人狼議事


18 Orpheé aux Enfers

情報 プロローグ 1日目 2日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


奏者 セシルは、メモを貼った。

うに 2010/09/08(Wed) 01時半頃


奏者 セシルは、メモを貼った。

うに 2010/09/08(Wed) 01時半頃


奏者 セシルは、メモを貼った。

うに 2010/09/08(Wed) 01時半頃


奏者 セシルは、メモを貼った。

うに 2010/09/08(Wed) 02時頃


セシルは、サイラスも、体調崩してるんですか……〔毛布投げの構え〕

うに 2010/09/08(Wed) 02時頃


セシルは、サイラスうん、寝落ちは心配だった……体調が無事ならいいよ〔ぎゅむ〕

うに 2010/09/08(Wed) 02時頃


【人】 奏者 セシル

― 夜:部屋F ―
〔まだ、夜の僕は、
 朝にサイラスに嫌疑がかかることも知らず。
 寝支度を整えてから寝台に譜面を持ち込み、
 読みながら、時折誰もいない隣の寝台を見て
 其の度に嘆息一つ。〕

 …………――――

〔それでも目を通すのは南校課題曲。
 ホールでかけられた言葉(>>2:300)を
 信じる……と、言うよりも縋るしかなくて。
 声の代用品、携帯の時計は
 今何時を指しているだろうか?〕

(0) うに 2010/09/08(Wed) 09時半頃

奏者 セシルは、メモを貼った。

うに 2010/09/08(Wed) 20時頃


奏者 セシルは、メモを貼った。

うに 2010/09/08(Wed) 20時頃


奏者 セシルは、メモを貼った。

うに 2010/09/08(Wed) 20時半頃


奏者 セシルは、メモを貼った。

うに 2010/09/08(Wed) 21時半頃


セシルは、あ、そっか犬か。ブレザーとか書いちゃったよ!

うに 2010/09/08(Wed) 21時半頃


セシルは、姿→縋った

うに 2010/09/08(Wed) 22時頃


【人】 奏者 セシル

― 部屋F ―

 …………?

〔戸が叩かれる音に僕はゆるく首を傾げる。
 サイラスが誰かと戻ってきたのかな?
 けれど、開くことのない戸に、
 更に僕は首を傾げて。

 ジャージのジッパーが
 完全に上がっているのを確認してから
 携帯持ちつつ戸口を開いた〕

 …………――??

〔戸の先にはジェレマイア先輩。
 何故、先輩がいるのか理解おいつかず
 僕は眼を丸くした先輩の姿をじっと見た〕

(23) うに 2010/09/08(Wed) 23時頃

【人】 奏者 セシル

― 部屋F ―
〔問われた一つ目の質問は
 サイラスが戻るまで寝る気はなかったから
 困ったような笑みに、少し笑いながら
 ゆるく首を振って見せて。〕

 ―――――…………

〔ただ続いた質問に僕は戸惑いと困惑と……
 ……楽器ケースをもつ姿……部屋に一度戻って
 それを置くではなくメインホールから
 直接心配しに来てくれたのかと思い至り
 単刀直入な質問に眼を伏せてこくりと頷く。〕

〔戸口に立たせっ放しも悪いと思い
 戸を更に開いて、入りますか?と言う風に
 内部を見、先輩を見て、首を傾げる〕

(26) うに 2010/09/08(Wed) 23時頃

【人】 奏者 セシル

― 部屋F ―
〔先輩の面倒見のよさ、気遣いからか
 あってから日数は極短いものの、警戒心は薄く
 戸を閉じられても圧迫感は感じず。

 僕は暢気に譜面広げたままの自分の寝台に腰掛けて。
 先輩にも腰をかけるのを手で勧めつつ
 その話すのを聞いていたが。〕

 ……………――――

〔喧嘩したわけ、じゃなく
 僕が一方的に拗ね気味……なだけなんだけどな、と
 サイラスにそう言わせてしまう自分の態度に
 自己嫌悪に陥りながら……ただ、続いた言葉に
 それも吹っ飛んだ。〕

(30) うに 2010/09/08(Wed) 23時半頃

【人】 奏者 セシル


 『……気持ち、悪い……ですよね。
  引きました、か………?

  あ、でも、馬には蹴られないです
  ……僕の、一方的なもの、なんです……
  だから、サイラスもそう言う趣向とか、
  彼が悪い、とかはなくて……』

〔慌てふためきながらも、
 急いで携帯に打ち込み示したのはそんな文章〕

(31) うに 2010/09/08(Wed) 23時半頃

【人】 奏者 セシル

― 部屋F ―
〔僕の接触恐怖を気遣ってか壁にもたれた先輩。
 彼が携帯の文を読み零す言葉に
 ほっとしながらも……その言葉に
 不思議なものを感じ見上げる。〕

  ――――…………”似ている”……

〔声なく、先輩の言葉を繰り返した。
 ……続いた言葉、スターダストの時曲にあった風景
 そっか…………と、思い至る。

 先輩の思い人は、ちょっと酷い人で
 それは、僕のキライな人と印象が被ったけれど
 印象が被っただけでは断定は出来ず。
 楽器ケースを持ちながら天井を仰ぐ姿を見て〕

 『…………夜に此処で音だししたら
  迷惑でしょうか…………』

(34) うに 2010/09/09(Thu) 00時頃

【人】 奏者 セシル


〔携帯に打ち込んだのはそんな言葉。
 直接触れたりすることができない僕には
 そう言う言葉にできるのは
 奏でることしか思いつかなかった〕

(35) うに 2010/09/09(Thu) 00時頃

【人】 奏者 セシル

― 部屋F ―
〔生真面目に返る言葉には、僕は
 声なく”確かに”と口パクで紡いで
 自分の提案に苦笑するしかなくて。〕

 『じゃあ、やはり、明日の
  個人練習の時に、とっておきます』

〔と、そこまで打ち込み
 先程のメールのやり取りを思い出し……
 キライな人と被る酷い人の印象
 追いかけていったバーナバスを思い出し
 大分断定してもいいかなと、
 携帯翳しつつ思っていたけれど〕

(42) うに 2010/09/09(Thu) 00時頃

【人】 奏者 セシル

― 部屋F ―
〔明日には少しは気持ちも落ち着く。〕

〔その言葉に僕はゆっくりと、けれど深く頷いて。
 続いた言葉にも……もう一つ頷いてから
 見送る為に寝台から立ち上がる。〕

(46) うに 2010/09/09(Thu) 00時半頃

セシルは、文字を打ち込み翳してから立ち上がる

うに 2010/09/09(Thu) 00時半頃


【人】 奏者 セシル

― 部屋F ―
〔一度携帯をかざした後、僕はまた視界が滲むのを
 払うように目元をこすってから笑う。〕

 『おやすみなさい……ありがとうございます。』

〔先輩の表情に、僕は一度視線を伏せたけど〕

(49) うに 2010/09/09(Thu) 00時半頃

奏者 セシルは、メモを貼った。

うに 2010/09/09(Thu) 00時半頃


【人】 奏者 セシル

― 部屋F ―
 …………――

〔戸が閉まる。先輩の小柄な姿が消える。
 縋りかけて、縋ることも出来ず
 伸ばしてくれた手を取ることも出来ず
 結果、傷つけてしまった……

 でも、どうしても……サイラスでないと
 駄目、なのだ。どれ程寂しくても
 届かないとわかっていても……
 ただ、一心に、想う。

 溜息一つ。また泣きかけたのを消すように
 洗面所で顔を洗い寝台に上がる
 ゆっくりと、譜面を眺めながら
 静かな携帯に視線を落とした〕

(55) うに 2010/09/09(Thu) 01時頃

奏者 セシルは、メモを貼った。

うに 2010/09/09(Thu) 01時半頃


奏者 セシルは、メモを貼った。

うに 2010/09/09(Thu) 07時半頃


奏者 セシルは、メモを貼った。

うに 2010/09/09(Thu) 07時半頃


奏者 セシルは、メモを貼った。

うに 2010/09/09(Thu) 14時頃


奏者 セシルは、メモを貼った。

うに 2010/09/09(Thu) 14時頃


奏者 セシルは、メモを貼った。

うに 2010/09/09(Thu) 14時頃


奏者 セシルは、メモを貼った。

うに 2010/09/09(Thu) 14時頃


奏者 セシルは、メモを貼った。

うに 2010/09/09(Thu) 14時頃


奏者 セシルは、メモを貼った。

うに 2010/09/09(Thu) 15時半頃


【人】 奏者 セシル

― 部屋F:朝 ―
〔夜、何があったか、どんな会話があったかは
 ……今はひとまずおいておきます。

 それよりも今は……如何してこんな事になったのか。〕

〔戸のノック音は南校の遅刻魔状態になっている
 僕やサイラスを朝食に
 迎えに来たわけではありませんでした。

 いえ、それも一端になっているのでしょう。
 全体行動、団体行動の和を乱していると。
 それができる人物であるという評価。〕

(85) うに 2010/09/09(Thu) 15時半頃

【人】 奏者 セシル

〔高校生の中で遅刻魔の評価がある。
 昨日のヤニクとサイラスのやり取りを聞いていたのか
 サイラスの時間の空白。
 僕を庇って言ってくれた言葉。
 ジェレマイア先輩と何か
 諍いじみた会話が目撃されていた事。
 そういった、一つ一つは些細な事が
 積み重なってしまったようです。〕

(86) うに 2010/09/09(Thu) 15時半頃

【人】 奏者 セシル

〔ディーン先輩は申し訳なさそうにしていました。
 ただ、このまま自由行動をさせていても
 逆にサイラスの身が危うくなるかもしれない。
 集団心理というのは兎角怖いもの。
 一度皆の頭が冷静になるまで、
 サイラスの安全の為にも別行動をとってもらおうと

 ……大学生の人達も、音楽に真剣なあまり
 音楽を演奏するものを侮辱する行動
 ……スコアの盗難や、妙なオケの妨害……に
 いきりたってしまっていて……
 そんな事も話されていた記憶があります。〕

(88) うに 2010/09/09(Thu) 15時半頃

【人】 奏者 セシル


〔スティーブン先生……教育心理学の講師の彼です……の
 所なら、講師相手に馬鹿な真似する者はいないだろうと。
 練習も、練習室一つ、安全のために用意するだろうとも。〕

〔それが、サイラスが皆から切り離されて、
 別行動になってしまった事態の顛末、です*〕

(89) うに 2010/09/09(Thu) 15時半頃

奏者 セシルは、メモを貼った。

うに 2010/09/09(Thu) 15時半頃


【人】 奏者 セシル

― 部屋F→ ―
〔突然の事態で僕は閉じた扉を呆然と見る。
 部屋を出る前サイラスはどんな顔をしていただろうか?〕

 …………――――っ

〔呆然と、している場合じゃな。
 ”此処”に居るっていったんだ。〕

〔何が起きているのか、どう動いているのか。
 そんなの何にもわからないけれど。

 大切なものがわかっているなら、行かなくちゃ。〕

〔急いで身支度を整え楽器を背負う。
 何が出来る?
 嫌疑を晴らす為ヤニクみたいに探れる?
 部長や副部長みたいにしきれる?
 ジェレマイア先輩みたいに細かく気を配れる?〕

(116) うに 2010/09/09(Thu) 19時半頃

【人】 奏者 セシル

〔でも、どれも僕には違う気がして
 楽器を背負ったまま部屋を後にした
 サイラスが向かうはずの場所は
 ディーン先輩から聞いているから〕

〔ただ、まっすぐ向かうはずの足は……途中立ち止まる。〕

(117) うに 2010/09/09(Thu) 19時半頃

【人】 奏者 セシル

 ”ふざけんな!!!”

〔強い言葉。聞いたことがある声が聞こえる。
 ……零れるのは一つの練習室。
 僕の足は驚きで止まる。〕

〔聞こえるのは二つの声。
 一つは……ジェレマイア先輩の声。
 ……もう一つは……〕

”音楽が嫌いだ、楽器だって愛してない。
 オケのメンバーも、お前も、全部。
 だからぶち壊したかった。
 跡形もなく消したかった。”

〔……………――――――どういう、こと?〕

(118) うに 2010/09/09(Thu) 19時半頃

セシルは、練習室Fの戸口で息を呑む。

うに 2010/09/09(Thu) 19時半頃


【人】 奏者 セシル

― 練習室F入り口 ―
〔足を止めてしまって……そこから動けない。
 聞いていい内容じゃない。わかっていても。

 声が出なくてよかった。
 出ていたらきっと横槍を入れたくなる。

 聞こえる声を聞きながら……隙間からのぞき見た。〕

 …………――――

〔優しい先輩と……好きな人が……好きな人。
 本当なら、喜ばしいことなのに。〕

〔聞こえた幾つもの話に混乱しているせいだろうか?
 もう、この合宿に来てから何度目か判らないけど
 視界が滲んで……楽器……誰かの楽器が
 物置の中にあるって……そんな話も聞こえてくるけれど……〕

〔僕は後ろを振り向けず駆け出す。足音など気に出来ない。〕

(119) うに 2010/09/09(Thu) 20時頃

奏者 セシルは、メモを貼った。

うに 2010/09/09(Thu) 20時頃


【人】 奏者 セシル

― 研究室入り口 ―
〔ディーンに教えられたとおり、その部屋はあって。
 けれど、今、中に入るのは……〕


〔言うべきなのだろうか?言わぬべきなのだろうか?〕


〔戸口に呆然と立ち尽くしつつ、僕が奏でるべきを考える。〕
〔そう、低音奏者たる僕の奏でるべきは……〕
〔…………そう、僕は奏者……なんだ。
 まだ、未熟で、弱いけれど……それでも、
 奏者であるなら、するべきことはたった一つ。〕


〔――――――――音を紡ぐこと。〕

(120) うに 2010/09/09(Thu) 20時頃

セシルは、研究室の戸口で楽器の準備を始める

うに 2010/09/09(Thu) 20時頃


【人】 奏者 セシル

― 研究室入り口 ―
〔PPで中の人に気付かれぬよう、
 静かに、出来るだけ静かに、相棒の準備を整えていく。

 紡ぐのは……〕




 ”――――……When you wish upon a star”

〔小さな頃、頑張れば、願いは叶うと思っていた。
 心の底から夢みているのなら、叶わぬ願いなどないと。〕

〔本当に想っていることを言えないなんてないって思ってた。
 本当にしたいことが出来ないなんてないって思ってた。〕

〔低弦はピアノやヴァイオリンのようには
 華やかにうたわない。
 無邪気に、綺麗なものだけがあるようにはうたえない。〕

(122) うに 2010/09/09(Thu) 20時半頃

【人】 奏者 セシル

 ”Like a bolt out of the blue
  Fate steps in and sees you through
  When you wish upon a star
  Your dream comes true”

〔歌う。けれどもちろん声はでない。
 けれど、泣いてしまっても淀むこともなく。〕
〔それでも、君の願いが叶うように。叶って欲しいと祈るから。〕


〔君の願いが叶えば……僕の願いも叶うから。〕

〔スティーブン先生かサイラスが驚いて出てくれば
 きっと隠せず、携帯を通じ告げてしまうだろうけど。
 今だけは、ただ、一心に
 ……彼が泣かないようにと祈りと音を紡いだ〕

(124) うに 2010/09/09(Thu) 20時半頃

奏者 セシルは、メモを貼った。

うに 2010/09/09(Thu) 21時半頃


奏者 セシルは、メモを貼った。

うに 2010/09/09(Thu) 21時半頃


奏者 セシルは、メモを貼った。

うに 2010/09/09(Thu) 22時頃


【人】 奏者 セシル

― 研究室戸口 ―
〔僕が立ち去った後、ラルフも練習部屋Fで
 二人を目撃していたことも知らず、
 その頃はきっと僕は演奏中〕

(136) うに 2010/09/09(Thu) 22時半頃

【人】 奏者 セシル

― 研究室入り口 ―
〔それはどんなタイミングだったか。
 演奏に没入していたら、突然の振動に
 僕はさぞ驚いたであろう。

 ……何はともあれ、目元をこすりながら
 慌てて携帯を取り出し確認する……が……〕

 …………

〔う……まったく、わからない。
 そう思いながら、届いたメールに返信する形で
 そのメールに言葉を返すことにした〕

(142) うに 2010/09/09(Thu) 23時頃

【人】 奏者 セシル

― 研究室前 ―
〔メールを送り終えれば息をついて。
 ……今、研究室の中に居るサイラスは
 どんな気持ちだろうか。

 去り際のか細い声。もちろんその当時から
 サイラスがそんなことするはずはないって
 ……文化祭の成功を…と言っていたサイラスが
 するわけないのは判っていて。

 けれど、その時僕に出来るのは
 声なく頷くこと……ごめんねに首を横に振ること
 ……大学生に反論一つ言えなかった

 あの時怯えてたサイラスに、
 何も出来ないまま……〕

(147) うに 2010/09/09(Thu) 23時頃

セシルは、メールに返信してから、そうだメールがあったと

うに 2010/09/09(Thu) 23時半頃


【人】 奏者 セシル

― 研究室戸口 ―
〔携帯を操作する間、もちろん弓は止まる。
 止まる前、声ない声に、相棒の歌に
 沿うように聞こえた”星に願いを”〕

 …………

〔こんな時にまでやさしくなくていいのに。
 こんな時は我侭に振舞ってもいいのに。〕

〔あやすような感触と、伝わる気持ちが嬉しい。
 何時も居てくれたのは、むしろサイラスなのに。
 何時も助けてくれるのは、むしろサイラスなのに。〕

〔彼の前に、これから突きつけられるであろう
 出来事を思うと……余計に切ない
 ……事実を変えることは、僕にはできない……〕

(157) うに 2010/09/09(Thu) 23時半頃

【人】 奏者 セシル

― 研究室前 ―
〔相棒と弓を片手に壁に凭れる。
 混乱のまま此処、にきたけれど……

 聞こえた声は、副部長がスコアを取り
 ……誰かの楽器を物置に隠したと言うこと。
 何故、そう言ったことをしたかの理由。
 ……最初は、その理由は……相思相愛
 かのように聞こえた、のに。〕

 …………――――

〔やはり、あの人はずるいしキライだ。〕
〔正直まだこのオケに思い入れがもてない僕は
 オケ自体がどうなるかはやはり興味は薄い。
 だからその後の仮面舞踏会?も、
 そんなこと話すより、先にやること、
 言うべきことあるだろうと……八つ当たりで思った〕

(167) うに 2010/09/10(Fri) 00時頃

セシルは、メールの返信を送信してから、よいしょっと相棒を抱える。

うに 2010/09/10(Fri) 00時半頃


奏者 セシルは、メモを貼った。

うに 2010/09/10(Fri) 01時頃


【人】 奏者 セシル

― 研究室戸口→ ―
〔相棒をケースにしまいなおす。
 メールでああ言った手前、とりあえず朝食……と
 胃が受けつけるか怪しい気分だけれど
 そうも言ってられないしとケースを背負う。

 ……物置にある楽器。
 このときヤニクの楽器と知っていれば
 ラルフに連絡し、回収に
 向かったりもしたのだろうけど
 残念ながら僕はそれが誰の楽器か知らず。

 ……むしろ、あったばかりの高校生の楽器を
 盗んでいくとは思えなくて
 ……サイラスにこんな仕打ちをする大学生……
 の誰かかもしれない、と思うと、
 自ら進んで回収するきにはなれなかった〕

(181) うに 2010/09/10(Fri) 01時頃

【人】 奏者 セシル

― 食堂へ向かう途中 ―

 …………!

〔食堂へ移動途中、カルヴィンの姿を見かければ
 先程ラルフが探していたのを思い出して。
 携帯に文字打ちながら
 パタパタと小走りで僕は駆け寄る〕

 『カルヴィン、よかった。
  ラルフが君のこと、探していたよ。
  何かとても話したいことがあるみたい』

〔わざわざ、僕にまでメールで聞いてくるくらいだ
 きっとよほど大事な話しか…心配なんだ。
 だから、そんな文章を表示させて彼に示して見せた〕

(182) うに 2010/09/10(Fri) 01時半頃

セシルは、カルヴィン発見に、ラルフに知らせようとメール作成

うに 2010/09/10(Fri) 01時半頃


セシルは、その姿を二人の前に見せる前に立ち去っていた。

うに 2010/09/10(Fri) 01時半頃


【人】 奏者 セシル

― 食堂へ向かう途中 ―
〔ラルフと身近なやり取りの後、
 またカルヴィンに向き直る〕

 『ラルフが後で会いたいから
  これから行く場所教えて欲しいって』

〔そう打って示した携帯に
 カルヴィンはどう反応したか。

 一番気を許していた大学生が
 今回の騒動の核とああ関わっていたからか
 大学生に不信感を持ち始めてる僕は
 その反動で高校生であるカルヴィンに
 同じチェリストなのもあって
 ゆるっとした笑顔を向けながら〕

(188) うに 2010/09/10(Fri) 02時頃

【人】 奏者 セシル

― →食堂 ―
〔カルヴィンから次の行き先は聞き出せただろうか?
 聞き出せればそれを僕はラルフに連絡して
 そうして、カルヴィンが来た方向……
 目的地の食堂へと歩を進める。

 ……その道すがら、零れてくる声に
 楽器盗難事件のことが届く。
 ……ああ、これもバーナバスの仕業なのか……
 と、いまだ、楽器の持ち主を知らぬまま〕

(190) うに 2010/09/10(Fri) 02時頃

奏者 セシルは、メモを貼った。

うに 2010/09/10(Fri) 02時頃


【人】 奏者 セシル

― 食堂戸口 ―

 …………――!!

〔周りの不穏な噂に気をとられていた。
 戸口のところで小柄な人影が目の端を掠める。

 僕は突然の人物の接近に息を呑んで、一歩下がる。
 耳の後ろで血の引く音が聞きながら
 その姿が誰かを視認出来れば……〕

 …………――――――っ

〔先程見聞きしてしまったことへの罪悪感、
 気を許していた相手に対する不信感で
 酷く複雑な表情で先輩を見下ろした〕

(191) うに 2010/09/10(Fri) 02時頃

奏者 セシルは、メモを貼った。

うに 2010/09/10(Fri) 02時頃


【人】 奏者 セシル

― 食堂入り口 ―
〔大丈夫かと問われれば、接触はしないで済んだので
 相棒を背負ったまま小さく頷く。
 二度目の謝罪は、相手が僕、だから出たのだろう。
 ……何時もと変わらない先輩。〕

〔けど〕

 『……すいません…練習室で
  バーナバスと、話して……その……えっと
  だきしめあってるの、見てしまいました……』 

〔躊躇した、けれど尋ねるように名を呼ぶから
 携帯に文字を打ち込む。
 ……バーナバスに先輩がないことから
 僕が何を聞いたかは……察してもらえる、だろう〕

(195) うに 2010/09/10(Fri) 02時頃

【人】 奏者 セシル

― 食堂入り口 ―

 …………―――

〔先輩にとっても、嫌疑がかけられているサイラスや
 ……先輩がサイラスのことを知らないとは知らず
 楽器を隠された…多分大学生…のことより
 バーナバスによった立ち位置だったことは
 後ろ暗い気持ちは少しはあるのだろうか?
 顔色が白くなる先輩を僕はじっと眺めて〕

〔素直に言うことを聞くのも癪ではあったけど
 けれど、大学生だらけの食堂も
 あまり言い気持ちはせず、その提案にはコクリと頷く〕

(197) うに 2010/09/10(Fri) 02時半頃

【人】 奏者 セシル

― 食堂→談話室 ―
〔リクエストを聞かれても、
 あまり胃が受け付けそうになくて……
 銀結び一つとだけお願いしながら

 銀結びと……何か冷たいもの?一つ手に持つ先輩に
 談話室の戸を閉められ、薄く警戒心が沸いてしまう。

 問われた言葉は、まるでこちらが
 一方的に悪いかのような尋問に感じられ
 眉間に緩く皺がよった〕

 『……バーナバスが犯人で
  誰かの……楽器が物置にあること。
  それとそんなことした理由……に
  仮面舞踏会とかどうとか……』

〔けれど特に嘘をつく理由も僕にはないから
 携帯に何を聞いたかを纏めて打ち示す〕

(201) うに 2010/09/10(Fri) 03時頃

奏者 セシルは、メモを貼った。

うに 2010/09/10(Fri) 03時頃


奏者 セシルは、メモを貼った。

うに 2010/09/10(Fri) 03時頃


奏者 セシルは、メモを貼った。

うに 2010/09/10(Fri) 03時頃


【人】 奏者 セシル

― 談話室 ―
〔卓上に置かれた銀結びと……デザートのプリン。
 なんだかちょっと不思議な組み合わせ。
 僕は両の手をあわせてから
 形だけでもとお結びを手に取り
 数粒だけ口に含む程度だけかじる。〕

〔向かいに座る先輩は、否定するでもなく
 笑顔まで浮かべて……僕はその笑顔に
 半眼を投げる〕

 『……サイラスが…何人かの大学生に
  嫌疑濃厚とか、
  それ故身が危ないかもしれないって
  別行動にされたりしてるのに』

〔一緒に談話室に来ることになった
 現在サイラスを匿ってくれてる先生に
 視線を一度投げてから
 また先輩に戻し……非難がましい文を打って示す〕

(207) うに 2010/09/10(Fri) 03時半頃

【人】 奏者 セシル

〔文字を打ち込めば携帯を先輩と先生、
 両方に見えるように示す。〕

 …………――――――

〔その、大切な人が誰かはわかってる
 わかっているだけに〕

 …………――――――

〔その、大切な人が誰かはわかってる
 わかっているだけに〕

 『その、大切な人が何を望んでるか……』

〔そう、一文打ち込んで唇をかむ。
 聞こえたバーナバスの言い分は
 ……彼なりにいろいろあるのだろうけれど
 それでもとても身勝手に聞こえて〕

(210) うに 2010/09/10(Fri) 03時半頃

【人】 奏者 セシル

 『……これだけ引っ掻き回して
  身勝手に、好き勝手に、我侭に周りを傷つけて
  今更、あの人の望む形……文化祭にだすなんて
  僕は納得できない。』

〔仮面舞踏会の提案
 ……文化祭に出そうと考えてる風の先輩にも
 その、手で胸を押さえる姿を
 じっと、秋色で睨みつけた〕

(211) うに 2010/09/10(Fri) 03時半頃

奏者 セシルは、メモを貼った。

うに 2010/09/10(Fri) 03時半頃


【人】 奏者 セシル

『家庭の事情に……立ち入る気はありません。
 けれど、同時に家庭の事情があったからと
 見過ごす気もありません。』

〔家庭の事情には、僕はゆるく首を振る。
 生まれは選べない。選べるなら……
 ……僕は自分の上腕をもう片手で掴む〕

『………そう、壊してしまえと
 銃で言うなら、突きつけて……二発
 オケに向かって撃ち込んだ。

 実際このオケに、亀裂と言う損傷がせいじて居る』

〔静かに言葉を撃ち込んでいく。
 僕はこのオケ自体に愛着があるわけではない。
 むしろ、印象は下がる一方で

 それでも、あの人がいないなら
 このまま、合宿には参加し低音域をまっとうする気はある〕

(216) うに 2010/09/10(Fri) 04時頃

【人】 奏者 セシル


 『先輩は……あの人が好きだから甘くなってます。
  オケが人なら……障害罪です。
  そうじゃなくても盗難は犯罪です。』

『あの人だけの望みでなければ誰の望みですか?
 先輩は望んでるかもしれない。
 ……多分……このことを知ったら傷つくサイラスも

 でも、 少なくても、僕は望まない。

 ……同じように、望まない人もきっといるでしょう』

(217) うに 2010/09/10(Fri) 04時頃

奏者 セシルは、メモを貼った。

うに 2010/09/10(Fri) 04時頃


【人】 奏者 セシル

 『……その信頼を、崩したのがあの人です。
  今のオケの状況を見て、それでも?
  オケの皆の信頼が戻ると思いますか?』

〔僕はもう一つ撃ち込む、言葉を。〕

 『……少なくても、罪には罰を。
  それから許しが筋ではありませんか?

  ちゃんとした罰も与えず、
  許しを他者に請うのは……僕は賛同できません』

(221) うに 2010/09/10(Fri) 04時頃

セシルは、半眼だった秋色を今は真劇に向ける。

うに 2010/09/10(Fri) 04時半頃


【人】 奏者 セシル

『そう、まだあの人自身が誰にも許しを乞うていない。』

〔さっきから、ずっと、すっと違和感を感じてた
 どうして、先輩が弁護しているのだろうと?
 どうして、当人はどうしたと言うの?〕
〔いまだ当人からの謝罪なく
 まるで、保護者が頭を下げているだけの状態に
 内心僕はゆるく首をふった〕

『まだ、本人が向き合ってもいないのに
 信頼が戻るかは判りません。
 最初から戻る前提で動く謝罪なぞ……打算です』

(223) うに 2010/09/10(Fri) 04時半頃

【人】 奏者 セシル

『音で交わるからこそ……音はとても素直です

 嬉しさも、悲しさも、
 姿勢も、甘えも、逃げも、総て総て
 創り上げるものに反映される
 ……それはきっと、先輩のほうが御存知のはずです

 今、此処で、是と言うのはとても簡単だけれど
 甘く、腐敗した音を
 奏でたいのでしょうか?

 先輩は同じステージに立てれば
 ……妥協した音でも、いいのですか?』

(224) うに 2010/09/10(Fri) 04時半頃

【人】 奏者 セシル

『……先輩がすべきことは、
 先輩が矢面に立ち奔走することではなく
 そう、信じるのであれば、

 むしろ、一歩引いて
 当人の行動を信じて祈ることではないでしょうか?』

(225) うに 2010/09/10(Fri) 04時半頃

セシルは、神速の指捌きを体得した。

うに 2010/09/10(Fri) 04時半頃


【人】 奏者 セシル

『彼が向き合っていると言うのなら、
 それを信じるなら……此処まで言葉はいらない。
 ……先輩、信じてないですよ、それは。』

〔先輩の言葉にうちこんでから首をゆるっと振って〕

『成功ってなんですか?打算で本当にいいんですか?
 ただみんなでステージに居れば成功ですか?
 ……全体練習で、僕はあの人の音だけ記憶にない。
 そのままの音になってしまうかもしれないんですよ?』

〔記憶に残らない音。最上学年なら
 技術は確かなはずなのに。
 最も若いカルヴィンの音のほうが残ってた〕

(229) うに 2010/09/10(Fri) 04時半頃

【人】 奏者 セシル

〔ただ、僕は次の一文できょとんと首を傾げる。〕

 『………僕は…まだ、サイラスにさえ
  このことを話してないんです、けど』

〔どうしよう、先輩が
 からまわっていることを指摘すべきかどうか
 息を乱す先輩に、別の意味で血の気が引く〕

 『もう、サイラス、ラルフ、
  カルヴィンに会ってますが……
  サイラスとラルフに、
  今日か明日には決着つくんじゃないかなって、
  ……言っただけ、かな』

(230) うに 2010/09/10(Fri) 04時半頃

【人】 奏者 セシル

〔先輩はその文字を読めただろうか?
 それとも、読めたから
 意識を失ってしまったのだろうか。

 崩れ落ちる身体に咄嗟に僕は手を伸ばす。
 無我夢中だったから、腕にかかる重みと温度に
 愕然として、でも放り投げるわけにもいかず
 青ざめ、震える身体で
 先生のほうを振り返った*〕

(231) うに 2010/09/10(Fri) 05時頃

奏者 セシルは、メモを貼った。

うに 2010/09/10(Fri) 05時頃


奏者 セシルは、メモを貼った。

うに 2010/09/10(Fri) 09時半頃


奏者 セシルは、メモを貼った。

うに 2010/09/10(Fri) 09時半頃


【人】 奏者 セシル

― 談話室 ―
〔常時であれば先生が笑んで口にした言葉や、
 続いた言葉に何か口にしたかもしれない。〕

〔けれど僕はその時、接触恐怖症なのに
 先輩を支えようと抱えてしまい、恐怖と混乱の最中で。
 多分半分も聞けていなかった。と、思う……〕

 ――――…………

〔先生が気を失った先輩を背負うことで
 やっと人の感触から解放されれば、
 先生の言う言葉はよくわからないまま、
 コクコクと頷き、先輩が先生に背負われていくのを
 どこか呆然と見送るだけだった……〕

(236) うに 2010/09/10(Fri) 10時頃

奏者 セシルは、メモを貼った。

うに 2010/09/10(Fri) 10時頃


奏者 セシルは、メモを貼った。

うに 2010/09/10(Fri) 13時半頃


【人】 奏者 セシル

― 談話室 ―

 ――――…………っ

〔戸が閉じて、先輩と接していた部分から
 温もりと感触が薄れて、
 ようやく僕は一つ、二つと深く息をする。

 嫌な汗を拭うように額を軽くすって。

 ただ、動悸と震え……パニックの中、聞こえた声を反芻する。

 それは、それまで静かに話を聞いていた先生の声〕

〔納得がいくか、いかないか。
 で言えば、到底納得がいかない言葉だった。〕

(243) うに 2010/09/10(Fri) 21時頃

【人】 奏者 セシル


〔此処はいつから幼稚園か小学校になってしまったんだろう?
 ぼんやりとそんなことを思った。
 此処は僕からすれば憧れる音楽大学
 ……ではなかったのだろうか?

 それとも、音楽を専門としていない人と
 専門にしたいと思う人間の感覚の違い、
 ……なのだろうか?〕

(244) うに 2010/09/10(Fri) 21時頃

【人】 奏者 セシル

〔それとも、実際に目で見た風景……が
 原因なのだろうか?〕


〔ジェレマイア先輩に縋るバーナバス。〕


〔夜、部屋Fに戻ってきたサイラスの様子は
 穏やかなもので……むしろ少し嬉しげでもあった。
 僕は、その前部屋であった先輩の様子もあわせて考え
 寂しくて悲しい、けれど……サイラスが嬉しそうで嬉しかった。〕


〔……なのに、どうして……――?〕

(245) うに 2010/09/10(Fri) 21時頃

【人】 奏者 セシル

〔彼にとって大切、なのは一体なんなのだろうか?
 音を奏でることなのだろうか?
 大切な人の傍にいたいのだろうか?
 自分の傷を癒すことだろうか? 

 …………矛盾した問題に向き合い、対峙するのは
 とても苦しい、ことだと思う。
 体力がない時は、逃げるのも手段だとは思う
 ……ただ、音はそれを映す。〕

〔きっと、彼の音が僕の記憶に残らなかったのは
 そう言った自己憐憫の中途半端さが
 ……作る音、だから、なのだろう。〕

(247) うに 2010/09/10(Fri) 21時半頃

【人】 奏者 セシル

〔少なくても、彼自身がその中途半端さから
 何を選択し、何を本当に大事にしたいのか?
 そうして、自分が傷つけたりした”モノ”にどう向かい合うか?


 彼が、何をかなぐり捨ててでも、
 一番、ただ一心に大事にしたいものはなんなのか?


 それがはっきりしない限り、
 僕は他の人に何を言われても彼を許すことは出来ない。〕

(248) うに 2010/09/10(Fri) 21時半頃

【人】 奏者 セシル

〔言葉を混乱しながらも聞いていたとき、
 視線を伏せると、白髪交じりの来る髪があった。

 僕は毒を喰らえば皿までと言った感じで
 ……先輩に対し酷い言い草ではあるけど……
 そっと、その髪を撫でた。〕

〔きっと、先輩の音は、この前あわせた時から
 変わってるんじゃないかな、って僕は思えた。〕

〔多分先輩は……理屈ではなく、ただ、あの人を思うからこそ
 矛盾さえ孕む言葉を、僕の行動を把握する前に
 ……僕が実際言いふらすかどうか確認する前に
 懸命に何とかしようと行動し始めたのだろう。〕

(249) うに 2010/09/10(Fri) 21時半頃

【人】 奏者 セシル

〔その行動によって、あの人を許せるかといわれれば
 それはまた別の問題なんだけど……

 こうやって、気を失ってしまうまで、
 懸命に言葉を紡いだ先輩は
 談話室にくるまでは不信感を想ったけれど
 今は、とても尊敬できるし、
 恋慕ではないけれど大好きだ。〕

〔送られたメールや、先輩を思えば
 あの人がステージに出るからと、
 ゲスト自体を降りると言うことはしない、だろうけど……

 ……より、良い音のためにも……
 あの人の結論が何処に落ち着くのか……?
 オケに、人に、モノに、音に、自分自身に
 どういう結論を出すのか……ただ、僕はそれを待っている。〕

(253) うに 2010/09/10(Fri) 21時半頃

セシルは、呼吸が整うと、携帯を取り出す

うに 2010/09/10(Fri) 21時半頃


セシルは、相棒を背負いなおして、食堂へ向かう

うに 2010/09/10(Fri) 22時半頃


【人】 奏者 セシル

― 食堂→ ―
〔食堂でなんとかお結び一つとプリンを頂いて
 食器を返却してから冷蔵庫を覗く
 ……やはり、最後の一つ、プリンは残されていて。
 ところでこれは一体誰が作ったんだろう?
 僕はそれとスプーン一つおにぎり二つを
 持って食堂を後にする。〕

 ………――

〔先生は今先輩を抱えて行っちゃったし
 入っちゃいけなかったら、どうしようかな?
 でも、食事の差し入れぐらい、いいよね?
 あれ?でも、食事も出たのかな?
 飲み物は出てたみたいだけど?

 などと、考えながら食堂を後にして〕

(265) うに 2010/09/10(Fri) 23時頃

セシルは、モーツァルトを耳にしたのは転調した後。

うに 2010/09/10(Fri) 23時頃


【人】 奏者 セシル

― 研究室前廊下 ―
〔向かう途中から聞こえてくる音は
 とてもよく知っている音。優しい、音色。

 窓から差し込む光が
 廊下に陰陽のコントラストを作る中
 その音が聞こえる部屋の前で立ち止まる。〕

 ――――――――……

〔何時ものように相棒を取り出して
 あわせても良かったんだけど
 今日は……食事を床に置くことに抵抗もあり
 さっきのこともあったからか
 ゆっくりとその音をききたいと思って
 戸口の壁に静かにもたれて〕

(270) うに 2010/09/10(Fri) 23時半頃

奏者 セシルは、メモを貼った。

うに 2010/09/10(Fri) 23時半頃


【人】 奏者 セシル

― 学生相談室前 ―
〔食堂を出るあたりで届いたメールを僕は思い出す
 おにぎりとプリンを両手を使い持った僕には
 その内容を確認するしか出来なかったけど
 (本当は返信しようとして、
  危うくおにぎり落としかけたとか)〕

 ――………

〔サイラスの音にあわせて
 声なく、自分がこの曲で奏でる音をなぞる。
 更にこの音に重なるドナルドや
 ワットの音を思い出しながら……静かに。
 ドナルドが曲選に
 「いっそフラメンコでも踊ってしまいてぇ」と
 どうしてフラメンコ……!なことを零していたと
 ワットからさっき通りすがり聞けたのを思い出し笑う〕

 …………

(281) うに 2010/09/11(Sat) 00時頃

【人】 奏者 セシル


〔約25分の楽曲。
 音がやめば僕は静かに
 戸をノックしてから入室した。

 その視線の先に何時もの
 穏やかな笑みを見つけて笑み返しながら〕

(282) うに 2010/09/11(Sat) 00時頃

奏者 セシルは、メモを貼った。

うに 2010/09/11(Sat) 00時頃


【人】 奏者 セシル

― 学生相談室 ―
〔白いカーテンが緩やかに揺れる。
 その中で僕はサイラスにおにぎりとプリンを示し
 それを手近な卓上に置き
 向かい合って腰掛ける。

 ……サイラスが既に他に食事を取っていると言うなら
 プリンにすぐ手を伸ばしても何もしないが
 そうでないなら、まずおにぎり……と一度は勧めて
 プリンの話になれば、美味しいと言うのに頷き
 誰が作ったのかと言う話になっただろうか?

 外の騒動が嘘のような穏やかな時間が過ぎる。

 その間、事態はどうなっているのか
 気にならないわけではなかった、けれど〕

(286) うに 2010/09/11(Sat) 00時半頃

奏者 セシルは、メモを貼った。

うに 2010/09/11(Sat) 01時頃


奏者 セシルは、メモを貼った。

うに 2010/09/11(Sat) 01時半頃


奏者 セシルは、メモを貼った。

うに 2010/09/11(Sat) 01時半頃


奏者 セシルは、メモを貼った。

うに 2010/09/11(Sat) 01時半頃


奏者 セシルは、メモを貼った。

うに 2010/09/11(Sat) 01時半頃


奏者 セシルは、メモを貼った。

うに 2010/09/11(Sat) 02時頃


奏者 セシルは、メモを貼った。

うに 2010/09/11(Sat) 02時頃


【人】 奏者 セシル

― 学生相談室 ―
〔ゆっくりした時間の中で、サイラスの食事が終われば
 僕は自分の相棒をケースから取り出して
 僕達はそれぞれの楽器を響かせる。

 オケ自体がどうなるか……そこに関与できる
 そんな位置にはいないから
 ただ、ただ、音を奏でて。
 ……ゆっくりと、うたう。〕

(299) うに 2010/09/11(Sat) 02時頃

奏者 セシルは、メモを貼った。

うに 2010/09/11(Sat) 02時頃


奏者 セシルは、メモを貼った。

うに 2010/09/11(Sat) 03時頃


【人】 奏者 セシル

― 学生相談室 ―
〔練習の合間……彼がこれから知るであろう事の顛末
 どう思うだろうか?泣いてしまわないだろうか?
 
 一度目を閉じ……浮かんだ光景を振り払って。
 ただ、弦の音と、
 白いカーテンが作る光の揺らぎの中
 ――……僕は声なく囁いた〕

(313) うに 2010/09/11(Sat) 03時頃

奏者 セシルは、メモを貼った。

うに 2010/09/11(Sat) 03時半頃


奏者 セシルは、メモを貼った。

うに 2010/09/11(Sat) 09時頃


奏者 セシルは、メモを貼った。

うに 2010/09/11(Sat) 13時半頃


【人】 奏者 セシル

― 学生相談室 ―
〔練習中、届いた”音”に
 サイラスはどんな表情をしただろうか?

 高く、細いフルートの音は、けして強くはないけれど
 だからこそ、その弱さをも表に出して。

 素材なんてなんだっていい。必要なのは……〕

 ”――――――――行こう”

〔本当に想うこと。本当にしたいこと。
 ――――…………本当に大切なこと。〕
〔あの人が、あの音を奏でていると言うことは
 もう、サイラスが此処にいる必要はないと
 もう、練習が始まると。〕

〔そうなれば、後は奏者は音を紡ぐのみ〕

(365) うに 2010/09/11(Sat) 13時半頃

【人】 奏者 セシル

― 大練習室 ―
〔サイラスとともに着いたそこには
 そこにはオケのメンバーが
 続々と集まっていることだろう。

 サイラスはあの人の謝罪にどんな様子だったろうか?
 僕は手を握っていただろうけど
 それは振りほどくなら難はない力ぐらいで。〕

〔ただ、どれだけ待っても
 北校の1年生は姿を見せないのだろうか?〕

 …………――――――――?

〔そのことを疑問に思い
 ラルフとヤニクに視線を向けたけれど
 答えは返ってくるだろうか?〕

(367) うに 2010/09/11(Sat) 14時頃

奏者 セシルは、メモを貼った。

うに 2010/09/11(Sat) 14時頃


奏者 セシルは、メモを貼った。

うに 2010/09/11(Sat) 14時頃


奏者 セシルは、メモを貼った。

うに 2010/09/11(Sat) 20時半頃


奏者 セシルは、メモを貼った。

うに 2010/09/11(Sat) 20時半頃


【人】 奏者 セシル

―回想・学生相談室―
〔サイラスの腕が、手がまっすぐに僕の手を取る。
 カーテンで柔らかく分散した光が
 まっすぐこちらを見る蒼を、金糸の縁を彩る。〕

〔僕はされるがままその手に取られて。
 ……声に滲む色合いと、伝わる震え。
 それを感じながら僕は彼の語る言葉をじっと聴く。

 驚かなかったって言ったら嘘になるよ。
 けれど口調こそ、いつもの穏やかな口調だけれど……
 床に落ちる視線が、僕にも悲しかった。〕

(389) うに 2010/09/11(Sat) 21時半頃

【人】 奏者 セシル



〔震える指が握る手を、僕はそっと解く〕

 

(390) うに 2010/09/11(Sat) 21時半頃

【人】 奏者 セシル

 ”――――――まずね……話してくれて、ありがとう。
  気が付かなくて…………ごめんね。”

〔そうしたら、もう一度こちらを見てくれるだろうか?
 そう思いながら、僕は解いた手を、
 今度は僕から包みなおして。
 声ない声で語りかける。
 ――――――――その間……想ったことは〕

 ”それでも、そう聞いても
  僕は君の音が……君が大好きだよ。”

〔これだけのこと、ずっと抱えているのは辛い。
 けれど、彼は今までずっと抱えていた。

 これだけのこと、口にするのは辛い。
 けれど、彼は僕にそれを話してくれた。

 だから、やはり話を聞いても
 むしろ、尚更に思うんだ。〕

(391) うに 2010/09/11(Sat) 21時半頃

【人】 奏者 セシル

 ”君が嫌いな君の音も、やっぱり僕は好きなんだ。
  いつもの笑ってる君が好き。
  でも、こうやって話してくれる君が好き。
  皆の傍にいたいって思ってくれる君が好き。
  音楽を好きになりたいと思う君が好き。

  ……僕や皆が、嫌いだから嘘をついた…んじゃなくて
  好きだから、嘘をついていた君が好き。
  どんな人間とか、そう言うの、よくわからないけど……
  君にとって、君が弱くても、優しくなくても
  僕はやっぱり君が好きなんだ。”

〔話してくれることに対して、好きだとしかいえなくて
 なんだかもうちょっと、気の利いた
 彼の心に届く言葉があればいいのにと
 現国の勉強を疎かにしてる自分を恨んだけれど。〕

(392) うに 2010/09/11(Sat) 21時半頃

【人】 奏者 セシル

 ”……色々、やってみようよ。
  僕も、あんまり他のことって詳しくないけど……
  文化祭でたこ焼きやいてみたり、絵を描いてみたり
  ……本は、僕より今でも、読んでる、か……
  あ、バンジージャンプって僕、やってみたいな!

それで、そこからもう一度考えてみよう……
  その間も、傍にいるから……”

〔そうやって、一緒に色々見ることが出来たら
 すごく嬉しいな、と。
 その先に、音楽があるのかはわからないけれど
 その先に音楽が彼にはなくても
 サイラスが笑ってくれたら嬉しいから。〕

(393) うに 2010/09/11(Sat) 21時半頃

【人】 奏者 セシル


〔本当に思うことを、本当にやりたいことを
 本当に大切なことを思うサイラスの傍にいたいから。〕

〔気の利いた事も言えず、結局好きだということと
 一緒にいたいということしか言えてない気がして
 彼が昨日僕にくれた言葉の1/100も返せてない気がして
 彼の手を傷つけない範囲で、
 力を込めて手を包みながら
 その蒼をおずおずと覗き込んで
 静かなこの部屋で、僕はゆっくり首をかしげた〕

(394) うに 2010/09/11(Sat) 22時頃

奏者 セシルは、メモを貼った。

うに 2010/09/11(Sat) 22時頃


【人】 奏者 セシル

― 学生相談室:回想から現在へ ―
〔視線が落ちたままの言葉はどこか悲しかった。
 僕の声のない言葉は、見てくれないと、届かないから。

 だから、碧がもう一度
 こちらを見てくれたことが、嬉しかった。

 詰まってしまって声にならなかった声も
 僕の耳には届いた、そんな錯覚を感じながら

 彼のファミリーネームが持つ環境を
 知らないわけではないけれど提案した。
 そんな僕の提案はとても子供じみたもので、
 それでも、笑ってくれるのが嬉しくて。〕

 ”……怖いかな?スカイダイビングは、
  僕も怖くてできないから、バンジーからなら!
  って、思ったんだ。”

〔それは、とても、とてもささやかなものだとしても……〕

(408) うに 2010/09/11(Sat) 23時頃

【人】 奏者 セシル

― メインホール:回想から現在へ ―
〔一緒に向かったホールで見たものは
 記憶にはなかった音。
 サイラスが零したのは記憶にはない名前。〕

 ――――……

〔僕は静かに、その伸びる手を横で見詰た。

 ……状況の把握が遅れて、戸惑うサイラスが
 あまりにサイラスらしくて、それでも僕は小さく笑えて。

 彼が両の手ではなく片方の手を伸ばしているなら
 もう片手を握ったまま……サイラスが泣くような形で
 これらのことを知らなくてよかった。
 そう思いながら、僕はそこで彼の声を聞いた。〕

〔さっき、聞いた声とはまた少し違う声が
 あの人の初めて聞いた名と、好意を
 その姿さえも、僕はサイラスの隣で*見詰ていた*〕

(409) うに 2010/09/11(Sat) 23時頃

奏者 セシルは、メモを貼った。

うに 2010/09/11(Sat) 23時頃


奏者 セシルは、メモを貼った。

うに 2010/09/11(Sat) 23時頃


【人】 奏者 セシル

― 文化祭当日 ―
〔高校生で便利と言えば
 大抵の畏まった場所は制服で済まされると言うこと。

 僕は付属大学の学祭で演奏する為
 何時もの冬服……もう冬服に衣替えした後だから
 その姿でもなんら問題はなく
 背に相棒のケースを担いで家を出て大学に向かう

 その最中携帯を開いてメールを打ち込みながら〕

(411) うに 2010/09/11(Sat) 23時半頃

セシルは、料理サークルがメイド喫茶をやってるとまではしらない

うに 2010/09/11(Sat) 23時半頃


セシルは、届いたメールにびっくりしつつ返事を打つ

うに 2010/09/12(Sun) 00時頃


セシルは、先生にも聞こうとしてメルアドを知らないことに気づく

うに 2010/09/12(Sun) 00時頃


奏者 セシルは、メモを貼った。

うに 2010/09/12(Sun) 00時頃


奏者 セシルは、メモを貼った。

うに 2010/09/12(Sun) 00時頃


【人】 奏者 セシル

― 料理サークル→オケ控え室 ―
〔あれ?先輩妹さんも同じ大学なんだ?
 そんな素ボケをかましたのは僕とサイラス。
 色々やってみると言ってもこれはありかなしか
 ……でもサイラスのメイドさんはみてみ(ry

 ともかくも……大学って凄いね。
 いろんな意味でそう思いながらも
 無事口止め料で奢って貰ってお腹も満たし
 そこを後にする

 本人がばらす行動しても
 口止め料は返さなくていいよね?〕

(413) うに 2010/09/12(Sun) 00時頃

セシルは、南校の残り二人とも合流して音だしに

うに 2010/09/12(Sun) 00時頃


奏者 セシルは、メモを貼った。

うに 2010/09/12(Sun) 00時半頃


奏者 セシルは、メモを貼った。

うに 2010/09/12(Sun) 00時半頃


奏者 セシルは、メモを貼った。

うに 2010/09/12(Sun) 00時半頃


奏者 セシルは、メモを貼った。

うに 2010/09/12(Sun) 00時半頃


【人】 奏者 セシル

― オケ控え室 ―
〔弦を張り替えたばかりの相棒は上機嫌で
 音出しの間もその音を響かせて。

 ……ジェレマイア先輩、その格好は…とか
 ラルフの姿が見えれば、ぶんぶんと弓を振って〕

(416) うに 2010/09/12(Sun) 00時半頃

奏者 セシルは、メモを貼った。

うに 2010/09/12(Sun) 00時半頃


奏者 セシルは、メモを貼った。

うに 2010/09/12(Sun) 00時半頃


【人】 奏者 セシル

― オケ控え室 ―
〔合宿の時は色々あった。色々有りすぎた。
 けれど、それさえもあの指揮者は一笑にし

 ”バーナバスの音が良くなったのだからいいじゃないか”

 と、だけ言って。

 音の良し悪しが出てしまえば
 此処は音大。それが基準の総て。

 大岡裁きよりも、荒い、けれどシンプルなそれ
 軽々とそれだけで纏めちゃうから
 このオケの指揮者だったりするのかなと
 ちょっと、僕は部長を見直した〕

(418) うに 2010/09/12(Sun) 00時半頃

【人】 奏者 セシル

 ”続きましてはサークルOrpheé aux Enfersによる
  MGM JUBILEE OVERTURE、他
  指揮 ヴェスパタイン ”

〔落とされる照明。
 場内アナウンスが流れる。
 それを、僕達奏者は緞帳の奥で椅子に座り聞いて。

 身近な場内アナウンスが途切れれば
 緞帳はゆっくりと上がっていく。
 もう、慣れているはずなのに
 射し込むライトの熱さが、周りの空気が
 緊張感をいや増して

 ……銀髪の指揮者の腕が上がる。さぁ、開演だ!〕

(421) うに 2010/09/12(Sun) 01時頃

【人】 奏者 セシル

― 文化祭ステージ ―
〔まずは、メジャーな音楽で聴衆を取り込み
 次いで軽快な曲で楽しませる。
 その後はゲストの演奏を二つ。

 銀色の指揮を追いながら
 奏者は音を紡ぎ上げる。それぞれの音を聴きながら。

 奏者は最初の合同練習の時と変わらない面子。
 けれど、最初のときとは違う音が響く。

 一つ、二つと曲が終わっていけば
 弱小サークル……単に癖がある奏者達過ぎて
 大勢集まるには難しいだけだと
 今は知ってるけど……の
 文化祭最後の演目が始まる〕

(423) うに 2010/09/12(Sun) 01時頃

【人】 奏者 セシル



 〔Die Meistersinger Von Nürnberg
          By Orpheé aux Enfers〕

  

(424) うに 2010/09/12(Sun) 01時頃

奏者 セシルは、メモを貼った。

うに 2010/09/12(Sun) 01時頃


【人】 奏者 セシル

― ステージ:Die Meistersinger Von Nürnberg ―
〔曲の頭、高らかにペットやヴァイオリンが
 主旋律を歌い上げる中
 僕は副旋律を相棒に歌わせる。
 他の低音域の楽器とともに
 隣の一年生とともに
 華やかさを引き締める重さを付加して〕

〔その後に続くヴァイオリンの音を
 駆け上がる32分音符で追うところ
 音抜けなんてもちろんせず
 華やかで優しい音色を手に取りながら
 しっかりと聴かせて行く〕

(428) うに 2010/09/12(Sun) 01時頃

奏者 セシルは、メモを貼った。

うに 2010/09/12(Sun) 01時頃


セシルは、曲中、テンポが落ち緩やかなところピチカートで入る数音紡ぐ

うに 2010/09/12(Sun) 01時半頃


【人】 奏者 セシル

― ステージ:Die Meistersinger Von Nürnberg ―
〔曲は入りの華やかさ、緩部分を通り過ぎ
 短調の急、そしてもう一度テンポを落とした後は
 終わりに向けて初めの旋律を繰り返し盛り上げていく。

 相変わらず、そう言った曲目が好きな
 ワットやドナルドの音に僕は目を細めて。
 そして……前はそんな時も…いやどんな時も
 変わらなかった優しい音が
 今は違う響きを持ってきこえてくる。

 彼自身が本当に思うように歌っている。

 その視線の先にあるものがなんであろうと
 僕はその音を、そして他の音を
 聞き、生かすため音を奏でていく。

 3連譜で紡ぐところまでくれば、曲はあと少し〕

(434) うに 2010/09/12(Sun) 01時半頃

セシルは、メールの内容が何時もどおり過ぎて迎えにいったことを思い出し笑う

うに 2010/09/12(Sun) 01時半頃


【人】 奏者 セシル

― ステージ:Die Meistersinger Von Nürnberg ―
〔第二ヴァイオリンから聴こえる音に
 僕の弦の音はそっと寄り添いながら。

 曲が終わっても、演奏が終わっても、
 ――――――――――きっと、ずっと、傍にいる*〕

(435) うに 2010/09/12(Sun) 01時半頃

奏者 セシルは、メモを貼った。

うに 2010/09/12(Sun) 01時半頃


情報 プロローグ 1日目 2日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


トップページに戻る


← ↓ ■ □

フィルタ

注目:セシル 解除する

生存者
(5人 0促)

セシル
82回 注目

種別

通常
内緒
仲間
死者
舞台
背景

一括

全示
全断
反転

ツール

クリップボード

ピックアップ

>>【】
(0.101 CPUs)
SWBBS V2.00 Beta 8 あず/asbntby
あっぱれ、うっかりアイコン by 小由流
人狼議事キャラセット by りりんら
管理 sol・laななころび