195 【完全RP村】終電は銀河を駆ける
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[豊田さんの言葉(>>1:84)に、ほぉと感心して。 それに呼応するよう続く乗客たちの見解にもほぉほぉと頷くばかり。 率もひかえめに手を挙げて、続いてみる。]
あ、わたしこの電車使うの、初めてです。 見知った顔も、ないはずです。
[何の参考にもならないかもしれないけれど、といいわけがましく付け足して。]
わたしが黒幕だとしたら・・・
楽しい思い出を共有したいから、とか、ですかね。 こんな風に個性豊かな人たちとなら、素敵な記録になりそうじゃないですか。
[そうは言ってみたものの、何の手掛かりにもならなさそうで、自分自身の幼さにがっかりした。]
(17) 2016/08/15(Mon) 00時半頃
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[アメリから賛同とピースサインが飛んでくれば(>>19)、髪を掻いていた手を止め、こちらからもピースを返そう。]
黒幕さんに悪意がないのなら、 次の駅で追い出すの、ちょっと可哀想ですよね。
[黒幕さんが連れて行きたい終着駅には何があるんだろう。]
(22) 2016/08/15(Mon) 03時半頃
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まあ、巻き込まれた側には迷惑な話ですよね。
[藍里の言葉(>>29)は穏やかに聞こえたが、窘める響きを含んでいたのだろう。 まるで子どもに言い聞かせるそれのようで。 つい先ほどまでそこにあったはずの、医師や看護師と過ごす日々を率に思い起こさせた。
帰らなきゃ、とは確かに思ったけれど。 帰りたい、かどうかは、よくわからない。]
(31) 2016/08/15(Mon) 13時頃
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路紀くんが雛子ちゃんを泣かせた(>>45)。
[・・・この実況は意地が悪すぎるだろうか。
路紀の動揺は凄まじかった(>>50)けれど、隣にいる率も相当焦っていた。
美しい髪と背中を撫でてやるだけの親密さもないし、ハンカチもいま彼女には持ちあわせがない。 何か代わりになるものがあるんじゃないかと期待を込めて、ポケットを乱暴にあさる。
切符を探したときには空っぽだったはずのポケットで、ごわっとしたものに指があたる。 引きだしてみると、それは緑にも黒にも見える、はがきのような、何か紙切れであった。
そうこうしているうちに、路紀からはミントタブレットが、藍里からはハンカチが、雛子へと渡った様子。
雛子はもうからりと笑っているけれど、撫でてあげればよかったかなって、少し心残り。 何が正解なのか、率には全然わからない。]
(63) 2016/08/15(Mon) 21時半頃
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[豊田の見解(>>59)をもって全員の意見が出揃った。 率はひとりひとりの顔と話とを照らし合わせて、考えをまとめようとするのだけれど、どうにもうまくいかない。
この優しく穏やかな空間からつまみだせる相手を、彼女はどうしても見つけることができないままでいる。]
――――グゥゥゥン
[座っていても体が傾くほどに、車両が大きく揺れた。 次の停車場はもうそう遠くはないのだろう。]
(88) 2016/08/15(Mon) 23時頃
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