105 CLUB【_Ground】
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っ、
[>>4:+170温かな手が身体に触れて、不覚の吐息が漏れる。 ちゃぷ、と水面を揺らしながら、首筋の癒着した傷痕を舌でなぞって。 他よりいくらか皮膚の薄いそこが、お湯で仄かに赤みを増しているのを見、上書きするようにごく軽く食んだ]
……クロイツ
[俺も、とは返さないまま、彼の耳元で名前を呼んで。 彼の頬を両手で包み、顔を上げて視線を合わせ
ふにゃ、と情けなく微笑んだ]
あんたのためなら死んだっていい。
[月明かりの満ちる中、彼の唇から漏れる言葉を喰らおうというように、唇に唇を寄せた]
(11) kaisanbutu 2013/12/24(Tue) 04時頃
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[傲慢な返事を呑み込み、糧とするように。 語尾の吐息が終わらぬうちに、唇を重ねる]
……ん、
[形のいいエナメル質を舌でなぞり、唇を離して てろっと彼の唇を舐めて、その口を喉元へ寄せる。
噛み殺すような真似はしないけど、も。 ちりりと胸を焦がすものに任せて、痕もつかないほど柔く、歯を立てておいた]
………あ゛ー、
[喉仏を舌で形を確かめ、彼の下肢を撫でる。 ぱちゃ、と水音がした]
(13) kaisanbutu 2013/12/24(Tue) 04時半頃
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[>>21無機質な指に胸を撫でられ、甘い擽ったさが触れられた場所から込み上げる。 ナンバーをその金属に触れられ、鼻にかかった声が零れた]
さすがにここには傷、ねーですね。
[喉元へ優しく食らい付くのを一旦やめて、吐息混じりに呟く]
……んじゃ、俺が第一号ってことで。
[それから、また唇をつけると吸い上げ、痛みを微かに感じる程度に歯で食んで 口を離せば、キスマークというには色の濃い、内出血の痕が残った。
鏡を見なければ本人に分からない傷を舐め、そうしながら彼の反応し始めていた雄に長い指を伸ばす。 先端に指先だけが触れ、その植物の蕾のような、魚のような形を確かめる手つきで上から下へと指を滑らせる。
水中でのもどかしい愛撫を繰り返しながら、おずおずと甘えるように耳をかじった]
(23) kaisanbutu 2013/12/24(Tue) 11時頃
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露店巡り シーシャは、メモを貼った。
kaisanbutu 2013/12/24(Tue) 11時半頃
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[>>26掠れた声が鼓膜を揺らす。 耳を柔く食みながら、ひくんと震える雄を仔猫を撫でるように触り]
ッあ、
[胸の飾りにクロイツの指が辿り着いたとき、不覚の声がクロイツの耳元で落とされた。 モーターの微弱な震動は、気にしないでいれるほど弱くはないが溺れられるほど強くもない。
転がされるごと、芯を持ち固くなる胸の先がクロイツの指の間で快楽を主張する]
……訊かねーでくれません、か
[乱れる息と共に口にする生意気な言葉は、仄かに灯る熱を帯びていて それが不満からの言葉でないと明白に示す。
ほんのりと紅い頬で、ふざけたように口を尖らせた]
(27) kaisanbutu 2013/12/24(Tue) 14時頃
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[>>29腰の辺りに無機質な指が移動し、腰を撫で後ろへと回る感触に圧し殺した息を吐く。 触れられるたび、もっとほしくなる熱を伴い、じっとしていられないような感覚が込み上げるのは、愛玩動物の性か]
っ、…ぁッ、
[胸に吸い付かれ、鼻にかかった声が噛み殺し損ねて浴室に響いた。 口元に手をやり、中指の背の根本を噛む。
使いこなしすぎだ、と小さな声で文句を言って、彼の雄を膝でゆるく押した。 硬さを持ったそれに、少しは楽しんでいるのかとどこかで安堵しながら、優しくぐりりと刺激を加える。
視線が合えば、快楽に潤んだ瞳でからかうように笑った]
(32) kaisanbutu 2013/12/24(Tue) 15時頃
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[抱き寄せられ、裡に収まった指の角度が変わって身体がひくんと跳ねる。 要求の言葉を鼻で笑って、腕を伸ばした。
首筋を熱いものがぞろりと撫でる感触に耐えながら、彼の頭を抱く。 いつもよりもずっと、温かな手付きだけは優しく]
……いくらでも、お好きなだけどうぞ? あんたは、俺の全部を買ったんですから。
[意味のない願う口調に返して、彼の瞳の味を確かめるように舌を伸ばした]
(39) kaisanbutu 2013/12/24(Tue) 16時半頃
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―すこし先の話、パーティ前―
[湖畔にはしゃぎ過ぎて落ち、ついてきていた老夫婦を焦らせ。 書斎に籠りすぎて三人娘に食事を摂れと引きずり出され。 愛玩動物らしく迷惑をかけた数日間の後。
きっかけは、あの売り場から届いたパーティの招待状]
ほら、ごろごろ言ってくださいよお。
[フェイクレザーの手袋をはめた手が、クロイツの喉に伸びる。 そのクロイツはというと、紛い物の耳と尾をつけて毛並みのいい猫に扮していた。
きちっと閉めた燕尾服は、首筋を隠し。 自分が手袋を外さない限り、クロイツの思惑通り主従は分からないだろう]
(42) kaisanbutu 2013/12/24(Tue) 18時頃
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[悪戯っ子のような顔をした主人を撫で、あむりと紛い物の耳をかじる。 熱のないそれを少し残念そうに舐めてから、髪に隠れた本物の耳にもかじりついておいた]
マスター。my sugar。俺の仔猫ちゃん。
[くすくす笑い混じりに、幾つか呼称を上げて。 それから、ふと声をひそめて、彼の耳にだけ聞こえるように囁く]
……クロイツ
[耳の中に舌を入れた*]
(43) kaisanbutu 2013/12/24(Tue) 18時頃
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─遠くて近く、ありえる未来の話─
[綺麗に手入れの行き届いた室内、無数に残された本とひとつのベッド。
人気のないそこは、しかし先程まで誰かがいたのか、ベッドに仄かな温もりがひとつ残る。 そうして、本の積まれた床にもひとつ。
しんと沈黙を守る部屋。 窓の外で、冬の月が優しく すべての室内のものを照らしていた]
(44) kaisanbutu 2013/12/24(Tue) 18時半頃
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[床に残された本の山の中、一冊の絵本だけが、ベッドの上に置いてある。
近付くものがいるのなら、それの表紙に文字が大きく書いてあるのが見えるか]
「じゃ。」
[それは総勢三文字の、なんとも簡潔な遺書だった*]
(45) kaisanbutu 2013/12/24(Tue) 18時半頃
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露店巡り シーシャは、メモを貼った。
kaisanbutu 2013/12/25(Wed) 02時頃
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[>>105強く抱き寄せられ、跨がった下肢の下、熱を持つものが触れる。 義眼が埋まる方の瞼に口付け、舌で睫毛をなぞって。
彼を宥めるように傷だらけの肩に手をかけ、腰を浮かせる]
っ、ぁ……ん……
[入ってくる物の質量に眉をしかめながらも、普段から玩具で慣らされた身体はゆっくりと雄を呑み込んで。 自ら腰を下ろしながら、かぷとクロイツの肩に甘く歯を立てて声を殺す。
隙間から僅かに湯が侵入し、ひくんと身体が震えた]
(109) kaisanbutu 2013/12/25(Wed) 16時半頃
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ぁ、あ、の……
[全てを収め、潤んだ赤い瞳が彼を見上げる。 苦しさと慣れた快楽にふるふると震えながら、少し困った顔で]
こ、こっから、どーすりゃ……あん、た、が好きなの、 お、教えてくださ、
[クロイツの好みを問う]
(110) kaisanbutu 2013/12/25(Wed) 16時半頃
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[>>111開いた瞼の向こう、硝子の瞳に自分の情けない顔が映って、軽く自虐的な気分になる。 それでも、快楽に蕩けた熱い息が、意思とは関係なくもっとと言うように震えて。
挿れただけでぽたぽたと蜜を垂らす自身を恨めしそうに見下ろしたとき、聞こえた指示に少しだけ口ごもるが]
は……、 は、い
[拒否なんて、思考の片隅にも浮かばなかった]
(113) kaisanbutu 2013/12/25(Wed) 21時頃
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っ、ん、あッ……あッ…あう、ぅ
[華やかではないが、押し殺された光沢のある嬌声が、湯の揺れる水音に混じって零れる。 クロイツの肩に手を置いたまま、とろりとした赤目でクロイツの様子を伺って]
んっ、 ふぁ、 クロイツ、すき、 っ、ぁ すき……クロイツぅ…っ
[奉仕しながら、あまったるく名前を呼んで。 その時ばかりは、皮肉げな調子も切ない響きもなく、ただ愛情を求めて彼の肩に爪を立てる。
きゅうとナカをわざと締め付けると、薄く無我の笑みを浮かべて 彼の硝子の目を奪おうというように唇を右の眼孔に寄せた]
(114) kaisanbutu 2013/12/25(Wed) 21時頃
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露店巡り シーシャは、メモを貼った。
kaisanbutu 2013/12/25(Wed) 21時半頃
露店巡り シーシャは、メモを貼った。
kaisanbutu 2013/12/26(Thu) 14時頃
露店巡り シーシャは、メモを貼った。
kaisanbutu 2013/12/26(Thu) 22時半頃
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あ…っ く…はぁ…っ あ、ぅあ んっ、ひ…… くろい、つ…っ
[>>224下から突き上げる刺激に、息を詰まらせながら嬌声をあげる。 肩に引っ掻き傷をつけるのは、キスマークの代わりのように支配欲を示して。 開きっぱなしの口からとろんと涎が垂れるのを片手で拭ったとき、鋼の振動が糸を引く雫を落とす先端に当てられ、びくんと体が強張った]
ん゛あっあ゛っあッ も、イきそ、あ゛――ッ
[足が震え、身体を支えられなくなってぺたりとクロイツの膝の上に座り込む。 余計に律動がリアルに感じられ、クロイツにしがみつく。
中にじわりと広がる熱を感じながら、クロイツの硝子に口付けて。 ちゅ、と硝子の義眼を音を立てて舐めた]
(245) kaisanbutu 2013/12/27(Fri) 18時半頃
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―Xmasパーティ会場―
[>>@61思う存分膝の上の猫を愛でながら、たどり着いたパーティ会場。 かけられた羽毛のような軽く優しい声と、それが示すところにいたずらっぽく笑って。 それから、少しだけ懐かしむような顔をして]
久しぶりですねえ、……ティー?
[すぐに、その懐かしさを打ち消した。 もうそれはもっていても仕方ないものだから。 それでも、意図して出す甘い声は、寮にいたときと変わらない。
それに気が付いてしまえば、困ったように眉を寄せて]
(255) kaisanbutu 2013/12/27(Fri) 21時頃
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[しゃら、と鎖の擦れる僅かな音に視線をやる。 それから視線を上げれば血の瞳と氷の瞳がかち合って
伸ばされた指とクロイツに、ゆると視線を移してから]
――だーめ
[所有印に伸びた指を、ぎゅっと握った。
数秒、そのまま冷たい指が絡みついた後、そっと放して。 絡みついていた方の自分の指に口付け、つ、と笑顔のまま皮肉気に目を細めた]
(256) kaisanbutu 2013/12/27(Fri) 21時頃
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ヤニクから?
[>>@62懐から手品のように出てきた手紙の、予想外の送り主にきょとんと眼を丸くする。 まだ寮に?なんて、事情をまだ知らぬ故に思うのはそんなこと。 後々、ホレーショー辺りから事情を聴くか。
なんにせよ、その白い長方形を受け取って]
ああ、ティー。そちらこそ楽しんで。 じゃ、
(257) kaisanbutu 2013/12/27(Fri) 21時頃
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[>>272甘い声で啼く子猫に微笑みを向けて。 ティーに視線が向いていたから、頬を触ってこちらを見させる]
もちろん、My Pussy
[ウインクに答えて、からかうような呼び名を口にして。
パーティ会場のその他大勢の飼い主と主人と同じく、思いっきり猫耳青年を甘やかす白の青年がいたとかなんとか]
(277) kaisanbutu 2013/12/28(Sat) 00時頃
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[幸せかとクロイツに問うたティーの声が、耳に焼き付いていた気がした。 ぐし、と耳を拭って、それらを誤魔化すように微笑む]
……愛してますよぉ、クロイツ?
[唐突な愛の言葉に、クロイツはどんな顔をしただろうか。 彼の頬を掴んで、吐息ひとつさえ彼からもらおうというように唇を寄せた。
微睡むままに身を任せて、瞬きひとつ息ひとつするのにもあなたの許可を あとは適当に死でも望んでおきましょうか。 それで俺はしあわせなんです。ほんとうです。
なんつってね]
(278) kaisanbutu 2013/12/28(Sat) 00時頃
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