29 Sixth Heaven
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
|
――…
[どこからともなくする声に、 スティーブンは天井を睨むように見上げる。 プログラム、今も誰かに管理されているのだろうか。 それともこれがひとりでに、 遠い過去に命令されたとおり動いているのか。]
(3) 2011/04/24(Sun) 09時頃
|
|
…――――。 24時間の、後か。
[呟く。眉を寄せたまま。 傍らにいるペラジーは、どうしていたか。 ラルフの声もまた、届く。]
君に同意する。
ラルフ… ――此処にはいないし、名も呼ばれていないが…ミス・リンダは? 管理者として、居残るということと見るが。
[思慮に沈むラルフへ、言葉を向けた]
(6) 2011/04/24(Sun) 09時半頃
|
|
…そうか。
[静かに頷く。]
止められない な。 選択は「自由」、だ。 拒絶した私たちがそうしたように。
彼女は管理者としての 知識を持ち合わせているようだったからな。 そのうえで任に、忠実に―――か。
[モニタを見る。 ぎゅ、と眉を寄せた。]
(8) 2011/04/24(Sun) 09時半頃
|
|
……「法」と「規則」に沿うならば 今の彼女の方がそれに 相応しいやもしらん。
[独白めいて紡ぐ。]
(9) 2011/04/24(Sun) 09時半頃
|
|
背負うべきものは それぞれに課せられる…。
[見上げるようにしていた顔を、戻して]
―――…このシステムを受け入れ遂行する 「管理者」としてか。
[―――貴方たちをこそ、 ――哀れだと思いますよ。
今はもう、モニタの向こうへと行ってしまったひとの、言葉を思い出した。]
(11) 2011/04/24(Sun) 10時頃
|
|
―――君は酒が強いようだな。 ………私も少し、飲みたくなった。
[籠められた意味は様々。 ゆるやかに白衣の裾を翻し、 扉の方へと向かおうとした。 途中、立ち止まって呟く。]
君は、やはり「壊す」のだろうか。
「自由」と「嫉妬」は 如何なる道を選ぶのだろうな。
[己が知ることを話したがために下されたであろう 決断を聞く。 その約束を果たすために フィリップとマーガレットの*もとへ*]
(12) 2011/04/24(Sun) 10時頃
|
|
[大部屋で、モニタの前で、 声を余さず聞くつもり、 嗤う声も、かすかな衣擦れと押し殺した声は 果たしてスティーブンの耳まで届いたかは分からない。]
…――出来うる限り。 此処に居ようとは思っている。
[ムパムピスに答えた。 けれど、フィリップと マーゴの話を聞こうと思えば 此処から離れざるをえず。 ペラジーも共に連れて行くつもりで。
リンダが持ってきたスープには 視線を向けた後彼女を見た。]
……後でいただこう。
[彼女は頷いたか、こちらを見ていただけだったか。]
(27) 2011/04/24(Sun) 15時半頃
|
|
[大部屋を出る前、
ずっと、持ち歩いたままの 肩からかけた鞄、手を触れて取り出す聖書を 胸に当てるようにしたまま、 モニタの方を、一度振り返った。]
(29) 2011/04/24(Sun) 16時頃
|
|
ミスター・チャールズ。 …私に これを託したこと。 後悔しているでしょうか。
それとももう、 そんなことも、 塗りつぶされ始めているでしょうか。
(*0) 2011/04/24(Sun) 16時頃
|
|
……
そうだ。私は醜い。
こんな…―――
(*1) 2011/04/24(Sun) 16時頃
|
|
それでも。 約束は、果たしたいと。
(*2) 2011/04/24(Sun) 16時頃
|
|
……――
(*3) 2011/04/24(Sun) 16時頃
|
|
[――結局は、何も謂えずに フィリップたちがいるであろう部屋へと 向かうことに、なる。 引っかいた傷、唇の端。絆創膏の奥。
ネズミは監視するように見ている。 白いネズミの瞳は 血潮が透けて見えている。 けれどアレは人工の機械仕掛け、 奇妙に透きとおる色が、ニンゲンを見ている。]
(31) 2011/04/24(Sun) 16時頃
|
スティーブンは、フィリップたちのいる部屋の前、戸を叩く。
2011/04/24(Sun) 16時頃
|
―フィリップらのいる部屋前―
スティーブンだ。 ペラジーもいる。
[ノックの後、そう名乗り、 扉が開くまではそのまま待っていた。]
(36) 2011/04/24(Sun) 16時頃
|
|
いや、問題は無い。
マーガレットは、大丈夫なのか。 眠っているということは、 随分と、疲労しているのでは。
それに、怪我は。
[と、抑えた声で尋ね。 促されれば中に入る。]
(39) 2011/04/24(Sun) 16時半頃
|
|
おはよう、マーガレット。
……ああ。 ペラジーと、私も…任を拒絶して 此処を離れることを選んだ。
[ペラジーへと目配せして。 彼は頷いただろうか。 取り戻し始めた「自分の言葉」で答えたろう。
フィリップに聞いたのか、と問われれば頷いて]
怪我をした、とだけ聞いた。 大事無ければ、よいのだ。
[背中をさする様子を見て ほんの僅か眼を細めたようだった。]
(42) 2011/04/24(Sun) 16時半頃
|
|
精神の、か…。 精神の疲労はそのまま体にもでるからな。 自然に眼が覚めたのなら、 回復はそれなりにしている、か。
[これも、ギルバートの様子がおかしくなったとき 手探りで調べて、それから―― スープを掬って食べる様子に、 少しだけ眼を留めて]
ああ。
[一緒に。何事もなければ。 ――罠か、準備期間か。 そう謂っていたラルフの言葉を思いながら。]
(45) 2011/04/24(Sun) 17時頃
|
|
[マーゴの方をじっと見て、耳を傾ける。]
8年。そんなにも――…。
[ペラジーに重ねること1年。 どう贔屓目に見ても10台半ばのこの少女は そんなにも幼い頃からこの檻の中にいたのか、と スティーブンは眉を顰めた]
…――あの事件か、知っている。
[少しの間、眼を閉じて。 言葉続けば黙して聞く。]
(50) 2011/04/24(Sun) 17時半頃
|
|
外で、生きる。
[同じ言葉を繰り返し。]
そうか、…それが、君たちの決断。
[ゆっくり、深く頷いた。 フィリップとマーゴを交互に見、それから。]
そう、…此処で吸い上げられている 負の心、それは本来人の心の中に、あるものなのだ。 それが無いことで生まれる苦しみ、か
此処にずっと居た、君や ペラジーだからこそ、感じられることも あるのだろうな…。
(51) 2011/04/24(Sun) 17時半頃
|
スティーブンは、フィリップたちに、食事の後変わったところが無いか気にしているように。
2011/04/24(Sun) 17時半頃
|
私の職は 法律に関わることなんだ。 あの刑事事件は、…珍しかったからね。 よく、覚えている。
[と、簡単な説明をしたが 彼女にはわかっただろうか。]
――…。 抑えられてきた「本当の気持ち」の発露、が。 再び押さえ込まれたとき、どうなるか…か。
[物思うように 両の手指を組み合わせ、膝の上に置いた。]
(56) 2011/04/24(Sun) 18時頃
|
|
ギルバート…か…
[祈るように眼を閉じた。]
真実を知った結果、 悩み、思い、決断したのなら。
どうか、その道を 遂げられるよう …私は祈っている。
君の、お兄さんのことも、権限許す限り伝えよう。 ああ、連絡先か。 私の住所と、電話番号を―――
[尖らない、簡易筆記用具で書き残せるだろうか。 一通り話終われば、一度部屋を辞すであろう*]
(63) 2011/04/24(Sun) 18時半頃
|
|
[食器を下げにいくフィリップとは途中で別れたか。 聖書を手にし、スティーブンは少しの間眼を伏せた。 モニタの中変わった様に見えるけれど 妻子の心配をしていた彼と、 あの中で、低く囁くような声で語りかける彼は同じ。
悔しげに眉を寄せた。
視界の端にネズミがいる。 睨むように、見て。それから]
…ネズミが気になるかね。
[ペラジーに問う]
(88) 2011/04/24(Sun) 23時頃
|
|
…システムの代行者、ならば そうだな。大切なときには、か。
[だからこそ、このネズミを睨むこともする。]
システムは動いている。 24時間。この猶予。 私は、未だ疑いを持っているのだ――ペラジー。
[幼く首を傾ぐ青年には 伝わるかどうかは分からない胸の内。 ギルバートが壊れてしまった器 ――ヘンリエッタを、そう 憶測だが、殺してしまう、その理由はなんだ?]
(90) 2011/04/24(Sun) 23時半頃
|
|
[考える所作を見せるペラジーに、 スティーブンは聖書を胸に抱くようにしたまま 頷いてみせる。]
…できれば、行動を共にしてほしい。
[願った。 ネズミが尻尾を揺らしている。 今まであまり干渉を好むように見えなかったリンダが 食事を作ってきたことも、気にかかっていたが]
…――神経質になっている可能性も、あるが…な。
[時計を確かめる。 とまらない。チク・タク・チク・タク――]
(93) 2011/04/25(Mon) 00時頃
|
|
…ありがとう。
[礼を謂うのは、何故だったか。 こうやって答えてくれることにだろうか。 スティーブン自身にも答えは曖昧だ。
――あの夢では。 ――動かなかったから。
苛む悪夢を思い、 これから来る悪夢を思い。]
待機室に、戻るかね。
(99) 2011/04/25(Mon) 00時半頃
|
|
[よくわからない、というような様子ならば それにスティーブンは少しだけ眼を細めた。]
では、行くか。
[あの夢の中で、 ペラジーは動かなかった。 今は、こうして自分の足で。
胸に聖書を抱えたままのしぐさは 法にありながら祈りに似る。 途中、フィリップとすれ違うときには頭を下げ。 彼のプロたる由縁、道化師の表情には気づけない。
待機室に戻れば、 モニタの様子がまず変わっていることに気づき。 それから。]
(102) 2011/04/25(Mon) 01時頃
|
|
[モニタの奥、 曖昧な映像から読み取れる状況。 く、と聖書を抱いたまま。
温めなおされる料理、 自分でも気づかぬ疲労からか 深い溜息が出る。]
…嗚呼、…いや。 やはり…料理は遠慮しておく。
[断ったとき、彼女はどんな様子を見せたか。 ネズミはくるり、回って赤い眸で見ている。。]
(104) 2011/04/25(Mon) 01時半頃
|
1
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る