276 【素桃村7】四月と、春に焦がるる白い羽根
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─中庭:韮田さんと─
[不躾な質問だったけど、彼女は丁寧に答えてくれた>>0:561]
きらきらした恋の雰囲気── 見るだけでいいの?
[彼女の言葉はどこか遠くて、 ふと疑問が口をついた]
それとも恋を知ってる?
[俺の今までの恋はきらきらしてただろうか。 熱くなった目頭はきらきらしていたからなったものじゃない気がして]
えっと、韮田さん 自己紹介もせずにごめんね。 俺は柊木 渚。
[そして、よろしくと付け加える *]
(205) 2020/03/28(Sat) 02時半頃
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─会場内:周防さん─
[会場内に戻り、声をかけていない女性を探して声をかける。 ばあちゃんが大恋愛をしたというお見合いだ。 いろんな人と知り合うのがいいに決まってる]
お話いいですか? 周防さん。 俺、柊木 渚です。 俺もあんまり同族の人と会うことないので、 あんまりというかばあちゃん以外に知らなくて。
[母さんは恋天使の血を引いているだけで何の力もないし、 父さんは人間でじいちゃんは俺が生まれた頃にはもういなかった*]
(206) 2020/03/28(Sat) 02時半頃
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─会場内:聖さん─
[少しばかり喉を潤そうとジュースを取りに行くと 目があったのはタブレットにのってたプロっぽい自撮りの子。 ひらひらと手を振り返して、オレンジジュースを2つ取れば、彼女の元に行った]
オレンジジュース飲みます? 俺、柊木 渚。 よろしくです。
[ジュースを求められたら、渡したけど拒否されたら、 俺はきっと2杯飲んだ。
さっき見えたテーブルのサイコロが気になり、 話のきっかけを話のきっかけにしようと聞いてみる]
テーブルのサイコロのって、やってみました?
[カップルシートの近くのテーブルを見やれば、 カップルシートに促しているみたいになって少し恥ずかしかった*]
(207) 2020/03/28(Sat) 02時半頃
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─会場: 韮田さんと─
[少し困らせてしまったと気づいたけど、 それでも彼女の話は優しさに満ちていて、 その話自体がきらきらしてみえた] 恋の気配はきらきらしてるのか! さらに幸せを届ける すごいカッコいいね。
[俺もそうだったはずだけど、 逃げるように討った恋の矢は綺麗な思いだけではなかったことに気付いてしまった]
恋にちゃんとも何もないと思うけど、 知らないことは身構えちゃうよね。
[なぜだか、彼女の気持ちにすごい共感した。 けど、きらきらしてる気配はきっと素敵だろうから知って欲しいなと思ったり]
(296) 2020/03/28(Sat) 14時頃
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俺は自分が恋を知ってると思ってたんだけど、 なんだか違った気がしてきてさ。 その恋を知ってる人と── 答え合わせをしたかったんだ。
[恋の話をしていくにつれて、胸に騒めく違和感。 正しかったと安心したかった。
ここで恋をすれば、わかるのかもしれないけど]
(297) 2020/03/28(Sat) 14時頃
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沙羅ちゃんって、呼んでいい?
[丁寧なあいさつで、ちょっとなれなれしかったかなと遠慮気味に聞いてみる]
俺は何でも……、 友だちからはひぃって呼ばれることが多いかな。
[男同士の呼び方は極めて、雑だった*]
(298) 2020/03/28(Sat) 14時頃
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―会場内:周防さんと―
[バイトもしてない俺は なかなか年上の女性と話す機会がなく、少しドギマギする]
礼弥ちゃんでもいいですか? 年下がなれなれしすぎるかな。
ノーカンでも家族以外にいるのか。 こういうお見合いがあるってことは、取りまとめてる人がいるってことだと思うので、こうもっと恋天使同士が交流できればいいですよね?
[と俺は思ったけど、ちょっと押し付けがましかったかな]
(323) 2020/03/28(Sat) 16時頃
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[もしかして、気を使わせている?と グルグルとリードできるような内容を探すがなかなか思い当たらない]
お話は……、できてるのかな? なんか自分の話を聞いて もらってるばっかりな気がして、 お互いを知る話って難しい。
[男の人とは全然話してないし、周りの状況はイマイチ掴めてない。
もし、ダイスの話題でもでたら軽くついて行っただろう*]
(324) 2020/03/28(Sat) 16時頃
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─会場どこか:聖さんと─
[手を振ってくれた印象とそのまま、 明るい感じで軽く了解をとる]
乃々ちゃんでいい?
[みんなちゃんとアレ使ってるのか。 彼女はどんな話をしたんだろうと興味があったけど、さすがに他の男性との話を聞くのは無粋と口にはださない]
お互い知るにはちょうどよさそうだよね。 恋天使ってこと以外は、みんなきっかけなさそうだし。
[言われるがままについていき、テーブル席へ]
(332) 2020/03/28(Sat) 17時頃
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─テーブル席:聖さんと─
[ここに来てすぐに軽く食べたけど、 それ以外はオレンジジュースだけだし、あとで甘いものでも食べようかな。 サイコロおしゃべりが終わったら、オススメでも聞いてみよう。
彼女の手に取ったサイコロとシートを交互に見る。 さて、何がいいかななんて思ってた矢先にきた提案にクスリと笑ってしまう]
大丈夫だけど、そういうのもありなの?
[単純な俺は可愛らしい聞き方にドキッとしたり、 しかし、でる内容によっては正直に言うかは悩ましいな*]
(333) 2020/03/28(Sat) 17時頃
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─沙羅ちゃんと─
カッコいいよ! 俺が恋の矢を討つ時はそんな感じじゃないもん。 俺との縁を切るためだから。
[幸せを願って討っていたと思うけど、 俺を好きな子を他の男と……だから、そらが本当の幸せかどうかはよくわからない。
だから、真っ直ぐな思いがすごくカッコイイって思ったんだ]
男の人とは全然話してないからわからないけど、 雰囲気で悪い人はいなさそうだし、そこは安心しても大丈夫だと思うよ。
[俺は……あんまりオススメできないけど]
(351) 2020/03/28(Sat) 17時半頃
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うんと……、まだ知ってると思っていたい。 俺の思ってた恋が違ったら、 結構酷い男かもしれなくて。
[俺もきらきらしてると思ってたけど、 どろどろした気持ちを必死にきらきらさせてたのかもしれない。
雰囲気でも素敵な恋を知ってるなら、 もっとそれを知ってほしいな。 ──知って教えてほしいと思ったり。 でも、自分で気づいて知らないいけないことなんだろうな]
(352) 2020/03/28(Sat) 17時半頃
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渚でも大丈夫! 苗字からひぃって呼ぶやつが多かったのから。
高校が男子校だったから、 クラスみんな友だちみたいな感じ。
[自分で言っといて、こういう場でいつもの呼ばれ方はそれはそれでちょっと恥ずかしい*]
(354) 2020/03/28(Sat) 17時半頃
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─沙羅ちゃんと─
うん、ばあちゃんに恋はダメだって言われてたし、 長々と関係を続けてもよくない気がして、 縁を切るために使ってた。
[沙羅ちゃんみたいに前向きに使うのが正しいと思ったから、すごく後ろめたい。 ──俺もそんな風に使いたい] えっと……、沙羅ちゃんと? ちゃんときらきらしてるそんな恋を、 させてあげれる自信がない。
[俺は歯切れが悪く答えることしか出来なかった。 なんだか、彼女からもらうことしかできないんじゃないかと不安になる]
(400) 2020/03/28(Sat) 20時半頃
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ありがとう。 なんか、ちょっと頭の中がぐちゃぐちゃで 初対面なのにめんどくさいこと言ってるよね。
[酷いくないのと言われると救われた気持ちになる。 今まで俺が恋した女の子がみんなちゃんと幸せになっててくれたら、いいな。 そうなれば、さらに救われる気がする]
(401) 2020/03/28(Sat) 20時半頃
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[男子校のことを聞かれると女性に聞かれるのはちょっと気まづかった。 朝の出欠で先生がエロ本読むとかそんなエピソードばかりだし]
えっと……、女性がいないというならではの世界です。
[ちょっと言いづらくて、自分でも何を言ってるのかわからない。 だけど、つっこんで聞かれたら勘弁して話しただろう*]
(402) 2020/03/28(Sat) 20時半頃
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―礼弥ちゃんと―
礼弥ちゃんで、くすぐったすぎてダメだったら 変えるから言ってね。
[優しく笑う人だなって、つられて顔が綻ぶ。 年上の人にちゃんづけは俺としても思い切ったなと思う]
(432) 2020/03/28(Sat) 22時頃
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へぇ! それはいいな。 男の人の話も人生の先輩として聞きたいし。
[礼弥ちゃんは他の女性とも喋ったりしたのかな。 この後もいろんな交流ができたらいいな]
(433) 2020/03/28(Sat) 22時頃
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話すのが得意じゃないと思わないけど、 自分が思ってるのと人からは結構違うし。
時間は足りないけど、その分ギューと 凝縮した話ができてる気はする。
[振られたサイコロを見ながら、今まで会話を思い出す]
(434) 2020/03/28(Sat) 22時頃
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[恋人に求めるもの 正直に言うと、胸だ。 大きなおっぱいだ。
それがあれば大体オッケーだ。 なんてことは言えるわけなくて]
長く続く関係と考えると…… 一緒にいて楽しいとか、無理しないでいられるとか、大事だよね。
えっと、俺は……。
[言えないさすがに、言えないし……。 今までと一緒じゃ、ダメだ]
優しい人がいいです。
[嘘じゃないけど、歯切れはなんか悪かったな*]
(435) 2020/03/28(Sat) 22時頃
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―沙羅ちゃんと―
[あまりにも優しい言葉にすがりたくなるけど]
いや、違う。 その……。
[あまりにも沙羅ちゃんが俺のことを優しく言ってくれるからいたたまれなくなる。
俺は気付いてしまったから、うまく言語化できないけど要するに こういうことなんだと思う]
すごーい、悪い言い方すると 俺はそのヤリ捨てしてたんだと思う。
話してて気付いたんだ。 俺はそういう気持ちと恋を混同してたんじゃないかって。 だから、優しくないどころか、最低野郎だよ。
[なんか、ごめんと漏れる*]
(456) 2020/03/28(Sat) 22時半頃
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今の俺は誰ともいい恋ができる気がしないや。 でも、ありがとう。背中を押してもらった気がする。
[いろいろと相手に求めすぎてしまう気がして、 うまく大切にできる自信もない。
沙羅ちゃんと付き合ったら― ―、 ふんわり優しく包み込んでくれそうだななんて。 やっぱり、相手に求めちゃうな]
(457) 2020/03/28(Sat) 22時半頃
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うん、楽しかったよ! 今でもよく遊ぶし。
[素っ頓狂な声がでる。 だって、そんなこと聞かれると思ってなかったから]
へ? あー、むしろ女子に飢えてるから合コンとか 女子校との付き合いでいろいろ出会える機会は多かったんだ。
[男とは、なかったよな?俺。なんて自問してしまった *]
(458) 2020/03/28(Sat) 22時半頃
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─テーブル席:乃々ちゃんと─ うん、渚で大丈夫。 [自撮りの写真もそうだけど、見られることを意識できる人なのかな。 所作が色っぽいし、可愛らしくて、ドキドキしてしまう]
なるほど! たしかに恋天使だからこそできる話かいいね。 俺は周りに同年代の恋天使いなかったから、 すごく聞きたい。
[オレンジジュースを一口。 喉を潤せば、心も落ち着く]
(482) 2020/03/28(Sat) 23時頃
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アレンジして、それで仲良くなれるなら一番だよね。 さっきの恋天使こその会話もしたいし。
[何がでるかなと少しドキドキする。 恋人関連の話だと今の俺はうまく答えれるかわからないし
と思ったら、「恋天使に生まれてよかったこと」]
ここにこれたことかな? いろんな人と話せて、気づけたこともあるし。 反対に俺がダメなやつって、 気づいて困ってるのもあるけど。 乃々ちゃんは?
[答えになってたよね?ちょっと不安に思いつつ、聞き返してみる*]
(484) 2020/03/28(Sat) 23時頃
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─沙羅ちゃんと─ ここに来てよかったよ。 気づかないところだった。
[少し吹っ切れたように苦笑い]
恋を知った気になってて、恥ずかしい。 本当の恋が知れるといいな。
[なんだか重い話を初対面でしてしまって、申し訳ないと 思いつつも聞いてくれたのが沙羅ちゃんでよかった]
(526) 2020/03/29(Sun) 01時頃
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大切に、周りからきらきらして見える関係になりたいな。 [なれるならそうなりたい。 今、俺の中の恋はきらきらしているものになっている]
沙羅ちゃんも素敵な恋ができそうだ。 俺のこんな話を真剣に聞いてくれるんだもん。
[俺ばかり、話を聞いてもらっているから沙羅ちゃんのことをもっと知りたくなる。 この先も知る機会があればいいなとふと思った]
(527) 2020/03/29(Sun) 01時頃
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[この場で男子校でその話題はちょっと天然かなとクスリと笑う]
そうそう。 俺、顔悪いほうじゃないからモテるんだ。
[なんて、ブラックジョーク]
もう出会えてるかもしれないしね。
[恋の矢がなくても、恋に背中を押せるなんて、 すごいなと思う]
ちょっと喉乾いたから飲み物とりに行くね。 また、今度は沙羅さんのこと教えて。
[お花のこととかも知りたいと付け加え、 改めてお礼を言って、その場を離れた*]
(528) 2020/03/29(Sun) 01時頃
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―礼弥ちゃんと―
せっかく同年代が集まってるから いろんな話聞きたいよね。
自分が知らない恋天使の秘密とか実はあるかもしれないし。
[ばあちゃんの話しか知らないから、正直俺自身が恋天使という種族が不思議なものでたまらなかった。
俺も女の人全員と話せてないから、そう言ってる場合じゃないのかもしれないけど]
誰かにしっかり話せてると言われるとちょっとホッとする。 なんだか、こういつもの調子がでなくてですね。
[いつもはもっとこう楽におしゃべりできるのに 今日はどうも肩に力が入ってしまう]
(536) 2020/03/29(Sun) 02時頃
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[瞳にはいる青灰色。 すごく綺麗だなとドキッとしてしまう]
そうか、叱ってくれるのもその人を思ってだから、 優しいのか。 うん、やっぱりやさしいひとがいいな。
[今度は俺が彼女の目を覗き込む]
そういう人はみつかりそう?
[また困らせてしまうかな*]
(537) 2020/03/29(Sun) 02時頃
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─乃々ちゃんと─
[なんだかすごい圧を感じたけど>>523 それが彼女の心遣いだというのも十分に感じたけど。
今はそれは結構地雷だったり……]
俺は、その矢の選定基準が今思い返せば、 ロクでもなかったので他の人の正しい使い方を知りたい。 俺の周りは恋も欲望も溢れまくってたから、 違う環境の人の話はたしかに聞いになるね。
[しゃべるたびにずしりと胸が重い。 しかし、これからを考えればいろんな話は俺の糧になるはず]
(538) 2020/03/29(Sun) 02時頃
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[>>524はそういうど直球は俺にはとても効いて]
その答えはずるくない? 俺と話せてよかったって、めっちゃ嬉しくなるじゃん。
[惚れやすいのは簡単に治らないけど、 すごい後ろめたさがあるからこれ恋じゃないんだよな。 前から女性をいいと思うときは胸がギュっとなったし]
(539) 2020/03/29(Sun) 02時頃
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[「どうして」と問われたら、 彼女の話を促した。もう少し彼女がどういう人が知ってから話をしたかったから]
乃々ちゃんの聞いてから話すよ。
[気持ちいい話じゃないと言われて、じゃあお返しにと この話をできるのは少し成長したのかもしれない ]
俺の周りも恋愛模様ドロッドロで、 というか、主に俺がドロドロしてたんだけど。 女の子に対する……、 かっこよく言うと劣情を恋と勘違いして、 とっかえひっかえしてたんだよね。
もしかして、こういうのを避けてこれたのが よかったことだったりする?
[あまりにさらけ出しすぎて、彼女の地雷を踏んでしまったんじゃないかと不安になる*]
(540) 2020/03/29(Sun) 02時頃
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―乃々ちゃんと―
なんというか、今思えば後腐れなく、お別れできるように 矢を討ってたみたいな。 恋とか欲とかよくわからなくて、 どっちでもいいじゃんって したいけど、 恋が素敵そうなものだって知ってるから 簡単に区切りがつけれないんだよね。
[彼女に何があって俺と一緒な気持ちなのかはわからないけど、自分だけじゃないというのは心強いというか、安心する。 戦友みたいな気持ちかな]
(646) 2020/03/29(Sun) 19時半頃
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[まっすぐ向き合ってくれているみたいで、 いつも彼女はこんな感じなのかな。 すごく安心して話ができる。]
伝えないと変な勘違いとか起きるし、 伝えてナンボだよね。 うん、嬉しい。
[ダメなところも伝えて、それで受け入れてもらえたら 俺も嬉しい。 受け入れてもらえるかは強制するものではないけど]
(647) 2020/03/29(Sun) 19時半頃
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[戸惑わせてしまったなと気づいたけど、 俺自身も戸惑ってるから素直に伝えよう] まぁ……、なんというか。 気づいたばかりなので、 気持ちの整理とかはできてないけどね。
まぁ、略奪とか二股はよくないと思うけどね。 俺は断じて、それはしてない。 人のものには手は出してないから。
[いや、誇ることじゃないけど。
大丈夫だと言われれば、安心する。 俺の話で嫌な出来事とか思い出しちゃったら、 申し訳ない]
(649) 2020/03/29(Sun) 19時半頃
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気づいちゃったから、 こんな俺がどうすればいいのかってのは 自信がないけどね。 でも、いろいろ話しているとどんどん元気がもらえてる。
乃々ちゃんも、結ばれた人と幸せになれそうだよね。 乃々ちゃんが笑顔なだけで人のこと幸せにできそうだし。
[彼女と結ばれる人は幸せだろうななんて思ったりして*]
(650) 2020/03/29(Sun) 19時半頃
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―礼弥ちゃんと―
あっ、礼弥ちゃんは何か知ってたりしない? 俺は羽がみんな違うのもビックリしたし、 恋矢も違ったりすのかな。
[恋天使の知り合いは少ないって言ってたから、 もしかしたら知らないかもしれないけど、 何か新しいことを少しでも知りたくて。
まさか、彼女の笑顔がその発想はなかったからきたものとは 気づかなかった]
できれば、お見合いは一回でお願いしたい。
[何回もあるなんて思ってないだろうけど、 少し言い回しがおもしろくて口がほころぶ]
(679) 2020/03/29(Sun) 22時半頃
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そういうのって、こうビビビっとくるとか 雰囲気でいいなとかもありそうだしさ。 踏み込んで話さなくても大丈夫だと思う。
他の男性とは全然話せてないけど、 俺もこの場にいる人はみんな素敵な人だと思う。
[あっ、でもと余計なことかもしれないけど、 こんな場だから、前向きな言葉がいいかなと思ったり]
暗くないんじゃなくて、明るいって言ったほうが いい気がする。
[気の持ちようだけどと付け加えた*]
(680) 2020/03/29(Sun) 22時半頃
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―会場内:どこかでペンをくるくる―
[この数時間がめまぐるしくて、 普段なら簡単にこういうの書けるんだろうけど]
どうするか。 大人の階段を上るか……。
[お酒を一つ。 イチゴのリキュールを炭酸で割ったものだった。
ビールはまだ美味しいとは思えなかったから、 甘いお酒が置いてあってよかった。
お酒に逃げるわけではないけど、 少し勇気をもらう。 今までそんなことしたことないから少し大人気分]
(694) 2020/03/29(Sun) 23時頃
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大丈夫……。
[今日この場で会話を交わした人たちを思い出す。 何を起点に選べばいいんだろう。 ただこの人となら、幸せになれそうとか そういう簡単なことでもいいのかな*]
(695) 2020/03/29(Sun) 23時頃
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─会場内:提出後に─
むむむっ。
[自分のことばかりだったけど、 俺ってば恋天使の力が弱いんだ。
母さんは恋天使の力は全くなかった。 羽も見えないし、恋矢なんて何かも知らなかっただろう。
ただ恋はできなかったって、ばあちゃんが言ってた。 そんな母さんと人間の父さんの間に生まれた 俺がそんなに強い力があるわけがない――]
恋天使の力強くするコツとか知ってる人いないかな?
[これは先輩に聞くのがいいか。 男は男らしいほうが恋天使の力強いとかないよね? こう、雄っぽい人のほうがとか*]
(703) 2020/03/29(Sun) 23時半頃
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─会場内:加賀さんと─
[目の前を歩いている男性に一言。>>704 同性と言葉を交わすのはこの場では初めてなので、 少しドギマギしつつ]
えっと、加賀さんであってます? 俺、柊木です。
[随分と大人の色気のある男の人で、 年も離れているし、あぁ、 なんで今俺の手にはイチゴのカクテル。
きっと、バーボンとか飲むんだろうななんて]
つかぬこと、伺いますが恋矢を 討つコツみたいのってあるんですか?
[年齢を考えるとベテラン恋天使だろうと 不安に思っていることを吐露いてみる*]
(709) 2020/03/30(Mon) 01時頃
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えっ!!!!! 恋矢の形状って、みんな違うんですか??
[知らなかった事実に目を丸くなる。 普通の弓矢の俺はもしや、スタンダードタイプなのか]
強く願う……。 恋を成就させるには、 強い想いが必要ってことですね。
[初めての同性の恋天使の大先輩の話 参考にならないわけがない。 背伸びもしたかったけど、 与えられるアドバイスが新鮮ですごく気持ちにはいってきた。
とりあえず、尻に刺さないように手元に注意をしよう]
(717) 2020/03/30(Mon) 01時半頃
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そうですよね! 自信……、この力は誰かを幸せに できるきっかけと考えれば俺が不安に なるのもおこがましいですよね。 [ただの”きっかけ”を与えるくらいで不安になるなんて、 加賀さんの言う通り、後押しされた人も不安になるだろう。
恋矢とは違う後押しに加賀さんはきっと、 葉巻バーとかでロックグラスにバーボンを飲んでいる ――そんな雰囲気を感じた*]
(718) 2020/03/30(Mon) 01時半頃
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─その時─
[木製の弓に先にピンクのハートのついた矢。 恋のキューピットのテンプレみたいな装備だ。
羽も体に合わずに小ぶりなら 弓矢もこじんまりとした大きさで
俺の弱さみたいに見える。
いろんな人に後押ししてもらったし、 いろんな人がたくさんの想いを抱えて、 ここに来てるんだ。
縁を切るではなくて、縁を繋げて、
そして「 」になりますように──]
(730) 2020/03/30(Mon) 09時半頃
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へっ?
[矢を構えていると矢の先のハートが ぷっくりと大きくなった。 まるで熟した果実のように赤々と色も濃くなっていく。
その大きさに耐えられなくなるように パッと手を離した──。
……想いは込めたよ。 込めたけど、いつもより想い重いそれを うまく二人に届けれたかは少し心配]
(731) 2020/03/30(Mon) 09時半頃
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[これはもうただ願うしかない──
尻には刺さりませんようにと**]
(732) 2020/03/30(Mon) 09時半頃
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