252 Aの落日
情報
プロローグ
1日目
2日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
|
[ 口端が上がったのは、本当に無意識だ。 白々しくなんかなかった。
慌ただしく一人で煌めいて潰れてしまうスピカが ただ、ジュピターの前で立ち止まって キラキラとした輝きに溶け込む。
流れ込んできた旋律>>222は届いた。
席に戻る彼女>>224拍手を送りながら 心の奥底から偽りなく笑っていた。
ぽかりと開いた埋まる事ない空席のことを 知る由もないままに舞台の終焉を>>273見届けた ]
(294) 2018/10/16(Tue) 21時半頃
|
|
[ 各務君のソロパート>>236にも圧巻されながら 興奮冷めやらぬ様子でスマホの画面を眺めていた。
淡々としてると思っていたけども、 案外熱血だったんだろうか。 辰巳君の想像>>211をもし覗き見できれば 否定できなかったかもしれない。
続くのは3-Aの劇だ。 舞台裏で何かあった時用に控えていようか。 そう考えながらも新しい通知に気づく ]
あ、万年青君から……と、潮田さん?
[ 二人と連絡を確認すればそれぞれに文字を打ち込んだ ]
(295) 2018/10/16(Tue) 21時半頃
|
|
───────────────── To 万年青 常彦 From 四十崎 縁 ───────────────── 了解!
超絶愉快な万年青君も期待してた
蓮君来てないの?寝坊かな…… ちょっと心配
辰巳君と伏見さんのクラスだね チェックできそうならしてくる
劇は黒江さんの脚本だし面白いと思う 俺は舞台には出ないけど 楽しんでくれるといいな
また後で! ─────────────────
(296) 2018/10/16(Tue) 21時半頃
|
|
───────────────── To 潮田 瑠璃 From 四十崎 縁 ───────────────── 公演、見たよ キラキラしてすごかった それに潮田さんも楽しそうだった 見てる俺も本当に楽しかった
俺も朝練の時、いつも楽しみだった 次はどんな音を聞かせてくれるのかなって
飴玉、今日も実は持って来てたんだ 朝練会えたら渡そうと思ってて、それで
やだな もう一回くらい聞きたい それくらい凄かった ありがとう、潮田さん ─────────────────
(297) 2018/10/16(Tue) 21時半頃
|
|
[ 次は3-Aの舞台だ。 万年青君達への差し入れはその後に。 そう思いながら舞台裏に向かおうとした所で 走り去る一人の生徒とぶつかった ]
――――っ、ごめん……!
[ 思わず声をかけたものその生徒は振り返らない。 どうしたものかと思えば彼は何か落としていった。 一冊の本>>9だ。拾い上げて首を傾げる ]
(298) 2018/10/16(Tue) 21時半頃
|
|
高校生、白書?
[ まだ、頁を捲る事はなく手元に残す。 後で落し物置き場に届けようか。 悩みながらも立ち止まる耳に聞こえたのは B組の話>>201>>256
遅刻魔と、それから――元サッカー部の
思い出したのは朝のやりとり>>84 途切れた言葉>>161に続けるのは今更過ぎて どちらも心配だったけど一緒にいるかと 思ったから片方に尋ねてみた ]
(299) 2018/10/16(Tue) 21時半頃
|
|
───────────────── To 葛 九十九 From 四十崎 縁 ─────────────────
大丈夫?
─────────────────
(300) 2018/10/16(Tue) 21時半頃
|
|
[ どうしよう。 送るか、送るまいか。またもや悩んで そもそも二人に送った方が良くないか。 いや、何もしない方が良いのでは。 そう思いながらも結局もう片方にも送っておいた ]
(301) 2018/10/16(Tue) 21時半頃
|
|
───────────────── To 蓮 洋次郎 From 四十崎 縁 ─────────────────
起きてる?
─────────────────
(302) 2018/10/16(Tue) 21時半頃
|
|
[ 打つだけ打って送信する。 舞台は恐らく既に始まっているかもしれない。 あの台詞>>286、気に入ってたのにな ]*
(303) 2018/10/16(Tue) 21時半頃
|
|
[ 連絡を入れるだけ入れたけども文化祭だ。 各々忙しいだろうと切り替え舞台裏に戻ろうと思った。
その間に帰って来ていたメールは二件>>337>>320 ]
……あ。劇始まってる。 でもやばい。開演後の挨拶また忘れてた。 ちょっと見に行くの無理、だなぁ……。 [ 見るからに「やば」 そんな顔をしてから指を素早くスライドさせて 文字を打ち込んだ ]
(362) 2018/10/16(Tue) 23時頃
|
|
──────────── To 万年青 常彦 From四十崎 縁 ────────────
了解! ブラックね 後開演後のあれまた忘れてた
あれ。途中でやめちゃったのか 俺は結構好きだっんだけどな
黒江さんといえば文芸部 新刊とかあったのかな 読んだ?
────────────
(363) 2018/10/16(Tue) 23時頃
|
|
───────────────── To 潮田 瑠璃 From 四十崎縁 ─────────────────
3-Aのベランダ、とかでいい?
─────────────────
(364) 2018/10/16(Tue) 23時頃
|
|
[ やることに指を一つずつ折っていく。 差し入れして開演後の挨拶して それから――……なんて色々考えていたから 潮田さんがリクエストに応えてくれた理由>>336も 何も知らなかったんだと思う。
それから万年青君の言っていた黒江さんの 無駄遣いの意味を本当の意味で知らなかったんだと思う ]
とりあえずコーヒー買いに行こっかな。
[ そう言って再び動き始めた所で携帯が震えて スライドさせながら歩けば目を見開く ]
…………は?
[ 届いたのは三件>>356>>357>>358 何してんのバカじゃないのか。 珍しく目くじらを立てながら指をタップした ]
(365) 2018/10/16(Tue) 23時頃
|
|
───────────────── To 蓮 洋次郎 From 四十崎 縁 ─────────────────
なんかあって具合悪いなら 保健室
─────────────────
(366) 2018/10/16(Tue) 23時頃
|
|
───────────────── To 蓮 洋次郎 From 四十崎 縁 ─────────────────
喧嘩したってなんかあったの 色々聞きたいけど とりあえず、劇はまだ終わってない
─────────────────
(367) 2018/10/16(Tue) 23時頃
|
|
───────────────── To 蓮 洋次郎 From 四十崎 縁 ─────────────────
友村さんの出番なら まだだと思う
あの台詞言ってる 友村さんは結構 好きだしおすすめです
─────────────────
(368) 2018/10/16(Tue) 23時頃
|
|
[ 確か仲が良かった事は覚えてる>>353 だから大人しく安静にしてろって言っても いうことを聞くほどおとなしい人だとは 思っていなかったから追加で送った。
どうしたものかな。
そう思いながらも自販機にたどり着けばコインを投入して 手に入れた缶コーヒーとお茶と一冊と共に 新聞部の方に歩き出していた ]*
(369) 2018/10/16(Tue) 23時頃
|
|
―新聞部―
[ 友村さんや潮田さんをはじめとするクラスメイトが 黒江さん脚本の舞台で始まるお芝居は 正直最後まで見届けたい気持ちはあった。
だが今、蓮君を見つけてしまったら 問答無用で保健室に連行しそうだし そもそも生徒会の仕事が終わっていなかったからこそ こうして差し入れ両手に新聞部に向かっているわけだった。
軽くノックして扉を開ける ]
ブラックと一応お茶も伏見さんにどうかなと 持って来たけどどうかな。
[ そんな一言と共に現れて万年青君を探す。 まだ劇が終わる前のはなし。 窓から差し込む光は少しずつ夜に近づいていた>>321 ]
(379) 2018/10/16(Tue) 23時頃
|
|
[ その間もさっき葛君に送ったメールのことが 気かがりで仕方がなかった ]*
(381) 2018/10/16(Tue) 23時頃
|
|
―少し前のこと―
[ 新聞部にたどり着く前に一通メールが入っていた>>371 内容を確認して眉を寄せたのは一瞬。
それを「嘘だ」と糾弾するには足りない一節だったけども 元とはいえそこそこ仲が良いつもりだったから お節介をもう一度だけ送っておいた ]
(394) 2018/10/16(Tue) 23時半頃
|
|
───────────────── To 葛 九十九 From 四十崎 縁 ─────────────────
蓮君と喧嘩したった聞いたから 心配してた
吹部の演奏良かったよ 本当に楽しかった
葛君は本当に今、元気で楽しめてる?
蓮君とくらいちゃんと話しなよ 友達だろ
─────────────────
(395) 2018/10/16(Tue) 23時半頃
|
|
[ それだけ送ってポケットの中に突っ込んだ。 答えが欲しいわけじゃなかった。 だけど何かせずにはいられなかった。 それだけのことだったから。
あの二人は仲直りできたらいいなと思う。 そんなこと心配しながらも新着メールが到着して>>389 手元にある本を思わず凝視したのが今までの話。 結局まだ開かれる事はなく脇に抱えたまま 新聞部の扉を開けた ]*
(396) 2018/10/16(Tue) 23時半頃
|
|
―現在:新聞部―
ぱ、パシリって。 まぁ、否定できないんだけどさ。
お疲れ様。今日もみんなそれぞれ忙しいな。 結局展示アート見に行けてないや。 どうせ生徒会役員は遅くまで残るし 特権活かして見にいくつもりだけど。
[ 困ったように笑いながらも差し入れは 机の上に揃えておいておくことにした。 代わりに差し出された書類を眺めること少し ]
(402) 2018/10/16(Tue) 23時半頃
|
|
四年前のアレンジしてさ 待ちに待った文化祭当日! みんな奏でよう!青春の一頁≠ニか。
文字数は万年青君のコネで……
[ 両手を合わせながら頼み込むことになった ]
(403) 2018/10/16(Tue) 23時半頃
|
|
[ それはそうと、そんな形で差し出したのは 高校生白書と記された一冊 ]
これ、ぶつかった生徒が落としてたんだけど 黒江さんの新刊だったんだね。 すごいこともあるんだなぁって思っちゃった。
……見てもいいかな? だめかなぁ。
[ そこに残されたインタビューに 故意的に孕まされた悪意を知らぬまま 好奇心に踊らされる。
何気なく同意を求めた理由も分からぬまま 机の上に置いた表紙を撫でた ]*
(404) 2018/10/16(Tue) 23時半頃
|
|
―現在:新聞部―
ま、また缶コーヒーか。ブラックだよね。 俺はカフェオレの方が美味しいと思うんだけど。 でもありがとう。ドタバタさせてごめんね。
[ また追加でパシられる予定が 組み込まれていることに気付きながらも承諾する。 もう少しで終われど何とか終了までに 数時間を稼げそうだから良しとした。
そうして話題は「高校生白書」へと>>408 何でもないように缶コーヒーへ口をつける 万年青君を見て安堵したんだと思う ]
(415) 2018/10/17(Wed) 00時頃
|
|
[ だって黒江さんの脚本をこの目で見ていたから この新刊に綴られた物語も同様に 誰もが好むようなストーリーが記されてると 無条件に信じていたのだと思う。
ぱらぱらとページをめくる音だけが響く。 不思議そうに丸かった瞳が見張って 眉間の皺が寄せられる ]
…………何これ。
[ 最後の巻末にごく小さな文字で綴られた言葉>>11をなぞった。 何なんだ。これは。 理解が追いつかないけれど、吐き出した ]
(416) 2018/10/17(Wed) 00時頃
|
|
――――病気だ。
[ たった一言、そう呟いて閉じる。 あれを読んだあの生徒は、 この悪意に満ちた群像劇の登場人物だったのか。 フィクションなのか、ノンフィクションなのか。 そんな事すらも分からなかったけれど ]
…………悪趣味、だよ。 これを本当にあの黒江さんが、書いたの?
[ 彼女を無駄遣いだと言った万年青君に尋ねた。 どちらの姿が彼女なのか知っているのかと ]
(417) 2018/10/17(Wed) 00時頃
|
|
[ 渦巻く混沌に混乱して 路頭に迷ったような頼りない顔の癖に 瞳の中には嫌悪や怒り、僅かな恐怖が入り混じる表情。
それって、他人事だから出来たのかもしれない ]*
(418) 2018/10/17(Wed) 00時頃
|
1
2
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る