184 【RP】Septimo Oves Errantes【R18】
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── 死体(>>2:209)を見つける ──
[ばさばさと資料を気ままに落とすのにも飽きてきてしまった。 何か楽しい事無いかな、と思うけど無い様なら仕方ない。 そろそろ主が起きてきてしまうかもしれない、と。
けれど有難い事に僕は今日はまだお役御免にはならないみたい。 目の前に転がっている男を見つけてしまったから。 分かってる、コれを見たくは無いだろうって。 だから代わりに僕が見てあげる。]
キヒ……!アハ………!! マッカッカ!
[男の近くにしゃがんでその血溜まりの赤を掬う。 そのままただ何と無く思い至って男の口に塗ってみる。 顔を覗いて"アハ!ニアウ!ニアウナァ!"と笑うつもりだったけど、 もし男が目を開けてしまったら…流石にびっくりして"ギャッ!?"と声を上げたと思う。 開けないならそのまま手を掴んでにぎにぎと遊んで飽きたらまた意気揚々と歩き出そう。]
(11) 2016/02/28(Sun) 14時頃
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── 利都と話す(>>29>>30) ──
[楽しそうに彼を愛でていたんだけれど、 唐突に開いた目に"ギャッ"と後ろに仰け反った。]
クハ……! 死ンダト思ッテ遊ンデァバハ!
[怒られたとしても"ギャハハ!"って笑っていたと思うけど。 そんな事で怒んないでよ、とも言いたげに。 でももしかしたら彼の罪は"憤怒"じゃないんだからそんなに怒られる事はなかったかもしれない。]
エー?ハハ、知ラナァイ…!! 死ンデル振リ??イヒ…ッ!ヒヒハァハ! マァルデホンッットニ死ンデルミタァイ!!
[この血溜まりはどう見ても本物だし、 さっきまでどウ考えても致命傷を負ってた。 そう、死んでた。 生気は無かったし、動かなくて、冷たかった。]
(36) 2016/02/28(Sun) 23時頃
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[もしもそんな演技をわざわざしてたらそれはとっても愉快だけど、 ここでする意味は何だろうなぁ、って。
君が僕にはあまり話してほしくなさそうだけど知らない振り。 君は余りにも弱いカら、守ってあげるよ。 ……嘘だけど。]
ウマイネェェエ!?死ンデル振リ!!!
[振り、という程度ではどう考えても無かったけど、 そんな事を言って笑った。]
(37) 2016/02/28(Sun) 23時頃
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── 利都と話す(>>45>>46) ──
ヘェ!追イ込マレテンァアハハ!
[余裕ない、という言葉を聞けば追い込まれてでもいるのかな、と。 こんな訳の分からなイ所に訳の分からない人と詰め込まれてそれだけで大分非日常だから遊んでる余裕なんて確かに無いけど。 やっぱりどうやら死んでる様に見えたのは確かに気のせいじゃ無かったらしい。 彼は確かに死んだ。 ならどうしてここでこうして会話しているんだろう、不思議だ。
君ならゾンビだと思って叫ぶかもしれないけど、今は僕だからそう言うのは無しね。 …全く驚かない、という訳にはいかなかったけど。]
エヘヘェ!僕!?一緒一緒アハハ!!!!
(49) 2016/02/29(Mon) 09時頃
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["さっき"がいつを指すのか分からないけどそんな事を言って君と目の前の男を困らせるんだ。 それが僕の役目でしょ? そして困らせるついでにもう1つ。
服のポケットから即座にカッターを取り出して刃を出すと彼の頬を切 り つ け よ う と した。 成功したなら"ヤリィ!!!"と笑いながら彼の傷が治るのをじっくりと見届けようとしただろう。 浅い傷だったから治らナくても支障は無いと思う。 ……痛いだろうけど。
もし途中で止められちゃったなら"チェー"って言いながらもう1本カッターを空いた方の手で取り出して自分の腕を切りつけただろう。 自分に見える位置じゃないと意味がない。 僕には治癒能力が無かったならまぁそれはそれ、目の前の彼はきっとゾンビなんだな!って思うだけ。 君はそうはいかないだろうけど。]
(50) 2016/02/29(Mon) 09時頃
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── 利都と話す(>>52>>53) ──
[ある意味そう、ってドういう事だろうって尚更疑問が浮かんだけど気にしても仕方ない。 放置しようと心に決めて。
一緒、とは半分は本当だからでもう半分は嫌がらせをしたくなったからだ。 実際これくらいなら君が少し困るだけで他は何も変わらないから良いだろう。]
ヒヒヒッ!!笑ウ!! チョォーットダケダカラサァアハハ!
[頭の上に音符を浮かべながら傷ついた彼の頬をよくよく見つめる。 いとも簡単に彼の顔には赤が混じった。 やっぱり赤って誰にでも似合う色なのかもしれない。 段々傷が治って、やがて消えていったら"ネェ!消エタ!クハ…ッ!!"って笑いながら彼の頬の傷のあったところを指でぐいぐいと撫でたと思う。]
(60) 2016/02/29(Mon) 22時半頃
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[これで分かったのは自分は分からないけど相手はとりあえず現実離れした治癒能力を持っている、という事だろうか。 ………と。]
……? アレレレレ??言ッテナイヨナァアア? 資料見タンダババ!!アハ!アハハ!!!
[これを言われたのが僕で良かった。 君なら"そんな事知らない"って喚いてただろう。 そんな事になったら質問した彼が可哀想だ。]
ンンン??大体一緒コンナンコンナン!! ヒヒヒヒヒヒヒーックアハハ!!!!!!
[彼が僕を信じたのか分からないけど、言う事はそれくらい。 聞いて何になるんだろう、とは思ったけど会話なんて暇潰シだと思えば気にならなかった。]
(61) 2016/02/29(Mon) 22時半頃
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── 殺める ──
[彼の中には2つの人格がいる。
ひとりは臆病で彼女の死ぬ夢を見た。 もうひとりは我儘で彼女を愛す現実を手にした。
ひとりは全て知っていて、 もうひとりは肝心なところの記憶はない。 夢であったと、信じて疑わない。
あの血生臭い夏の夜を、 破裂しそうな程煩い心音を。
けれど都合が良すぎはしないか? 宝箱から甘いお菓子をただ欲望の儘喰らう姿が、 彼女が生を失う瞬間の事が、 何故彼の記憶には出てこないのか。
────そう、彼は知っている。]
(*36) 2016/03/01(Tue) 16時頃
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[自分が彼女を轢き殺した事も、 其れで彼女の内蔵が日に焼けたコンクリートの上にびちゃりと転がった事も、 彼女の肋骨が衝動に耐え切れず折れた事も、 其の様な彼女の人成らざる者になったところへ駆け寄り舌舐めずりをした事も、 はっきり何ひとつ残さず覚えている。
漸く其の体を自分の物に出来ると喜んだ事も、 彼女の何処だか分からぬ部位をずるりと引き出して千切って其の口に頬張った事も、 彼女を噛むたび口に広がる甘い味も、 彼女が見た世界を自分の中へと取り込んだ事も、 其の瞳が何かを言いたげに此方を向いていた事も、 骨に付いた肉を余さず舐めて、歯を立てて、味わった事も、 忘れる等ということがある訳がない。]
(*37) 2016/03/01(Tue) 16時頃
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[全て終わった後放心状態の儘暗い夜自分の家へと戻った事も、 晴れた夜に浮かぶ煌きが黒を纏い誰も此の光景等見ていないと思うのを愚かだと嗤っていた事も、 全て昨日の事の様にありありと浮かんでくる。
彼は其れが嫌で知らない振りをしているだけ。
でなければ自分の服を漁った時に疑問に思う筈だ。 " 自分のポケットには空腹を満たす為(>>2:24>>2:25)ではなく、 人に傷を付ける為の物が入っている(>>49>>50) " という事に。
だからあの日彼は狂った様な口調では無かった。 ただ何度も愛を囁いて、そうして満足そうに微笑んでいた。 だから"大体一緒"(>>61)等と言うのは、紛れもなく嘘だ。 彼≪β≫の彼≪α≫を守る為、狂ったかの様に振る舞う事等、其の時は要らなかったのだから。]
(*38) 2016/03/01(Tue) 16時頃
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[彼は自分の罪を別の人格に全て償わせ、 自らの所為では無いと信じて疑わない。
彼は愚かにも其の罪との性格の区別として、 更に窃盗という罪を自ら負う。
全て喰らい己の物にしたいという欲望は、 暴食という名に相応しい其れだった。]*
(*39) 2016/03/01(Tue) 16時頃
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── 利都と話す(>>78>>79) ──
[その傷がすーっと消えていくのがきっと見えるだろうと思っていた。 だからつまり消えるまでずっと目を凝らして見ようと思っていたのに、 その傷が塞がってくるようには思えなかった。 おかしいナぁ、と思いつつ更にじっと見つめていたら"何?"と言われてしまう。]
エェーアレレレ?? 治ルト思ッテェータノニ治ンナイイヒヒ…ッ!! ゴメンネェ??
[その頃には血は新しく溢れ出す事は無かったけれど、やっぱり治ってなどはいなかった。 少なくとも傷口が消える様なそんな事にはなっていなかった。 悪い事をしちゃったなぁと思いつつ、なら死ぬ程の怪我を負わせなくて良かった、と。 まさかそうしなければ治らないとは気付かなかった。]
(95) 2016/03/01(Tue) 18時頃
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エ?アルェ?? 悪イ事ナノ??エェ?? 僕ノ何ヲ知ッテルノ?ネェネェアハハッ!!!!! 死体ヲ喰ベテ何ガ悪イノ??? ウフフハアハァァハハ!!!ヒヒヒヒヒヒヒ! 君モスルデショ?ソレクライネェネェ! 君ハ何モシテナイノ? ソレトモ何カ悪イ事シタトカ思ッテンノ!?!? イヒ……ッ!クハ!!
[捲し立てる様に喚き叫べば彼は何カ言っただろうか。 あの資料の数々、様々な罪人についての記録だった。 そしてここにいる人達の物も同じ様に紛れている。 彼が自分のを見つけた様に、自分がヨーランダのを見つけた様に。 ならば目の前の彼だって所謂罪人なはず。 それがどんな罪だかは分からないけど。 僕らのよりもっと軽いかもしれないし、重いかもしれない。
…と、彼が会釈をするのが目に入れば何となくそっちを見やって"変ナノ!"と言ったかもしれない。]
(96) 2016/03/01(Tue) 18時頃
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── 利都と話す(>>100>>101>>102) ──
[治らないならこれはただ傷を付けただけになってしまう。 それが何というわけではない。 特定の相手をカッターで傷付ける事は何度かしてきたし、それは確かに僕の欲望という名の理由があったけど、 これは無い。 あぁ無駄な事をしてしまったなぁ、と。]
ヒヒッ!!!ソダヨネェエ!イイヨネェエ!!
[彼が"別に"と気にした様子じゃないのを良い事に開き直ッて無邪気に笑った。 傷付いても生き返るのは1回までなんだとしたらまるでゲームみたいだ。 傷が何度も治る超人では無かったのが少し悲しかったけどその現象はやっぱり理解できるものでは無かった。
彼の問いは癪に触った訳では無かった。 ただ溢れてくる思いが沢山あってそれを口にしただけ。 それを人は癪に触る、というのかもしれないけれど、僕にはその自覚は無かっただろう。]
(128) 2016/03/02(Wed) 00時半頃
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僕ハ資料ニ何ガ書イテアッタカ知ラナイカンナァ、カラカラアハアハ!!! 普通?普通ッテ何?美味シイノ????
[僕の資料は結局自分では見つけられなかった。 というか君の頑張りが足りなかったんダろう。 他の人が当たり前の様に見つけているんだから。
人を食べるのは確かにおかしいかもしれない。 けど人には誰だってあるはずだ。 少しレールから外れたり、 周りに理解されない価値観を持ったり、 どうしようもなく誰かに強い感情を抱いたりしてしまう事が。 そしてそれは決して罪では無いと思う。 だって誰にでも起こりえる事だから。 それを罪だと言うのなら僕ら人は皆罪人だ。
そう、目の前の彼だって。]
(129) 2016/03/02(Wed) 00時半頃
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ヘェエ??君ノ見テナイカラ知ンナイケドォホファ…ッ!! 君ガ何ニモシテナイッテ言ウノハァ! 僕ガソウ言ウノト一緒ジャナァアイ?アイ?
[本人の口から出た言葉なんて信じる気は無かったから、彼の"何もしてない"という言葉は僕にとっては無意味だった。 後で資料室をまた漁って探してみようと、もしさっきばらばらに倒した中に彼の資料が混ざっていたら面倒だなぁと思いながら。
──そして彼の見た方を向いて奇妙な男性がいた(>>62 ニコラ)から思わず"変ナノ"って言った(>>96 オスカー)んだけれど、 向こうにいた男性には聞こえなかっタみたいだし(>>99 ニコラ)、 目の前の彼にもちらりと見られただけだった(>>102 リツ)。]
(130) 2016/03/02(Wed) 00時半頃
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["変ナノ"という言葉は男性のしていたタイが首ではなく頭についていたから出たのだけれど、 よく見れば彼のボタンは上手くとまってないし、きっとその服は真っ赤に染まっていた。]
何カサァ!!アノ人モ君ミタイニナッテソォーダヨネ!? 人間ジャナイ奴バッカダ!!ヒヒヒ!!!!
[だからそう言って彼に"ソー思ワナイ??"と聞いてみよう。]
(131) 2016/03/02(Wed) 00時半頃
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