190 【身内村】宇宙奇病村
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― → コンソールルーム ―
――――、
……どこから手を付けた物やら、って感じだ。
[コンソールを見て、無表情で呟く。 実際のところ、眩暈を覚える程に悲惨な状況。 混乱はとても避けられないが、]
ヤンファお姉様、手伝うよ。 先ずは、船内の環境維持、皆の安全に関わるところから優先……で良いんだよね?
[それでもエンジニアとしての義務感で、手元にワーク用のホログラムウィンドウを複数展開する。 システム的な面での調査についてなら力になれるはずだ。]
皆は……無事?
[誰がこの場にいて、いないのか。 それを把握しきる余裕も無い。]
(1) 2016/05/16(Mon) 00時半頃
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イースターは、表情に出ないだけで動揺の最中なので、間違われた事には気付かなかった。
2016/05/16(Mon) 02時半頃
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― コンソールルーム ―
(>>15)
取り急ぎ、各室とも気圧や気体配分は許容範囲内。 重力制御がところどころ、エラー処理の過負荷でハード的な影響出てるかも。 モニタリングは継続稼働しているようだから、どこもデッドエリアにはなっていないはずだけど… ああ、生きた心地がしないったら。
[自身が調べた分の結果は適宜ヤンファに連携する。 理不尽なゲームのような、ドアを開けたら即死、というエリアは現状無さそうだ。 その確認を進めるだけでも、いちいち胆が冷える。]
ドアと対災隔壁の制御系監視でさっきからWARN吐きまくっているのが気になるけど…… 今そっちに構ってもイタチごっこかな。
[船内を移動する皆の身に危険が無ければ良いのだが。]
(28) 2016/05/16(Mon) 18時頃
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……生ログと睨めっこなんて、どれだけぶりやら。
[軽微な障害分析であれば、今時はAIの方で勝手にやってくれる。 エンジニアは結果を検算するくらいのものだ。 しかしこの状況でそれがアテになるとも思えず、技術屋としての勘に頼らざるを得ない。]
(29) 2016/05/16(Mon) 18時頃
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(>>17)
え、そんな… さすがにそれは……
――ああ、でも。有る、の …?
[ヤンファがそっと告げた『犯人』の目星に、意外ではあるが思い当たる節もある。]
…確かに。 ちょっと、行儀が良すぎる。
[自らの経験から、『壊され方』を分析した所感だ。 想定外のバグによる不均一も、人為的なクラッキングによる悪意の残滓も、見受けられない。 ならば、ヤンファの述べた見解が説得力を持つ。]
なんでAIが……ってとこまで今掘り下げる余裕は、無いか。
[真因の追究は重要だが、今は被害の拡大を防ぐのが先決だ。]
(30) 2016/05/16(Mon) 18時頃
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(>>27)
[船外活動準備室から通信が入った。]
……オーケー。 ナユたんは医務室の皆に取りあえず任せよう。 医務室の環境保全には気を配ってモニターしておく。
[ナユタの事は心配だが、こちらからできるのはその程度だ。 相も変わらずの無表情なので、ともすれば冷たく響いてしまったかもしれないが。]
次元航法装置復旧の目途はまだ立っていないけど…… 動力室が船の心臓である事には変わりないから、見るならまずそこかな。 物理的な損傷が無いか点検してもらえる?
それと、AIに制御を任せてた機能を順次マニュアル運転に切り替えていく事になりそう。 機械が誤動作を起こさないか現場で確認してもらいながら、こちらでモードを切り替えていくから…… 細かく連携しながら進めていこう。
(31) 2016/05/16(Mon) 18時頃
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イースターは、「……で、良いよね」とヤンファに視線を*向けた。*
2016/05/16(Mon) 18時頃
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― コンソールルーム ―
(>>50)
……ナユたんからは、この前カードで遊んだ時の勝ち分をまだ回収してない。 帰ったら払ってくれる約束だから……さっさと帰れるように、今は起きてる私たちが頑張ろう。
[モニタ越しに頷きを返す。]
お姫様がヒスってたら、ワクさんが引っ叩いてでも正気に戻してあげて。 ハードなプレイ、もといハードの方はワクさんの職人技を頼りにしてる。
[ワクラバの腕は、今回の旅の中で十分に理解している。 そんな彼が、自分のような小娘の指示に文句も言わず動いてくれるならば、]
ソフト面からのアプローチは任せて。
[自身もプロの仕事を示すだけだ。]
(61) 2016/05/16(Mon) 23時頃
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(>>38、>>55、>>56)
[コンソールルームに戻って来たミツボシへと向けたヤンファの指示に、異論などあろう筈も無く。]
こういう時は、鎮静するまで音を上げずに粘り強く食らい付くしか無い。 頼りにしてるからね、ミッちゃん。
[自分は作業を継続したまま、だけど片手の親指を上げてミツボシの方へと向けて見せた。]
さてさて。今日は徹夜仕事かな、これは。
[ホームでは慣れた物。 宇宙空間まできて何をしているのか、と思うと心が折れそうなので咄嗟に意識から外したが。]
(63) 2016/05/16(Mon) 23時頃
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(>>58)
[動力室や医務室の状態をモニタリングする傍らで、経験則に基づく無意識化の論理的思考――という名の勘を頼りに厄介そうなプロセスを片っ端からkillしていく手は止めぬまま、ヤンファの見解に耳を傾ける。]
……今は状況証拠を優先すべき時だしね。 私はヤンファお姉様の意見に賛成だよ。
次元航法無しの帰路を考えると不安は残るけど…… 落ち着いて真因の分析と対策を練るためにも、今は一度、AIを船内システムから切り離すべきだと私も思う。
(67) 2016/05/16(Mon) 23時半頃
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(>>75)
オーケー。任されたよ。 ……くれぐれも、気を付けて。
[『イヤな予感』……ヤンファほど具体的にではないにせよ、イースターもまた感じている物だ。 目下最優先で払拭しておきたいそれについて、ヤンファが探ってくれるならそれ以上に心強い事は無い。]
[けれど。この胸騒ぎは一体何だと言うのか。]
[気のせいの域を出ないそれは、ヤンファを引き留める理由にならないけれど。]
(81) 2016/05/17(Tue) 01時頃
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――……、
[直前のワレンチナの様子が、少し気がかりだった。 シルクも後を追ったのだろうか、既にコンソールルームに居ない。 とは言え、これまでこの場を仕切っていたヤンファがハッチ下に向かっている今は、この場を任された自分が他の事に気を回す余裕も無かった。]
……脳味噌のコア数、足りてないや。 ミッちゃん、これから正念場だね。
[なら、やれるだけの事をやるしかないのだ。今は。]
(82) 2016/05/17(Tue) 01時頃
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イースターは、引き続きコンソールルームで各所のモニタリングやサポートにあたる。**
2016/05/17(Tue) 01時頃
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― コンソールルーム ―
(>>88、>>89、>>96)
私もいるよ。 だいじょうぶ。聞こえてる。
[ミツボシに続き、ヤンファに返事をする。]
……そうだね。 流石に何時までも止めっぱなしにはできないと思う。
再発の可能性さえ潰せたら、できるだけ早くAIを正しい状態で復帰させないと。 ああ、もう。今日の徹夜どころかデスマが見えてきたよ。 エンジニア冥利に尽きるったら。
[ヤンファが喋り続けてくれるのは有り難かった。 他の作業に手を動かしながらも、コンピュータルームの状況が判るから。]
(108) 2016/05/17(Tue) 22時半頃
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(>>90、>>97)
買ってくれるのは嬉しいけれど。 シルくんはともかく、私に任せたらこの船は無駄に星間ロケットも回避できるようになると思うよ。 居住性とかと引き換えに。
[扱うAIの専門で言うなら、旅船よりは無人戦闘機などの類だ。]
だからヤンファお姉様、頼りにしてるからね。
[どこか不吉さが漂ってきた空気を振り払うように、そう言った。]
(109) 2016/05/17(Tue) 22時半頃
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イースターは、ブザー音に手が止まる。
2016/05/17(Tue) 22時半頃
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― コンソールルーム ―
[火災発生の報に手が止まる。 明らかにおかしかった。 今の今までモニタリングしていた記録とアラートが矛盾している。 既にAIに対する不信の念は持ち合わせていたはずなのに、万一の場合を思うと迂闊に動けない。]
[あまりの事態に胃がギリ、と痛む。 泣き喚いて逃げ出したいくらいだった。 そんな器用な表情さえ浮かべられる物なら。]
[そこにかけられた、ヤンファの冷静な言葉(>>116)に、どうにか気を取り直す。]
わかっ、 た。
(126) 2016/05/17(Tue) 23時半頃
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《 船内放送 》
皆。 火災については誤報だから、冷静に対処して欲しい。 隔壁は万一に備えて手動でこじ開けられるようになってる。
……挟まれたりしないように、怪我しないように。 まずは身の安全を確保して。
[いつもと変わらぬ無表情だ。内心はまだ動揺を引き摺っているが。]
(127) 2016/05/17(Tue) 23時半頃
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(>>123)
[ヤンファのその言葉に、おおよその状況と、彼女の覚悟を察して――]
ああ……
[無機質な、コンソールルームの天井を仰ぎ見た。]
(131) 2016/05/18(Wed) 00時頃
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