人狼議事


255 【ヤンストP村】private eye+Violine

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【人】 大太刀源流 タツミ

 薬なら、あるが……

[常備薬となる消毒液は期限も長く、在庫となっているものの一つ。>>107
化膿止も痛み止めも同様に。]

 ――傷の度合いによっては、俺は治療院を勧める。
 その傷は、応急処置で済むものなのか?

[処方箋なく男から出せる薬等限られている。
適切な処置を期待するなら、その方が良いに決まっていた。]

(117) 2018/12/08(Sat) 23時半頃

【人】 大太刀源流 タツミ

 薬は出せはする、
 だが、それで治るなんて無責任な事は
 俺は言えない。

[兄さんが、と呟く彼女を見、>>108
告げるのは残酷だが真実。
治したいと思ってるのだろう、怪我をしたヌヴィルを。

兄の存在を告げても言及しない事で、
彫像の事件を知らないと察せるか。
高ぶる感情では不可能かもしれないが。]

(118) 2018/12/08(Sat) 23時半頃

【人】 大太刀源流 タツミ

[面倒だからと治療院へ行かない馬鹿ではない。
ヌヴィルも、フローラも。

気休め程度の処置しか出来なくても良いならと、薬を売りはする。
治療院へ行かない理由を話さないなら、
「応急処置が終わったら行け」と、念を押したろう。*]

(119) 2018/12/08(Sat) 23時半頃

【人】 大太刀源流 タツミ

[フローラが帰った後、男の元に自警団が訪れる。
この間、窃盗の調査にも来ていた団員だった。]

 薬物の症状?

[何でも、今朝から同じ症状の患者が治療院を訪れているらしい。>>0>>1>>2
皮膚が赤く腫れ、痛みが引かない。
強弱はあれ、全く同じ症状で。]

(120) 2018/12/08(Sat) 23時半頃

【人】 大太刀源流 タツミ

[―――嫌な予感がした。
ごくりと唾を飲む。]



[眉間に皺を寄せて、自警団の話を聞く。
被害者の家から、薬品の瓶も見つかり、>>3
薬品の扱いのある店に聞いているのだと。
だが同業者に引取を断られる程度には、この街で劇薬の取扱いが少ない。
要するに、ここに彼が来た時点で意味する事は、症状の確認だけに留まらない。


これは、黙っている場合ではあるまい。
覚悟を決めねばならなかった。



溜息をついた後、男は店の帳簿を取り出す。]

(121) 2018/12/09(Sun) 00時頃

【人】 大太刀源流 タツミ

[……堂々としていれば、良い。
"恐らくバレはしない。"
再び深呼吸をして、重い口を開いた。]

 ……すまない。
 あれから薬品棚を詳しく調べたら、その薬品が消えていた。
 恐らく、窃盗にあった時に盗まれたんだと…思う。

[見せたのは最新ではなく、その前の帳簿。
最新の帳簿には売却の文字しかないのだから仕方ない。
その直前、出荷前の帳簿には、該当の薬物の記載が唐突に途絶えている。]

 本当ならすぐに連絡を入れるべきだった。
 ……申し訳なかった。

[そう言って頭を下げる。
鼓動は心臓が破裂しそうな程に煩い。]

(122) 2018/12/09(Sun) 00時頃

【人】 大太刀源流 タツミ

 ……"召集の事もあり、連絡が遅れた。"

[嘘なのだが。
召集日まで見つからなければ、真実が消えると考えていたのだから。

だが、召集前にはやる事がある。
出立自体の準備、家財整理や各種申請。
店を持つなら引き継ぎや商品の処理。
人によっては感情の整理に親しい人との最後の思い出作り。
……それを知らない人間はこの街に居ないだろう。
男も立て込んでおり、また、自警団も忙しかった。

だからといって責任が蒸発する訳でもない。
少しでも男の――この店の罪を軽くするための方便だ。
頭を下げるのは、誠実さを見せるためと、
男の今の表情を見せぬため。

冷や汗が、床に落ちた。]

(123) 2018/12/09(Sun) 00時頃

【人】 大太刀源流 タツミ

[どちらにせよ、その罪が丸ごと男に降りかかるわけではない。
盗まれるような管理は責められるだろう。

だが、薬屋から劇薬を盗み、
他の家に侵入をして、薬を振り撒く、
その犯人が最も悪辣である事は日の目を見るより明らか。
――だと男は思っている。
だから、]

 犯人を早く捕まえてほしい。
 協力は惜しまない。

[呼吸を整えた後に、顔を上げて告げる。
その必死さは、責任感から来るものだ。
受取方はきっと、男の内情を知らない団員に見分けはつくまい。]

(124) 2018/12/09(Sun) 00時頃

【人】 大太刀源流 タツミ

[――それに、3人の被害者と、
その場に捨てられた瓶の数。

もう、事件は起こらない。
帳簿を見れば、誰の目にも明らかに。**]

(125) 2018/12/09(Sun) 00時頃

大太刀源流 タツミは、メモを貼った。

2018/12/09(Sun) 00時頃


大太刀源流 タツミは、メモを貼った。

2018/12/09(Sun) 12時半頃


【人】 大太刀源流 タツミ

[杜撰、と言われればその通りだろう。
今まで一度もなかったのだから。
その指摘は仕方ない。>>130
ここに来ての油断は男としても手痛い。
――期待を裏切っている、その意識は深い。

だが、犯人の線は薄いと聞こえれば、安堵はする。>>131

火事と、それに彫像の事件。>>128
パン屋の事件もまだ解決してはいないだろう。
召集を前に慌ただしいのは何も召集対象者のみではない。]

 ……その点は理解している。

 お疲れ様でした。
 お気をつけてお帰りください。

[話が終わったのなら、店の入り口まで見送り、扉を閉める。
そのまま扉に背中を持たれさせ、ため息をついた。*] 

(171) 2018/12/09(Sun) 13時半頃

大太刀源流 タツミは、メモを貼った。

2018/12/09(Sun) 13時半頃


【人】 大太刀源流 タツミ

―少し前―

[ヌヴィルの傷は治療院相当らしい。
それをフローラは理解している。>>126
理解をした上でなお、応急処置の品を求めていた。

彼女は自分のせいだと責める。>>127
言いつけを守らず、飛び出した、そして襲われた。
ならば自警団に…と開きかけた口は、その後の言葉によって閉じられる。>>128]

 ――は、ヌヴィルが?

[その小さな声は確かに聞こえた。
理解出来ないとでも言いたげに、片眉をつり上げる。
"何故"より、"どうやって"が先行してはいるが。]

(188) 2018/12/09(Sun) 15時頃

【人】 大太刀源流 タツミ

[ピスティオ同様、ヌヴィルとて、腹で何を考えているかは知らない。
ただ、ピスティオよりも動機は理解出来る。
彼の召集が食用なのだから。自棄にもなるだろうと。
だがあの足で彫像を壊せるかと言えば、首を横に振る。
彼の詳細な罪状までは読み取れなかったから、考えられるのはそこまで。>>36]

 フローラが……
 ……無理はするな。

[街を包む異様な空気は感じ取れる。
――それが男にも迫っている事は、その時はまだ。

その必死さに半ば押されるように、彼女の求めるものを準備する。]

 ――気を付けろよ。

[男に礼を言うには、まず彼女が無事でなければならない。
襲われたのがフローラならば、細心の注意を払うべきなのは彼女に違いないのだから。
そう言葉を付け足し、見送った。>>129*]

(189) 2018/12/09(Sun) 15時頃

大太刀源流 タツミは、メモを貼った。

2018/12/09(Sun) 15時頃


【人】 大太刀源流 タツミ

―現在―

[今日は比較的客は少ない。
閉店が近いと話が広がっているのだろう。
開いているかわからない店には、確かに寄り辛い。

だが、来る者はいる。
フローラ然り、そして今も。
扉から音がする。
いっこうに入って来ないから、男はカウンターから出ていった。]

(207) 2018/12/09(Sun) 16時半頃

【人】 大太刀源流 タツミ

[客ではなく、自警団だった。>>48
先程とは顔触れが違う。]

 三番街の蝶…ヌヴィルか
 その居場所の心当たり?

[フローラが言っていたのはこれの事なのだろう。
本当に指名手配を受けているらしい。]

 アトリエか大学、その辺りか。
 以外は思い付かないな。

[フローラの勤め先も過るが、彼女はアルバイトの身だ。
店主に迷惑を掛けてまで匿うとは思えない。
恐らく誰しも考え得る回答をした。]

(208) 2018/12/09(Sun) 16時半頃

【人】 大太刀源流 タツミ

[他にヌヴィルの買った薬について聞かれるのならば、
栄養剤と睡眠導入剤の購入を告げるだろう。

ただし、フローラの買い物の事は伝えない。
そちらは聞かれてないのだから当たり前だ。

聞き込みが終われば、男はまた店内へと戻った。
薬学書は、恐らくもうすぐ読み終わる。*]

(209) 2018/12/09(Sun) 16時半頃

大太刀源流 タツミは、メモを貼った。

2018/12/09(Sun) 16時半頃


【人】 大太刀源流 タツミ

[客は少ない。
自然と静まり返る店内には、本のページを捲る音と、
そして外の雑踏が聞こえていた。>>204

悪評に、自然とページを捲る手は止まる。
厄介、――つまりはいらない。
存在が、――ここに居る事自体が悪だと。]

 悪いのは犯人に決まってるだろ。

[その小さな呟きは外まで聞こえまい。]

(210) 2018/12/09(Sun) 16時半頃

【人】 大太刀源流 タツミ

[犯人かもしれない、――それが聞こえて何度めかのため息をついた。>>205

噂は勝手だ。
嘘が紛れる事は多い。
実際、ノッカの言った「パン屋の閉店」はデマだった。
彼女を責めるわけではない。
悪意なく広がる事はあり得る。

だからこそ、細心の注意は払って来たのに。
腹立たしい。
己の油断が。
だが広がった噂はどうしようもない、諦めるしかない。
もう薬はない。犯人が捕まるまでの辛抱だ。
苛立ちは止めようもなく表情に浮かび、ますます接客には向かないが。

そんな折、外から声が掛かる。>>206]

(211) 2018/12/09(Sun) 16時半頃

【人】 大太刀源流 タツミ

 開いてる、見てわからないか。

[少し苛立ちが滲む。
薬学書の文字は、暫く頭に入りそうにない。**]

(212) 2018/12/09(Sun) 16時半頃

大太刀源流 タツミは、メモを貼った。

2018/12/09(Sun) 16時半頃


大太刀源流 タツミは、メモを貼った。

2018/12/09(Sun) 19時半頃


【人】 大太刀源流 タツミ

[入って来たのは、やはり客ではなさそうだった。>>223
ここ最近、ワカナは頻繁にこの店を訪れる。]

 俺が自警団に聴取されたのは、
 もう本屋にまで広がってるのか。

[彼女が商店街の噂の中央に居る事は男は知らない。>>195
いつ行っても閑古鳥が鳴いている本屋にまで話が広がるなら、
もうそんなデマが他の知り合いの耳にも届いているのだろう、と。
自嘲気味に笑みを作る。]

 信じてもらえるのはありがたい。
 俺は薬品を盗まれた被害者に過ぎないからな。

(235) 2018/12/09(Sun) 22時頃

【人】 大太刀源流 タツミ

[しかし、この女は何を言っているのだろう。
あの時は手帳を手に入れる為に言わなかった。
そして今は]

 特に言う必要を感じなかったからだが。

[いくらサイラスと親しいからと言って、男とは別に親しくはない。
そして、秘密を打ち明ける、悩みを相談する、
そんな間柄になった記憶も無い。>>223

不思議そうな表情をして、ワカナを見る。
不機嫌を隠しもせずに。*]

(236) 2018/12/09(Sun) 22時頃

大太刀源流 タツミは、メモを貼った。

2018/12/09(Sun) 22時頃


【人】 大太刀源流 タツミ

[神経を逆なでするような事を言う。>>247
男が苛立っているのを楽しんでいるかのようだ。
同時に図星でもあるから一層質が悪い。>>248
掌握されているようで、
言葉が、表情が、薄気味悪く、男に這い寄る。

何故男に喜んで手帳を見せられるのか。
言っている事を、理解できない。]

(270) 2018/12/10(Mon) 01時頃

【人】 大太刀源流 タツミ

 噂なら聞こえてる。
 だから、なんだ。

 自警団が真犯人を捕まえれば
 俺への疑いも晴れるだろ。

 たとえ俺がこの街にもういなくても。

[暫く――とは言えあと数日の辛抱だ。>>250
その後に男はこの街と切り離される。
新天地で、サイラスと同じ地で今までと同じ職に就くだけだ。]

(271) 2018/12/10(Mon) 01時頃

【人】 大太刀源流 タツミ

[ああ、そうだ。
宮廷へ行けばこの街の悪評も関係ない。
サイラスも居なければ"あの一族"もいない。
本当の意味でこの街から、呪いから、解き放たれる。

ワカナの"提案"に否を叩きつけようとしたところで、
その視線の先に、影が映り――そうして盛大に声を上げた。


―――"赤子の、泣き声だ"]

(272) 2018/12/10(Mon) 01時頃

【人】 大太刀源流 タツミ



  『――ここに住んでいるのは犯罪者ですって。
   怖いですねぇ、
   お前はこんな風になっちゃいけませんよぉ?』


[赤ん坊をあやす、年老いた女の声がした。]

(273) 2018/12/10(Mon) 01時頃

【人】 大太刀源流 タツミ

[男が次に必要とされている場所は、宮廷だ。
こんな街ではない。
……ないのだから。]


   『――ねぇ、タツミ。

    お前は私を何処まで苦しめれば気が済むんだい』


[そんな呪詛、今更、聞きたくも、ない。]

(274) 2018/12/10(Mon) 01時頃

【人】 大太刀源流 タツミ

[薬学書を、女の影に向かって投げた。


その目は、その目だけは、もう見たくない。
店の情報前を通り過ぎ、もう見えないはずの視線を消すために投げた本は、
窓に当たり、そのまま床へと落ちていく。


投げた男は肩で息をしていた。]

(275) 2018/12/10(Mon) 01時頃

【人】 大太刀源流 タツミ

[そうして、苛立ちをそのままに、
ワカナへと言葉を叩きつける。]

 誰が行くか。
 俺はこの店にいる、
 お前の手なんか借りない!

 ――出て行け。

[サイラスの友人と言えど。
男に敵意を向けるのなら、その誘いに応じるはずもない。
言葉に従わないのなら、そこは無理にでも扉の前まで押し出すだろう。*]

(276) 2018/12/10(Mon) 01時頃

【人】 大太刀源流 タツミ

[ワカナを追い出した後、
――もし、まだ居るのなら無視をして、
ようやく客を迎え入れる。>>256

細い声だった。
喉が焼けてしまったような掠れ声は、
咄嗟に彼の声と結びつかなかった。

見るからに酷い怪我だった。
これでピスティオが犯人だと言うのなら…
やはり街の人間の目は節穴だ。]

 大丈夫…じゃないな。
 無事とは言い難いが、生きてるなら良かった。

(277) 2018/12/10(Mon) 01時半頃

【人】 大太刀源流 タツミ

[いや、良くないか。
今から召集日までが勝負だ。
召集され、役立たずの烙印が捺されれば、頭脳労働ではなさそうな彼は食用になりかねない。
さすがの男も、その点には気遣う、男自身が嫌な事だからだ。

だが、ピスティオはまだ若い。
きっと回復も早いだろう。]

 喋れないんなら手で量を示せ。
 湿布はいくつだ?
 ……あぁ、包帯は少し在庫が心許ない。
 足りなかったらすまないな。

[喉飴にはハーブ入りの清涼感のある物を。
代金は多少値引きはした。]

(278) 2018/12/10(Mon) 01時半頃

【人】 大太刀源流 タツミ

[少ししか"おまけ"をしなかった理由は知らなくていい。
店の売り上げは全て孤児院へ回る。

彼の金が、孤児院の再建に繋がるだろう。]

 召集日までに治せよ。

[柄になく励まして、ピスティオを見送った。**]

(279) 2018/12/10(Mon) 01時半頃

大太刀源流 タツミは、メモを貼った。

2018/12/10(Mon) 01時半頃


大太刀源流 タツミは、メモを貼った。

2018/12/10(Mon) 01時半頃


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タツミ
32回 (7d) 注目

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