41 アンデッドスクール・リローデッド
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拘束ねぇ。別にいいけど…?
[まったく持って気にするそぶりも無く。]
ま、その間に殺されちゃうこともありうるけどね。 俺は死にたくないけど、それでも全然かまわないよ?
[そう言いながら、ヴェスパタインの質問には一度だけ首を傾げて。]
その辺りからは本格的な質問になるねぇ。 いいよ、武器を構えないで近づいてくれる? 一人一つしか答えを教えてあげられない。 ちなみに、治療に関してはアンデッドを殺してから。 アンデッドの血が必要になるから、今すぐの治療は無理さ。
(99) 2011/12/05(Mon) 23時半頃
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いいけど、俺の体って結構毒だと思うぜ? 拷問レパートリーには、毒薬とかを含む薬物の拷問もあったからね。
[そもそもルール違反だろ。っと口を尖らせた。]
(*30) 2011/12/05(Mon) 23時半頃
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この屋敷に避難したのは……武器があるからだな。
[そう言って、自分の手元にあるM19を見せる。]
勘違いして欲しくないんだが、俺はあいつの味方じゃねーぞ? むしろ敵だ。このゾンビ化に関しては軍は関わっていないし、俺達は昔からアンデッドを探して、捕らえて、こういった事態が起こらないように研究を続けてたわけ。 事実、ここの地下はフォロー一族の研究施設だ。 アンデッドを生み出すのが目的ではなく、俺達の研究の最終目標は、不老不死の薬を作り出すことだからね。
[そう言いながら、敵視している様子の人間を見回して]
このままじゃ全滅しちまうから、俺がこうやって命がけで全部話しているんだよ。 何度も言うが、少なくとも俺は、俺だけは人間の味方だ。
(105) 2011/12/05(Mon) 23時半頃
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そうだなぁ、俺が生きている限りはそいつがそうか違うか言ってやるが…。 ま、ぶっちゃけ区別がつかない。 これしか言えんよ。 ただ、アンデッドは…首を切り離しても、2,3分くらいなら会話が出来るはずだぜ?
[そう言いながら、近づいてきたヴェスパタインに頷いて見せて]
誰かを、一度人間の血肉の味を知ったら最後、決して元に戻すことは出来ないだろう。 だから、意思のはっきりしたゾンビでなければ、正直厳しい。
(112) 2011/12/05(Mon) 23時半頃
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お前はどうか知らんが、他のアンデッドもどきはそうだったと実験結果であったから言っただけだ。 だが、死ぬのは間違いないから、便利には使えんぞ?
(*33) 2011/12/06(Tue) 00時頃
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違う違う、意思を持ったゾンビでなければ大人しく治療なんか受けないだろう? 治療しようとしてガブリ、これで血肉の味を覚えちまう。
治療しようとした側も死ぬしな。 ついでに治療したタイミングから人間に戻るから、手足を切って…なんてなったら、それこそショック死しちまう。
だから結局、意思を持ったゾンビじゃないと難しいというだけさ。
(119) 2011/12/06(Tue) 00時頃
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/* 一応半狼をかまなければいけない現状で、 リンダ→占い ローズ、ヴェス→共鳴 レティー→守護者? サイラスはまだ白い気がするので、個人的にはやっぱり ソフィア、ラルフ、ネル辺りが半狼な気がしています。
なんかC狂がでしゃばりすぎな感じがして、申し訳ないです…。
(*34) 2011/12/06(Tue) 00時頃
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[くつくつっと楽しげに、冷たく笑いながらベネットを見て、 それからローズマリーとレティーシャを見つめた。]
同意だねぇ。 俺は誰一人信用しちゃいけない。でも、協力してアンデッドを殺さなきゃいけないと言ってるんだよね。 ものすごい矛盾、今の君達は、真っ先に俺を恨み、憎み、その武器を振り上げなければいけないわけ。
[そう言って立ち上がれば、輪の中心に歩いていき]
少なくとも、この事件のきっかけを作ったのは、俺の御先祖様。 そして、こうなるまで放置していたのは、俺を中心とした無能な軍の研究開発部隊。 俺はそこの現最高指揮官。 俺を憎むのは当然だし、俺を殺したいと思うのは当然だと思う。 だから、俺を殺したい奴がいるなら、それは甘んじて受け入れてやるよ。 ただ、この事件を起こした一族の人間としての責任がある。 せめてこの事件が解決するまでは待って欲しいというのが俺の意見。かな?
ということで、俺と必要以上に仲良くするのは今すぐ辞めるべきだと思うぜ?
(132) 2011/12/06(Tue) 00時頃
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/* あぁ、サイラスはなんとなくわかるきがするなぁ。 ヴェス襲撃は、個人的には同意ですが、ソフィアを噛むなら辞めたほうがいいかもしれないというのも…。 ソフィアとヴェスって現状積極的に疑りあいして、殺しにいける人物なので、どちらかは村に残しておかないと、間延びする気がします。 ネルラルフは多分吊り票取りにいってきている気もしますw
何気にこの村、赤組有利な構成なので、本気で勝ちに行こうとするとあっさり勝てちゃうと思うので、かなりマゾい動きしつつ狙うならいいかなぁとw ソフィア襲撃は半狼のときはいいですが、村の動き的に、人間だったときにつらいなぁと言うのが正直な意見ですw
なんか、無茶振りと飛んでも設定ばらまきまくってごめんなさいorz
(*36) 2011/12/06(Tue) 00時頃
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あぁ、そうそう。俺はこの事件が終わるまでは死ねないし…。 必要があれば、自分の身を守るためなら、あっさり殺しちゃうよ?
[再び銃を握り締めながら、笑みを浮かべて]
これでも一応軍属なわけだし、もっとも研究主体のうえ、今はこのとおり負傷中だから、きれいに狙いが定まらないので、手加減も出来んしな。
(138) 2011/12/06(Tue) 00時半頃
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ま、これでも一般人に銃は向けたくないし、後出しになるから撃たれちゃうかもだけど?
[そう、この辺りは少し強がりも含む。 軍属とはいえ研究員、銃の扱いは手馴れているし、拷問も慣れているが、痛いものは痛いのだ。 今の自分の戦闘力は、本来のそれよりはるかに劣る。 故にアンデッドとの賭けには、奴以外の者が勝ってくれる方向に賭けるしかないのだから。]
(140) 2011/12/06(Tue) 00時半頃
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/* 村側が積極的でなければ全然掻っ攫ってもいいと思いますw 自分もむだに死ぬつもりは現状無いですしw
でも、ヴェスローズはべったりし過ぎていて、噛んでおきたいは本音なんですよねぇ。 そして、ヴェスを噛んで、ローズの変化を見るもありだなぁと思ってしまったw 結果赤が勝って、俺も殺されるんですねwわかりますw そしてRP上はリンダを吊りに行きたくなるだけに、リンダを残せば戦える気がしているw
(*38) 2011/12/06(Tue) 00時半頃
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ま、事件が終わった後、不老不死の研究が終わって、俺が不老不死にさえなれば、死んだ振りして姿をくらませられるわけだし?
[こっちが本音。ゆえに今は生きて、事件が解決するまでは…というのも本音。]
(*40) 2011/12/06(Tue) 00時半頃
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/* 了解です。 とりあえずはソフィア噛みを把握w ソフィアはどっちに転ぶかですねぇ。 半狼だったら、二人で別々にそそのかして、どっちの味方になるかとかやってみたいw
襲撃方針も残したい方針も、白狼様にお任せしますw
(*42) 2011/12/06(Tue) 00時半頃
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/* リンダ、サイラスでいけそうか…確かにw 個人的にはソフィア→レティ噛み▼ネル→セシルとかもw ゾンビレティは結局撃てなくて、喰われて吊られたいですw(まぞかった
ということで、個人的にはレティにかまれて死にたいです。
先生> うん、うん、自分も完成系が面白ければいいかなの人です。 LWが結局指揮しながら道を作っていくところもあるので、必要があればいっていただければ…。 PCがアンデッドの敵になってしまったので、PLはきっちり味方らしくサポートと手伝いをしますよ!
(*43) 2011/12/06(Tue) 00時半頃
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俺が危ないのは変わりないけど…。
[メリットと言われれば、少しだけ考えて、笑いながら頷いた。]
ほら、俺って嘘つきだから? 或いは…本当はアンデッドだから? ま、何度も言うように、これに関しては信じてもらうしかないわけだし、信じる信じないも各自の自由なわけ。
というか、一人一つ、勝つための質問、一人しか聞いてきていないけどいいの?
[皆にはアンデッドに勝って貰わなくては困る。 だから、少しだけあきれたようにそう告げて]
俺はルール説明しかしていない気がする。
[しょぼくれた。]
(146) 2011/12/06(Tue) 00時半頃
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だから散々告げてるつもりなんだけどな。 誰だろうと関係ないって。
[困ったように頭を掻いて、それから一つだけ頷いた。]
ま、無駄だろう。
(*46) 2011/12/06(Tue) 01時頃
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頭がいい奴なら、もっと確信めいた質問いっぱいするさ。
[呆れながらも溜息を漏らす。だからこそ…]
勧めなきゃ、俺の勝ち目がない。
(*49) 2011/12/06(Tue) 01時頃
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生きたまま見極める方法ねぇ。
[実のところ、はっきりしたものはない。 だからこそ、今まで発見出来ずにいたのだから。]
答えは無い。だな。 人徳なんざ飯食う種にすりゃならん。必要ないよ。 ま、勝ち手が0じゃないし、他にも手はあるさ。 俺の武器は、知恵なので?
(*51) 2011/12/06(Tue) 01時半頃
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あのな、会長。 誰はアンデッドじゃない。ということは簡単だが、それは、結論そいつ以外がアンデッドと言うことで枠が狭まる。 実質奴が誰か答えると同じだ。
[そう答えて、肩を竦める。]
故に、俺は誰も庇えなければ、誰にも庇ってもらうわけにもいかない。 そういう疑ることを辞められるのは、俺にとっちゃマイナスでしかない。 と言うことで、俺はおとなしく退散する。 聞きたいことがあれば、どうぞ。 俺はどっか適当な部屋で、治療に専念させてもらう。
[そう言って、誰にも引きとめられなければ、そこをあとにして、何処かの空き部屋で休むことにした。]
(152) 2011/12/06(Tue) 01時半頃
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アンデッドとして見張ってるならば、真っ先に殺されるのはお前だろうが…。
[呆れながらも頭を抱える。]
もういい、好きにしろ。
[最後に溜息を残し、その場を離れた。**]
(159) 2011/12/06(Tue) 01時半頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2011/12/06(Tue) 02時頃
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―空き部屋― [一つ適当な部屋を見つけると、そこでレティーシャに振り返る。]
ここまでだ。 この現状、俺が他の連中と同じ情報量しか得られずに、これ以上俺と行動するようなら、間違いなくお前を殺しに行く。 お前を殺したら終わると思うからな。
[そうして、指をつきつけて、歪に笑う。]
(179) 2011/12/06(Tue) 10時頃
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[拷問の話などしたせいか…久々にそんな事もあったなと思い出して笑った。]
―回想・フォロー家の個人研究所― [泣き叫ぶ少年の姿を見て、老人はいらついた様で、少年の父を殴る。]
『所詮、出来損ないの男の子どもは出来損ないか。 長男次男共にクズときている。多少頭がよくとも、こんなにあっさり口を割るのなら意味がない! 次は…成績もギリギリの合格ラインの三男か。お前の息子じゃ期待できんな。穀潰しめ…。』
[震える両親の手を握り、一歩、前に進み出る。 祖父は、恐らく拷問と呼べる拷問は、一通り彼に試しただろう。 最後は彼の2人の兄を痛めつける様を見させられて、隠すべく秘密を隠し通させた。 結果、祖父のお気に入りは、その日から三男となる。]
『最後の試験だな。穀潰しの役立たずの長男と次男だったが、意思持つゾンビになる体質はあったようだ。 さあ、こいつらを…殺……』 『セシル…た、頼むよ。助けてくれ。兄弟だろ? お前が見逃してくれれば、治療して助けてくれるんだ。 研究が告げなくなるくらいで、悪い事なんか一つも……。』
(180) 2011/12/06(Tue) 10時半頃
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[長男は諦めているようで、何も語らない。 次男は必死で命乞いをする。 長男は助けてやろうかと、そんな風に思う程に醜い命乞いは、見るに耐えなかった。]
にいちゃん、大丈夫だよ。 そんなに怯えないで?2人は血を分けた兄弟だよ? 僕はにいちゃんたちの事とっても大好きだし、酷い事なんて出来ないよ?
[次男の顔が、明るく変わり、同時に長男の顔にも希望の灯が灯る。 祖父の表情は陰り、苛立ちがとって分かるように見える。 両親もホッとしたように、穏やかな笑みをこちらに向ける。 その目からは、僅かながら涙の筋が見える。]
(181) 2011/12/06(Tue) 10時半頃
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だから、2人の命は無駄にしないし、せめて苦しまない様に殺してあげるから。
[その台詞と同時に次男に向けて引き鉄を引き、そのまま長男にも引き金を引いた。]
二度とこんな犠牲が出ないように、僕がアンデッドを捕まえて、本当の治療法を見つけ出す。 この先、どれだけの屍を積み上げようと、犠牲を出そうと、必ず最後は人類のためになるように…。
[悲しみ、泣き崩れる母と、その母を歯を食い縛りながら支える父に振り返る。]
おじいちゃんの嘘に騙されちゃダメだよ? アンデッドが見つからない今、その治療法なんか見つかっていないし、机上の空論でしかない。 一生、本当に見つかるかわからないアンデッドを待って苦しむより、こうされた方が、僕なら幸せだ。
[そう言って、泣きながら笑みを向け、祖父にも笑いかけた。]
合格? 『ギリギリラインだな。殺した後泣かなければ、文句なしだった。』
[その日から祖父が死ぬまで、彼は祖父に従い、研究に没頭し、知識を叩き込んだ。]
(182) 2011/12/06(Tue) 10時半頃
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―そして、祖父が"殺された"日― [少年は、祖父に尋ねる。 この実験、研究結果はどうするのかと。]
『決まっておる。アンデッドを捉え、アンデッドから不老不死を奪い、ゾンビの治療を行う。 アンデッドウイルスの殲滅と、不老不死の排除が目的だ。』
[そっか、と静かに笑う。 そして、彼は気が付く、あぁ、祖父も結局愚かで馬鹿な生き物だったと…。 だから、祖父を眠らせ、縛り付け、穏やかな笑みを向ける。]
不老不死は人類の永遠の夢。僕は不老不死となり、そして、その薬を使って軍を作る。 一定期間毎に薬を摂取するタイプの不老不死の軍は、僕の命令に従うし、最強の兵隊になる。 その世界では、僕が唯一王となり、人類を統一、永遠の平和が続く世界を作るんだ。 すごいだろう?だから、アンデッドを捉えて殺すまではいいけど、完璧な不老不死の薬を作るために、そんな考えは邪魔なんだよ。 だから、僕の夢のために…死んで?
[その日、少年は研究所の全権力を握ることになった。]
(*53) 2011/12/06(Tue) 11時頃
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我ながら酷い夢だ…。 子どもの戯言だわな…。
[呆れたように笑って、静かに息を吐き捨てた。]
(183) 2011/12/06(Tue) 11時頃
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世界征服…か…。
[子どもの夢だが、描いた夢には変わらない。 幼い身分に過ぎた権利が、そんな夢を願ったのだろう。]
だけど……そのためにはここにいる全ての人間も、アンデッドも俺の駒に過ぎない。 俺は俺の覇道を歩くと決めたのだから。
[歪な笑いは、常と変わらず。 静かに堪えた笑いが漏れるだけ。]
(*54) 2011/12/06(Tue) 11時頃
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セシルは、痛みを堪えて歪な笑みを浮かべてる**
2011/12/06(Tue) 11時頃
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だーかーらー、血が必要なだけなんだってば。
[幾たびも同じ質問と解答を繰り返した気がする。]
ウイルスのワクチンを作るのだって、そのウイルスが必要じゃないか。 そいつと同じ。それに…
[呆れた溜息を漏らしながら]
とっくに人を食ってるんだから、俺にはどうしようもないさ。 それでも身勝手に助けて欲しいなんて言うのなら、助けてやってもいいよ。 でも俺が助けられるのは、お前か彩葉か。 どっちかだけ。俺は万能の神様じゃないんだよ。
[聞こえてきたアンデッドの声に、年波と一緒に、声を荒げた。]
(236) 2011/12/06(Tue) 19時半頃
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そ、今はまだ…ね。
[いずれは万能になるけど。そんな言葉は年波にも飛ばさないが。]
(*56) 2011/12/06(Tue) 19時半頃
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