人狼議事


196 水面に映る影より遠く

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【人】 樫の樹の子ら リツ



 爆竹ぅ?
 そんなんはねえよ。
 花火の定番と言えばへび花火だろ!


[じゃーん、と花火がぱんぱんに詰まった鞄から
何とか探し出して取り出した。
他にも簡易打ち上げ花火とか、珍しいものも入っていたりする。
それにしてもむさくるしい>>217
やはりこんな時には華が必要だ。
この際アキコちゃんでも構わない]

(299) 2016/08/22(Mon) 18時半頃

【人】 樫の樹の子ら リツ



 大原もロウソク持ってきてくれたのか、さんきゅ。
 いいや、いっぱいあったほうがいいだろ。
 人数いるし。


[ロウソクを立てる皿>>219まであると聞けば、
用意周到すぎてすごい、と尊敬の眼差しを向けた]

(300) 2016/08/22(Mon) 18時半頃

【人】 樫の樹の子ら リツ



 ( やば、ちょっとねむい )


[近くではロケット花火が、とか
バケツの相談をしているのが聞こえる。
けれどそれは心地よい子守唄となって耳を通り過ぎていった。

なつやすみ、おれもずっと続けばいいなって、思うよ>>232
その言葉は声にならず。
圭一のかっこいい台詞>>234が届くことは無く。
眠気に抗えなかった俺の意識は落ちていった]


[ゆらり、ゆらり。
船を漕いでいた俺を大原が起こすことはあったのだろうか。
あったとしても、俺が起きることはなく。
訳のわからない寝言を言いながら、
心地よい寝息を立てるだけだった]

(301) 2016/08/22(Mon) 18時半頃

【人】 樫の樹の子ら リツ

[バケツ連れてきた!>>281
そう言葉で意識が現実に引き戻される]


 ……バケツって、連れてこれるのか。


[持ってくるんじゃなくって、独りでに歩く?
もしかして、妖怪?
寝ぼけた頭でぼんやり考えながら、目を擦る。
視界に入ったのは、圭一と優。
優がバケツを持っているのを確認すれば、
そういうことか、と頷いた]

(302) 2016/08/22(Mon) 18時半頃

【人】 樫の樹の子ら リツ



 おかえりー、
 バケツ連れてきてくれてありがと、圭一。

 えーと、妖怪バケツゆたか?
 一緒に写真とろー?


[まだ正常に思考が回っていない俺はそんなことを言いながら、
頬を緩ませて微笑んだ *]

(303) 2016/08/22(Mon) 18時半頃

【人】 樫の樹の子ら リツ



 だいじょうぶじゃない。
 忘れて、めっちゃはずかしい。


[大丈夫?>>304大原にそう聞かれて、
やっと眠気が飛んだ俺は両手で顔を覆った]


 ……ありがと、大原。
 って、おじさんってなんだよ。
 同い年だろ。


[からから笑いながら、優の隣に並んで頬の横でピース。
優はどんな表情をしていたのかな]

(309) 2016/08/22(Mon) 19時頃

【人】 樫の樹の子ら リツ



 待って、俺もいく!


[喉が渇いていた訳では無いが、そう言って。
先に歩き出した大原の背中を追った]


 なあー、クミズとなんか進展あった?
 クミズから、おまえとアイス食べに行く(はぁと)
 っていうのだけ聞いたけど、なにかあったんだろ?
 ふたりきり、だし?


[コンビニへ向かう道。
ポケットには携帯と小銭が少し。アイスでもかおっかな。
誰かと誰かがあーん(はぁと)しあう仲、
なんて噂を知らない俺は興味津々という風に訪ねた]

(310) 2016/08/22(Mon) 19時半頃

樫の樹の子ら リツは、メモを貼った。

2016/08/22(Mon) 19時半頃


【人】 樫の樹の子ら リツ



 ほんと?俺かっこよく映ってる?
 優より?

 ……それってもしかして俺が子どもっぽいってことか?


[親戚のおじさん的な気持ち>>313
考えても分からなかった俺は曲解的に判断した。
きっと間違ってはいない]

(325) 2016/08/22(Mon) 20時頃

【人】 樫の樹の子ら リツ



 ん、そう。
 俺が推薦したことは聞いてんのに
 なんで大切なとこ聞いてないんだよー

 あ、だから久水ひとりで頑張ってたのか?


[今日のテストでも、昨日の補講でも。
クミズが彼と例の作戦を実践している所を見なかった。
ひとり、納得したように何度か頷いた]


 えーと、久水補講テスト合格大作戦の助っ人?


[みたいな感じだったはず。
それもまあ、補講は今日終わって、
意味のないものになったのだけど]

(326) 2016/08/22(Mon) 20時頃

【人】 樫の樹の子ら リツ



 アイスを? 間違いで?
 あーん???


[俺もしたぞ、優と。あーん。
何のトキメキもなかったけど、なかったけど!]

(327) 2016/08/22(Mon) 20時半頃

【人】 樫の樹の子ら リツ



 進展あったら教えろよ、約束。

 で、告白すんだろ?
 転校で誰かいなくなんだろ、
 久水だったら、どうすんの。


[そんな言葉をこぼしながら、コンビニに入る。
律儀に人数分のドリンクを籠に入れる男、大樹。
俺の中のお前の株は急上昇だ。

俺はというと、パピコをひとつレジに持って行って
先に会計を済ませていた]

(328) 2016/08/22(Mon) 20時半頃

【人】 樫の樹の子ら リツ

[コンビニの前で、大樹が会計を終わるのを待つ。
涼しい店内とは一変して、まだ蒸し暑い空気にじんわり汗ばむ]


 ( 想い出を形に。
   想いを、言葉に? )


[先程は偉そうなことを言ってしまった>>328が、
果たして自分は、自分ならどうなのだろう。
そう簡単に想いを言葉に出来るのだろうか。
いなくなったりしない。
そう言ってくれただけで安堵している俺は、
言葉に出来る程の想いを持っているのだろうか]

(348) 2016/08/22(Mon) 21時半頃

【人】 樫の樹の子ら リツ



 おー、袋貸して。
 半分持つ。


[そんな思考は、彼がコンビニから出てきたことで遮られた。
袋を強引に半分貰えば、学校への道を辿る]

(349) 2016/08/22(Mon) 21時半頃

【人】 樫の樹の子ら リツ



 ……かっこいいな、大樹は。
 頑張れ、応援してる。

 もし振られたら、慰めもかねて男子でパジャマパーティな!


[けってーい!と夕焼けに照らされた道を歩む。
少し歩けば、すぐ学校。
足取りは軽く、ステップを踏んだ]

(350) 2016/08/22(Mon) 21時半頃

【人】 樫の樹の子ら リツ

[学校に戻ってくれば、ラフな格好の彰人>>320
声を掛ける大樹>>346の後ろから顔を出した]


 彰人、おはよー?


[寝てたの?>>346その言葉に倣うなら、挨拶はこれだろう。
先程、ついうとうとしていたのは自分なのだが]

(358) 2016/08/22(Mon) 21時半頃

【人】 樫の樹の子ら リツ



 うん、アイスはパピコ……
 って、んん?


[しれっと生贄に捧げられた俺のパピコ。
コンビニから2分。
暖かい空気で程よく溶けたそれは、
きっと食べごろ。

袋を破って二つに割った]

(359) 2016/08/22(Mon) 21時半頃

【人】 樫の樹の子ら リツ



 ……あした、かき氷奢ってくれる?


[ひとつを優に差し出しながら、
じい、と瞳を覗き込んだ]

(362) 2016/08/22(Mon) 21時半頃

【人】 樫の樹の子ら リツ

- 少し前 -


 ぼーりょくはんたーい。


[でこピンをされれば>>332
痛そうに額を両手で押さえて、少し涙目]


 やーだ、優が伸びろ。


[そう言いながら、少しだけ膝を折ったから。
大樹の携帯の中笑う俺たちの写真の身長差は、
現実よりすこしだけ、縮まっているだろう *]

(367) 2016/08/22(Mon) 22時頃

【人】 樫の樹の子ら リツ

[まさか、了承されると思っていなかったから>>368
思っていなかったから、引き合いにかき氷を出したのに。
なんでも、なんて言われれば、
駄目だなんて、言えないじゃん]


 ぜったいだぞ。
 かき氷だけでいい。レモン味。
 初恋の味って、聞いたから。


[渋々、彼の手にパピコを渡す。
蓋を開けて乾杯、なんて笑いかけられれば、
むす、とした表情を浮かべている自分が恥ずかしくなる。

パピコをくわえると、
大樹の声が聞こえた>>364]

(372) 2016/08/22(Mon) 22時頃

【人】 樫の樹の子ら リツ



 いーんじゃないー?
 ここにある花火だけじゃなくって、
 女子も持って来てくれるって言ってたし。

 ……明るいうちに、へび花火やりたい。


[鞄から取り出した花火とにらめっこしている彼に、
へび花火をそっと差し出した]

(373) 2016/08/22(Mon) 22時頃

【人】 樫の樹の子ら リツ

[へび花火を差し出したその時だろう。
良く通る声が、聞きなれた声が響く>>370]


 俺らも浴衣着れば良かったな、


[ぽつり、こぼれるのはそんな言葉。
はじめて見る浴衣姿。
きちんと結わえられた髪型。
目を奪われない男子などいるのだろうか]


 ( 大樹!今言う言葉はそれじゃねえ! )


[今はかわいいよ(はぁと)とか
似合ってる(イケボ)な場面だろ!?

目線で訴えてくる彼を肘で小さくつついた]

(379) 2016/08/22(Mon) 22時半頃

【人】 樫の樹の子ら リツ

[こそこそと、彼にしか聞こえない声量で。
助け舟になったかどうかは、分からない]

(381) 2016/08/22(Mon) 22時半頃

【人】 樫の樹の子ら リツ

[俺より少し前に立っていた優>>376は、
言葉を失ったように、口を半開きにして。
数秒後、笑顔を咲かせて、
綺麗に可愛く着飾った彼女らに近付いていく]


 ( がんばれ、大樹! )


[ぱちぱち、とへたくそなウィンクをしながら、
エールを送る。
俺の足は、優より少し遅れて
いつもと違う雰囲気の彼女らの元へ]

(383) 2016/08/22(Mon) 22時半頃

【人】 樫の樹の子ら リツ



 ありがと、花火やるからわざわざ?
 嬉しいな。
 教えてくれれば男子も合わせて浴衣着たのに。

 ……その、とても、にあってる


[しどろもどろ、
落ち着かない視線は最終的に空へと投げられた。
慣れないことを言ったからだろう。
頬が熱いのは、きっと気のせいでは無い]

(384) 2016/08/22(Mon) 22時半頃

【人】 樫の樹の子ら リツ

[ドラゴン花火。
それがどんなものか分からない俺は
二人の共同作業>>390>>385を少し遠くから眺める。

先始めてて>>390
そういってどこかへ小走りで駆けていった優に
小さく返事を返した]


 楽しそうでよかった。


[みんなで想い出を。
褪せない想いを。
それを誰かは望んでいないとしても。
こうして集まってくれたことは紛れもない事実]

(394) 2016/08/22(Mon) 23時頃

【人】 樫の樹の子ら リツ



 ( へび花火はお預けかな )


[校庭の隅のベンチまで移動すれば、
腰掛けてカメラを起動する。
浴衣姿の皆を、きらきら輝く笑顔を。
フレームに収めては何度もシャッターを切った。

言っておくが盗撮じゃないんだからな!]


 また、来年も、


[同じメンバーで。
それは叶わないことだと知っている。
でも、願うだけならいいかな *]

(395) 2016/08/22(Mon) 23時頃

樫の樹の子ら リツは、メモを貼った。

2016/08/22(Mon) 23時頃


【人】 樫の樹の子ら リツ

[こそこそ、隅っこにやってきた八竹>>413
どうやら俺の存在には気づいていないようだった。

淡い桜色をした唇から言葉が溢れれば]


 ( きれー、だな )


[声に出すのではなく、胸中で呟く。
彼女はきっと、花火のことを。
俺はそんな花火を綺麗だという、彼女のことを。

フレームに収めてシャッターを切れば、
どうやら気づかれてしまったらしい]

(420) 2016/08/23(Tue) 00時頃

【人】 樫の樹の子ら リツ



 そーだなー。
 来年もまたこうやって、変わらない光景を
 八竹とここで、見たいな。


[変わらない、とは不変。
けれどそれはありえないこと。
みんな、変わってく。俺も変わっていく。
未来に手を取られて、過去に背中を押されて。
今を駆けていく]

(422) 2016/08/23(Tue) 00時頃

【人】 樫の樹の子ら リツ



 一緒に、写真撮っていい?


[ベンチから腰を上げて、彼女の元に一歩踏み出した。

きみが覚えているものの全てを、
俺も憶えていられるのなら、
どんなに素敵なことだろう。
どんなに素敵で、難しいことなんだろう。
想い出も想いも消えなくても、
一つも取りこぼさず、憶えていたいと願っても]

(423) 2016/08/23(Tue) 00時頃

【人】 樫の樹の子ら リツ



 ……今日は来てくれて ありがと。


[彼女と同じフレームに映った写真を撮ることは出来たのかな。

我が儘なのは、いけないこと?
誰かに憶えていて欲しいって願うのは、悪いこと?
俺はそうじゃないって思うから。
だからどうか、想い出を重ねてはいけなかったなんて、思わないで **]

(424) 2016/08/23(Tue) 00時頃

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