278 冷たい校舎村8
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[例えばこの校舎が夢の世界だったなら。 ……わたしとあなた、おんなじ夢を見ていることには、なりませんか。
無理か(笑)]
(609) 2020/06/14(Sun) 23時頃
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じゃあ、わたしは上に行くー。 何か面白そうなものあったら報告するから。
[>>564探索という意味では、まあ分担したほうがいいかなって。 じゃ、と手を振って、わたしは階段を上るだろう。*]
(610) 2020/06/14(Sun) 23時頃
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— 4階 —
[そこに踏み入って、見渡せば赤。 ……壁や天井に、ぽつり、ぽつりと、赤い血が付着している。 ホラーゲームじみた何かの景色。
いや、これは血じゃないなあと気付く。 触れた指先から微かに、嗅ぎ慣れたにおいがする。 インク……だ。 印刷に使うような、よくあるやつ。
ドッキリの血糊としては有り得るけど、 ちょっとよくわからなかった。]
(681) 2020/06/14(Sun) 23時半頃
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[——本能的に理解をする。
この増えた階は、わたしの心の中そのもの。 わたしが嘘をついて、増やしてしまった虚構のひとつ。]
(*4) 2020/06/14(Sun) 23時半頃
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……校舎に建設工事が入っていた。 わけない、し。
[理解しようとする気持ちも失いつつある。 歩いていればここの構造は3階と同じである、と気付いた。
ふと思い出して、コンピュータ準備室へ。 CG研の部室では、わたしの制服を乾かしてある。 4階ではどうなっているだろう?]
(682) 2020/06/14(Sun) 23時半頃
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[——結論としましては。 そこに、制服は“ありました”。
3階に吊るしていたのと全く同じように、 1セット揃った、しっとり濡れた朝の名残。]
……増えちゃった。 えぇ……。
[制服の予備が増えたよ。やったね葉野ちゃん。
……思考を止めて、それには触れないまま、 扉を閉じて外へ出た。*]
(683) 2020/06/14(Sun) 23時半頃
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— 回想:タダより高いものは無し —
火消し、は、しようとしたし……! どうしようもないくらい広まったの、 わたしのせいじゃない……!
[>>546>>547まだわたしを責めるのかって、少し声を荒げた。 向こうは恋人同士のやり取りに見せていようが、 わたしはそういうテンションにはならない。
不誠実? そう言うなら勝手に噂を広めた人たちが一番悪い。 わたしが原因なのは分かっているけど、 あの子たちも悪いに決まっているって、わたしは譲らない。 せめて両成敗。若林先生がそうしたように。]
(726) 2020/06/15(Mon) 00時半頃
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[中学からの付き合い。それはようござんした。 進学を跨いだ友達付き合いなんて滅多に無いわたしには、 その絆の深さはよくわからない。 わからないんだ。 当てつけのようにも感じて、だんだんイライラしてくる。]
(727) 2020/06/15(Mon) 00時半頃
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……奢られる。 ごちそうさま。
そういう話は、その格好で学校に来てから言ってよ。
[悔しいのでパンケーキは奢られることにした。 味は全然わからなかったけど。 ……ごめん嘘。すごく美味しかったです。くやしい。
顔のいいイケメン男子と2人っきりって、 普通なら憧れるシチュエーションなのに、 あたしは氷室くんを見てイライラした。 ちゃんと中身を見てイライラした。]
(728) 2020/06/15(Mon) 00時半頃
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[女装という行為が、自分を守るための手段だったなら、 それを使い分けることで人を追い詰めていくことをした、 そのしたたかさはけっこう気に入らなかった。]
(730) 2020/06/15(Mon) 00時半頃
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[自分のついた嘘はまるっと棚に上げて。*]
(732) 2020/06/15(Mon) 00時半頃
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— 4F → 2F教室 —
[正常な感覚を失う前に教室へ戻ってきた。 みんなの様子がそろそろ気になるのもあったし、 わたし個人は現状をなんら把握していない。]
ただいまー。
[安心の実家。というわけではないけど、 ここに戻ってくると安心するような気はする。 外は一面が文化祭だったので。]
(844) 2020/06/15(Mon) 12時頃
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[今の状況が>>631黒板にまとめられていた。 ふむふむ、と見上げる。
やはり誰もいないらしく、電話もダメ。 窓から下はちょーヤバイ。これは知ってる。 家庭科室でごはんが用意されている。 昇降口にインク。たぶん4階みたいなやつかな? 体育館には舞台。 4階、は他の人も確認済み。
なるほどなるほど……。 あ、これ新しくわたしが書くこと何もないや。
チョークを持ち上げていた手を、そのまますっと下ろした。]
(845) 2020/06/15(Mon) 12時頃
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[この時、>>750まだ千夏は教室にいただろうか。 彼女がどこかに行くようであれば、 その行き先に興味があれば、付いていこうとしたかもしれない。**]
(846) 2020/06/15(Mon) 12時頃
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文化祭回る? いいよー、いこ!
[>>895千夏からの提案に、うんうんと頷く。 特にやることがなければ、見て回るのもいい。 メールを送った誰かさんの、かけがえのない思い出とやら。 そこに何かが隠れているのかもしれないし。
千夏ちゃんの腕を取って、一緒に文化祭の世界へと。]
(913) 2020/06/15(Mon) 19時頃
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— 2階:廊下 —
んーと、メイド喫茶やってるとことか。 あと美術部の展示。 CG研の当番もあったから、あんまり出歩けなかったけどね。
[劇の宣伝手伝いや、準備をしている時以外はそんなもの。 ……後は、辰美くんにお願いして彼氏のフリをしてもらった時くらい。
CG研はただ作品を展示していただけだったけど、 部員の数が少ないので、持ち回りで受付をする時間がけっこう長かった。]
(914) 2020/06/15(Mon) 19時頃
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……ここ、興味はあったんだけど 結局行けずじまいだったなぁ。
[>>899お化け屋敷の、凄味のある看板を見上げる。 赤と黒の取り合わせがなかなかデザイン的にいい。 そんなことを思った。
ちなみに葉野紫織、ホラー系の耐性は割とあります。*]
(915) 2020/06/15(Mon) 19時頃
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[千夏ちゃんと腕を組む距離は気安い。 らぶらぶかっぷるのフリ、なんて、男子にお願いするよりずっと気楽。
千夏ちゃんのことは、体調を崩しやすい子という認識のクラスメート。 わたしなりに配慮はしていたけど、適切な対処方法まではわかっていない。 今は保健室の先生もいないし、無理はさせないようにしなきゃ、とは思う。]
いぇーい。 先に悲鳴を上げたほうが負けねー。
[>>923わくわくした気持ちで、一緒にお化け屋敷の闇の中へ。]
(948) 2020/06/15(Mon) 20時頃
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[>>925二人で進んでいく。 はぐれないように、近くで歩みを揃えながら。
何かが目の前を動くような仕掛けがあったり、 音響もあって、けっこう手が込んでいたけど、 ちょっと、いやすごく物足りない。]
……そうだね。
[脅かし役がいない。あぁそのせいだ。 結局、どちらも悲鳴を上げることのない微妙な雰囲気のまま、黙々と進む。]
(949) 2020/06/15(Mon) 20時頃
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わたしだったら、このへんで蜘蛛をカサカサさせるなぁ。 ここのスペースも勿体無いから、光る目玉を仕掛けて……。
[とうとうダメ出しを始めてしまう。]
……あ、これ呪いの人形だって。
[進んでいった先、台に置かれた人形を発見。 たぶんこれに近付いたら、隠れている脅かし役が飛び出してくるような気がするけど、 今はきっと不発に終わってしまうんだろうなぁと、しみじみ思いながら人形を手に取る。
すると、自重で人形の首がぼとりと落ちた。 ケタケタケタケタ……と不気味な笑い声が響く。]
……あはは。
[怖いというよりシュールさに、ちょっと笑ってしまった。*]
(950) 2020/06/15(Mon) 20時頃
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[>>967壊れたように笑い続ける人形に、2人して薄く笑って、 落ちた首を受け取り、台に戻しておきました。 ばいばい。来世はちゃんと繋がった人間として生まれるんだよ。
——ということで。 勝負はドローということに相成りました。
>>965自分のいいところをプレゼンする千夏ちゃん、見たかったな。 面接の自己PRかな?]
そうだね……こんな怖くないお化け屋敷、初めて。 ありがと、千夏ちゃん。
[カップルでもないし、吊り橋効果のドキドキもないけれど、 貴重な体験を共有できたのは、良いことだと思いましょう。]
(969) 2020/06/15(Mon) 21時頃
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ねー、千夏ちゃん。 おなかすいたね。
ここから帰りたい?
[閉じ込められてどれくらいの時間が経過しただろう。 食事は、家庭科室で作ってくれているらしいけれど。
この、文化祭もどきから帰りたいのか、 まだまだ楽しんでいたいのか、わたしはよくわからなかった。 千夏ちゃんはどうかなぁ。*]
(971) 2020/06/15(Mon) 21時頃
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[お化け屋敷の出口のところにアンケートがあったので、 ご意見・ご感想をお書きください という欄に、 「光る目玉とか配置してください」と書き入れて、 箱に投函しておいた。
死と恐怖に満ちた館から命からがら逃げ出して、生還の証の光を浴びる。 無事に帰れました。めでたしめでたし。
……ということで、]
(1012) 2020/06/15(Mon) 22時頃
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帰れない、なんてことはないんじゃない?
[>>983こうしてお化け屋敷を抜けたように、 この校舎からもやがて帰れるとは思っている。 いつになるかはわからないけど。
生憎、わたしはここが精神世界だとか、 誰かの頭の中だとか、そういう事例の話だとか、 誰ともその話をしていないから、確信があるわけではない。 だからなんとなく楽観的なだけ。]
(1013) 2020/06/15(Mon) 22時頃
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帰りたいよ。うん。 外に出て雪遊びしたいし、家のベッドで寝たいし。 SNSもやらないとなぁ……。
[外への未練があるので。 焦ってはいないけど、帰りたいんだ、という意思表示をする。]
(1014) 2020/06/15(Mon) 22時頃
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[あ、ごめん嘘だ。*]
(1015) 2020/06/15(Mon) 22時頃
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せーしんせかい。 ほぇぇ……。
[>>1027千夏からの説明を、目をぱちくりさせながら聞いていた。 途中、手を前に出して、何かをこねるような仕草をする。 なんか聞いたことがある気がしてきた。]
あっ、待って待って待って。 それSNSで見かけたことある。 有名な都市伝説だっけ。ジョークだと思ってた……。
[だから、千夏からの説明を疑うことはなく。 そういうことかぁと一人で納得できた。 もちろん、ここがそうとは限らないかもしれないけど。]
(1084) 2020/06/15(Mon) 23時頃
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じゃあ、わたしたちの中に、 死にかけの人が混じってるってこと? なんか……なんだろう、そっか……。
[真面目に考えると、コメントに困る。 まるで虚構。フィクションみたい。 やっぱりそう思えてならなかった。]
うん、わたし帰る……。 帰って、この経験を元にしてCG作ろうっと。 それがよさそう。
[非現実は虚構に。創作に落とし込んでしまおうか。 なお、勉強を促されたのは聞こえないフリをします。 進路希望に書いた芸大を受験するための、成績に心配はない。 ない、けれど。]
(1085) 2020/06/15(Mon) 23時頃
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[そういえば、 テレパシーを送って来た誰かさんへ。
わたしも白紙を埋めようとしたんですが、 本当のことを書きなさいって叱られちゃいまして。
書き直さなきゃいけないみたいなんですけど、 消しゴムも、修正テープも、見当たりません。 困っています(笑)]
(1086) 2020/06/15(Mon) 23時頃
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というか。 ここ、千夏ちゃんの頭の中なの?
[紫織ちゃん“は”きっと帰れるよ。 まるで、自分は本当に帰れないという口振り。 さっき説明してもらった話と合わせると、 どうにもそう言いたそうな気がしてならなくて、 じっと彼女の目を覗く。*]
(1087) 2020/06/15(Mon) 23時頃
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