41 アンデッドスクール・リローデッド
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狼
墓
少
霊
全
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[一体のゾンビを切り開き、満足すると、ハンカチで血を噴いて、そこに放った。 空き教室を後にして、今度はまた別の、性別違いのゾンビを見つければ、先程と同じように見下ろして、小瓶に血を移す。]
他にもいろいろありそうだ。犬や猫、他の動物は? 興味深い、実に興味深い。
[再び楽しげな笑みを浮かべてみせた。]
(*5) 2011/12/03(Sat) 12時半頃
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ん?あぁ、ベネットか。 いや、何か人間と決定的な違いがないかと思ってね。 噛み跡のない、綺麗な遺体とかあれば、他の感染経路も判明するかと思ってね。
[意味はなかったけど、そんな事をつぶやきながら、立ち上がる。]
俺は普通の人間だよ。 今のところは一応ね。
(51) 2011/12/03(Sat) 12時半頃
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まあね、空気感染ならとっくにアウト。 いや、ひょっとすると、潜伏期間があって、発症にきっかけがあるかもしれない。
あるいは、接触感染があったり、動きを止めたゾンビなら…。
[どれも今は予測にすぎないのだが。]
(53) 2011/12/03(Sat) 13時頃
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[そう言って、静かに顔をあげて相手を観察するように見つめる。]
…なるほど。興味深い。 その目、体……。
[彼の存在が、後輩から観察対象に変わっていく。]
いや、俺とははじめましてでいいんじゃないかな。 似てるのは御先祖様にだろう?
[笑いながら答えて、肩を竦める。]
セシル・フォロー、かつてある研究を行っていた研究者の子孫さ。 フォロー一族の研究を引き継ぐ現後継者。
[笑いながら自己紹介をして、そして、軽く首を傾げて尋ねた。]
あんた、御先祖様の不老不死の研究結果だろ?
(*6) 2011/12/03(Sat) 13時半頃
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いや、俺はこれから職員室に行って車の鍵を大量に回収、それから購買部に食べ物があれば回収して、校舎から出る予定だ。
いつまでもここにはいれないからな。
[生徒会室の方向を見つめて]
俺たちは現在生徒会室に集まってる。 おまえらも一緒に脱出するだろ?
(55) 2011/12/03(Sat) 13時半頃
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悪趣味って、失礼だなぁ。 少なくとも俺は、高貴な目的の為に研究しているのさ。 不老不死、人間なら誰もが憧れる夢…ってね。
[にやっと笑ってみせて、ベネットに笑いながら]
いやいや、気にする事はないさ。 でもあんたも失敗作みたいだね。他人の体が必要と見たね。
[それでも、意識や記憶があるのなら、一番自身の求めるものには近い。]
(*8) 2011/12/03(Sat) 14時頃
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一応運転出来るのが何人かいれば、少人数でもいいかな。 少なくとも安全な場所なんかどこにもなさそうだからな。
[そう言って、落ち合う先という言葉に少し考えて]
街外れにでかめの屋敷があっただろ? あそこって確か誰も住んでないはず…人がいないってことは、ゾンビも少なそうだし、どうだろうか?
(57) 2011/12/03(Sat) 14時頃
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セシルは、一応、俺も運転はできるからね。と、付け加えて。
2011/12/03(Sat) 14時頃
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まあね。俺は今の若さを俺自身で保てる不老不死になりたいからね。 他人の身体なんかご遠慮したいからね。
[わかくかっこいい体だろ?と付け加えて。]
(*11) 2011/12/03(Sat) 14時半頃
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そうそう。いわゆる幽霊屋敷。
[笑いながらも、その屋敷の方を見て。]
まさかあそこに逃げようなんて輩もいないだろ? という事は、ゾンビ率も低いだろう? 色々な噂もあるし、もしかしたら武器とかも…。
[ね?と笑って首を傾げた。]
今のところ田原教諭と俺の2人運転手はいるさ。
(59) 2011/12/03(Sat) 14時半頃
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どうするって、どうもこうもないけど、仮に実験させてくれるなら、あんたの協力してやってもいいぜ?
餌を探してくるなり、治して欲しいなら治してやってもいいし。
[特にどうするつもりはない。そう言葉にしつつも、 必要があれば、彼の体を解剖してしまいたいとは思っているが。]
あ、でもあんたの血を少し欲しいな。 研究材料としては、希少じゃない?
(*13) 2011/12/03(Sat) 14時半頃
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夜、暗くなった頃でいいんじゃないか? 時間は決めないで、そこで待ち合わせ。 移動が必要になったら、わかるように次の待ち合わせを屋敷に書いて移動、でどうだ? 時間を気にして動いてると、無茶をしちまうからな。
[平然とした表情で、ゾンビのいた方向を見つめる。 同じ制服を着ている彼らも、同級生だったりする彼ら。]
あれはもう人間じゃない。 何に気兼ねする必要なんかないよ。
[いつものように笑う。それは、あまりにもいつもと、何一つ変わらぬ笑みで**]
(61) 2011/12/03(Sat) 15時頃
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お前の意識がなくなってからじゃあんまり意味ないけど。 まあ、解剖は暫くがまんしてやるさ。
血を抜くのは、注射器かなんかで軽く抜くだけだから、ちょっとで終わるよ。
[そう告げながら、餌に対して考えるのは…]
男と女、どっちがいい? えっと……
[名前を聞いていない事をおもいだしながら、名前を覚えていないと言われれば]
確か研究資料には、実験番号『イ-陸捨捌號』としか書いてなかったな。 ………イロハ、彩葉でいいんじゃないか?
[女みたいだけど、と、安直な理由で名前をつけた。]
(*17) 2011/12/03(Sat) 15時頃
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―購買部― [ベネットと職員室で別れれば、職員室から10本近く車の鍵を入手した。 途中で一本鍵を拾ったので、合わせれば11本。 武器になりそうなものはなかったので、そのまま購買部へ。]
えっと、お、結構な数の食糧が残ってるな。 とりあえず持てるだけ持って……ん?
[何か獣の唸り声のようなものが聞こえて、窓を見ると何匹かの犬がうろついて…。]
犬?何吠えて……。
[不思議そうに首を傾げるが、鼻を動かしながらこちらに向かって吠える。 よく見ると、腸が零れ、血塗れの数匹の犬。]
犬のゾンビ…?おいおい、対して音なんて…。
[一歩退くと、犬が飛び込んで来て…。]
(83) 2011/12/03(Sat) 19時半頃
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――…パリーンッ!!――
[ガラスの音が静かになった廊下に響き渡る。 その音と犬の吠え声が辺りに響き渡りゾンビ達がこちらに視線を移す。]
勘弁…しろっ…よっ!!
[近づいて来たゾンビ犬達に向かって、木材を振り抜くが、動きの早さについていけず、空振る。]
早っ……!?ちょっ、これは無理…!
[仕方なしに木材を放り投げて、全力で走り出す。 食糧や鍵を握りながらそれは放せない。 鍵のジャラジャラっとした音に、ゾンビ達が振り返るが、それを気にする余裕は既にない。]
(84) 2011/12/03(Sat) 19時半頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2011/12/03(Sat) 20時頃
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[廊下を走り抜けながら、購買部でとってきた食糧の中にあるソーセージ系のパンと車の鍵を取り出した。]
あと少し…生徒会室……。
[視界にはいれば、後ろを確認すると、犬は近づいて来ている。 食糧を一部自分とは逆方向に放り投げる。 生徒会室の前に立ち止まり声をかける。]
車の鍵と食糧を、持って来た!一瞬だけ開けてくれ。 とりあえず学校から逃げて、街外れの幽霊屋敷で落ち合おう。
[後ろを確認すれば、犬は食糧を貪っている。]
(96) 2011/12/03(Sat) 21時頃
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んなもん、決めて……。
[怒ろうとした瞬間、犬がこちらに気がついて。]
ちっ…。
[扉の上の窓から、食糧と鍵を突っ込んだ。]
犬の吠え声が収まるまで、絶対に廊下にでるな!
[それだけ口にすると、犬に向かって走り出す。 パンの袋を開けて、その匂いを周りにばら撒きながら]
いいな!街外れの屋敷だ。あそこで落ち合う! 動物のゾンビもいて、そっちは動きも早けりゃ、音以外の認識もしてる! 気をつけろよ!
[叫びながら犬を辛うじて躱し、階段を下り始める。]
着いて来てるな?俺も逃げ切らないと…。
(100) 2011/12/03(Sat) 21時半頃
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[とにかく早く、出来る限り足を動かすが、間に合いそうもない。 犬の吠え声に、かなりのゾンビが近づいて来ている。]
どう足掻いても無駄っぽいな…。
[周囲を囲まれて、疲労から足はもう殆ど動かない。 こちらを囲むゾンビの輪から、一匹の犬が飛び掛った所で目を閉じた。]
………ん、意外と痛く……?
[目を開けると、そこには茶髪の野球少年がバットを振り抜いた姿。]
テ、テツ!?
[助けに来たぜ、親友!そう笑いながら、金属バットを握り締め、犬ゾンビの頭を粉砕していた。]
さすが我が校の4番バッター。 このゾンビども倒して、他の連中と落ち合いたい。力を貸してくれ。
[もちろん、そう笑ってもう一本の金属バットを受け取った。]
(110) 2011/12/03(Sat) 22時頃
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テツ!あそこ!!
[指差す方向に駐車場、自分が持ってきた鍵で使える車を、これから探さなくてはいけない。]
まったくもって、数ばっかり…。
[テツと2人で、金属バットを振り回し、駐車場まで走り抜ける。 あと一歩、もう少しの所でもう一匹の犬がこちらに狙いをつけて…。]
災難続きってのはこういう事だな。 テツ、あの犬は俺が見るから、この鍵の使える車を…。
[そう言って後ろを振り向く。 一体のゾンビを倒した横から、別のゾンビが彼に襲いかかり…。]
テツ!後ろ!!
[言葉は遅く、彼の首筋に牙が刺さる。 直後の反応で、ゾンビの頭を粉砕するが…。]
(148) 2011/12/03(Sat) 23時頃
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残念だな。噛まれたらお終いだとよ。
[申し訳なさそうに笑うテツは、飛びかかってきた犬に自分を噛ませて、 その犬の頭を砕く。そして、その真後ろからセシルは…。]
恨むなら、運の悪い自分か、見捨てた神様を恨んでくれ。じゃあな。
[まだ人間、いずれゾンビと変わってしまう、今はまだ親友の頭を粉砕した。]
そう言えば、普通の人間を殺したのはこれが初めてか。 なんか感覚麻痺しそ…。
[そう呟いて、親友だった彼だった肉塊を少しの間見下ろして、 それが食べられている隙に、駐車場へと走った。]
(151) 2011/12/03(Sat) 23時頃
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[親友だった彼の血も、漏れなく小瓶に移す。]
ちょうどよかった。 研究資料として、普通の人間が噛まれた直後の資料が欲しかったんだ。 どういう変化してるとか、見れるかもしれないだろ? さすが親友、役に立つわ。
[満足そうに、嬉しそうに笑いながら、彼の携帯で音を鳴らし、その場に置き捨てる。 当然ながら、ついでに犬の血も小瓶に移しておいた。 彼にとって、その全てが研究材料に過ぎないのだから。]
(*26) 2011/12/03(Sat) 23時頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2011/12/03(Sat) 23時頃
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[一番最初に鍵のあった車はぼろめの軽自動車。 耐久力はもとより、スピードも出なそうなので、すぐにやめた。 それでも囮にはなるだろうと、クラクションを鳴らしっぱなしにして、エンジンをかけて、サイドブレーキを引いた。]
馬鹿が予測どおりの行動をとってくれるから助かるな。 あとはこっちで…出来れば早そうなのか、耐久力がありそうなのがほしいな。
[そう呟いて、目的の車を探し始める。]
(177) 2011/12/03(Sat) 23時半頃
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[しばらくいくつかの車を物色すると、その中から必要なものを集める。 中には準備のいい先生もいたらしく、非常食や水の類がトランクに入っている車もあった。 それらを、自分が使うつもりの車に移す。 その間も勿論別の車は囮としてあちこちに動かしている。]
食料はあったけど、武器になりそうなものってあんまりないな。 結局、この金属バットが一番まともだわ。
[途中で見つけた金槌も、悪くはなかったが、いかんせんリーチが短い。 ゆえに攻撃力とリーチを考えたら、金属バットが一番都合が良かった。]
ま、食料も含めてだいぶ詰め込んだし、そろそろ行こうかな。 誰か来れば乗せていってもいいけど…。
[ぼんやりと呟きながら、教師の車の中にあった煙草を取り出して、口にする。]
まっず…不健康でうまくもないもの、どうして大人は吸いたがるかね…。
(184) 2011/12/03(Sat) 23時半頃
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―セシル・フォローの研究日誌― 『初日 学校内をゾンビが急襲。理由、原因ともに不明。 これによる見解を以下に記録するものとする。
・ゾンビの性質について(人型) 動きは緩慢で、バランス感覚に乏しい。 腕力、握力は人間のソレを超えており、恐らくは不死による脳のリミッターが解除されたことが要因と思われる。 但し、視覚は無い、もしくは極端に悪く、音を頼りに行動すると予測される。 意識、感情はおそらく存在せず、本能だけで行動しているようである。 痛覚は不明だが、体を傷つけても、問答無用で襲ってくることから、おそらく無いと予測される。 頭が弱点、頭を砕かれると動きが止まる。ゾンビとしても死を迎える。 不老であるかは不明だが、頭を砕かれない限りは不死と予測。 ただし、意識は無く、感情もないようなので、これによる不老不死は無意味。原因を探り、これを進化させることが今後の課題となる。 サンプルとして、いくつかのゾンビの血を収集済み。』
(*28) 2011/12/04(Sun) 00時頃
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ん?あぁ、田原先生か。 無事無事、余裕で元気だわ。
テツがさっき噛まれちまった。せめて人間のうちに殺してやったところ。
[軽く肩を竦めて笑って見せながら、他のゾンビ達を見つめる。]
ああはなりたくないもんな。本能の赴くまま、人を襲い、喰らう。 あれは俺はパスだわ…。
[否定的に笑いながら、田原を見て、自分の持っている鍵を2つほど取り出した。]
使えなさそうなのは囮にした所。他の連中とは街外れの幽霊屋敷で落ち合う約束してるよ。 ただ、この車が一番速度も耐久性も安定してそうだったから選んだんだけど?
[乗らないの?と暗に告げながらも、他の車を探しに行く様子に]
ま、いいけどね。せんせ、俺が感染したり噛まれたりしたらさ、人間のうちに殺してよ。 ああなってまでは生き延びたくないし。
(197) 2011/12/04(Sun) 00時頃
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―セシル・フォローの研究日誌― 『初日その2 職員室にて、車の鍵、購買部にて食糧を入手。 但し、直後に新たなゾンビの襲撃。 以下に新種のゾンビの特徴と見解を記す。
・ゾンビの性質について(犬型) 動きは人型と異なり、すばしっこい。捕らえるのは難しい。 こちらも、恐らくは不死による脳のリミッターが解除されたことが要因と思われる。 (この事から、おそらく噛み付いたときの力なども非常に強力と想定される。) 視覚は不明だが、音よりもむしろ嗅覚を頼りに行動すると予測される。その嗅覚も通常よりもさらに優れていると予測される。 人型と同じく頭が弱点、頭を砕かれると動きが止まる。ゾンビとしても死を迎えるが、耐久性は人型よりも強力で、叩いた程度では停止しない。 厄介なのは、匂いで探り、発見すると吠える事により、人型も集まってきてしまう。 こちらも不老であるかは不明だが、頭を砕かれない限りは不死と予測。 同じく原因を探り、これを進化させることが今後の課題となる。 サンプルとして、1対のゾンビの血を収集済み。』
(*30) 2011/12/04(Sun) 00時頃
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[ベネットに先輩が?と尋ねられれば、ふっと息を漏らしながら]
まあね、人間のうちに死にたいだろ? ゾンビになってまで生き残りたいなら、俺はゾンビになるのを待ってあげるけど…。
[直後に迷わず殺すのはわかりきっているのだが、そのまま田原教諭に移動手段がいっぱいあったほうが、という言葉に]
なるほど、一理あるわな。 いいんじゃない?
[どこまでいっても適当に声を漏らしながらテツの遺体を見て]
ま、親友を殺したやつの車には危なっかしくて乗せたくないってさ。 あまちゃん教師め…。
[反応を見てはっきりと"見限り"呟いた。 必要なときに必要なことが出来ない大人は、邪魔でしかない。 無責任にまとめようと命令し、生徒を守ろうと甘いことをいって、 決断が出来ず、結果全員を危険な目に合わせる。 それがセシルが教師に下した分析結果。]
(213) 2011/12/04(Sun) 00時半頃
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[それから口の動きを見ながら、小声でしゃべる。 アンデッドの研究成果である彼なら聞こえるであろう小声。]
全部真実さ。人間である彼を人間のまま殺しただけ。 サンプルは勿論とったけどね。もったいないし。
[本音なんか誰にも見せない。 自分さえ良ければそれでいい彼は、誰にだって壁をつくる。]
(*31) 2011/12/04(Sun) 00時半頃
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さて、俺もさっさと行くかな…。
[校門を見つめると、そこには既に幾人かのゾンビがいた。 同じ制服を見る限り、この学校の生徒達…。]
さてと、俺が先導するから、しっかりついてきてよ先生?
[車に乗り込み、エンジンをかける。 校門の前にいるのは元学校の生徒達。田原教諭ではためらい無く彼らを轢くことは出来ないと、先ほどのやり取りで認識していた。]
ま、悪役は昔から慣れてますから。
[ぼそり呟いてエンジンをふかす。 誰かが乗り込んでいれば、シートベルトをきちんと締めるように指示をするだろう。]
なんせ俺、まだ仮免なんだよね。
[今更であった。]
(218) 2011/12/04(Sun) 00時半頃
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[車に乗り込む彼を見て、にんまり笑って見せれば]
何いってるのさ、お前は特別。 他のゾンビとは違うし、ご先祖様の研究成果。 彩葉の事は勿論大事に扱うよ? 特別な感情を抱いているからねぇ。
[相手の性別が女であれば、告白とも受け取れるような軽口で笑いかけて]
それに、不老不死になったとき、一緒に過ごせる友人くらいほしいじゃない?
(*33) 2011/12/04(Sun) 00時半頃
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人それぞれさ。 自分がどう生きたいかだなんて、誰にだってわかりはしない。
だけど、俺は人間として生まれた以上、人間として死にたいだけさ。
[あっけらかんと笑いながら、車を発進させる。 そのまま迷う様子も無く平然と、校門前の元生徒達を轢き潰して]
ぐっとスピードあげようかねぇ。
(224) 2011/12/04(Sun) 00時半頃
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死ぬならね。
[不老不死になるにしても、自分の意識はしっかりしておきたい。 そうでなければ失敗なのだから、出来ればご遠慮したい。]
結果、俺もこいつらの仲間入りするなら、死んだほうがマシってことだな。 あぁーあ、せっかくのサンプルが…勿体無い…。
[轢き潰したゾンビを見つめてつぶやいた。]
(*35) 2011/12/04(Sun) 00時半頃
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告白か。そう聞こえたならそうかもしれないが…。
[そう言ってルームミラーで彼を見つめて、笑いながら]
少なくとも、男には興味ないんだわ。 女になってくれたら考えるなぁ。ローズちゃんみたいに可愛い子とか?
そうなったら、喰われる方じゃなく、俺は喰う方に変わるけどな。
[そんな下ネタを呟きながらも、最終的には否定して]
言っただろ?俺は俺のまま不老不死になる研究をしているんだよ。 そういう応え方は困るわけよ。
(*36) 2011/12/04(Sun) 00時半頃
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へぇへぇ、精々食われないように気をつけますよ。 ただ、せめて平等な立場にあったほうが、俺は気分がいいけどね。
[そうは言うものの、彼の協力が後々必要になってくることに変わりは無い。 故に、不必要に煽る事はせず、それでも相手のご機嫌取りまではしない。]
(*39) 2011/12/04(Sun) 01時半頃
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[スピードを上げて、安全運転とは程遠い運転をしながら進む。
無茶を言うな。 ゾンビ共を轢き殺しながら進むのは割と大変なんだからな。
[そう口にしながら、眠るという彼に溜息を漏らし]
まあ、この運転の中で寝られるなら、どうぞご自由に。といったところかな。
[そう言って彼が眠りについてから30分ほど経った頃、車は屋敷に辿り着いた。 その頃にはすっかりあたりは暗くなっており、ベネットを叩き起こそうとするが、引きずりながら下ろして、屋敷に入ることにした。]
おーい、誰かいるかぁ?
(243) 2011/12/04(Sun) 01時半頃
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―屋敷内― [中に入って真っ先にしたのは、眠っているベネットを玄関のソファに放り投げること。 そのまま車に戻って、車の中から奪ってきた非常食やら、水やらを屋敷の中に運んでいく。]
ライフラインは無事なのか?せめて電気くらいは欲しいもんだけど…。 ブレーカーを上げれば多分使えるよな。
[暢気な声を上げながら、半分ほど残して、食糧などを屋敷に運び込んだ。 外は既に真っ暗だ。どれだけの人間がここに避難することになるかはわからない。]
外に出る必要性も考えておかなければいけないよな。 食糧、水、出来れば武器も欲しいけど…。
[手元にあるのは頼りない金属バット。 使ったことは無いけれど、拳銃の一つでもあれば、ゲームで慣らした腕が役に立つかもしれない。]
(245) 2011/12/04(Sun) 01時半頃
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―セシル・フォローの手記―
[屋敷で荷物を下ろすと、1冊のメモ帳を取り出した。]
『・人型ゾンビ 動きは緩慢で、バランス感覚に乏しい。 腕力、握力は人間のソレを超えており、恐らくは不死による脳のリミッターが解除されたことが要因と思われる。 但し、視覚は無い、もしくは極端に悪く、音を頼りに行動すると予測される。 意識、感情はおそらく存在せず、本能だけで行動しているようである。 痛覚は不明だが、体を傷つけても、問答無用で襲ってくることから、おそらく無いと予測される。 頭が弱点、頭を砕かれると動きが止まる。ゾンビとしても死を迎える。 不老であるかは不明だが、頭を砕かれない限りは不死と予測。』
(252) 2011/12/04(Sun) 01時半頃
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『・犬型ゾンビ 動きは人型と異なり、すばしっこい。捕らえるのは難しい。 こちらも、恐らくは不死による脳のリミッターが解除されたことが要因と思われる。 (この事から、おそらく噛み付いたときの力なども非常に強力と想定される。) 視覚は不明だが、音よりもむしろ嗅覚を頼りに行動すると予測される。その嗅覚も通常よりもさらに優れていると予測される。 人型と同じく頭が弱点、頭を砕かれると動きが止まる。ゾンビとしても死を迎えるが、耐久性は人型よりも強力で、叩いた程度では停止しない。 厄介なのは、匂いで探り、発見すると吠える事により、人型も集まってきてしまう。 こちらも不老であるかは不明だが、頭を砕かれない限りは不死と予測。』
[現状を取り纏めて、今後の参考にと、黙々とメモを書き続けている。]
(253) 2011/12/04(Sun) 01時半頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2011/12/04(Sun) 01時半頃
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―セシル・フォローの手記―
『・屋敷について 街外れの屋敷で落ち合う約束。 一先ず問題なく辿り着いたが、ライフラインは不明。 屋敷はそれなりに広さがある。』
探索の必要がありそうだな。水、食糧、電気、このあたりが整っていれば、しばらく拠点として使えそうだ。
[納得した頃合にヴェスパタインがやってくれば、ベネットのほうを見て]
疲れたとか言って先に寝てたぞ。
(257) 2011/12/04(Sun) 02時頃
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何って…メモ帳?
[最後に?をつけたのは、見ればわかるだろうという意味合い。]
ここまで出会ったゾンビの性質とかをまとめておいた。 俺が死んだりしたときも、これを見ればどんなゾンビがいたかわかるだろう? といっても、今のところ2種類だけど。 あとは、この屋敷の見取り図でも作ろうかなとね。
[そう言いながらも、外を見て頭を掻きながら]
その前に、コンビニにでも行って、食糧とか薬とかを取りに行くべきかもなぁ。 もしもの時のためにもなるし、なにより…。
[どっかの会長命令であるプリンをすっかり忘れていたことを今思い出した。]
(262) 2011/12/04(Sun) 02時頃
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いや、元々纏めておきたかったんだけど、落ち着いた頃合にしか出来ないだろう? だから今やってるわけよ。 ゾンビになるとは限らないぞ?人間に殺されることだってある。 何が原因で死ぬかわからんからな。
[少しでも情報はまとめておきたいのさ、と告げつつも。]
あとは、今は数が少ないからいいけど、この後種類が増えたら面倒だ。
[そこも大事な理由の一つ。 それから、荷物持ちと言われれば、少し考えるそぶりの後]
いや、一人で行くよ。車もあるし、必要以上に守りを手薄にする理由なんか無いだろう?
[犠牲が出る確率があるなら、その数は少ないほうがいい。そう伝えながら]
(264) 2011/12/04(Sun) 02時頃
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ま、本音は一人で行かないとサンプルが集めにくいから。ってことなんだけどね。
[誰かと一緒になれば、その誰かの視線にも気を使いながら採取をしなければいけない。 だからこそ、誰かがいると言うことは、足手まといで邪魔者が増える事に同意義である。]
(*40) 2011/12/04(Sun) 02時頃
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[ヴェスパタインとくっちゃべりながら、やってきたローズマリーに片手を挙げて]
ただいま、ローズちゃん。 無茶って…まあ無理は必要だって言ったじゃないの。
[無茶はしていないよ。暗にそんな風に笑いかけながら、後からやって来たレティーシャの格好を見て、マジマジと]
俺が主人だったらお前は雇わないと思うが…。物好きな金持ちもいたもんだな。 ロリコンか?
[真剣に尋ねてみた。]
(266) 2011/12/04(Sun) 02時半頃
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異常事態だからな。 食糧の大切さを理解している人間からすれば、食糧一つで、人を殺す理由になるし、人間とゾンビの区別がつかなくて、狂った人間に殺されることもある。
[けろっとした顔で笑いながらそう答えながらも、ボスゾンの話には軽く首をかしげて]
でも、同じゾンビに負けるのは癪だろう? そのうちに役立つこともあるさ。
なんだ、我が校の剣道部はひ弱な女性を1日守り続ける自信が無いのか?
[笑いながらもそう告げつつ、心の平穏と言われれば軽く首を振り]
一緒にいるほうが心の平穏はおこらんよ。 心の平穏が乱れたからと言って直接死ぬことには繋がらないが、危ない場所で行動すれば、直接死ぬこともあるぞ?
(275) 2011/12/04(Sun) 02時半頃
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[そっぽを向いているレティーシャに軽く肩を竦めつつ]
いや、割かし急いできたんだがな。 まあ後でプリンでも持ってきてやるから、もう少し大人しくいい子で待っててくれよ。 だから機嫌をそれまでになおしとけって。
(276) 2011/12/04(Sun) 02時半頃
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[聊か様子のおかしいレティーシャとローズマリーの様子を見つめ、 近づいていつものように頭を撫でようかとしたが…。]
(そういや、さっきテツを殺しちまったっけ? 一応今の俺ってとっくに殺人者か…。)
[そう思えば思い留まり、辺りを見回しながら]
ちょっと汚れちまったし、着替えたり、手を洗ったりしたい。 どっかあるか?
[二人に尋ねにくく、ヴェスパタインに向かって問いかける。]
(279) 2011/12/04(Sun) 02時半頃
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ん、助かる。
[ヴェスパタインの演技臭い様子は、まったく無視をして。 教えられたほうに向かって歩き出す。]
んじゃ、ちょっと台所行ってくるわ。 そこに食糧とか水を持ってきているから、適当に食べていつでも動けるように休んどけよ。
[暢気な言動は常と変わらず。あまりにも変わらない様。]
(283) 2011/12/04(Sun) 02時半頃
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―台所― [両手を必要以上に洗い流し、テツの血がついたままの金属バットも水で血を流す。 だが、改めて自分の服を見て気がついた。]
真っ赤だな…。完全に血塗れでどれが誰の血かわかりゃしない。
[着替えない限り無理であると判断するが、着替えは無い。]
誰かに見せられる格好じゃないな。
(289) 2011/12/04(Sun) 03時頃
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[しばらく考えた上で、先ほどのメモ帳に伝言を書き連ねる。]
『着替えも欲しいし、食糧や水が少しでも数がありそうな今、出来るだけ回収してくる。 後は頼むわ。』
[伝言だけ書き連ねると、金属バットを握り締めて、軽く二三回振る。 台所から先ほどの部屋を通らないで出れないだろうかと、辺りを見回した。]
(291) 2011/12/04(Sun) 03時頃
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[台所の裏口を見つけると、そこから表に出る。]
この近くにコンビニは無かったな。 でっかいプリンだっけか?
[一応レティーシャが最後に言った言葉は耳には届いていた。]
はぁ、わがままばっかりだな。 さっさと行って着替えと食糧と…。
[車に向かって、再び乗り込んだ。**]
(303) 2011/12/04(Sun) 03時半頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2011/12/04(Sun) 03時半頃
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―車内― [車の車内灯を付けて、ダッシュボードから地図を取り出す。 ここに来るまでの道は分かるが、周辺の地理は把握していない。]
俺が知ってるこっから一番近いコンビニは、ここか…。 今はここだから、この道をこう行って……。
[出来る限りひと気のなさそうな道、獣道は避け、コンビニも人がいない場所。 条件は多いが、無駄死にを避け、仲間を危険な目に合わせないためには、必要な条件。]
さて、どうしようか……ん…?
[扉を叩く音に振り返り、扉を開く。]
なにやってんの?ロリ会長?
(335) 2011/12/04(Sun) 12時頃
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あほか。
[コツンと、額にでこぴんをかまして、地図を閉じた。]
邪魔というよりも危ないだろうが。 いつどこで、どんなゾンビが襲ってくるかわからん。 一先ずあの屋敷は安全っぽいし、怖い事もねーだろ?
[深い溜息を漏らしながら、先程は出来なかったが、頭を撫でて]
いつだって、俺はお前のそばにいたろ? これからも変わりゃしないよ。この格好をあんまりお前に見られたくないんだよ。
[血塗れの服装を見せるように軽く手を広げてみせた。]
(372) 2011/12/04(Sun) 18時頃
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危ないっちゃ危ないけど…死なずに帰ってきたろうが。
[溜息混じりに笑いながらそう言えば、もう一度頭を撫でた。]
お願いされたら残ってやってもいいぞ?
[軽い表情で笑ってみせた。]
(382) 2011/12/04(Sun) 19時半頃
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阿呆だなぁお前…。
[すこしだけ乱雑にガシガシっと、頭を撫でて]
わかったよ。 一緒に、離れないでいてやるよ。
[小さな溜息を漏らし、エンジンを切った。]
(390) 2011/12/04(Sun) 21時頃
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わしゃわしゃにするつもりだったからな。
[預けられた体重から、ぐっと離して屋敷の方を見つめる。]
ほら、そろそろ戻るぞ。
[少し待って、再度先程よりも強いデコピン。]
ばーか。
[笑いながら窓の外をみれば、誰かに声をかけられて。>>351]
さほど多くはないよ。
(405) 2011/12/04(Sun) 22時頃
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先生が…?
[食糧を持ってきたとの言葉に、益々ここを出る理由がなくなってしまう。 もとより、この屋敷を出にくい状況に至ってはいたのだが。]
ローズちゃんも心配してるだろうし、戻るぞ。
[一言だけ、そう言葉にしてレティーシャに声をかける。 一応車に鍵はかけて。]
(420) 2011/12/04(Sun) 23時頃
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[鍵をかけると同時、大きな声に門を確認する。 ラジカセがその輪の中に放り込まれるの見て。]
ちっ……レティー!早く屋敷に…!!
[手元に残しておいた金属バットを握り締める。 門まで全力で駆け抜ける。]
ベネット!屋敷の扉をさっさと閉めろ!!
[既に門の中に入ってきているゾンビ、輪の中に見える、例の犬ゾンビ。]
ちっ…!最低だ…!
(423) 2011/12/04(Sun) 23時頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2011/12/04(Sun) 23時頃
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[屋敷の中にすぐには入らない。 レティーシャが中に入るまで待って、金属バットを握り締める。]
こっちだっ!
[近くにあった石壁に向けて、金属バットをぶつければ、甲高い音が響き渡る。]
いいねぇ、近接武器だけでクリアするゾンビゲームとか、超ハードだわ。
[暫くそこで囮になって、ゾンビ達を相手にバットを振るう。]
(437) 2011/12/04(Sun) 23時頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2011/12/04(Sun) 23時半頃
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これで……どう…だっ!!
[思い切り良くバットを振り抜く。 また一体、ゾンビを倒すと、少しだけ息を吐いて。]
犬以外はたいしたことない……なっ!
[そう声に出しながら、もう一つ頭を狙うが、バットを腕で止められた。]
えっ?ちょっ…。
[大きな人型だと思ったものに、腕を掴まれ壁に向かって放り投げられた。 大きな音を立てて、その場に倒れ込む。意識は辛うじて残っているが…。]
あれって…熊…か…??
(447) 2011/12/04(Sun) 23時半頃
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たかが獣が…。
[熊のゾンビに視線を向ける。 ただの人間でしかないこの体が憎い。]
銃がありゃ、あの程度敵でもなんでもないのに…。
[曽祖父に研究費用を出していた金持ちがいた。 その金持ちに用意をさせた研究費用のほかにも武器や研究所やらを用意させていた。 幼い頃から研究を見てきた彼にとっては、銃の知識、アンデッドの知識はしっかりと蓄えられてきている。 無論、その弱点も含まれる。]
体が痛い…腕、折れたかもな…。
(*55) 2011/12/04(Sun) 23時半頃
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[ふらっとして立ち上がる。 片腕でバットを握り、熊のゾンビと向き合う。 もう片方の腕に力を入れると、痛みと痺れが全身を襲う。]
折れたか…最低だな。 背中は打ち身程度で済んでいるみたいだけど…。
[外に出て戦ってる物好きは多くは無い。 仮にいても、人間に太刀打ちできるとは思えず…。]
でも人間、死ぬ気になりゃ命と引き換えに熊の1匹くらい金属バットで倒せるんじゃね…?
[無謀なことを呟いた。]
(457) 2011/12/05(Mon) 00時頃
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超取り込み中。喧嘩中。
[片腕で握るバットを、さらに強く握り締めて。]
(*57) 2011/12/05(Mon) 00時頃
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[何かの声にそちらを見る熊のゾンビ>>454 しかし、その脇をわき目も振らず向かってくるレティーシャの姿を見て>>461]
お前の敵は…こっちだボケが!
[大きな声とともに金属バットを地面に叩きつけて音を鳴らす。 それから、相手に向かって駆け抜けて足に一撃を加える。]
俺がお前を殺してやる。ありがたく思え…。
[頭に向けて2撃目、それは硬い何かに阻まれて弾かれる。]
硬っ……。
(464) 2011/12/05(Mon) 00時頃
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いらね。
[アンデッドの言葉にははっきりと拒絶をして見せて]
あいつ1匹くらい俺が倒せるし、俺の研究材料としてサンプル入手するし。
[まっすぐに相手を睨み付ける。 相手の言葉も何も関係ない。]
ここで死んじまうんなら所詮はそういう運命だったんだろ。 別にお前のそれを治したりしなくてもいいんだろ?
だとしたら、俺が死んでもお前に影響はでねーよ。
[アンデッドの治療法は、実は研究結果から発見している。 恐らくはゾンビも似た様な治療で可能ではあると思うが。]
(*60) 2011/12/05(Mon) 00時頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2011/12/05(Mon) 00時頃
奏者 セシルは、メモを貼った。
2011/12/05(Mon) 00時頃
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レティー!屋敷に戻れ!ローズ!窓閉めて屋敷に残ってろ!
[大きな声を上げる。 レティーシャの投げたブロックは、熊の真横に落ちてそちらに視線を移す。]
ちっ…こっちだって……
[もう一度、熊の前に立ち音を立てる。 同時に、口に向かってバットで突くと、大きな声で叫ぶ。 周囲のゾンビ達も声に振り向いてこちらにゆっくりと…。]
さっさと逃げろ!
(481) 2011/12/05(Mon) 00時半頃
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ちっ…。
[小さく舌打ち、そしてポケットから取り出すのは小さな小瓶。]
せっかく大切なサンプルだというのに…もったいない…。
[同じように、今度は注射器を取り出し、痛む手で押さえながらその小瓶の液体を吸い取って…。]
針は通るだろう?熊公?
[注射器を熊に刺し、中の液体を注ぎこむ。 不意に苦しみながら暴れだし、再び体を吹き飛ばされて壁にぶち当たる。]
やっぱりな。予測どおり。
[苦しみ悶える熊を見つめて、にやりと笑みを浮かべる。 大切なサンプルは失われたが、熊はやがてその場に倒れ伏せた。 体の身動きが取れない隙を見計らって、思い切り口の中にバットを突っ込んで…。 口の内部から頭を破壊した。]
(498) 2011/12/05(Mon) 00時半頃
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/* 襲撃おいしそうなところが無ければ、無理に襲わなくてもいいんじゃないかなと思う僕がいます。 初日亡霊じゃ、狼的にも美味しさが…とは思うので、 襲撃したいのであれば、自分でも平気だとは思うと…。
(*67) 2011/12/05(Mon) 01時頃
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[倒れた熊を見下ろし、再びブロックを持ち上げるレティーシャに笑ってみせる。]
大丈夫、これはもう倒したから…。 とはいえ、他のゾンビに襲われちゃ洒落にならん…中に戻ろう?
[身動きの取れないゾンビを背に、金属バットを松葉杖代わりにしながら…。 そうはいっても、いまだに他のゾンビは近づいている。 長くここにいれば、自分もその餌食だ。]
(504) 2011/12/05(Mon) 01時頃
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[せっかく倒した熊のゾンビの血を採取する。 フォロー家の研究資料であったのは、アンデッドに他のアンデッドの血を混ぜたときの反応について。 そのさい、酷い拒絶反応から、もがき苦しみながら、やがて全身が硬直し、意識を失った。 暫くしてから目を覚ましたことから、これは相手の動きを止めることが限度であるという結論に至っていた。 ものの見事に、先ほどの熊はそれが通じたのだ。]
アンデッドと同じ性質…。彩葉の責任だということははっきりしたな。 元をたどれば、うちの責任か。
[多少なりとも笑いながら、研究資料に書いてあった実験を行えたことに、わずかながらに満足感を覚えた。]
(*70) 2011/12/05(Mon) 01時頃
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[それからどこからか聞こえたヴェスパタインの声に]
あれは倒したから、助けはいらん。 武器があれば欲しいけど、近接武器でなく、遠距離武器で使えそうなのあるか?
[見上げながら問う。]
(508) 2011/12/05(Mon) 01時頃
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/* 了解です。 墓が一人でも幽界だからきっと寂しくないw
処刑票は取りにいってもよかったんだけど、皆冷静すぎは、同意します。 キャラの設定と役職上、パニック起こしづらい子なだけに…。 初回占い襲撃でもいいんじゃないですか?もう一人いるし。
(*73) 2011/12/05(Mon) 01時頃
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