240 光と闇の夢幻神楽
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── 時は流れて ──
[《大殲》の覇者達による因果の修復により、 冥府の裂目は閉じ、《盂蘭盆》は防がれた。
終末告げの時計は再び新たな時を刻み始め、 滞っていた魂の輪廻は在るべき形で巡りだす。]
(7) 2G 2018/05/22(Tue) 23時頃
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[――――それから、幾年。]
おおーーーいっ 待てよぉーーーー!!
[神話の残滓色濃く残る火山の頂上近く。 獣を追いかけ、野を駆け回る少女が一人。
齢十とも行かぬであろう童の目は光に充ち、 その肌は艶やかで生気に満ちている。]
(8) 2G 2018/05/22(Tue) 23時頃
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…………あん?
[>>0 突然舞い散った花吹雪に目を瞑ると、 再び視界が開けた先に見知らぬ小屋が一つ。 >>1 扉を開けてみれば、女が顔を出した。]
へぇーーーー!! こーんなとこに人住んでたんだなァ!
[それから続く女の話に、童は顔を輝かせる。 冥府の境。門番。二つに裂けた穢夷の地の話。
どれもこれも、童の生まれる前の話ばかり。 初めて聞く物語の数々に胸をときめかせて。
――――………しかし、なぜだろう。 こんなにも懐かしく感じるのは。]
(9) 2G 2018/05/22(Tue) 23時頃
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すっげーなぁぁーー、めーふかぁーー!!
めーふの菓子ってどんな味すんだろなァ! いつか、いってみたいなぁ……
[>>2 出された菓子を頬張りながら、 童は縁側で足をばたつかせている。]
みこひめさま、げんきにしてるかなァ。
………あ? だれだっけ……?
[口を付いて出たのは、「知らない知り合い」。 無意識の言葉に生者の少女は首を傾げた。 あと少し。もう少しで思い出せそうなのに。]
(10) 2G 2018/05/22(Tue) 23時頃
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んーーーーーー ……まいっか!!
なあなあ!!!ねーちゃん!!! あそこに立てかけてあるあれ、木刀だろ?
だったら稽古つけてくれよ! おれさ、これでもけっこー強いんだぜ!
[庭に立てかけてある木刀を見つけ、 童の興味は全て剣術の方に持っていかれた。
何と言っても剣を振るのは三度の飯より大好きだ。 童は「初めて」剣を握った時から強かった。]
ひゃーーっひゃっひゃ!! どっからでもかかって来いよーー!!
[きっと、いつか全てを思い出す時が来る。 根拠はないが、そんな気がするのだ**]
(11) 2G 2018/05/22(Tue) 23時頃
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