
[竹刀も、あまり使っていては折れてしまう このままでは、武器を失ってしまうのだ それでも]
安心しろ、私が戦ってやる
(418) 2011/12/04(Sun) 22時半頃
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うん、大砲はないだろうな 棒より剣、剣より銃、銃よりミサイルだ 出来るだけ、強い武器が欲しい
[銃や大砲があっても、音が大きいとゾンビが群がりそうだ 私の場合は、刀があれば一番良いのだけど]
ふむ、槍か そう言う物なら、あるかもしれないな
探そう、竹刀よりはましだ
[広間の方から、声もする 行ってみた方が、良いかもしれない]
大丈夫か、いけるか?
(427) 2011/12/04(Sun) 23時頃
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だな、行くか
[彼女の瞳には、意思が宿ったように見える 怖いだろうに、戦おうと言う意思が宿っている ならば私は、隣に並んだ彼女にこたえねば]
離れるな
[そう言って、少し速足で、広間に進んだ そこで見た光景は、ゾンビと戦う主将達の姿で]
乗り遅れた
[少し、残念そうに言葉を漏らした]
(438) 2011/12/04(Sun) 23時頃
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[主将が持っているのは、真剣のように見える いや、実際は居合い模造刀かもしれないし 刃の無い、鑑賞用の刀かもしれないけれど それでも、竹刀よりはマシに思えた]
ベネット、その刀は何処で手に入れた
[答えを聞けば、急いでそれを取りに行く心算だ]
(441) 2011/12/04(Sun) 23時半頃
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二階か
丁度いい、探しに行こう 道着もないかな、制服じゃ動きにくい
[そう言って、足早に二階へと向かった 笑いは、何がネタになるかわからない だから、雑学は徹底的に集める事にしている 武器の知識も、その雑学に含まれていた 刀の打ち方ですら、私は知っているくらいだ]
(448) 2011/12/04(Sun) 23時半頃
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私が、ゾンビなどにやられると思うのか
[後ろから、かかった声に振り向く事なくそう言って]
貴様こそ、よく無事だった 心配したぞ、コーネリア
[二階の部屋を、片っぱしから開いて行く 暫くすれば、武器庫に辿り着くだろうか]
(453) 2011/12/04(Sun) 23時半頃
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―― 武器庫 ――
…――――
[ディスプレイされた、様々な武具 剣、槍、鎚、拳銃、長銃、狙撃銃…―――― 流石に、爆弾とかは無いか そう言うのがあると、ゾンビが一掃出来て楽そうだが]
…――――
[品定めをしている、余裕はない 野太刀を一本、その手に取った ずしり、と、重量を感じるそれ 流石、と言う所か]
本物、だな…――――
[ほんの少し、引きぬいてみる 確かに刃はついているし、手入れすれば使えそうな名刀だ]
(456) 2011/12/05(Mon) 00時頃
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[小刀を一本、M36レディ・スミスを一丁 銃弾も、探してみよう]
コーネリア、お前は何を使う 出来るだけ、音の出ない物を選べよ ゾンビが寄って来るぞ
[サイレンサーとか、ないのだろうか? そう言うオプションパーツは、何処かに格納されているのかな]
(459) 2011/12/05(Mon) 00時頃
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初心者でも、か 刀はやめておけ、接近する分、技術が必要になる 弓や銃も、戦闘には練習が必要だ
なんの経験もないなら、槍を持っておけ 前に突き出して突っ込むだけで済む、技術はいらない
[武器庫をくまなく調べて、銃弾探し出して とりあえず、1ケース貰っておいた 使う事は、まぁ無いだろうけれど]
(463) 2011/12/05(Mon) 00時頃
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ん…――――
[武器庫に、しのぶ>>465が入って来た]
なんだ、私に説教されに来たのか?
[小刀と銃を懐に仕舞い、弾丸をポケットにいれて 野太刀は、背中から背負う 衣装部屋も、探さないとな]
(468) 2011/12/05(Mon) 00時頃
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虫歯が持ってる奴って
[確かに、イメージはそうだけれども 槍って、強いんだぞと小一時間・・・時間がないか]
槍は、刀より軽いし、扱いやすい だから昔は、農民なんかが戦争の時に使ったんだ たいした訓練が無くていい
[まぁ、室内ではあまり使えないけれども]
銃をとるなら、セーフティーロックをかけておけ? 鞄の中で暴発すると、死ぬぞ
(471) 2011/12/05(Mon) 00時半頃
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そうか、じゃぁ後でな
[武器の品定めをしながら、しのぶにそう言って]
ああ、なんでこんな者があるのかはしらないが 凄いもんだ、一応使えるらしい だから、この刀も斬れるぞ
[背中に背負った刀を、体を捻って引きぬいてみる 鞘に引っかかりもないし、刃こぼれはなさそうだ 後で、砥いでおこう]
と言うか、もう下にゾンビ、居るけどな
[小さな銃を見ているしのぶに、そう伝えて]
(477) 2011/12/05(Mon) 00時半頃
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[やり方がわからない、と言うコーネリア やれやれ、と言った顔で、彼に近寄って]
銃の持ち方は、こう 親指の所を押すと、マガジンが外れる ここのレバーを、セーフティーにして 撃つ時は、これを元に戻す
銃を持ち運ぶ時は、必ずマガジンを外して 弾丸が装填されていない事を確認しておけ
[殆どが、ネットと映画で手に入れた知識さっ どうだ、文明の進歩は凄いだろう?]
詳しいだろう? 雑学は大事だと言う、良い教訓だな
(484) 2011/12/05(Mon) 00時半頃
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ん…――――
[頷いたしのぶに、私も頷いた 反省は、あるらしいからな 少し、優しく説教してやろう]
そうだな、使える物は何だって使うさ 生き残りたいからな、私は
[窓は、何処かにあるだろうか あるのなら、下の様子を伺うつもりで]
無理はするな 怖い時は怖いと言え、助けて欲しい時は助けてと言え 私も、そう言う時は言う
[戦う、と言うしのぶに声をかけて]
(492) 2011/12/05(Mon) 00時半頃
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必要以上の戦闘は避けたいが、な 誰か、まだ表にいるらしい そいつらがやられたら、ゾンビが増える 自分達の安全を守る為、敵を減らす事を考えたい
[戦いに行くつもりはあると、しのぶに言ってから コーネリアに、真顔で答える]
剣道部だぞ だが、映画とか見てると気になるだろう? 銃とかは、調べたんだ、少し前
[それから、壁に囲まれていると言う話を聞き 知らなかった事ではあるけれど、予想の内ではあったから]
そうか なら、助けが来るまで生き残ればいいのだな
(496) 2011/12/05(Mon) 00時半頃
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知ってる
[負けず嫌い、と言うしのぶの言葉に、真顔でそう言い]
止めてやるよ、今度は
…――――
お前がいなくなると、つまらないからな ラーメン、喰いに行くんだろう?
[外では、何か大きなゾンビと、生徒会の男が戦っていて>>498 吹き飛ばされる頭に、ひゅぅ、と口笛を吹いた 窓を開けて、下の者達に声をかける]
おーい
助けと武器と、どっちが欲しいー?
(505) 2011/12/05(Mon) 01時頃
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