人狼議事


278 冷たい校舎村8

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【人】 共信の友 はのん


 ……え、
 覚えてる、って、そのこと……。

 あの時の、

[記憶を辿れど、思い当たるのは1人だけ。
中学の時、颯真くんのことをよく知らなかった時、
わたしが落ちていた文房具を届けた——ああ、よく覚えてる。
すっかり忘れられたのだと思っていて。]

(203) 2020/06/23(Tue) 01時頃

【人】 共信の友 はのん

[踏み台に足をかけたまま、戸惑って、硬直して、

……きっと、強引に突入されたなら、>>198
飛び降りる寸前で引き止められてしまう。*]

(204) 2020/06/23(Tue) 01時頃

【人】 共信の友 はのん


[鍵をかけて閉じこもるほど見られたくなったわたしの顔は、
涙を拭う暇も無く、ぐちゃぐちゃに汚れている。**]
 

(205) 2020/06/23(Tue) 01時頃

共信の友 はのんは、メモを貼った。

2020/06/23(Tue) 01時頃


【人】 共信の友 はのん

[>>207右腕を掴まれ、>>209左腕を掴まれ、もう逃げることもままならない。
>>212ハンカチを受け取ることもできずに、べそべそと泣いている顔を晒すだけ。]

 なんで……なんで……。
 もうやだぁ……。

[せっかく終わりにできると思ったのに、
みんなはそれも許してくれない。

つらくて、苦しい思いをするのに、
それでも生きなきゃいけないという、意味がわからない。

友達イコール、わたしにとって都合のいい人たちのはずなんだけどな。
おかしいなあ。全然都合よくいかないや。]

(214) 2020/06/23(Tue) 17時頃

【人】 共信の友 はのん


 ……どうせみんな、怒るんでしょ……。
 人騒がせだって、責めるんでしょ……。
 やだぁ、帰りたくない……。
 やだやだやだ……。

[ぐずぐずと泣き喚きながら、ワガママを言う。

……死を選んだはずの理由、ここに残ろうとしたはずの理由、
並べ立てたそれらの理由はいつの間にか掻き消えていて、
最後に残ったのは、そんなくだらないワガママだけだった。**]

(215) 2020/06/23(Tue) 17時頃

【人】 共信の友 はのん


 離してよぉ……。
 おねがい……。

[右腕も左腕もがっちり掴まれているから、
ハンカチを受け取って顔を拭うこともできない。
>>220されるがままに颯真くんに拭われる。
とても惨めで恥ずかしい。]

(222) 2020/06/23(Tue) 20時頃

【人】 共信の友 はのん

[謝らなくちゃいけないことは分かってるけど、
やっぱり責められたくないし、怒られたくない。
きっとまた逃げちゃうんだろうなって。

……でも、今更、だなぁ。>>217
言われてみれば、何度もそれを繰り返してきたんだし。
またひとつ増えただけなのかなぁ。]

(223) 2020/06/23(Tue) 20時頃

【人】 共信の友 はのん

[>>219一緒に謝ってくれるのも、
>>221みんながついててくれるからというのも、
こんなワガママにそこまで付き合ってくれるなんて、贅沢すぎるし、
でも、それに縋り付いて引き摺られたいほどには、嬉しかった。
……嬉しいに決まってるじゃんか!]

 ……見捨てないでよ、
 こんな、わたしを生かすんだから、
 わかってんの、ねぇ……。

 努力はするけど、さ、どうしても、嘘ついちゃうし、
 逃げちゃうこと、たくさん、あるし、

 ……死んでたほうがマシだったって、
 そう、思ったら、死ぬからね、わたし。

(224) 2020/06/23(Tue) 20時頃

【人】 共信の友 はのん

[最低な自分が、それでも生きてもいいの。
嘘が真実にならなくとも、嘘が嘘のままで生きてもいいの。
紫色の化け物でも、みんなのところに居ていいの。

泣き腫らした顔で、情けなくしゃくり上げながら、
——こんな嘘吐きを連れ戻そうとする、“共犯者”たちの顔をようやく見つめた。*]

(225) 2020/06/23(Tue) 20時頃

共信の友 はのんは、メモを貼った。

2020/06/23(Tue) 20時頃


【人】 共信の友 はのん

[間違えすぎて、失ったものはたくさんある。
これからもたくさん間違えるかもしれない。

自分の気持ちが真実であると証明する手段は結局何もないけれど、
信じてくれる、見捨てないでくれる人がいるんなら、
わたしはそれを信じてみようと思う。

……自分のことを信じて欲しいと願っている本人が、
他人の言葉を信じないなんて道理が、通るはずもなかった。]

(234) 2020/06/23(Tue) 21時半頃

【人】 共信の友 はのん

 ……怖いよ、それ。辰美くん。
 追いかけられたら、やっぱり逃げるよ。

[最初に詰問された時のことを思い出して、
泣きながら、笑いが零れた。]

 ずっと見ててくれるなら、
 こっちも……親孝行しないといけないじゃんか。
 お父さん。

[>>4:36彼にしては珍しかった冗談を引っ張り出して、
悔し紛れのような感情を投げ返す。]

(235) 2020/06/23(Tue) 21時半頃

【人】 共信の友 はのん

 颯真くんは、……さっきの話、さ、
 また改めて聞かせてよ、えっと、
 ……もう1人のほう。名前は?

[こんなわたしのことを覚えていてくれてありがとう、って。
伝えなきゃいけない。伝えさせてほしい。
どちらが「颯真」なのかわからないし、
もう1人のほうに名前があるのも、わたしにはわからないけど。]

(236) 2020/06/23(Tue) 21時半頃

【人】 共信の友 はのん

 氷室くんの、昨日のことは、
 そうだね、最後まで見届けたいや。
 ……思い出したら、心残りになりそう。

 さっきはごめん、
 怖くなんてなかったよ。ほんとう。

[彼が誠香ちゃんに抱く思いの行方を、
にやにやしながら見届けるこの立場を手放すの、
やっぱり勿体無いよなぁって、思い出して。

……まだこの先の未来を見ることが、楽しみになってしまう。
ずるいよ、ずるい。みんなして、そんな面白そうな、さ。]

(237) 2020/06/23(Tue) 21時半頃

【人】 共信の友 はのん

[離された右腕で、乱暴に目元を拭う。
夕陽が目に染みる感覚を覚えた。]

 ……帰る。

[3人の共犯者が何度も呼び掛けてくる「帰ろう」の言葉から、
逃れる方法はもう何もなく、拒絶する心も折れて。

真実も嘘も何もわからない、
赤い色のインクさえも見えない、
けれど未来がある世界へ、
帰ることを選びましょう。*]

(238) 2020/06/23(Tue) 21時半頃

共信の友 はのんは、メモを貼った。

2020/06/23(Tue) 21時半頃


【人】 共信の友 はのん

[オオカミ少年が嘘を吐いたことを許してもらって、
さて、心を入れ替えて嘘を吐かないように健全に生きられるのか。
簡単にそうできたら苦労はしないのだけど。
でも、村人の中の少しの友人たちと、
できたらオオカミ本人とも仲良くできれば、
悲劇は何も起こりません。めでたしめでたし……。

どうなんでしょうね。
0点か100点かは分かりません。
でも、わたしの白紙にはこれを書いて再提出することにします。]

(250) 2020/06/23(Tue) 22時半頃

【人】 共信の友 はのん

[>>240案外寂しがり屋な共犯者も、
>>243もう1人が内にいる共犯者も、
>>246本来の格好に戻ることに決めた共犯者も、
やっぱりわたしの中の思い出を構成する大切な友達だから、
掛けられた言葉は信じます。信じさせてください。]

(251) 2020/06/23(Tue) 22時半頃

【人】 共信の友 はのん


 ここ、8階だから……。
 降りるの大変だ。
 ごめん。

[夕陽の射した部室を出る。
2人で過ごして、3人になって、そうして1人になったわたしの居場所。
もう振り返ることはない。]

(252) 2020/06/23(Tue) 22時半頃

【人】 共信の友 はのん

[紫色に染まった廊下を引き返すように歩く中、
>>56順番に並んだ動物の作品群を目にする。

……ああ、これ、ちょっと間違いがあったな。

赤い眼鏡をかけた水色の兎。
これは1匹ではなく、2匹だったらしい。

虚構は虚構。現実には勝てるわけもなかったらしい。]

(253) 2020/06/23(Tue) 22時半頃

【人】 共信の友 はのん

[——嘘も虚構も、寂しいわたしの心を満たしていたもの。

ありがとう、そして、さようなら。*]

(254) 2020/06/23(Tue) 22時半頃

共信の友 はのんは、メモを貼った。

2020/06/23(Tue) 22時半頃


【人】 共信の友 はのん

— 昇降口 —

[1階まで下りる階段は長くて、
昇降口に到着するまでに、いろんなことを考えていた。

出口であるその場所には、もう黒い色は何も無い。
いつでも出られることを示すように、光を湛えて開いている。]

 一緒に帰るから。
 ……大丈夫、嘘じゃない。

[4人が横並びで、一緒に帰ろうか。
それとも順番にここから出ようか。
いずれにせよ、わたしは逃げないってことを告げる。
信じてくれるかな。]

(258) 2020/06/23(Tue) 23時頃

【人】 共信の友 はのん


 ……あのね、

[昇降口の光に飲み込まれる一瞬、
みんなには聞こえないと思って、呟く。]

 ありがとう。
 これからも、わたしのこと見ててね。

[伝え損ねていた感謝の言葉を、最後に。*]

(259) 2020/06/23(Tue) 23時頃

共信の友 はのんは、メモを貼った。

2020/06/23(Tue) 23時頃


【人】 共信の友 はのん

[みんなとの文化祭の思い出は、
本当にかけがえのないものでした。]

(272) 2020/06/23(Tue) 23時半頃

【赤】 共信の友 はのん

[すべてを失ったわたしにとって、眩しいほどに大切なものでした。]

(*2) 2020/06/23(Tue) 23時半頃

【人】 共信の友 はのん

[どうか、それだけは信じて欲しかったので、このメールを遺します。
許してくれなくてもいいので。]

(273) 2020/06/23(Tue) 23時半頃

【赤】 共信の友 はのん

[信じてくれることを疑っていなかったけど、責められることを恐れていました。]

(*3) 2020/06/23(Tue) 23時半頃

【人】 共信の友 はのん

[さよなら。
今まで生きてしまって、ごめんなさい。]

(274) 2020/06/23(Tue) 23時半頃

【赤】 共信の友 はのん

[でも、今まで生きていたから、かけがえのない思い出ができました。]

(*4) 2020/06/23(Tue) 23時半頃

【人】 共信の友 はのん

[——結局、これらも嘘ということになってしまうのだけど。
仕方ないよね、だってわたしは嘘吐きだから。

自分の中にある紫色の中には、嘘の赤が含まれている。
でも、赤色に混ざる青色が何を示すのかは分からなかった。

今ならなんとなくわかる。
わたしの中には赤色も青色も含めて、いろんな色があって……
経験や、記憶や、みんなの存在、
それらすべてが混ざり合っているうちの、紫色だったんだ。]

(275) 2020/06/23(Tue) 23時半頃

【人】 共信の友 はのん


[真実を示す色は、わたしの中にあるみんなの色だった。*]
 

(276) 2020/06/23(Tue) 23時半頃

【赤】 共信の友 はのん

[——積み重ねられた虚構に埋もれた冷たい校舎が、
しんしんと降る雪の中、静寂を飲み込んで閉ざされる。*]

(*5) 2020/06/23(Tue) 23時半頃

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