人狼議事


241 The wonderful world -7days of KYRIE-

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視点:


【人】 げぼく ショコラ

― 2nd day/いちご横丁門前 ―
[いつの間にか、掌のカウントダウンは消えていた>>2:#9
それはつまり、他の誰かが今日のミッションを
達成したということだろう。]

  よっしゃ!

[小さく拳を握って、がっつぽーず。
そうして]

「…ああ。任しと けっ!」>>2:344

[なんとも頼もしい声と共に、
山嵐の突進を避けてその針束を掴み
炎の背負い投げをする青年>>2:351

火だるまになりながら地面に叩きつけられた
山嵐は、最期の足掻きかぶわり、身体を膨らませる。
警戒したが、その針が発射されることなく
そのまま、その形を失い消えた。]

(10) 2018/05/17(Thu) 07時半頃

【人】 げぼく ショコラ


  ……。

[ふぅ、と大きく息を吐いて。
それから、彼のほうを見やれば]

  ?
  どうしたんだ?

[物陰に身を隠そうとする青年に、不思議そうに首を傾げる。]

  まあいいや!
  助けてくれてありがとな!

[俺のことも、あいつのこともさ。
にぱっと笑ってあらためて礼を言いながら、
くいっと親指で幼馴染のことを指してみせたか。

――意識が暗転したのは、ちょうどその直後。]**

(11) 2018/05/17(Thu) 07時半頃

【人】 げぼく ショコラ

― 回想・幼馴染の家族の話>>2:13 ―

[あいつの両親――おじさんとおばさんには子供の頃、よく世話になった。
育ち盛りの身体には飯を食わせてくれる彼等の存在は有難かったし、
何より、自分にとってなじみのない『普通の家庭』というものを見せてくれた彼らの存在は大きかった。

『もう、あの子と関わらないでほしいの』

――あの事件のあと、おばさんに言われた言葉。

……仕方がない、とは思ったさ。
こういう反応は、別に彼等に限ったことじゃない。
俺がやった証拠なんてないし、事実あの日俺は何もやってない。

それでも、皆内心では俺がやったと考えてることくらい嫌でもわかる。
実際、殺してやりたかったのは事実だしな。]

(12) 2018/05/17(Thu) 07時半頃

【人】 げぼく ショコラ

[――ただ、もうあいつには会えないと
おばさんの顔を見て、思った。

俺と関わって、あいつが他の誰かに
……あのときのおばさんと同じ顔をされるのは、
同じような目を向けられるのは、嫌だった。
何より世話になったおばさんたちに、
あんな顔をさせるのは嫌だった。

本当に大切なものは、遠ざけなければならない。
守れるだけの力がないのに傍にいたって
きっと、ただ徒にあいつを傷つけるだけだ。]

(13) 2018/05/17(Thu) 07時半頃

【人】 げぼく ショコラ

[それから暫くして漸く身の振り方が決まったとき、
俺のほうからあいつに手紙を出した。

今まで世話になったこと、違う学校に通うこと、
前の日ににやった喧嘩のこと>>1:31
そのときに渡しそびれた、バッジを封筒に入れて。

それから、高校で再会するまではあいつのことは忘れていた。
……忘れるように、していた。]*

(14) 2018/05/17(Thu) 07時半頃

【人】 げぼく ショコラ

— 3rd day —

[気がつくと、そこは4だった。]

1.スクランブル交差点
2.兄間薬品
3.キリエ駅
4.イザナタワー99
5.甘味処 あん屋

(15) 2018/05/17(Thu) 07時半頃

【人】 げぼく ショコラ

― 中央エリア:イザナタワー99 前 ―

[99階立ての摩天楼を見上げる。
どうやら、今日はここがスタート地点のようだ。
今日は幼馴染は傍にいるだろうか?

スマホを開いてメールを確認すると>>#0]

  黄色い果実、ってーと
  バナナエリアのこと、か…?

[そして紋章と狂戦士…これはあれか、マブスラのことか]

  つまり、戦って勝てってことだな。

[もし、傍らに幼馴染が居れば
目をきらきらさせながらそう口にする。
子供の頃は幼馴染と一緒によくマブスラで
同級生や年上の中高生と熱い戦いを繰り広げたものだ。]

(16) 2018/05/17(Thu) 07時半頃

【人】 げぼく ショコラ

[とはいえ、今は先立つものがない。
今手元にあるものといえば、
これまでの二日間で集めたバッジと…]

  とりあえず、今は勝負に使えそうな
  バッジを集めようぜ。

[幸いというべきか、
どうやら今はキリエ区のあちこちで
バッジを入手することができるようだ。>>#6
雑踏を飛び交う情報を集めつつ、
さて、どこに行こうかと思案する。]**

(17) 2018/05/17(Thu) 07時半頃

げぼく ショコラは、メモを貼った。

2018/05/17(Thu) 08時半頃


【人】 げぼく ショコラ

[スマホの地図を片手に思案していれば、
傍らの幼馴染から提案が>>62]

  ああ、ここから一番近いのはそこだし
  いいかもな、って…!
  そんなに引っ張るなよな。もう。

[少しむすっとした顔を作ってみるものの、
決して嫌な気持ちではない。

それに。
他の選択肢を考えるとやはり今は
幼馴染の提案が一番良いように思う。

なんだかんだといいながら
幼馴染に手を引かれるまま、水族館に向かおうか。]*

(66) 2018/05/17(Thu) 20時半頃

【人】 げぼく ショコラ

― 道中 ―

  ん、そうだ。

[ぽん、と手を叩いてから、
徐に背負っていたバッグをごそごそ。
取り出したパーカーの、裏側の胸ポケットを漁ると]

  ああ、よかった。
  あったあった。

[そういって取り出したのは
可愛らしいデザインの木製のバッジ。

昔、幼馴染の家族が遊びに出かけたとき、
出かけた先の街の博物館で売られていたのを
お土産としてもらったものだった。]

(67) 2018/05/17(Thu) 20時半頃

【人】 げぼく ショコラ

[どちらかといえば可愛らしい造形のそれは
自分がつけるには抵抗があったけれど。

それでも、生まれて初めてもらった
一点物のバッジということで
なんだかんだずっと、捨てることなく
持ち続けてきた。

マブスラに使えるかどうかはわからんけれど、
まあ、そこらへんは気持ちの問題だな。]  

(68) 2018/05/17(Thu) 20時半頃

【人】 げぼく ショコラ


  それ、渡しとくよ。
  大事なお守りみたいなもんだから、
  あとで返してくれよな。

[遠回しに、死んだりするなよと釘を刺すように。
幼馴染が遠回しに受け取るのを渋れば、
やや強引に相手の掌に握りこませるだろう。]*

(69) 2018/05/17(Thu) 20時半頃

【人】 げぼく ショコラ

― 東エリア/マナ・マリンパーク ―

  どこだろうなぁ。
  来ればわかるかと思ったんだが、甘かったか。

[幼馴染の問いかけにそう返しながら、
きょろきょろとあたりを見回す。

さっきここに来る少し前からそうだったが、
このあたりはカップルが多い。
確か、デートスポットって奴だったか?

ふと、今の自分と幼馴染は
周囲から見てどのように映っているのだろうと思う。

姉妹か、はてまた友人か。
いずれにせよ、他のカップルたちと比べれば、
少し毛色が違う組み合わせだろうということは
容易に想像できるが。]

(70) 2018/05/17(Thu) 21時頃

【人】 げぼく ショコラ


  ん、そうだな。
  折角だし中、入ってみようぜ。

[幼馴染の言葉にふと我に返ると、
ひとつ頷いて幼馴染の手を引いて建物の中に入る。

よもやこんなところに指名手配犯がいるなど>>1
ついぞ思いもせずに。]*

(71) 2018/05/17(Thu) 21時頃

【人】 げぼく ショコラ

― 回想・マブスラとバッジと ―

[子供の頃は、他の同年代と同じくマブスラに嵌っていた。
とはいえ、俺の場合は他の子たちのように
バッジに金をかけるなんて夢のまた夢だった。

ので、持っていたバッジは誰もが持っているような
ありきたりなバッジばかり。
それでも、生来の負けず嫌いが幸いしたか、
果てまた、当時一世を風靡した
伝説のプレイヤー"無銘"をリスペクトした戦術が
嵌ったのか、小学生相手にならそれなりの戦いができた。]

(115) 2018/05/17(Thu) 23時頃

【人】 げぼく ショコラ

[とはいえ、中高生相手ともなるとそうもいかない。
技術面でも戦術でも、相手のほうが上だった。

そうして戦績で伸び悩んでいたあるとき。
幼馴染が、一つのバッジを渡してきた。

以前、家族で出かけたときに
その街の博物館で手に入れたものだという。

この世界で、たった一つだけのバッジ。

あのときは、本当に嬉しかった。
平凡な、というよりそれ以下な自分が、
まるでヒーローになれたような
そんな世界が変わるような何かがあった。

そうして、そのバッジと共に俺たちはマブスラという戦場を駆けた。
件のバッジを使った戦いを幼馴染はとても喜んでくれて。

――…その笑顔に報いたいと、自分も彼女に何かを贈りたいと思った]

(116) 2018/05/17(Thu) 23時頃

【人】 げぼく ショコラ


 『なぁ、圭。
  お前、好きな色って何かあるか?』

[何気ない振りをしながら、
どうにか聞き出した彼女の『好きな色』。

それから数日かけて、俺は一つのバッジを
幼馴染に手渡した。

なんの変哲もない地味なバッジを
100均の赤いマニキュアとラメストーンで
精一杯デコって作り上げた、カスタムバッジ。]

(117) 2018/05/17(Thu) 23時頃

【人】 げぼく ショコラ

[今思うと、本当に
大したものではなかったと思う。

学校の教室に設置されたネットでどうにか仕入れた知識で
見よう見まねで作ったそれは、
だけど、あいつに喜んでほしくて
自分なりに精一杯、頑張った贈り物。

俺にできるものはそんな程度だったけれど、それでも。

――あのとき、こんな自分でもあいつを
幼馴染を笑顔にできたんだと、そう思うことができた、
無力に苛まれる日常にぽつりと現れた、とある夏の日の思い出。]*

(119) 2018/05/17(Thu) 23時頃

【人】 げぼく ショコラ

― 東エリア/マナ・マリンパーク ―

  ところでさ、圭。

[建物内に入って、クラゲの浮かぶ青い水槽を眺めながら。
目線がふよんふよんするクラゲに釘づけなのは、
別にクラゲを間近で見るのが初めてだからとか、
そういうわけでは、ないんだぞ?]

  今日のミッションなんだけど。
  強い奴を倒すには、
  やっぱそれなりに力がいるんだよな。

(131) 2018/05/17(Thu) 23時半頃

【人】 げぼく ショコラ

[マブスラというゲームの中でも、
そのあたりはリアルとそんなに変わらない。

かつて、誰でも手に入れられるコモンバッジと
天才的な戦術を武器として
マブスラ界という戦場を駆け抜け、伝説と化した
"無銘"というプレイヤーがいたが
誰もが皆、あんなに強くなれるわけじゃない。]

  で、だ。

  俺たち以外にも参加者がいるのならさ。
  今回のミッション、皆で協力して
  戦えばいいんじゃねーかなって。

(132) 2018/05/17(Thu) 23時半頃

【人】 げぼく ショコラ

[この街であちこち配られているバッジだって
自分たちだけでは集めるのに限界がある。
でも、それを複数のペアで協力出来たら?
そうすればかなり、今回のミッションの難易度は
下がるのではないかと思う。

そして、此方の脳裏に浮かぶのは、
昨日自分たちを助けてくれた青年の姿。>>34

他の奴らについてはまだなんとも言えないが、
…彼については信用に値するのではないかと、
そんなふうに考える]

(138) 2018/05/17(Thu) 23時半頃

【人】 げぼく ショコラ


  ……ところで、
  バッジってどこで貰えばいいんだろうな?

[閑話休題。
結構中まで入った気がするが、
バッジが貰えそうな気配がなかなか見えない。
そうして暫くきょろきょろしていると、
受付でバッジを貰えるという場内アナウンスが
流れてくるだろう。]

  あ、受付でだってさ。

[うっかり通り過ぎたか、とほっとして。
それからふと、何気なくクラゲの水槽のほうに
視線を向ければ>>87]

  …。

  ……。

(139) 2018/05/17(Thu) 23時半頃

【人】 げぼく ショコラ

  ……ぶっ!

[二度見、いや三度見くらいしたあと盛大に噴いた。
いやだってこんなところに例の指名手配犯の黒幕…じゃなかった、黒牧のおっさんがいるとは思わないじゃん?>>87]

  ……。

[隣にいるはずの幼馴染と黒牧を交互に見つめたあと]

  ……悪い。
  ちょっと受付でバッジ貰ってきてくれるか?

[そう口にすると、幼馴染の背を押して
バッジを取りに行かせるだろう。]* 

(141) 2018/05/17(Thu) 23時半頃

【人】 げぼく ショコラ

[背中をさすってくれた幼馴染をどうにか
説得して、受付のほうに先に行ってもらった。>>160]

  ……。

[さて、幼馴染を先に行かせたのはいいけど
基本的にはのーぷらんだ。
いや、言いたいこととか、聞きたいこととかは
それはもう一杯あるにはあるんだが。

どう、切り出したものかと考えていると
向こうから声がかかった>>149
ただし「耳は聞こえない」というおまけつきで。]

(225) 2018/05/18(Fri) 07時頃

【人】 げぼく ショコラ


  ……。

[それは、『エントリー料』とやらと関係があるのか?
言いかけたけれど、聞こえてないんだよなと
その言葉を飲み込む。

彼が何者かに奪われた、というより
自分たちが何かしらを奪われているという状況に
なんとなくそれを連想したというほうがきっと正しい。

少なくとも、五年前のマスコミの報道で
この男が耳が聞こえなかったみたいな話は
聞いたことがないから。
耳が聞こえない、というのは
恐らく、あの事件の後からなのだろうと思う。]

(226) 2018/05/18(Fri) 07時頃

【人】 げぼく ショコラ

[やや思案してから、掌を相手に見せて
『少し待ってくれ』のジェスチャー。

ごそごそとリュックを漁って、
昨日薬局で購入した、スケッチブックと
色鉛筆を取り出す。

それからスマホを取り出して、メモ帳を開くと]

『あおいって子のせんせいってあんたか?』
『もし、その子と知り合いなら、
 これ、渡しておいてほしい』
『あんたがお仲間なら、
 あの子と会う機会も俺より多いかと思って』

[そう言って、スケッチブックと色鉛筆を黒牧に差し出す。
もしも怪訝な顔をされるようなら、
「俺からのお友達料だ」とでも書いておこうか。]

(227) 2018/05/18(Fri) 07時頃

【人】 げぼく ショコラ

『まあこっちが勝手にしてることだし
余計なことかもしれないんだけどな』

[それでも、あのときの少女の顔は
思い出すとなんだかもどかしそうに見えたから>>1:@47]

  ……ふん。

[上手く言葉にならないのと、
なんだか妙に気恥ずかしいような気がして
ふい、と目を逸らして頬を掻く。]

『あとはまあ、あんたがゲームマスターなら
 バッジの一つや二つ、持ってないかなって』
『勿論、ただでとは言わないけど』

[まあ、このへんは特に期待していない。
彼が持っていないというのなら、
用事は済んだし早めに幼馴染のところへ戻ろう。
…そう、しようとしたところで>>151]

(228) 2018/05/18(Fri) 07時頃

【人】 げぼく ショコラ


  ……。

[なるほど。
よくよく考えてみると、今の状況はなかなかレアだ。]

  …。

[少し、考えてからスマホを操作する]

『難しいことはよくわからんが
 あんたなりに、なにかしら理由はあったんだろ?』

(229) 2018/05/18(Fri) 07時頃

【人】 げぼく ショコラ

[正直、殺してやりたいと思っていた奴は
俺にだっていた>>12
それでも、あの男に手を下すことがないまま、
結局あの男は惨めなまま勝手に死んでいった。

あの男…父に対する情があった、なんて
そんな綺麗事では断じてなくて。
(そもそも情があったように思われたなら、
殺す『動機』があるなんて、周りの連中も
思わなかっただろうし)

上手く、言えないが…人を殺すということには
何かこう理屈ではない"壁"のようなものを感じる。

…その壁を超える何かがあったから、
この男は人殺しになったのではないのか。
……まあ、実際のところはわからないんだけどさ。]

(230) 2018/05/18(Fri) 07時頃

【人】 げぼく ショコラ

[越えられなかった俺と違う、
その壁を越えてしまった男の顔を見上げてから]

『それじゃあ、よろしく頼むよ。
 あおいのせんせい』

[特に否定もされなかった気がするので
そのまま彼のことをそう呼んで、
スマホを持った手と反対側の手を
ひらと振ってみせる。

彼に引き留められなければそのまま、
バッジを受け取りに受付のほうへ向かおうか。]*

(231) 2018/05/18(Fri) 07時頃

げぼく ショコラは、メモを貼った。

2018/05/18(Fri) 07時半頃


げぼく ショコラは、メモを貼った。

2018/05/18(Fri) 09時頃


【人】 げぼく ショコラ

ー マナ・マリンパーク受付 ー

[受付に行けば、
あっさりバッジを手に入れることができた。]

  うぐ……。

[無事バッジを手に入れられたことは嬉しい。
嬉しいが、受付のお嬢さんに
「楽しかった?」
「よかったらまた来てね!」
なんて、悪意のない笑顔になんとも複雑な気分になる。
ぶっちゃけ、罪悪感が半端ない。
元の姿だったら間違いなく、
こんな顔はされねぇだろうなぁと思う。

幼馴染はどうやら別の場所に移動したらしい。
飲み物について聞かれれば、お茶がいいと返しておく。]

(275) 2018/05/18(Fri) 13時頃

【人】 げぼく ショコラ

[幼馴染のもとへ向かう途中、
一組の男女とすれ違った。>>@33>>274

一瞬、女のほうに見覚えがあるような気がしたが
咄嗟には思い出せず。
今はとりあえず先を急ごうと
彼らの脇を抜けて、奈落亭の傍へと向かう。>>219>>270]*

(276) 2018/05/18(Fri) 13時頃

げぼく ショコラは、メモを貼った。

2018/05/18(Fri) 13時頃


げぼく ショコラは、メモを貼った。

2018/05/18(Fri) 20時頃


【人】 げぼく ショコラ

[ひとまず手に入れたバッジは
ホーリーバッジが3個とワクワクハートが1個。
おおざっぱに考えても…うん、どう考えても足りない。
絶望的に足りない。]

(やっぱこれ、協力プレイしか手がねーじゃん…)

[とはいえ、思い浮かぶ相手と言えば、
昨日の炎使いの青年と…あ、そういえば
もう一人いたような。>>2:294]

(333) 2018/05/18(Fri) 22時頃

【人】 げぼく ショコラ

[幼馴染にテレパシーを送れば、ややあって返事がくる。
どうやら協力者が見つかったらしい>>303]

 『よっしゃ、ちょっと待ってろよ!』
 『こっちもさっき、バッジを手に入れたとこ!』

[そうテレパシーを送って、指定された場所まで走っていくだろう。

そうして辿り着いた指定先に幼馴染と一緒にいたのは>>313]

(334) 2018/05/18(Fri) 22時頃

【人】 げぼく ショコラ

 
 ――あ!昨日の!

[つい驚いて指差してしまったのは許してほしい。

その姿には、見覚えがあった。
昨日、というか体感ではついさっき、いちご横丁で炎の青年のあとに現れた、お嬢様学校の制服を着た背の高い少女。]

(335) 2018/05/18(Fri) 22時頃

【人】 げぼく ショコラ


  あんた、昨日いちご横丁にいたよな!

  俺は翔也。よろしくな。
  さっき協力してもらえるって
  圭からテレパシーがあってさ。
  助かるよ、ありがとう。

[ひとまず協力に感謝しつつ、自己紹介すれば
彼女のほうからも名前を教えてもらえただろうか。

ひとまずさっき手に入れたバッジを見せて。
それから相手のバッジを見せてもらえば>>314]

(336) 2018/05/18(Fri) 22時頃

【人】 げぼく ショコラ

 …………マジかよ!!!

[目を擦ってから、叫ぶ。]

 うっそだろ、鎧竜王Xって……うっわぁ…。
 すげ、ちょ、触ってみてもいいか……?

[彼女が手にしたバッジを前に言葉を無くす。
彼女から許しを貰えれば、両手で上に翳したり、
裏表を返したり。]

  すっげぇや……実在したんだな、これ。

[語彙力が完全に消えた説明ですまない。
でも、子供の頃に憧れたバッジが
目の前にあるなんて(しかも死んだ後に見るとか)
世の中ほんとわからないものだよな。]

(337) 2018/05/18(Fri) 22時頃

【人】 げぼく ショコラ

[そんなこんなで彼女たちと三人、
バナナストアまで道を急いでいれば、
頭上に見えた、黒い影>>@30]

  あのカラス共もノイズかよ…。

[厄介だな、と呟けば>>316
ニーナが、鎧龍王のバッジを幼馴染に託す>>316
続いた言葉には、頷いて。
そうしていつのまにか現れた剣を抜いた彼女の顔と
幼馴染の顔とを交互に見る。]

  ……行くぞ、走れ圭!!
  バナナストアまで一気に行くぞ!!

(338) 2018/05/18(Fri) 22時頃

【人】 げぼく ショコラ

[鎧龍王Xのバッジを握った手と反対側の手を
握りしめれば、そのままバナナストアまで駆け抜ける。]

  あんたもだぞ!
  ちゃんとついて来いよ!!

[走りながら、ちゃんとニーナが
後ろをついてきているか、確認する。

ここは俺に任せて〜なんていうのは、
終盤にやるから盛り上がるんであって、
こんな中盤もいいところでやるものではないのだから。]

(339) 2018/05/18(Fri) 22時頃

【人】 げぼく ショコラ

[途端目に入ったのは、地面に転がり
きらきらと光を反射するコインと
それに反応を見せるカラスたち。>>317

それでも、此方にやってくるカラスには]

  ……!

[幼馴染の頭上を掠めるように飛んできたカラスに
彼女の手を離して、咄嗟に手を前へと差し出す。

ぐいっと空を切ったはずのその手には、
いつの間にかこの手に鷲掴みにされたカラスの首。
突然の事態に暴れ狂うカラスが逃げる前に、
ぐっと力を込めて握り潰せば、
そのまま、砂が零れ落ちるかのように崩れて消えた。]

(340) 2018/05/18(Fri) 22時頃

【人】 げぼく ショコラ


  いいから行け!!
  圭は自分とバッジを守ってくれ!!
  今、できることをしろ!!

[幼馴染が何か反応するより先に、叫ぶ。
許されるならそのまま、再度幼馴染の手を取って、
店の中に入る。]

(341) 2018/05/18(Fri) 22時半頃

【人】 げぼく ショコラ


  みんな、無事だな……?

[肩で息をしながら、二人の無事を確認する。

幼馴染も、つい先ほど出会ったニーナも、
どうやら、無事店の中に入ったようだ。
そのことにほっと、息を吐きつつ。
ひとまず、ぐるり視線を巡らせて店内を見回す。]* 

(342) 2018/05/18(Fri) 22時半頃

げぼく ショコラは、メモを貼った。

2018/05/18(Fri) 22時半頃


【人】 げぼく ショコラ


  ん…?

[視線を巡らせた先には一人の少女>>296
ニーナと同じ年頃に見えるが、
着ている制服を見れば、どうやら違うようだ。]

  なあ、あれ。
  あそこにいるのも、参加者じゃね?

[くぃ、と幼馴染の袖を引いて
指差せば、もしかしたらニーナも
彼女の存在に気づいたかもしれない。]

(353) 2018/05/18(Fri) 23時頃

【人】 げぼく ショコラ

[それはそうと、
作戦会議が始まれば>>350>>351>>352]

  俺?
  まあ、昔はそこの圭と一緒に
  よくやってたよ。

[なぁ?と幼馴染のほうへと視線と首を巡らせる。
暫し思案の後、此方に首を傾げた彼女に。]

  へ…?

[実を言えば、少し意外だった。
先程の鎧龍王Xに対する反応といい、
彼女もマブスラを嗜む側の人間――それもかなりの使い手と見えたから。] 

(354) 2018/05/18(Fri) 23時頃

【人】 げぼく ショコラ

[とはいえ。]

  ……俺で、いいのなら。
  やるよ。やらせてもらう。

[首を傾げるニーナに、
視線を合わせるように見上げてから
こくっとひとつ、頷いてみせた。]*

(355) 2018/05/18(Fri) 23時頃

げぼく ショコラは、メモを貼った。

2018/05/18(Fri) 23時半頃


【人】 げぼく ショコラ

「……昔?」

  ……ま、いろいろあってさ。

[>>370目線を逸らして誤魔化しつつ。
そうして、近づいてきた彼女の名前を聞けば]

  ……マユミ?

[その名前は、どこかで聞いたような気が…。
思い出すより先に、彼女が近づいてくれば>>376]

  よっし、味方は多いに越したことはないからな。
  よろしく頼むぜ。

[小さくガッツポーズを取って。
そうして、バッジが入ったケースを見せられれば>>377]

(398) 2018/05/19(Sat) 00時頃

【人】 げぼく ショコラ

 
  いいのか?
  ってか、エースバッジって…。
  あんたの大事なもんだろ、それ。

[ミッションを託されたことよりも、
そう言って御守りとして差し出された
『SMILE』バッジのほうに意識が向く。

……ん。あれ?
このバッジ、どこかで見たような。]

  ……。

  …………。

[……ああ。もしかして、これは。]

(399) 2018/05/19(Sat) 00時頃

【人】 げぼく ショコラ


  ――わかった、そのバッジ
  借りさせてもらうよ。

  その代わり、
  こいつは絶対にあんたのところに返す。
  そして、勝ってみせるさ。

[あんたたちのためにも、と
マユミと、次いでニーナの顔を見上げながら。]

(401) 2018/05/19(Sat) 00時頃

【人】 げぼく ショコラ

 
  ……柄じゃないな。

[主人公みたい、なんて>>395
幼馴染に言われれば、ふぃっと顔を逸らす。
その頬が赤いことには、気づかれなければいい。
こういうのは、もっと。
それこそ、あの炎の青年とか、
そういう"ヒーロー"の領分だろうに。]

  って、……ったく。

[それでも。
さっき渡したバッジを託されれば。
――敗けるわけには、いかないじゃないか。

ニーナの分もマユミの分も
このバッジは彼女たちの命を背負っているのかと
そう考えると堪らなく重くも感じるが]

(405) 2018/05/19(Sat) 00時頃

【人】 げぼく ショコラ

 
  負ける気が、全くしないんだよな…。

[自分でも、不思議なくらい。]

(406) 2018/05/19(Sat) 00時頃

【人】 げぼく ショコラ


  ――よっし、いってくる!!

[彼女たちから託されたバッジを手に、
熱気にあふれた会場へ、挑戦者として駆ける>>#1#2]*

(407) 2018/05/19(Sat) 00時頃

【人】 げぼく ショコラ

[熱狂する会場は、既に狂乱の域に達していた。>>#16
自分より背の高い連中をどうにか掻い潜って、
熱狂の中心へと駆けて、バッジを掲げる。]

  イエローマン!!
  あんたに挑戦させてもらう!!

[「アンタが次の挑戦者ね!?」
そう言われれば、さっとバッジを掲げてみせる。

手にしたバッジを見て、笑うものもいたかもしれない。
そりゃそうだ。
俺が掲げたバッジは、相場では最下位扱いのホーリーバッジ。

――…だけど、この白く輝くバッジには
俺たちの命が籠められている。
そして、今日たくさんの人たちが街を駆け巡って、
託されたバッジが、今、この手の内にある。
それでどうして、負けることがあるだろう?]

(434) 2018/05/19(Sat) 01時頃

【人】 げぼく ショコラ


  ……関係ないさ。
  バッジを持ってりゃ皆マブスラ―なんだよ。
  男も、女も、関係ない。

[女の子だからって容赦しない>>#16
挑発交じりのその言葉に、そう返す。

思い出すのは、子供の頃、
バッジをくれて、共に戦った幼馴染の姿だったり
あの日、バッジを渡した年下の女の子だったり。
それから、さっき鎧龍王のバッジを
誇らしげに見せてくれた、ニーナの姿。]

(435) 2018/05/19(Sat) 01時頃

【人】 げぼく ショコラ

[そうして、始まった戦いは。]

[ニーナの鎧龍王、俺のわくわくハートと
カレー屋店主の手による幼馴染の改造済わくわくハート、
マユミの『SMILE』バッジ。
マユミから、そしてマユミのパートナーから託された
改造済デビルティアーズ。
そして、俺たちのホーリーバッジ4個。

――合計133点レベル。勝負は、決まった。>>#17]

(438) 2018/05/19(Sat) 01時頃

【人】 げぼく ショコラ

 
  …………。

[一瞬の勝負、だったはず、なんだが。
気がつけば、大きく肩で息をしているくらいには白熱した戦いだった。]

  ……。

[こんな戦いは、本当にひさしぶりで。]

 ――ありがとうな、イエローマン。
 いい戦いをさせてもらった。

[そうして、彼に掌を差し出して握手を求めた。
そのときちら、と見た掌からは、あの数字は消えていて。

――勝者の余裕とか、そんなものではないけれど。
ただ、勝って嬉しいとか、そういう以上になんだか心の内が満たされるような、そんな不思議な気持ちを味わっていれば]

(439) 2018/05/19(Sat) 01時頃

【人】 げぼく ショコラ

  おわっ!!

[イエローマンの手を握ることはできたか。
気がつけば、インタビューマイクを向けられて、
おろおろと視線を彷徨わせる。]

  え、いやインタビューとか困るんだけど…。

[そもそもこういう視線には慣れない。
どうしたものかと少し、思案してから]

(440) 2018/05/19(Sat) 01時頃

【人】 げぼく ショコラ


  …俺から言えるのは一つだぜ!
 
  俺の勝利は決して俺だけのもんじゃない。
  俺のこの手に勝利の鍵を託してくれた
  仲間たちの手による勝利だ!!

[そう口にして、にこっと笑って]

  あんたらも、自分の仲間を大事にしろよな!

[それじゃ、と少し駆け足で仲間たちのところに戻ろうか。
その手にホーリーバッジの入った缶を手にして。]*

(441) 2018/05/19(Sat) 01時頃

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