265 魔界娼館《人たらし》
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[ふと、わずかに身体が軽くなったような感覚がして目を開ける。]
…?
[何だろう?と膝を交互に持ちあげて違和感の正体を探そうとする。 そうすることしばし、今度は気のせいなどではなく、体が持ち上げるように浮いていく。 頭が下へ、脚が上へ。 けれども、ダボダボなネグリジェのスカートは重力に従いひっくり返って、本来布の下に隠されるべき場所を曝け出していく。]
(3) 2019/05/14(Tue) 23時半頃
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わっ!わわっ!!
[慌てて両手でスカートの裾を前後から抑えて隠そうとするが、元より自身よりサイズの大きいネグリジェなこともあり、下半身を完全に隠しきるには至らず、辛うじて局部を隠す程度の抵抗しかできない。
――…直後、女将がすっかり下を向いた頭上を走り抜けていく。 『何も今こなくてもいいだろうに!』 そう抗議したくなったが、こうなってしまっては後の祭り。 ショーの最中ならともかく、自分とは関わりのない客もいる通路の中で、下半身を晒すのも気恥ずかしい。]
だ、誰か――…!
[そうして、間抜けな恰好のまま助けを求める形になった。*]
(4) 2019/05/14(Tue) 23時半頃
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姉妹 ロイエは、メモを貼った。
2019/05/14(Tue) 23時半頃
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[>>9 ひっくり返って曝け出された脚を彼の手がなぞる、普段のなんとも言えない感触も心地よいが、散々身体を弄ばれた直後の燻る身体は這う手の感触を思い出し、また火が灯るように熱がこもっていく。 宙に浮く身体を、彼に手を添えられて部屋へと招き入れられる。 地に足をつけることも適わない今の状態では、いくら拒否しても彼のなすがままになるしかない。
そして、先ほどの「そのままでいい」「ハラフがまってる」との発言。 まだ自身の零した蜜の匂いも、誰ともわからぬ精液の香りも漂わせたままで「使われる」ことを思うと、ぞくぞくとした快感が背筋を駆けていた。 ――…部屋へと一歩進むたび、息が徐々に荒くなる。]
(14) 2019/05/15(Wed) 00時半頃
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どうぞ、存分に私をお召し上がりくださいませ。
[片手で、ネグリジェのスカートをそろり、そろりとまくり上げていく。 布の下から膝が、それから太腿が徐々に現れて、そこを一筋雫が伝う。 ――…そろり、そろりと隠すべき場所を自らの手で晒す。 そうして完全にまくり上げられて中身を晒したスカートの奥は、十分に潤んで蜜の香りを漂わせるだろう。 開いた手は、ダブつく襟元を引っ張ってじっとりと汗ばんだ胸元を晒しながら、さらに下へ引っ張っていく。 そのまま肩を片方抜いて、布の下に押し込められていた片乳房を晒す。 胸の頂は、とうに立ち上がって刺激されるのを待っていた。]
今度は「ご試食」ではなく、「メインデッシュ」ですので。 どうか余さず、ご賞味ください。
[晒した胸の頂を指の腹で転がすして、指の先で弾いて見る者を楽しませる。 同時に、両足を擦り合わせて割れ目を指で一撫でしたなら、水音が二人に届いただろうか。*]
(17) 2019/05/15(Wed) 01時頃
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姉妹 ロイエは、メモを貼った。
2019/05/15(Wed) 01時頃
姉妹 ロイエは、メモを貼った。
2019/05/15(Wed) 13時頃
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[>>21 自身の身体を布越しに彼の指が伝う。 後ろから割れ目を通って、蜜を溢れさせる「蕾」へと。 そうしてソランジュに改めて匂いを指摘されると、羞恥に目を伏せて、顔を逸らす。 けれど、布を湿らせる蜜の量は一層増すだろう。
そうしていると、ハラフが側に立ち――…一息に衣服を裂かれて、無防備な姿を晒されてしまう。>>19 ハラフの問いには、薄く笑みを浮かべて答える。]
(26) 2019/05/15(Wed) 14時半頃
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私は何も知りません。 私はハラフ様を満たす為の、ただの「獲物」ですので。 どうかじっくりと――…私に教え込んでくださいませ。
[言い終わるなり、ベッドへうつ伏せに押し倒される。
間髪入れず、ソランジュに上半身を絡めとられて、あっというまに手の自由を奪われる。 彼らの意図通り、ハラフに下半身を差し出すような形になっただろう。
一方で、ソランジュは前へと触腕を伸ばし、胸を包み込んでいく、熱のこもる頂に彼のひんやりした粘液が触れるとなんとも心地よい。]
私は、おいしいですか? 胸だけで、よろしいですか?
[そんなソランジュに、そっと囁く。]
(27) 2019/05/15(Wed) 14時半頃
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ハラフ様――…。
[今度は背後の彼へと囁きかける。]
私で、存分に満たされてくださいませ。
[晒された下半身を揺らして、太腿を開いていく。 潤みを湛えた秘部が、外気に晒されてひくつく。 けれど今は空気の冷たさより、もっと熱いものが欲しい、奥までかき回すようなものが欲しい。 そんな思いで、非力な「雌」は「雄」を乞う。
ふいに、ハラフの鋭い牙の生えた口が、「獲物」の首へと甘く噛みつく。」
ひ――…ぁっ!
「鈍い痛みに身がすくんで、短い悲鳴が漏れる。 生暖かい息が首筋にあたり、わずかに血が滲む。 ただでさえ荒い息が、恐怖に震えて浅く切れ切れなものになる。]
(28) 2019/05/15(Wed) 14時半頃
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―…ハラフ様。
[浅い呼吸のまま、告げる。]
私は、貴方様が満たされるなら、怖いのも、痛いのも、我慢いたします。 私を思うさま貪っていただいて結構でございます。 ですが、どうか――…
[そこまで言って、腰を一層高く掲げる。 そこに咲く蕾は今や熟れ切り、ベッドまで糸を引く有様だった。]
私にも、くださいませ。*
(29) 2019/05/15(Wed) 14時半頃
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姉妹 ロイエは、メモを貼った。
2019/05/15(Wed) 14時半頃
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>>30 私は…。
[改めて問われて、口ごもる。 「花」として当たり前のように生きてきて、疑問にも思うことなどなかった。]
酷いことをされるのは、嫌です。 傷つけられるのも、怖いです。
[ぽつり、ぽつり。 「花」の奥で息づいている少女が、言葉を続ける。]
(36) 2019/05/15(Wed) 19時半頃
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でも、居場所を無くしてしまうことの方が、もっと恐ろしいのです。 『お前なんていらない』と言われて、追い出されてしまうのが嫌なのです。
――…だから、私は「花」になるのです。
[嘘偽りのない言葉。 自分の居場所を守るために、彼女は「花」になり、快楽に溺れる。 注がれる愛を喜んで、より咲き誇る。 そこに後悔があるわけではない。
それでも、心の奥の少女は居場所に飢えていた。*]
(37) 2019/05/15(Wed) 19時半頃
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>>34 [こちらの誘いに本気になったのか、ソランジュが形を変える。 普段自分に触れるようなあの触腕ではなく、硬い触手が明確に嬲る意思を持って自身の胸を絞り上げて、てんでバラバラに揉み込まれる。]
私の味は、気に入っていただけましたか?
[再度問いかける。 ソランジュがもっと自分の身体を味わいたいと願うなら、存分に味合わせるつもりだった。
おもむろ、ソランジュが脚を捕らえられて仰向けにひっくり返そうとする。 もしそうなれば、嬲られて絞り上げられている胸をハラフに晒すことになる。 実に――…下腹の奥が疼く。]
(38) 2019/05/15(Wed) 20時半頃
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[触手はもはや全身にめぐらされて、胸と言わず、脚の付け根にまで這いまわっている。
やがて、唇にソランジュの触手が触れると、その先端に柔く口づけを落とす。]
随分と、可愛らしいおねだりですね。 そんなに、私が欲しいですか?
[そう言って薄く笑うと、ちろり、ちろりとその触手へ舌を這わせた。*]
(39) 2019/05/15(Wed) 20時半頃
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姉妹 ロイエは、メモを貼った。
2019/05/15(Wed) 20時半頃
姉妹 ロイエは、メモを貼った。
2019/05/15(Wed) 20時半頃
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[>>41 ソランジュにされるがまま、脚を広げてハラフに全てを晒す。 期待に濡れそぼった蕾も、その奥の後孔までが晒されてどちらともなくひくついた。]
んっ…。
[軽く身をよじる。 羞恥に顔が火照るのがわかる、けれど早くそこを埋めてほしくもある。 自分でもどちらとも取れず、それでも昂った情欲をごまかす為に腰をくゆらせて雄を誘った。
一方で、口元でうねる触手への奉仕を忘れることは無かった。 ちろり、ちろりと舌先で舐めとる、何度か舐めとれば、首を傾けて別の角度から、それも終わればまた別の角度から、そうしてぬめる触手をこちらの唾液でまぶしながら、時折先端に口付ける。]
(59) 2019/05/16(Thu) 00時頃
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いじらしくて、可愛いですよ。 ソランジュ様。
[そうして、幾度か。 ソランジュの触手が、喉の奥へと一息に突き込まれる。]
――がふっ!!
[気道が塞がれて、息が苦しくなる。 身体が硬直して、びくびくと痙攣した。 丁寧に顎まで固定されて、口を固定される。 ―…けれど、それでも 自身を苛むそれに、舌を這わせる。 同じように首を動かして、舐めとる位置を変えて、存分に奉仕する。]
―…んっ、――…ぷぁ。―ふぅん――…。
(60) 2019/05/16(Thu) 00時頃
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[そうして、触手が割れ目にまで沿わされる。 熱が、そこに集まるのを感じる。 早く、早くとねだるように腰を揺する。 奉仕の合間を縫って、言葉を続ける。]
―くだふぁい、ませ――…。
[熱に浮かされたそこから新たに一滴、ベッドへと糸を引いた。**]
(61) 2019/05/16(Thu) 00時頃
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姉妹 ロイエは、メモを貼った。
2019/05/16(Thu) 00時頃
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>>67
っ――ぅあ――…ふっ――。
[ハラフが怒張を擦り付ける度、背骨に電流にも似た刺激が走る。 それをごまかす為、腰をくねらせて刺激を緩和させる。 それでも熱は際限なく高まって、腰から下がぬるま湯に浸っているような感覚に陥る。 きっと、蜜は吐き出す量を際限なく増やし続けて、ハラフのものを自身の蜜でべとべとにしてしまっているのだろう。]
(73) 2019/05/16(Thu) 07時半頃
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ハラフ様は――…私を殺す方が嬉しいですか?
[珍しく、直接的な言葉を返す。 別に、死にたがっているわけでもない。 彼女とて、痛みには怯える、乱暴にされれば恐怖もする。
けれど、ここに来ると決めた段階で、人としての生き方などとうに捨てた。 あるいはもっと前、行く当てもなくさ迷い続けていた頃から。 結局のところ、命の価値は誰一人平等などではなくて、思い通りに生きられる者と、自分の居場所すら見つけられない者とに分かれる。 自分はたまたま後者だった。ただそれだけの話。
だからこそ、必死の思いで見つけたこの居場所をまた無くすぐらいなら、あるいは『今ここで気まぐれに殺される程度の命』なら… つまり『自分の命は、その程度の価値だった。』
それが彼女のここでの美学で、「覚悟」と言い換えてもいい。]
(74) 2019/05/16(Thu) 07時半頃
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姉妹 ロイエは、メモを貼った。
2019/05/16(Thu) 07時半頃
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>>70 おねだりして、よろしいのですか? では――…
[「口にしろ」言われて、わざと問い返す。 要するに、ハラフは楽しみたいのだろう。 自分が恥じ入る姿を見たいのだ、そうして彼が愉悦を得る。 ただそれだけの為の確認。
ならばこちらの返答は明確だろう。 より淫らで、より衝撃的で、誰もがためらうような言葉を返せばいい。]
(77) 2019/05/16(Thu) 09時頃
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私に、できるだけ乱暴に突き込んでください。 中を搔き乱して、踏み荒らして、そうしてもっと奥まで、子をなす為の部屋まで暴いて、無遠慮に、物を扱う様に。 そこで散々に吐き出して、溢れさせて、収まりきらなくなってしまうで。 私が啼いて、喚いて、失神しても突いて、もっと突いて、ハラフ様でいっぱいになってしまうまで。
[ためらうことなく言い切る。 あぁ、今の自分は彼らにどう映るだろう? 思い描くだけで、下腹の中心が疼く。]
(78) 2019/05/16(Thu) 09時頃
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お尻にもちょうだい。 二人で立ち代わり、入れ替わりに使ってください。 ソランジュ様の触手も欲しい、一本と言わず、二本、三本。 そうして、私を苗床のようにしてください、卵でも、分身でも、入る分だけ。 そうして最後は、閉じきらなくなってしまうまで。
[存分に吐き連ねる。 普通なら恥じ入ってしまうだろう言葉を、思いつく限り並べた。 自分は、どれだけ彼の期待に応えられただろうか?]
(79) 2019/05/16(Thu) 09時頃
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[そうして、ハラフの熱が一気に根元まで彼女の中に食い込む。]
はあっ!あぁ!あああぁぁぁぁああああぁぁああ――…!
[絶叫に近い声が上がる、背が跳ねて、喉まで反る。 彼の動きは止まることはなく、絶叫はいつまでも続く。
それを待ちかねたように、ソランジュの触手が喉の奥まで入り込む。 身体が酸素を求めて、無意識に暴れる。]
んっ――!――あ゛っ!――っあ゛…!――はっ!
[必死で息を吸い込む。 心臓の音が怖いほど大きく聞こえて、目は見開いて涙があふれる。 恐怖で身体がひきつる、誰かに助けを求めたくなる。誰でもいい、この苦しさから解放してほしい。 今の彼女は、まさしく「獲物」だっただろう。]
(80) 2019/05/16(Thu) 09時頃
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[その内に、ハラフが彼女を抉る手を休める。]
はっ…―ぁ―…―はぁ…
[やっとの思いで、酸素を吸いこむ。 今の状態の彼女に、ハラフが何をしているかなど確かめる術などあるはずもなく、ただただ命をつなぐことだけを考えていた。 ――…けれど、それで「獣」が許してくれるはずもなく。
挿入されたものが、大きく膨らんでいく。 ただでさえ受け入れるだけで精一杯な中を、無理やりに押し広げられて、そうして更に突き上げられ続ける。]
あっ…あぁぁ!あ゛ぁあ゛ぁぁあ゛ぁあ゛ぁ!
[もはや人とは言えない声が出る。 明らかに人の受け入れられる許容量を超えて、身体が無意識にもがく。 意識はとうに手放されかかっているのに、「獣」は「獲物」を離してくれなくて、ただただ獲物は嬲られていた。*]
(81) 2019/05/16(Thu) 09時頃
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姉妹 ロイエは、メモを貼った。
2019/05/16(Thu) 09時頃
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>>85 [こちらの様子などおかまいなしとでも言わんばかりに、喉の奥を突き込まれる。 気道が塞がれて、一瞬意識が遠のいて、そうして触手が抜かれていくとその合間に息をする、それが終わるとまた突き込まれる。 このまま意識を手放して、いっそさっさと死んでしまえれば、どれほど楽だろうか。ふとそんな思いがよぎる。]
(90) 2019/05/16(Thu) 20時頃
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――『嫌だ。』
心のどこかで、誰かが否定した。 「こんな形で終わってしまいたくない。」「まだここに留まっていたい。」 その一心で、ひたすら命に縋りつく。 自分を蹂躙する触手に、慈悲を乞うようにひたすら奉仕を続ける。]
ひっ!――あっ――!いやっ――…!
[顔を這う触手に、涙すら舐めとられて、自分が言葉通り捕食される獲物のように思えて、悲鳴が漏れる。 あれほど心地よく思えた触手が、今は恐ろしい。
直後、腹の中で膨れるハラフに恐怖してあげた精一杯の絶叫も、あっけなく塞がれる。 程なく、押し込まれる胎内で何かが拡散するのを感じる。 途端に今まで感じていた痛みが蕩けて、霧散していく。 快楽が、脳を揺らす。 それでも火が付いた恐怖が消えることは無く。]
(91) 2019/05/16(Thu) 20時頃
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んっ!――ふぁあ…!イヤっ!――あっ…!――誰かっ―…!
[喘ぎを漏らしながら、助けを乞う。 逃れようと身体を捩りながら、ハラフを受け入れている場所は痙攣して彼をより奥へと誘う。 矛盾した感情、ありえない快感、それが「獲物」の中で溢れて、混ざることのないまま発露する。
自分でも制御できなくなり、叫んでいるのか、喘いでいるのか、わからなくなる。 薄れていく意識の中で、ハラフの精を何度も何度も叩きつけられて、その熱さに収縮して喜ぶ子宮と、甘い甘い悲鳴を上げる自分の声が、随分と遠くに聞こえた。*]
(92) 2019/05/16(Thu) 20時頃
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─その後─ [意識が再び浮上した時、全身を心地よさが包んでいた。 水の中を揺蕩うようなその感覚に、安堵の息が漏れる。
――秘部と、後孔がむず痒い。 心地の良い何かがそこへと潜り込んでいて、甘い刺激が頭に響く。
そろそろと手を下ろす、前後から挟み込んで、指の腹で刺激する。]
はっ――。
[――気持ちいい。 穏やかな快感に声が漏れて、今度は指をゆっくりと沈めていく。 まずは一本指先を潜らせたなら、わずかに中を掻いて少しずつ、少しずつ快感を増していく。]
(100) 2019/05/16(Thu) 20時半頃
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――っ―…、ん――…
[少しずつ、少しずつ。 第一関節を超えて、中を掻きだしながら、ゆっくりと。 指の半ばを過ぎて、根本まで。 そうして、たっぷり時間をかけて一本を収めたなら、もう一本。また一本と埋めていく。 そうして、前後に三本ずつ納めきったなら、互い違いに遊ばせて、じっくりと自身を昂らせていく。]
――ふぁ!――…ぁ―――んぅ…――
[昂らされた熱は、ひたすらに体の中でくすぶって――やがてふいに火が付いた。]
――…ぁ!
[同時に、意識が覚醒する。]
(101) 2019/05/16(Thu) 20時半頃
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[まず見えたのは、見覚えのある粘体。 それにのしかかられている自分自身。
意識が戻ったことで、先までの行為が思い出される。]
ひっ!――あっ――…
[悲鳴が漏れる。 身体が震えて、歯がぶつかりあって硬質な音を鳴らす。 そのまま、呼吸すること数度――…。]
…私を、介抱してくださったのですか?
[ソランジュに尋ねる。 あれほどの行為の後にしては、身体には疲労の色はない。 ハラフに噛まれた首の傷も消えているようだ。 ソランジュに助けられたらしいことは、容易に想像できた。
心臓は早鐘を打ってはいるが、彼のなすが儘に任せる。 バスタブで湯につかって、ほっと息をつく。]
(102) 2019/05/16(Thu) 21時頃
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あったかい――…。
[そのまま、持ってこられた自分用のネグリジェに着替えて、すっかりここに来た時と同じようになる。 ただし――…最後に一つ、彼の一部を膣内に詰め込まれる。>>46]
――んあぁっ!――あぅ――…やぁ――…
[油断していたせいか、声を抑えることができなかった。 腰が抜けて、その場に座り込む。 彼の命令をぼんやりとした頭で聞きながら、最後に一言だけ告げた。]
―…ご使用いただき、ありがとうございました。*
(103) 2019/05/16(Thu) 21時頃
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姉妹 ロイエは、メモを貼った。
2019/05/16(Thu) 21時頃
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[未だに体は宙に浮いたままで、地に足をつくことも適わないまま、壁伝いに一階を目指す。 目的意識などなく「ただ命令されたから」。 下着も身に着けていない、丈の短いネグリジェだけの姿で。 少し下からのぞき込めば、前に銜え込まされたものも見えるだろう。
まだ酒に酔った魔が、夜が更けるのも構わず集まって騒いでいる。 今日はやたらと酒を持っている客が多いようで、誰かが振舞ったのだろうか。]
ティムさん――…。
[探し人の名を呼ぶ。 酒が回って、ふらつく客にぶつかってよろめくが、浮いているので倒れることはない。]
ティムさん――…!!
[悲痛なほどの思いを込める。 それは、光を求めてさまよう子供のようだっただろう。*]
(106) 2019/05/16(Thu) 21時半頃
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姉妹 ロイエは、メモを貼った。
2019/05/16(Thu) 21時半頃
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>>114 あっ…
[ほうほうの体で階段を伝っていると、階下に探していた彼が現れる。 あまりにもあっけなく現れるものだから、とっさに言葉も出ずに呆けること数舜。
伝えたいことが、胸の奥から溢れてくる。 苦しかった、痛かった、食べられてしまうかと思った。あのまま、死んでしまおうかと思った。
それらの思いは言葉にならず、代わりに目がしらに熱いものがどんどんこみ上げて、やがて一筋二筋とあふれ出していく。]
(117) 2019/05/16(Thu) 22時半頃
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ひっ…!!うぅっ!ぐすっ!!
[子供のように泣きじゃくる。 白いネグリジェに、点々と斑点を作る。]
ティム、さ…私、怖くて…、でも私は……「花」だから…我慢しなくちゃいけなくて…
[言葉がまとまらない。 胸が苦しくて、両手で抑えつける。 それでも頬を伝うものは止まることを知らずに、溢れ続けた。*]
(118) 2019/05/16(Thu) 22時半頃
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>>121 [彼が困惑しているのがわかる。 自分も、彼を困らせたかったわけではなくて、けれども彼に会えた安心感に「少女」は泣きじゃくり、止めることができない。]
ごめんなさい…、ごめんなさい…。
[ただただ謝る。 やがて彼に連れられて部屋へと入ると、促されるままベッドに腰かける。 そこまでされてようやく、頬を伝うものは落ち着いて、内心に押し込めていた恐怖が和らぐ。
そうして彼に改めて問われたなら、答える代わりにこちらも問を投げる。]
手を―… 手を握ってもいいですか? 貴方に会えたんだって、もう怖い目には合わないんだって。 安心してもいいですか?
[それだけ言って、彼の手にそろりそろりとこちらの手を重ねる。 拒否されぬように、これが現実だと確かめるように、ゆっくりと。*]
(128) 2019/05/17(Fri) 00時頃
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姉妹 ロイエは、メモを貼った。
2019/05/17(Fri) 00時頃
姉妹 ロイエは、メモを貼った。
2019/05/17(Fri) 00時頃
姉妹 ロイエは、メモを貼った。
2019/05/17(Fri) 00時頃
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[彼の許可が下りたなら、彼の手に重ねたこちらの手は、今度はしっかりと感触を確かめる。 掌全体で撫でて、やわらかな毛のくすぐられるような触り心地を楽しむ。 それからその先へと指を這わせて、彼の指の一つ一つを、形を確かめるようにこちらの指先で柔く揉む。
そうして一通り彼の手の感触を味わうと、身体ごと傾けて彼へと体重を預ける。]
あぁ、やっぱり。 あったかい。
[そう一言、安堵の息を吐いた。*]
(133) 2019/05/17(Fri) 07時頃
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姉妹 ロイエは、メモを貼った。
2019/05/17(Fri) 07時半頃
姉妹 ロイエは、メモを貼った。
2019/05/17(Fri) 20時頃
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