276 【素桃村7】四月と、春に焦がるる白い羽根
情報
プロローグ
1日目
2日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
|
― 会場 ―
さて……後は……聖 乃々香さん、ですね。 何処にいらっしゃるのでしょうか。
[会場内を見回して求める姿を探していく。 出来ることならお話をしてから希望を伝えに行きたい。
誰かと話しているならば終わるまで待ち、 時間があるようならば話かけにいこう。
そう思って探していると、ふとテーブルの上の紙を発見した。 >>0:#5今更ながらのスタッフへの配慮に頭が上がらない]
聞いておきたいことですか……。
[何を話そうか。 ふらり、ふらりと乃々香を探しながら話してもいないのに話そうと思う内容を考えていた*]
(395) 2020/03/28(Sat) 20時半頃
|
|
― 会場/沙羅 ―
互いに互いが意見しあい。 時には共に考えて良い方向へと変化する。
それもまた良き縁だと思います。
[>>384沙羅から受けた良い影響を>>385同じように沙羅にあげることができたならば。 沙羅の問い返す言葉に柔らかく微笑みを返した望は、はい、と最後のプディングを彼女の前へと差し出した。 レアチーズケーキを食し終わればどうぞと勧める]
そうなると沙羅さんと「恋」しあった者は。 二人きりの時はいつでもこの表情が見られるのですね。
ああ、でも本当にお嫌なら今、ここで消しますよ。
[それだけは伝えておこう。
望の表情は笑みを浮かべたものである。 話を出来て嬉しい限りであり、伝えた好きな色への反応に頷いた]
(403) 2020/03/28(Sat) 20時半頃
|
|
そう、白と藍、です。 深くも明るい落ち着いた不思議な藍。 多くの巨匠も使っていて綺麗な色なのです。 僕もね、とても気に入っているのですよ。
[>>388言葉への肯定は自身の解答の後押しで。 自分の瞳の色のことだとは思ってはいない]
沙羅さんのお好きな色は何でしょうか。
[すいと、灰色を覗き込むように問いかけて。 少しばかり雰囲気の変わった気がする表情を見つめた*]
(404) 2020/03/28(Sat) 20時半頃
|
|
― パンケーキ/にい ―
ひょっとすると反射して四倍になっているかもしれませんよ?
[>>393ゲームのようにと冗談めかした解答を。 その場合は望に効果はないだろう]
ええ、僕の努力は僕だけのものです。 そして僕の描きたい恋が羽根と共に咲くならば。 きっとにいさんの書きたい物語も温かな風と共に。 貴女の元へと訪れてくれるでしょう。
[言葉には力がある。 力ある言葉を使える者の言は魔法のようなものだろう]
それは重畳です。 両親からそうしたことがあると伺っていたものですから。 ……然しながらそれは失敗と言えるのでしょうか。
[望は首を傾げる]
(416) 2020/03/28(Sat) 21時半頃
|
|
「恋」とは相手を想う気持ち、そして熱情を持つことでしょう。 それこそ雷撃に撃たれたかのように激烈なものなのでしょう。 定義上は、ですけれどね。
「恋」が通じ合い、相手の「恋」を受け取った場合。 それは恋から愛へと変わる、とのことです。
愛とは極地ですから独占欲や嫉妬に苛まれたのでしょうね。
[心が育っていない子どもの二人。 それが突然「恋」に目覚めればさもありなんな状態だったのだろう]
それよりも――にいさんは、寂しかった、のでしょうか。 仲が良い二人が二人でくっ付いて。 にいさんは一人だけになってしまったのでしょうか。
[二人だけの世界に入れなかった。 「恋」とはそうした一面もあるのだろう。
二人にとってのハッピーエンドが他者にとって必ずしもそうであるとは限らないということだろうか]
(417) 2020/03/28(Sat) 21時半頃
|
|
にいさん
[望は>>398笑おうとして失敗しているにいの瞳を見つめた。 強く、まっすぐに、瞳を見る]
今の貴女ならばそんな失敗はしませんよ。 何せ四倍分のおいのりがついているのです。
安心してください。出来ますよ。 「恋」は盲目なれどこれまで繋いできた縁は容易く切れるものではありませんから。
[大きくなった二人が結婚したかはわからない。 けれど失敗というには不幸が重なっただけのようであり、 心に負った傷は時間が直してくれるか良い記憶で上書きするしかない。
望は告げる。根拠のない自信ある言葉を*]
(418) 2020/03/28(Sat) 21時半頃
|
|
― 会場/沙羅 ―
[>>426共に過ごす雰囲気を居心地良く感じていた。 差しだしたプディングも美味しそうに食べてくれるのだろう。 その姿を失礼ないように見つめては笑みを零す]
そうですか、それでしたら残させて頂きますね。 いつでもではなくても、沙羅さんの表情は青い鳥のようなものですよ。
[写真を誰かに流すことはない。 ただ、似たような表情の子が少女漫画に登場するだけの話なのだ。
ある意味全世界拡散と言っても過言ではないだろうがそれは未だ告げていないことである]
藍染は綺麗ですよね。 あれで一着、着物等が欲しいのです。
[お金を出せば買えるだろう。 ただ欲しいのは自分で選んだ藍染の反で、なのだ。 現地に行かなければならないが少しばかりそれは難しい]
(446) 2020/03/28(Sat) 22時半頃
|
|
白も、綺麗ですよね。 そして純粋で、目を惹きつける。
何にでも合うようで、それでいて一番鮮明な色。 白は可能性に満ちていますよね。
[同じ色が好き。 理由は違えどそこは変わらない。 そして理由が違うことで、別の見方もあるのだと知れた]
ありがとうございます。 沙羅さんとお話できることはとても嬉しいです。
[あと、その表情も。 望は朗らかに笑みを浮かべてそう伝える。
頃合いがくるまではそうやって、のんびりとお話を続けるだろう*]
(447) 2020/03/28(Sat) 22時半頃
|
|
― 会場の隅/乃々香 ―
[視線を彷徨わせて、ほうほうを彷徨って。 ふと、目当ての人を見つけたのは>>436会場の隅だった。
希望出しの時刻が迫る中で其処に居るということは。 既に済ませてしまったのだろうか。
望は乃々香を遠目で見つめて数舜。 スタッフから冷たいレモネードを二つ受け取った。
両手にグラスを持ち壁際へと。 そこから周囲を見回している隣へと歩み寄った]
(454) 2020/03/28(Sat) 22時半頃
|
|
こんにちは、乃々香さん。 僕は蒼月 望と言います。 宜しければ冷たい飲み物はいかがですか?
[片手にある結露の浮かんだグラスを差し出した]
皆さんとはお話できましたか?
[隣に立ち、壁に背を預ける。 静かに立ちながら自分のグラスを傾けて応えがくるのを待った*]
(455) 2020/03/28(Sat) 22時半頃
|
|
― パンケーキ/にい ―
にいさんならば出来ますよ 恋も、誰かの「恋」を後押しすることも。
[>>473小さな頷きに、強く頷き返す]
もしかしたら四倍でも少ないのかもしれませんね。
[自信が持てると良い。 望は静かに頷いて、眼の力を抜いた。 目尻を緩めれば眼鏡の奥には柔らかな望月が浮かんでいる]
失敗は成功の母と言います。 先ほどにいさんも仰ったように。 それは糧にすれば良い――。
それにですね。
[首を僅か傾げる]
(492) 2020/03/28(Sat) 23時半頃
|
|
例えば、神様にお願い事をお祈りをしたとしましょう。 その神様が自信満々にお願いを聞いてくれるのと。 自信なさそうにお願いを聞いてくれる。
効果の差ではなく、どちらの方が御利益がありそうだと思いますか?
[右手の人差し指は自信満々の神様。 左手の人差し指は自信のない神様。 左右の指を振り、示す]
失敗の先へと進みましょう。 一人で怖いなら、一緒に進みたい「恋」する相手を探しましょう。
[にいはどちらの神様が良いだろうか。 或いは別の選択肢を示してくれるだろうか。
望は静かに、にいの反応を待った*]
(493) 2020/03/28(Sat) 23時半頃
|
|
― すみっこ/乃々香 ―
[>>500差し出したグラスが受け取られれば眼を細めた。 疲れには甘味が良いし、炭酸は気を散らしてくれる。 レモンの爽やかな風味が広がれば初夏の高原にいるが如く。 となる人もいるだろう]
はい、貴女のために用意しましたから。
[プロフィールに偽りはない。 本当のことを書いていない箇所があるだけである]
僕も後は乃々香さんだけです。 貴女とだけ話していない。
[グラスを傾け唇と喉を潤す。 何を話そうかなんて決まっていなかった。
望は瞼を閉じて、少しして開いた]
(512) 2020/03/29(Sun) 00時半頃
|
|
嗚呼、乃々香さんのお声は遠くでも聞こえていましたね。
[そう言えば、と思い出す。 楽しそうな、元気そうな声だった。
ぽつり話すのは世間話のような口調でのものだ。 >>499少しばかり疲れが見えるからでもあるが。 肩の力も良い具合に抜けていた]
僕の家族は皆恋天使でして。 幼い頃から「恋」について教えてくれたのです。
だからでしょうね。 僕は「恋」をテーマにした漫画を描くようになって……。
[視線を乃々香へと向け、微笑みを見せる]
(513) 2020/03/29(Sun) 00時半頃
|
|
仮に乃々香さんに「恋」したら楽しそうだなと。 そんな風に思えていました。
[話してもいないけれど聞こえてはいた。 勝手な想像ですがと伝えると小首を傾げて反応を伺った*]
(514) 2020/03/29(Sun) 00時半頃
|
|
― パンケーキ:にい ―
そこは問題にはならないでしょう。 何せ僕は今日が初めてなのですよ?
[>>529何が?→恋矢を撃つのが。 望はしかと頷いて見せる]
お尻に矢が刺さって問題があったとは伺っていませんし。 芽生える「恋」の前には些細なことなのでしょう。
[そちらの心配は無用だと改めて頷いて見せる]
半分、半分ですと二倍ですね。 [最初に比べると増えている。 その事に気づかせぬように口元には微笑を浮かべていた。 少しばかり本当に笑ってしまいそうだったかもしれない]
(542) 2020/03/29(Sun) 02時半頃
|
|
はい、神様は祈る人にとって千差万別です。 厳格な神様もいらっしゃるかもしれませんけれど。 少なくとも僕とにいさんは知りません、ね?
[>>531覗きこまれれば望月がゆらりと揺らめいた。 どうにも口調も軽やかに、軽くなるのも仕方ないかもしれない]
にいさんにはにいさんに相応しい神様が。 ちゃんと祝福くださいますよ。
[どうかそうありますように。 お祈りを追加して>>532頷きを見れば。 そろそろとお話は終わりましょうかと声をかけたろう。
貴女の「恋」に祝福あれ*]
(543) 2020/03/29(Sun) 02時半頃
|
|
― すみっこ/乃々香 ―
[遠目に見たり話している声を聞いたりと。 向き合わずに知る事は本質を見損なうのだろう。
直接話す乃々香に感じる印象は矢張り少し違っていたようだった]
はは、気障だとかどきどきさせられてしまいそうとか。 その様に仰って頂ける方は初めてです。
でも、一つだけ。 五月蠅かったわけではありませんよ。
[>>534肩を竦めての言葉に一つ訂正を]
僕の周囲にはこれまで居なかった。 元気ある、というのはそのままの意味ですから。
[伝える望の瞳の色は柔らかだ。 紺青色のそれは>>535視線を外した後でも乃々香を見つめたままだった]
(549) 2020/03/29(Sun) 03時頃
|
|
僕の場合はそれに没頭していましたから。 幼い頃から続けていたのです。 すごい、のでしょうか。 もしかすると環境も良かったのかもしれませんね。
[親族は皆、何かの作り手をしている。 だからそれが自然なのだろうと伝える]
ただ、僕の場合は考えた恋。 理想的に想える恋を描いていたものですから。 逆に昼間にやっているドラマのように。 愛憎絡んだ恋に関しては不得手でして……。
[望は壁から背を離すと乃々香へと向き直った。 視線が外れたままであっても、言葉はその耳に届くだろう]
(550) 2020/03/29(Sun) 03時頃
|
|
僕は漫画のような恋しか知りません。 物語のような恋しか知りません。
周囲の者たちの「恋」バナも全部……。
[思い返せば少しばかり表情は苦悶のものになってしまう]
……そう、バカっぷるたちの「恋」バナでしたね。
[思わずと、遠い目をしてしまう。 純粋培養とはこのことか]
(551) 2020/03/29(Sun) 03時頃
|
|
だから、もし、を重ねるとすると。 雷撃に撃たれたように鮮烈な恋ではないかもしれまんが。 僕と恋したならば、幸せにします。 それしか、できないと思います。
[最後には微笑を辛うじて浮かべてそう伝え。 伝えてから首をまた傾げた]
乃々香さんは何かございますか。 聞きたいこととか、言いたいこととか。
[自分ばかりのアピールでしたねと、頬を掻いて弱く笑った*]
(552) 2020/03/29(Sun) 03時頃
|
|
― すみっこ ―
[>>563望は不可思議な存在を見るようにヤンに首を傾げ]
ヤンさん、ヤンさん。
[>>565良く分からないが熱く告ってる男がいる。 そのような熱量を持てることは羨ましいものだ。
望は小さく笑う]
違いますよ? 僕の場合あまりお話もできていませんが。 それくらいしか能のない者です。
(568) 2020/03/29(Sun) 06時半頃
|
|
――と自己紹介していただけなのですが……。
[お話している時間もないですしね。 時計を見ればもう希望を出す締め切り時間が近かった。 別段熱量のある告発というわけでも、ないのだ。
望は眉根を下げ困ったようにヤンを見ると。 次いで乃々香へと視線を向け頭を下げた]
申し訳ありませんがあまり時間もないようですね。 少しでもお話ができてよかったです。
[綺麗なお辞儀を見せると頭をあげる。 乃々香とヤン、二人に手を振って望はその場を後にした*]
(570) 2020/03/29(Sun) 06時半頃
|
|
― すみっこからの立ち去り際 ―
[すみっこから立ち去る際も特段に急ぐ様子も見せず。 普段通りの歩調で歩いていた。
>>573鳩がはっとするような表情をしていたヤン。 中々見られない表情であったので写真に撮っておきたかった。 こう、ずーん、となっているエフェクトをつけて。
>>584代わりに慌てている乃々香に掌を向けて制止を求めたが]
ありがとうございます。 そう思って頂けた。 それで今は十分ですよ。
乃々香さんの「恋」に幸いが在らん事を。
[柔らかい口調で伝えたつもりであるが気にしていないと良いと後ろ髪を引かれる思いであった*]
(588) 2020/03/29(Sun) 11時頃
|
|
― 富良野 花の前 ―
[>>572集計をしてくれているフローラに歩み寄る。 望が手に持つは未だに白紙の紙である]
お疲れ様です。 あと一時間ですか……未だありますね。 宜しければ富良野さんの恋のお話、聞かせてもらえませんか。 選んだ理由とか、今とか、変わったこととか。
[此処に居るのならばお見合いを終えたから、だろう。 そう思い問いかけて、ひらり、白い紙を見せた*]
(589) 2020/03/29(Sun) 11時頃
|
|
ー 中庭 ー
[希望用紙を渡した後。 望は再び中庭の東屋を訪れていた。
傍には湯気の立つ紅茶を置いて。 その近くにはビスケットが載せられた小皿を置いていた]
ふ、む……。
[眺めていたのはタブレット。 見ていたのは男性参加者であった]
射つのは初めてですからね。 尻に刺さっても許してくれる方。 出来れば当てたくはないですが……。
[初めての狙撃。 珍しく緊張に手汗を握っていた**]
(603) 2020/03/29(Sun) 12時頃
|
|
― 中庭 ―
[望は東屋の椅子に腰を下ろしていた。 テーブルの上には一枚の紙。 白色無地の紙は彼方の先に繋がっている。
左手で紙を押さえ、右手にはペンを持つ。 右腕を振るえば白い紙の上に線が走っていく。
線が増えれば形が次第に出来ていく。 白い紙に描かれたるは一組の男女の姿。
互いに背を向けた姿ではあるものの。 視線が互いを認めていた。
微妙な距離感のある二人。 その狭間に描くは一本の枝である。 枝は月桂樹のものを。 二人と取り巻くように纏わせてその先端を互いの胸へ――]
(653) 2020/03/29(Sun) 20時頃
|
|
へっ、くしっ……。 嗚呼……少し冷えましたか…………あ。
[「あ」――と眺めた先。 女の方へ伸びた枝の先端は胸に刺さっていたものの。 男の方へ伸びた枝の先端は紛う方なく尻に刺さった絵となっていた。 この場には修正液もなし。
望は暫し絵を眺めると朗らかな笑みを浮かべた。 ペン先を右下に、望月 藍とサインをした]
(654) 2020/03/29(Sun) 20時頃
|
|
失敗は誰にでもあるものです。 お二人に幸在らんことを。
[漫画であれば二人のセリフも書き込むものだが今回はない。 二人がどの様な話をするか。 それは二人の物語。
完全に開きなおった望は手のひらを打ち合わせ。 次いで絵を描いた紙を叩いた。 叩かれた紙は紺青の炎に包まれて焼き切れて。 灰が風に吹かれて二人の元へと飛んでいく。
飛んでいった灰は直前で具現化して二人に刺さるだろう*]
(655) 2020/03/29(Sun) 20時頃
|
|
[こぽこぽ、と急須から湯飲みへと茶を注ぐ。 澄んだ淡い緑色をした液体が器に溜まり。 傾けていた急須を戻しテーブルに置くと湯飲みを手に取った]
……ふぅ、良いお天気です。
[湯飲みを口元へと運び茶を飲んでは、ほわ、と吐息を漏らして。 春空と桃の花を見上げて一人茶を啜っていた。
ぽかぽかと、日差しが温かく目を細めていればうっかりと。 眠ってしまいそうに......**]
(698) 2020/03/29(Sun) 23時頃
|
1
2
3
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る