人狼議事


191 The wonderful world -7 days of MORI-

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【人】 忍者隊 ジェームス

[やがて爆風が過ぎ去り、
びりびりと地の震えが収まった頃。

壁を取り去って、死神がいた場所を確認する。
ごとん、と重い金属音が響いた。

爆風でつくりあげた”フック”は散っており
落ちていたのは俺が見たこともないような武器だ。
あれは盾、だろうか。剣の様なものがついている。

恐らくはあれで防いだのだろうが
彼の服の端々は焦げていたから、
少しはダメージがあったのかもしれない。

……まだ来られたらどうする、と痛むからだを奮い立たせ
何とかタワーへ向かう算段を立てていたところ

ぽつん、と落ちた言葉は
先ほどの戦いに狂ったようなものではなく
俺はきょとんと目を見開く事になる。]

(162) 2016/06/18(Sat) 18時頃

【人】 忍者隊 ジェームス

   ……いい、のか。

[これも連日のサブミッションの様なものだったのだろうか。
行っていいと言われて、いやだというはずもなく>>@69
むしろ次の言葉に背筋が寒くなった>>@70]

  はは、勘弁してくれ
  串刺しにされて喜ぶ趣味はない

[人間を串焼きにしたらうまいのだろうか。
とズレた感想を現実逃避のように抱いて
卯月と共にタワーへ向かおうとする。]

(163) 2016/06/18(Sat) 18時頃

【人】 忍者隊 ジェームス

「ミッション、がんばって、ね?」

  ――  ああ。
  お前も  ……なんだ、  元気でな

[最終日のミッション。
クリアできてもできなくても、多分、
彼が追ってこなければ、
参加者として会うのはこれで最後になるだろうから。
(その”いのち”の仕組みを知らない俺だから)
少し考えて、浮かんだのはそんな言葉だった。

生きる事を願われた死神へ微笑を返し、
卯月に「行こう」と促して
――俺と卯月はタワーへと駆けていっただろう。*]

(164) 2016/06/18(Sat) 18時頃

忍者隊 ジェームスは、メモを貼った。

2016/06/18(Sat) 18時半頃


【人】 忍者隊 ジェームス

――→MORIスカイタワー

[聳え立つ444メートルの電波塔の前に立って
そこにいたノイズの事はまだ知らず、一息をつく。
瓦礫が掠めたりぶつかった背や腕が痛むけれど]

  ……っ、

[大きく息を吐いて、吸って、また吐いて
一度からだの力を抜いた。]


[生前の俺がよくやっていたように
雑念を捨ててバカになってみようか。
でなければ、不安で押し潰されそうだから。]

  
[キッと前を向くと、
卯月を手招き、歩きだすだろう。
最上階までの数分かからぬ道のり>>#1を*]

(176) 2016/06/18(Sat) 21時頃

忍者隊 ジェームスは、メモを貼った。

2016/06/18(Sat) 21時半頃


【人】 忍者隊 ジェームス


[悲鳴が耳を劈いた。
ハッ、とそちらを見れば、卯月の左腕が焼けている。

また怪我をさせてしまった、と悔恨を胸に抱きながら
その時はまだ、何も言わない。>>198

死神と離れて塔へ向かう道すがら
傷だらけの卯月を見下ろして
静かにその右手をとる>>199]

(208) 2016/06/18(Sat) 23時頃

【人】 忍者隊 ジェームス

 
  ( ……ごめん、な )

 

(209) 2016/06/18(Sat) 23時頃

【人】 忍者隊 ジェームス


[テレパシーにも乗せない小さな懺悔を、一つ。]

[痛みに悲鳴をあげる姿を、その声を
この数日で何度も見て、聞いて
その度に胸は痛む。

ひとの笑顔に笑い、くだらない話を楽しむ
人らしい感情を俺に齎したのが卯月だとするなら

ひとの痛みを知り、同じように苦しむ
そんな心を齎したのも また 卯月なのだろう。

顔を赤くしてしまったさっきとは違って
決して弱音も、苦しげな表情も
卯月の前で出す事はしない。
ポーカーフェイスを保っている。

傍らで頷いた卯月の頭を一つ撫でると、>>202]

(210) 2016/06/18(Sat) 23時頃

【人】 忍者隊 ジェームス


  そうとも。
  フルハタキョーザブローっぽくな

[刑事ドラマの主役の名前を言っても通じる気はしないが
そんな冗談を吐いて、微笑を浮かべ
塔の中へ――展望台へ]

(211) 2016/06/18(Sat) 23時頃

【人】 忍者隊 ジェームス

――→展望台――

[MORIスカイタワーは「緊急改装」と掲げられ
そこに一般客の姿は見えない。]

  気をつけろよ、卯月。
  何があるかわからん。

[……既に妨害のノイズが駆逐されている事は知らず、
やがて至る最終目的地で。
エレベーターから一歩を踏み出して、
ぐるり、人気のないその場所へ視線をめぐらせることだろう*]

(212) 2016/06/18(Sat) 23時半頃

【人】 忍者隊 ジェームス


  あれだ、犯人を崖に追い詰めてな。
 「あなたが犯人ですね」――って言う刑事が居たんだ

[ちょっと違うかもしれないが、適度に返事を。
次いで聞こえた言葉に、ばか、と小さく叱った。>>213]

  痛いだろうが。火傷。

  …………  ああ、俺もだよ。
  騒がしいのがいなけりゃ、
  落ち着かなくなっちまった。

[喉につっかえていた言葉は、
声にだしてしまえば、なんてことはないもの
それでもあいつの顔を直視することはできなかったが。

もしも黒髪の少女を見たなら、会釈はしただろう。>>216*]

(225) 2016/06/18(Sat) 23時半頃

【人】 忍者隊 ジェームス

――展望台――

  お久しぶりです。

  他の死神に足止めされてましてね。
  危ないところ……でした。

[卯月と背中合わせ>>218に、白上刑事>>219と相対する。

やはり、と
腑に落ちたような
諦観に似た感情を抱きながら。]

  ええ、…今まで生き残ったのは。
  ”パートナー”のおかげです。

[からかいに似た言葉に反論する前に
卯月が彼女じゃない、と言い出したので、>>223
かえって冷静になった。]

(226) 2016/06/19(Sun) 00時頃

【人】 忍者隊 ジェームス


[顔を赤くする卯月の頭をとん、と撫でて、

左人差し指で白上刑事を指差す。]

  「引導を渡す」といえば
  意味は一つ。



  ……白上先輩。 貴女を倒します。


[愚直なまでに真っ直ぐに、そう告げよう*]

(228) 2016/06/19(Sun) 00時頃

忍者隊 ジェームスは、メモを貼った。

2016/06/19(Sun) 00時頃


【人】 忍者隊 ジェームス


[消えていった沢山の魂。
その中に知った顔も恐らくはいるのだろう。
それ以上の事を考えるのは、少なくとも今じゃない。

まるで怨みか何かを煽るような物言いに
俺はほんの少しだけ眉間に皺を寄せた。
>>236>>237]

[卯月に向けて構えられた銃。
俺は庇う事をしなかった。
ただ、”気をつけろよ”とテレパシーで送るだけ。]

(248) 2016/06/19(Sun) 00時半頃

【人】 忍者隊 ジェームス


 (命の選別を残酷だと喚いても
  結局選び取るのが一つなら
  やっている事は変わらない。

  ……それなら貫くだけだ

  たった一つを掴み取るために。>>@46

(249) 2016/06/19(Sun) 00時半頃

【人】 忍者隊 ジェームス

[BANG!]
[鳴り響く銃声。それを避けるようにステップを踏めば
次いで一気に赤い髪がこちらへ接近する。] 

  ――!

[更に後方へ跳び下がる。
卯月の攻撃を邪魔しないように、タイミングを図って――]

  乗り越えてやるさ。
  ……パートナーと共に!

[卯月がバク転で白上刑事から離れる。
剣が蹴り飛ばされたその後、>>250
俺は鋭い棘を二本、続けて斜めに突き出し
白上刑事を突き刺そうと、攻撃をしかけただろう*]

(251) 2016/06/19(Sun) 00時半頃

【人】 忍者隊 ジェームス

  Love is patient and kind! って言えばいいです、かッ

[嫌いで、しかし染み付いた聖書の言葉を投げる。
バキンッ、と折れていく棘を見て
俺はそれを解除することはしない。]

  ははッ、……そうですね
  モリ警察署の”姐サン”ですから!
  躊躇いませんよ…!

[むしろ舐めたマネをしたら
奥歯をガタガタいわせる羽目になるかもしれん。
此方を向いた銃口を見るや、駆け出した。>>260
しかし銃弾は一つ腕を掠める。
痛みに顔を顰めながらも尚走り――

俺が走った道には、
丁度ペットボトル程度の大きさの杭が打ち出される。
先端が砕けた棘もそのままだ。
それを卯月がどう使うかはわからないが>>259]

(265) 2016/06/19(Sun) 01時頃

【人】 忍者隊 ジェームス

[振る剣の、日本刀の猛威に、
思い出したのは昨日も会話をした少年。
丁度飛んできた方向をみれば
彼と彼のパートナーの姿がある。>>258]
  
  昨日ぶりだな。
  ……頑張ろう、桐原。

[届くかもわからないが、それだけ声をかけて
俺は改めて白上刑事を見る*]

(266) 2016/06/19(Sun) 01時頃

【人】 忍者隊 ジェームス


  ……了解。

[桐原に死なないように、といわれてこくりと頷き返し
戦いへと集中していく。

剣の乱舞の中巻き込まれないようにするには
接近戦をあきらめるしかないが
まあ、なんとかなるさ。>>269

杭を生成し、それが引きつけられるのを見守る。]

 ( ――見せてやれ、お前の技を )

[祈るように。
心の中でだけそう言葉を紡ぐ。>>268
杭が白上刑事の背に当たり白いコートに赤い染みを作った。

六人>>274という言葉に振り向けば、
そこにはワタルさんとミームさんの姿があっただろうか。]

(287) 2016/06/19(Sun) 01時半頃

【人】 忍者隊 ジェームス

[……白いコートを赤く染めながら
彼女は、白上理許は、尚も微笑んでいる。]

   先輩、
   もう人間やめてたんじゃ……?!

[率直につっこみをいれる、間もなく
彼女の体に黒い線が入っていく。
黒い翼が夜のように広がっていく――!]

  ……さすが先輩。
  そこに痺れる。憧れはしませんが

[現れた馬の下半身を見ては、
笑みを引き攣らせて、そんなコメントを。
零れ落ちるたてがみは炎のよう。
走る姿は風のようだ。

卯月に銃口が向けられるのを見て――
痛い、という声を聞いて]

(288) 2016/06/19(Sun) 01時半頃

【人】 忍者隊 ジェームス

  卯月!!

[焦燥が心を焼く。
それでも、お前は立ち上がるから。>>285>>286
その意図を俺は必死に汲もうとするんだ。]

  ……!

[――駆ける白上刑事の前方に高い、高い壁を一つ作り上げる。
それで刑事が止まるかはわからない。

わからないけれど、卯月や他の参加者が
その隙に攻撃を仕掛ける事を信じて*]

(290) 2016/06/19(Sun) 01時半頃

【人】 忍者隊 ジェームス

  ――大丈夫だ!
  よくやった!

[双眼鏡が蹴り飛ばされる。
駆けてくる卯月をぎゅうと抱きとめた。>>299
その痛ましい傷を気にかけながら。

壁が更に展開される。
煌く星の追撃>>297に、
迫る剣の雨>>298――。

せめて白上刑事をとどめた白い壁が
剣や星に砕かれないよう、幾度も再構築する。*]

(302) 2016/06/19(Sun) 02時頃

【人】 忍者隊 ジェームス

[降り注ぐ剣の雨にあらがうように白上刑事は飛び上がった。
血飛沫が舞い、展望台の白い床を赤く染めていく。
それでも彼女は――
壁の外に着地した彼女は、笑ったように見えた。

用済みの”壁”を解除する。――直後。
死に物狂いで、血まみれの体を引きずって、
炎をゆらめかせながら
彼女は此方に駆け出してくる。]

   !!

[卯月の体を突き飛ばしたのは本日二度目。
俺の方へ駆けてくる傷だらけの白上刑事を
その必死な目を、見て ]

  (――どうして、そこまで、)

[そんな感想がぽつんと浮かんだ。]

(310) 2016/06/19(Sun) 02時半頃

【人】 忍者隊 ジェームス

  ……さすが、姐御だ。

[たった一人で戦うその姿に、敬意と恐怖を覚えながら――
馬の脚が前方に繰り出される、
そのタイミングで壁を作り出す。

――蹴りによってガラガラと壁が崩れ、
瓦礫の雨が身に当たり、
この身に幾つもの傷を作る。

激痛とめまいの中走り出して。]

(312) 2016/06/19(Sun) 02時半頃

【人】 忍者隊 ジェームス

  ――――あぁァあああッ!!

[血塗れになりながら
抜き出した特殊警棒を、”剣”に代え、
白上刑事の胴向けて突き出して――

もしかしたら、
黒い髪の少女の一声>>309があれば、
”剣”の軌道は刑事に致命傷を与えないように
間一髪でズレたかもしれないが*]

(313) 2016/06/19(Sun) 02時半頃

【人】 忍者隊 ジェームス

[ズ、と剣を引き抜く。
ばっ、と顔に散った血飛沫を拭うのもまた
額を滑り落ちて行く俺自身の血だ。

真っ赤に染まった世界では、
卯月の声も、光も、少年と少女も、
どこか、どこか遠い。]

 (白上先輩。
  貴女は……この戦いに、何を思っていましたか)

[傷を負いながら立ち上がろうとするのを見て
不適切かもしれないと思いながら、
問いを一つ二つ浮べる。]

(328) 2016/06/19(Sun) 03時頃

【人】 忍者隊 ジェームス


[霞む視界の中、
タテガミから闘志をあらわすかのように炎が零れている。

進み続けるタイマーを見て
泣き声の少女>>325が、降参してくれと願うのを聞いて

俺は、

しずかに刃を白上刑事へ向けたまま
ぼやけるせかいを見守っていた。

何かあれば、ただ、真っ直ぐに踏み出せるように。*]

(329) 2016/06/19(Sun) 03時半頃

【人】 忍者隊 ジェームス

[「主犯だ」「アタシをどうする?」と彼女が言った時。
卯月に対して念を押すような物言いをしていた時。
>>220>>236>>237

何となく、生きる事を良しとしていないような
そんな気配を感じ取っていた。

だから二度目の諦観は、
少女を突き放す言葉>>331によって訪れた。

貴女が貴女でなくなる事
だから生きたいと思えない事
すべてを理解するのは難しい。

それでも、
生き残った者達の背を叩くような言葉が>>332
ぶっきらぼうで優しいと、それだけ思った]

(338) 2016/06/19(Sun) 04時頃

【人】 忍者隊 ジェームス

  ――!

[馬の下半身が動く。
ぼやけた視界では、
蹄がバランスを崩した黒髪の少女を
押し潰そうとしているように見えた。

傍に彼がいるから、
きっと大丈夫とは思ったのだが。>>337

それでも咄嗟に、ただ只管に
その胴へ向けて刃を向けたまま、
駆ける、駆けて、]


  尊敬していました。…”貴女”を。

 

(339) 2016/06/19(Sun) 04時頃

【人】 忍者隊 ジェームス




    引導、を、

 

(340) 2016/06/19(Sun) 04時頃

【人】 忍者隊 ジェームス

[
駆ける間の小さな呟きは届いたかどうかわからない。

ただ、その時の俺は
体当たる勢いに任せて、刃を突き刺し
白上刑事を突き飛ばして
黒髪の少女への攻撃を止めようとする他、なかった。*]

(341) 2016/06/19(Sun) 04時頃

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