人狼議事


29 Sixth Heaven

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【人】 見習い医師 スティーブン

別段遠慮する必要はないが、
すぐに手を出すのは感心しないな。

聞かねばわからない、
それは確かにそうだ。
そこは私に非があるな。


食事が苺二つだけ、
その量では食事とは謂えなかろうと謂った。
彼の体型を見て
栄養が足らないと判断してのことだ。

「怠惰」、その行き着くところ
衰弱の可能性を考えた。
多少なりと栄養は摂るべきだと。
―――違うかね?

(261) 2011/04/17(Sun) 15時頃

【赤】 見習い医師 スティーブン

―――気にくわないと
殴られたことがあったな。

(*9) 2011/04/17(Sun) 15時頃

【人】 見習い医師 スティーブン

理由か……。
「面倒くさい」とは、聞いたが。

謂うように、段階を踏んでいかねばならないだろうが、君の言い分は多少感情的にすぎるように私は感じる。

……例えば「怠惰」。
面倒というのが積もり積もれば
動くのが面倒くさい、
食べるのが面倒くさい、
―――息をするのが面倒くさい。

[静かに読み上げるように謂う。]

故に……多少の強制なくば
口にもしないのではないかと思うが。

(268) 2011/04/17(Sun) 15時半頃

【人】 見習い医師 スティーブン


―――「意味がない」か。

[途切れた先を予測して。]

我々は各々の事を知らない。
語るにしても表面でぶつかるように思えるな。
そういう点では拳で語るというのは直接的で、分かりやすくはあるか。用いたことのない手段だが。

―――ああ。
すまない。驚かせたな…。

[おろおろと怯えるトニーと、そして周りにも詫びる。]

(273) 2011/04/17(Sun) 15時半頃

【人】 見習い医師 スティーブン

そうか。
君がそう感じるのは「自由」だ。


[去り行く背を止めることもない。
彼が出ていくのを見届けてから、周りにひとつ、頭を下げる。
それから、ペラジーのもとに歩み寄る。リベラはそのまま其処にいるだろうか。]

騒がせたな。すまない。

――何も知らないのは確かにその通りだ。
君には聞かなければならないことが、多いようだ。

―――顔を冷やしてくる。

[謂って、向かうのは廊下、そして洗面所へ]

(274) 2011/04/17(Sun) 16時頃

【人】 見習い医師 スティーブン

大丈夫だ。
冷やせばすぐよくなる。

――ありがとう。

[トニーへ緩やかに頷いて>>275
それから待機室をあとにし洗面所へ歩みを進める。
途中誰かとすれ違えば軽く頭を下げて。

洗面所前、
殴られた頬を押さえる。
口の中に血の味。
そこで漸くスティーブンは痛みにか眉を寄せた。
指を添わすように手を下げて]

―――…、…

[やや目を伏せてひとつ息を吐く。
苦くも見える表情だった]

(276) 2011/04/17(Sun) 17時頃

【人】 見習い医師 スティーブン

―洗面所―

[スティーブンは口の中に溜まる血を吐き出した。
歯が少し軋んだかもしれない。]

――…

[ハンカチを塗らして絞る。
頬にあてて冷やしながら、鏡を見た。]

(278) 2011/04/17(Sun) 17時半頃

【赤】 見習い医師 スティーブン


酷い顔だな。
 

(*10) 2011/04/17(Sun) 17時半頃

スティーブンは、少しの間、目を閉じた。

2011/04/17(Sun) 18時頃


見習い医師 スティーブンは、メモを貼った。

2011/04/17(Sun) 18時半頃


見習い医師 スティーブンは、メモを貼った。

2011/04/17(Sun) 20時半頃


【赤】 見習い医師 スティーブン

成る程、
これが沈められてきた「罪」だろうか。

私は、
 

(*11) 2011/04/17(Sun) 21時頃

【赤】 見習い医師 スティーブン

怒っているのか。
悲しんでいるのか。
悔しいのか。

(*12) 2011/04/17(Sun) 21時頃

【赤】 見習い医師 スティーブン


それとも。
 

(*13) 2011/04/17(Sun) 21時頃

【人】 見習い医師 スティーブン

―洗面所→―
[瞼の裏の闇に思うことはなにか。]

無感情、…か

[スティーブンは呟き、眸を開く。
唇の端に触れると痛みが走った。

傷を隠すために絆創膏なり貼る方が良いだろうか、と思案しながらハンカチを頬にあてて、洗面所から出る。]

(284) 2011/04/17(Sun) 21時半頃

【人】 見習い医師 スティーブン

―廊下―
[溜息ひとつ。
胸の内の澱はやはり気のせいなどではなかろうが
これまでそうしてきたように
冷静であれと己に命じる。

廊下の奥のほう――大きな音が聞こえたようか。>>285
其方を見、少しの間立ち止まるが
結局は其方に足を向けることはなく。

>>288途中、チャールズの姿が見えれば軽く頭を下げた。]

(290) 2011/04/17(Sun) 22時頃

【人】 見習い医師 スティーブン

―廊下―
[チャールズの表情は、陰っていた。
彼が大部屋を出るときに投げかけられた言葉をスティーブンは思い出す。――本当に、何故なのだろうか、と。
顔のことを指摘されて]

ああ…少々、ありまして。
意見の相違のため、と謂いましょうか。
……感情の発露、ですね。

思うところは、様々あるでしょうから。
致し方がない。…私にも非があった。

[苦味は少し滲ませながら、淡々と謂う。
最後のほうは少し目を伏せ気味であった。]

(292) 2011/04/17(Sun) 22時半頃

【人】 見習い医師 スティーブン

[一拍置いて。]

…貴方は、
どうされるおつもりですか、
ミスター・チャールズ。


――そう、結論が出るものでもありませんか。

[考えさせてください、と謂って出て行った彼は
果たして、どうなのであろうかと。
聖職者でありながら「色欲」の器と謂われ
思うところを尋ねる。

彼の過去も心の内も知らない故に。]

(293) 2011/04/17(Sun) 22時半頃

【人】 見習い医師 スティーブン

―廊下>>294

申し訳ない。
絆創膏を、探そうかと今
出てきたところだったのですが。

[眉を寄せるのを見て、スティーブンは詫びる]

発散させたほうが、よいのか。
皆、此処に来て吸い上げられていたものを
初めて降り積もるのを感じ、
どうしたらいいのか、分からないのかと。

[少しの間、眼を閉じる。]

――……。
そう、ですか。ですが、貴方は――、…?

[伸ばされる指先、どうしたのかと、チャールズを見]

(300) 2011/04/17(Sun) 23時頃

【人】 見習い医師 スティーブン

―廊下>>306
… ……ロビン?とは、何方ですか。

[藍の眼がひとつ瞬く。
思い起こすものを、スティーブンは知らない。]

――…そうですね、その通り、だ。
例えば貴方の仕える神の試練、だと受け止めたとして納得できるような代物ではない。特に、貴方に与えられた、器の名は。
選択肢は与えられているようで居てそうではない。
私は――このやり口を好まない。
けれど、……。

[唇を引き結ぶ。辿る指にはされるがままになった。]

冷静、ですか。私にとっては、それが術であるのです。
冷静であれと。そうしなければ、見失うものがあるのではないかと。

(311) 2011/04/17(Sun) 23時半頃

【人】 見習い医師 スティーブン

…、 っ

[唇に指が触れると、
傷が微かに痛むか眉を寄せた。]

どうか、されましたか。

[傷が気になるのだろうか、と
そんなことをスティーブンは思う。]

(313) 2011/04/17(Sun) 23時半頃

【人】 見習い医師 スティーブン

―廊下>>317

――奥方の、…

[低い声が耳に届く。
眉を寄せたのは、妻帯者に対して
なんという、仕打ちかという思いからで]

っ、つ…

[痛みに眼を眇めた。浮かぶのはそれだけでなく]

――あまりに、残酷だ。それは
一握りの犠牲の元に得られた
「幸福」、上では誰もそれを知らないなど、
――ッ

[爪が傷口に食い込む]

(322) 2011/04/18(Mon) 00時頃

【人】 見習い医師 スティーブン

[冷静。
ああ、だから。
彼も気に障ったのだろうと
スティーブンはフィリップとの諍いを思う。
いつだったか。過去。その態度が気に食わないといわれたこともあった。]

貴方も、人の子だと。
ご自分で仰ったとおり、だ。

[くらい眸が、スティーブンを見ている。
一度怪訝そうに、瞬き
それから少しだけ、低い声で。]

…それはお断りします。
好んで傷口を広げる趣味はありません。

[チャールズの手を退けようと
手首を掴もうとした]

(327) 2011/04/18(Mon) 00時頃

【人】 見習い医師 スティーブン

―廊下>>330

…――拒み帰れば
試練から逃げたとレッテルを、貼られる か。

……。

[スティーブンは押し黙る。
任を終える?ギルバートのようにか。
――違う、私は。]

…――

[卑屈な笑み、初めて会ったときとは
異なる印象を与えるものだった。ややあって――]

――…何ですか。頼みとは。

(333) 2011/04/18(Mon) 00時頃

【人】 見習い医師 スティーブン

―廊下>>343

…。
誰にも知られることも、
ないというのに――…、…

[深く、深く、深淵に沈んでいくような
黒檀のいろ。藍色を逸らすことはなかった。
「器」としての苦悩は、
「管理者」には計り知れないものか。
「貴方は、人柱にはならなくて済みますね。」
その一言に集約されたもの。]

…――、…

[差し出された聖書、受け取るか否か。
逡巡する。その表紙に触れかけて
苦い、ひどく苦い表情を浮かべた。]

――貴方は   生きているのに。

(347) 2011/04/18(Mon) 00時半頃

【赤】 見習い医師 スティーブン

生きているのに、死んでいないのに。
世界に繋がれ続ける。  

こんな。システムは。

         あってよいものなのか。

  違う。

       違うと思う。

 

(*14) 2011/04/18(Mon) 00時半頃

【人】 見習い医師 スティーブン

―廊下>>349
――、…。

[こわれてしまった。
だめになってしまった。
マーゴはそんな風に謂っていた。
聖書に落としていた視線をチャールズへと戻し]


……。違う。
管理しているとか
管理していないからとか

そういうわけでは ないのです。

[ややあって。

チャールズの手首を
掴んでいた手を下ろし
聖書を、両手で受け取った。]

(354) 2011/04/18(Mon) 01時頃

【人】 見習い医師 スティーブン


生きているのに。
伝えられないなど。

[ぐ、と聖書を持つ手に力が篭る。]

このようなシステムの上でしか
世界は成り立たないのか。
大罪こそは、ここの存在ではないのか…。

[ギルバート、と。呟いたか呟かないか、微かな。]

(356) 2011/04/18(Mon) 01時頃

【人】 見習い医師 スティーブン

―廊下―

――…。

[神の言葉を記した書を、手に。
頭を下げるチャールズをスティーブンは見る。
すれ違う彼を眼で追うことは出来ないまま。]


ミスター・チャールズ…、 
――。


[乾いた笑い、
振り返る背にかける言葉見つからず、
スティーブンは唇を噛んだ。痛み。]

(366) 2011/04/18(Mon) 01時頃

【人】 見習い医師 スティーブン

―廊下―
[チャールズは待機部屋のほうへ向かう。

歪む表情、フィリップと相対した時は
己の年齢もあり、諭すように在ったろうが。
年近い者の前ではやや崩れもするか。

深く息を吐く。]


……。


[手にした聖書を見、眉を寄せた。
唇の端に血が再び滲み鉄錆の味がした。
スティーブンは暫しその場に留まっていたが、少し遅い歩みで医務室へと向かい絆創膏を一つ拝借することに、した。]

(371) 2011/04/18(Mon) 01時半頃

【人】 見習い医師 スティーブン

―医務室―

[やはりとがったものは置かれていない
医務室の中に薬箱を発見して、
絆創膏を口の端に貼った。
その間も、難しげに眉は寄せたまま。
聖書は小脇に抱えている。]

薄氷の上に立つようなものだ、これは。
幾万の人が、それを知らない。
無知ゆえに享受できる、幸福は……

[呟き。

壊す。壊すといっていたのはラルフだったか。
それは世界を壊すと、半ば同義。
このシステムが作られたのは戦争が故だった。
「最大幸福のための最小犠牲」なのか。

そうは思えど、納得は出来ない。拒絶が先立つ。]

(380) 2011/04/18(Mon) 02時頃

【人】 見習い医師 スティーブン

→廊下、待機室へ―
[時計を確認する。
ペラジーはやはり、あそこに居るのだろう。]


……。戻らねば。


[行動を口に出すのは背を押すためだ。
聖書は片手で抱えるように持っていた故、
途中ムパムピスに会うことがあっても
表紙は見えにくかったであろう。>>376]

(383) 2011/04/18(Mon) 02時頃

【人】 見習い医師 スティーブン

―廊下>>387
[小さく頭を下げる。]


心配、ありがとう。

冷やしたからじき痛みも引くだろう。
…大部屋にはまだ、皆いるだろうか。


[まさかウォッカの一気飲み>>386
しているなどとは思い当たらない。
何もなければそのまま待機室へと向かう]

(391) 2011/04/18(Mon) 02時半頃

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