219 The wonderful world -7days of SAIGAWARA
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
7日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
|
[ 一瞬、怪訝な顔をした、けれど。
きっと、理解は早かった。 …そりゃあ 死神のゲームだもの。 エントリー料はたとえ二回目だろうと存在する。 今回はそれが、私 だったのでしょう。 幸運でしょうか。不運でしょうか。 ……幸運だったのかもしれない。 元パートナーが消えてしまっても、 約束を抱えているのは 私だけで。 私にはもう、こころが×むことは ない から。 ]
(224) mayam 2017/06/27(Tue) 23時半頃
|
|
[ ……黙ったのは、 かろうじて 一瞬のうちにとどまった。
悟られるな、と 動揺の滅多に出ない便利な口と表情は 至極冷静に返事を返す。 ]
(225) mayam 2017/06/27(Tue) 23時半頃
|
|
…"初めまして"と、"お久しぶり"ね、お二人様。 この度は契約おめでとう。 ここから先、生きるも死ぬもご自由にどうぞ。 他の死神はどうだか知らないけど、 私はあなたたちがどんな選択をしようとも それを止めなんてしない。権利もない。
[ まるで演説のようだ。 腕を広げ、瞳を伏せ、とうとうと語る。 表情はミリも変わらない。器用な顔でしょう?
その間も、鎖が腕を締め上げる。 だけど、── 指先が冷たくなろうとも、 私は身振りを止めない。
一通り言い切ったあと、鉄仮面の堕天使は、 "初めまして"の男へ向けて指を指した。 ]
(227) mayam 2017/06/27(Tue) 23時半頃
|
|
── だけど、 "約束"はちゃんと果たすべきだと思うの。 それは最低限の礼儀。 たとえあなたが覚えていなくても。ね。
[ ほんの少し、だけ 声は小さく。 ……更に続く声も、最初は言うべきかどうか悩んだ。 だけど 万が一って あるじゃない。 約束を果たされないまま、って そこも考えてしまうんだ。こころのない私は。 ]
(228) mayam 2017/06/27(Tue) 23時半頃
|
|
"カリスマ美容師さん"。 ── 誕生日おめでとう。
(229) mayam 2017/06/27(Tue) 23時半頃
|
|
…それじゃあね。 私を殺そうとしたら殺し返すから、 そこのところ ちゃぁんと "覚えていて"。
[ じゃら、 ]
[ 何時だって戦闘可能だって、 そう伝えるみたいに 袖から鎖を垂らし 慣れない飛行で "初対面"の相手から 死神は去った。
高く 高く 空中にいたから 同じく飛べる死神じゃあないと きっと見えないでしょう。 …去り際歪んだ、私の複雑そうな 表情* ]
(236) mayam 2017/06/27(Tue) 23時半頃
|
|
― 真白な部屋で ―
[ でしょう?って 顔をした>>@157。 一瞬だけ見えた表情だって、 きっとそっちの方が ずぅっと良いわ って そう言いたげな 表情。 ]
(246) mayam 2017/06/28(Wed) 00時頃
|
|
だから、これからも "いい顔"、撮らせてね。約束。 ── さがみねさんもサイガワラの光景だって 私 まだ言えてない。
[ それじゃあないよ。 口を同じ様に尖らせて、 返された"いつも通り"の笑顔を指差した。
……これだけしていると、 本当に 日常の光景に感じられるから 不思議なこと、で
でも、 ]
(247) mayam 2017/06/28(Wed) 00時頃
|
|
[ ──弾丸が頬を掠めて。 赤が薄ら滲んでも、 私はちっとも気付かないで、笑んだままだ** ]
(248) mayam 2017/06/28(Wed) 00時頃
|
|
― 真白な部屋で ―
[ 何かが掠めた。 ── のに、先に気付いたのは向こう>>@186。
私は手を伸ばされて 指先が触れたと同時に、 怪我をしていた"らしい"ことに ここでようやく 気付いた。 ]
(368) mayam 2017/06/28(Wed) 22時半頃
|
|
あ…
[ いいのに。 今度出そうとしたのは蛇じゃあなくて、声で。 だけどそれも間に合うことはなく、 私の傷は指先を通じて、死神へと渡っていく。 正面、傷が走ったように、見えた。 ]
(369) mayam 2017/06/28(Wed) 22時半頃
|
|
…………
[ 奪われているんだなあ と思ったのは、 きっと私も同じだった。 彼がどう思っているかは、分からない。 …私にとっては便利な印象が未だ強いけれど、 これからどんどん、忘れていくのだろう。
引き戻してくれるのは きっと、 あの、再び戦いに向かう隣人なのだろうけれど また会うまでどれほどかかるかは分からなくて、 ]
(370) mayam 2017/06/28(Wed) 22時半頃
|
|
[ …ひとじゃあ なくなっていく、感覚。 指先から伝わる温度は、ちゃあんと分かるのに。 ]
(371) mayam 2017/06/28(Wed) 22時半頃
|
|
[ ── と。 我に返ったのはその温度が離れてからだった。
ぼうっとしていた私は、 真白な壁を背景にした死神を、見上げ。 ( 心なしか 耳が、赤くありませんか。 )
……… 把握するまで 瞬き、数回。 ]
(372) mayam 2017/06/28(Wed) 22時半頃
|
|
ええと、 ……え、っと…
……怪我しないようにした方が良い…?
[ つられて私の頬が赤くなった気がしたのは、 多分 気のせいだよ。
行き場のない手が宙を彷徨って、 袖口から蛇の頭が"どうしたの"って言わんばかりに 顔を覗かせたのも 気のせいだよ。 …多分ね* ]
(373) mayam 2017/06/28(Wed) 22時半頃
|
|
― NEW GAME ―
はーい。 さぶ みっしょーん。
[ どんどんぱふぱふ。 なんて効果音が聞えてきそうな口上。 私は今ヴァルハラの中にいて、 やってきた参加者に説明途中。 彼ら彼女らの目の前には、 真っ赤な食べ物が湯気を立てて鎮座していた。 この時点で既に熱いし暑い。 ]
(390) mayam 2017/06/28(Wed) 23時頃
|
|
── ここの担々麺食べたことある? 辛さ極まるってあの胡散臭いブログにあったの。 ほんとね、あんな太った人なら 汗かいて数キロ痩せちゃうんじゃないのってくらい 口の中火の海でめっっっちゃくちゃ美味しいんだ。 ……あんまり皆共感してくれないけど。
[ 楽しそうに語る ( ── だって本当に美味しいんだもの。 )
私の右手には、 携帯のタイマーがセットされていて。
皆さん おわかり頂けただろうか。 ]
(391) mayam 2017/06/28(Wed) 23時頃
|
|
これ、十分以内に食べたらバッジあげる。 五分以内なら二つあげる。 出来ないなら今持ってるバッジ全部没収ね。
(393) mayam 2017/06/28(Wed) 23時頃
|
|
[ 鬼かもしれない、悪魔かもしれない。 残念、私は死神です。
これはサブミッションなので、 受けるも受けないも自由だって 私は参加者に最初にちゃあんと言ったので。 責任は取りませんよ。
この世の絶望みたいな表情を浮かべた かわいいかわいい参加者の運命やいかに。 まて次回!* ]
(394) mayam 2017/06/28(Wed) 23時頃
|
|
― After Day ―
[ スカートではなくスキニーパンツ。 履き潰したローファーは、 すこぅし高いヒールのパンプスで。 セミロングの黒髪は下ろして、 トレードマークのシュシュは手首に。
…要は、死神の先輩たちに あれやこれやと選んでもらった格好で 新人死神・聖川遼はくさかげに居た。
二度目のゲームが終わった後、 ぼろぼろになった制服を見て、 流石に色々買わなければいけないと そう 思ってしまった故の格好だ。 ]
(408) mayam 2017/06/28(Wed) 23時半頃
|
|
……甘そう
[ 机に頬杖突いて、 ブラックコーヒー一杯の、その向こう。 山盛りになったパフェを美味しそうに食べる 元パートナーをジト目で見ていた。 なんでそんな甘さの暴力がこの世にあるんだ、と 辛さの暴力をこよなく愛する私は思う。
一口…は、いらないかなあ。 考えただけでちょっと、胃が、重たい。
皆もしているげえむというものを ( この男か女か分からない 槍の子が好きだ。 私の蛇と 武器が似ていて。 ) いったん閉じて 様子をまた じいと。 ]
(409) mayam 2017/06/29(Thu) 00時頃
|
|
[ ── それにしても。 二度目のゲームで忘れ去られた私は、 七日間の空白を得て パートナーの記憶に舞い戻ったらしい。
多分喜ばしいことなんだろう。 素直に言うとどうにも気恥ずかしいので "ようやく思い出したの"なんて言ったのは 記憶に新しい。 ]
(410) mayam 2017/06/29(Thu) 00時頃
|
|
[ …パートナーとはなんですか。 と 聞かれたのなら。 言うなれば、家族に近いのだと思う。 ……シーシャは、兄とも姉ともつきませんが。
少なくとも、誕生日を祝い合って、 生きていることを確認しているのなら 私にとっては、家族みたいなもの。
たとえあのゲームで私の何を喪おうとも、 得たものも、あったんじゃないだろうか。 ]
(411) mayam 2017/06/29(Thu) 00時頃
|
|
[ シーシャはシーシャで 何か権利を得たのか、私が見えるようになったらしい。
やっぱりこれも恥ずかしいので 普段の私はなるべく何処かの屋上に居るわけだ。 少なくともUGでのゲームについては 遠くでミッションをするようになった。
こういう接し方しか出来ないのは ごめんなさい(と言うべき)とは 思うけれど 私も私で あんまり心配かけるべきじゃあないって 思ってるんだよ、言わないだけで。 ]
(412) mayam 2017/06/29(Thu) 00時頃
|
|
── 今度はヴァルハラね。
[ シーシャが食べきったのを見れば、 私はそう言って立ち上がった。
たとえ鉄仮面でも、 たとえ 言葉少なでも。 次の約束事 を、しているから。 私は必ず会いに行く。
私が死ぬときは、 パートナーが寿命でいなくなった、その後だ。
言わないけれど、 …分かって、くれたかな。 ]
(413) mayam 2017/06/29(Thu) 00時頃
|
|
[ ── かつん、 ]
[ 別れと、同時 明日の約束事へ向けて、ヒールが鳴った。
姿は雑踏に紛れて、 やがてひとりの影が、空へと羽ばたいていく。 おひめさまにも、おじょうさまにもなれなかった 痛みを"知らない"オンナノコは、 今日も鎖を抱え、自由を求めて灰色の空へ昇る。
きっと明日も、明後日も、 三度目の死を迎えるまで、ずぅっと。 ]
(414) mayam 2017/06/29(Thu) 00時頃
|
|
[ *この ろくでもない世界で* ]
(416) mayam 2017/06/29(Thu) 00時頃
|
|
[ 落とされた囁きに、 それ以上の小さな声で答える。 ]
(476) mayam 2017/06/29(Thu) 02時頃
|
|
…ヴァルハラの担々麺食べてたら、 44のりょうちゃんスペシャルを頼んでたら、 ひょっこり私がいるかもしれないよ。
あの金髪の人に任せないで、 自分で食べないと、きっといないからね?
[ 広い広いサイガワラで、 ひとの多いこの世界で。 私のことを探し出すのは、大変だろうから。 だから、よく行く場所を伝えて。 ……素直じゃあないって そんなものだよ。
ふたりめの妹は、 きっと"お姉さん"よりヒネてます。 ]
(477) mayam 2017/06/29(Thu) 02時頃
|
|
── またね、シンヤさん。 今度は、妹さんのお話、聞かせて。
[ 笑んで。 ( あの金髪男からこっそり聞いた ) 呼び慣れないパートナーの名前を気まぐれに呼んで。 口角を上げたまま、 すこぅしばかり、気取って見せよう。 ヒールの音が高く響いたのは、 その後の *お話* ]
(478) mayam 2017/06/29(Thu) 02時頃
|
1
2
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
7日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る