266 冷たい校舎村7
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──少し前:教室にて──
[ ───だから、 ]
おう。 ……お前、高いとこ苦手だったか?
[ 何も知らない顔で、 ただのクラスメイトに接するみたいに、 颯太なりの心配りの上にて、 ほうじ茶を差し出したのだったのだ。>>189
だからお礼を言われて簡単な返事をするだけ。 気まずさなんてどこにも存在しない。 過去の記憶なんて何も思い出しちゃいなかった。 ]*
(331) 2019/06/09(Sun) 02時頃
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──現在:校舎裏へ──
[ 自らの顔が化け物になっても動じない程度には ホラー耐性はそこそこある為、 柊の選曲は嫌いではなかった。なかったが、
……さすがに、現状鳴りだすのは ちょこっとびびらざるを得ない。 ]
選んだのはお前だろ? ……景色的に文化祭っぽいからな 突然鳴りだしてもおかしくはないな
[ 作曲が自作だと知ったのならば、>>315 轟木なりに褒めもしなくはなかったのだが 知らないゆえに選曲と言うしかない。 ]
(338) 2019/06/09(Sun) 02時半頃
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[ ちなみに、柊とは違い経験のない俺は どんな趣味がOKでNGなのか分からない。 ので、必要あればご教唆願いたい。 ……とは、決して言葉にすることはないが。 ]
……ああ、それもありえなくないな 俺の顔、ゾンビに代わってないか 定期的に見といてくれ
[ なんて、軽口をたたいていたのもつかの間。 ]
(339) 2019/06/09(Sun) 02時半頃
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ん?
[ ひょいと奪い取ったイヤホン。 はめてみても、何にも聞こえてきやしない。 TVの砂嵐のような、ノイズしか響かない。
流石に眉間の皺が深くなる。 なんだこれ、と思って耳を欹ててみるが、 ]
んだよ、どうした?
[ 必死な様子の柊に頭上にはてなマークが生まれる。 ]
(340) 2019/06/09(Sun) 02時半頃
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[ どうにも顔色が悪い。>>319 息も乱れているし、目つきも悪い。 それに、いら立ちを隠せていない。>>320 ]
みょんみょんの、曲。 ……不気味なのは同意だが、
本当にそれだけか?顔色悪いぞ
[ 校舎裏の扉も開かない。 期待外れ、想定通りといった扉を見た俺は、 焦燥的な柊の姿に違和感を覚え、 ……そして同時に心配もする。
軽くこつん、と扉を叩いてみた後に、 柊の熱がないか測ろうと手を伸ばすが。 ]
(341) 2019/06/09(Sun) 02時半頃
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[ その掌がどこへゆこうとも、 柊へは保健室へ行くように提案をする。
もちろん、必要ならば手を貸すだろうが 何か飲み物でも──と思い、 ほうじ茶はすでに堅治の手の内に渡っていたので。
水道水、飲めたか?どうだっけ? と、思案しながら柊へ与えようと 水分を求めて校内を探索することにした。 ]**
(342) 2019/06/09(Sun) 02時半頃
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──現在:校舎裏から──
[ 伸ばした掌は振り払われた。>>380 眉間の皺は、どうしたって一層深く刻まれる。
煮え切らない返事に俺自身も言葉を紡ぐのに それなりに時間を要すことになった。 ]
……そうか
[ 青白い顔の理由は分からない。 何か気に障ることでもしてしまったか? 思い当たることなど、イヤホンに触れたくらいだ。
私物を他人に触れられることを嫌がる人間は 往々にして存在するだろうから、 もしかしたらそんな類だったのだろうか? ]
(384) 2019/06/09(Sun) 13時頃
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……無理すんな 何かあれば連絡、……って圏外だったか んじゃ、大声で呼べ。そしたら駆けつける。
おまえの言う通り、俺はいったん教室に戻るわ。
[ 端末を取り出して圏外と表示された画面を見れば、 思い出したように呟いて、頬をかいた。
柊と別れるように階段の方へと歩き出す。 アタエリと言われたのは忘れずに。
そして、別れて少し歩いた後。 心配になって振り返って柊の背中を確認する。 彼は再び、イヤホンを耳へと嵌めていた。>>382 ]
(385) 2019/06/09(Sun) 13時頃
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[ 一瞬だけだったのに。 いまだ耳に蔓延るノイズ音のように、 柊の思考はノイズがかって読み取れない。
ぐしゃぐしゃと自らの髪を乱しながら、 何も言わずに階段を一段一段と昇っていった。 ]*
(386) 2019/06/09(Sun) 13時頃
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──現在:→職員室──
[ 教室へ戻ろうと廊下を一人進んでいれば。 階段を昇る直前ぐらいにふたつの人影を見つけた。 拓海と高本の姿だ。>>353>>375 ]
……
[ 距離があるので何を話しているかは分からない。 二人に声をかけることはない。 ポケットに手を突っ込んだままに、 視線を逸らそうと横を見る。横を向いたなら、 そこは鍵の開いた職員室だった。
中に誰かの人影が、見える。>>365 ]
(395) 2019/06/09(Sun) 13時半頃
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?
[ 少し離れているし、二人で話すことに夢中だ。 きっとばれていない筈。と、拓海と高本の目を盗んで 職員室の中へと踏み込んでは、その人物を捉えた。
とある教員の机を漁る学年2位の副委員長。 背中しか見えないものの、焦っている? ]
七月、何してんの
[ だから、ゆっくりと近づきながら声をかけた。 ]*
(396) 2019/06/09(Sun) 13時半頃
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──回想:文化祭準備──
わはは、そりゃそーだ。 やられる前にやる。先手必勝、上等じゃん?
知らねえやつらが無断に上がりこんでくんのも おちおち黙っていられやしねえもんなァ それこそ、人間様の方が悪者だ。 乗り込んでこなけりゃ、 ゾンビだって襲う道理なんてねえもんな
[ 京輔の言葉でゾンビ視点で考える。 OK、演技の参考に十分なったと俺は思う。 ]
(403) 2019/06/09(Sun) 14時半頃
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[ しかし、典型的な無駄話の最中に。 これだけはどうしても理解ができないと思うことが ひとつだけ存在していた。
その認識の違いってものは、 蛭野京輔という男の在り方にも通ずるのだろう。 ]
……ふーん
[ それ以上、その場では追及することはしなかった。
可哀そう≠チていう言葉。 もしも、俺が化け物の立場だったとして、 誰かにそんな言葉を投げかけられたとしたら、 ───……想像しただけで、荒れそうだ。 ]
(404) 2019/06/09(Sun) 14時半頃
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誰かに救われたいなどと 二度と思わない
(405) 2019/06/09(Sun) 14時半頃
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[ グロテスクな化け物は、俺の加えた手によって それはまた異なる悲惨さを生み出していただろう。
京輔の試作品ゾンビ第一号は、呆気なく死んだ。 灰谷の目に触れる前に、一瞬で。 そのときの京輔の表情といったら>>236 ちゃんと人間らしく悲しい表情をしていたから 強張るのも気にせずに手を伸ばしていた。
化け物からのお裾分け。 ケラケラ笑うにこにこ魔人の顔にもっといっぱい 自分のマスクを指でなぶって塗りたくり続ける。
これぞ、美術成績1の芸術作品だと言わんばかりに ]
(406) 2019/06/09(Sun) 14時半頃
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お前も、当日ゾンビやったら?
[ なんて提案する。 似合うとか似合わないとかそういう類の観点でなく 当日は何をするつもりなのかという観点から。
まあ、彼の姉が訪れた事件を知るのは、 もっとずっと後のことだけど。 ]*
(407) 2019/06/09(Sun) 14時半頃
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お前も俺を 可哀そう だと思うのか?
(408) 2019/06/09(Sun) 14時半頃
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──現在:職員室──
鍵。 先生、今日当番か何かだっけ?
[ しどろもどろな言葉にはすぅと瞳を細めて。>>475 学校の入口の鍵、どこか一か所に纏めてなかったか? 当直の当番の先生が持つとかだったっけか? 鍵の管理についてはっきりとしないまま 七月の言葉に、その場では納得した顔をする。 ]
俺は、昇降口も校舎裏の扉も閉まってるの確認して 教室へ戻ろうとしたとこにお前の姿が見えたから
[ ゆっくりと七月の背後へと近づいてゆく。 ]
(520) 2019/06/09(Sun) 19時半頃
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あ、今日はまだ煙草吸ってねえぞ
[ いつかの貸し借りのことを思い出すように>>469 今は無罪であることを両手をあげて主張する。 ]
もしかしたら、他のとこかも 探すの手伝うか?
[ 七月の隣に立つ。 そして、先生の荒らされた後の机を見る。>>474 眉間に皺が刻まれる。鍵探し?本当に? 不思議そうな面持ちで、彼女を見た。 ]*
(521) 2019/06/09(Sun) 19時半頃
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──回想:文化祭準備2──
ふつうはふつうだろ
[ 轟木にとってふつうはふつうだ。>>295 買う店によってサイズ感も違うもんだから 試着せずに服を買うことは殆どなかった。
再訪箱から取り出されたメジャーによって ぐるぐる巻きにされながら身体測定。 ミイラ男にでもなりそうな心地だった、というのと 至近距離に女子がいるってだけで、そう。 割といい匂いするなあ、的な感想も抱いていた。
決して言葉になんてしないけど。 ]
(555) 2019/06/09(Sun) 21時頃
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[ 2割は相原の分、というのを後から知れば>>296 灰谷へとそれなりに文句を言わないこともない。
それでも、出来栄えに関しては素直に良いと思った。 これを素直な言葉に乗せることはないけれど。 意図は、それなりに伝わったようであったので 将来像を語り始める楽しそうな灰谷の話を 口出すことなく聞いてやった。 ]
んじゃ、灰谷は服飾系に進むのか ……楽しみだな、お前の服
[ 瞳を細めて彼女の夢を肯定をした。 灰谷の家庭のことを知らなければ、 親の職業さえも知る筈がなかった轟木は、 ただただ素直に喜んでいた。 ]
(556) 2019/06/09(Sun) 21時頃
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おー?この目力の問題? ……そいや、こないだ京輔にメイクしてもらった 見せるまえに俺が崩しちゃったんだけど
[ って、ちょっとだけ笑うけれど 眼光が鋭すぎて笑ったように伝わったかどうか。 ゾンビメイクについては、もういちど。 京輔に施してもらい確認をしてもらうのだけど ……叫ばれることが気持ちいいのか、 なんとなく哀しいのかはっきりしなかった。 ]*
(557) 2019/06/09(Sun) 21時頃
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──回想:祭りの後の話──
[ 正直なところ、グロテスクな状態だった。 いや、顔は確かに京輔'sメイクで朝からグロいけど 一日中脅かしっぱなしっていう状況に疲れていた。 縄張り≠セったところに座り込んで ぐったりと壁に凭れかかっていた。
どれほどの叫び声を浴びせられただろうか。 客の中にひとりでも、化け物を可哀そうと 思う人はいたのだろうか? そもそも。 文化祭におけるお化け屋敷に対して、 何らかのストーリー性を考慮している客は?
……いないだろうなあ。 せっかく役作り、したのに。 ]
(650) 2019/06/10(Mon) 00時頃
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な。 お前も疲れたろ
[ 包帯でぐるぐる巻きにされた猫を、 指でつんつん、と突きながら労いの言葉をかける。 ]
あ。こんなとこに、
[ 四葉のクローバーのアップリケが小さくついている。 こどもにちゃんとしあわせを運んでくれたか? なあんて、完全に疲れ切った後の行動をしていれば。
教室内へ入ってくる拓海の元気な声が聞こえた。>>397 どこの店で買ってきたんだろうか。その手で。 学内ならまだしも、外出たのか?と訝しく思う。 ]
(651) 2019/06/10(Mon) 00時頃
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[ 飲み物だけ受け取るものや、>>463 輪から離れた場所にいるもの、>>529 おいしそうにケーキを頬張るもの、>>567>>594 みんなの様子を眺めていれば、俺のとこにも ケーキと飲み物を持って、拓海はやってきた。
ゾンビメイクを落とすことすら 億劫でそののままでいたもので、 上手に食べることができるかはさておき。
甘いものは嫌いではない俺は、 ありがたく頂戴することとする。 ]
……俺、ケーキより欲しいものがあんだけど
[ 差し出されたケーキはちゃっかり受け取るが、 ぼりぼりと頭をかきながら文句もひとつ。 ]
(652) 2019/06/10(Mon) 00時頃
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[ 何かと聞かれたのなら、火≠ニでも答える。 ]
(653) 2019/06/10(Mon) 00時頃
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[ あの日、追いかけまわされはじめてから、>>181 ]
なんで、俺? お前、友達たくさんいるだろ
[ やっぱり、殴られたいんだろ? それともいじめられてえの?──なんて、 追いまわした理由を白状されたとき思う。
ただ、強いていうのなら。 拓海が俺を憐み、哀しみ、同情を抱いてたなら 俺はこうして拓海と話すことはなかっただろう。
同じ火を分け合ってもいい。 お前の火を、俺にくれてもいい。 そう思うようになっていったのは内緒だ。 ]
(654) 2019/06/10(Mon) 00時頃
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[ だから、写真を撮りたいと言い出した時。>>398 拒めなかったんだ。 ]
……好きにしろ、
[ 写真は、嫌いだ。形に残る。 自分の中に密やかに秘める想い出じゃなく、 それを目にした誰かにも、光景は伝わっていく。 それが真実でも、偽物でも、関係はない。
これからその先、永遠に消せないものになる。 ]
(655) 2019/06/10(Mon) 00時頃
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───永遠に消せない、傷だ
(656) 2019/06/10(Mon) 00時頃
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[ 拓海にとって、写真には何の意味がある?
楽しげに映るクラスメイトたちを見る。 仲良くピースサインをしているのが見える。 誰かが集合写真を撮ると言い出した時、 俺は拒んだが、そっぽを向いて端に映っている。
最後には疲れたように溜息を吐いた。 そして、小さなレンズが此方を向いた時は>>626 撮るなとでもいうようにシッシッと手を払った。 ]*
(657) 2019/06/10(Mon) 00時頃
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