160 東京村
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[なぎさが非常識的な問いかけを畳みかけるようにした後(>>2:219)、フランクがなぎさにつかみかかる騒動を、智恵美は見ているだけしかできなかった。つかみかかってすぐはよかった、(>>2:232)]
なぎささん!
[とそう呼びかけた勢いも、なぎさの見せる態度の変化が(>>2:239)(>>2:241)、制止の機を完全に逸させた。アイリスを殺したのがなぎささんだと、フランクが糾弾する頃(>>2:266)には、ただ涙ににじんだ目でそれを見ていることしかできなかった]
……はい。 [『さっきの件、後で連絡します』というなぎさに、(>>2:276)に、智恵美はただそれだけ返した。混乱した事態に、智恵美はついていけていなかった。殺した犯人だと信じるわけではなかったが、強い狂気を、なぎさから感じていた]
(0) 2015/06/05(Fri) 06時半頃
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[マユミに質問するエリのやり取りを、横で聞く。収穫はあったのか、名前だとかを。(>>2:278)それに、可能ならばLINEやなにやらの連絡先も交換しようと試みた]
[連絡先は、フランクとも交換した。(>>2:279)]
大丈夫大丈夫、つよーい男友達、いっぱいいるから!
[と、心配してくれるエリに、笑顔で返す。本当はそんなことよりも、『リーク』に繋がりうるすべてを、智恵美はリスクを賭しても、獲得したかっただけであったが]
[もしエリとなぎさ(>>2:283)が明日以降も探索を行うなら] 何かあったら私に教えてね。私も何かあったら、報告するから。 [と告げるだろう**]
(1) 2015/06/05(Fri) 06時半頃
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店番 ソフィアは、メモを貼った。
2015/06/05(Fri) 06時半頃
店番 ソフィアは、メモを貼った。
2015/06/05(Fri) 23時半頃
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― 昼・池袋西口公園・ベンチ ―
[大学の授業は午前中で終わり、智恵美は一人、池袋の駅前の公園に座っている]
[『リーク』。少なくとも智恵美は、朝の事件を『リーク』と判断せざるを得なかった。線路に落ちた二人が、線路にあった『リーク』に入り込んでしまったのか。 あるいは、二人の死体はそのままに、そこを『リーク』が覆っているのか。 どちらでも、『リーク』であることは変わりない。あるはずのない、ないはずがある。 それは表裏一体で、結局のところどちらから見ているかという話に過ぎない……。 智恵美はベンチに座り、ただ噴水の方を見て、黙考している]
[消えたのは、フランクとなぎさに違いなかった。 目撃情報が、二人そろって、でなければ、そうは断定できなかったかもしれない。 だが、あまりに決定的な一致。それを無視してしまうことの方が、 この際、非論理的だった]
『大丈夫ですか? 智恵美です。よかったら連絡をください』
[二人に送ったメッセージは、同じものだ。 それらには、既読がつかない]
(90) 2015/06/06(Sat) 00時頃
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[智恵美はスマホにブックマークしていたページを開き、それを読み始める。それは、さる掲示板に投稿された、実話という体で投稿された怪談だった]
[主人公である『俺』と、その『幼馴染』が主な登場人物の話で、やたら生活感のある日常が、しばらくつらつらと描写されている。二人はお互い電話をしているのだが、突然、
「ヤバい、『リーク』だ。ちょっと駅の方、来てくれるか?」
と、幼馴染が『俺』を呼びつける。理由をロクに説明しない幼馴染に文句を垂れながらも、ただ淡々と道順を告げる幼馴染に従って、込み入った路地裏へと『俺』が導かれる。 幼馴染は「助かったよ」と言って、その場を離れてファミレスに行く。 オフィス街の混んだファミレスにランチがなかなか届かない間に、『幼馴染』が『リーク』の話をする]
[というのが、大まかなあらすじだ]
(99) 2015/06/06(Sat) 00時半頃
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[幼馴染はアクリルで出来た伝票差しを手で弄びながら言った。 「なあ、もし普段歩きなれている道の途中で、あるはずがない別の道があったら、びっくりするだろ?」当然だ。びっくりするし、まず我が目を疑う。 「じゃあ、初めて歩く道の途中に、あるはずがない別の道があったら、びっくりするか?」 その質問は、なんとも落ち着かない質問だった。 初めて歩く道の途中なら、それがあるはずがないか、そもそもわからないのだ。 「そうだよ。だから、『リーク』を避けるっていうのは、基本的に無理なんだ」 だから、その『リーク』ってなんなんだ、と尋ねると、 「よくわからん」 と、釈然としない答えを返す。 「なんだろうな。多分、原因は色々ある。全く無害なものだったり、シャレにならんやつもある。まあ大ざっぱに言って、『バグ』みたいなもんなんじゃないかな」]
(107) 2015/06/06(Sat) 01時頃
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[「いやー、焦ったよ。曲がる場所を間違えたら行き止まりでさ。振り返ってみたら、進行方向と同じ壁があるの。お前が来てくれなかったら、多分一生出れなかったよ」 幼馴染は、まあ出れたらからよかったけど、といって笑う。三輪車で爆走してた頃からの仲だが、いまだにこいつのことがよくわからない。 しかし、冷静に考えてみれば、俺もその『リーク』に入り込んで、出れなくなる可能性もあったんじゃないか? 「だから、あるはずがない道じゃなくて、ある道にしたんだよ。お前は道順に従って、ちゃんと間違わずに来た。そこに俺がいるって知ってな。だからその道はある道なんだよ」 なるほど。そう納得した矢先に、 「まあ、それが上手くいくっていう確信があったわけじゃあ、ないんだけど」 と、笑いながら言うものだから、やっぱり俺は、こいつのことがわからない]
(108) 2015/06/06(Sat) 01時頃
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[智恵美はその記事を、何度も読み返した。それが存在していることを確かめるように]
[この怪談は、ただ『リーク』そう検索しただけでは、ヒットしない。『都市伝説』やら、『怪談』やら、『幼馴染シリーズ』やらと一緒に検索すれば、それなりの上位にヒットする]
[それと一緒に、
『リーク』報告スレ
という、掲示板のスレッドも、それから一つ二つ下がったところにヒットする。 その怪談がアップロードされてから数か月後に建てられたそのスレッドは、文字通り、『リーク』について報告されるスレだった。基本的に、
〜〜で『リーク』あり
という投稿が淡々とされている。情報の詳しさはまちまちで、地名だけであったり、具体的に、〜〜の交差点を曲がって5mあたり、といった、極めて具体的な投稿もある。 そうした投稿の中に、実際に『リーク』に入って起きたことの投稿であったり、知り合いが『リーク』に入って出れなくなったという投稿であったりと、『リーク』についての投稿がいくつか散見出来た]
(111) 2015/06/06(Sat) 01時半頃
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[智恵美は、その『リーク』報告スレをのぞく。そのスレッドも、何度開いたことだろう]
[真新しい投稿がある。そこには、
新宿 香港小吃
とだけ、記されていた]
(114) 2015/06/06(Sat) 01時半頃
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ソフィアは、立ち上がり、駅の方へと向かう**
2015/06/06(Sat) 01時半頃
店番 ソフィアは、メモを貼った。
2015/06/06(Sat) 01時半頃
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―新宿中華料理店「香港小吃」の近く―
[店の前まで来て、しかしすぐにそこには入らない。スマホを片手に、その店の近辺を、うろついていた。]
この投稿、お店の中のことなのかな……? うーん。ちょっと色々、見てからにしよ……。
[あまり細かい路地まで、地図は追従していないことも多い。智恵美は、いっそ『リーク』に飲まれる覚悟で、裏へ裏へと入っていく]
(218) 2015/06/06(Sat) 23時半頃
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店番 ソフィアは、メモを貼った。
2015/06/06(Sat) 23時半頃
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[その途端、聞こえてくる『死にたくなんてない』の言葉、それをきっかけに、緊張が場を支配する]>>216
誰ですか! どこにいるんですかっ!
[周囲に響くように、ビルの合間から空を見上げるように、智恵美は呼びかける]
(220) 2015/06/07(Sun) 00時頃
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[その声の響き方は、聞こえるはずのない響き方をしていたと思う。どこからやってくるのかわからない。ただ聞こえてくるそれに、あえて呼応しようと試みる。それは、女の子の悲痛な叫びに対しての呼びかけとは、いく分も、冷めたトーンで]>>226 >>227
あなたの正体は、なんですか? どこから、呼びかけているんですか?
[『リーク』。それがあのときの『リーク』と同じかどうかはわからない。でも、けれど、何か掴みたい。関わりがありえるとするのならば、何か些細な事でも]
(231) 2015/06/07(Sun) 00時頃
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[居場所を告げる悲鳴に、智恵美は駆け出す。『リーク』とも『リーク』でないともわからない道を、ためらわずに行く]>>228
今! 今行きますから!
[声の方へ、声の方へと道を選ぶと、 二人が階段の前で争っているところに出くわす]>>229
[そして目の前で、女の子が視界から消える――]>>232
(234) 2015/06/07(Sun) 00時頃
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[智恵美は、目いっぱいの全力で、走り寄り、手を差し伸べる――]
[しかし、それは届かなかった]
(248) 2015/06/07(Sun) 00時半頃
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[届けられた言葉を最後に、張り詰めた空気は、途端に平常のものへとほつれてゆく。決定的に、何かが終わってしまったかのように]>>252
[智恵美の乱れた呼気と、恐る恐る、階段を降りる足音が響く。スマホのライトを起動し、その先を照らす。 赤い液体の溜まりに、智恵美は]
ひっ……!
[と、短い悲鳴を上げる]
(255) 2015/06/07(Sun) 00時半頃
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ソフィアは、震える手で、110番をコールした**
2015/06/07(Sun) 00時半頃
店番 ソフィアは、メモを貼った。
2015/06/07(Sun) 00時半頃
店番 ソフィアは、メモを貼った。
2015/06/07(Sun) 00時半頃
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