270 「 」に至る病
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ご主人様、お家へ ──少し疲れてしまったので
[運んでほしい。と 下僕らしくもないことをねだる*]
(96) 2019/10/12(Sat) 17時半頃
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料理が得意…… あぁ、それなら
[よかった。と息を吐く 主人の手をすぐに掴めなかった理由も 直視できなかった理由さえ、わからない。
きっと、へたり込んでいたせい 変な姿勢でずっといたから動けなかった ──ただ、それだけ。
言い訳に塗りつぶされ 抱えた不安は甘く溶け]
(120) 2019/10/12(Sat) 19時半頃
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[言われた言葉には>>117 "──はい"と
頷いても 言われた通りにできるとは 内心ではあまり思えないまま]
(121) 2019/10/12(Sat) 19時半頃
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[いつもとは違う抱き上げ方に 動揺のあまり、体がこわばる>>118
いつも通りの荷物扱いを頼もうとして 主人の口元に浮かぶ三日月に気がつけば 大人しくその姿勢のまま 猫か何かのように爪を立て 落ちないように思い切りしがみつき]
(122) 2019/10/12(Sat) 19時半頃
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ヴェルヌイユ様のお家の方── 眷属の方は、メイドさんのようでした その方がお茶の用意をしてくださっていて
アフタヌーンティーと言うのですよね 縦にこう、お皿が重なる形のトレイ サンドイッチやスコーン、ケーキもありました
[一つ一つ、今日の出来事を話していく。
主に語るのは 主人の作品の資料になりそうなものの話。
理想の終焉の話は後ろ側に隠して]
(123) 2019/10/12(Sat) 19時半頃
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[夢見るように語りながら家路へ
ふ、と。自分の血は今 どれほど甘いのだろうかと気になった*]
(124) 2019/10/12(Sat) 19時半頃
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[抱えられたまま道を歩けば ちらほらとこちらを見る人の視線。
主人の方はというと>>128 あまり気にしていないように見え]
はい、多分 それと、飲み物はクランベリージュースを お菓子の方は少しお土産にいただきました。 あと他にも、もう一つ しめじの炊き込みご飯の素。みたいです
[好きですよね?と 自分の中では勝手に好きなことになっている
空白を避けるように 次々と、今日の報告を重ね]
(141) 2019/10/12(Sat) 21時半頃
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[帰り着いた『家』にはカレーの匂いがした。
他の人が作った料理の香り 主人がそれを食べたのだと思うと 胸が締め付けられるようで
──だって自分は、食べて貰えない。から]
──……あ、は。はい そう、ですね。料理 出来るようになれば……
[違う。のだとわかる どれほど料理を作ったとして 所詮それは、主人の糧になりはしない。
自分がなりたいのは料理人ではなく 彼の糧となる、料理そのものなのだから]
(142) 2019/10/12(Sat) 21時半頃
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[言われた通り、匂いのついても良い服
白いタンクトップと デニムのミニスカートに着替え、キッチンへ 動きやすい格好 露出が多いのは首筋を見せるため。
そっと主人の服を右手で引っ張り]
料理も習いたいのは確かなのです
でもそれよりも私は…… 本当にご主人様の役に立てているかが
[声が震える。
服を引っ張っていた手を離し 誤魔化すためにお皿を手に取る*]
(143) 2019/10/12(Sat) 21時半頃
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[キッチンに漂うのは 美味しい香り>>153>>166
自分の糧となり彼の舌先を楽しませても 決して、彼の血肉にはならない香り。
差し出したお皿は、彼の手の中へ 白いお皿を料理が飾る>>167 暖かな湯気の立つ"美味しそうな食事"]
(196) 2019/10/13(Sun) 00時頃
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────それは、わかっています
仕事も手伝える、体も…… だから、幸せなはずで 幸せなんだろうって思うんです
これ以上、欲張ったらいけないって
[差し出されたお皿を両手で受け取れば 左右両方とも塞がって、溢れる涙も拭えない。
隠すこともできずに下を向けば ぽつり、ぽつりと言葉がこぼれていく]
(198) 2019/10/13(Sun) 00時頃
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血を吸われるだけが眷属ではない…… たしかに、そうかもしれません
それに、私の血を吸えば ジャーディンの誇りに傷が付く それも、わかっています。
[優しい手、何よりも愛しい手 頭を撫でるその手から離れるように 一歩、二歩と後ろに退がる。
そんなに広くはないキッチン 後ずさりしてみせたとして 逃げられる距離なんて決まっているのに]
(199) 2019/10/13(Sun) 00時頃
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[こつん。
かかとが椅子の足にあたり 短い逃亡劇は其処でおしまい。
そもそも逃げるつもりもない お皿を胸の前に持ちで 物分かりの良い子供の表情で]
……ごめんなさい わがままを言いました。
きっと多分、羨ましかっただけ 私は、一人で終わることは望めても 一緒に終わることは、望めませんから
[お皿を置いてきますね。と 唇だけ笑顔の形]
(200) 2019/10/13(Sun) 00時頃
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[血を吸うことを拒む理由
その理由が私のためであるならば どれほどか良かっただろう。
もしそうならば 吸われない方が辛い、と 泣いて訴えることもできるから。
でも、彼が血を吸うことを拒むのは 彼自身の拘りから、だから
血を吸うことが彼の誇りを傷つけるなら 苦しくても、辛くても 私にはそれを侵すことは出来ない──]
(201) 2019/10/13(Sun) 00時頃
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逃亡者 メルヤは、メモを貼った。
2019/10/13(Sun) 00時頃
逃亡者 メルヤは、メモを貼った。
2019/10/13(Sun) 00時頃
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[彼女に伝えたのとは>>2:303 対極にある自分の言葉。
解っていた、これを口にしたとして 跳ね除けるような主人ではないことを その優しさを知っていたからこそ 望んでも口にしないよう気をつけていた。
──だって、この望みは 叶えば互いの刻をすり減らすものだから]
(259) 2019/10/13(Sun) 10時半頃
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逃げません 逃げられませんから
[第一、 逃がしてくれないでしょ?なんて 冗談を言うように笑ってみせる。 でも、これも都合がいい嘘 体格差や運動能力の差を理由にして 逃げられないのだと誤魔化しているだけ。
きっと、心から望めば ジャーディンはこの手を離してくれる その時が自分には、何より怖い]
(260) 2019/10/13(Sun) 10時半頃
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[手首を掴む掌の強さに安堵する>>252
いっそ縛られ、繋がれてしまえば 逃げない理由を探さずに済むようになれば どれほど幸せなのだろう、なんて
腕の中に抱きしめてもらった今も 奥底で燻る思いには目を背け、蓋を。
──きっと、それさえ 出来なくなるのだろうけれど。
まだ、大丈夫 まだ蓋をしておくことができるから]
(261) 2019/10/13(Sun) 10時半頃
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[抱き寄せられたなら彼の顔を見上げ 黒曜石の瞳で彼の赤を見つめる>>253 赤い、赤い、スグリの色がふたつ]
──だって、私は…… ジャーディンの眷属で
[彼の物。 "持ち物"と紡ごうとした唇は 塞がれたなら、何も語れない。
それは、唇が離れたあと>>254 首筋へ、喉元へと流れついたあともずっと]
(262) 2019/10/13(Sun) 10時半頃
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[漸く息が声へ変わったのは 彼の"物語"を聞いた時>>255
彼が"存在した証"のための物語 その為に自分が要るのだと告げる声に 口元に作った三日月が崩れていく。
指先が白くなるまで彼の服を握り 表情を見られないよう、顔をうずめ] 一緒に物語を描くために 少しでも、長生きを……"吸血鬼の嫁"として
["物語の終わり" それは互いの生の終わりなのか 紙面に描かれたお話の終わりなのか。
訊くこともなく小さく頷いて]
(263) 2019/10/13(Sun) 10時半頃
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とりあえず ────お食事です、ね
[冷めたらもったいない。と しがみついたまま、明るく声を上げる*]
(264) 2019/10/13(Sun) 10時半頃
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[ただの持ち物ではない
そう告げる主人の声が>>269 言葉の甘さが細胞にまで染み込んで 思考まで、甘く蕩けていく。
この状態が病によるものなのか それとも、恋慕によるものなのか わからなくなる。
──だって、病にしては甘美すぎる 恋にしては、激しすぎるから]
(284) 2019/10/13(Sun) 16時半頃
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[あぁ、でも それが自分たちの在り方だと認めてしまえば]
(285) 2019/10/13(Sun) 16時半頃
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[ ────それで、良い]
(286) 2019/10/13(Sun) 16時半頃
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[歩き始めても解かれない手が安堵を与えてくれる>>270
ずるずる引っ張られる所までは一緒 途中段差に躓き、自分だけはぺしゃっと床の上 主人を巻き込まないようにその時点で手を離し]
……見てないですよね?
[何事もなかったようにスカートをおさえ そそくさと早足で作業机へ移動する。
結局、自分では料理はおろか 配膳すらしてないことに気がついたけれど そのままちゃんと椅子へ腰をかけ]
(287) 2019/10/13(Sun) 16時半頃
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──いただきます
[貰い物の高いお肉。 いつもと違う高いお肉は筋がなく すんなりとナイフが通り、パサつきもない。
一切れ口へ運んだ後 こっそりと人参を主人の皿へ移し
たべられはするけれど 今日は"少し"人参の気分ではない そんな表情をしてみせる。
人参以外の食材は食べたい気分なので もちろんそのまま*]
(288) 2019/10/13(Sun) 16時半頃
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[しっかり見られてた>>294
下着の選び方に興味がないわけではない あのキラキラした空間にいるのが苦手なだけ 凹凸のしっかりした女性たちに囲まれると 居心地が悪くてお洒落なお店から遠ざかってしまう。 実際の年齢を考えれば逃げなくていいはずだけど]
……ぅ ──わかりました、じゃあ。食べます
[移動させた人参を回収する。 手間をかけて作られた人参のグラッセ ちょっとずつ口に運び、お肉と交互に食べ
最後はデザート>>2:452 角切りにしたリンゴが琥珀色に光るバターソテー 自分の分は生クリームが多めのものを選び]
(295) 2019/10/13(Sun) 19時頃
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おいしい、です
コーヒー苦手だけど この苦味はアクセントになって
[お肉とは違い、主人の分は奪わない。 端っこから綺麗に食べ進め、器がからになれば]
ごちそうさま
[手を合わせ、食器を流し台へ*]
(296) 2019/10/13(Sun) 19時頃
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[甘くてもしょっぱくても、人参は人参 形でわかるとそれだけで抵抗がある。
とはいえ人参のグラッセは美味しかったと>>303 空っぽになった食器が示している。
隣へ並び、自分の分の食器もスポンジで擦り 洗い流したら、網の上へ置き>>304]
えっと、では。一緒に
[尋ねられたことを、拒否したことはない。
休息時間、ラフ画を見せてもらえたなら エプロンはもう少し可愛い方が。なんて伝え 束の間の穏やかな時間を過ごしていく*]
(305) 2019/10/13(Sun) 20時半頃
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[自分の言葉に 紙の中のイラストが変わっていく>>312
絵の中の自分、そう描かれなければ 狂うことも終わることもない存在。
叶わない未来を叶えることもまた この中でなら、きっとできる]
それ、便利ですよね サイズの修正とか、できそう…… あとウェディングドレスとか何種類も試したり
あ、バスボールはラズベリーがいいです
[差し伸べられた手を握る。 強い薔薇の香りは酔いそうで今は欲しくない 代わりに同じような赤い色のものを選び、浴室へ*]
(313) 2019/10/13(Sun) 21時半頃
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── 浴室 ──
[サイズを変えた自分の似姿は>>317 見せてもらいはしたけれど 元を知っているため、違和感が過ぎた。
やっぱりバランスの問題、一部だけ育つのでは足りない そもそも成長期を過ぎた年齢、育つより肥える方が近い。 画像修正には"やっぱりいいです"と]
いえ、ウエディングドレスは──……
[会話をしながら服を脱いでいく。 主人が服を脱ぐ様を眺めない代わり 自身が服を脱ぐ時も特に隠したりはせず]
(326) 2019/10/13(Sun) 22時半頃
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