人狼議事


158 Anotherday for "wolves"

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:

全て表示


【人】 薬屋 サイラス

 なら。
 そうじゃないって理由を持ってるなら。
 俺にはその理由の持ち主が、お前にしか見えねぇよ。

[マーゴに理由がないと口にしながら、それは全員にとっては違うと>>133
そう口にするメアリーこそが、その理由の持ち主なのではないかと。

男が見てきたパズルピースを組み立てると、どんなにいびつでも、そんなふうに組み立てられてしまう。
だからこそ、疑いははっきりと言葉として紡がれる。

そうして問いかけに返る囁き>>135には、ただ肩を竦め。

黒衣を纏うメアリーの、風の勢いをなくした背を見送った]

(146) 2015/05/18(Mon) 00時半頃

【人】 薬屋 サイラス

 ─ →教会 ─

[メアリーを見送り、男は本来の目的地だった教会へと足を運ぶ。
焼けたことがありありと判る匂いに眉間を寄せ、中へと入る。

それはちょうど、中にいる三人の話が一区切り終えた頃のことで。
和やかな空気みたいなものを感じれば、どこか申し訳なさそうに、焼死体の噂を確認した旨を告げるだろう]

(151) 2015/05/18(Mon) 01時頃

薬屋 サイラスは、メモを貼った。

2015/05/18(Mon) 01時頃


【人】 薬屋 サイラス

[人が──、アルカイドが、ジョスランが、ドナルドがいる教会の、祭壇がある場所。
その場所には、建物が燃えたものとは明らかに違う匂いが立ち込めており、男の眉間は自然と寄ってしまう]

 ……アル──、

[声をかければ、アルカイドがふるりと首を振り>>163、そうしてその蒼の瞳が何かをくるんだ白布の方へと落とされる]

 ……先生、なのか。

[確認をする言葉だが、誰よりも先に反応してくれたのがアルカイドで、答えは充分だった。

マーゴには届けられなかった、安らかな眠りを祈る言葉が自然と落ちた]

(170) 2015/05/18(Mon) 01時半頃

【人】 薬屋 サイラス

 ああ、本当に残念……だな。
 忙しくなるって、ただの薬屋だぜ俺……。多少はどうにかなるけど。

[そうして男はジョスランを見て、投げられた言葉>>172に肩を竦めてみた]

 そういや。
 お前さんが貸してくれたヤツ、きちんと洗って返すからな。

[思い出したようにジョスランに昨日かぶせられた黒い布への礼を告げ、何かあるならば暫しその場に留まり、教会を後にするだろう。**]

(175) 2015/05/18(Mon) 02時頃

薬屋 サイラスは、メモを貼った。

2015/05/18(Mon) 02時頃


【人】 薬屋 サイラス

 ─ 教会にて ─

 ま、確かにだな。何かあれば、コキ使ってくれ。
 一番頼れる人がいない中じゃ、そこそこ使えるだろうしよ。

[ジョスランに頼りにしていると言われれば>>177、きょとと目をしばたかせ、そうしてくしゃりと静かな笑みで表情を崩した。

借り物は適当でと言われれば頷きはしたものの、筋は通す算段を頭の中で描く。
犬臭いという言葉には、友達の匂いだから平気だと笑う]

(244) 2015/05/18(Mon) 16時半頃

【人】 薬屋 サイラス

[それからドナルドにメアリーと会ったかと訊ねられ>>209、男は頷きを返した]

 ルパートさんの葬式するって、墓地に行ったよ。
 グレッグが一緒じゃなかったから、ちいと驚いたが。

 俺、グレッグにも本人にもはっきりと、メアリーを疑ってるって言ってたりするからなぁ。

[アルカイドとドナルドが、疑惑の視線をメアリーに向けている話を耳にしたから、だから男も自分の思考を明かす。

憎んでいると言い切らなかったのは、己の無力さへの嫌悪や憎しみを、疑うべき相手に一緒に投げかけている自覚があったから。

無力な自身を呪えば、きっと家に閉じこもって身動きがとれなくなってしまう。
だからこそ、本来己に向けるべきありったけの自己嫌悪を、疑惑の中に混ぜていた]

(246) 2015/05/18(Mon) 17時頃

【人】 薬屋 サイラス

 グレッグの話も(>>3:286>>3:287>>3:288)、ジョスランやドナルドから聞かされた話と食い違ってたりするし(>>77)。

 俺には、メアリーとグレッグが。
 二人が違えば、ドナルドとジョスランが繋がっているように見える。

 はは、これだと複数いるってことになんのか。共存なんていらねぇって、そう思ってるのが。

[言いながらはたと。
複数の狼が人に、そして同族に牙を向けているという可能性に、男は気づいた。

共存と言葉にしながら、どこかでそれもう、叶わないことではないかと思考は揺らぐ。

同族を疑心のままに爪弾き、そして喰らい殺し。
無事にこの件が片付いたとしても、そんな種族を人間が自分達の生活と共に在れると思ったままでいてくれるとは、考えづらい。

そんなことをどこかで思いながらも、死んだ者がいるならば、止まるべきではないだろう]

(247) 2015/05/18(Mon) 17時頃

【人】 薬屋 サイラス

 ああ、そうだ。
 ジョスランとドナルドが繋がってるんじゃないかって言ったけどよ、俺はジョスラン信じてんだよな。

 ここ疑ったら、多分もう俺は、完全に俺じゃなくなるだろうよ。

[苦く笑い、つい先ほど落とした言葉に付け足していく。

マーゴの友人である、まだあどけない少女に刺すような疑心を向けるのを隠さない時点で、既に男のらしさと呼べるものは失われている気はしていたが。
それでもまだ、ほんの少しの情みたいなものは、友人を疑わないことで残しておきたかった]

(248) 2015/05/18(Mon) 17時頃

【人】 薬屋 サイラス

 お前さん、呑む気か。こんな時に。こんな時だからか。

[そんな友人に対してドナルドが不安を覚えているなんて知らず、それを払拭するために告げる軽口めいたもの>>216
それには深い溜息をこぼして、じとっとした目でドナルドを見た。

少しだけ日常が戻ったような錯覚をするが、それでも息を吸えば焼けた建物や、布に包まれたひとおおかみの匂いが未だに鼻をつき、そんな錯覚はすぐにどこかにいってしまう]

(249) 2015/05/18(Mon) 17時頃

【人】 薬屋 サイラス

 呑んで逃げ遅れて怪我した奴がいるかもと備えてたのが、お前さんに役立つとは思わなかったぜ。
 ほらよ。肝機能に効くヤツと、一応、胃腸薬。

[鞄からリクエストされた効能があるような物の包みを取り出して、投げるようにしてドナルドへと押し付ける]

 じゃあ、俺はこれで。
 マーゴに供える花束でも買おうと思ったけど、ついでに先生に供えるのも買ってくるよ。

[埋葬を手伝わないことを詫び、そうして男は教会を後にする。
>>177ひらりと片手を振ってくれたジョスランを、横目に捉えながら。

こうして教会を離れた男は、墓地に養父の友人である学者が眠ることは知らずにいた。*]

(250) 2015/05/18(Mon) 17時頃

【人】 薬屋 サイラス

 ─ →花屋へと ─

[花屋へ赴けばそこにクラリッサの姿はなく。
彼女の家族の誰かが応対してくれれば、クラリッサのことをそれとなく訊ねてみる]

 グレッグと出かけたんですか?
 ……スティーブン先生からの注文の花を持って、ですか。

[なら、彼女はまだスティーブンが亡くなったことは知らないのだろうと、そんなことをぼんやりと思う。

薬になる草花には詳しくても、献花すべき花になんて詳しくない男は、脳内にあるイメージのままに白いカーネーションをベースに花束を仕上げてもらっていく。
肉体から解放された魂は、もしかしたら目が見えているのではなんて、馬鹿なことを思えば──……]

(251) 2015/05/18(Mon) 17時半頃

【人】 薬屋 サイラス

 あ、これも混ぜてください。

[彩りもあれば、その目が楽しめるかもしれない。

そう思い、目に付いた淡いピンクのカーネーションも混ぜるように頼み、かすみ草にの中に花びらが綻ぶものを作ってもらった]

 有難うございます。じゃあ、また。
 クラリッサが忙しいようなら、自分が薬を届けにきますんで。

[白と淡いピンクで作られた花束はどこか愛らしく、捧げるべき人を思うような出来栄え。
スティーブンへの献花は、クラリッサが持つという彼がオーダーしたものでいいのではないかと思えたから、自分が用意するのはやめにしておいた。

男は頭をひとつ下げてから、花束を抱えて花屋を後にした。**]

(252) 2015/05/18(Mon) 17時半頃

薬屋 サイラスは、メモを貼った。

2015/05/18(Mon) 17時半頃


【人】 薬屋 サイラス

 ─ 回想、教会 ─
 
[自分の疑い先、見解を告げた時のジョスラン>>261にはほんのわずかな笑顔を浮かべ、続けられた言葉に笑みは苦いものに変わる。
それは、グレッグならメアリーを許さないという彼の言葉への同意だった。

おかげで疑いは簡単に揺れるが、他に向けられるところが浮かばない]

 アイツ、ドナルドを疑ってるって言ってたぜ。

[>>286グレッグの疑い先を気にするドナルドには、昨日聞いた言葉>>3:288を隠さずに伝えた。
ジョスランから教えられたというグレッグが知るネックレスの話>>3:286、それを教えたジョスランを疑う気はない>>3:87ということも。
それ以外に自分が言えることがあれば、それもドナルドに伝えていただろう。*]

(305) 2015/05/18(Mon) 22時頃

薬屋 サイラスは、メモを貼った。

2015/05/18(Mon) 22時頃


【人】 薬屋 サイラス

 ─ 墓地へと向かう道中 ─

[花束を抱え歩く男にふと、冷めた視線が刺さる。
それは慣れてきたものだが、より一層の畏怖と蔑視が混ざっていた気がして、わずかに首を傾げた。
と、その時──……。 ]

 『あいつかい、人を喰らい殺したってのは』『ああ、酔いながら自分で言っていたらしいじゃない』
 『いつも一緒に歩いてた子が死んで、同情もしてたんだけどねぇ』『存外、自分は違うって思わせる為に殺したかもしれないね』『ああ、何せ人喰らいだしなぁ』

[ひそりと交わされる言葉は、己の過去に関するもの。

人狼族が抱えている、仲間殺しをしてまで正そうとしている過ちが未だ解決しないせいもあり。
男にとっては妙な話まで加わり、村に巡り始めていた]

(307) 2015/05/18(Mon) 22時頃

【人】 薬屋 サイラス


   ( ああ、こりゃぁ。  ) 

[そのうち更に膨らんでいくだろうなぁと。溜息をこぼし、歩みを進めていく。

村の人々の口からこぼれる、人の味を知るひとおおかみの話。

それは確たる疑い先を持たぬ者、揺らぎやすい者の耳に入れば、疑惑として思考に刻まれるかもしれない]

(308) 2015/05/18(Mon) 22時頃

【人】 薬屋 サイラス

 ─ →宿屋へと ─

[村の人々の声から逃げるようにして男が向かったのは、墓地ではなく宿屋だった。

どうせ墓地へと向かう時、スティーブンが頼んだ花も手向けられればいいと思ったから>>252
ならばクラリッサから、その花を受け取れないかと。
そんな考えで、男の足は宿屋へと向かう。

きっと扉は開いている。そんな確信で片手を扉に伸ばした時、風が吹いた。
穏やかなこの季節にぴったりな風は、裏手の方の家畜達のざわめきを男の耳に届けた>>315

次いで聞こえたのは、少女の悲鳴>>321]

 今の、メアリーか!?

[何が起きているか判らないまま、騒ぐ鼓動を片手で掻くように宥め、悲鳴の聞こえた方へと駆けた]

(324) 2015/05/18(Mon) 22時半頃

【人】 薬屋 サイラス

 おい、メアリー! 一体何があったんだ!?

[家畜達のざわめきと、悲鳴が聞こえた方へと駆けて、そうして聞こえた声の主へと声をかける。
それは疑惑を向けている大人としてではなく、馴染みある友人の連れとしてのそれだった。
ただし、状況が状況だけに、切迫した声ではあったが]

 一体何が──……

[突き飛ばされたメアリーの体勢は、どんなものだっただろう。
男の蒼の双眸はまずメアリーを捉え、そうしすぐに彼女に駆け寄る。
彼女がサイラスを受け入れるかどうかは判らないけれど。

そうして男は、本来ならば“あってはならない”光景を目にする>>315。*] 

(326) 2015/05/18(Mon) 22時半頃

【人】 薬屋 サイラス

[メアリーに駆け寄りながらも、視線は眼前の光景へと注がれる。
それは確かに“あってはならない”筈の光景。

金色の狼──それは多分、グレッグだろう──が、同じ人狼であるクラリッサへと押しかかる姿で>>334]

 メアリー、おい、メアリー。

 一体何がどうなってるんだ。
 何でクラリッサもお前も悲鳴上げてて
 何でグレッグが、あんなことしてんだ!?

[返答はないかもしれないと理解しながら、この光景の理由を、メアリーに問いかける。
金色の狼の挙動を見て、自分はどうすべきかと考えながら。

向かってくるベネットの気配>>333に、男はまだ気づいていない]

(338) 2015/05/18(Mon) 23時頃

【人】 薬屋 サイラス

 アホたれい、さすがにこれは放っておけねぇだろ。

[問いかけたメアリーからのわめき>>341に、男はいつも通りに返す。
一瞬だけ縋る視線を向けられたことに、疑いなんかどうでも良くなりそうだ。

否、それよりも問題は眼前の光景だろう。

と思った時だ、ベネットがグレッグの名を紡いだのは>>340。状況が判らないと言った表情に、そうだろうと密かな同意を覚えてしまう]

(343) 2015/05/18(Mon) 23時半頃

【人】 薬屋 サイラス

[現れたベネットから、視線を金色の狼へと戻す]

 おい、お前さん、グレッグだろ。

 何だって──……

[こんなことを。と、告げかけた時だ。

グレッグを呼んだメアリーが、クラリッサを組み伏せる金色の獣の後ろ足に噛み付いていったのは>>342

もしそれに狼が怯むことがあるならば、男は自分の力のなさを無視して、体当たりでも仕掛けてみようかと。
そう思いながら、固唾を飲み込んで。
状況をまっすぐに見守る]

(344) 2015/05/18(Mon) 23時半頃

【人】 薬屋 サイラス

[その様は、人が見れば。
人の姿をした女性を、金色の狼が襲い。
そんな狼の足を、小さな狼が噛み付くという、不思議な様だっただろうか。

メアリーの牙を受けてグレッグが怯むように鳴いたのを聞けば>>346、男はすぐに金色の獣との距離を詰めた。

組み敷かれるクラリッサの傍らに位置することの申し訳なさ、それから足に噛み付く小さな狼に変わったメアリーに対する申し訳なさが一瞬過ぎるが、それを頭からどかして。

右足の爪先を、思いっきりグレッグの首をめがれてめり込ませようとした。
それが当たるかどうかも、邪魔が入るかどうかも判らないままに。*]

(349) 2015/05/19(Tue) 00時頃

【人】 薬屋 サイラス

 っ!

[確かに獣の首元に足がめり込み、悲鳴を上げてクラリッサの上から離れる>>352]

 ベネット!
 クラリッサを頼む、引き離しておいてくれ!

[ベネットはどうしていただろうか。
彼に叫ぶように声をかけるのと同時、地面へと叩き落された金色の狼の身体に、自らの身体を覆いかぶせて、その自由を奪おうとする]

 おい、グレッグ。
 どうしたんだ、お前──……。
 何でクラリッサを……。

 それとも、お前なのか?
 過ちをおかした同族ってのは──。

[静かに問いかけながら、全体重をかけてグレッグの背を押さえ込もうとすれば、抵抗はあっただろうか。

疑いを移す言葉は、きっとメアリーにはたまったもんじゃないだろう]

(354) 2015/05/19(Tue) 00時半頃

【人】 薬屋 サイラス

 なぁ、グレッグ。
 聞かせてくれよ。

 頼むから。

[抵抗されたならば、なるたけ込められるぶんだけの力を込めて、それを封じる。
もしそれでも敵わないくらいの抵抗があるならば、己も獣の姿へと、本来の姿へと戻ることを考えながら問いかけていく。

頭の片隅で、グレッグの命を手にかけることを描きながら。
男の注意は、全て金色の狼に注がれている。*]

(356) 2015/05/19(Tue) 00時半頃

【人】 薬屋 サイラス

[>>360喉元に男の足がめり込んだ狼は咽せたように咳き込み、それでもその姿のままにクラリッサへと向かう。
取り押さえ体重をかけ、問いかけに何も返ってはこない。

それがまるでグレッグの意思のように思えた時、メアリーに突き飛ばされた>>358]

(362) 2015/05/19(Tue) 01時頃

【人】 薬屋 サイラス

 メアリー。
 
 ──殺すなら、殺せよ。
 でも、これは多分、族長が言った過ちの現場だ。

[一度弾き飛ばされた身を戻して、そうして低く唸るようにしてわめき散らす少女を静かに恫喝する>>359
彼女にかけた言葉で、男のグレッグを手にかける意思は伝わるだろう。
そのまま、わめく彼女の華奢に肩を押しどけるつもりだ。

大人と子供の力ならば、抵抗されても男の思うままになるのはそう時間はかからないだろう]

 メアリーを押さえてくれ、はさすがに荷が重いか?

[クラリッサを託したベネットに視線を向けてみるが、どうだろうか。
取りあえず男は、目的を果たすためにメアリーを押しのけた。
どんな抵抗を受けても、男はそれを果たすつもり。*]

(364) 2015/05/19(Tue) 01時頃

【人】 薬屋 サイラス

 いい子だ、メアリー。

[やがて不本意ながらも身を引くメアリーに>>370、男はほっと胸を撫で下ろした。
いつもの調子で投げた台詞だったが、きっと彼女からしたら反吐が出るような言葉だっただろう]

 ……なぁ、グレッグ。
 どうして──……

[メアリーを押しのけ、大人しくなったグレッグである獣の傍らに屈み込む。一応はその背を両手で押さえることは忘れない。

静かに語りかけてみても、威嚇するような呻きしか返ってはこない>>367]

(375) 2015/05/19(Tue) 01時半頃

【人】 薬屋 サイラス

 怪我、してるぜ。
 スティーブンが亡くなったから、薬を使えるのは今んとこ、この村には俺しかいねぇ。
 そっちの身体じゃ、毛ぇむしったりと手当てするには不都合なんだ。

 そのまんまだと、噛んだメアリーだって気に病むだろ。

[だから人の形を取らないかと勧めるが、返ってきたのは威嚇の呻きだけだろうか。

その頑なな態度に男は諦めの溜息をこぼし。
そうして──……]

(376) 2015/05/19(Tue) 01時半頃

【人】 薬屋 サイラス


 ──グレッグを。
 過ちを犯した者として、手にかけてもいいだろうか?

[男は静かに、ベネットとクラリッサを見て問いかけた]

(378) 2015/05/19(Tue) 01時半頃

【人】 薬屋 サイラス

[耳を塞いでくれりゃあいいなぁと願っていたメアリーの身体が、しなだれ落ちていく>>373
いっそそのまま、気でも失ってくれればいいのにと思うくらいに、彼女にとって酷なことを告げているのは理解していた。

村において、後から来た自分よりも親しまれている働き者の青年に限ってまさかとか。

そんな迷いも頭の中にぐらぐらと湧きながら。
それでも、目撃したのはクラリッサに牙を向けようとした姿だ。

ベネットとクラリッサに静かに問う瞳には、内心の迷いや弱さなんか滲ませないもので。

返る二人の答えがどんなものなのかは、今はまだ判らない。**]

(379) 2015/05/19(Tue) 02時頃

薬屋 サイラスは、メモを貼った。

2015/05/19(Tue) 02時頃


【人】 薬屋 サイラス

 じゃあ、訊くが。

 どうしてグレッグは、そう言わなんだ?
 妹を守りたいからと。そも、クラリッサを襲うことがどうしてメアリーを守ることになるんだ。
 その辺り、俺にはよく判らない。

 ベネットが言う通りなら、グレッグはどんな状況ですら、言葉を尽くしてくれんるんじゃねえのか。

 言葉を自分から塞ごうとしてんのは、つまり。
 “言えない何かが”あるんじゃねぇのか。

[>>380目を瞠るベネットには、短絡的だが男なりに考えがあって、そう口にしたことを伝える。
首を振った彼の視線の先、クラリッサを見たのはそれからのこと。**]

(382) 2015/05/19(Tue) 02時頃

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


トップページに戻る


← ↓ ■ □

フィルタ

注目:サイラス 解除する

処刑者 (5人)

サイラス
40回 (7d) 注目

種別

通常
内緒
仲間
死者
裏方
背景

一括

全示
全断
反転

ツール

クリップボード

ピックアップ

>>【】
(0.093 CPUs)
SWBBS V2.00 Beta 8 あず/asbntby
あっぱれ、うっかりアイコン by 小由流
人狼議事キャラセット by りりんら
管理 sol・laななころび