人狼議事


255 【ヤンストP村】private eye+Violine

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【人】 聖愛色同胞 ノッカ

― それから ―

[ふたりが迷惑そうじゃなければ、
 あたしは紅茶とクッキーを頂いて。

 貰った絵を大事に大事に抱えながら、
 そして、何度もお礼を言いながら、
 家に帰ることにした。

 フローラちゃんに、またね、って挨拶をしたのは。
 残りの数日、また会えたらいいなって思って]

 えへへ。お部屋に飾ろっかな。

[飾られる期間なんて短いものだけど、それでも。
 部屋に飾ったらきっと、
 嬉しい気持ちになれるはずだから]

(159) 2018/12/03(Mon) 00時半頃

【人】 聖愛色同胞 ノッカ

― 自宅 ―

[家に、足を踏み入れて。
 あたしは首を傾げた。

 なんだろう。
 何かがおかしい、気がする。

 毎日をこの部屋で過ごしているからこそ気付く、
 言葉には出来ない、本当に些細な、]


       …………………… 、


              [―――― 違和感が**]

(162) 2018/12/03(Mon) 00時半頃

聖愛色同胞 ノッカは、メモを貼った。

2018/12/03(Mon) 00時半頃


【人】 聖愛色同胞 ノッカ

― 少し前・アトリエにて ―

[>>172それなら。
 絵も許してもらえるかなぁって、
 少しだけ希望を抱く。

 ワカナさんに貰った本と、
 押し花で作った栞。
 そして、今しがた貰った絵。

 持っていけたらいいなあって、思う]

 そう、かな。
 ………… うん。それじゃあ。

 また、お話しようね。

[>>179お礼はいらない>>174って。
 フローラちゃんも、お兄さんも言うから。
 あたしは絵を抱きながら、頷いた]

(188) 2018/12/03(Mon) 17時頃

【人】 聖愛色同胞 ノッカ

[良かった、って思う。
 笑いながら、お話しできたこと。
 またねって言えたこと。

 フローラちゃんも、
 笑顔になってくれたから>>178

 紅茶もクッキーも美味しかったし、
 フローラちゃんとお話することも、
 楽しかった。

 良い思い出ができたって、上向きになった気持ちと。
 胸に抱いた、新しい宝物と共に、
 あたしは家に帰った*]

(189) 2018/12/03(Mon) 17時頃

【人】 聖愛色同胞 ノッカ

― 自宅 ―

[恐る恐る、足を踏み入れる。

 自分の部屋であるはずなのに、
 自分の部屋を似せた、別の部屋のような。
 ボタンを掛け違えたときのような、違和感が。

 言いようのない不安が、あたしを襲う]


     ………… 。


[周囲を見回す。
 わかんない。何が違うのか]

(190) 2018/12/03(Mon) 17時半頃

【人】 聖愛色同胞 ノッカ

 気のせい、かな。

[わかんないなら、気のせいなんだって。
 自分に言い聞かせるように呟く。

 貰った絵を抱きしめて。
 気にし過ぎだって、自分を勇気づける。
 たぶん、片付けをしたから、
 そう思っただけなんだって。

 ふう、ってため息をついて、
 あたしは紙袋から絵を取り出した。

 壁に絵を飾る場所はない……というか、
 絵を飾るためのフックが無いっていうか。
 とにかく壁には飾りようがないから、
 本を抜いた後の本棚(カラーボックスだけど)に、
 立てかけておく]

(191) 2018/12/03(Mon) 17時半頃

【人】 聖愛色同胞 ノッカ

[それだけで、幸せな気持ちになれた。
 写真とはまた違う『幸せ』を、
 思い出せるから]

 洗濯物、片付けなきゃね。

[明日は、そーさんが来てくれる。
 服を干したままじゃあみっともないし、
 数日分の洗濯物を纏めて洗ったものだから、
 下着も何枚か干してある。

 貰って来た段ボールの口を広げて、
 寄付するための服は、そちらに。
 それ以外の私服と下着は、クローゼットに。

 そう考えながら、洗濯物に手を伸ばして――]

(192) 2018/12/03(Mon) 17時半頃

【人】 聖愛色同胞 ノッカ


  あれ?

[この服、ここに干したっけ?

 あたしの手が止まる。
 この服、別の場所に干した気がするのに。
 あたしが忘れてるだけ?

 違和感は次第に強くなっていく]


  ……………………。


[ひゅう、って風が吹いた。

             ――――  風?]

(193) 2018/12/03(Mon) 17時半頃

【人】 聖愛色同胞 ノッカ

 あ、あれ、なんで……?
 あたし、窓の鍵閉め忘れてた?

[そんな筈はない、と思う。

 だって、今日は窓を開いてない。
 最後に鍵を閉めた時に確認はしたし、
 風が入ってくることは無かったから、
 昨日も今日も、窓は閉まっていたはずなのに。

 なんで、窓の鍵が開いているの?
 なんで、窓が少し開いているの?

 さあっと、あたしの顔から血の気が引く]

 泥棒、とか……?

[慌てて、ベッド脇の引き出しを引く。
 ………… 絵本はちゃんと、そこにあった]

(194) 2018/12/03(Mon) 17時半頃

【人】 聖愛色同胞 ノッカ

 ………… じゃあ、

[あたしの部屋に、金目のものはない。

 鞄とかアクセサリーとか、
 無いってワケじゃないけれど。
 そう多くもないから、盗んだところで、
 手に入るお金は微々たるものの筈。

 何も盗まずに、出て行った?
 それにしては…… 部屋が妙に、綺麗だ]


   …………………… き、気のせい、


[だよね。そうだって、思いたい。

 不安を、違和感を、恐怖をごまかすように、
 洗濯物をたたんでいく]

(195) 2018/12/03(Mon) 17時半頃

【人】 聖愛色同胞 ノッカ

[『召集』のことでいっぱいいっぱいなのに、
 更に身の回りの異変のことまで、
 考える余裕は無いって。

 言い訳と。
 どうせあと数日なんだからって、強がりと。
 ―――― 本当は、こわいから。

 違和感から、目をそらす]

(196) 2018/12/03(Mon) 17時半頃

【人】 聖愛色同胞 ノッカ




            ひっ………………!!


 

(197) 2018/12/03(Mon) 17時半頃

【人】 聖愛色同胞 ノッカ

[小さな悲鳴を溢したのは、
 洗濯物を片付け終えて、
 あたしが、冷蔵庫を開いたとき。

  ―― パンの耳。

 買った記憶の無い、ものが。
 そこにあったから。

 バタンと冷蔵庫の扉を閉めて、
 あたしはその場に崩れ落ちた]

(198) 2018/12/03(Mon) 17時半頃

【人】 聖愛色同胞 ノッカ


 な、なに、なんなの。
 あたし、パンの耳なんて、買ってない……。

[どうして?なんで?
 あたしじゃない誰かが、部屋に入った?

 冷蔵庫に入っていた、買った記憶が無いもの。
 そればかりに目が行っていたから、
 あたしは、それ以外の異変に気付かなかった。
 ペットボトルの水の量が、減ってたこと。

 慌てて立ち上がると、
 窓の鍵と、扉の鍵が閉まっていることを確認する。
 あたしの手は、震えていた**]

(199) 2018/12/03(Mon) 18時頃

聖愛色同胞 ノッカは、メモを貼った。

2018/12/03(Mon) 18時頃


【人】 聖愛色同胞 ノッカ

 だい、じょうぶ。大丈夫。
 鍵はちゃんと閉めたし、チェーンも、

[しっかり、かけた。
 これで外から入れない、筈。

 大丈夫、怖くないって、口に出す。
 そうやって自分に言い聞かせなきゃ、
 立っていられないと思ったから。

 息を吸って、吐いて。
 恐怖を和らげようとする]

(214) 2018/12/03(Mon) 21時頃

【人】 聖愛色同胞 ノッカ

 そーさんが来るんだから、
 心配かけないように、しなきゃ。

[あたしはもう、街を出て行くのだから。
 わざわざ侵入者が居るだなんて言って、
 自警団の仕事を増やしたくない。

 それに、こんなことは二度も無い筈、って。
 思いたかった。

 その様子を全て見られているなんて、
 至る所に、あたしを見ている物があるなんて、
 考えもしてないし、考える余裕もない]

 我慢、できる。大丈夫。
 あと数日だから、怖くない。

[強がるための、魔法。
 我慢するための、おまじない*]

(215) 2018/12/03(Mon) 21時頃

【人】 聖愛色同胞 ノッカ

[こんな時でも、お腹は空く。

 冷蔵庫の中のパンの耳は触れないように
 (捨てれば良いのかもしれないけれど、
  触るのだってこわかった)
 お夕飯の用意を始めた。

 昨日食べ損ねたクロワッサンは、
 オーブンで焼いてサクサクに。
 残り少ない卵を使って、スクランブルエッグ。

 あとは、残ってたサラダを食べちゃおう。
 プラスチックの容器に入ってたサラダに、
 シーザードレッシングをかける。

 減っていることに気付かなかった
 ペットボトルの水をコップに注いで、
 これで、おしまい]

(244) 2018/12/03(Mon) 22時頃

【人】 聖愛色同胞 ノッカ

 …… おいし。

[朝食のようなメニューだけれど、
 夕飯はいつも少なめだから、問題ない。

 それに、食後には果物がある。
 そう時間もかけずにご飯を食べた後は、
 リンゴの皮を剥いて、六等分。

 リンゴを全て食べ終わる頃には、
 あたしのお腹はいっぱいになっていて。
 ふう、って満足げに息を吐いた。

 美味しいものを食べてる時は、
 嫌なことも、怖いことも忘れられるから、好きだ]

(248) 2018/12/03(Mon) 22時頃

【人】 聖愛色同胞 ノッカ

 あ、そうだ、押し花。

[昨日の夜に本に挟んだ押し花も、
 そろそろティッシュを取り換えても良い頃合い。

 使った食器とフライパンを
 きちんと片付けてから、
 重ねてあった本を退けて、押し花を確認する]

 思ってたより、綺麗なまま……?

[まるでついさっき取り換えたように、
 ティッシュは真っ白で、綺麗なまま。

 でも、まさか『侵入者』が
 そこまで触れてるとは思わなかったし、
 押し花も初めての試みだったから、
 そんなものなのかな、って首を傾げて。

 ティッシュを取り換えた後、また、本を積んでいく]

(264) 2018/12/03(Mon) 22時半頃

聖愛色同胞 ノッカは、メモを貼った。

2018/12/03(Mon) 22時半頃


【人】 聖愛色同胞 ノッカ

[そんな時。
 端末が急に鳴ったものだから、
 びくって、身体が揺れちゃった。

 だいぶ落ち着いてきたとはいえ、
 まだ、怖いって思ってるみたい。

 メールの送り主はそーさんで>>249
 あたしはほっと息を吐く。
 たとえメールであったとしても、
 ひとりで何かをするより心強く感じられる]

『大丈夫です!
 早起きして準備しておきます!』

[朝早くから。
 今のあたしには、有難い申し出だった。
 ひとりでいる時間が、減るから]

(272) 2018/12/03(Mon) 22時半頃

【人】 聖愛色同胞 ノッカ

 えっと、えっと。
 部屋のお片付け、は殆ど終わったし、
 服は段ボールに入れたし、下着もちゃんとしまったし、

[見られて恥ずかしい物はない、はず。

 ソファに机、あとはカラーボックスがいくつか。
 かれこれ数年の付き合いがある家具だし、
 そこまで高い家具でもないから、
 寄付やリサイクルをするものでもない。

 明日からは外食にするか店で買えば、
 電子レンジやオーブンも片付けられる。
 ……冷蔵庫は、どうしよう]

(275) 2018/12/03(Mon) 23時頃

聖愛色同胞 ノッカは、メモを貼った。

2018/12/03(Mon) 23時頃


【人】 聖愛色同胞 ノッカ

[>>280返ってきたメールに、
 あたしの表情も和らいでいく。

 たとえメールの文章に、
 最期の日、って書いてあったとしても。
 目の前の異変を恐れていたあたしにとっては、
 気を紛らわせてくれるメールの一通で]

『わかりました。
 私ひとりじゃ運ぶのが難しかったので、
 本当に助かります〜!』

[絵本が暫く手元に残ってくれるのは、
 あたしにとっても有難い事。

 お風呂を済ませてから、読んでおこうかな。
 きっとあたしの心を支えてくれる。
 いつだって、そうだったんだから*]

(285) 2018/12/03(Mon) 23時頃

【人】 聖愛色同胞 ノッカ

[明日の朝が早いのなら、
 そろそろ寝る支度をしなくては。

 朝寝坊をする方では無いけれど、
 さすがに、そーさんが来て飛び起きるとか、
 そんなみっともないことはしたくない。

 脱衣所に入ったあたしは、そこで、また。
 違和感を抱く。
 帰ってきた時に感じた、あの――]

 気のせい、気のせい…………。

[身体が、冷えていくのを感じる。
 今日はしっかり、温まった方が良い。
 あたしは迷うことなく、湯船にお湯を張ることを決めた]

(297) 2018/12/03(Mon) 23時半頃

【人】 聖愛色同胞 ノッカ

[お風呂が沸くのを待っている間、
 カラーボックスに飾っている絵を眺めたり、
 買った花瓶に飾ってある花束を眺めたり。

 フローラちゃんにメールでもしようかな、
 って思ったけれど。
 時間的にもどうかなって思ったから、やめた。

 …… もっと早くメールすればよかったかな。
 寂しいから話相手になってほしい、って。

 そーさんは……おやすみなさい、って
 お返事がきていたから。
 寝てたら申し訳ないし、これ以上の返信はせず]

 そろそろお風呂湧いたかな。

[独り言が多いのは、不安だから。
 言いようのない不安を、紛らわすため]

(303) 2018/12/04(Tue) 00時頃

【人】 聖愛色同胞 ノッカ

[シャツのボタンをはずし、脱いでいく。
 脱いだシャツは、そのまま洗濯機に。
 その後に脱いだスカートは、
 ネットに入れてから洗濯機に放り込む。

 薄ピンクのブラジャーは、Bカップ。
 上下でお揃いのショーツと一緒に、
 ネットに入れて。
 これもまた、洗濯機にイン。

 今朝に一度、洗濯はしたし、
 これは明日の服と一緒に洗濯しちゃおう。
 もったいない精神だ]

 …… ふう。

[はやく髪と身体を洗って、湯船に浸かろう。
 そんな様子まで見られてるだなんて、
 あたしは、全く気付けないまま]

(308) 2018/12/04(Tue) 00時頃

【人】 聖愛色同胞 ノッカ

[透明なボトルに入った、
 シャンプーとトリートメント。
 少しだけ中身が減っている、ような。

 ―― 気のせい、気のせい。

 自分に言い聞かせて、髪を洗う。
 ボトルが透明でなかったぶん、
 ボディソープや洗顔料の減りにまでは、
 気付くことは無かったのだけど]

 お風呂とか、向こうでは入れるのかなぁ。

[ボディソープをスポンジで泡立ててから、
 右腕、そして左腕って洗い始めて。
 洗う部分は上から下へとさがっていく。

 毎日やってることだから気付かないけど、
 よくよく考えてみれば、いつもこの洗い方。
 この日常も崩れちゃうのかなって、苦笑した]

(311) 2018/12/04(Tue) 00時頃

【人】 聖愛色同胞 ノッカ

[化粧を落としたり洗顔をしたり、
 一連の流れを終えてから。

 あたしはゆっくり、湯船につかる。
 髪の毛は、頭の上の方でまとめとく。
 そうしないと、お湯についちゃうし]

  明日が、はやくこないかな。

[外に出る日は近くなるけれど、
 そーさんが一緒に居てくれるなら、
 大丈夫だろうって安心できるから。
 ひとりじゃ、なくなるから。

 それから30分くらい、
 あたしはぼーっと、湯船につかってた。

 絵が素敵だったとか、花が綺麗だとか、
 ご飯が美味しかったとか……、
 兎に角、『異変』のことを、考えないように*]

(314) 2018/12/04(Tue) 00時半頃

【人】 聖愛色同胞 ノッカ

― 夜、ベッドの上で ―

[お風呂を出てほかほかになったあたしは、
 ちゃんと髪を乾かしてから、布団に潜り込む。

 パジャマなんて可愛いものはなくて、
 冬用のトレーナーとジャージのズボン。
 いつでも外に出られるスタイルは、
 意外と便利な時がある。

 今日洗ったばかりの下着からは、洗剤の香り。
 清潔感のあるこの香りが、結構好きだ]

 母さん。あたし、大丈夫だよね。
 頑張れるよね。我慢、できるよね。
 ………… 怖くない、よ。大丈夫。

[ベッドの上で絵本を広げて、呟く。
 母さんに向けて言っているようで――、
 それは、自分に向けた言葉なのだけど]

(316) 2018/12/04(Tue) 00時半頃

【人】 聖愛色同胞 ノッカ

[暫くすれば、眠気がやってくる。

 ふわあ、っておおきな欠伸をしながらも、
 あたしはちょっと、安心した。
 ちゃんと眠くなってくれた、自分の身体に。

 この眠気を逃したらいけないって思ったから、
 絵本をベッド脇の引き出しに仕舞って、電気を消す。
 改めて布団に潜り込んだら、寝る体制は万全。


 なんだか、身体がぽかぽかする。
 久しぶりに、湯船に浸かったからかなあ……*]

(318) 2018/12/04(Tue) 00時半頃

【人】 聖愛色同胞 ノッカ

―      ―

[夢を見た。

 男の人の手が、あたしの身体に触れている。
 胸を、秘部を、指先が触れている。

 けれどそれは本当に触るだけで、
 夢の中のあたしは、
 そのもどかしさに熱の籠った息を漏らすだけ]


    ん、 …… ぁ、


[目が覚める程ではないくらいの、
 僅かな熱を、発散させるように。

 眠っているあたしの口からは、吐息が洩れる**]

(336) 2018/12/04(Tue) 01時頃

聖愛色同胞 ノッカは、メモを貼った。

2018/12/04(Tue) 01時頃


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