125 【突発誰歓】I-GAME.ver.2
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
7日目
8日目
9日目
10日目
11日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
|
―F地区:廃校・応接室?―
うー…いたた…
[古いソファの上で伸びをして、鈍い腰痛に顔をしかめる。 昨日廃校に辿り着いたころには、既に辺りは暗くなっていて。出発したのと別の出入り口から校内へ入ったこともあり、保健室の場所がすぐにはわからなかった。 他ならぬ自分が、暗い中で下手に動き回るのを嫌がったため、手近な一室で休むことになったのだけれど]
……やっぱり、保健室行けばよかったかも
[変な格好で眠ったせいで痛む体を起こし、昨夜の自分の臆病さを恨めしく思った。 愛衣子が眠っているのを確認して、ソファから立ち上がる。トイレに行きたいから…なんて理由で起こすのは、さすがに悪いし恥ずかしい。 立てつけの悪い扉を出来るだけそっと開けて、ひとり廊下へ。]
(12) 2014/06/15(Sun) 11時半頃
|
|
―少し前・応接室―
わっ…ヤトくん 起きてるなら言ってよ。びっくりするでしょ
[廊下に出たところで突然後ろから声を掛けられて、びくっと肩が跳ねる。 不平を小声で伝えた後、まだ眠っている2人の顔を見て頷いた。やっぱり、休めるときに休ませてあげるべきだ。自分本位の理由で起こすのはやめておこう。]
…ちょっと、トイレ。すぐ戻るね?
[それだけ告げて、静かに扉を閉める。 黙っていなくなるのはどうなのかとも思っていたから、夜斗に行先を伝えられたのは悪くはない。用件が用件だけに、多少恥ずかしいけれど。]
(18) 2014/06/15(Sun) 12時頃
|
|
―廃校・廊下―
[それは、気まぐれと好奇心が招いた発見だった。 用を済ませた後、来た方向とは反対へと足を向ける。元来平和ボケしている頭からは、自分たち以外に誰かがいる可能性なんて、すっかり抜け落ちていた。 結局校内はあまり探索できていないし…なんて軽く考えて南玄関の方へ歩みを進め]
――ッ!?
[保健室の前で、床に染みついた赤に気付いた。]
な、にこれ…
[口を押えた指の合間から、放心した声が漏れる。狼狽えて足元から視線を上げれば、廊下の奥から赤が点々と続いているのが見え、ますますパニックの悪循環に陥る。 昨日、自分たちがここを後にしてから戦闘があったのだろうか。加点のメールはなかったから、ここで人は死ななかったようだけれど…そんなことを考えてから、やっと今すべきことに思い当たる。]
みんなに、知らせないと…!
[保健室の中の誰かの敵意は、扉に阻まれて視えない。 怪我はしているようだけれど、動けるんだろうか。そもそも向こうがひとりとは限らないし…考えれば考えるほど、焦燥は募るばかり。 メールを打つ手が上手く動かないのが、もどかしい。]
(19) 2014/06/15(Sun) 12時頃
|
|
―廃校・廊下―
[メールを一斉送信して、小さく息を吐く。少なくとも、さっき起きていた夜斗はすぐに読んでくれるはず。注意喚起は出来た。 ここに長居する理由はない、早く3人のところに戻ろう。そう思って、一歩後ずさったとき。 緊張の糸が緩んだ手から、端末が滑り落ちる。重力に負けて床に当たった通信機器は、静寂を破って硬い音を立てた。]
あ…っ!
[その音は、思わず零した声は、室内に届いてしまっただろうか。]
(23) 2014/06/15(Sun) 12時半頃
|
博徒 プリシラは、メモを貼った。
2014/06/15(Sun) 12時半頃
|
―廃校・保健室前―
[端末を拾うこともできずに立ち尽くしていると、突然背後から口を塞がれた。悲鳴を上げるより早くかけられた聞き覚えのある声が、わずかに冷静さを引き戻してくれる。]
うん、平気……ごめん
[夜斗の問いに頷き、次いで駆けつけてくれた愛衣子を見ると、顔を歪めて謝罪を口にする。 音を立ててしまってからも、室内に動きはない。聞こえなかったのかも、なんて希望的な観測を抑え付けて声を潜める。]
床、見て。中にいる人、たぶん怪我してると思う 弱ってるうちに叩くのは、ありかもしんない …仲間がいるかもだし、油断はできないけど
[夜斗と愛衣子に床の血痕を示して、そう囁く。 実際の戦闘ではお荷物になる自分が、積極的に攻め込もうと提案するつもりはない。あくまで2人の決めた方針に従おうと。]
(30) 2014/06/15(Sun) 13時頃
|
|
―廃校・保健室―
[夜斗の提案に頷いて、ホルダーに手を伸ばす。音も聞こえないのなら、気付かれないうちにコレを使うこともできるだろうか。 初めて人に向かって撃つことになるかも知れない銃を手のひらに収めて、合図を待つ。]
…っ
[扉が開くなり、突きつけられた銃口。声を上げるのを必死に堪えて、黒ずくめの男性を睨む。咄嗟の行為だからか、彼から明確な殺意が滲むことはなく。視えるのは困惑と驚きの色だけ。 大丈夫、向こうにはまだ自分たちは見えていない。そう自分に言い聞かせてスタンガンを構え、ふと気づいた。]
(…あれ、このおじさん、どこかで…?)
[その穏やかそうな顔には、見覚えがある気がして。 こんな年配の知り合いなんていたっけ、と首を傾げる。もう一人の存在には、まだ気づかない。]
(40) 2014/06/15(Sun) 14時頃
|
|
…え、そうなの?
[珍しく困った様子の夜斗に目を向ける。一緒に行動をしていた人だ、という彼に、つられて首を傾けて。]
…ヤトくんは、どうしたい? それがそのまま叶うとは、限らないけど
[正直に言ってしまえば、目の前の男性はどうでもいい存在で。優先順位なんて、愛衣子や海斗とは比べるまでもない。 けれど、夜斗にとってはそうではないかもしれない。それが原因で裏切られて返り討ちだなんて、笑えない状況は避けたい。 銃口はぴたりと黒服に向けたまま、とりあえず夜斗の出方を探ろうと尋ねてみる。]
(42) 2014/06/15(Sun) 14時頃
|
博徒 プリシラは、メモを貼った。
2014/06/15(Sun) 14時頃
|
[覚悟は決めていたはずだった。 夜斗の質問にも静かに頷いて、引き金を引こうとしたのだが]
嘘……クロダさん…?
[思いがけないもう1人の存在に、両腕から力が抜ける。まさか、彼もここに来ていたなんて。 ここで黒服の男を撃てば、それはそのまま黒田への宣戦布告になるのだろう。名前しか知らないような男よりも、大切な友人2人のために動くべきだと、頭の中のまだ冷静な部分は主張する。 だけど、でも]
…めー、ちゃん
[情けない声と表情が、愛衣子に向かう。首を横に振って、ごめん、と呟いたのは聞こえただろうか。]
(55) 2014/06/15(Sun) 16時頃
|
|
ま、待って、カイトちゃん!
[ポイントに、という言葉に慌てて制止に入る。 入ったのはいいけれど、その先の言い訳なんて考えているわけもなく。]
えぇと、そのっ…ヤトくんの従兄弟だっていうし、敵意とかないし おじさん怪我してるから派手な動きは出来ないと思うっていうか、もしアレなら武器だけ…えっと……
[もはや自分でも何を言っているのやら、さっぱり訳がわからない。 ちらりと黒田の方を見ては俯き、耳を真っ赤にしている。愛衣子あたりには、何をしているのかと呆れられてしまいそうだ。]
だからね、あの… に、24時間以内のペナルティにも、まだ余裕あるんだし 焦って交戦することないと思う、んだけど…
[福原の声は聞こえているが、思い出す余裕なんてどこかに吹っ飛んでいる。何とか黒田への攻撃をやめさせようと、そのことだけで頭はいっぱいいっぱい。]
(65) 2014/06/15(Sun) 17時半頃
|
|
っ……ご、ごめん…
[あくまで淡々とした海斗の呟きに、言葉に詰まる。そんなこと、本当はよくわかっている。時間制限の中で、どうでもいい人を見つけて殺す…それがどれだけ難しいことか。 その絶好のチャンスを、私的な感情のために潰そうとしているのだと、改めて思い知らされる。]
めーちゃん…
[彼女の提案は黒田と福原のためではなく、自分のために出してくれたもの。黒田を殺さずに済む方法を探してくれていることくらい、さすがにわかる。幸い2人とも提案には乗ってくれるようで、あとは海斗から しかし、彼女の知る『情報』というのは、何のことなのか。これは全く見当がつかない。首をひねりながら、愛衣子からの説明を待って]
(94) 2014/06/15(Sun) 19時頃
|
|
ー廃校・保健室ー
[愛衣子の話は、まるでファンタジーかゲームの世界のことのよう。でもそれを疑うつもりは全くなかった。 これだけあり得ないことが起こり続けているのだから、彼女の言うことも真実なのだろう…主催者が、どこまで本当のことを言っているかはわからないけれど。]
ううん、いいよ、めーちゃん 今こうして話してくれたんだから、それで
[苦笑混じりの謝罪には、微笑んでそう返す。 謝らなければいけないのは、こっちの方だ。選択肢を狭めさせ、信用に足るかどうかわからない人間にまで秘密を明かさせてしまったのだから。]
…うん、わかった。やる
[渦巻く罪悪感を飲み込んで、シンプルな返事を送る。 今度こそ、迷わない。 そう決めた矢先に聞こえて来たのは、予想外の指示に近い提案>>121。]
(128) 2014/06/16(Mon) 00時半頃
|
|
[続く黒田と福原のやりとりに口を挟めなくて、ただおろおろと2人を見比べるだけ。]
(あぁ、この人、こんな風に怒るんだ) (…相手がフクハラさんだから、なのかな)
[初めて見る、感情を露わにする黒田の顔。ふと浮かんだ考えに、胸がギリギリと痛む。 彼にそこまで言わせる福原への嫉妬なのか、大切な人を失うまいとする黒田への共感なのか、その感情の正体はわからない。 ただ、このまま彼らを見ているのが辛くなって、ぷいっと顔を背けた。]
(129) 2014/06/16(Mon) 00時半頃
|
|
探知、は…いないと思います 一番近いことが出来るのは、たぶんあたしかな でも、人の敵意しか視えないから、攻撃の予測程度しか役に立たないかも
[黒田の方に遠慮がちな視線を向けながら、言葉を選んで話を続ける。]
探しものを優先するなら、その……亡くなった人の周りが、確実なのかなって思う 他に主催者からのメールを受け取ってる人がいないなら、だけど
[死体を探すなんて、なかなかぞっとしない話だけれど、贅沢は言っていられない。 効率を考えるなら手分けするのもひとつの策だろうが、戦闘能力に難がある自分からは言い出せずに口を噤んで]
(134) 2014/06/16(Mon) 00時半頃
|
博徒 プリシラは、メモを貼った。
2014/06/16(Mon) 13時頃
1
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
7日目
8日目
9日目
10日目
11日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る