136 【半身内】ぼくらの学校
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うん、クラスの皆が知らない子って訳ではないから、 頑張ってみるね。
[>>1>>2拳を上げる新羅の様子にくすくすと笑いながら、 彼と話したことで大分明るくなった表情のまま頷く。 近くの席には新羅が居るし、きっと、大丈夫。 自分に言い聞かせる。
――とは言っても、やはり怖いものは怖いのだけど。]
あ……、みやびちゃん、おはよう。
[>>33丁度スケッチを終え、メモ帳を片付けようとしていた頃。 扉から入ってきた人物を見て、顔を綻ばせた。 休みに入る前よりも健康的な肌の色になった彼女を見れば、 夏の間も部活で忙しかったのだろうと想像に容易い。]
(50) 2014/10/15(Wed) 21時頃
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えっと、ありがとう。 いつもしてた事だし、今日から新学期だから……。 お花があったら、いいかなって。
[活けた花を褒められれば、えへへと嬉しそうに笑う。 やっぱり気恥ずかしいところはあるが、 気恥ずかしさよりも喜びの方が数倍勝るというものだ。]
みやびちゃんは、夏休みの間にいっそう焼けたね。
[運動があまり得意ではない少女からしてみれば、 みやびの姿は格好良いの一言に尽きる。
背は高く、サバサバとした性格で、運動もできる。 自分も彼女のようになれたらばと、憧れを抱く事もあった。 今でも、憧れの的である事は間違いないが。]
(51) 2014/10/15(Wed) 21時頃
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[開かれた扉からは、みやびの親友の渚の姿も見えただろうか。 もし彼女も共に居たのならば、 同じくにこやかに挨拶を交わすつもりで。
その表情も、見知らぬ男子生徒が教室に訪れれば>>49、 消えてしまうのだけれど。]
お、おはよう、ございます…………。
[頑張ってみると言った少女の姿は何処へやら。
緊張と不安と恐怖の感情が入り混じったような、 よく分からない表情のまま、 少女は消え入りそうな声で挨拶をする事となる**]
(52) 2014/10/15(Wed) 21時頃
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武家の娘 沙耶は、メモを貼った。
2014/10/15(Wed) 21時頃
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なぎさちゃん、陸上部だもんね。
[>>55やはり予想通りだったと、微笑みながら頷く。 彼女が走るところを見るのは、好きだ。 風を切って走る姿はなんとも格好いいし、 その長い髪が風に揺れるのも、素敵だと思う。]
私は殆ど家に居たよ。 お花の展覧会に行ったくらいかな……。
[泊りがけだったから、旅行とも言えるが。 それくらいかな、と笑ったところで――]
(66) 2014/10/15(Wed) 22時頃
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―――― ひっ!!!??
[>>61知らない男子生徒の悲鳴に、思わず身体が跳ねた。 何事かと表情を強張らせ、おろおろと。 咄嗟の状況に弱い少女の瞳には、薄っすらと涙。
同じ扉から入ってきた清瀬>>63の姿を視界に留めて、 彼ならば何があったのか知っているだろうかと、 窺うような視線を向けた。]
(68) 2014/10/15(Wed) 22時頃
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武家の娘 沙耶は、メモを貼った。
2014/10/15(Wed) 22時頃
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ぁ、 お、おはよう……。 うん、私が一番だった、かな。
[>>71花を活ける時間が欲しかったし、とは、 思っていても口にする事は無い。 自分で口にするのは、なんとなく恥ずかしい。
相変わらず強張った表情のまま、 けれど清瀬に笑みを向けられれば、 少し緊張が解れたように首を縦に動かした。]
…… え、と。なにか、あったの?
[チラリと視線を悲鳴を上げた彼>>72に向け、 目が合う前に逸らす。 これでも、心配はしているのだ。 ただ、知らない男の子が居るという緊張感の方が、 勝ってしまっているだけで。]
(74) 2014/10/15(Wed) 22時半頃
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―2年教室→2F廊下―
………………ッ !!!
[金髪の少女>>73が教室にやってきた時は、 首を傾げるに留めたが――問題は、その後。
先程のように零れそうになった悲鳴を押し止めるも、 肩は思い切り跳ねてしまう。 突然聞こえてきた男子生徒の声>>76が原因だった。]
わ、わ、わ、私、ちょっと、用事を思い出したから、 その、行ってくるね。
[驚きのあまり、咄嗟に言葉が口から飛び出す。 普段は走らない教室内を駆け、廊下へと。 自分がひどく動揺している事を理解しているから、 少し、落ち着ける場所に行きたかった。]
(80) 2014/10/15(Wed) 23時頃
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武家の娘 沙耶は、メモを貼った。
2014/10/15(Wed) 23時頃
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[咄嗟に廊下へ飛び出したは良いものの。 用事なんて勿論ある訳でも無く、 あてもなく廊下を歩き始める。
勿論廊下でも知らない生徒とすれ違う事は多かったが、 ただすれ違うだけだ。まだ、平気。]
どう、しよう。やっちゃった……。
[頑張ると、言った筈なのに。 教室から逃げるように出てきてしまった。
これから、やっていけるのだろうか。 そんな不安と、今から交流会があるという事実が、 少女に重たく圧し掛かる。]
(101) 2014/10/16(Thu) 00時半頃
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絶対、変な子だって思われてる……。
[急に教室を飛び出してしまったのだから、 悲鳴を上げていた子や先程教室にやってきた子にも、 変な印象を持たれてしまったのではと肩を落とす。
避けるようにして出てきてしまったから、 印象はとても悪かっただろうな、と。 何より一番嫌なのは、自分の都合で逃げ出して、 こうして一人で落ち込んでいる自分自身なのだけど。
みやびが自分を追って教室を出た事>>104など露知らず。 ポケットの中の小銭入れに触れ、 飲み物でも飲んで少し落ち着こうかと**]
(106) 2014/10/16(Thu) 01時頃
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武家の娘 沙耶は、メモを貼った。
2014/10/16(Thu) 01時頃
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―1F廊下―
………… あ、
[チャイムの鳴る音>>156が、廊下にも響いてくる。 飲み物を買うために購買を探そうと思っていたのだけど、 どうやら迷ってしまったようで。
新しい校舎は、こういう所が不便だ。 今までと勝手が違うと、眉を下げる。]
戻らなきゃ……。
[チャイムが鳴ったとなれば、交流会の時間もそろそろの筈。
交流会は自由参加との事だが、 学校側が用意した行事には出なければ――と、 謎の真面目さを発揮していた。]
(183) 2014/10/17(Fri) 01時半頃
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[来た道を戻ろうと考え、くるりと回れ右をしたものの。 混乱を極めていた少女には、 ここまでどの道を歩いてきたのか、すっかり頭の外。
どうしよう、迷子だ。 学校内で迷子になるだなんて、飛んだお笑い草。 とりあえず階段を上がろう、2年の教室は上の階だった筈。
かなり焦りを覚えながらも一歩を踏み出したところで、]
…………!!
[>>169近くの教室から聞こえた声。 既に教室内に入っていた生徒が多かったために 気付くのが遅れたが、このあたりは三年生の教室らしい。
先輩達の中を歩く事に気まずさと恐怖を抱きながら、 忘れてしまった帰り道を、必死に思い出さんと**]
(184) 2014/10/17(Fri) 01時半頃
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武家の娘 沙耶は、メモを貼った。
2014/10/17(Fri) 01時半頃
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