人狼議事


82 【薔薇村企画】 Contagio ―共鳴―

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【人】 心意六合拳 攻芸

  ………チアキは、…………、

[>>378ライマーでありたいと言うチアキの信念に、
 うまくヒビを入れるような言葉が思いつかない。

 視線を外したまま、言葉を失う。]

  ―――……。

[頬へ手が触れれば、その手から逃れるような動きはしなかった。
 じわりと胸の中心に渦巻く想いが、溢れそうになる。]

(383) 2013/05/11(Sat) 23時半頃

【人】 心意六合拳 攻芸

[>>380視線をチアキへあわせた時には、瞳に涙が滲んでいた。]


  ……………。

[今の自分の考えが、恐ろしくて。
 恥ずかしくて。
 情けなくて、悔しくて。

 震えた声を漏らす口を黙らせようと、
 下唇を痛いほど噛み締める。]

(388) 2013/05/11(Sat) 23時半頃

【人】 心意六合拳 攻芸

[>>386この考えを抱いている己に後ろめたさを感じ、
 長くチアキを見ていられず、瞳を伏せた。

 薬を飲まない、という宣言には肩を震わせた。

  ………その選択を、否定すべきなのだと思う。
  お前はいいから薬を飲め、と説得すべきなのだと。]

―――……

[なぜ、と聞こうとする前に、両頬を押さえ込まれた。
 やめろ、と跳ね除けることは容易く出来る。
 だが、今はそんな気になどなれなかった。

 覗き込むチアキの目に、怯えた様に目を向ける。]

(392) 2013/05/12(Sun) 00時頃

【人】 心意六合拳 攻芸

[>>390額を合わせられた拍子に涙がこぼれ落ちる。]


  …………。

[目の前で笑っているチアキと視線は合わせたまま。]

  俺はお前のものだし、
  お前の命もお前のものだ。

  好きにしろ。

[結局、チアキに我が儘を言われたらそれに逆らえない。

 まだまだ、修行が足りん。
 おそらく、どんな修行をしても――逆らえないのだろうけど]

(395) 2013/05/12(Sun) 00時頃

【人】 心意六合拳 攻芸

  ………相棒、だからか?

[>>400あくまで関係は対等だと言うチアキに、
 表情筋の硬い頬を僅か緩ませ、口端をぎこちなく上げる。


 多分、――前よりも少しマシに、笑えていると、思う。]

  ……解った、お前の命は俺が預かろう。

[ラーマとして罪深い考えだと理解して尚、そう告げた。
 神なんか知るか、くそったれめ。

 男が信じるものは、チアキただ一人だ。
 残る生がどれだけあるかは知らないが、
 チアキの為に、チアキの望むように、使おう。]

(402) 2013/05/12(Sun) 00時半頃

【人】 心意六合拳 攻芸

  !!!!

[>>403
 不意に離れられて、心の内を見透かされてる気分になった。]

  ――お、………おう。

[真赤になった顔をチアキから逸らし、腕を下ろす。
 そのまま立ち上がり、台所へ向かう後ろ姿を眺める。]

(408) 2013/05/12(Sun) 00時半頃

【人】 心意六合拳 攻芸

  ………、やはり俺はまだ修行が……。


[一人になった瞑想部屋で、
 良からぬ事を考えた自分を叱咤する。]

  ………。

[手を畳につき、両足を宙へと上げる。
 両腕の筋力でしっかりと逆立ちの状態をキープした後。
 片手を離し、腰の後ろで組む。

 その状態で、逆立ち腕立て伏せを始める。

 チアキが夕飯が出来たと呼びに来るまで、
 ひたすら回数を数えながら上下運動を続けた。]

  794811………、

[普段こなす予定の数を、大幅に超えていた**]

(413) 2013/05/12(Sun) 00時半頃

心意六合拳 攻芸は、メモを貼った。

2013/05/12(Sun) 00時半頃


【人】 心意六合拳 攻芸

――瞑想部屋――

 ……735274

[身体を動かしている時は良い。
 何も考えず、何も悩まずに居られる。

 寝れない子供が羊の数を数えているような数値を超えて
 お経のように淡々と数を数えながら
 宙に向いた足が、上下に動く]
  
  …………7697840

[>>479チアキに呼ばれた事で、身体を下ろす。
 かいた汗を布で拭い、瞑想部屋を出た。]

(485) 2013/05/12(Sun) 11時頃

【人】 心意六合拳 攻芸

  ……水を浴びるか風呂に入りたい。

[居間に出て一言告げると、チアキの正面に座る。
 今日の夕飯は、鹿肉の佃煮と筍ご飯、
 それにカットフルーツ>>478

 言うほど慎ましいラインナップにならなかったのは
 共に村で過ごす彼らからの施しがあるからだ。]

  ……他の者も当然、
  れんきんじゅつしの話は聞いたんだよな?

[どういう選択を取るのか気にならない訳でも無いが、
 各ライマーとラーマ達も、後悔のしない選択をするだろう。
 食事を取りながら、ぼそりと呟く。]

(487) 2013/05/12(Sun) 11時頃

【人】 心意六合拳 攻芸

[後でトルドヴィン辺りに話を聞いてみてもいいなと思いつつ。
 日中会った時は来客の対応に追われていた様子だったので
 れんきんじゅつしの話は出来なかった。

 そも件の病気は本当に存在するものやら――…。

 もう薬を飲んでいる者もいるかもしれないが、
 この地でその病に伏した者も居るわけでは無いし。

 自分は更々飲むつもりなどは無いが
 チアキにひっそり飲ませるとかも有りなのだろうか。
 飲ませた事を知ったら、ものすごい怒られそうだが。]

  …………。

[考え事をしながら食事を進めていたので、
 米がぼろぼろ道着に溢れている事に気づかない。]

(489) 2013/05/12(Sun) 11時頃

【人】 心意六合拳 攻芸

  …親父殿の墓参りにも、行かねばならないな。

[父親が死んだのは、丁度チアキがこの地に来た頃合だったか。
 命を救って2年で死去してしまったのは哀しい事ではあるが
 高齢であったし、寿命ばかりはいかんともし難い。
 いつか親父殿はラーマとして復活を遂げるのだろうか。
 それは本人次第なので、男には解らない事ではあるのだが。

 今は此処に居ない兄二人>>0:291は、大分歳が離れていた。
 上の兄は恐らく健在であり、今頃は40は超えているはずだ。
 修行の最中に命を落とした兄は、
 チアキと変わらぬ年頃で亡くなったと聞いている。

 顔も知らない次兄はともかく、長兄に良い思い出が無い。
 米粒をぼろぼろこぼしながら、物思いに耽る――]

(493) 2013/05/12(Sun) 11時半頃

心意六合拳 攻芸は、メモを貼った。

2013/05/12(Sun) 11時半頃


【人】 心意六合拳 攻芸

――10歳の頃の記憶――

[ライマーになったばかりの頃、兄や他の弟子達と共に
 魔物の討伐をしたり、父親の修行を受けていた。

 父親の教えは厳しいものではあったが、
 幼い頃から鍛えられて居た事もあり
 日常=修行の生活は、攻芸にとってそう苦では無かった。

 しかし、長兄はそうでは無かったらしい。
 親から強制されて自分の生き方を制限される事に
 苛立ちやストレスが溜まっていた様子。

 弟である攻芸に愚痴をこぼした所で、
 俺にはわからんと返されるだけ。

 兄に同調せず、父親に従順な攻芸の姿勢は、
 彼にとって気に入らない態度であったようだ。
 傀儡人形のように与えられた事をこなす攻芸を見ては
 つまらぬ事で当たるようになり、理不尽な拳が飛ぶ事もあった]

(494) 2013/05/12(Sun) 12時頃

【人】 心意六合拳 攻芸

[そんな長兄を見ては、侮蔑を覚えた。
 子が親を選べぬ自然の摂理を嘆いても仕方ない。

 振るわれる拳も、痛みも、ただ軽蔑を深める事でしかない。


 修行で死んだと言われている次兄の事も、呆れていた。
 ――親父殿は不幸な人だ。今でもそう思う。

 だからこそ、己がしっかり与えられた事を努めねばならない。
 振るわれる拳を受けながら、
 兄を反面教師と捉え、より切磋琢磨に鍛錬に打ち込んだ。

 その思いを、当時のラーマに話した事がある。

 それを聞いて苦笑を浮かべた長髪のラーマは、
 一体何を思っていたのだろうか。

 ――あれが。その時駆使していたラーマこそが、
 次兄であった事など、―――男は今も尚、知らない。*]   

(495) 2013/05/12(Sun) 12時頃

心意六合拳 攻芸は、メモを貼った。

2013/05/12(Sun) 12時半頃


【人】 心意六合拳 攻芸

  ああ、すまんが頼む。 その間に、食器類は洗っておく。
  ……そうだな、熱い湯に入りたい。

[>>498水を井戸へ汲みに行くつもりらしいチアキに、
 首を縦に振り、役割分担をしておく。
 肉体的にはたいして動いた気はしてないのだが
 今日は色々な事を考え込んでしまったので
 何も考えずに、湯に浸かりたいと思いつつ。]

  ……一緒に?
  別に構わぬが、少し狭くはないか?

[冗談が解らない性格のせいか、そのまま受け止める。

 チアキが自分を喜ばせようと作ってくれる食事。
 味が良く分からなくなってしまった今となっては、
 舌づつみを打つ事もできず、申し訳無さを覚える。]

  そうか、……。誰も病になどかからなければ良いのだが。

(503) 2013/05/12(Sun) 13時頃

【人】 心意六合拳 攻芸

[チアキの料理が上手だと、周囲が喜ぶ声を聞く度。
 それに同調する事ができない己が憎い。


 今日はいつもの汁物と味を変えてみた、だとか。
 旬の野菜だから、甘くてうまい、だとか。

 そういう話題を振られても、
 それに気づける事はなく、そうなのかと相槌を打つ。


 長兄の忌々しい記憶は、
 今も鍛錬でついた傷痕に紛れて身に残っており、


 そして、心の奥底にも、無残な足跡を刻む。

 服についた米粒を取るチアキ>>499に礼を言いかけて――]

(508) 2013/05/12(Sun) 13時頃

【人】 心意六合拳 攻芸

[――――――、ガチャン。]

(509) 2013/05/12(Sun) 13時頃

【人】 心意六合拳 攻芸

[口元に伸びた指に反応して、中身の少ない椀が床に落つ。]



  ………ム。

[9秒程度停止した後、慌てて床に手を伸ばす。
 椀は真っ二つに割れていた。]


              ―――すまん、寝ぼけていたようだ。

[小声で謝罪を告げ、割れた椀を拾う。
 切っ先で人差し指を浅く切ったが、どうという事でもない。
 一度食卓を離れ、始末をしてから再び戻る。]

(510) 2013/05/12(Sun) 13時半頃

【人】 心意六合拳 攻芸

  で……なんの話だったか。

[>>500気を取り直し、チアキの話に耳を傾ける。
 
 チアキがライマーになる事を、
 彼の母親が猛反対した事は知っている。

 容易な事では無い、という事もあるのだろうけれど
 男や次兄が死んでいた、という事も要因になっているのだろう]

  ――…。

  ああ、親父殿に、親不孝だと『また』叱られそうだがな。
  とはいえ、報告しないのは気がすまぬ。

[>>501早起きをして行こうと告げるチアキに頷いた。

 主人に命を尽くし果てる事を望むまでならともかく、
 死ぬ時も共にありたいと思う、などと告げたら
 長兄と同じく、勘当に合うのでは無いだろうか。]

(515) 2013/05/12(Sun) 13時半頃

【人】 心意六合拳 攻芸

  付き合ってくれるのか、――ありがとう。
  親父殿もきっと、喜ぶと思うぞ。

[正直なところ、今でも迷っているという節がある。
 だが、到底彼を突き放す事など、今の己が出来るわけもない。

 チアキが親父殿に何を誓ったのか。
 それは男の知る所では無いが、
 それを教えられたら、震えてしまうかもしれない。]

  ――…。

[食事を終え、空になった食器を重ねて台所へ向かう**]

(517) 2013/05/12(Sun) 13時半頃

心意六合拳 攻芸は、メモを貼った。

2013/05/12(Sun) 13時半頃


【人】 心意六合拳 攻芸

――台所――

[洗い物を終えた頃合に、チアキが帰ってくる。
 先ほどの話など無かったかのように、
 いつもと同じ調子の声>>574が聞こえ、ほっとする。]


  ………。

[>>572疲れているのだろうと労った時のそぶりは、
 明らかに気を使っているような様子だった。

 ラーマが主人に気遣う事はあれど
 主人にラーマが気を使わせるとは、なんと情けない事か]

(577) 2013/05/12(Sun) 19時頃

【人】 心意六合拳 攻芸

――住居裏手にて――

  ………。

[皿を拭き終え、壊れた引き戸を開けて外に出る。
 風呂のある辺りの丁度裏側へ出ると、
 チアキが薪をくべているのが見えた。

 足音を殺すわけでも無く、其方へ歩み寄る。*]

(578) 2013/05/12(Sun) 19時頃

心意六合拳 攻芸は、メモを貼った。

2013/05/12(Sun) 19時頃


【人】 心意六合拳 攻芸

[>>579言葉少なに話を交わした後は、無言で薪を入れる。


 考え事をしていると、色々抜けるのは悪い癖だ。
 だから雑念が入らないように心がけているのだが、
 そんな修行も結果に結びついていない様子。]

  ……あ。

[>>580チアキに制止をかけられた所で、はっとする。
 普段なら目分量の事を考えながら行動するのに。]

 そう、だな。
 先に入らせて貰う。

[首を縦に振り、立ち上がる。
 玄関の方へ向かう足取りは、けして軽くはない。
 疲れている状態にも見えるかもしれない。]

(583) 2013/05/12(Sun) 19時半頃

【人】 心意六合拳 攻芸

――風呂場――

[脱衣所で道着を脱ぎ、身体を流してから湯船に浸かる。
 ……いつもよりも湯温が熱い。

 本来は金属なのだから、もしかして溶けるのでは?]

  ………そんなはずは、ないよな。

[己の腕を掲げてみる。
 修行でついた傷跡は、そのまま残っていた。
 そして当然、溶け出すなんて事もあるわけがない。

 食事をして、排泄をして、風呂にも浸かりたくなる。
 常に武器の形状をしていれば、手もかからないのだが。]

  そうであれば、どんなに良かったか。

[こんな考えも、起こらないのに。]

(587) 2013/05/12(Sun) 19時半頃

【人】 心意六合拳 攻芸

[>>588湯温が少し下がれば、はうと息を漏らす。
 恐らく、チアキが気を使ってくれたのだろうか。
 手伝った事自体が台無しになってしまって、情けない。


 不思議なものだ、温度は下がったのに今は体温の方が熱い。


 のぼせそうになった所で、湯船から出る。]

(591) 2013/05/12(Sun) 20時頃

【人】 心意六合拳 攻芸

[竹椅子へ座し、身体の火照りを冷ます。
 これならば水風呂でも良かったかもしれない。

 暫しあって立ち上がり、
 椅子や床を、桶で湯船からくんだ湯で流す。]

  ……あ、

[急がないと、そう思っていた矢先――
 浴室の戸越しに声が掛かった>>597。]

  すまん、すぐ出る。

[片付けを終えて、戸を開けた。*]

(601) 2013/05/12(Sun) 20時半頃

心意六合拳 攻芸は、メモを貼った。

2013/05/12(Sun) 20時半頃


【人】 心意六合拳 攻芸

――脱衣所>>607――

  いや……、
  すまん、考え事をしていたら長湯してしまったらしい。

  悪かったな。

[バスタオルで頭を拭いながら、
 一度だけチアキを見て首を横に振る。

 チアキの声が震えているのは、何故だろう。]

(612) 2013/05/12(Sun) 21時頃

【人】 心意六合拳 攻芸

[>>616逃げようとする手首を掴む。
 身体に篭った熱はむしろ、一気に引いている。
 確かめておきたい事があるからだ。]


  ――――――?

[問いに答えた後、解放するだろう。*]

(620) 2013/05/12(Sun) 21時頃

心意六合拳 攻芸は、メモを貼った。

2013/05/12(Sun) 21時半頃


【人】 心意六合拳 攻芸

  …………。

[手首を掴む力は強くしすぎないように意識するも、
 けして軽く解けるような筋力ではない。

 こういう事に己の力を使うのは狡いと思うが、
 それを咎めるなら、常に長刀で居させろという話だ。]

(628) 2013/05/12(Sun) 21時半頃

心意六合拳 攻芸は、メモを貼った。

2013/05/12(Sun) 22時半頃


【人】 心意六合拳 攻芸

――脱衣所――

[手首を強く抑えていた手は離したものの、
 今は両手で顔を覆い、泣いてしまったチアキに渋い表情。]

  すまぬ……、
     わるぎはなかったのだが――…

[そんな最中、
 他のライマーやラーマ達が身体に異変を覚えていようとは、
 今の男には、知りえない事である。

 件の病の事はすっぽりと頭から抜け落ち、
 目の前の主が、どうにか泣き止まないかと困惑している]

(694) 2013/05/13(Mon) 00時頃

【人】 心意六合拳 攻芸

――台所へ――

[チアキが落ち着いた頃合を見計らい、再び口を開く]

  ……、はなしはあとだ。

  ここではかぜをひくやもしれぬし、
  ひとまずおまえは、ふろにはいってこい。

[チアキにそう告げ、そのまま脱衣所を離れる。
 緊張した身の侭、飲用の為の水をグラスに入れ、
 からからになった喉を潤す事にする*]

(696) 2013/05/13(Mon) 00時頃

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