158 Anotherday for "wolves"
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─ 翌朝 ─
[>>30>>31 呆れた素振りを見せつつも なんだかんだと付き合ってくれるルパートに 感謝しながら、エールを煽っていたら
いきなりの問いに刹那虚を突かれる
どう答えようかと 施された渡鴉と盾の図柄をぼんやりと 眺めてから目を細めて
『そんなの考えたことねえな』
と、ぽつり呟いたのは夢か現か幻か 何故、ここに帰って来たかと問われても 多分、きっと似た様な答えをした気がする]
(124) 2015/05/13(Wed) 19時半頃
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[>>32 「いい村だ」という宿屋の主人へは 肯定も否定も特にせず 喉を潤すエールに目を細め、沈黙を
吐息に混じるような響きに ふと、旅先で見た光景が幾つか蘇る
それらもとても美しく 好ましいと思っているのを話すのも 野暮なことかと考え直す
今でも目を閉じれば鮮やかに その時の記憶も蘇る
誰に話すこともない思い出と共に]
(125) 2015/05/13(Wed) 19時半頃
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[目覚めた時には既に朝 どうやら、無事に帰宅出来たらしく 慣れた寝台の感触を確かめて
久しぶりに夢に見たあの光景と 彼女の姿に、ひとり苦い笑みを浮かべた*]
(126) 2015/05/13(Wed) 19時半頃
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[>>70 グレッグがルパートからの誘いを断るのは 珍しいなと思ったが 同席することへの拒否感が それくらいなのだというのも実感する
>>87>>88>>89 村に来た頃にルパートからの頼みもあって 村のあちこちへ遊びに連れて行った ラディと2人並んでいる姿は まるで、本当の弟妹たちを見てるかの様で
両親にはほぼ見放されていた出来損ない そう囁かれていた身の上に それは僅かばかりではあったが 慰められていたのも、最早遠い過去のこと]
(171) 2015/05/13(Wed) 23時頃
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[自分が村を離れた理由ときっかけが 両親の死と、自分の出自であり それを知る者はほぼ居ない
多分、知ってるとするなら族長と それから、親方くらいだろう
それを親しいとはいえ まだ、事情を飲み込めないだろうこどもに 伝えるのも憚られ
結果的に黙って出て行くのと同義のことに]
(188) 2015/05/13(Wed) 23時頃
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[漸く意識がはっきりして来て そういえば、グレッグの配達がまだなのに はたと気がついて、耳を澄ませば
村の中のあちこちで 嘆き、悲しみ、疑心に苛まれた様な 不穏な声が風に紛れて聴こえて来る
まるで、よくない病の如く この村でも、忌まわしいことが起きたのだと 知るのは外に出てすぐだろう
オーレリアに贈った銀の薔薇は 一体、何処へいったかの行方について 知るのはいつのことかは、まだ分からない*]
(192) 2015/05/13(Wed) 23時半頃
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[昨日は遠く、明日は直ぐ 時計の針は過去から現在を経て 未来へ向かってしか行かぬ
それは紛れもなく、動かし様もないことで 逆らう事など誰とて出来ない現実
命の生まれも失うのも 避けて通れぬ、ことと等しく同じこと
外に出て、しばらくすると 騒ついた空気の理由が判明する]
(274) 2015/05/14(Thu) 02時頃
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─ 工房側 ─
[歩いて行く道すがら こちらに話しかけて来る者は特になく けれども、すれ違う者たちから 断片的な事とはいえ
族長と、人間の誰かが無残な事になったと 実しやかに囁かれており]
…それ、どこだよ? 誰が広めてる?
[族長の方は定かでないが 人間の方は、昨日の夜から見ていない 宿屋で働くオーレリアであると判明する]
(279) 2015/05/14(Thu) 02時頃
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[問い質すこちらへの視線が 何処となく怯えている事に気づき]
いや、悪ぃな…知り合いなんで
[人の少ない小さな村で 何を当たり前なと、思いながらも 多分、相手は「人間」なのだろうと推測し 語気の荒さを意識して和らげる]
(283) 2015/05/14(Thu) 02時半頃
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いよう、ベネット…それから、アル
[本屋の側を通りかかって 親しい顔と、微妙な顔とを発見し声掛ける]
流石に、お前らも知ってるよな?
[>>76>>79 昨日、敵でも味方でもなかったアルと 昨日まで、友というのがしっくり来るベネットは 果たして、今日は敵か否か尋ねてみる*]
(284) 2015/05/14(Thu) 02時半頃
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[>>297>>298 こちらの名を呼ばない猫は 毛を逆立てて、尻尾を振っている如く]
不安…とは違うな、やっぱりか、だ
他所であって、ここで起きないとか …んな、ムシのいいこたぁねえだろ?
[何れこういう事が起きるだろうと 族長と話したのは旅立つ前
萌芽は既にあり、自分はその芽を摘んだ
血だまりに艶めく銀色の髪 折り重なる様に倒れた父母の姿と引き換えに]
(305) 2015/05/14(Thu) 11時半頃
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[>>261>>310 今にも飛び出しそうなベネットが 落ち着いたのを確認して、問うてみる]
ベネット、銀髪の両親から 赤毛が生まれるって、おかしいと思わねえ?
[村に住む者、特に年寄りならば 渡鴉の家に赤毛の者は 誰一人としていないのを知っている
──自分以外に
それを彼は知ってただろうかと*]
(315) 2015/05/14(Thu) 12時頃
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>>310 ああ、スティーブンが行ってるのか なら…行く必要ねえだろう そういうのは、専門家に任せりゃいいし
[行っても精々野次馬増やすだけだろう ここに来るまでの噂と不安の広まり具合 それを考えると、あまり益はなさそうで]
茶でも飲んで待ってりゃよくね?
[後で、彼から聞くのが良さそうと 意図せず、猫への渡し舟**]
(322) 2015/05/14(Thu) 12時頃
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[>>335 側にいる猫はどんな顔をしてたやら >>305 やっぱりな、の種明かしを しておくべきかと思案しつつ躊躇うのは刹那
もし、噂が本当になら 族長は自分に起こることを予期しつつ >>1:35 護符を受け取らなかったということ そして、オーレリアの元には もしかしたら、銀の薔薇はないかも知れない
>>350 と、ベネットから診療所への促しに 話す機会を逸してしまうも 何処かで話すつもりで、頷いた*]
(352) 2015/05/14(Thu) 14時頃
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[話はどうやら纏まって、診療所へ向かう
寄り道好きな渡鴉は 途中の寄り道も吝かではなかったが 外に疎らに出ている「人間」が 許してくれそうにもないとも肌で感じ
言葉は呪い、はたまた病の源か それとも無味無臭の毒なのか じわりじわりと視線と呟く声が 其処彼処に染み渡る
族長が村の均衡を保つ 要であったのは紛うなきことと]
(389) 2015/05/14(Thu) 19時頃
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[>>366 訝しむ猫には何と答えたか
身寄りを亡くし 途方に暮れてた若き渡鴉は 族長に命じられるまま その伝手で、共存共栄を目指す村を 幾つか旅して見て来たけれど
──全て破綻の行く末だった
一見、均衡保つ理想の楽園であっても 何かの犠牲や代償を払っている有り様で それを失ってしまえば容易く崩れて行く
この村例に漏れていないのだと 自分は既に知っていたのだが*]
(394) 2015/05/14(Thu) 19時頃
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[結局、猫に答えた言葉は 触り程度に治った
『やりたい、出来る、止められない そうなった時に…しねえ方が不自然だろ?』
どれだけきつく禁じても いけないのだと諭しても それを分かっていたとても
敢えて滅びの道を選ぶ者はいる それだけのこと
脳裏に浮かぶは月の夜 金色の海原に佇む、紅い頭巾のひとの影**]
(409) 2015/05/14(Thu) 20時頃
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[>>402>>405 近づく気配に振り返れば 「兄」を連れた幼馴染みからの声]
あ? 一体…何を?
[聞きたいことがあるといわれて 首を傾げ耳を傾け 問われたことに、刹那顔を強張らせる]
(449) 2015/05/14(Thu) 21時半頃
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ジョス、どうしてそれを知ってる?
[昨日、宿屋で渡した時に 彼はその場にいただろうかと 思い出そうとするも、あやふやで]
いや、俺じゃなくて親方が作ったモンだ オーレリアに、って…ジョス それを何処で見た? 一体、誰が持って?
[既に知れてる噂から導き出されるは「彼の白」
もし、オーレリアや族長を牙にかけた本人なら 足がつくものなど、秘密裏に消すだろう それ位の事は分かっている筈で
――故に白となる]
(454) 2015/05/14(Thu) 22時頃
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[>>405>>423 共にいた猫とベネットはどうしていたか 彼らをちらり見てジョスへ]
これから、診療所へ行って スティーブンから色々聞こうと思ってる 族長と、オーレリアの事を
…どうする?
[もしかしたなら 自分は自分の見立てたものに縋りたい それだけなのかも知れないが
幼馴染みにそんな誘いをしてみた*]
(469) 2015/05/14(Thu) 22時半頃
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─ 診療所 ─
[勝手知ったる猫の先導で 着いた時には、傍目は4人と1匹
途中、村の毒気に当てられたのか 所在いなさげに見えたベネットも
猫がいう、人の顔を芋だとか ごろごろしているだとかの戯けた言葉に 慰められ、普段を取り戻せたかの様
気掛かりが少し和らぎ、密かに安堵]
(569) 2015/05/15(Fri) 00時半頃
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[>>492 耳に挟んだ彼の真っ直ぐな言葉に ふと、いい様のない寂しさを
既に自分は出来ている それが、彼にはなかったのだという 些細な隔たりがそこに
猫は傭兵をしていたのなら 話は別かも知れないが それを隠せているのかいないのか
それとも── しかし、否定はしたくなるあたり 自分はかなり甘いのだろうと思い直す]
(576) 2015/05/15(Fri) 01時頃
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[>>514 真の家主が扉を開けて 戻って来た時には、塩っぱい茶会か はたまた、緊張感のある苦い茶会だったか
>>572>>583 何処ぞの音楽隊の演奏めいた 賑やかな準備に、小細工が施された 猫の素晴らしき持て成し振りに]
セコいことすんじゃねえよ…
[と、突っ込むことを怠らず その腹癒せに、ミルクと砂糖で嵩増しして ちゃっかり帳尻合わせも忘れずに]
(583) 2015/05/15(Fri) 01時頃
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いよぅ、スティーブン…邪魔してる
[滅多にここへは訪れない 自分の姿に彼は何を思ったのか その心中は定かでない
教会から帰って来たのだろうか 疲労の色は帯びていて
>>523 話す事柄は、概ね噂の裏づけで やはりと思うしかない
>>551 彼へ「犯人は猫」としれっといい 自分に時折目配せする ジョスランは何かこちらへ言いたげで それに耳傾けていると、ふと昔の様な気が]
(593) 2015/05/15(Fri) 01時半頃
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[>>551>>561 ジョスランから、気になる話を 銀の薔薇の行く末と、その経緯を含む事柄と
まさか、と思いながらも 否定出来る材料など、自分にはない]
…まあ、色々な意味でな危険過ぎる
[名前の上がった片方へは率直に もう片方の少女の名前から 教会で見かけた時の様子も合わせて 犯人としては、しっくり来ない]
(613) 2015/05/15(Fri) 01時半頃
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で、スティーブン…大丈夫か?
[しばらく、戸口で誰かと 穏やかさとは縁遠いやり取りが漏れ聴こえる
嫌な符牒の合い方だなと 心なしか顔を曇らせる
>>622 こちらへ向いた視線の主に にやりと笑いながら]
…俺如きに怯えてる訳?
[気持ち軽めに突いておく]
(632) 2015/05/15(Fri) 02時頃
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投票で、始末するヤツ決めんの? 場所は何処なん? 教会とかしかなさげ?
[>>560>>599>>638 物騒な話題とはいえ、避けられない ならば、私情も感情もないものとすればいい
これまでも、そうして 彼らを手にかけて、この手を汚して来たのだから]
俺は…気になるヤツか 信頼出来るヤツの意見聞くかな
[と、ポツリ]
(648) 2015/05/15(Fri) 02時半頃
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ほほう…その鼻っ柱へし折りてえな
[>>647 「見張ろうと思えば」といわれれば 口笛吹き兼ねない調子で]
なら、俺のこと今夜見張るか? 別に毎日でもいいぞ?
[と、嘘か本当か分からぬ様に返す]
(651) 2015/05/15(Fri) 02時半頃
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[それぞれ別に帰路に就いた ベネットとジョスランにひらひら手を振って
ミルクと砂糖をたっぷり入れて 嵩増しさせた茶を啜る
>>645 再び教会へ戻るとスティーブンも ひとりで出ていくのも 同じように、ひらりと手を振って]
(658) 2015/05/15(Fri) 02時半頃
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…で、お代わりねえの?
[飲み干してから、図々しくも それを強請ってみたのだが、果たして
同じ褥で眠いっていても 逃げられた間抜けもいたのを思い出す
記憶の中で赤い色の布がひらりと舞う その色は、血のように深い紅*]
(661) 2015/05/15(Fri) 03時頃
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