人狼議事


191 The wonderful world -7 days of MORI-

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【人】 忍者隊 ジェームス

  はーーーー…………。

[三歩以上歩くなら駆け足が基本。
警察学校を思い出しながら、熱い息を吐き出した。
目の前にはCawcawと囀る鴉が1体に狼が二体。
どうしてつがいのように一々狼は二匹で現れるのか
今の俺には理解できない。]

  面倒だ……。

[ぼやき、駆け出す。全速力で。
鴉をアスファルトで串刺しにした後
(尚、俺が20m離れると変化させた物体は元に戻るようだ。
 なので町は破壊されているようで破壊されていない。)

追いすがる狼どもが邪魔だと、
跳びかかってきたそれらの前に鼠返しのように壁を構築。
Yap! と情けない悲鳴が木霊するのを聞くや否や
一直線に通りを駆け抜けた。その間三分たらず。]

(367) 2016/06/05(Sun) 23時頃

【人】 忍者隊 ジェームス

[相変わらず人だかりができている障壁の前にたどり着くと
(朝比奈が赤髪と話していたなら、それにはまだ気づかないで)]



   注文の品だッ
   受け取れ死神!!

[どこかにいる彼女にそう呼びかけて、
文字通り注文の品を渡してやることだろう。*]

(368) 2016/06/05(Sun) 23時頃

忍者隊 ジェームスは、メモを貼った。

2016/06/05(Sun) 23時頃


【人】 忍者隊 ジェームス

[死神にクレープを渡して、さて障壁は解けただろうか。

小動物が一体近づ……朝比奈が寄ってきた。>>373
息を切らした俺はくるりと振り向くと、
あいた片手でちょろちょろ動く朝比奈の頭を押さえる。]

  ちょっとは落ち着けお前は。
  ついてこなきゃ買わんといっただろうが。
  ……はい

[といいながら渡してやる俺もどうなんだろう。
……少し、頭を抱えた。*]

(383) 2016/06/05(Sun) 23時頃

忍者隊 ジェームスは、メモを貼った。

2016/06/05(Sun) 23時頃


【人】 忍者隊 ジェームス

[伸ばされた手は俺に届くことは無い。>>388
薄く小さい掌が目の前を泳ぐのやめた理由を知らぬ儘
(それから、少し前その手が赤髪を殴っていたも知らず)
はい、とクレープを手渡してやる。]

   口についてる。
   大人なら行儀よく……ああ、もう

[なんだか指摘する気が失せた。
拭けといわんばかりにティッシュを手渡してやると
見上げてくる朝比奈を見下ろして]

  まだだ。これはサブミッションにすぎない。
  ……本屋だな。行くぞ。

  ……。

(396) 2016/06/05(Sun) 23時半頃

【人】 忍者隊 ジェームス




       ( お子様め…… )

(397) 2016/06/05(Sun) 23時半頃

【人】 忍者隊 ジェームス


[伸ばされた手をとって、黙って歩きだす。
恥ずかしくはない。保護者同伴みたいなもので。
恥ずかしくはないはず。

歩幅は恐らく朝比奈より広くて、
早足だった分、こいつを駆けさせてしまうかもしれなかったが
そんな事は問題じゃなかった。

消えた障壁を抜けられたなら、程なく本屋にたどり着き
気勢をあげる赤髪の姿を目にしただろうか。]


  ……まあ、先客はいるだろう、な。

[ふ、と息をはきつつ、朝比奈から手を離した。*]

(398) 2016/06/05(Sun) 23時半頃

【人】 忍者隊 ジェームス

――回想:Stray cat & Detective――

  ……茶虎の雄猫、は、残念ですが、届いていませんね。
  黒い雌猫なら先日届出があったんですが

[警察署に度々落し物を探しに来る男がいた。
年の頃は四十ほど。紳士と云った風貌で、
顎鬚がトレードマークだった。
なんでも探偵だとか。

迷い猫を探しにくるのも一度や二度の事ではなく
時たま、俺が応対する事があった。>>317
職務に忠実に生きていた俺が無駄話を振ることは
あまり、なかった筈だが。

(それでも、カフェで探偵が死んだと聞いた時は
少しだけ、残念に思ったもんだった。

そのすぐ後に俺も死ぬ事になるなんて、
思いもしなかったけれど)]*

(408) 2016/06/05(Sun) 23時半頃

【人】 忍者隊 ジェームス

―― 三途川書店前 ――

  ……!

[書店の前に居たのは、
赤髪のやくざものが一人>>379
死んだときいた探偵が一人>>411
赤い髪の勝気そうな少女に>>362
茶髪の、整った顔立ちの男>>413

書店の上……屋上だろうか、に佇む、
白上刑事。>>394]

(434) 2016/06/06(Mon) 00時頃

【人】 忍者隊 ジェームス


  おい……。

[一番乗りできなかったね、と言って
とことこ、あっさり書店に入っていく朝比奈。>>424>>425

いや、まだ誰も入っていないんじゃないか?
(それとももう探偵や、別の人間が入っていただろうか)
と突っ込みを入れる前に、

俺は茶髪の男に思わず声をかけていた。
……力を使い果たしたのだろうか。
胸がずきりと痛む。]

(435) 2016/06/06(Mon) 00時頃

【人】 忍者隊 ジェームス


   ……悪いが、入らせてもらうぞ。


[そういって、入り口に侵入を阻む者がいない書店へ
足を進めた。

本を引き寄せて読んだり、
外で待とうとする朝比奈を止める事もなく、
少し、悩むような顔で。*]

(436) 2016/06/06(Mon) 00時頃

忍者隊 ジェームスは、メモを貼った。

2016/06/06(Mon) 00時頃


【人】 忍者隊 ジェームス

――途中――

  なんだ、朝比奈。

[深刻そうな口ぶりで話すから、
少し振り向いてそう訪ねる。

初めて人を殴った。
そう零す彼女が指し示しているのは
山桜組の男なのかもしれない、と思いながら
何故悩んでいるのかを問うのは少し待った。>>431]

  ……なんで、だろうな。

[彼女がどうして死んだのかはわからない。
それよりも、その声音が後悔で翳るのが気になって、
知らず重ねた手に力を、僅かに篭める。>>432]

(449) 2016/06/06(Mon) 00時頃

【人】 忍者隊 ジェームス


   それでも…あがくんだろ。
   生き返りたいなら。

[葛藤を抱える朝比奈に
そんな言葉をかけてやる事しかできない。

書店に行く間、
ほんの少し重い沈黙が二人の間にあっただろう。*]

(450) 2016/06/06(Mon) 00時頃

忍者隊 ジェームスは、メモを貼った。

2016/06/06(Mon) 00時半頃


【人】 忍者隊 ジェームス

[こくりと頷く彼に背を向け入った書店内。>>445
置かれていた赤い表紙の本
そのタイトルをなぞる。

「New Testament」

……引き裂きたい衝動に駆られて、
本の表紙に触れる手を離した。]

   旅人が夜をすごす場所、……ホテル……
   ロイヤルホテル九曜……?

[――そちらにも向かう必要があるだろうか。
違う事を考えて気を紛らわせる。

ちらりと見た赤髪の男と、
探偵の姿を思えば心がざわつくから。
(特に赤髪へは、
「朝比奈に何をさせた」と詰め寄りかねなかったから)]

(473) 2016/06/06(Mon) 00時半頃

【人】 忍者隊 ジェームス


[外で待っていた朝比奈の元へ歩いていく――その時。
召喚された狼と鴉の群を見ただろうか。>>462]**
  

(474) 2016/06/06(Mon) 00時半頃

忍者隊 ジェームスは、メモを貼った。

2016/06/06(Mon) 00時半頃


【人】 忍者隊 ジェームス


[俺達が書店に入ると、タイマーの色が薄くなる。>>#4
けれど消えない……どうやら、
「旅人が夜眠る場所」にたどり着く必要がありそうだ。

俺は書店から出ると、朝比奈の姿を探して、それから。]

[パイプを咥える探偵の姿>>472を見る。
それから、そこの狼を頼むという青年の姿を見る。>>486
ちなみに彼らに後をつけられていた事を俺は知らない。
赤い髪の少女が叫んで>>502――
怒鳴はどうしていたか知れない。]

(507) 2016/06/06(Mon) 15時頃

【人】 忍者隊 ジェームス

  ……小津さん、なんだって死んじまったんですか。

[ぽつ、と零した問いは、彼に聞こえていたかはわからないが、
キッと狼を睨むと、]

   朝比奈、戦えるか!

[そうパートナーに声をかけて、
瞬時、イメージするのは片面が棘つきの壁。

丁度こちらに跳びかかっていた狼2体が棘に突き刺さった。]

[さすがに身体に疲れが溜まってきている。
疲労を紛らわすように息を吐いて、壁を消しながら、
特殊警棒を伸ばしきった状態で刀のようにすると
襲い来る狼に切りかかっていった。

狼の掃討が済めばホテルに走り出すつもりではあったが、
如何せん、数が多い。**]

(508) 2016/06/06(Mon) 15時頃

忍者隊 ジェームスは、メモを貼った。

2016/06/06(Mon) 15時頃


【人】 忍者隊 ジェームス

――書店→書店外――

  目的地が二つあるんじゃないのか。
  もう一つは――

[考えを言う前に現れるノイズたちに、舌打を一つ。]

   カラスは光物を盗む…
   案外親戚なんじゃないか? 朝比奈

[飛ぶ鴉を指差してぎゃあぎゃあと喚くから、
失礼極まりない事を言ってやった。>>519

ビリビリと響く衝撃波には顔を顰めたけれど
耳をふさぐことはなく、
全体を見渡す。]

(533) 2016/06/06(Mon) 20時頃

【人】 忍者隊 ジェームス


  Ha,
  ( ...That's my line )

[やくざが強調した「いけすかねえ」>>511に、

(もうあいつを捕まえたいという気持ちは、
俺の中から奪われているにもかかわらず)

一瞥を向ける。]

([紅が舞う。>>512>>513
 炎を纏う健脚は鮮やかに狼の胴を抜いて、
 それを一瞬だけ視界に収めた])

(534) 2016/06/06(Mon) 20時頃

【人】 忍者隊 ジェームス

[朝比奈に声をかける。>>508

疲れを見せないように、と心がけていても
頬を伝う汗も、乱れる呼吸も、どうにも誤魔化し難い。

「無理しないでね」>>520と言われて――
前なら、「俺なら平気だ」と突っ撥ねて、いたのかもな。
「卯月」と呼ぶことはなくとも、その呼びかけには頷いて]

  ……ああ!
  巻き込まれそうになったら防いでやるから安心しろ!

[手元に何でも引き寄せる能力――兎というより招き猫だ。
朝比奈らしい能力だな、と何となく感想を抱きながら、

その引き寄せに誰かが巻き込まれそうなら、
壁くらいは出してやれると、返事をする。>>520]

(535) 2016/06/06(Mon) 20時頃

【人】 忍者隊 ジェームス

[風切音が響き、狼の顎から下が切れる。

所詮素材は特殊警棒。圧倒的にリーチが足りない刀を振るうと
狼の群を蹂躙する道路標識や信号を見て、
切り伏せていた狼から離れ巻き込まれるのを防ぐ。]

   [Clap!]

[指を鳴らす。
重力に任せ落下していく物体の下部を尖らせてやれば
いくらかはノイズに与えるダメージも増しただろうか。>>521

すぐにその変化は解いて、ガードレールに目をつけると、
二度目の指鳴り。

ガードレールから伸びた白く細い鉄板製の手が、
他の参加者に襲いかかろうとする狼達の片足を
固定するように巻きついた。

動きを一時封じられた数匹がけたたましく鳴く*]

(536) 2016/06/06(Mon) 20時頃

忍者隊 ジェームスは、メモを貼った。

2016/06/06(Mon) 20時半頃


【人】 忍者隊 ジェームス


 (…お前はもう死んでいるとでも言えばいいのか?)

[>>542ズレた事を思いつつ、
次に放ったのは狼たちに対する”足止め”。

灰色の町並で色鮮やかな赤髪が揺れ、
力強い怒号とと共に散るは紅蓮の花。

KLOP!!と痛そうな音が響き、
強く蹴りあげられた狼は、
見る間に燃え上がると、黒き消し炭となり、散りゆく。

ファインプレーだ、と声をかける事は
攻撃の主を再確認してやめたが。]

(569) 2016/06/06(Mon) 22時頃

【人】 忍者隊 ジェームス


  別に礼はいらん。
  ……名前を覚えられているとは名誉な事だ、怒鳴京助。

[額の汗を拭った後、鼻を鳴らした怒鳴にそう言った。
挑発するような言い回しに、片眉をあげて、]

  契約時はそうと知らなかったんだ。
  後悔はないがな。

  …………そっちこそどういう繋がりなんだ。
  探偵などは目の上のたんこぶじゃないのか?

[小津を一瞥する怒鳴の視線を追いながら、
ちらり、掌のタイマーを見る。]

(575) 2016/06/06(Mon) 22時頃

【人】 忍者隊 ジェームス


   …………また走るのか、これ

[薄くなっているとはいえ、まだそれはあった。
焦燥を抱きながら、戦況はどうなっているかをぐるり見渡し、
白金の粒子が地を撫ぜて、狼たちを消し去っているのを見る。

もうノイズの波は途切れようとしていただろうか。]

   っ。

[一つ、思い出して、俺は怒鳴を見た。]*

   怒鳴。
   さっき朝…「イースター」に何をさせた?

(576) 2016/06/06(Mon) 22時頃

忍者隊 ジェームスは、メモを貼った。

2016/06/06(Mon) 22時頃


【人】 忍者隊 ジェームス


[まあ遠まわしな書き方ではあると思った。>>595
ぷくりと頬を膨らませた朝比奈を笑ってやって、
ふと、遠い昔に
そんな兎のキャラクターの事を聞いたなと思い出した。

纏めた白髪がゆるゆる揺れるのを眺めているだけの時間は、
結論から言えばなかった。>>596*]

(634) 2016/06/06(Mon) 23時半頃

【人】 忍者隊 ジェームス

――書店前/怒鳴と――

  巡査部長だ。刑事はあそこの…。

[訂正はするが、死んでいるから割とどうでもいい。
白上刑事を視線で探すも、すぐにやめて、
歪む口の端を僅かに睨んだ。]

  後藤は兄貴分をずっと呼んでいたぞ

[ぽい、と言葉を投げて
なぜ二人が組んでいるのかを尋ねると>>599
小津さんの方に借金があったという。

捕まえる気はなくとも、悪人への偏見はまだあったから
何かよからぬ方法で怒鳴が取り立てて
返り討ちにあったのでは?
なんて邪推を浮かべた。]

   さすがの執念だな。やくざらしい。

(637) 2016/06/06(Mon) 23時半頃

【人】 忍者隊 ジェームス


[目を閉じてそう云うと、
ふと思い出した事を口に出した。
返答は濁されて、>>600]

   …………。
   イースターは俺のパートナーだ。
   関係なくはないな。

[”詮索するな”と、
そんな意志がありありと滲んだ低い声は
俺に怒鳴の内情を伝える事はなく。

いっそ力づくで問いただしてやろうかと――
一歩、踏み出したその時だった。]

(639) 2016/06/06(Mon) 23時半頃

【人】 忍者隊 ジェームス


   ………!
   タイマーが……。

[傷だらけの掌に、既にタイマーはない。

驚きを一つ、ありありと表情に出し、
吐き出すタイミングを喪った怒りを、
静かな溜息に乗せて]
   
   ……何をしたかはしらんが、
   もう女性に殴られるような事はするなよ、怒鳴。

   じゃあな。

[まるで犯罪者のように(間違ってないのだが)
彼の所業に触れ
くるり、朝比奈が待つほうへ踵を返した。*]

(643) 2016/06/06(Mon) 23時半頃

忍者隊 ジェームスは、メモを貼った。

2016/06/06(Mon) 23時半頃


【人】 忍者隊 ジェームス

――それから――

  いい戦いっぷりだった、朝比奈。
  ミッションはクリアできた…みたいだな。

[それから。
俺は書店前にいた朝比奈に声をかけただろう。
ノイズたちはもう、俺達を襲おうとはしないようだ。]

  とにかく疲れた……
  ミッションは1日1回らしいから、
  もう今日はお終いだな。

[そういえば夜はどうするんだろう、と
メールを確認しようとしたところで、
……くらり、眩暈がした、気がして。]

(667) 2016/06/07(Tue) 00時頃

【人】 忍者隊 ジェームス



      …………き、

(668) 2016/06/07(Tue) 00時頃

【人】 忍者隊 ジェームス


 [無意識に呼んでしまったその名は、
 その兎よりはよくないであろう耳に
 届いていなければ、いい。*]

(670) 2016/06/07(Tue) 00時頃

忍者隊 ジェームスは、メモを貼った。

2016/06/07(Tue) 00時頃


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