212 冷たい校舎村(突)
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― 回想:文化祭の空き間 ―
[随分と元気よく手を振って出迎えてくれる 三星に俺も笑って手をブンブン振り返した。>>94
手渡されたチョコバナナは チョコレートの上にカラフルな粒々が乗ってて、 一口食べれば程よい甘さが口の中に広がった]
いやいや、大丈夫だって! だって同じクラスメイトじゃん?
給仕の俺が言うんだから、 あとでキッチリ運んでやるよォ。
[遠慮するような物言いの三星に、 空いている左手で親指を立ててニヤリ]
(261) 2017/03/12(Sun) 22時半頃
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[三星は俺を「りーくん」と呼ぶ。 俺はその気安さが好きだった。 だけどなんで笑われてるかな?>>95
―――― この時の俺は知らなかった。
あの日、水野に右ストレートを喰らった瞬間を 写真に収められ、あまつさえ他の奴らに 天ケ瀬の手によって広められていることに……>>0:189]
(262) 2017/03/12(Sun) 22時半頃
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[しかしそんな事は知らない俺は、 自分の根城に戻って昴に三星の件について報告した。 キメ顔で、左手の親指を立てながら。
そしたら苦笑いしながら額をつつかれたので>>1:324 許せよォってケラケラ笑った。
最初から責められるなんて 微塵も思っちゃいなかったけどな!]*
(263) 2017/03/12(Sun) 22時半頃
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― 回想:朧げな秋の話 ―
[眠てェ。
って、その時の俺は机に頬杖付きながら 話を聞いていた。聞いていたつもりだった。
保健の授業だってのに わざわざ外部から講師を招いての、授業。
内容はほとんど忘れちまったけど、 その数値だけはリアルだったから覚えてた。
二十人にひとりは同性愛者だって。
へー、だったらウチのクラスにも 二人くらいはいンじゃね?って、 話半分に、他人事でボケボケっと思ってた]
(293) 2017/03/12(Sun) 23時頃
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[まァだ、終わんねェのかなァ。 そっかそっかー、って、 大あくびして、それから時計を確認した。
まだ終わりそうにねェなァ。
うつらうつらしかけた頃、 隣の席の那由多が俺と同じように欠伸して、 それから時計を見ていた。>>0:43
ああ、お前もか同志よ。
仲間を見つけた俺は 早く終わってほしいよなァって 聞こえもしねェのに心の中で語りかける。
それから通が那由多に話し掛けていたけど、 その時にはもう居眠りしてたから、 その事には気付いていなかった]*
(295) 2017/03/12(Sun) 23時頃
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[>>289 付いてくっつったら、 健士郎はちゃんと追いつくのを待っててくれた。 助かるって言われたから、任せろよォって、笑う]
水野〜、みずのんどこ〜? 悪戯なら趣味悪ィぞォ。 悪しゅみずのんって呼ぶぞ〜。
[その道中、消えた水野を探して、 健士郎と一緒に他の教室探したり、 声かけたりしたけど、水野は見つからねェ]
そだなァ。 どこ行ったんだろなァ。
[>>291 ひょっこり出てきたらどうしてくれよう。 「悪戯上手すぎかよ!」って笑いそうな気がする。俺は]
(325) 2017/03/13(Mon) 00時頃
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[その時、ふと、健士郎の方を見遣ったら、 こっち見てたから、「なァに?」って言いたげに、 にぃって口角を持ち上げる]
だいじょーぶだって。 足りなかったらサ、 保健室のベッドも使えばいい。
[>>292 健士郎は、控えめだけど ちゃあんと見てるところは見てる。 縁の下の力持ち、ってカンジ。 そーじゃなきゃ、庶務なんて務まらねェもんな。
心配そうな健士郎に けら、って笑って、それから一階まで下りる]
(327) 2017/03/13(Mon) 00時頃
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― 登山部部室 ―
[今度は一階の渡り廊下を、部室棟に向かって進む。 その道中、窓を開けてみようとしたけど、 鍵を外してもびくともしなくて、諦めた]
おお、寝袋あンじゃん。人数分足りそ?
[さっすが登山部だ。 ちゃんとした物が、ちゃんと置いてある。
それを手にしながら数を数えている時、 健士郎に名前を呼ばれて振り返った。>>300
悩みはあるかって聞かれて。 ぱちぱち。目を瞬いて。 それから慌てた様子の健士郎に、けらり、笑った]
(328) 2017/03/13(Mon) 00時頃
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なァんだ。 健士郎、難しそーな顔してたと思ったら、 そんな事考えてたのか。
[健士郎は優しい、いいヤツだ。 だから、多分、メールの主を探して 何とかしたいって思ってんだろ。
ただまァ、残念な事に、 俺じゃないと俺は思ってるけどな。 ……悩みがないわけじゃねェけど。
うーん、と少し唸って、それから 寝袋持ったまま健士郎へと近づく]
(329) 2017/03/13(Mon) 00時頃
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健ちゃんは、 どういう時、ムカつくって思う? どういう時、悲しいって思う? どういう時、怖いって思う?
[答えになっていない質問を投げかけて、 それから少しだけ困ったように、笑った]*
(330) 2017/03/13(Mon) 00時頃
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それが分かんねェ事が、俺の悩みだって。 言っちまっていいものかを、未だ決め切らない。
(*0) 2017/03/13(Mon) 00時頃
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― 少し前:3F渡り廊下 ―
[>>316 『青菜に塩』
今の那由多の様子はその言葉がぴったりだ。 しょげたよーに見える那由多に、 俺は肩をぽんぽんと叩く]
謝る事ねェって。 なんか、変な事起こったらサ、 しょうがねェって。
[なっ、ってまた、呼び掛けるように笑って、 それから、健士郎についてったけど。
那由多も呼んだ方が良かったかなって しばらくして思ったけど、もう後の祭りだ]*
(341) 2017/03/13(Mon) 00時半頃
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[>>362 さっき天ケ瀬にした鏡写しみてェに、 今度は健士郎が俺の真似して目を瞬いた。
悩んでる、悩んでる。
答え返ってくるかなァって思ってたけど、 やっぱ健士郎は真面目に考えてくれンだな。 だから俺は大人しく待ってたよ]
…… へェ。
他人を貶される時は怒って、 自分を否定される時は悲しくて怖ェの。
[俺は、どうだっけな。 他人を貶された時、は思いつかねェけど、 否定された時、は]
(438) 2017/03/13(Mon) 15時頃
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[ ―――― ああ、あの、目が。
思い出しかけて、でも、 不意に飛んできた問いに、 ゆっくりと視線を上げた。>>367
こっちを見る目には、 躊躇いがあるけど、真っすぐだ。
その目の奥で、なに考えてっかは読めねェけど、 少しばかり黙って、口角を上げた]
(439) 2017/03/13(Mon) 15時頃
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[ 正解だよ、健士郎。
だけど、悪ィな。 アンタにまであんな目ェして欲しくねェんだ。
―――――― だから、俺は、]
(*1) 2017/03/13(Mon) 15時頃
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いーや?
健ちゃんがさァ、 深刻そーな顔ばっかしてっから、 ちょっとした話題転換?
ま、普段あんま喋んねェし、 どーいうことでそう思うのかなァ? って思ったところもあるけど!
[ナハハ、って笑いながら 健士郎の眉間のシワを人差し指で伸ばす。 ほらほら、アイロンかけちまうぞ。
そんで、指を離して、明後日の方向見ながら、 寝袋を抱えなおして、また健士郎を見遣った]
(440) 2017/03/13(Mon) 15時頃
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俺の悩み?
そォだなァ…… 行きたい大学に受かるかなー?って。 ちょっと成績ギリギリなんだよなァ。
あとレンタルしてたCD返そうと思ってたのに こんな事になっちまって返せなくなった事かな。 ……延滞料って意外と高ェのよな。
[けらけら。もう一度、寝袋抱えなおして、それから 部屋の出口の方へ二、三歩進む。 多分このくらい寝袋あれば大丈夫じゃねェかって。
―――― 健士郎を振り返る]
(441) 2017/03/13(Mon) 15時半頃
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だから、俺じゃねェよ。
[その優しさは、別の誰かに向けられるべきだろ。 死にたいって思うほどの苦しさなんて、俺には無ェもん]
それよか、健士郎はどうなんだ? 悩みとかって、アンタの方が よっぽど有りそうだけどなァ。
[世間話のような気軽さで問いかけながら、 そろそろ戻るか、って促す言葉も添えて、 応えは期待しないまま、部室から出ようとした]**
(442) 2017/03/13(Mon) 15時半頃
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[>>449 笑った。
健士郎が笑ったその顔に、俺は“安心”した。 そうだよォ、っつって、眉間をつつく。
やっぱ難しい顔してるよりか、 笑ってる方がいいよ。なァ?]
おお。ありがとォ。 その時は頼むな。
[>>450 話した悩みにもちゃんと答えてくれる。 健士郎、どんだけいいヤツよ?って、 俺はまたフフッって笑う。
謝られたら「気にすんなよ」って 手をひらり、振った。>>451]
(461) 2017/03/13(Mon) 20時半頃
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[でも、メールの送り主じゃないって断言された。>>452 「なんで?」って聞いたら、親父を一人に出来ないって。
父さんが、一人になる。
その意味が、分かったから 俺はそれ以上は何も聞かなかった。
そっか。そんな軽い返事を寄越して、 3年3組の教室へと向かう]
(462) 2017/03/13(Mon) 21時頃
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[ >>367
健士郎の願いを、 知らず叶えてしまった事には、気付かない。
肯定しなかったのは、 健士郎の思い違いじゃあなくて、
ただ、俺に度胸がなかっただけの事 ]
(463) 2017/03/13(Mon) 21時頃
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[ 笑ってくれて、 バレなくて、
良かったって、
二つの意味の“安心” ]*
(*2) 2017/03/13(Mon) 21時頃
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― 3年3組教室 ―
あれ、誰もいねェの?
[誰か居るだろうと思ってたのに、 我がクラスはもぬけの殻だった。
いや、正確には教卓の上に パンだとか弁当だとかが並べられていた。 その傍に書置きがあって、取り上げる]
(464) 2017/03/13(Mon) 21時頃
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お、自由に食べていいってよォ。 この字は……大和かな?
[>>333 文化祭の会議があった時に、 黒板に書かれてた文字にそっくりだ。
さすが委員長。食料調達とはさすが。
寝袋は教室の脇に並べて、 健士郎を手招いてから、食料の山を どれにしようかなって眺めた]**
(465) 2017/03/13(Mon) 21時頃
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[>>481 そだな、お礼言っとこう。 って、健士郎に応えてから、 食料に目移りしてると、足音が聞こえて振り返った]
おっ、通。おっかえりィ。
[>>482 教室で別れて以来だったかなァ。 なんだか久しぶりに会った気がする。 まァ、気のせいだけど]
(497) 2017/03/13(Mon) 22時半頃
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いいよ、いいよ。 俺、寝袋の方がいいし! 滅多に使えねェもんな寝袋。
電気はー……あー、駄目だな。
[スイッチをパチパチ切り替えるけど、 那由多がやった時みてェにやっぱり消えない。 電気付いてたら寝れないやつとか、いるンかな。
通からサンドイッチを手渡されて、 ありがとって、ニィ、笑う。
その代わりと言っちゃなんだけど、 通と健士郎にお茶を一本ずつ渡しておいた]
(498) 2017/03/13(Mon) 22時半頃
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昴は「ただいま」だろ。おかえり!
[>>493 しばらくしたら昴が戻ってきて、 俺はいい事を思いついてしまった。
教卓の上に置いてある缶ジュースを一つ取って、 ……今度は労いのつもりでな? 朝、那由多にやったみたいに、 顔にピトッって缶を当ててやろうとした。
ぬるいから当たっても、 然程威力はないかもしれないけど!]*
(499) 2017/03/13(Mon) 22時半頃
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んー、変わってねェな。 部室棟まで行ったけど、水野もいねェし。
[>>501 何やら食料を持って帰ってきた 天ケ瀬に応えながらそれを覗き込む。 おお、ポップコーンだ。
それも摘まみながら、 女子は保健室のベッド使えって会計様がー、 って通に水を向けた]*
(505) 2017/03/13(Mon) 23時頃
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ケケ。油断大敵よ、すばるん。
[>>508 二度目の悪戯、大成功。 はーい、って今しがた顔に押し付けた缶ジュースを 今度は昴の手に押し付けた。
>>517 三星にもおかえりーって声かけて。 大和もいたかな? どうやらシャワー室は使えるらしい]
雰囲気怖い……?
[夜だからかな?って俺は思ったけど、真実はいかに。 シャワーは明日の朝でいっかって、 またポップコーン摘まんだ]
(541) 2017/03/13(Mon) 23時半頃
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[>>532 天ケ瀬の暗幕張るって案は いいじゃんと思って、手伝った。
なんかキャンプみたいだなって、 明るすぎる部屋を暗くして、 それから寝袋に潜り込んだ]*
(543) 2017/03/13(Mon) 23時半頃
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