人狼議事


241 The wonderful world -7days of KYRIE-

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【人】 げぼく ショコラ

[――リュックを背負い直して
"それ"を手にしたまま、サイノイズとの距離を
一気に詰める。そうして――]

  ――…ていやっ!!

[ぶっしゃああぁと、サイノイズの目をめがけて
勢いよく梨汁…じゃなかった、
二日目に購入した特殊洗剤>>2:90
目くらまし代わりにぶちまけた。

そうしてサイノイズが怯んだ隙をついて距離を取ると、
一気に墓地の奥のほうへと駆け抜ける。]

(61) 2018/05/23(Wed) 23時半頃

【人】 げぼく ショコラ


  ……さ、流石にここまでは追ってこねぇだろ…。

[途中、墓石で狭くなっている区画も通った。
願わくばあのサイノイズが此方を見失っていると
助かるんだけど…。
そんなことを考えながらぜぇはぁと肩で息をつく。

というより、どこだここ。
あと、ここで眠ってる人たちにはほんとすみません。
でも俺らも必死なんで許してください。
なんでもしますから。]

(62) 2018/05/23(Wed) 23時半頃

【人】 げぼく ショコラ

[冗談はともかく、
きょろきょろと視線を巡らせてあたりの様子を伺えば]

  ……ん?

[墓地の中のとある区画に、
ひとつ奇妙なものが落ちていることに気づいた>>#6
マネキン、のような…とにかくその左半身のみの
人形がごろりと転がっている。
よくよく近づいて見てみれば、ボロボロの赤い服を
身に纏った男の子だということがわかった。]

  こいつ、か…?

[おそるおそるという体で抱え持ってみれば
こちらの予想よりも遥かに軽く、今の俺でも余裕で持ち運びできそうだ。]

(63) 2018/05/23(Wed) 23時半頃

【人】 げぼく ショコラ

[幼馴染に連絡を取ったあと、通信を切って。
それからマネキンを担いで、
幼馴染の待つ水族館へと向かおうか。

途中、見知った死神を見つければ。>>@29]

  おぅ、あんたじゃねーか!!

[ひらひら、彼女に向かって手を振ってみせたかもしれない。]*

(64) 2018/05/23(Wed) 23時半頃

げぼく ショコラは、メモを貼った。

2018/05/23(Wed) 23時半頃


【人】 げぼく ショコラ


  おう、御機嫌よう!

[>>@33お嬢様風の挨拶にも慣れた。
というか、ニーナといいジリヤといい、
ここ数日あのお嬢様学校の黒い制服と
やたら縁がある気がする。
にぱっと笑って手を振ってみせたけれど]

  威勢のいい子…?

[その言葉には、何か引っかかるものがあったが、
次にかけられた言葉には]

(105) 2018/05/24(Thu) 07時半頃

【人】 げぼく ショコラ

 
 あぁ、こう見えても悪運だけは
 ほんっと強いからな、俺。

[左半身を抱えながら、
もう片方の手でサムズアップしてみせる。
まあ、悪運尽きたから今ここにいるわけだが。]

  たはは……それはほんとにな。

[なんとも言えない表情で告げられたそれに
やや半目で同意する。]

  っとそうそう。
  あんたには色々聞きたいことがあったんだよ。
  まずは名前、教えてくれよな!

  それと、聞きたいことは主に二つある。

["色々"の要点を二つに絞って]

(106) 2018/05/24(Thu) 07時半頃

【人】 げぼく ショコラ

 
  一つ目は今俺がやってるミッションについて
  答えがあってるかどうかの確認がしたい。
  ある程度考えていることはあるが、
  万が一間違ってると時間のロスになるからな。

  俺と幼馴染は
  "うみ"は水族館、"はか"はここ御沙霊園、
  "ぶたい"は公園、"そら"はイザナタワー
  こう読み解いたわけだけど、
  …なんつーか、引っかかるものがある。
  そこんところの答え合わせをひとつ頼むよ。

(107) 2018/05/24(Thu) 07時半頃

【人】 げぼく ショコラ

 
  もう一つは、
  ゲームマスター…黒牧のおっさんにについてだ。
  碧衣はいろいろなことを教えてくれるってのと
  願い事を叶えてくれるって話を聞いた。>>5:@58

  あとあれだ、
  今は用事があっていないから碧衣が代行してるって
  ことくらいか。

  で、本題なんだけどさ。
  俺、あのおっさんのこと、知りたいんだ。
  サイキックでも、あんたから見て普段どんな奴かも
  なんだっていい、今はとにかく情報がほしいのさ。
  これからの選択肢を増やすためにもな。

(108) 2018/05/24(Thu) 07時半頃

【人】 げぼく ショコラ

 
  っつーわけで、
  バッジ代わりにそのへんの情報がほしい。
  いやバッジもほしーけど、
  そんな欲張ったらあかんやろ?

[すでにかなり過大な要求をしてるとは思うが、
そこは置いておいて。
どうだ?と、彼女を見上げて首を傾げた。]**

(109) 2018/05/24(Thu) 07時半頃

げぼく ショコラは、メモを貼った。

2018/05/24(Thu) 07時半頃


【人】 げぼく ショコラ

 
  ……マユミが?

[>>@50バードハンティングが得意かはわからないが、
マユミという名前には、自分も覚えがあって。]

  …、そう、か。

[まさか、という思いと
そうなってしまったかという思いが入り混じって
上手く、言葉が出ない。

……頭では理解していたつもり、だったけど。
初めて、このゲームで人が死ぬんだということを
今更ながらに、痛感した。

とはいえ、今はミッションに集中するべきだ。

…悲しくないと言えば嘘になる。
だけど、ここで悲しみに沈んでいてはそれこそ、彼女や彼女のパートナー、消えていったであろう他の参加者に申し訳が立たない。]

(157) 2018/05/24(Thu) 22時半頃

【人】 げぼく ショコラ

  だって、名前わからなきゃ呼べねーだろ?

[そう口にしてみせれば>>@51にぱっと笑って]

  なつみか。いい名前だな。
  ってか俺、名乗ってなかったか?
  そりゃ悪かった、俺はしょ…って、ちげーよ!!?

[ショウコちゃん?なんて呼ばれれば
ぺしっと裏手でツッコミを入れつつ]

  …ショウヤだよ、古良翔也。

[むぅ、と頬を膨らませながら、
気を取り直して自己紹介。
そうしているうちに、どうやら最初の質問に
応えてもらったようで>>@52>>@53]

(158) 2018/05/24(Thu) 22時半頃

【人】 げぼく ショコラ

 
  よかった、合ってたか。

[ほっと息を吐くと同時に安堵の表情を浮かべる。
実をいうと、少し、いやかなり自信がなかったから。]

[二つ目の質問には、
疑問符を浮かべた言葉が返ってきた>>@54]

  普通、か。
  奇遇だな、割と俺も同じような感想だったよ。

[遠回しに、彼と直接会ったことがあると伝えて。]

  碧衣にもさ、
  せんせいってどんな奴かって聞いたよ。
  いや、なんつーかさ。
  何人もの子供を殺した殺人犯に、
  子供が懐くっつーのが気になったんでな。  
  向こうは向こうで、特に否定する様子もないし。

(159) 2018/05/24(Thu) 22時半頃

【人】 げぼく ショコラ

 
  …っと、どうした?

[瞠目して口を押える奈津美に、首を傾げる。>>@55
なんでもない、と彼女はそう口にするけれど…正直、
そうは見えない。
うん?とさらに首を傾げていれば、彼女のほうからも
質問が飛んできた>>@56]

  俺から見た、黒牧のおっさんか…。

  なんつーか、さ。
  さっき言った通り普通のおっさんだったよ。

  って、俺がおっさんのこと知りたいと思った理由?
  ……ん、参ったな。

[ぽりぽりと頭を掻きながら、
考えをまとめるように暫く思案して]

(160) 2018/05/24(Thu) 22時半頃

【人】 げぼく ショコラ

 
  …俺さ、中学のときに親父が死んだんだけど。
  そのときに『親父を殺したのはお前だろう』って
  周りに言いふらされた時期があってさ。

[謂れのない、ただの中傷だったけれど、
それでも、その噂はじわじわと、
それまで自分が生きてきた世界を侵食していった。]

  元々、素行がよかったわけじゃない。
  おまけに親父自身がとんだろくでなしだ。

  誰も彼もが俺を疑ったし
  それまで良くしてもらっていた人たちも、
  友達だと思ってた連中も皆、俺から離れていったよ。

[ただ、一人を除いて。>>2:14]

(161) 2018/05/24(Thu) 22時半頃

【人】 げぼく ショコラ


  結局、警察のほうから事故死だって
  そういう発表がされて。
  それでその親父の件はいちおう決着がついたよ。

  でも、一度そんな噂が立ったあとで
  この街で暮らしていけるわけもない。
  お袋はもう、別の家庭を持っていたしな。
  結局、施設に引き取られてあいつとも離れ離れになった。

  親父のことは、本音を言えば、
  俺のこの手で殺してやりたかった。
  でも、それはできなかった。

[ぎゅ、と目の前で両の手を握りしめる。
ぷつり、と爪の先が掌に食い込んで、
白い肌にぽたりぽたり、血の珠を作った。]

(162) 2018/05/24(Thu) 23時頃

【人】 げぼく ショコラ

  …上手く言えねぇけど、さ。

  人を殺すっていうのは、
  もう戻ることのできない道を歩いていくに
  等しいこと、なんだと思う。
  少なくとも、子供の頃の俺の中ではそうだったし、
  それを越えることは、できなかったよ。

  …あの頃の俺から見た"世界"は、
  どうしようもなく、ただただ理不尽で仕方なかった。

  俺は親父を殺してなんかいないって、
  どんなに言葉を尽くしたって、誰にもその言葉も
  伝えたい想いも通りはしない。
  それどころか、自分の大切な人だって
  自分のせいで守れなくなる。

  "人殺し"になるっていうことは、
  こういうことなんだって、そう…思ったよ。

(163) 2018/05/24(Thu) 23時頃

【人】 げぼく ショコラ

 
  ま、そんなことがあってさ。
  なんか、一見どこにでもいそうなあの男が、
  どうして人を殺したのか、
  今ここで何をしようとしてるのか、
  そういうことを、ちょっと知りたくなってさ。

[まあ上手く言えねぇんけど、と
苦笑しながら付け足して、それから彼女の顔を見上げた。]

(164) 2018/05/24(Thu) 23時頃

【人】 げぼく ショコラ

[そうして、彼女とは二言三言、
言葉を交わせただろうか。]

  長々と話しちまって、すまんな。
  そろそろいかねーと。

[そう、声をかけて。
(バッジを受け取らせてもらえるようなら受け取って)
ちょうど飛んできたテレパシーに返事を返してから
中央エリアのほうへ戻ろうとする。]*

(165) 2018/05/24(Thu) 23時頃

げぼく ショコラは、メモを貼った。

2018/05/24(Thu) 23時頃


【人】 げぼく ショコラ

― 南エリア ―

  …!?

[御沙霊園からオシリスカメラを通り過ぎて
もうすぐ中央エリアに差し掛かるといったところで
幼馴染のテレパシーに思わず足を止める。]

 『懐中電灯か鏡?
  わかった、ひとっ走りいってくる。
  絶対死ぬなよな!』

[幼馴染に急いでそう返せば、
急遽今来た道を引き返してオシリスカメラへ。]

(174) 2018/05/24(Thu) 23時半頃

【人】 げぼく ショコラ


  …すみません、懐中電灯ってありませんか!!

[店に入るなり怒鳴るようにして店員に場所を聞く。
戸惑ったような店員に連れられて、辿り着いた場所で
ひとまず一番強力な奴をとお願いして、
それを急いでレジに持っていく。
(ついでに念のため電池も買っておいた)

そこまでの一連の動作がなんとももどかしい。
漸く品物を包んで貰えば、それを手に
イザナタワーまでの道を急ぐ。]

(175) 2018/05/24(Thu) 23時半頃

【人】 げぼく ショコラ

― 中央エリア・イザナタワー99付近 ―

[体力のない、今の身体は本当にもどかしくて、辛い。
漸くタワーが見えてきたところで>>@67]

  …っ!?

[油断した。
急降下してきた羽をどうにか避けようとしたものの
二、三枚、頬と足を掠めた。
頬にひやりとしたものが振れたと思ったとたん、
次の瞬間には熱い何かが頬を滴る感触。]

(176) 2018/05/24(Thu) 23時半頃

【人】 げぼく ショコラ

  っ、こんの野郎……!!

[こちらに羽を降らせた鴉めがけて、先程購入した
大型の懐中電灯をつけて頭上に振りかざす。]*

(177) 2018/05/24(Thu) 23時半頃

げぼく ショコラは、メモを貼った。

2018/05/24(Thu) 23時半頃


げぼく ショコラは、メモを貼った。

2018/05/25(Fri) 00時頃


【人】 げぼく ショコラ

[駆け寄ってきた男には、見覚えがあった。
どこで見たのかは、思い出せないけれど…。


そんなことを考えていれば
その男が此方の手を取ってひさしのほうへと
引っ張っていく。
反射的に抵抗しようとしたが、敵わず。
ずるずる引っ張られていくが、それでも
大鴉に向けて、光を翳すのはやめない。]

(197) 2018/05/25(Fri) 00時半頃

【人】 げぼく ショコラ

  ――…はぁ!?

[あの鴉にはあおいが乗っていると、
そう言われてよくよく見てみれば、
その黒い身体にしがみつく、
少女の上半身があっただろうか。]

  ――って、うわっ!!

[>>183落ちてきた看板に
咄嗟に対応しきれずにいたら、
さっきの男が此方を引っ張って
ビルのひさしへと連れていってくれた]

  お、おぉぅ…。
  ありがとう……。

[助かった、と言いかけて、はっとする。]

(198) 2018/05/25(Fri) 00時半頃

【人】 げぼく ショコラ

 
  碧衣は…!?

[そう言って、看板と煙の向こう側を覗けば>>189>>190]

 圭!!

[彼女の名前を呼んで駆け寄ろうとする。
と、その前に先程の男を振り返って]

(202) 2018/05/25(Fri) 00時半頃

【人】 げぼく ショコラ

 
  ――さっきは助けてくれてありがとうな!

[男に再度礼を言ってから、
幼馴染と死神の少女の元へ。]*

(203) 2018/05/25(Fri) 00時半頃

【人】 げぼく ショコラ


  圭!あお…碧衣!!

[駆け寄った先にいた碧衣の姿は、かなり痛々しいもので。
思わず眉を潜めてしまったかもしれない。

彼女の身体の中に収められている"心臓"。
これを取り出して他のパーツと繋げればいい。]

  ……痛かったら、ごめん。

[そう一言声をかけて、その手を伸ばすと
彼女の胸の中にあるパーツを取り出した。
幼馴染がやってくれば、その心臓の部分を差し出して。]

(208) 2018/05/25(Fri) 00時半頃

【人】 げぼく ショコラ

 
  …。

[自分は、といえば背負っていたリュックを下ろすと
そこからごそごそ荷物を漁って。
生前の自分が使っていたパーカーを取り出す。
正直、少女の身体には重いかもしれないけれど、
他にあまり適当なものを持っていないので
この際我慢してもらおう。]

  …。無茶、しやがって。

[言いながら、彼女の身体をパーカーで包む。
それから、以前警察署の屋上でしたのと同じように>>5:145]

(212) 2018/05/25(Fri) 00時半頃

【人】 げぼく ショコラ


  いたいのいたいのとんでけー。

[そう、おまじないの言葉を囁いて、
ぽふぽふと彼女の頭を撫でた。
さっきの男が彼女の下半身を持ってきたなら
それを取り付けようとするのを見守るだろう。]*

(213) 2018/05/25(Fri) 00時半頃

【人】 げぼく ショコラ

  ……なあ、碧衣。

[>>@83すすり泣く彼女の頭を撫でて]

  上手く言えないけど、死ぬなよな。
  お前が死んだら、せんせいだって絶対悲しいだろ。

[彼女たちの事情を、俺はよくわかっていない。
彼女たちが生前、どんな想いを抱えて生きてきたのかも。
……でも。]

  俺だって、お前がいなくなったら悲しいさ。
  俺も、圭も、たぶんそこの兄ちゃんたちだって。

[それだけは、わかってほしい。伝わってほしい。
だから、きっと何度だってこの少女に訴える。
今日が終わるまで。そして明日だって、きっと。]*

(224) 2018/05/25(Fri) 01時頃

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