158 Anotherday for "wolves"
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―診療所―
うん。 スティーブンの注文がないと ホッとすることもあるからね…
今回もガーゼこんなに何に使うんだろって思ったけど、 ただの在庫切れみたいだったからさ、よかった。
[配送の時はこんなにじっくり所内を見ることなんてない。 通うような怪我も滅多にしないから少し珍しそうに 室内をくるりと見渡した。丁寧に揃えられた器具、 清潔なカーテン、増えたばかりのマーガレット。]
(291) 2015/05/12(Tue) 14時頃
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[>>277手首の石も。こんなものつけていたのかと。 先程見たばかりの夕陽の色とよく似ていて、 だからだろうか、やけに印象に残る。]
うん、そうだね。 どこぞの馬鹿の仕業…、
[スティーブンに相槌をうちながら 男は差し出したばかりの左手を見つめる。 族長は言っていた、静かに待てと。]
族長は…探すつもりなのかな、 ……その馬鹿を。
[野犬か否かをひとり確かめに向かったように。 一帯の人狼の長として動き始めるのだろうか、 彼に訊いても仕方のないことだと苦笑を零して。]
(292) 2015/05/12(Tue) 14時頃
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[>>279元気づけられるような言葉には顔を上げて。 また声が不安げなものにでもなってしまっていたか、 微苦笑を浮かべてうん、と短く頷いた。
じっくりと話すような機会は少ないけれども 昔から落ち込んでいる時や悩んで歩いている時に 一言 押し付けるでもない気遣いの言葉をくれる。 男にとってスティーブンはそんな医者だった。
治療が始まると口を噤んで、大人しくなる。 ドクダミのにおいの強い薬を傷口に塗られそうになると 染みるのではないかと少し身構えて。 思っていたよりも痛みはなくよくできた薬だと感心した。]
(293) 2015/05/12(Tue) 14時頃
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うわ…さらっとこわいこと言わないで…いや、 うん…スティーブンが正しい…けど…はい。
[病気や怪我をした時は医者に頼るしかない。 何もできない自分が判断するよりそちらの方が適切だ。 それでも、>>281右手の爪について疑問符を投げられると 頑なに首を横に振って切って欲しいと繰り返す。]
……そうかな? ちょっと、伸びちゃってるんだ。 それに、 どこかに引っかけたりすると危ないから…。
[いやなんだ、そういうの。 そう呟けば小さな刃が男が自分でやるよりもずっと 丁寧に、綺麗に右手の爪を整えていってくれる。 短くなった爪に安堵したように息を吐いて、 嬉しそうに笑うと男は診察室の席を立った。]
(294) 2015/05/12(Tue) 14時頃
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ありがとう、助かった。 あーっと、薬代…さっきの料金で足りるかな…?
[慌ててポケットの中を探って渡されたばかりの 配送代がスティーブンへとそのまま返される。
酒場のある宿屋と違ってここは随分静かな場所だ。 だから、というのもあったのかもしれない。 その少し前に図太くなってもいいと言われたことも 多分、次の言葉に繋がったのだろう。]
スティーブンはさ、酒飲むんだっけ?
飲めるんだったら一度酒場にきてよ。 注文されたあいつの酒もさ、 水で薄めなくてもいいようなやつ選んで欲しいし。
[集会場から出る前、叔父から言われた言葉を>>89 目の前の彼にも 伝えようと思ったのだ。**]
(295) 2015/05/12(Tue) 14時頃
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徒弟 グレッグは、メモを貼った。
2015/05/12(Tue) 14時頃
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―幼い頃の話― [この村に、ルパートの家に引き取られた時 メアリーはまだ生まれてもいなかった。 賑やかな宿、その裏手にまだ幼かった少年の手を 引いて案内してくれたのは今は亡き叔母の姿で。]
(―――賑やかでしょう。)
[そう優しく微笑んでひとつひとつ名前を教えてくれた。 それから、少年の少しかたい髪を細い手で撫でて 今日から少年も家族の一員だと言ってくれた。
本当の家族だと、母親だと思ってくれてもいいと。]
(323) 2015/05/12(Tue) 17時頃
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[叔母は本当の息子のように可愛がってくれて。 メアリーが生まれた後も態度を変えずにいてくれた。 分け隔てなく、本当の家族のように―――]
(お母さん、)
[メアリーがキャサリンを呼んで泣いている声が聴こえる。 ルパートはどんな顔をしていただろう。]
(お母さん、)
[黒い服の参列者たち、ささやかな葬儀、 この光景を見るのは4度目で、]
(お母さん、)
[腰の悪かった母方の祖母と、狩りの好きだった父親と、 ―――…それから、]
(324) 2015/05/12(Tue) 17時頃
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……母さん、
[キャサリンの納められた箱が閉ざされる。 この蓋が閉じたらもう会えないんだ。 そう教えてくれたのはもう会えなくなってしまった父親で、
(…ああ、)
今、棺の傍にいるのは父親ではなく叔父の姿で、 泣いている少女も妹ではなく従妹で、]
(325) 2015/05/12(Tue) 17時頃
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……叔母さん、
[箱の中にいる人にもう会えないことが、 "彼ら"と同じように呼んで、悲しむことができないことが、 とても 哀しかったことを、覚えている。**]
(326) 2015/05/12(Tue) 17時頃
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―診療所― [赤から青へ、色の変わっていく室内。 色が変わると人の表情もまた変わってみえる。 >>335この時のスティーブンは、どんな表情だったか。 あまり表情を、変えない人だから。]
…人狼族のために?
[犯人はこれから探されるのだろう、そんな予感はあった。 族長は、そういう人だ。 >>336小さな吐息に、思わずそう訊いてしまったが、 それには応えはあったのか。]
(347) 2015/05/12(Tue) 19時半頃
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……うん。 そういうのはさ、 できるだけ避けときたいよね。
[短く、綺麗に研がれた爪は縁を撫でても 引っかからなくて心地がいい。 つき返すことになった治療費に >>337何か言いたげな顔は確認できたが、 他に手持ちがなかったので我慢してもらうしかない。 文句も言わずに爪まで切ってくれたことには、 本当に感謝をしているのだから。]
(348) 2015/05/12(Tue) 19時半頃
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[酒場の件に関しては、少しだけ返事を待って。 >>338お礼は言われたけれども明確は返答はない。]
―――………、
[>>339こちらが言葉を発する前に帰ることを促されて。 うん、と頷くと見送ってくれるらしき医者の後について 診療所の入口へと向かう。]
あー…、ありがとね。 えっと…、ん、
[言おうとしたことを察知されたのか >>339先程クラリッサをからかった言葉を口真似されて。 手の甲で口許を押さえて笑う。]
(349) 2015/05/12(Tue) 19時半頃
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……転びませんっ。
[>>210彼女の、先程の答えを似せて返事をしてみせて。 だから、多分、バチが当たったのだ。 スティーブンを見ながら後ずさるように出たからか、 入口の出っ張りに足を引っ掛けて見事につまずいてしまった。*]
(350) 2015/05/12(Tue) 19時半頃
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徒弟 グレッグは、メモを貼った。
2015/05/12(Tue) 19時半頃
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―宿屋へ― [診療所を出て、宿屋までの道を歩く。 大きな木のある十字路へ出て、そのすぐ傍には小さな家。 数年前まで無人だったその家には今は少女が住んでいる。
この家が好き、と言っていたのは叔母だった。 屋根が可愛いのだという。 俺にはよくわからなかったけど。 小さな女の子が住んでいて欲しい。 夢見る少女のようなことを嬉しそうに話して聞かせて。
>>0:266住めばいい、と叔父がマーゴットに言った時。 その家を薦めようと思ったのは 薬屋がすぐ隣にあって安心だから、 通りが広くて歩きやすい、というのもあったけれど きっとこういう子が住めば似合うんだろうな、なんて 叔母の話を思い出していたこともあった。]
(374) 2015/05/12(Tue) 22時頃
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[>>180サイラスにマーゴットの引っ越しの話を伝えたのは 宿屋側でその話を決めた後のことだった。]
(宿屋に泊っている子、知ってるだろう? 今度、この隣の家に引っ越すことになったんだ。) (目が見えないから先に伝えておいた方がいいかもって。 ああ、でももう決まってることだから後になるのか…?)
(うん、でもこの家なら安心だし―――うん、 隣の家がサイラスの家だから安心って意味。)
[割と無責任な押し付けのようになってしまったけれども、 その判断は間違っていなかったと今でも思っている。 彼の曰く"お節介"はよく知っていたし、 その直後に早速彼は隣の家の掃除に向かっていたようだったから。*]
(375) 2015/05/12(Tue) 22時頃
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―宿屋― [マーゴットとサイラスの家を通り過ぎて、 宿屋の灯りの方へと真っ直ぐ歩いていく。 入るのはいつも勝手口からだ。
>>366>>367宿屋前の灯りから少し離れた場所に 2つの人影が見えたけれどもこの召集の後だ。 静かにしていろという族長の言葉を思い出して その人影が人間であることも考えて声は掛けなかった。
勝手口から中に入るとミルクの瓶はなくなっていて、 メアリーがちゃんと手伝いをやったのだと感心する。 酒場の方にも人の気配はあって、 閑古鳥が鳴いていなくてほっとした。]
ただいまー……あれ、
[カウンターへと顔を覗かせて声を掛けながら、 まず目に留まったのは台に置かれたままの 花桃のジャムの小瓶>>330。]
(377) 2015/05/12(Tue) 22時半頃
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徒弟 グレッグは、メモを貼った。
2015/05/12(Tue) 22時半頃
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オーレリア、まだ帰ってないの?
[スティーブンから貰った薬の小袋はどこに置こうか。 少し悩んだ後ミルクの置かれていた台に置いて。 >>330見つけたばかりのジャムの小瓶を手に取った ルパートへと問いかけた。]
(380) 2015/05/12(Tue) 22時半頃
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徒弟 グレッグは、メモを貼った。
2015/05/12(Tue) 22時半頃
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…珍しい組み合わせだから。 行ってきたらいいのに。
[若返るかもよ?そんな軽口を >>403カウンターの内側からルパートに呟いて。 店の中をぐるりと見渡す、 オーレリアはいないようで、やはり帰ったのだろう。 今日は人狼の客が多い―――]
いらっしゃい。
[>>409新たに入ってきた客にも声を掛けて。 特に呼ばれることもなければ皿の片付けでもしようかと。 しばらくはカウンターから店の様子を眺めている。]
(420) 2015/05/12(Tue) 23時半頃
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[カウンターに置かれたジャムの瓶には、 男から手を伸ばそうとはしない。]
んー…そうだね、今日は少し疲れた。 でもそれはみんな同じだし…。
ん…、ん、
[ルパートの言葉に相槌を打ちながら、 >>428行ってきたらと言う言葉には店内を仰いでから ある一点で目を留めて、迷うように目を伏せる。]
(437) 2015/05/13(Wed) 00時頃
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…あのさ、
[顔を上げてルパートに何か言いかけて、 言い淀んで、>>430その後注文が聴こえてきたから 言葉の続きは遮られる形となる。]
ちょっと待って、今行く。 飲み物は?どうする?
あ、いってらっしゃい。
[食材を取りに行くという叔父を見送ってから、 まずは注文の為に厨房へと入った。]
(438) 2015/05/13(Wed) 00時頃
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ここ、酒場なんだけど? ん、気にしてないよ。いつでも話せるし。 邪魔したと思うなら、その分食べてって。
[>>444サイラスに軽口を返しながら両手に料理を抱えて、 ビーンズチャウダーは少しだけ豆を多めに、 それから焼いたトーストのエッグサンド。 それから水を取りに戻るか、ジョスランの方を見て]
どうする?同じメニューにする? "兄さん"は食べてきてる? もっと広い席にすればいいのに。
[こんな隅っこをわざわざ選ばなくとも、と 広く空いた席の方を見て言った。]
(451) 2015/05/13(Wed) 00時半頃
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うん、
[>>452いつものジョスランの注文には短い相槌を打って。 ミートパイでも出してみれば食べるだろうか、 食べるだろうな、そんなことを考えながら カウンターへと戻る。客が増えていた。]
ラーラ、いらっしゃい… オーレリア、かな? 俺もさっき戻ったばっかりだから、 帰ったのか出掛けてるだけなのかわかんないんだ。
何か、食べる?ミートパイは?
[>>449少し俯きがちなラディスラヴァに声を掛けながら 向こうの席のベネットのことも気に掛ける。 いつもよりもピッチが早いような気もして、大丈夫かと。]
(457) 2015/05/13(Wed) 00時半頃
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知ってる。 だから二切れ持ってきた。
[>>456サイラスから掛けられる声のあとの >>468ジョスランの言葉には相槌を打って。 追加の注文、シチューとサラダとそれと水、 黒犬の為の肉とおまけのミートパイは二切れ。 ジョスランの前にことりと置かれた。]
…何か、大事な相談?
[そう声を掛けるけれども声を潜める様子が見えるなら 邪魔はしてはいけないのかと、2人から一歩引く。]
(473) 2015/05/13(Wed) 01時頃
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[>>470俯いている彼女は何を考えているのか。 案外木目を数えているだけなのかもしれない、とも考えて。 長い髪に覆われたその目元を最後に見たのは何年前か、]
明日もまた来るよ。 ジャム忘れて行ってるから、 早めにくるんじゃないかな。
[普段はそういう忘れ物をしないから、と呟いて。 ラディスラヴァが不安げに見えるのは 先程の招集で仲のいい友達のことが気にかかっているからだろう。
少しのミートパイに頷いて、]
ホットミルクも一緒に飲む? 用意するから、ちょっと待ってて。
[そう言って、 先にサイラス達の席に注文の品を持っていく。]
(480) 2015/05/13(Wed) 01時半頃
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[>>473大事な相談か、と口にした時。 もやもやと何か痞えるような心地になったのは 一体何だったのだろう、 軽く既視感のようなものを覚える。 つい先程の――…ベネットの方を見遣ると、 丁度目が合って>>476声を掛けられた。]
ん…、 行くよ。
[ベネットに頷いてから>>477ジョスランの声に 緩く、首を傾げる。 小さな呟きにああ、と小さく声を上げて。 軽く宙を仰いでから、ぽつぽつと呟きその場を離れた。]
(482) 2015/05/13(Wed) 01時半頃
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なるほどね。
[>>487大の大人が酒場の隅で3人、真面目な顔で相談事。 その内容を考えればなんだか可笑しくなってきて、 先程までの自分が馬鹿みたいだと、 手の甲で口を押さえて笑った。 "兄さん"がラディスラヴァの方へと向かうのを見てから 水差しを持って、ベネットのところへと行く。]
(491) 2015/05/13(Wed) 01時半頃
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…珍しいね?
[そんな言葉を掛けて。空いたコップに水を注いで >>476ベネットの傍に水差しと共に置いた。]
(494) 2015/05/13(Wed) 01時半頃
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[ベネットに声を掛けながら、 そのすぐ傍にいるだろうドナルドには 視線を向けようとはしなかった。 診療所で聞いた、あの"声"が。 しこりのように胸の中にわだかまっている。]
……気をつけてね、
[そんな気遣うような言葉をひとつ、 ベネットの肩を軽く叩いて投げかけると カウンターへと戻る。
直ぐに戻ると言ったルパートは、まだ戻ってきていない。]
(499) 2015/05/13(Wed) 02時頃
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[綺麗な色だったのに、と 気障な台詞のひとつでもその場で言う事ができれば 彼女は分厚い前髪を上げて懐かしい色を見せてくれただろうか。 そんなことができるような性質ではなくて。 ああ、でも。好きだったのにな、とは思う。 もう朧げになってきている幼馴染の眼の色も、その声も。]
ごめん、待たせて。 今温めるから。
[ラディスラヴァにそう断ってから厨房に入って、 小さな鍋にミルクと砂糖を入れて温め始める。 それから、空きっ腹とか言っていたから。 ビーンズチャウダーも温め直して出してやろう。 こちらは失態料で料金を取ろうかな、 そんなことを考えて。忙しいことに安堵する。]
(502) 2015/05/13(Wed) 02時頃
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[働き者だとか、真面目だとか。 そんなことをよく言われるけれども。
でも、そうではないのだ。
…ただ、不安なだけで。 不安だから、動いている――ただ、それだけだった。**]
(503) 2015/05/13(Wed) 02時頃
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徒弟 グレッグは、メモを貼った。
2015/05/13(Wed) 02時頃
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