34 【ロクヨン!!!】
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……ここでも出てくるのかよ病ファ。
[サポートキャラのくせにPLの足を引っ張るヤンファのことを皮肉ったネットスラングを口にして、ゴブリンと遊んでいたズリエルはため息をつく。 存在するステージに関わらず響く声、どうやらこのテストプレイでもヤンファからは逃れられないらしい。]
なにやってんだ。
[ホームステージまで届く彼女の声には、何かを叩いているらしいガンガンというノイズが混じる。 あくまでも自分はテストプレイヤーだ。運営側から何か連絡があるなら聞いた方がいいだろうと、生真面目な中の人はリングコマンドを呼び出した。 ズリエルの無骨な指でタッチするのは、ログインゲートへのショートカット。]
(17) 2011/07/16(Sat) 01時頃
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アァ? おい、なんかあったのか?
[ズリエルらしく、と一度決めて振る舞えば、ガラは果てしなく悪くなる。 初対面の人ばかりだと気づいたのは後の祭り。しょうがないからこの口調を貫こうか、幸い他の人々もキャラに合った口調を使用しているようだ。]
ログアウトぉお? 今入ってきたばかりだろうが。
(26) 2011/07/16(Sat) 01時半頃
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ログアウト……って。 ロクヨンはHP0になったら強制観戦モードだろ?
[数月前まで遊んでいたアーケード版の常識を口にして首を傾げる。強キャラとは言えないポプラは何度もゲームオーバーにさせられて、観戦モードからログアウトをかけるのも100円玉がもったいないからとぼんやり観戦していたものだ。]
つーかアーケード版で出来てることなんだからバグくらいすぐ直せるんじゃねーの?
[話を途中から聞いていたせいか、事態の深刻さを飲み込むのはしばし先だろう。 それまではポケットに手を突っ込み、右足をダンダンとと踏みならしながら話を聞いている。]
(35) 2011/07/16(Sat) 02時頃
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……二泊三日はともかく、一生出ないつもりはないよ。いや、ねえぞ。
[中の人の口調が混じりつつも、病ファにツッコミ一つ。 良くも悪くも家庭版の印象そのままだな、と。テストプレイのナビゲーターというくらいだから社員が動かしているだろうキャラクターに呆れたため息をついた。]
(39) 2011/07/16(Sat) 02時頃
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ズリエルは、大きなあくびを一つした。小吉[[omikuji]]12
2011/07/16(Sat) 21時頃
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──回想・ログインゲート前──
は? 痛み?
[先ほど首筋にナイフを立てたときには、エフェクト分以外の痛みは発生しなかったじゃないかとズリエルは首を傾げる。 それが、全員がそろう前……ログインしてすぐの、タイムラグとも言える期間の間のことだと思い至らずに。 けれども慌てるヤンファの姿、口元はにたり、歪んだ。]
おいおい穏やかじゃねぇなぁ。
[死んだらその痛みも、なんて物騒なことを言うヴェラに視線をやる。]
(106) 2011/07/16(Sat) 22時半頃
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……催眠術の火傷の暗示で、実際火傷させられるらしいなぁ?
[騙された脳が、身体のほうを認識に合わせてしまうのだ。何かのマンガで得た知識を披露して。 まさに漫画かゲームの導入部でありそうな状況だ。まあ実際はそんな面白いことになるはずもなく、あっさり外から解決されて、普通にテストが進行して終わりなんだろうけれど……そう思いつつも心は躍る。]
(108) 2011/07/16(Sat) 22時半頃
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どうせならその仕様のままSMエロゲーにして売り出しちまえよ。……っと。
[普段なら思いついても口にしないような下品な冗談、ズリエルだとさらりと口から出てしまう。外見は中身の一番外側、なんて格言、聞き流してたけど侮れない。誤魔化そうかと思ったけれど思いつかず。]
さぁてと、俺様はどこに行こうかねぇ……?
[ホームステージにはもう行った。他のところを見てみたいと考えて。]
ど・こ・に・し・よ・う・か・な・か・み……あ・く・ま・さ・ま・の・い・う・と・お・り
[ルーレットのようにリングコマンドをぶん回して、選んだのは>>#08]
(110) 2011/07/16(Sat) 22時半頃
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──古城──
ふぅん、和風か。
[ズリエルの公式身長は188cm。背負う十字架のぶん重めに設定されている体重で、がつんがつんと足音を立て歩く。その後ろついてくる二匹の小鬼は、本当に墓石を持っているのはこちらのくせに、ちょこまかと軽快に走っている。 鉄入りの靴は和風の廊下に合わない。とても合わない。]
……暑ぃな。
[炎とは相性が悪いのだ。血が変質すれば使い魔を戻せなくなるし、ズリエルのステータスはアンデッド系のそれと近い。別のところ行こうか……などと早くも飽きかけていたとき。]
あぁ?
[悲鳴が聞こえた。なんだかすごい音もする。]
おいおい、大丈夫か?
[燃える障子を蹴り壊し。ミケの元に顔を出した。]
(123) 2011/07/16(Sat) 23時頃
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いい格好だなぁ? 落城の悲劇のお姫様にしちゃぁちょいと間抜けか?
[ズリエル自体の腕力では天井をどかすのは骨が折れるだろう。力持ちな小鬼をあごで使って撤去させる。]
しかし……危ねぇな。このステージ。
[大丈夫か? とミケに声をかけつつ、ぐるりと燃える部屋を見渡した。どうやら火傷のダメージも来るらしい、ちくちくとHPが削れていく。]
(130) 2011/07/16(Sat) 23時頃
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……ん?
[ノイズ混じりの音声が同報だとようやく気づく。低めに設定されていたボリュームを上げた。]
ここ以外も壊れてんのかよ。手抜き工事だなぁ!
[げひゃひゃひゃと嗤う。ただのテストプレイより……ちょっとくらいトラブルがあったほうが後で話のネタになる。]
(133) 2011/07/16(Sat) 23時半頃
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ふぅん、やっぱり痛ぇのか。
[ごそごそとポケットを探り、回復キャンディを取り出した。一つぽいっと口に放り込んでからミケにも渡そうとして。]
あ、空だ。
[役目を終えたアイテムはむなしく消えた。というかこのテストはアイテム持ち込み禁止だった気もする。自分の置いて来忘れが原因でバグったなんてことはまさかないだろうと思いたいけれど……。 とりあえず火傷ぶんも回復して、HPは112。]
絶好調? 天井に押しつぶされて藻掻いてたやつがよく言うぜ。
[くっくっと嗤ってやれば、小鬼も一緒になってけたけた嗤った。]
(141) 2011/07/16(Sat) 23時半頃
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あァ? 戦闘? こいつが勝手に自滅しただけだぜ。
[燃えさかるステージにわざわざやってきた物好きに、挨拶アイコンを……出そうとしたら右手が勝手にナイフを放り投げてくるくる回してキャッチした。挨拶と言うよりは喧嘩を売ってるモーションだ。]
ついでに俺様が燃やしたわけでもないぜ。
(146) 2011/07/17(Sun) 00時頃
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[抜けるかも、の言葉には思わず足下を見た。 ズリエルは重いしとろいし、抜ける床の類いとは相性最悪だ。レティーシャの生クリームトラップには何度泣かされたことか!]
俺様も天空で涼むとするかね。
[ヴェラに続き、床が抜ける前に移動することにした。]
次は助けてやんねーぜ、にゃんこちゃん。
(160) 2011/07/17(Sun) 00時半頃
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──回想・天空神殿──
[飛んだ先は、ステージ名とはかけ離れた触手の饗宴だった。]
……はい?
[さすがにフリーズする。まさか本気でエロゲー化する、つもりなんだろうか。]
(283) 2011/07/17(Sun) 09時頃
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とりあえずスクショ機能はどこだあああああ!!
[真っ黒な触手に襲われる聖女とか、好みどんぴしゃだったりした。]
(284) 2011/07/17(Sun) 09時頃
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ってこっち来るんじゃねえよ! ズリエルの触手ものとかコアすぎんだろ!!
[無差別に襲い来る触手に慌てて十字架をぶん回す。 そうこうしているうちに、特殊技使い達がグロリアを救出したようだった。]
ちっ。
[舌打ちに思わず本音が乗ったけれど、あられもないグロリアの姿を堪能するにはこちらを襲う蔦が邪魔だ。それでもじりじりとそちらに移動してみたりする。]
バグ? にしちゃあ……綺麗じゃねえか?
[荊のレンダリングが甘いなどと言うこともなく、ポリゴンがどこかにめり込むようなこともない。意図的なものに思える荊──そのころにはミケにあらかた焼かれているようだ──を見て。 グロリアは開発者のようだし、これはイベントなのだろうか、と、トラブルに浮かれていた身としては少し残念に思った。]
バグならバグで上等だ。せいぜい楽しませて貰うぜ。
[ズリエルはどこまでもズリエルらしく嗤って、転移していく人々を見送った。]
(285) 2011/07/17(Sun) 09時頃
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俺様はどうすっかね……。
[またざっとリングコマンドを見て、適当に回す。 観光気分で全体を見て回るつもりだったから順番も特には気にせずに。>>#04をタッチした。]
(287) 2011/07/17(Sun) 09時頃
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──夜の海岸──
泳げんのかね。
[寄せては返す波。ずぶずぶと靴の沈み込む砂。 さすがにズリエルの身体能力で泳ぐ気はしなかったけれど呟いた。]
ちっ、ダメか。
[行動可能エリアを検索してみると、ある程度遠くに行ってしまうと場外扱いになるらしい。……まあ、ズリエルの場合そこまで到達する前に沈むに一票。]
次はどっか人の居るとこ行くか……。
[リングコマンドを今度は丁寧になぞって。光点の見える神社をタッチした。]
(301) 2011/07/17(Sun) 11時頃
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──神なき社──
遠っ!!
[ズリエルは闇属性であり、カルマも高く設定されてるし、アンデッド系の属性も併せ持つ。 そのせいだか参拝の手順に合わせてるんだか知らないが、設定された出現ポイントは社からだいぶ離れた鳥居の近くで、そのステージの広大さに思わず声が漏れた。]
……マーゴ? おいおい大丈夫か?
[赤い鳥居にしがみつく黒い姿一つ。ステージ効果かなにかあるのだろうかと視線だけで見渡せば、歩いてくるヴェラとも目が合ったか。]
(306) 2011/07/17(Sun) 11時半頃
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おう、海岸で遊んで適当に見回ってるところだぜ。
[見回りと言っても観光に近い。新規ステージでは先ほどの神殿に触手くらいの異常がなければ、そもそも異常とも気づけないのだし。]
バトルね。やってみたい気はするが、とりあえずはおとなしくしてていいだろ。
[首筋をさする。自傷をきっかけに発動する技を、痛みがリアルでどうのこうのとか言われている現状使うのはびびるし。]
……あの蔦、ほんとにバグなのかね? なんかの色替えじゃなくて新規造形だろ、あれ。
(309) 2011/07/17(Sun) 11時半頃
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ああなるほど薔薇園。 でも開発の悪戯かハッキングの方が合ってるんじゃねえの?
[享楽的なズリエルのキャラクターそのままに、目は輝き気味だ。]
テストってだけでわくわくすんのに、想定外とかテンションあがるよな。
[楽しそうに話せば、小鬼も足下でくすくす笑っていた。]
(311) 2011/07/17(Sun) 12時半頃
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……どっきりなんだろ、どうせ。
[呟いた声は一瞬だけ寂しげだった。]
グロリアとヤンファが騒いでるだけなんだ。閉じ込められる確証なんてねえし。
あー、そういうの聞いたことあるな。催眠術で火傷させようとすると、ほんとに皮膚が爛れたりすることあるんだっけ。
でもよー、もし閉じ込められたら……それはそれで、楽しそうじゃね? リアル脱出ゲー? みたいな。
(314) 2011/07/17(Sun) 13時頃
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……なるほどね。
[ヴェラの見立てでは事態は思ったより深刻か。ぽりぽりと頭をかいた。マーゴはどんな反応をしたか。]
そうなりゃ植物人間か。いいね、さすがにぞっとしねえ。
[まあ、仮定だ。そうなったときに……まだ自分が楽しめるようなら楽しめばいい。とりあえず今はひゅぅと口笛を吹くエモを出した。]
そうだな、他のやつらにも会ってみたいぜぇ。
[リングコマンドを呼び出して。もしもヴェラが人の多い場所に行くのなら、ついて行く形になるかもしれない。]
(317) 2011/07/17(Sun) 13時半頃
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……広場か。
なんか進展あるのかね。
[ヴェラのコマンドを覗き込み、自分もゲート前を選択する。ログインゲートもしっかり見ては居ないし……何か運営で連絡が来るとしたらあそこに変化がありそうな気もした。]
(319) 2011/07/17(Sun) 14時半頃
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──ログインゲート前広場──
[見慣れた駅前によく似た風景。そう思うのは毒ガエルのドラッグストアがよく利用する場所とそっくりだからだろうか。]
へえ、これがゲートね……。確かに何かはまりそうだな。
[窪みがどうこうとヤンファに話しかけるヴェラを尻目に、ずかずかとゲートに向け歩いて行く。 飾りのディンプルにしてはやたらに深い、いかにも嵌めてくださいと言わんばかりのデザインは、ゲーマーの血をたぎらせる何かがある。]
(321) 2011/07/17(Sun) 15時半頃
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こっちは9個、んでもって白には3個か。 各ステージに一つってわけでもなさそうだな。となるとダミーオーブがあったりするのか? オーブのないステージには色のヒントがある流れだろ!
いや待てよ、さっきの触手みたいなバグっぽいのを倒すともらえる説もあるか。
[他にヒントはないかと目を輝かせ、ゲートを丹念に調べている。]
(322) 2011/07/17(Sun) 15時半頃
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だなァ? ミッションがあるにしても全員落ち着いてからだろうし。
[先ほど棒立ちになっていた和服男──辰次と慶三郎と一平太はいつも名前がごっちゃになる──は始動したようだが、ホーム派PLの集いだし、動くだけで精一杯のやつも居るだろう。リストに名前のあるゲイルやアイリスはまだ見かけてすらいない気がする。]
それまで手合わせって訳にもいかないのが辛いところだな。
[ズリエルの移動速度にもだいぶ馴染んできた。本当は十字架ぶん回して暴れてみたいのだけれど、自重中。]
(325) 2011/07/17(Sun) 16時半頃
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はっ、しゃれこうべは無いだろうぜ。 なんとかオーブかなんちゃらスフィアって名前だな、賭けてもいい。
[変なところで堂々と言い放った。]
俺のところね。ごく普通に真夜中の墓場って感じだったな。 あるとすれば鬼火の核になってるか、墓石壊すと出てくるか、って感じか?
[丁度良いサイズの球形のもの。探したわけではないが見える部分にはなかった気がする。]
(332) 2011/07/17(Sun) 17時半頃
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墓場か?
[しゃれこうべじゃない、と凹むヤンファを鼻で笑って、ヴェラの言葉にコマンドを開く。確かにモブ沸きのアラートが点滅していた。]
何が出んのかな。スケルトンにグールかやっぱり。
[ストーリーのイージーモードだと、その辺の敵は小鬼と同じような使い魔扱いに出来ることもあるのだけれど……さすがに今回は出来ないか。 飛ぼうかと思ったとき、光点が一つ増える。]
お、ナユタ。 すげえなナユタLv64って。
[リアル器用度は高くないので少し感心したりして。]
てめぇも門の観察かよ?
[声をかけたとき頭上から悲鳴が聞こえたけれど……いわゆるヤンファクォリティなのでそのまま放っておくことにした。]
(339) 2011/07/17(Sun) 18時半頃
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ヤンファ?
……なんか嵌めるんだろうっては言ってたけど……。
[ヤンファとの相性最低ランクのズリエルに、彼女を頼りにするという思考はない。中の人がそもそも説明書よりもネット上のwikiやSNSを頼りにするタイプだし。]
あいつも何が何だかわかってないみたいだぜ。
[ナユタに問われ、肩をすくめた。]
(348) 2011/07/17(Sun) 19時頃
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とにかくあんな窪みがある以上、バグで片付けられるもんじゃねーだろ。 イベントか、ハッキングか。どっちにしろヒントはそのうち振られるってわけだ。
[ざっと見たそれぞれのステージと、門の周りにヒントが無いのなら、ゲームの常識としてフラグが未達成と考えるべきなんだろう。呆れ顔のナユタに笑う。]
そうだな、一つでも埋まれば…… ああ、俺のステージモブ沸いてるらしいぜぇ。暴れに行くか?
[言いながら、グロリアに軽く会釈を返す。ズリエルには似合わない行動だけれども、条件反射のようなものだった。]
(355) 2011/07/17(Sun) 19時頃
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ゲーム酔いとか、だせぇ。
[言いつつナユタをじろりと見る。先ほどまでの会話は普通の状態に思えたが。ほんの少し案じる視線。]
ああいうのは動いてる内に馴染むもんなんだよ。行こうぜ。
[ゲーム酔いはあまりのリアルさに驚いたり、元々の中の人の身体能力とPCの能力との差に脳がついて行けなかったりして生じる。 ならば無理矢理でも動いてしまえば慣れるだろうというのは、乱暴だがある程度有効性の証明された方法で。]
暴れたらホームステージ補正でスケルトンの仲間に加えてやるさ。
[グロリアの言葉にげひゃひゃと笑って。自身のホームステージ──モブ敵の沸く西洋墓場へと飛んだ。]
(361) 2011/07/17(Sun) 19時半頃
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──ホームステージ・忘れられた墓場──
[墓場は今日も月明かり。満月と鬼火が照らし、乾いた土のにおいがする。 だが今そこに混じるのは、グール──包帯から腐った皮膚を覗かせる人間型モンスター──と、片手剣のスケルトン。]
ククククク……っ! 墓場の主の俺様に刃向かうとは、いい度胸してんじゃねぇかァ?
[レベル64ともなれば、モブからダメージを喰らう心配はそこまでしなくていい。 つまりは思う存分暴れられると言うことで……]
亡者は亡者らしく、墓の下でおとなしくしてろよ。 『持ってきてやったぜ、てめえの墓石だ!!』
[合図と共に十字架型の墓石をぶん回す。STRがCのズリエルにむろんそんな力はなく、小鬼の力に頼っているのはご愛敬。 声にならない悲鳴を上げて、骨を折られたスケルトンが5体ほど地面に転がった。]
(369) 2011/07/17(Sun) 20時頃
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ひゃっは!! いいぜいいぜ、やっぱアーケードは爽快感が違うな!!
[嗤う嗤う。地べたでじたばた暴れるスケルトンを、鉄入りの靴で踏みつぶしてとどめを刺した。]
そっちも流石ナユタだなぁっ!
[弾丸に当たった……というよりも、熱に飲まれて消し飛んだと言った方が的確なグールを見て愉しげに。]
お前アケ版初めて? 動きいいじゃねえか。
[どこかしみじみとしたような感想に、コンシューマー版オンリープレイヤーだったのかと勝手に勘違いする。]
ほら、よそ見すんなよ。また来るぜ。
[何しろ墓場だ。アンデッドの材料はいくらでもある。]
いくぜいくぜいくぜ、『さあ遊んでやれよネズミども!!』
[起動してからあれ?と思ったけれど、攻撃マクロは止まらない。大きく振りかぶった右手を、左の手首に振り下ろして……]
(377) 2011/07/17(Sun) 20時半頃
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ぐあっ!!
[吹き出す血と鋭い痛みに、思わず声を上げた。]
(378) 2011/07/17(Sun) 20時半頃
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痛ってぇ……!!
[噴き出す血はすぐに止まる。それはそういう効果に設定されているから。──必要な量以外は出てこない。
赤黒い血は10体のネズミの姿になって、グール達を次々に食い千切っていく。この技にはHP消費は設定されていないけれど…… 精神的には、とても消耗した。]
痛みがリアルって、これかよ……。
[血が止まった傷口はとてもリアルで、普通に生活していたら見慣れないレベルのもの。包帯を巻きたいくらいの気持ちだった。
それと同時に……今更ながら、これやばいんじゃね? という焦燥。]
ナユタ。攻撃食らうな。逃げろ。 これやべえ。
(381) 2011/07/17(Sun) 21時頃
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ゲームの効果ってレベルじゃねえんだよ。
[ナユタはアーケード版が初めてだというなら、まず攻撃食らって痛いの自体がきついだろう。そんな気遣いも入り交じる。]
なんつーの、チャリマジ転け? そんくらい痛い。
[それはAIには訳のわからない表現だったかもしれない。だが顔はひどく歪んでいただろう。 伸ばされた手に反射的に縋るくらいには痛かった。]
……悪ぃ。
[行き先に口出しするほどの余裕もなく。ナユタに全てを任せた。]
(385) 2011/07/17(Sun) 21時頃
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──夜の海岸──
あー、びっくりした。
[敵からの攻撃でなく、エフェクトのようなものだからだろうか。傷痕は残れど、ずきずきした痛みはだいぶ治まった。]
こんくらいなら、大丈夫だ。慌てた。悪ぃ。
[やせ我慢でにたりと笑う。別に我慢できないほどの痛みというわけじゃない。そう、アーケードで経験したことのあるロクヨンと全く違う痛みだから驚いただけで。]
まあ、覚悟すりゃぁ平気なレベルだな。
(394) 2011/07/17(Sun) 21時半頃
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>>397
だなー。ズリエルで暴れる予定だったけど。 こんだけ痛いとバトルはきつい。
[それは自分が傷つくのも痛いし、他人に痛みを味合わせるのも気が引けるということでもあり。]
見るな見るな、結構ぐろいぞ。レーティングもバグってんじゃねえのこれ。
[手首に触れてくるナユタに顔をしかめる。 ほんの一瞬、手首に何か違和感があったけれど……すぐにそれは見失ってしまった。]
ナユタもうっかりするとバックファイヤだの反動だのあるキャラだろ。気をつけとけよ。
(398) 2011/07/17(Sun) 22時頃
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してもどうすっかなー。 これじゃバグがどうにかなるまで、模擬戦どころかザコ狩りも出来やしねえ。
[頭の後ろで腕を組み、ごろんと砂浜に横になる。左手首も無事に使えるのはゲームならではというところか。]
……しかしテストプレイだのなんだの、社員がやってるはずだろ? ハッキングかね。ちょっとわくわくしねえ?
(404) 2011/07/17(Sun) 22時半頃
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危ないだろうな。
[あっさりと頷く。手首であれだけ痛かったのだ、部位破壊や魔法を食らったらどれほどだろう。]
でも、いいだろ非日常。そのくらいのほうがスリルあって。
[ナユタの表情は見えなかったけれど、声音はそこまで深刻ではなく聞こえた。]
お前も人のこと言えないんじゃねーの?
[にたり。喉元過ぎて恐怖は忘れた。]
(419) 2011/07/17(Sun) 23時半頃
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ああ、お前まだ酔ってんのか。元気だから治ったかと思ってた。
[互いに全くの初対面。ゲーム酔いに慣れないアーケードに、不自然さの理由なら掃いて捨てるほどある環境。 相手の中身が人間でないなんて、気づけるはずもない。]
ま、ばてそうになったら寝てりゃいいさ。そのうち慣れるだろ。 ……せっかくの機会なんだ。
[それは、彼には違う意味に響くのかもしれない。]
……ん? どうしたニャン公、またどっかで自滅してきたのか?
[聞き覚えのある声に、目をこらせばミケの姿。 からかいと心配混じった声をかければ、小鬼達は勝手に、きひひひと愉しげに笑いだす。]
(435) 2011/07/18(Mon) 00時頃
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