人狼議事


278 冷たい校舎村8

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視点:


【人】 架空惑星 レン

――自宅――

 ……んぎゃっ!?

[ ゴン、とベッドから落ちた衝撃で目が覚めた。
 そのまま床の上で静止しつつ、
 脳内から記憶を引きずり出す。
 そうして、あの校舎での出来事の数々、
 昇降口で光に包まれたことを思い出し、
 がばっと身体を起こした。]

 あー、っと……そうだ、メール!

[ 寝起きの頭で、どうすべきか考えつつ、
 何か情報はないかとスマホを手に取る。
 俺達より早く帰ってきた奴が何人もいるはずだし。
 何か、分かることがあるかもしれない。]

(26) はねねこ 2020/06/24(Wed) 02時半頃

【人】 架空惑星 レン


[ そうして、夏美から送られてきたメールで
 紫織が一酸化炭素中毒で病院に運ばれていることを知り、
 誠香のメール>>5:+25を見て、
 きっと皆病院に集まってるんだろうと思った。

 そして、更に一つのメールが届く。
 それは、幸俊からのもの>>23で。
 やっぱりそうするよなって笑いつつ、
 「俺も今から行くから!」という一文だけ、
 送ってきた3人に返信を送った。]

(27) はねねこ 2020/06/24(Wed) 02時半頃

【人】 架空惑星 レン


 母さん!友達が病院に運ばれたみたいで心配だから、
 俺、ちょっと行ってくる!

[ 手早くコートだけ羽織って、
 居間に行きつつ母さんにそう呼びかければ、
 「気を付けて行ってきてね」と言ってくれる。
 行ってきます、とそのまま出て行こうとして――振り返って。]

 ……あの、母さん。
 話したい事があるんだけど……
 今度時間がある時にでもさ、聞いてくれる?

[ 遠慮がちに問いかければ、もちろん、と頷いてくれた。
 それを嬉しく思いつつ、玄関を出る。]

(28) はねねこ 2020/06/24(Wed) 02時半頃

【人】 架空惑星 レン


[ 心配をかけたくなかったから、話せなかったけど。
 ふたりで生きていくと決めた以上、
 ちゃんと話さなければならない。
 大丈夫。友達が受け入れてくれたんだから。
 きっと、母さんも受け入れて……
 受け止めてくれるはずだ。]

(29) はねねこ 2020/06/24(Wed) 02時半頃

【人】 架空惑星 レン


 は……っくしゅ!さみー……

[ くしゃみをしつつ、病院への道を走っていく。
 マフラーもしてくれば良かったかな、
 ってちょっと後悔しつつ。
 まあ走ってれば身体もあったまってくるだろ、
 と、あまり気にしなかった。

 きっと、病院に着く頃には、
 紫織の容体は回復しているはず。
 さっき母さんには「心配だから」と言ったが、
 正直そんなに心配はしていなかった。
 だって、紫織はあの校舎で「帰る」と言っていて。
 俺は、それを信じているから**]

(30) はねねこ 2020/06/24(Wed) 02時半頃

【人】 架空惑星 レン


お?幸くんじゃん!さっきぶり?
一緒に昇降口出たんだからとーぜんだろ!

[呼びかける声に振り向くと、
つい先程まであの校舎に共にいた幸俊の姿が>>40
手を振りつつ合流し、一緒に病院への道を歩く。]

んー、どうだろ?
あっちで雪に飛び込んだり窓開けてマネキン見てたりしたせいかなー。
まあ大丈夫だろ、馬鹿は風邪引かないらしいし。

[風邪引いてる気がしないでもないが、
そんな風に楽観的に考えている。
尚、少なくとも俺は自分が馬鹿だと思ってます。
学校は割と好きだけど、勉強自体は、きらいです。]

(46) はねねこ 2020/06/24(Wed) 21時頃

【人】 架空惑星 レン


あ、あれ誠香ちゃんじゃね?
おーい、誠香ちゃーん!

[そうして歩いていると、
やがて目指している病院が見えてくる。
そしてその玄関前に佇む誠香を見つけたので、
名前を呼びかけつつ手を振ってみた*]

(47) はねねこ 2020/06/24(Wed) 21時頃

【人】 架空惑星 レン

ーー病院前ーー

そうそう、ちゃんと帰ってきたから大丈夫!
本人の口から帰るって聞いたし、
ちゃんと4人横並びで昇降口から出たからな!

[1度幸俊>>51と視線を合わせ、
こちらに駆け寄ってきた誠香に、
安心させるようにっこり笑ってVサイン。]

なかなか強情でけっこー大変だったけどね。
褒めてくれていいんだぜ。ふふん。

[そう言いつつ自慢げに胸を張ってみた。
勿論自分だけの成果ではなく3人協力したからというか、
他の2人の方が男前ですごかったような気はしたけども*]

(60) はねねこ 2020/06/24(Wed) 21時半頃

【人】 架空惑星 レン

――病院前――

 へへへ。どーいたしまして!

[ 褒めて!なんて言ったのはこっちだが、
 実際にお礼を言われたり褒められたりすると>>59>>63
 なんだか照れ臭かった。]

 あ、それ後で送っといてね!

[ 2人でVサインしている様子を撮られたので
 そんなお願いをしておく。
 こっちに帰ってきて早速、
 いい思い出になりそうだったから。]

(120) はねねこ 2020/06/24(Wed) 23時頃

【人】 架空惑星 レン


 んー、じゃあ俺も病院の中に入ってるかな。寒いし。
 誠香ちゃんも寒かったら
 ちゃんと中入ったりしてあったまれよー。

[ 他の皆も来てると聞き、手をひらひらと振って別れ、
 病院の中へと向かった。
 校舎では皆、いつの間にかいなくなって、
 代わりのマネキンが残されていたから、
 ちゃんと顔を見て安心したい気持ちもあったので*]

(121) はねねこ 2020/06/24(Wed) 23時半頃

【人】 架空惑星 レン

――病院内――

[ ちょうど病院に入った時だっただろうか。
 郁斗の「やったあああ!」なんて声が聞こえてきて、
 思わず笑ってしまう。
 きっと紫織が無事に帰ってきたってことだろうし、
 郁斗がしっかり元気そうなのにも安心した。

 みんなどこかなーなんて思いながらうろうろしていると、
 郁斗ほどではないけれど、少し大きめの、
 聞き覚えのある声>>207が聞こえたので、
 そちらへ足を向ける。]

(303) はねねこ 2020/06/26(Fri) 03時半頃

【人】 架空惑星 レン


 やっほー千夏ちゃん。
 えーと、こんばんわ?いや、ただいま、か?

 まあいいや、あのさ、
 さっき郁斗の歓声みたいなに聞こえたけど、
 紫織ちゃんが帰ってきたって知らせ、あった?

[ 姿を見つけた千夏の方に歩み寄り、
 挨拶にはちょっと迷いつつ話しかける。

 紫織は帰ってきたんだろうなとは思っていたけれど、
 念のため。
 正しくは「容体が安定した」とかなのだろうが、
 あの校舎に居たメンバー相手なら、
 「帰ってきた」でも通じるだろうから問題ないだろう**]

(304) はねねこ 2020/06/26(Fri) 03時半頃

架空惑星 レンは、メモを貼った。

はねねこ 2020/06/26(Fri) 03時半頃


【人】 架空惑星 レン

――現在:病院――

[ ただいま、に、おかえり、って返されると>>395
 ああ、現実に戻ってきたんだなあ、
 って実感してなんだか嬉しくなった。]

 そっか、良かった。
 一緒にあの校舎出たから、
 きっと大丈夫だろうとは思ってたけどさ。

[ 紫織の容体が落ち着いたと改めて聞かされて、
 ほっと一安心する。

 あと、若林せんせいも来てたんだな。
 こんな時間なのに。
 我が担任、なかなかいい先生である。]

(448) はねねこ 2020/06/26(Fri) 23時半頃

【人】 架空惑星 レン


 もちろん!
 紫織ちゃんとも雪合戦したいって話したしさ。
 紫織ちゃんが退院して少し経った時にでも
 雪降ってくれりゃいいんだけどなー。

[ 千夏が審判ではなく参加するなら、
 同じチームになれればなあ、なんて思う。
 なんか、思いっきり雪玉ぶつけたりするの、
 ちょっと躊躇いそうだし。
 それよりは同じチームで
 サポートしてあげたいなあ、なんて。]

(449) はねねこ 2020/06/26(Fri) 23時半頃

【人】 架空惑星 レン


[ そして、こちらも、
 寒い、で思い出したことがあった。
 あの校舎での初めての夜、千夏に、
 「寝るときはちゃんとあったかくして」
 なんて言われたこと。>>2:748]

 あー、そういえばさ、あっちで、
 寝る時にはあったかくして、って言ってくれただろ。
 あれって、俺が前に隈作ったりしてたから
 言ってくれたのかな、って。

 勘違いだったら恥ずいけど、
 その……心配させてごめんね、ありがと。

(450) はねねこ 2020/06/26(Fri) 23時半頃

【人】 架空惑星 レン


 あのな、ぶっちゃけ今も、
 そんなに寝れてない感じはあるんだけど。
 たぶん、だんだん良くなってくると思う。

 その、精神的なあれそれが原因だと思うんだけど……
 幸くんに話聞いてもらったりして、スッキリしたし。
 だから、なんか……
 ちゃんと寝れるようにも、
 なってくるんじゃないかなって。

(451) はねねこ 2020/06/26(Fri) 23時半頃

【人】 架空惑星 レン


[ “僕”が、少しずつでも
 深夜以外に出てくるようになれば。
 きっと、深夜に出てきてしまうことも
 なくなるんじゃないだろうか。
 と、いうのはまあ、根拠のない勘ではあるのだけど。
 ずっと心配させるのもなんだから、
 一応、伝えておきたかった。

 “僕”のこと自体は……長い話になるかもだし、
 今伝えるのはちょっと、と思ってしまうけど。
 いずれ、話せるといいな、と思う。
 連城颯真に黒が似合うんじゃないか、
 って言ってくれた彼女なら。
 もしかしたら、意外と納得してもらえるかもしれないし*]

(452) はねねこ 2020/06/27(Sat) 00時頃

【人】 架空惑星 レン

――後日談――

[ あの校舎から帰ってきてから、数日後。
 母の仕事が休みの日に、たくさんの話をした。

 解離性同一性障害……二重人格であるということ。
 中学の時、嫌がらせを受けていたこと。
 片方の人格が一時的に消え……否、眠っていたこと。

 お父さんが死んでから、仕事が大変そうで、
 頑張っているお母さんに、
 心配も、迷惑も、かけたくなくて。
 ずっとずっと、言えなかったこと。]

(506) はねねこ 2020/06/27(Sat) 02時半頃

【人】 架空惑星 レン


[ 話し終わったら、母は泣いていた。

 ごめんね、って。
 今まで気づかなくて。
 性格が変わっていることに、違和感はあったのに。
 前より明るくなったのだから、きっと良い変化だ、
 大丈夫だって、言い聞かせてた。
 思いこもうとしていた。
 母親として、本当は、もっと、
 子供のことを見て、
 気にしてあげなきゃいけなかったのに。]

(507) はねねこ 2020/06/27(Sat) 02時半頃

【人】 架空惑星 レン


 ……違うよ。
 僕達が、お母さんに黙ってたのが悪い。
 お母さんは、悪くないよ。

[ 見ていられなくて、
 泣いている母の手を包み込むように握る。

 僕が、久しぶりに、直接見て、話して、触れた母は。
 なんだか記憶にあったよりも小さく見えて、
 こっちが心配になって。
 でもこうして、また話すことができただけで、
 懐かしくて、嬉しくて、暖かい気持ちになれた。]

(508) はねねこ 2020/06/27(Sat) 02時半頃

【人】 架空惑星 レン


 それに、きっともう大丈夫。
 つい最近まで、僕も、俺も……
 互いに居場所を譲ろうとして、
 でも幸せにはなりたい気持ちもあって。
 ずっと悩んでたけど。
 二人でいっしょに、幸せになろうって決めたから。
 お母さんも、応援して、支えてくれたら嬉しいな。

[ 笑ってそう伝えたら、
 母はこくこくと何度も頷いてくれた。

 今からでも遅くはない。
 お互いに支え合って幸せになればいい。
 これからは、三人で。]

(509) はねねこ 2020/06/27(Sat) 02時半頃

【人】 架空惑星 レン


[ それから、念の為、
 母に付き添われて病院に行った。
 精神科、に足を踏み入れるのは、
 ちょっとだけ勇気が必要だったけど。

 やはり、解離性同一性障害だろうと診断されて。
 人格が統合できるようにサポートする、と言われたが、
 二つの人格で協力して生きていくと決めたから、
 大丈夫ですと断った。
 
 一つの人格の方が生きやすいだろうけど、
 統合、と言えば聞こえはいいが、片方の人格が消える、
 と、考えたら、怖かったから。

 結局、これといったことは行わないが、
 一応数か月に一度は通院して話をする、
 ということで落ち着いた。]

(510) はねねこ 2020/06/27(Sat) 02時半頃

【人】 架空惑星 レン


[ それと。
 “俺”と“僕”による、話し合いをした。
 筆談だったり、母に伝言してもらったりして。

 とりあえず、当面……少なくとも卒業までは、
 今まで通り、基本的に“俺”が表に出ることになった。
 ただ、自宅でとか……
 可能なら、事情の知る友人と遊んだりする時には、
 ちょこちょこ“僕”も表に出て、
 少しずつ、人格の交代にも、他人と触れ合うのにも
 慣れていくことにした。

 そして、大学では。
 全面的に、というのは難しいかもしれないが、
 “僕”も積極的に表に出て、大学生活を楽しむ、
 というのを目標にした。]

(511) はねねこ 2020/06/27(Sat) 02時半頃

【人】 架空惑星 レン


[ 更に、決めないといけないことが、もう一つ。
 それぞれの人格の名前である。
 お互いに、そっちが颯真でいいと
 押し付け合う形になった。

 中学までお前が颯真だったんだから
 お前が颯真でいいという俺と、
 今はほとんど君が颯真として表に出ているんだから
 君が颯真でいいという僕。

 生まれて初めての兄弟(?)喧嘩といえるかもしれない。]

(512) はねねこ 2020/06/27(Sat) 02時半頃

【人】 架空惑星 レン


[ 最終的には、母の、

 「もう、全く。二人合わせて颯真でしょう?
  だから……颯と真で分けて、
  颯(はやて)と、真(まこと)でいいんじゃない?」

 という言葉で決着が着いた。
 基本的にどちらも颯真だが、
 あえて片方について話をするなど時は、
 颯と真で呼び分ける。

 話しかける方も、今どちらの人格か気にせず
 颯真と呼べるから、これでいいと双方ともに納得した。
 というか、気に入った。

 颯真という名前を捨てず、
 人格個人の名前を新しく貰えたのが、なんだか嬉しくて*]

(513) はねねこ 2020/06/27(Sat) 02時半頃

【人】 架空惑星 レン

――お見舞い――

[ 病室の前で、深呼吸する。

 病院の前までは、知り合いに会うかもしれないし、
 “俺”――颯が来たけど。
 病院に入ってからは、僕、真になっていた。
 ちょっとでも外に出ること、
 人と関わることに慣れる為に。
 今までの僕は、引きこもりのようなものだったし。

 それに、「俺はもう十分紫織ちゃんと話したけど、
 お前はちゃんと正面から会って話したいんだろ」
 なんて颯に言われたから。
 お言葉に甘えることにした。]

(630) はねねこ 2020/06/27(Sat) 18時半頃

【人】 架空惑星 レン


 し、失礼します。

 えっと、久しぶり……に、なるのかな。
 あ、これ、ここに置いておくね。

[ コンコン、とノックして、返事が聞こえてから中へ。
 そうして病室に入って、歩み寄って。
 挨拶しつつ、
 持ってきたフルーツゼリーを近くの机の上に置いた。
 色んな味の、カラフルなやつ。
 ゼリーだと食べやすいだろうし。

 それから、言葉遣いでもう気づいてるかな、
 って思いつつ、改めて自分について話す。]

(631) はねねこ 2020/06/27(Sat) 18時半頃

【人】 架空惑星 レン

 僕は……普段表に出てる方じゃない、別の人格。
 中学の途中までは、僕が表の人格だったんだけど、
 ちょっと、色々あって。

 こうして顔を直接見て話すのは、中学以来になるね。
 会うのは……4回目?だけど。
 君は気づいてなかったかもしれないけど、
 あの校舎で、1日目の深夜にも、会ってるんだよ。
 一瞬だったし、暗かったから顔も見えなかったけど。
 声で、“俺”の友達で、中学の時のあの子だって分かって、
 びっくりしたな。

[ あの時のことを思い出して、くすりと笑う。
 びっくりしたし、
 それに……あの時は、消えたいなんて思って
 窓を開けたりしてたけど、消えなくてよかった。
 生きててよかったなあ、って。
 颯と一緒に生きるって決められたし、
 君とまたこうやって会うことも出来たから。]

(632) はねねこ 2020/06/27(Sat) 18時半頃

【人】 架空惑星 レン


 あ、そうだ、名前。
 あの校舎から、帰る前……僕の名前、聞いてくれたよね。
 ちゃんと相談して決めたよ。

 あっちの、俺の方が颯。僕が、真。
 二人合わせて、颯真。
 基本的には、どっちに対しても颯真……
 というか、連城くんでいいけどね。

[ そこまで話してから、一度口を閉じて。
 また少し緊張しながら、口を開く。]

(633) はねねこ 2020/06/27(Sat) 18時半頃

【人】 架空惑星 レン


 ……それでね、お願いがあるんだ。
 手術が終わってから、
 「なんでもします」って、メールくれたよね。
 だから……っていうんじゃないけど、その……

 僕と、友達になってください。

 中学の時から、友達になれればなあ、って思ってたし、
 颯の友達は全員既に僕の友達かっていうと、
 違うと思うし。
 だから、……お願い、します。

[ そういって、あの校舎で、
 幸俊がしてくれたみたいに>>4:268
 握手しようと手を差し出した。
 緊張しつつも、ちょっと照れたようにはにかみながら*]

(634) はねねこ 2020/06/27(Sat) 18時半頃

架空惑星 レンは、メモを貼った。

はねねこ 2020/06/27(Sat) 18時半頃


【人】 架空惑星 レン


[ そんなメールを送ってから少しして。
 ゲーム会当日。

 俺が辰美家に着いた時には
 まだ全員が揃っていなかったし、
 全員集まってから、ほどよきところ(?)で。]

 あー、ちょっとここでカミングアウトしまーす!
 実は!なんと!俺、二重人格というやつです!

 はあ?って思うだろ。ですよね、わかるわかる。
 俺がそっちの立場でも
 こいついきなり何言ってんだって思う。
 だがしかし大マジです。ガチ中のガチです!

[ 出来るだけ明るい調子で。笑顔を作って。
 でも実際は、めちゃくちゃ緊張してた。
 なんたってビビリなので。
 声、震えていないといいけど。]

(737) はねねこ 2020/06/27(Sat) 23時頃

【人】 架空惑星 レン


 詳しい事情話すと長くなるし
 空気も重くなりそうなので省略!
 ともかく、もいっこの方の人格を紹介したいし、
 ゲームにも混ぜてもらいたいなーって!

 ちなみに名前は俺が颯。あっちが真!
 呼び分けてもいいしどっちもそーま呼びでも大丈夫。

 真はしばらく他人と関わってこなかったし、
 めちゃくちゃ緊張してるだろうけど、
 優しい奴だから。
 出来れば、あいつとも友達になって、
 仲良くしてやってほしい。

[ お前らなら大丈夫だって、信じてるけどね。
 一応そんなお願いをしておく。]

(738) はねねこ 2020/06/27(Sat) 23時頃

【人】 架空惑星 レン


 じゃあちょっと頑張って変わってくるから!
 言っとくけど変な空気になるのが一番辛いからな!
 なんかこう、賑やかに暖かく迎えてくれ!

 じゃ!

[ ちょっと早口気味にそう告げて、
 周囲の返答を待たず、
 半分逃げるように一旦部屋の外に出る。
 真も怖いだろうけど俺もやっぱ怖いんですよ。
 どんな風に反応されるか。
 いや、信じてはいるけどね本当に。]

(739) はねねこ 2020/06/27(Sat) 23時頃

【人】 架空惑星 レン


[ 目を閉じて、1回、2回、深呼吸。
 一旦どきどきした心臓を落ち着かせて。]

 ……大丈夫。大丈夫だからな。
 みんな優しくていい奴だから。

 めいっぱい、楽しんで来い。

[ 自分の中にいる真にそう告げて。
 もう一度、深呼吸して――]

(740) はねねこ 2020/06/27(Sat) 23時頃

【人】 架空惑星 レン


 ……えっと。その……
 颯に、ご紹介にあずかりました、真、です。
 よろしく、お願いします。

[ 僕は、遠慮がちに、おずおずと。
 部屋に入ってはみたけれど、
 みんなの反応はどうだったかな。

 歓迎してくれたなら、きっと、
 みんなの前でそれなりのゲームの実力を
 見せることが出来たと思う。
 格ゲーに関しては颯の方が得意だから、
 途中で交代したりもして。
 楽しい時間を過ごせたんじゃないかな*]

(741) はねねこ 2020/06/27(Sat) 23時頃

架空惑星 レンは、メモを貼った。

はねねこ 2020/06/27(Sat) 23時頃


【人】 架空惑星 レン

――お見舞い――

[ よろしく、って言ってもらえて>>654
 うん、と頷いた。
 颯真と呼ばれるのもいいけど、
 真くん、と呼ばれるのもなんだか嬉しくて。]

 僕も、そうだよ。
 颯の方が明るくて、目立つ性格で……
 中学の時の……僕のことなんて、
 誰も覚えてないと思ってた。

 だから、君が、
 紫織さんが覚えててくれて、嬉しい。

[ 同じだね、なんて言って笑った。
 中学の頃の記憶は、嫌なものが多いけど。
 一つでも、一緒に思い出して笑い合えるような
 いい思い出があって良かったなあ、って思いつつ。]

(843) はねねこ 2020/06/28(Sun) 02時頃

【人】 架空惑星 レン


 うん。僕も頑張る。
 颯に負けないくらい、友達たくさん作りたいし。
 その縁を、ずっと繋げていきたい。

 僕も颯も、君のこと見てるから。
 君も、僕を……僕達を、見守っててくれたら嬉しいな。

[ 握手を交わしながら>>655
 そんなちょっとしたお願いをして、
 にっこり笑う。

 病室に入った時は緊張してたけど、
 それは随分和らいで。
 友達との、穏やかな時間が流れていた*]

(844) はねねこ 2020/06/28(Sun) 02時頃

【人】 架空惑星 レン

――現在:病院――

 へへ、どういたしまして。

[ 自分がやりたいことをやっただけだけど、
 ありがとう、と言われると>>666なんだか嬉しくて、
 照れくさそうに笑う。]

 おー!いいなそれ!
 スキー場なら結構長く雪残ってるだろうし、
 受験終わってからお疲れ様会的な感じで
 行くのもいいかも!

[ 皆で、の計画の筈なのに2人だけの間で
 計画は進行していくのだった。
 でも皆楽しいのは好きだろうから
 乗ってくれるんじゃないだろうか。
 若林先生とか、車出してくれたりしない?
 流石に無理?なんて。]

(845) はねねこ 2020/06/28(Sun) 02時頃

【人】 架空惑星 レン


[ やっぱり眠れないことを心配されていた……
 というか今も心配されていて>>672
 ちょっと嬉しいけど、それよりも申し訳なかった。
 まあ、良くなると思う、というのは本当だけど
 しっかりとした根拠はないわけで。
 そりゃあ安心させられないですよね、うん……]

 あー、なんかごめんな、心配かけちゃって……
 うん、もし続くようなら、相談する。ありがと。

[ その時には、ちゃんと俺の、俺達の事情を話せるかな。
 まあ、もしかしたら、その前に
 知られてしまうことになるかもしれないけど>>737]

(846) はねねこ 2020/06/28(Sun) 02時頃

【人】 架空惑星 レン


[ それから、帰ろっか、という言葉に>>676
 そうだな、と頷いて。

 帰る足はなかったので、
 「俺帰る足ない!乗せてー!」と、
 素直にクラスメイトの保護者にお世話になりました*]

(847) はねねこ 2020/06/28(Sun) 02時頃

【人】 架空惑星 レン

――ゲーム大会――

[ すごく緊張しながら
 みんなの前に姿を見せたけど。
 幸俊が「おかえり」と微笑んでいて>>759
 他の皆もきっと嫌な顔はしていなくて、
 少し安心した。

 それで、どうしようかな、
 ってきょろきょろしていたら、
 こちらに近づいてきてくれる人がいて>>748]

(848) はねねこ 2020/06/28(Sun) 02時半頃

【人】 架空惑星 レン


 ……うん、もちろん。
 えっと……前はよくやってたから、
 結構慣れてる方、だとは思う。

[ そう答えて、やる?って聞かれたら、
 「……やる!」ってにっこり笑って頷いた。

 ええと。僕がいいんちょって呼ぶのも変な感じだし、
 礼一郎くん、って呼んでいいかな。
 よろしくお願いします。]

(849) はねねこ 2020/06/28(Sun) 02時半頃

【人】 架空惑星 レン


[ 中学の時も一人でゲームはしていたけど、
 誰かとゲームで対戦する、というのは、
 本当に久しぶり……きっと小学生以来で。
 緊張もしたけど、それ以上に楽しかった。

 しかし。
 そこそこ慣れてる、つもりではいたんだけど。
 やはり久しぶりだったせいか、
 自分側の画面に表示されているのは
 「You Lose!」の文字。]

(850) はねねこ 2020/06/28(Sun) 02時半頃

【人】 架空惑星 レン


 負けちゃった……本当に強いね。
 後でリベンジしたいなあ……

[ 苦笑しながらそう呟いた……ところで、
 差し出された激辛菓子>>806にハッとする。
 つい忘れていたが、
 そういえば罰ゲームがあるのだった。]

 ……い、いただきます……!

 っ!!?ッ、〜〜〜〜!!!

[ 連城颯真(真)、
 甘いのは好きで辛いのは得意ではありません。
 そんなわけで、少しの間悶絶することになるのだった**]

(851) はねねこ 2020/06/28(Sun) 02時半頃

架空惑星 レンは、メモを貼った。

はねねこ 2020/06/28(Sun) 03時頃


【人】 架空惑星 レン

ーーパフェの話ーー

[「ーーよし、今回は真、キミに決めた!!」

巨大パフェへの招集>>932を見た颯は即座にそう言った。
それに僕は(内側で)力強く頷いた。
まかせて。僕がんばる。]

わあ……!

[そんなわけで、巨大なパフェを前に
僕の目はきっとキラキラしていた。
だってこんなに大きいパフェをいっぱい食べていいなんて!
しかも奢り!]

(951) はねねこ 2020/06/28(Sun) 20時頃

【人】 架空惑星 レン


ええと、思いっきり食べていいんだよね?
いただきます……!

[スプーンに、チョコのかかったクリームを
たくさんすくって口に入れる。
その美味しい甘さに顔が綻んだ。
そうやってぱくぱくと次々にパフェを崩して口に収めていく。
甘いものは好きだし胃の容量もそれなりに大きいから、
それなりに貢献できたんじゃないかな*]

(952) はねねこ 2020/06/28(Sun) 20時頃

【人】 架空惑星 レン

――ゲーム大会――

[ コントローラーを一旦他の人に渡して、
 観戦しようとしていた時だったかな。
 話しかけてきた人の方に、顔を向けた。>>956

 その内容に、少しだけ疑問符を浮かべたけど、
 すぐにその意味に気付いてハッとする。
 きっとこのひとは、
 僕……いや、颯が寝不足だったことを、
 知っているんだ。]

 ……うん、寝れてる。
 まだ、たまに深夜起きちゃうこともあるけど……
 前よりは、大分良くなったよ。

(1071) はねねこ 2020/06/28(Sun) 23時半頃

【人】 架空惑星 レン


 ごめんなさい。
 颯が……この身体が寝れてなかったのは、
 僕のせいなんだ。
 昼間とかずっと内側にいたからか、
 深夜に僕が起きるのが習慣になってて……
 颯のこと、心配、してたんだよね。ごめんなさい。
 きっともう、大丈夫です。

[ 悪意があったわけではないけど、
 それでも、自分のせいなのは変わらない。
 だから、ちゃんと頭を下げて謝った*]

(1072) はねねこ 2020/06/28(Sun) 23時半頃

【人】 架空惑星 レン

――未来の話、もしかしたらのお話――

 ぬ、ぬぬぬう……

[ 俺が、1枚の名刺を見ながら唸ること、1時間。]

(1144) はねねこ 2020/06/29(Mon) 03時半頃

【人】 架空惑星 レン

[ あれから。
 唯一苦手だった英語は
 委員長にスパルタ教育してもらったりして、
 無事、志望していた大学に合格した。
 実家から通える、偏差値がそこまで高くはない大学。

 偏差値が高くないところを選んだのは、
 俺、颯が勉強好きではないのもあるけど、
 高い大学を選んで、
 真が勉強についていけなくても困る、
 というのが主な理由だ。
 真は実質、高校の授業は
 ほとんど受けていないようなものだから。]

(1145) はねねこ 2020/06/29(Mon) 03時半頃

【人】 架空惑星 レン


[ 大学は、そこそこいい感じに楽しんでいる。
 授業は、俺と真で、それぞれ受けたい授業、
 得意な授業を分担して受けていた。
 つまり精神的には、
 普通の大学生の半分の授業で済むというわけ。
 いやあ、二重人格って便利ですね!
 今では、人格が変わっている間の
 記憶もばっちりあるし。

 大学の同級生や先生にも割と最初から
 二重人格ってことはオープンにしている。
 秘密にして後からバラす方が気まずいし。
 だからまあ、「あの人、二重人格らしいよ」
 なんて噂されることも多くて、
 大学ではちょっとした有名人だ。]

(1146) はねねこ 2020/06/29(Mon) 03時半頃

【人】 架空惑星 レン

[ でも。新しい友達が何人も出来たから、
 あまり辛くはない。というか楽しい。

 「二重人格だからって関係ない。
  遠巻きになんてしないよ」

 って言ってくれた奴もいるし、

 「二重人格?へえ、おもしれーじゃん」

 なんて感じに友達になってくれた奴もいた。

 真はまだちょっと引っ込み思案だけど、
 精神年齢が周りより少し幼いからか、
 友達兼、みんなの弟みたいな感じで可愛がられている。]

(1147) はねねこ 2020/06/29(Mon) 03時半頃

【人】 架空惑星 レン

[ ああ、そうそう。
 話しかけないと今どっちが表に出ているか分からない、
 というのは、周りにとって面倒な気がして。
 眼鏡を、使い分けることにした。

 颯が表に出ている時は赤い眼鏡。
 真が表に出ている時は水色の眼鏡。

 水色を選んだのは、
 あのCG作品の、赤い眼鏡をかけた水色の兎が、
 印象に残っていたから。
 俺は赤が一番好きだけど、
 真は水色も結構好きみたいだったし。]

(1148) はねねこ 2020/06/29(Mon) 03時半頃

【人】 架空惑星 レン


[ ともかくそんなこんなで、
 楽しい大学生活を送っていたわけなんだけど。

 ある日の帰り道、知らない人に声をかけられた。
 否、高校の文化祭後も、一度会った人。

 芸能事務所の、スカウトの人だった。]

(1149) はねねこ 2020/06/29(Mon) 03時半頃

【人】 架空惑星 レン


[ 文化祭後、初めて会った時は、
 「文化祭で役者をやる君を見て、
  是非うちに入ってほしいと思った」
 と言われたけど、迷う余地なく断った。

 二重人格とか以前に、あの頃の俺は
 いつか自分は消えると思ってたし。
 文化祭で役者をやったのは本当に楽しかったけど、
 受ける、なんて選択肢があるわけなかった。

 未来なんてないと思ってたから。
 将来の夢、なんてものもなかったし。]

(1150) はねねこ 2020/06/29(Mon) 03時半頃

【人】 架空惑星 レン

[ そして大学生になった今も、
 「もう一度だけ考えてみてくれないかな?」
 と、再び声をかけられたわけだ。

 近くの喫茶店に入って、ちょっとだけ話をした。
 二重人格なんですけど、とも、しっかり言った。
 でも、「こちらは君たちさえ良ければ問題ないし、
 しっかりサポートする」と言われて。

 だから、「考えるだけなら」と、
 名刺だけ受け取って、家に帰った。
 具体的な将来なりたいものは未だになくて、
 役者、楽しいかも……なんて気持ちも、
 正直あったから。

 だがそれは、あくまで俺の、颯の話だ。
 この身体は、俺だけのものではない。
 真は芸能の仕事なんて興味ないだろうし、
 断る、というか連絡なんてしないつもりでいた。]

(1151) はねねこ 2020/06/29(Mon) 03時半頃

【人】 架空惑星 レン

[ しかし。
 真の意見は予想外の「受けてみればいい」で。
 名前決め以来の、筆談と伝言を使った議論が始まった。]

「え?なんで?二重人格で芸能活動とか無理じゃね?」

『事務所の人はサポートしてくれるって言ってたよね?』

「いや、だって、真はそういうの興味ないだろ?」

『やってみたら案外楽しい、かもしれないし』

「楽しい楽しくないの前に苦手だろ?」

『経験詰めば化ける、かもよ?
 それにしばらくはそういう活動する時、
 颯が表に出ればいいんじゃない?』

「まあ、俺の劇見てスカウトしてくれたんだし、
 そうなるとは思うけど……」

(1152) はねねこ 2020/06/29(Mon) 03時半頃

【人】 架空惑星 レン


「なんかこう、二重人格でのスキャンダル?とか……」

『最初から二重人格だって明かしてれば
 そうはならないんじゃないかな。
 大学と同じだよ。』

「……ていうか単純に、俺のやりたいことに
 お前を付き合わせるの、申し訳ない」

『僕だって、僕のせいで君がやりたいことを
 諦めるの、やだ』

「……無理してない?」

(1153) はねねこ 2020/06/29(Mon) 03時半頃

【人】 架空惑星 レン


『してないよ。大丈夫。
 だって、何があっても僕達は一緒でしょ。
 ふたりなら、何があっても、きっと大丈夫。

 それに颯は、
 今まで僕のために色んなことしてくれた。
 二重人格の変なやつって言われないよう、
 僕の振りをしたり。
 僕が混乱しないように、
 日記に色々なことを書いてくれたり。
 部活に入るのも、女の子と付き合うのも、
 ずっと我慢してくれてた。

 僕だってね。恩返しがしたい。
 もう、僕の為に我慢なんてしてほしくないんだよ』

(1154) はねねこ 2020/06/29(Mon) 03時半頃

【人】 架空惑星 レン


『……あと、もう一つ。
 もし僕達が、二重人格の芸能人として、
 有名になることができたら。

 前の僕達みたいに悩んでる、
 解離性同一性障害の人達に、
 勇気を与えることができるかもしれない。

 消えたいって思わなくてもいいって、
 協力して、こんなに楽しく生きていけるって、
 受け入れてくれる人はいっぱいいるって、
 教えてあげたいんだ』

(1155) はねねこ 2020/06/29(Mon) 03時半頃

【人】 架空惑星 レン

[『僕の気持ちは伝えたから。
  最後に決めるのは、颯だよ』

 そう言われて、今。
 1枚の名刺を前に、唸っているわけである。

 真の気持ちは嬉しいけど、やっぱり申し訳ないし。

 ていうか入ってみたって全然売れなくて、
 入り損、時間の無駄、みたいになるかもだし。

 でも。あの文化祭。
 他の役者の皆や裏方の皆と一緒に、
 舞台を作り上げて、演技して、
 たくさんの歓声を受けて。
 また、あんな気持ちを味わえたら――]

(1156) はねねこ 2020/06/29(Mon) 03時半頃

【人】 架空惑星 レン


 ……もしもし。
 あの、連城颯真ですけど――
.

(1157) はねねこ 2020/06/29(Mon) 03時半頃

【人】 架空惑星 レン


[ これは、まだ確定していない、
 もしかしたらの未来のお話。

 例えば、衣装係の友人やよく観客席にいた友人が
 思い浮かべていたみたいに>>0:1427>>3:824
 赤を纏ったヒーローを演じたかもしれないし。

 偽物から本物の作家になった友人が書いた
 自伝的小説が原作の映画>>1123
 出演したかもしれない。

 いや、それとも、その次回作の、
 過去自分達が経験したような、
 悩みを抱えた人々が、自らの悩みと向き合いながら
 仲間と手を取り合って前に進んでいく物語>>1129
 原作にしたドラマや映画の方に、出演しただろうか。]

(1158) はねねこ 2020/06/29(Mon) 03時半頃

【人】 架空惑星 レン


[ 二重人格だということを最初から明かしている、
 眼鏡をかけた役者、連城颯真。
 
 上手く売れることが出来たなら、
 きっと最初に表に出てくるのは颯の方だろう。

 真は、役者の練習はしてみても、
 多くの人の前で身体を使って
 演技するのはやはり苦手で――

 でも、例えば。
 声だけの演技でなら、
 作品に出演することがあるかもしれない。]

(1159) はねねこ 2020/06/29(Mon) 03時半頃

【人】 架空惑星 レン


[ 消えてしまいたいと思ってた。
 誰も僕なんて見ていないと思ってた。

 消えてしまった方がいいと思ってた。
 俺が存在していいのか分からなかった。

 でも、未来では、
 そんなふたりでひとりが、
 大勢の人の目に映って、
 楽しく笑顔で、活躍しているかもしれない。

 これは、そんな、もしかしたらのお話**]

(1160) はねねこ 2020/06/29(Mon) 03時半頃

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