人狼議事


219 The wonderful world -7days of SAIGAWARA

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視点:


【人】 聖戦士募集 ハルカ

 ─ 2nd day:中央エリア ─

 [ …気がつけば、また喧騒の中にいた。
  コウモリ程じゃあないにしても、
  耳に響く声と音は大きくて。
  
  サイガワラはこんなにも生きる人がいたんだと
  そう 思わされてしまう。 ]
 

(14) 2017/06/13(Tue) 12時頃

【人】 聖戦士募集 ハルカ


 [ あれ、でも。
  …どうしてここにいるんだろう。
 
  ごろんと転がるミルクティーの缶は、
  確かにさっきまで、
  コキュートスにいた証なんだけどなあ。

  私はまだ"切り替わった"ことに気づかないまま、
  鳴り響く携帯を何となく取り出して、──── ]
 

(15) 2017/06/13(Tue) 12時頃

【人】 聖戦士募集 ハルカ

 
   ………南ってヴァルハラじゃん

 [ ── 嬢ちゃん!
  なんて呼んでくる、顔馴染みの店主の顔を思い出した。
 
  髪が金色時代から通い詰めているのもあって、
  このメールの、さらにブログの内容、
  …大丈夫かなあ、とか 思う。

  まあ あの人は気難しいけれど、
  嫌いじゃあ、無かったし。
  それにミッションみたいだし、
  行くかと一歩踏み出したところで、 ]
 

(21) 2017/06/13(Tue) 12時頃

【人】 聖戦士募集 ハルカ

  
   ………あれ。

 [ 背の高い金色が 周りに居ないことに気付く。
  
  ……シーシャどこ?** ]
 

(25) 2017/06/13(Tue) 12時頃

聖戦士募集 ハルカは、メモを貼った。

2017/06/13(Tue) 12時半頃


【人】 聖戦士募集 ハルカ

 ― 中央エリア:サイガワラ駅前 ―

 [ と、と と。 ]

 [ 駅の近く(…に、この日はいたらしく)
  ローファーの音が中央エリアに小さく溶ける。
  
  最初こそ戸惑ったけれど、
  どうやらパートナーがいないと
  ペナルティを食らう訳でも無いようで、
  
  私は改めてヴァルハラへと向かうことにした。

  制服姿で走り慣れる、というのは、
  なんとなく、女子高生の特権な気も、する。 ]
 

(101) 2017/06/13(Tue) 22時頃

【人】 聖戦士募集 ハルカ


 [ ── 走る最中でも、探しはすれど、
  多分、認識していた一番は、
  あの何時かの自分のような、髪の色だったと思う。

  だから、── 金色>>@10?を、見て、
  一瞬だけ止まった。 ]

   あ、……、

 [ 一瞬だけ、だったのは、
  …あっ 違う って、
  遠目に見てちゃあんと理解したからだ。 ]
 

(102) 2017/06/13(Tue) 22時頃

【人】 聖戦士募集 ハルカ


 [ それでもなんとなく、
  恐らくパートナーで無い参加者>>87がいたから、
  雑踏に紛れて様子を窺ってしまうのは。

  …これも異端なんですかねえ* ] 
 

(103) 2017/06/13(Tue) 22時頃

聖戦士募集 ハルカは、メモを貼った。

2017/06/13(Tue) 22時頃


【人】 聖戦士募集 ハルカ


     『 聖川グループ子息、駆け落ちか 』  
 

(125) 2017/06/13(Tue) 22時半頃

【人】 聖戦士募集 ハルカ


 [ もし、もしもの話。十七、八年ほど前の話。
  スレッドでも薄っぺらいゴシップ誌でも、
  ソースも分からない様な噂でも。

  そんな話題が現れたのを、見たことがあったなら、
  どうか忘れてくださいね。

  ── ああでも、あのお話は、噂は、
  今、まさに炎上しているブログとは正反対に。
  "誰かにもみ消された"かの様に、
  あっという間に風化していったでしょうけど。 ]
 

(126) 2017/06/13(Tue) 22時半頃

【人】 聖戦士募集 ハルカ


 [ なんて偶然!
  ええ、偶然にも名字が同じ私には、
  こんな噂、どうでも良いことだけど。
  
  会ったことも無い祖父母と、
  馬鹿をやらかした父にとっては、
  そんなことないみたいです* ]
 

(128) 2017/06/13(Tue) 22時半頃

【人】 聖戦士募集 ハルカ


   『 生きてる。
     ヴァルハラ行こうとしてたけど、
     なんか増えたから、変わるかも。 』

   『 ── 無茶ってさあ、
     それ、時と場合によると思うし
     保証は出来ないよ。 』
 

(129) 2017/06/13(Tue) 22時半頃

【人】 聖戦士募集 ハルカ


 [ …溜息一つ零す。
  行き先が、ちょっとよく分からなくなってきた。
  
  増えたブログ記事>>#6を思い出して、
  飛んできたシーシャの声…テレパシー?に、
  返事をして。
  ( なんとも便利な世界である。 )

  携帯をスリープモードにして、顔を上げた。
  目線の先 こんにちは>>@33。 ]
 

(130) 2017/06/13(Tue) 22時半頃

【人】 聖戦士募集 ハルカ


   オニーサン。
   ……えーと、派手なオニーサン。
   なに、ミッション?

 [ 参加者の、…オニーサンとは正反対の格好をした、
  如何にも、和という出で立ちの人の横に並んで、
  首を傾げた。

  ポニーテイルが、ゆらん。

  破けた制服の袖はそのまま。
  だけど包帯の下、傷は回復しているようで。
  これなら気をつけなくていいや と、
  鎖はこっそり腕に巻いたまま* ]
 

(131) 2017/06/13(Tue) 22時半頃

【人】 聖戦士募集 ハルカ


   うん。そう。
   ── トラックに轢かれた。

 [ 死神から、隣の参加者を見上げて>>149
  淡々と。表情一つ変えずにお返事。
  死神とはちょっと違うよって アピール。
  
  ああ そういえば。
  よぅく、思い出してみれば。
  "あの時"を思い出しても、不思議なことに、
  衝撃しか感じられなかった。
  
  本当にすっぽり抜けちゃったんだ、と
  ここでも、エントリー料とやらを実感する。
  …だからと言って
  どうという話でも、ないけれど。 ]
 

(156) 2017/06/13(Tue) 23時頃

【人】 聖戦士募集 ハルカ


   ぱーとなー、も。
   今日はちょっと別行動してて。
   走ってたらオニーサンと、おにいさん見つけた。

 [ ── だから、ここにいるよ と。
  やっぱり鎖は隠したまま、手をひらり。
  
  ……見た目と雰囲気が随分違う人だなあ とは
  まだきっかり十七年しか生きていない、
  若者の感想。
  
  だから、若者ってやつは。
  気の向くままに質問を投げ、──…

  ……投げようと、したんだ。 ]
 

(159) 2017/06/13(Tue) 23時頃

【人】 聖戦士募集 ハルカ


   ……おにいさん、
   "参加者"の私とのんびり話してて良いの?
   このゲーム、って そういうもの、…デスカ。

 [ 多分、おにいさんの雰囲気に、
  敬語にならざるを得なかったのだと思う。

  変なですますを付けながらも、
  "私たち、椅子取りゲームしてますよね?"って、
  昨日も感じた、行き場の無い感情を微妙に引きずって、
  そう 続けようとした。

 
        きっと、その時>>@36、で、 ]
 

(162) 2017/06/13(Tue) 23時頃

【人】 聖戦士募集 ハルカ


   ── 、なに

 [ おんなのこだから とか
  そんな意味じゃ無い。防衛本能みたいなものだ。
  
  サブミッション、バッジが貰える。
  そんな声も、シーシャのお叱り>>138も、
  全部頭から飛んでしまうほどには、反射的だった。

  死神が触れようとした私の腕から、
  彼が伸ばした腕へ、鎖が絡みつこうとするまで、
  きっと時間はかからない。 ]
 

(164) 2017/06/13(Tue) 23時頃

【人】 聖戦士募集 ハルカ

 
 [ 蛇の行き先が、結果がどうあれ、 ]

   ……昨日巻いた分がそのままなだけ。
   痛くないし、治ってる、…はずだから、平気

 [ 実際の傷口なんて見てないから、
  微妙に騙した内容で、張り詰めた声を出す* ]
 

(165) 2017/06/13(Tue) 23時半頃

【人】 聖戦士募集 ハルカ


 [ きっと、返事をくれたおにいさんと、
  別の反応で、別の考えだったんだろうな、と思った。
  
  私が認識しているのは椅子取りゲームで、
  だけど、おにいさんが反応したのは、時間の問題。
  緊張感、とは ほど遠い気がした>>186
  
  ……私が、ぴりぴりしているだけなんだろうか。

  死神の腕に蛇を向かわせて、
  ── からん>>193
  "無事で"の声と 足音がすると 同時。
  またひとつ、心が軋む音がする。 ]
 

(200) 2017/06/14(Wed) 00時半頃

【人】 聖戦士募集 ハルカ


   ……どれだけ怪我したところで
   死なない限り動けるから、

 [ 誰が奪ったかは知らないけれど、
  私の身体はそうなってしまいました。なんて。
  私の意識は死神へ向かう。
  
  ── と、いうか。
  この人は、何で笑ってるんだろう。
  狙い丁度、締め上げた鎖と、
  笑む死神を見ながら、内心 思う。 ]
 

(201) 2017/06/14(Wed) 00時半頃

【人】 聖戦士募集 ハルカ


 [ …それに、もらう って 何だ?

  怪我を?私の?
  それってつまり、考えられるとしたら、
  サイキック、だろうか。
  
  …だとしたら、
  少なくとも直接的な危害は無い、筈。
  多分。 ]
 

(203) 2017/06/14(Wed) 00時半頃

【人】 聖戦士募集 ハルカ


   ……………受ける、けど。

 [ ……考えて、ややあって、しゅるり。
  おにいさんの声>>189もあったから、だろう。
  渋々、といった調子で、死神の鎖をほどく。
  背に腹はなんとか ──、という、やつだろうか。

  ええ、色んな意味で生きづらい、
  このろくでもない世界に対して
  私というやつは 執着し切れていないのに、
  不思議な、話。 ]
 

(205) 2017/06/14(Wed) 00時半頃

【人】 聖戦士募集 ハルカ


   …何の、ミッション?

 [ 問いかける私の顔は、
  はじめましてと同じ様に、
  目つきがよろしくなかったに違いない。

  だって、袖口から顔を覗かせる蛇は、
  もうまったく、隠すつもりもないですし* ]
 

(207) 2017/06/14(Wed) 00時半頃

【人】 聖戦士募集 ハルカ


   …あ
   おにいさん、あのね。

 [ ── ああ、そう そう。
  死神のオニーサンに聞いている最中>>207
  ポニーテイルと共に ゆらん、私は振り向いて、 ]
 

(208) 2017/06/14(Wed) 00時半頃

【人】 聖戦士募集 ハルカ


 
       ── 全然 痛くなかったよ。
 

(209) 2017/06/14(Wed) 00時半頃

【人】 聖戦士募集 ハルカ


 [ それだけ、お返事>>180
  まるで恋のお話をしているような、
  穏やかな笑みで 背を送る。

  ……ああ でも。
  最後、眼が合って、名前を聞かれたの なら。
  聞かれると思っていなかった って、
  そんな ちょっと驚いた表情に変わって、

  ぽつり。 ]
 

(211) 2017/06/14(Wed) 00時半頃

【人】 聖戦士募集 ハルカ


   ……聖川遼。
   ひじりかわ、…"りょう"。

 [ ……半分嘘の、名前を告げよう* ]
 

(212) 2017/06/14(Wed) 00時半頃

聖戦士募集 ハルカは、メモを貼った。

2017/06/14(Wed) 00時半頃


【人】 聖戦士募集 ハルカ


   ──……

 [ 片手でなんとなく頬を触りながら、
  ( これでも鉄仮面の自覚はあったんだ>>225。 )

  サブミッションとやらの内容を、聞いて、
  ── 正直、少し悩んだ。

  これぞサイガワラ、って なんだろう。
  そりゃあ、コキュートスやヴァルハラは、
  普通に考えれば、きっと、
  "これぞサイガワラ"だけど。
  ……それもそれで、安直すぎやしないだろうか。

  去り際、悩むうちにもう一つ降る、声>>@82
  テレパシーじゃあない、内緒話。 ]
 

(244) 2017/06/14(Wed) 01時半頃

【人】 聖戦士募集 ハルカ


 [ 身体を轢くあの重みの全て。
  お母さんが死んだ時の、あの××全て。

  忘れてしまったの。
  とられてしまったの。
  抜け落ちてしまったの。
  消えてしまったの。
  隠れてしまったの。

  ── それって、良いことなんでしょうか。 ]
 

(245) 2017/06/14(Wed) 01時半頃

【人】 聖戦士募集 ハルカ


 [ 揺れていたポニーテイルが、止まる。
  私は、私のエントリー料について、
  果たしてどう思うのでしょう、か。 ]
 

(246) 2017/06/14(Wed) 01時半頃

【人】 聖戦士募集 ハルカ


   ……、 わからない。

 [ 鉄仮面は ぽろ、と 崩れ落ちた。
  …本当に分からない、って。
  年相応にもどったみたいな、表情。 ]

   …一蓮托生、って言ってもさ。
   でも、私 ──動けるからさ、
 

(247) 2017/06/14(Wed) 01時半頃

【人】 聖戦士募集 ハルカ


   ── どうやって、気をつけろっていうのかな。
   
 [ 本当に、素朴な 疑問。 ]
  

(248) 2017/06/14(Wed) 01時半頃

【人】 聖戦士募集 ハルカ


 [ 問いかけにもならない問いに、
  死神のオニーサンこと、三ヶ峯…"サン"は、
  どんな顔を、しただろう。

  そして、話は変わって、
  サブミッション。

  知らないことばかりの若い参加者は、
  ふと、思いついたことが、あって。

  鎖の巻き付いた両腕。
  その右手 人差し指を、死神に向けてみたけれど、
  果たして目の前の三ヶ峯サンは、
  今度はどんな反応をしただろう。 ]
 

(249) 2017/06/14(Wed) 01時半頃

【人】 聖戦士募集 ハルカ


   …死神は、これぞサイガワラ?
   他の地区にもいっぱいいるの?
   
   でも、そうだとしても
   "死神のオニーサン"は、"ここ"にしかいないよね?
   ダメ?

 [ 携帯を左手で包みながら、
  ( ついでにカメラを起動させながら、 )
  
  仏頂面、とも、違う。
  ある意味、無邪気ともとれそうな
  至って真面目な顔で 聞くけれど。

  ゆら ゆら。
  ポニーテイルが揺れると共に、段々不安になる。

  ……やっぱり、アウトかなあ** ] 
 

(250) 2017/06/14(Wed) 01時半頃

聖戦士募集 ハルカは、メモを貼った。

2017/06/14(Wed) 01時半頃


聖戦士募集 ハルカは、メモを貼った。

2017/06/14(Wed) 21時半頃


【人】 聖戦士募集 ハルカ


  
   ── でも、
   あなたが、光景のひとつじゃなかったら、
   あなたは一体どこにいるの?

 

(395) 2017/06/14(Wed) 22時頃

【人】 聖戦士募集 ハルカ


 [ 指先が僅かに触れている>>@115
  
  ── 多分、温度は感じられていた。
  私も、目の前の人も死者である筈なのに、
  なんだか不思議なものだ。 ]
 

(396) 2017/06/14(Wed) 22時頃

【人】 聖戦士募集 ハルカ


 [ 多分、少し前に投げられた笑み>>@114には、
  沈黙しか返せなかったと思う。
  
  シーシャ、蛙駄目そうだったなあ。とか。
  腕噛まれたくらい(…くらいじゃないか、)で、
  あんなに真っ青になったなあ。とか。
  
  そもそも初対面で、
  頼れる、とも、頼れない、とも、言えない。
  ああでも、焚きつけられれば仏頂面になって、
  口を開こうとして、── ]
 

(397) 2017/06/14(Wed) 22時頃

【人】 聖戦士募集 ハルカ


  [ どうしてあんなに入れ込まれているんだろう。 ]

  [ まるで私以外の誰かに重ねられているようだ。 ]
 

(398) 2017/06/14(Wed) 22時頃

【人】 聖戦士募集 ハルカ


 [ ……そう、思ってしまえば。
  黙ってしまっただけの、話。 ]
 

(400) 2017/06/14(Wed) 22時頃

【人】 聖戦士募集 ハルカ


 [ 何処でだって人は死ぬ。
  そんな当たり前のことを言われれば、
  大人しく頷くほか無かった。

  でも、と。
  無意識に出た声が、あれ>>395 で。
  
  ── 返事こそ求めていないけれど、
  光景のひとつで無いことを認めてしまった場合、
  私たちは何処に居ることになるのか。
  
  UGの存在。そう言われればそれまでだし、
  私はこの世界の仕組みなんてしらない。 ]
 

(401) 2017/06/14(Wed) 22時頃

【人】 聖戦士募集 ハルカ


 [ でも、認めてしまったら、
  もうこの世界の何処にも、
  自分自身がいないことになるんじゃないか。
  
  って、そう思うことは、
  …おかしいの、かな。 ]
 

(402) 2017/06/14(Wed) 22時頃

【人】 聖戦士募集 ハルカ


 [ ………あ、
  私が、"ハルカ"でいることを認めてしまったら、って
  考えたときと、にて いる、

  遼の意味は、生まれて欲しかったはずの、
  別の誰かに委ねられる、祈りだった、から

  …ハルカへじゃ ないから。
  私が意味の無いいきものみたいな、
  そんな感覚に、なる から、 ]
 

(407) 2017/06/14(Wed) 22時頃

【人】 聖戦士募集 ハルカ


   ………ちょっと、
   わからない、かも しれない…デス。

 [ 一度、おかしいなあ って、思ってしまえば。
  変なブレーキがかかる。

  適当な場所を移っても良かったけれど、
  いかんせん掌の時間は少なくなってきていたし。
  
  参加者たる私は、左手で携帯を包みながら、
  触れていた指先を離して、
  そのまま、両手を緩やかに挙げた。

  ううん、って。
  "それ以外"に対しては、
  やっぱり否定の意を込めて、首を横に振りながら、
  
  ── 何か、ない? そんな 問いかけ* ]
 

(409) 2017/06/14(Wed) 22時頃

【人】 聖戦士募集 ハルカ


 [ 分からない、とは言ったけれど、
  だからと言って、
  簡単に何かが貰える訳ないと思っていた。

  だから、広げた掌に飛び込むカメラと青色を見て、
  慌てて取りながら、私は驚いていたし。
  表情も えっ?と、言いたげな。
  そんなものだったと思う。 ]
 

(452) 2017/06/14(Wed) 23時頃

【人】 聖戦士募集 ハルカ


 [ ゆるぅい笑顔>>@142と、戸惑いと。
  なんともちぐはぐな表情を、
  交わしていたような気がする。
  
  暫く死神と、手元を、交互に見て。
  ……貰えるのなら、と ゆるぅく、頷いた。
  そのまま鞄の中に両方入れて、
  促されるままに背を向けようと、して。 ]
 

(453) 2017/06/14(Wed) 23時頃

【人】 聖戦士募集 ハルカ


     [ ── かしゃ、っと。 ]

     [ 左手に持っていた携帯で、
      振り向きざまに死神を撮った。 ]
 

(454) 2017/06/14(Wed) 23時頃

【人】 聖戦士募集 ハルカ


   ── 一枚目。
 
 [ にぃっと笑って、
  してやった!って顔をした。
  
  反応が返ってくる前に去って行ったけれど、
  きっと不意打ち、だった かな。
  
  どうして、って。
  真面目な答えの成果を得たいと思うのは、
  きっと当然であってほしい。

  …たぶん、聖川遼は、頑固なんだと思う* ]
 

(456) 2017/06/14(Wed) 23時頃

聖戦士募集 ハルカは、メモを貼った。

2017/06/14(Wed) 23時頃


聖戦士募集 ハルカは、メモを貼った。

2017/06/14(Wed) 23時頃


【人】 聖戦士募集 ハルカ


 [ 携帯を包む。
  …多分、珍しく。上機嫌だった。
  
  だけど、そう 言われたとおり、
  ブルーなんとかバッジを貰ったとしても、
  所詮それはサブミッションに過ぎなくて、 ]

   『 わかった 』

 [ メールでも、電話でもない。
  鞄の中に携帯があるままでも伝わる声>>432に、
  ぽつり、お返事をして、走る。

  …増え続けるブログを見て、
  痩せろ、と 思うのは、多分異端じゃあない* ]
 

(483) 2017/06/15(Thu) 00時頃

【人】 聖戦士募集 ハルカ


   ……でもクラゲって、…効くの?

 [ 鎖と、ゼリーみたいな生き物の相性とは。
  そんな独り言を零しつつ。
  
  幸いにもサイガワラには高い建物と、
  高い看板がこれでもかとあるから。
  距離があるところは、
  伸ばした鎖で看板の柱に引っかけて、
  ピーターパン、でも、メリーさん、でもなく、
  ターザンみたいに 人の波を、──"突っ切る"。
  
  生きている人たちはみんな通り過ぎていく。
  …死んでいるけど、私はここにいるのになあ。

  風を頬に受けながら、
  なんとなく、このろくでもない世の中を想って、 ]
 

(485) 2017/06/15(Thu) 00時頃

【人】 聖戦士募集 ハルカ

 ― 北エリア ―

 [ ── 44アイスクリーム前>>476、で。
  さっき見知ったオトコノコを目撃した。

  ふよんと浮くくらげ。
  鎖じゃあ相性が悪い気がするけど、
  万一分裂でもされた時に備えて、
  蛇は私の腕にいる。

  衝撃波によって起った風が、
  後方、私の頬に届きつつ、── も>>#16、 ]
 

(486) 2017/06/15(Thu) 00時頃

【人】 聖戦士募集 ハルカ


   え、っと、
   ── 効いて!!

 [ 一瞬の隙、だった筈だ。
  くらげの傘目がけて、鎖を射出した。

  真っ赤な蛇の頭が、雑音をぶち抜こうと牙を剥く* ] 
 

(490) 2017/06/15(Thu) 00時頃

聖戦士募集 ハルカは、メモを貼った。

2017/06/15(Thu) 00時頃


【人】 聖戦士募集 ハルカ


 [ からん、 ]

 [ 鎖は射出したままで、引っ込めもしなかったから
  クラゲを貫いたまま、赤色が地面に落ちた。

  私の他に、誰かが攻撃していただろうか。
  どちらにしても、
  ──クラゲの末路は、きっと私の鎖と反対だった。
  ゆらん、と 伸ばした柔い触手>>#18が、
  霧散するまで、時間はかからない。 ]
 

(503) 2017/06/15(Thu) 00時半頃

【人】 聖戦士募集 ハルカ


 [ 崩れ落ちそうになったけれど、
  昨日と同じく、青色が煌めいて見えれば、
  
  と、と と。
  ローファーで歩み寄る。

  素早く 青色、みっつを拾い上げ。
  ……拾い、上げて。 ]
 

(505) 2017/06/15(Thu) 00時半頃

【人】 聖戦士募集 ハルカ


   あ、── あの、ねえ 
   ………ん、

 [ …青いオトコノコ>>476の居た場所まで戻ったのは、
  なんでだったんだろう、な。
  あの、柔い大人の"参加者"と出会ったからだろうか。
  それはわからない、けれど。
  
  差し出す数字の消えた掌には、ふたつ。

  ……跳ぶあのこと、
  おふたつどうぞ。の、つもり。
  
  何で向こうが多いかって、
  私、さっき 前借り、しちゃったからさ* ]
 

(506) 2017/06/15(Thu) 00時半頃

【人】 聖戦士募集 ハルカ


 [ ……ああ また、心が軋む音。 ]

 [ なんと、いうか。
  想像はすこぅし、していたけれど。
  反応が素直に見えて>>520

  ── ぴりぴりしているだけだったのかも、

  って 思う私は、いて。
  当社比、すこぅしだけ、困り顔をしていた。 ]
 

(527) 2017/06/15(Thu) 00時半頃

【人】 聖戦士募集 ハルカ


 [ …今でも、この今でも、
  迷う素振りを見せたのなら、
  二枚目を貰うことは選択肢にあった。

  だって、このゲームってそういうこと。

  でもそうしなくて、つまり、── つまり?
  私は迷っているのか?悩んでいるのか?
  
  おかしい、と 異端である と、感じてしまった。
  昨日くすぶって、答えが見つからなくて、
  今日 問いかけて。
  返ってきた答えが、あんまりにも違っていたから、
  ……しかも敵対心とも遠い雰囲気だった、から、
  よく、分からなくなっている。 ]
 

(528) 2017/06/15(Thu) 01時頃

【人】 聖戦士募集 ハルカ


 [ 青色が手から離れていくのを、無言で見ていた。
  
  元々あまり愛想も良くないもので、
  オトコノコの問いかけに、
  気の良いお返事も出来なかった。

  けど、 ]
 

(529) 2017/06/15(Thu) 01時頃

【人】 聖戦士募集 ハルカ


   ……バッジ一枚分のお礼は これで。

 [ おもむろに鞄からカメラを取り出し、
  そのまま掲げて、フラッシュ。
  
  死んだ彼がここにいるあかし、…なんて
  そんな大仰なことを言うつもりはない、けれど。
  果たして、どんな顔が撮れただろう。

  撮り終えれば、手にカメラを持ったまま、
  彼に背を向けて。 ]
 

(534) 2017/06/15(Thu) 01時頃

【人】 聖戦士募集 ハルカ


   ……ねえ。
   他の参加者と協力、って、
   このゲームにおいて、良いことだと思う?

 [ そんな問いを残して、去って行く。
  返事は恐らく、はっきりとは聞けなかった。
  
  ……だって、何気なく公園へ向けて歩む最中、
  昨日と同じ様に、ぷつん と、
  意識が途切れてしまったから** ]
 

(535) 2017/06/15(Thu) 01時頃

聖戦士募集 ハルカは、メモを貼った。

2017/06/15(Thu) 01時頃


聖戦士募集 ハルカは、メモを貼った。

2017/06/15(Thu) 01時頃


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