229 観用少年
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
|
[少年が売られても、 次の少年がまた来るだけ。
店の日々は変わらない。 男の日々もまた変わらず
ただ人形を仕入れ 人形を売り 次の人形を仕入れるだけ――
たとえ外で何があろうと、 店の時計は、止まったように。]**
(1) 2017/10/07(Sat) 00時頃
|
執事 ハワードは、メモを貼った。
2017/10/07(Sat) 00時頃
|
[問いかけに、すぐに言葉は返さない。 その代わり浮かべた笑みは柔らかいものだ。 つまり機嫌の良いのだと、 ヤニクにはとうに知れているだろう。
晒される素肌に年かさの男の指を這わせながら、 ハワードは目を細める。]
随分と。
今日だけ、の売り上げではありませんが 声が出ないのも、死にかけも、口が悪いのも、 殊更幼いのも、すこしおつむが弱いのも、 ああ花冠持ちは値切りもなく……
首尾よく、いきました。
[そうして、褐色の肌に唇を近づけ――紅を散らす。]
(*0) 2017/10/07(Sat) 21時半頃
|
|
暫くは、仕入れで留守にすることも多くなるかもしれません。
[目を細め、おとがいを撫で―― 瞳は射抜くように、誘うように。
客を前にした時とは違う、 もっと原始的でぎらついた欲をその瞳に宿して、 男はわらった。]*
(*1) 2017/10/07(Sat) 21時半頃
|
1
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る