人狼議事


191 The wonderful world -7 days of MORI-

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【人】 忍者隊 ジェームス

    [――Zot!]

   …………っっっってえなあ!

[呻く。
手首にぶつかる寸前、短剣の先を細い棒に変えて
それは俺の手首をしこたま打った。

ビキ、と痛みに顔を顰めながら、
一歩大きく後ろに下がる。]
    
    盗れたか?!

[そう、どこかにいる卯月へ叫んだ。]*

(245) 2016/06/08(Wed) 00時半頃

忍者隊 ジェームスは、メモを貼った。

2016/06/08(Wed) 00時半頃


【人】 忍者隊 ジェームス

[死神の視線を追うと同時、「盗れた」という声が耳に届く。
(どうやら俺を呼ぶ声は聞こえていなかったようで)

そちらを見て、]

  よくやっ……

[笑い、褒めきる前に、目の前の銀髪が揺らめいた。
全速力で卯月へ向かう死神を見て、
舞うナイフに息を飲む。>>@56]

   ――させるかよ!

[死神と卯月の間に出したのは薄い、死神の胸ほどの高さの壁。
鋭い音を立ててナイフが落ちていく。

アスファルトが隆起して執拗に死神の脚に絡もうとするが、
避けられないほどではないだろう。]

(259) 2016/06/08(Wed) 01時頃

【人】 忍者隊 ジェームス


   逃げるぞ卯月、
   コロシアムへ!!

[この状態で他二箇所を回れるとは思えない。
だから、思いついた最善は、
一つだけでもあの子に返すという事だった。

声をかけながら、俺は卯月とともに駆け出した。**]

(260) 2016/06/08(Wed) 01時頃

【人】 忍者隊 ジェームス

  ・・・・・・?!
  
[なぜ今ごーちゃんと呼ばれたか解らない俺は>>@57
動揺を密かに抱いては消した。
跳躍し暗器を使いこなす彼を見て>>@59
適宜壁などを出しつつ]

  ニンジャめ……!

[恨み言のように呟いた。]

[逃げる道中。
昨日見た茶髪の男や、赤髪の少女と出会う事も
もしかしたらあるのかもしれない。**]

(262) 2016/06/08(Wed) 01時頃

忍者隊 ジェームスは、メモを貼った。

2016/06/08(Wed) 01時頃


【人】 忍者隊 ジェームス


[ああ、ミッション終了時刻に遅刻してしまう。
遅刻したら情け容赦なんかありゃしない、
文字通り女王様に首を刎ねられる。

そんな感じで白兎のように卯月と二人で逃げていた。
ユニシロの傍を抜けて、モリ駅方面へ走る途中だっただろうか

缶バッジが特徴的なナップザックを背負った赤い髪の少女と、
昨日白金の光で狼を一掃していた青年の姿が見えた。
>>286>>280]

  お前たちっ……

[その子を――卯月か、卯月の持つバッジを保護してくれ、
と叫ぶ前に、死神を防ぐのに手が一杯になる。

少女が理解した通り、
俺が作り出せる壁は「凌げる」というだけで
大して厚さもない、とりあえずの物だ。>>286]

(290) 2016/06/08(Wed) 10時頃

【人】 忍者隊 ジェームス

[彼女とすれ違う、その背後で。
「アンタが悪役ね」と叫ぶ声、それから、
何か粘性のあるものが湧き上がるような、そんな音がした。

ハッ、と振り向けば、
人の三倍はある壁が少女の前に出現し
ナイフを海のように飲み込んでしまっていた。

少女の「いまのうちに」と、
卯月の「とりあえず」で我に返る。]

  ……ありがとう……!!

[協力するだの、蹴落とすだの、
そういった思考は頭の中から抜けていたけれど
”ミッションをクリアしなければ全員死ぬ”
その思考が俺を突き動かしている。

辛うじて感謝を叫ぶと、
走りながら、卯月へ向けて]

(291) 2016/06/08(Wed) 10時頃

【人】 忍者隊 ジェームス


  モリ駅前の通りを北へ!
  交差点からコロシアムへ! 

[経路を軽くナビゲートして、再び疾駆する。

道中襲い来る狼二体を串刺しにして削除すると、
ついにコロシアム前、といったところで]

  あれは……?

[そこにいたのは、イタチ、と思しき何かだった。]*

(292) 2016/06/08(Wed) 10時頃

【人】 忍者隊 ジェームス

――ヴァニタス・コロシアム前――
[俺達を視認するや否や、そいつら二頭は腕を振り、]

  ――! 

[咄嗟に張った壁は、風によりガラガラと崩れ去る。
チ、と舌打を一つ。額に汗を浮かべて]

  朝比奈。
  俺がコロシアム前にトンネルを作ったら
  そこを通り抜けて、あの子にバッジを

  俺がいつまで持つか解らん上に……
  お前に任せてしまう形になるが

[少なくともここで足止めを食らっている場合ではない。
いつあの死神が迫ってくるか、わからないからだ。

じりじりと迫ってくるミンクたちの攻撃第二波に身構えながら、
俺は卯月に問いかけた*]

(293) 2016/06/08(Wed) 10時半頃

忍者隊 ジェームスは、メモを貼った。

2016/06/08(Wed) 10時半頃


【人】 忍者隊 ジェームス


  、な。  

[ヤダ、と小さく聞こえた声に、
視線だけちらりと卯月の方へ。

頼ってよ、と言われて、頼ってるじゃないかと思った
――多分、そういう事じゃないんだろう。]

  おい、危ないから……ッ

(いつか、あの日の子犬のように
 心無い誰かに殺されてしまわないかが不安で
 また守れなかったら、
 どんなに恐ろしいだろう、とも思うんだ

 本当に信頼しているなら
 背を任せるべきなのか
 ……本当に?)

(310) 2016/06/08(Wed) 16時頃

【人】 忍者隊 ジェームス

[駆け出していく卯月は止まらない。
咄嗟にいえたのは、]

  死んで約束破るなよ。

[やけくそのような言葉。
撫でてねという要求に是と答えるのを省略した。]

(311) 2016/06/08(Wed) 16時頃

【人】 忍者隊 ジェームス

[残った一匹に向き直ると、
そいつも卯月を追おうとしていたから
即座に壁で阻み、注意をこちらに向けさせる。]

  お前の相手は俺だ、Fake
  

[ダッ、と駆け寄る。
特殊警棒を剣のようにして切りかかる。
が、水の流れを切ることが叶わないように受け流される。
厄介だ、と焦る。
背後で卯月が何かを引き寄せぶつける音が響いている。
ミンクが腕を振りかぶる。
鎌鼬が襲い来ては防ぎきれず腕に切り傷をつくる。]

(312) 2016/06/08(Wed) 16時頃

【人】 忍者隊 ジェームス

[――沸々と、苛立ちと焦りが沸く。]

(ああ、それもこれも
 こんなところにこいつらがいるから、)

[こうしている間にも、卯月は。]

(……なんでこんなにムキになってるんだ)

[少なくとも最初は、
出会った頃は、もう少し冷静だったはずだと
己を省みるのは一瞬の事。]

(313) 2016/06/08(Wed) 16時頃

【人】 忍者隊 ジェームス

[Pop、と足元に飛んできた三角コーン>>296
思い切り蹴り上げて、
避けようとしたミンクの真後ろに発現させたのは
その首を掴む、アスファルトの手。

身をよじりミンクが逃げ出す、前に。
その胴を腕から突き出た棘が貫く。]
  
  ノイズの心臓はどこだろうなあ。

[そうと自覚するほど低い声で言い放つ。
剣をその胸に――

深く深く、突きたてた。]**

(314) 2016/06/08(Wed) 16時頃

【人】 忍者隊 ジェームス


[ず、と突き刺した剣を引き抜けば
血の代わりに雑音が耳を掠め、
その身を明滅させた直後、鼬型ノイズは消滅した。

それはきっと、赤髪の少女がコンテスト会場に行った後の事。

左腕が痛む。
あの死神に殴られたのが原因だろう。
ついでに片手のタイマーを見れば、
時刻は着々と進んでいる。]

  ……卯月。

[先ほど作った薄い薄い壁も、アスファルトの手も取り崩し
剣も特殊警棒に戻して、彼女を探せば
散らかったコンテスト前の一角、
横たわる自販機の傍に、彼女は背中を預けていて]

(354) 2016/06/08(Wed) 21時頃

【人】 忍者隊 ジェームス


  卯月!

[思わず駆け出した。
もしも大怪我でもしていたらと気が気じゃなかった。
頬に、腿に、腕に、擦り傷をこさえた姿は痛々しいけれど
ちゃんと彼女は生きていて――]

  よかっ、た……!

[ほっとして、たまらず卯月の前にしゃがみこむと、
その頭を血塗れていない右手で何度も撫でるだろう。
「よかった」と、小さな声でしつこいくらい繰り返して
何度も、撫でるだろう。]

  約束、守れたな

[ふ、と浮かんだのは安堵の微笑みだ。]

(355) 2016/06/08(Wed) 21時頃

【人】 忍者隊 ジェームス

[けれど、すぐに真顔に戻って]

  ……急に駆け出すから驚いた

[ほんの少し彼女の行動を咎めてしまうのは
ほっとした証だと許してほしい。
一分に満たない休憩の後、
俺はこう声をかける。]

  早く行こう。
  あの子が待っている。
  ……俺達は一個しか持っていないしな、バッジ

[バッジは三つあるといっていた。
間に合わなければ――その後の事を考えて背筋に寒気が走る。

叶うならばその頬の血をハンカチで拭い、
その手をとって
会場に連れて行こうとするが、どうだろうか。]

(356) 2016/06/08(Wed) 21時頃

【人】 忍者隊 ジェームス


[――会場に入った後。]

『お待たせェしましたァァ!Jブロック、第1回戦ンン!!『黄金の英雄』はどうやら深紅の妃殿下を連れての参戦!!兄妹揃って熱き世界の平和を救えるカァ!!?』>>350

[と、いうアナウンスと、実況モニターにうつるあの子、
それから先ほどの、赤髪の姫君の姿を見て、
唖然としたのは、また別の話だ*]

(357) 2016/06/08(Wed) 21時頃

忍者隊 ジェームスは、メモを貼った。

2016/06/08(Wed) 21時頃


忍者隊 ジェームスは、メモを貼った。

2016/06/08(Wed) 21時半頃


忍者隊 ジェームスは、メモを貼った。

2016/06/08(Wed) 21時半頃


【人】 忍者隊 ジェームス


[力なく笑う様子を見れば、
やっぱり無理させたんじゃ、と心は翳る。
>>393>>394
けれど――認めてくれた?という問いに
何を求められていたのか、理解して]

  ……ああ。
  本当に、よくやった。
  お前がいてくれなきゃ、ノイズ相手に死んでいたかもな。

[ぽつぽつと、たどたどしい褒め方ではあったけれど
そう云った。]

(408) 2016/06/08(Wed) 22時頃

【人】 忍者隊 ジェームス


   …………。
   おんぶ?

(409) 2016/06/08(Wed) 22時頃

【人】 忍者隊 ジェームス


[思わず振り向くと、
俯きほんのり赤く頬を染める卯月の姿がある。

ゲームが始まって何度目かの居た堪れない気持ちを
視線を彷徨わせて逃がす。

確かに、脚は震えて居るし、
息はあがっているから、
すぐには立てないだろうと気を回した。]



  ……わかった。

[背を向けてしゃがみ、
背負ってやると、口数少なくコロシアムの中へ。]

(410) 2016/06/08(Wed) 22時頃

【人】 忍者隊 ジェームス

  あの女の子、マブスラの選手でもあったのか
  こんな時じゃなけりゃ、
  のんびり実況が見られるのにな…

[どこか違った解釈をしつつ、会場内で少年を探す。
彼を見つけられたとき、そこには茶髪の青年や、
黒髪の男女がいたんだろうか。
ともかくも、俺は卯月を背負って少年の傍へ。

茶髪の青年がいたなら、
「先ほどは世話になりました」と頭を軽く下げただろう。]

  待たせたな。
  ……まだ一個だけだが

[相変わらず泣きはらした目の黄金の英雄の前で、
卯月、と呼びかければ
彼女はバッジを渡してくれただろうか*]

(413) 2016/06/08(Wed) 22時頃

忍者隊 ジェームスは、メモを貼った。

2016/06/08(Wed) 22時半頃


【人】 忍者隊 ジェームス

[……一瞬何をされたのかわからなかった。
ばっと抱きつかれるのは二度目だな、と
頭を撫でてやりながら思う。

ゆるやかに胸の中を滑り落ちていく暖かな感情は
生前には覚えがなかった。

卯月を背負い、少年の前へと至る。]

(438) 2016/06/08(Wed) 23時頃

【人】 忍者隊 ジェームス


[黒髪の可憐な少女が笑顔でぺこりと頭を下げた。
彼女と傍に居る彼>>428も参加者なのだろう。
俺は微笑み、会釈を返した。]

[ほっとした顔を見せた茶髪の青年に声を掛けて
礼を言う>>413 

彼はサッとポケットから
ノートを出し文字を書いて見せてくれた。>>429]

  ( 声が……? )
  いえ、感謝されるようなことは、

[と小さく頭を振ると
漸う、卯月にバッジを渡すよう促した]

(440) 2016/06/08(Wed) 23時頃

【人】 忍者隊 ジェームス

[卯月のよくわからない自慢は耳にくすぐったい。>>415
泣くのをやめた少年の姿を見て、
俺はほっと息を吐き出した。
――タイマーはいまだ、止まってはいないけれど>>#6]

  後二個を俺ら二人では……無理、だろうなあ

[欠伸をする卯月にそう返す>>416
もう二戦、三戦この調子で戦っていたんじゃあ身が持たない。

だから、凛としたパーカーの少年に
「こいつ見といてください。」と言われた時は
少し小首を傾げながらも、]

  ……わかった

[と返す他なかった。]

(442) 2016/06/08(Wed) 23時頃

【人】 忍者隊 ジェームス



[――きらり]

[視界の端。
男の子の真上に何かが落ちただろうか。>>437
見上げた先に、色鮮やかなトリの腹が見えた気がする*]

(445) 2016/06/08(Wed) 23時頃

【人】 忍者隊 ジェームス

――モニターを眺める――

 ( ……ああ、 )

[少年だった頃嵌まっていたものを見かけると
歳をとったという実感が先に来る。

わあわあと歓声響く会場内で、
モニターを見上げていると、
先ほどの少年に似た選手が映された。
彼は伝説だったようだ。]

(461) 2016/06/08(Wed) 23時頃

【人】 忍者隊 ジェームス

「無銘」との対戦に心躍らせる者たち。
大声で叫びだす黒髪の少女。>>454

色々すげーなあ、とぼんやり思っていたところで

落ちていくバッジと、
微笑を取り戻していく少年の顔を目撃した。
……いつの間に、誰が?

疑問に思う間もなく、卯月から問いが投げられる。>>448]

  あ、ああ。
  いや、重くはないからな。

[咄嗟にフォローして、そっと彼女を地に下ろした。]

(462) 2016/06/08(Wed) 23時頃

【人】 忍者隊 ジェームス


  ……応援してやったらいいんじゃないか?
  全力で

[目があったので>>456
保護者(仮)はそんなアドバイスを黒髪の少女へ。*]

(465) 2016/06/08(Wed) 23時頃

【人】 忍者隊 ジェームス


[茶髪の青年と似た事を思ったらしく>>464
ほぼ同時に「応援すればいい」と返すと、
黒髪の少女はぎこちない笑顔を浮かべた。

パートナーの間柄にも色々あるんだろうな、と
それだけは察した。

「が」と発される言葉を聞き>>471

>>474

へろへろとしゃがみこむまでを見守った。>>476

耳まで赤くなるとはこのことのようだと
しゃがんでしまった少女を見て思う。]

(483) 2016/06/08(Wed) 23時半頃

【人】 忍者隊 ジェームス


  (青春というやつだろうか……)

[しみじみとそんな事を思いながら、
降ろしてやった卯月が椅子に座る、
その横でモニターを見続けている。>>473

すぐに寝てしまったから、
何なら背負ったままにしてやればよかった――と
呑気な事を思い

あと一つが無事参加者に届けられるのを、
祈り、待つしかなかった**]

(484) 2016/06/08(Wed) 23時半頃

忍者隊 ジェームスは、メモを貼った。

2016/06/08(Wed) 23時半頃


忍者隊 ジェームスは、メモを貼った。

2016/06/09(Thu) 00時半頃


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