145 来る年への道標
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─ 展望ラウンジ ─
[ポーラは、展望ラウンジの片隅で星を眺めておりました。 特に誰の話に混じるわけでもなく、ひとり。 さして広くもないラウンジですから、姿は目に入るでしょうけど]
… …♪…
[その瞳が窓から逸れたのは、ひとつの音を聞き取ったから。 ポーラと同じように、ひっそりと窓に張り付いていた男のひと。 彼の指先がとんとんと気持ちの良いリズムを叩いて、突き出した唇からごく微かな音楽が漏れ出ていることに気がついたのです>>0:22 ポーラは音を辿って、思わずそちらを向きました。
その近く、小さなネズミのお客が目を潤ませています。 ちゅーちゅーとネズミが鳴くのに、ポーラは少し首を傾けました]
(35) 2015/01/03(Sat) 02時頃
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次は、ラット☆スター。 ラット☆スターはもう少し…もう少し先になります。 ほら、この通り。
[と、片手をネズミに掲げて見せれば、ポーラの手のひらの上にぼんやりときれいな青い光が浮かびます。そのきらきらとした光は、ポーラの機械じみた瞳に反射して、青い瞳をより一層青く光らせました]
今はこちらの宙域だから…ラット☆スターはもう少し先、ね。
[星先案内人の球を宙に揺らめかせて、ポーラはにこりと笑みを*浮かべたのです*]
(36) 2015/01/03(Sat) 02時頃
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